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kai3
うすだです。カイです。 今年もこの季節でやってまいりました。
うすだ
2024年上期ヒット商品番付。 今年もって言ってるけど、上期でやるの初めてだけどな。
kai3
よく気が付きましたね。 実はね、去年の年末から始めたばかりの企画ですが、見てて楽しいです。 楽しいよね。これ結構やってるほうが楽しいんで。
今回も上半期の時点でやってみたんですけど、これ本題に入る前に上半期のヒット商品番付、結構雑じゃないですか。
そうですね。 なんかやっぱり1年間締めくくりに比べて、年の途中だから1巻みたいな、
これぐらい当たるんじゃないの?みたいな雑さを感じるんですけど、それがいい意味でね。 このぐらいラフでいいんじゃないの?っていう
ラフさもあってちょっと楽しいんですけど。 今回も上から順に行きましょうか。
横綱、東の横綱、新NISA、西の横綱、円バウンド。どうですかこれ。
うすだ
妥当じゃないですか、新NISA。 円バウンドはあれですよね、インバウンドの外国人が増えて
kai3
いろいろあるとオーバーツーリズムとかも含めての円バウンドということ。 これ僕、異論はないんですけど、
うすだ
円バウンドっていうのは初めて聞いたんですけど、こんな言い方してるんですか? あんまりしてないと思うんですけど、でもわかる。わかるわかる。上手いんですよ。
円安を入れとインバウンドを入れて円バウンドやって、こういうの上手いですよね。
しれっとね、造語を入れてくるなと思って面白かったんですけど。
実際定着しちゃったけどタイパとか無理矢理作ってんなっていう感じだったけど、円バウンドは割とスッと入ってきますよね。
無理矢理は無理矢理ですけど、ダジャレが綺麗って言うだけじゃないですか。これは僕は納得の造語だと思う。
僕もこの円バウンドの方はそうですね、もう横綱だよな。 両方なんかあれですね、お金の話ですね。そうですね。
kai3
円安はどっちかというと辛い話もあるわけじゃないですか、日本人的には。それに対してちゃんと認差で積み立てていきましょうね、みたいな。
うすだ
そうなって円安でもね、海外資産に投資していれば、資産は既存しない、みたいなところも含めて。
kai3
ちょっとお金なんですかね、今年の上半期トレンド。不況なのか好況なのかわからないけど、みんなお金のことをすごい気にせるっていうのが。
新NISAは今年スタートしたんで、それも含めて妥当ですよ、2月スタートだから。
続きまして、大関。これはちょっとエンタメ系ですね。東がBling-Bang-Bang-Born、西がイマーシブ(没入)。
両方エンタメ系ですけど。 これはいかがですか。これはですね、クリーピーナッツの。クリーピーナッツのまさかのぶっちぎり1位曲。
本人たちがびっくりするっていうね。そうなんだ。 これクリーピーナッツ、僕まあまあ聞くんですけど、新曲出るたびに。
正直今までの曲と比べて、そんなに新しさがないというか。 悪い意味じゃなくて、いつも通りのクリーピーナッツの曲が出てきたのに、
kai3
なんでこんなに流行るのみたいな。 アニメ主題歌なんでしょ。マッシュルってアニメの主題歌。
うすだ
それを見たことない。マッシュルもそんなすごい人気アニメでもないんですよ。 なんかでもそれ経緯で海外で行ったでしょ、多分。
kai3
と、 あとはそれ
海外からの逆いうのは変わらないですけど、日本でもブレイクはしていて、 ポイントとしてはあのダンスですよね。
うすだ
振り付けが簡単で覚えやすくて、あとBling-Bang-Bang-Bornっていうフレーズがキャッチーだったっていう。 言葉を問わず、用の東西を問わずみたいなところで。
今流行る要素は全部入ってるじゃない。アニメタイアップで踊れて、 キャッチーで。
kai3
あともう今時のブレイクで言うと、やっぱりTikTokを外せないので、 TikTokでみんなが真似して踊るっていう文脈で言うと、
まあ間違いないんで、ただ本人たちは計算したわけじゃなかったっぽいですけどね。 いつも通り曲作ってるのになんでこの曲だけこんなんだって。
どうだろう、狙ったでしょこれは。 ある程度要素は入れてるでしょうけど、にしてもでしたね。
うすだ
こんなブレイクの仕方をね。 仕込みは全部入ってる気がしますけどね。
そして一方のイマーシブ。 これどうなんですかね。
一応Apple Vision Proは出たけど、 これも体験版のシアター的なやつだよね。
お台場のビーナスフォートの跡地にできたイマーシブフォートだっけ。 あれの話とそのVision Pro的なものを両方かけているという認識なんだけど、
kai3
大関ってほどかっていう盛り上がりじゃないですか。 これは足してなんとかしてる感じがありますね。
うすだ
Vision Proだけでも弱いし、イマーシブシアターでも弱いから、 両方合わせて没入っていう表現している。
kai3
さらに言うとVision Proも、まあまあメディアで話題になってるけど、 日本で売ってないわけじゃないですか今時点では。
もうすぐね、出ますけど。 割と話題先行なVision Proをなんとか入れて足し込んで大関かなっていう。
うすだ
なんでこれは下期に向け出し込みぐらいな感じだと思うんですよ。 そこで大関はちょっと高すぎる気がしますよね。
kai3
そんな気がしますね。 順位付けはね僕もねこの後ちょこちょこ言いたいランキングがあるんですけど、
じゃあちょっと先に行って、関脇、東、東急プラザ原宿ハラカド、西が北陸新幹線延伸で、こっちはどっちかというと場所ですかね。
うすだ
ある程度横でテーマ揃えてる感じですけど。
ハラカド、関脇に入れるようなもんじゃないと思うんで。 行きましたね。行きました?行きました。この間行きました。面白いよね。
面白いです。すごい無駄なスペースがいっぱいあって、階段で座れるスペースとか。
原宿って飲食が全然ないじゃないですか。あそこ結構飲食あるから。そうですね。割と飲食難民になったら助かるなっていうところもあって、今のところ座れるし。
うすだ
そんな盛り上がってほしくない。なるほど逆にね。ないけど、あそこを目的に行って、僕は完全に飲食ビルだと認識したんですけど。
kai3
なるほど。何か他にあります?あそこは、これは僕はそれでいたんですけど、3階に角打ちができたんですよね。
そこが飲食なんだけど、どっちかというと角打ちなんだけど、コミュニケーションの場みたいな使い方をする角打ち。
うすだ
なんかさ、QRが貼ってあってすごい入りづらい雰囲気だった気がする。会員が入れるとかなんか。
kai3
そっちはね多分また別の方式。違うのか。3階にちょっと大きめのカフェフロアと、それとは別の袋小路に角打ちの立ち飲みスペースがあるんですけど、
そっちの立ち飲みの方は別にいつでも入れる。今は角打ちなんで、
全部買って飲むスタイル。だから飲食すべて提供されないスタイルのやつなんですけど。そこを基点に割とビル内で
コミュニケーションをちゃんととって、なんて言うんでしょうね、いわゆるコワーキングじゃないけど、なんかそういう雰囲気はそこで作り出そうみたいな雰囲気はありますけどね。
うすだ
よかったよかった。よかったけど関脇じゃねえだろっていう気は。確かにね。
kai3
これだから多分テーマ的に場所で何か探せって言った時に、場所をテーマに上半期を選ぶってなるとハラカドになるじゃないですか。
うすだ
他に大きいのがなかったというか、新しいもの。あれ、イマーシブフォートとかはでもあるじゃないの。
それだからこっちに入れちゃったからでしょ先に。去年かな、わかんない。
kai3
で、どっちかというとメインはこの北陸新幹線延伸に入れたいんじゃないっていう。
うすだ
これでもさ、東の方が基本的には強いはずじゃない。はずなんですけどね。だから東が北陸新幹線だったらまだわかるんですけど、これ文句なしじゃないですか。文句ないっていうか、まあ一緒にして。
kai3
東急だから東にしたんじゃないですか。ほんと。雑な。で、北陸新幹線西に向かってるから。
そうそう。冗談ですけど。まあそうですね、北陸新幹線の方が本当はねちょっと大きい話だと思うんだけど。
うすだ
圧倒的に大きい話でね。なんかルートの話もまた盛り上がったりしてるから。こっちの方がすごいというか、これはもうちょっと上でも良かったのかなって気はしますよね。
これはなんかちょっと東京目線な気がしますよね。
kai3
あーそれはありますね。そう、原宿はまだ僕らはすぐ行けるけど、これ全国的に見たときになんだそれってなりそうな気はしますよね。だからね、面白い場所ではあるんだけど。
それは確かに思うな。じゃあ次行きましょうか。小結が尊富士、大の里。お相撲ですね。西が名探偵コナン100万ドルの五稜星。
(みちしるべ)。これも僕、逆じゃないのって思ったんですけど、コナンじゃない?
うすだ
そうなのかな。僕、この相撲が何となく盛り上がってる雰囲気は知ってるんだけど、この尊富士さんと大の里さんはそんなによく知らないんですよね。