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こんにちは。このチャンネルでは、週6日勤務のワーマン、まかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや、家事や育児のこと、仕事のこと、
用のこと、ゆるゆるお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、外見コンプレックスについてお話ししてみようと思います。
自分自身の体験と、今30代半ばで、今どういうふうに変化したか、というようなお話をしようと思います。
それでは、聞いていってください。
皆さん、コンプレックスというのはあるでしょうか?
誰にでもね、一つや二つはコンプレックスというのがあると思うんですけど、
私自身は、外見コンプレックスというのが、外見というよりは、いわば体系コンプレックスですね。
というのに、10年から20年ぐらい、悩んでいました。
で、悩みの程度って、本当に人それぞれだと思うんですけど、
頭の片隅には常に、消えることはない、みたいな感じですね。
それだからコンプレックスって言うと思うんですけど、
10代の頃にね、体系に関して悩む女の子って、とっても多いと思うんですよ。
それで、それ故ね、接触障害になって、入院してきたりとか、
そういうね、子たちを今でもね、仕事していて、たくさん見ていて、
私それを見ながら、自分もその子たちと髪一重だなぁって風に思うことがね、多々あるんですよ。
それぐらい自分の中では、結構大きなコンプレックスでした。
で、具体的にはというと、10代の頃っていうのは、
よりね、手汗が長くて、手汗が細くて、いわゆるモデル体系のような子たちが、
美の象徴というか、美としては美しいという風な価値観で、
やはりなんか雑誌だったりとかね、テレビの影響で、
やはり綺麗な女優さんとか、綺麗なモデルさんって皆さん、手汗が細くて、長くて、
モデル体系で顔が小さいみたいなところがね、あるからこそ、
なんかそうじゃない、自分と比較して、あとは友人で、そういうほっそりしたね、子を見ては、
私はもともと体系としては、そういうね、線が細いタイプではないんです。
華奢ではなくて、どちらかというと、骨とかもしっかりしているようなタイプだったし、
運動もしていたので、筋肉も結構ついていたりね、バレーボールをやっていたので、
肩とかもがっしりしていたし、そういうのでコンプレックスが強かったんですよね。
数え切れないほどのダイエットをしてきたし、
数え切れないほどの、そういう知識、勉強とかもしてきたんですよね。
でもそれがじゃあ、ダイエットって、食べなきゃいいし、運動すれば、食べなくて運動すればね、誰だって痩せるんですよね。
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でもそうなれない、自分の脳の仕組みとか、食欲とか、自分の食べることへの執着だったりとか、
そういうことからね、結構苦しんで、よりね、痩せたいという気持ちから、より食に執着してしまったり、
よりなんかそう、うまくいってる時はいいけど、うまくいかなくなってリバウンドしてしまった時に、また食に走ってしまうみたいな。
昔ね、付き合っていた人に、もうちょっと痩せた方がいいとか、痩せたらもうちょっと可愛くなるんじゃない?みたいなことを言われたこともありますし、
自分自身も、もっと痩せたら、もうちょっと違うかもしれないって自分自身思いながら、それができない自分とのギャップに苦しんでいたっていうことがね、
まあ、とても長くありました。
で、自分が今30代になってどうかっていうと、結婚して子供を産んで、
その昔ほどの体型、手足が細くて、モデルさんのようなスタイルに自分が憧れているっていうところに執着があるかと言われると、
そこからね、だいぶ解放されたんですよね。
自分がそこから解放された理由っていうのが、3つあるかなっていうふうに思っていて、
1つ目は身近な人とか家族の存在ですね。
どんな体型でも、どんな格好だとしても、産後でボロボロだったとしても、
そういう私を、友人もそうだし、あとは家族、自分の親とか、あとは夫と出会って、
どんな私でも受け入れてくれるっていうことが、自分がその見た目の体型から解放された1つ目の要因だと思います。
2つ目は、実際に自分が憧れている人の種類が変わったっていうんですかね。
今までは憧れる人って、まずテレビとか雑誌から入るから、見た目が最初に素敵って思ってから憧れることが多かったのが、
こういう音声配信に出会ってからは、音声配信で自分が好きって思う人が何人も出てきたんですよね。
その音声配信から入るっていうことは、見た目は知らないけれど、最初に声から聞くわけじゃないですか。
その人の思考とか生き様っていうのが分かった時に、これは素敵だなって。
そこから見た目を公開している人もいれば、公開していない人もいるわけですよね。
わーままはるさんとかは、見た目を顔出ししていないけれど、素敵だなーって憧れるっていうのがね、
なんか見た目じゃないんだなーって、その人から素敵だなって思われる要素はそこじゃないんだなーっていう風に、
自分自身が実際憧れる人の種類がそういう風に変わったことで、よりそこから開放されたっていうのが大きいですね。
3つ目はヨガをしたっていうことですね。ヨガは月1回のヨガだと自分では全く気づかなかったんですけど、
毎日やることで、毎日ちょっとずつ自分の中で変化をしていくことが自分にだけ分かるんですよね。
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そうすると徐々に昨日より自分が変わったことも分かるし、今日の調子が分かるし、
自分自身を毎日やることで、許してあげる気持ちになるというか、大切に思えるようになったんですよね。
それが不思議なんですけど、ヨガの魅力でもあり、自分自身もうまく言語化はできないんですけど、
本当にやって開放された、本当に開放されたっていう風に思ったことですね。
つい最近読んでいた小川直さんの「すこやかな方へ」っていう書籍を読んでいたときに、
自分の中ではとても共感する部分が出てきたんですね。
それは読みますね。
10代や20代の頃は、生まれつき華奢な体型の人が羨ましくてたまりませんでした。
私は長身で骨格もがっしりなのに運動が得意なわけでもなく、
体の中で一番のコンプレックスは骨頂ではなく夫よりも太い二の腕です。
何のためらいもなくノースリーブを着られる人生ってどんな感じだろう。
そもそも見えている景色が自分とは全然違うんだろうなぁと、
たかな10代やファッションが大好きだった20代の頃は本気で考えていました。
これ本当に私もまさにこれ本当に思ってましたね。
生まれつき華奢な体型の人が羨ましくてたまらなかったし、
どんなオシャレも楽しめるんだろうなってショートパンツから伸びるスラッとした足を人を見てはね、
あ、羨ましいな、そういう人生自分もなりたかったなって思ってたわけですよ。
ただね、この長瀬直さんが今ヨガをしていて、この年でヨガをするということで、
その子から解放されたというような記載もあるんですね。
長瀬直さんは50代なんですけど、筋肉は誰でも平等に自分で鍛えない限りつくことはなく、
放っておけば落ちていくもの。だから年齢を重ねても筋肉がある人は全員必ず努力をしているはずなのです。
その意識の高さを含めてそこを目指したいと思います。
人生の後半戦は元々のルックスの良さというアドバンテージも一旦リセットされて、
年齢を重ねていくことに対してどれくらい前向きに努力しているかが人としての美しさになっていくように思います。
つまり筋肉は努力の尺度でもある。だから私は筋肉のある大人になりたいのですっていうふうに書いてあって、
これがね私の中ではとても共感する文字でした。
30代になるまで10代20代の頃はもともと持っていた体質とか体格がとても執着していても羨ましくてしょうがなかった。
なんで自分はこういう体に生まれなかったんだろうというのでね、人生が違ったんだろうなと思っていくんですけど、
この人生の後半戦というのは自分の努力でつけた筋肉、自分の努力でその大気を維持した人が綺麗なね、
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綺麗なというか人として美しくなっていくっていう記載がね、
ああなんかまさに今30代になって、小川直さんと同様にね、私はヨガをやって自分の苦しみからなんかこの30代になってようやく解放された。
ここからは努力で変われるんだっていうのが、なんか希望というか自分自身がここ最近思っていたことなので、
それがまさにね言語化してくれたっていうので、とてもね腹落ちしたんですね。
なので私が自分の体が前よりも好きになれたのは、
1日たった10分だけれどヨガを続けれるっていうこと自体が、自分の体型のコンプレックス、自分の外見のコンプレックスを解放してくれたっていう本当に一番のきっかけでしたね。
体型にコンプレックスがあった10代20代の時は、ちょっと生理前とかで体がむくんでいる時にはあまり人と会いたくなくて、
飲み会を断ったりとか人との会食を結構断ったりとかそういうこともあったんですけど、
今こういう発信の場でも多少その顔出しをして発信してもいいかなというふうに思えるようになったのは、
自分が30代になってもともとの体型っていうところの執着から少し解き放たれて、
だってこととヨガで自分自身のセルフラブが少し大きくなったことが一つ大きなことかなというふうに思っています。
今苦しんでる10代20代の子、きっとね私と同じようにコンプレックスを抱えている、
体型だけじゃなくていろんなコンプレックスを抱えている子たちにもねきっと自分の自分は好きになれる人生後半戦は、
その自分自身によって美しさを輝かせていけるっていうのもね、
なんか教えていけたらなというふうに思いますし、
10代20代じゃなくて30代40代でも悩んでいる人には、
ぜひヨガとかアイルベーダーの考え方とか、
そういうのを私の拙い発信を通してでも伝えていけたらなというふうにここ最近思っていたので、
そんなお話をしてみました。
皆さんのコンプレックスもいつか解き放たれる日が来ると思いますので、
そこまでね、
共に歩んでいきましょうなんてお話をしてみました。
素敵な一日をお過ごしください。
カイホでした。