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2023-02-16 48:57

アメリカの日本食事情とコンブチャ

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かにへーがロサンゼルスに行ってきたので、そこで食べた食事の話をしました。

エスコラ食べて、かにへーは漏らしたのか?

ロサンゼルス行ってきたよ〜/アメリカの日本食事情/くら寿司/Revovling Sushi Bar /KURA USAの歴史/鮮度くん/Hot green tea $3.8/アメリカならではのメニュー/寿司ロール/Spider Hand roll /ソフトシェルクラブの唐揚げ/何のソースがかかってる?/握りのおすすめ/Hamachi tataki ponzu oil /クランチ感/お寿司1皿いくら?/tenno sushi /tempura roll /ラテン系が主なお客様/スリラチャソース/rollの名前当てクイズ/エスコラの食レポ/かまぼこみたいな見た目/クリーミー/かにへーは漏らしたのか?/コンブチャ/酵母茶/なぜアメリカで広まったのか?/GTコンブチャは$200milの売り上げ/しょうが味の食レポ/コンブチャクイズ/100%〇〇?/日系スーパー/変なマダイ

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かにへー(@kanihey55)

なおたこ(@naotako_wiener)

00:00
ゲストナンバー81です。
日本で普通に働いて、初めての久々の休みって感じですよね。
なるほど。一週間くらい出たんですか?
そう、フルで。日曜日に出て、日曜日に帰ってくるっていう。
もうある程度一週間やってきましたよ。
なんかね、ツイッター見てたら、お店見たりなんか食べたりいろいろしてたんで、
今日は土産話が聞ける的なやつですかね。
そうなんですよ。
いや、楽しみ。
今回はロサンゼルスの食事場、日本食事場みたいなところをね、行きたいなと思います。
楽しみ。
まずどういうところ食べに行ったかっていうと、
私はロサンゼルスのリトル東京っていうところ、日本人街に泊まってたんですけど、
初日、そこの近くでご飯食べようと思ってウロウロしてたら、
蔵寿司があったんですよ。
まず最初蔵寿司の話しようかな。
向こうだと、レボリビング寿司バーって言うんですよ。
言い方、言い方やな。
レボリビングしてるんですよね。
なるほどね。
これね、でも蔵寿司、たこさん知ってるかわかんないですけど、
アメリカめちゃくちゃ出展してて、今。
そうなんだ。
蔵USAって子会社作って、それ、2019年に上場もしてるんですよ、向こうの市場に。
すごい。
蔵寿司の若干歴史を説明すると、蔵USAのですね。
2009年にカリフォルニア州のアーバインっていうところに1店舗目を出して、
どんどん店舗を増やしてって、2019年にナスタックに上場し、現在はなんと44店舗。
全米44店舗。
さらに、今14店舗作る予定みたいで。
そんな感じで蔵寿司はすごくアメリカにレボルビング寿司バーをね、広めようとしてる。
なるほど。回転寿司はレボルビング寿司バーなんですね。
レボルビング寿司バー。
まあ今ちょっとね、いろいろ国内はザワザワしてるレボルビング寿司バーですけども。
レボルビングしてない店も増えてる。
03:00
そうですね。ノンレボルビング寿司バーになりつつある感じもあるけど。
リトル東京の蔵レボルビング寿司バーではもうかなりレボルビングしてましたよ。
言いたいみたいになってるけどね。
あれかね、やっぱ回ってるとエンタメ的な要素もあるんですかね。
あると思うな。やっぱ見てて。
入ってなんか普通の店と違うよね、みたいな。
感は、やっぱ伊達くんじゃないですかね。
なるほどね。
で、私蔵レボルビング寿司バーのリトル東京にある店舗行ってきたんですけど、
これ結構いい立地だなっていう感じで。
リトル東京にもジャパニーズビレッジプラザっていう、
リトル東京の中で日本食レストランとか日系スーパーが密集してるプラザがあって、
それのプラザの入り口の角っこっていうね、
そこに入る前のところにバンってあるから、すごいいい場所に。
一番上に入るというか。
何年前にできたのかな。結構新しい店構えで。
そうなの。
でね、夜かなり遅い時間に行ったんですけども、
1,2回転してるような時間帯、21時くらいに行ったかな。
それでもかなり混んでた。並んでまして。
その時間帯でも20分待ちとかかな、向こうで。
日本に比べたら空いてる方かもしれないけど。
でも月曜日に、違うな、日曜日に行ったから、日本に比べたら空いてるレベルかもしれないですけどね。
日本だと平気で1時間待ちとかあるから。
営業時間、夜ってそれ何時くらいなの。
22時まででしたね。
なるほどね。
だからもうかなり遅い時間、ギリギリに行っちゃいまして。
はいはいはいはい。
まあいろいろ、ちょうど着いた日だったから疲れてたりもして。
よう行ったね。
紙にとって行きましたね。
すごいね。
せっかくだから。
なるほど。
ちゃんと食べたんですか?
入れたんですか?
もちろん、もちろん食べさせました。
並んで、15分、20分くらい並んで入って。
席に着くと、もう日本と同じで、
まず、来たことありますか?っていう。
Happy ever come?みたいなことを聞かれて。
で、ここは初めてですみたいなことを言ったら、
千戸くんの説明をしてくれるわけです。
千戸くんは?
向こうもあるの。
なんか、イングリッシュで何て言うんですか?
わかんない、忘れちゃった、千戸くん。
何で?
千戸くん。
千戸くん?え?千戸くん?
千戸くんかもしれないけど。
全然覚えてないじゃん。
千戸くん。
あれも、回転リボルビングしてる寿司の上にカップが乗ってる、
あの形は日本と全く同じ。
そうそう、全く同じ形で。
で、あれもあった、ビックルポンみたいなやつもあったよ。
チャンネル登録終わったら入れるじゃん。
タコさんに写真を見せながら。
本当だ、飲み物のオーダー画面とかも完全に日本と一緒っていうか。
そうそうそう、あのパッドでタッチする、
06:03
なんだろう、レールの上部のところにパッドがパッとついてる。
おなじみのね。
おなじみの。
ホットグリーンピーが3.8ドルじゃねえかよ。
そうなんですよ。
よく茶ね、有料なの。
まじかよ。
まあでもやっぱりアメリカでお茶出すってなると日本から持ってかなきゃいけないし、
で、いろいろお金かかってるんでしょうね。
スプライトと同じ値段よ、だって。
3.8ドルだから500円くらいするってことですよね、川崎博士さん。
すっげえなあ。
だから僕はね、お水を飲みました。
悲しいこと言うね、それは。
まあでもなんかあれだね、今カニさんが共有してくれてる画面を見ていくと、
日本語表記と英語表記とかも切り替えできるのかな、これ。
切り替えできるから、すごく日本人としたら楽ですよ。
なるほど。
こういうの強みですよね、電子化されてることのレニューが。
確かに。
多言語対応できてるっていう。
炙りサーモン、味噌クリームチーズとか、なんか尖ってるとかね。
そうなんですよ、で、メニューがやっぱり現地に適合していて、
やっぱアメリカならではのメニューがすごく多くて、
ロールがいっぱい。
特徴的なのがね、寿司ロールがすごいの、10種類とかありましたね。
1画面12ネタぐらい書いてある、全部寿司ロールみたいな感じだったりして。
面白い。
で、なんで、少し食べたうち、おすすめのものを2品紹介しようかな。
はいはいはい。
寿司ロールのまずおすすめ1品すると、
寿司ロール、僕3種類ぐらい食べたんですけど、
スパイシーツナロールとリアルクラブカルフォルニアロールってやつと、
スパイダーハンドロールっていうこの3つ食べた。
スパイダーハンドロール。
これのうち一番おいしかったのは、スパイダーハンドロール。
めちゃくちゃおいしかったよ、これ。
どんな食べ物なんですか?
これね、スパイダーロールってすごいアメリカでメジャーで、
ソフトシェルクラブの唐揚げをロールしてあるやつなんですよ。
テンムスみたいな感じですか?
あー、近い近い。
でもソフトシェルクラブだから柔らかい唐揚げともっと広角感があって、
ビビビビしてる感じね。
すごいクランチ感が強いガリッとした感じの食感ですね。
で、蔵寿司はそのスパイダーロールをスパイダーハンドロールとして、
要は手巻き寿司状で提供されてて、
なるほど。
で、酢飯の上にソフトシェルクラブの唐揚げと、
人参の細切りとレタス。
で、それを海苔で包んで、
で、とあるソースをかけて提供するっていう。
09:04
このとあるソースはどういうソースでしょうか?
え?なんかイメージ的にバーベキューソースみたいな、
甘辛いタレっぽいイメージがある。
まあまあまあまあ。
醤油じゃなさそう。
そう、これね、うなぎのタレなんですよね。
ツメっていうか、甘いタレ。
うなぎのタレ。
醤油とみりんと料理酒と砂糖のなんかね、
はいはいはいはい。
感じのタレ。
そうなんだ。
これね、うなぎのタレめちゃくちゃね、使われてるんですよね。
あ、そうなんだ。
え、醤油は醤油で置いてあるの?
あるある。
それありましたよ、醤油は醤油で。
でもこれは、スパイダーハンドロールはもうかかって提供されてた。
あ、そうなんだ。
これがね、やっぱ美味しかったな。
なんか海苔も多分結構いい海苔使ってるんじゃないかなっていうか。
あ、そうなんだ。
風味がすごいあってパリッとしてて美味しかったし。
なんか向こうの海苔ってそんなこだわんなイメージもあります。
あるんじゃないですか。
なんか海苔あんま好きじゃないって聞くし。
でもね、これはすごいこだわってる風味したし、
海苔もいいし、ソフトシェルクラブのそのクランチ感、カリカリッとした感じがすごいあって、
まあ日本の寿司ではない感じの味わいで、美味しかった。
なるほど。
うん。
スパイシー。
スパイシーツナロールは。
違う、スパイダーロールとスパイシーツナロールが混ざってきた。
そうそうそうそう。
はいはいはい。
おすすめはスパイダーハンドロール。
なるほど。
で、もう一つのおすすめ。
これはね、にぎりになるんですけど。
はいはいはい。
にぎりはね、3皿ぐらいしか食べなかったんですが、
うん。
この中で、ハマチタタキポン酢オイルってやつがね、美味しかった。
ハマチタタキポン酢オイル、はい。
ハマチタタキポン酢オイルは、
うん。
まあ何が良かったかっていうと、
これはあの写真でさ、
えっと、僕の写真でこう叩きの上にこうネギと、
なんかあのフライされた何かが。
ガーリックオニオンか、みたいなやつが乗ってる?
そうこれね、もう美味しかったポイントとしてはフライドオニオンが乗ってる。
なるほど。
うん。
なんかね、こういうフライドオニオンとか、さっきのまあ唐揚げとかもそうだけど、
この食感を楽しませる系の。
なるほど。
結構サクサク系、クランチ、クリスピー的なやつが。
うんうんうん。
なるほどね。
そういうのが特に意識してメニュー作られてるんだって感じがして。
えー。
それが、普通の寿司に加えてそのカリカリっと感があって香ばしさもあって、楽しくて美味しかったなって感じがしましたね。
日本でいうあれかなんかブブアラレとかを乗せるみたいなのが結構強い文化なのかね。
あー強いと思うよ。
だってニューヨークの時もなんかそのブブアラレが海苔にくっついてるハンドロール食べたっていう話もしましたけど。
12:03
あったあった。
そうそうそうそう。
ブブアラレも結構メジャーで使われたりしてて。
へー。
日本食で。
まあスナックっていうか、なんていうんだあれ。
まあお菓子だよねだって。
やっぱその食感の楽しさはまあ万国共通なんじゃないですか。
はいはいはいはい。
まさ、ザクザク。
ザクザク。
はいはいはいはい。
伝わりやすいんでしょうね。
このハマチは醤油でいくんですか?
これポン酢オイルがかかってる。
あ、そっかかかっててもそのまま。
え、ポン酢オイルは。
いやでもね、ポン酢、え、ごめんこれかかって。
いや、これ醤油つけたな僕。
つけたのかい?
うん、つけて食べましたね。
オイルとポン酢はかかっている状態で出てくる。
なんかね、ポン酢オイルっていう名称だったけど、僕醤油つけて食べました。
だから、ポン酢感なかった。
なんかね、見た目かかってなさそうな感じに見えるよね。
うーん。
なんかかかってなかった?
そりゃオペレーションの問題かもしれない。
なるほどね。
向こうのオペレーションが特にできてないかもしれない。
ザクリスタルオペレーションかもしれんな。
なるほど。
そっか。
食感重視の2品だし、
タレとか風味も、
やっぱなんかちょっと、
いわゆる日本の寿司とはちょっと違う感じがして面白いですね。
そうなんですよ。
ネタで勝負っていうよりはやっぱそういう部分で、
勝負というか、
やっぱそういうのが面白いなったし、
なるほど。
僕もあえてそういうのを頼んだっていうのもありますけどね。
ネタは比較してもつまらないから。
日本であんまりなさげなね、確かにね。
せっかく1機会あれば。
これ1皿いくらぐらいかわかります?
お寿司、2貫。
2貫1皿でしょ。
いくらでしょう?
300円。
もうちょっと高いですよね。
3.5ドル。
高い。
ドル円が100円だったら350円だったけど、
今は30円ぐらいしちゃうから、
450円ぐらいはしちゃいますね。
カニさんどんぐらい食ったんですか?
何ドルぐらいのお会計?
恥ずかしくてあんまり言えない。
6皿しか食べなくて。
6皿?
6皿。6皿しか食べなかった。
あんまり食べすぎちゃうと、
お金もあれだから。
怖い。サラリーマンだからしょうがない。
6皿でドリンクはお酒とか飲まず?
23ドル。
お水で貫き通すっていう。
それで23ドル。
23ドルとかでしたね。
やっぱしちゃいますよ。
確かにね。
だいたい3000円ぐらいですか?
ナチュラルに15とか20とかいく私からしたら、
ちょっと破産しちゃうなって感じですね。
そうなんですよね。
でもそれで混んでますからね。
結構若者とか全然来てましたよ。
ファストフード的な?
それで白人の方もいたし。
15:03
多かった。
アジア系よりむしろそういった方の方が多かったかな。
観光地的に来てる人たちかもしれない。
なるほど。
面白いですね。
今、かねさんがメニューとか画像を見せてもらいながら見てるけど、
システムは同じだけど、
全然ちょっと並んでるものは違いそうなのがあるし、
その中でも日本のまま行ってるやつもあって面白いですね。
テッカマキ、カッパマキとか。
なんかそこは、
倉寿司も文化を持ち込むぞみたいな着替えでやってくださってるのかもしれないですよね。
のり巻きが、のり巻きなの面白いですね。
ロールに行かないのにちょっと面白みを感じますね。
確かにね。
面白い。
なんでしょうね、そこら辺の和製、ローマ字との使い分けがよくわからないですか。
テッカマキもそうですね、テッカマキってメニュー名だし。
カッパマキだし。
カッパマキ、はい。
えくらのり巻きになったのね。
えくらのり巻きちょっと面白い見た目ですね。
なるほど。
もうちょっと蔵で話しますか。
面白蔵ってことですか。
いや、倉寿司はそんなところで。
次は、待ってくださいね。
これ見せたいな。
あ、なんかいい感じのちょっとオシャレ。
じゃあ次は、天の寿司っていうね。
天の寿司。
天の寿司、これもリトル東京にあるお店で。
ここもね、めちゃくちゃ混んでまして、
6時に行ったら、月曜ですよ、月曜の6時に行ったらもうすごい並んで。
あ、そう。
40分くらいかな。
待ってた。
並んで。
ずっと待ってて。
そういう人気店、リトル東京の食料理屋の人気店。
今もう見せてもらった写真もすごいオシャレな感じですね。
ここはね、ロールがもうすごい。
ロールロール、いろいろ。
すごいな。
ここは何食べたんですか。
これもロールですよ。
もうロール、ひたすらロール。
ひたすらロール、いろんなロール。
メニューひとつしかちょっと共有できてないですけど。
すごい、なんかテンプラロールズっていうページがあって、
1、2、3、4、5、1、2、3、4、5、6、7、7、4、28種類のテンプラロールが今画面見せてもらってるんですけど。
そうなんですね。
まずテンプラロールってなんぞやじゃないですか。
確かになんぞや。
これなんかね、お米、ロールを作りますよね、その具材を。
手巻き寿司を。
手巻きじゃないや、巻き寿司を。
巻き寿司。
その巻き寿司を揚げるんすよね、テンプラにするっていう。
やべえな。
行天調理法があった。
18:00
アメリカのバター揚げちゃうみたいな感覚の感じやな、すごいね。
しかもこのお店ね、すごいのがね、そのテンプラロールっていうのもあったし、
その提供のスピードがめちゃくちゃ速くて。
速い、へえ。
オーダーした5分後ぐらいに出てくる。
すごいね。
もうなんかもう、どういう仕組みみたいな。
一回揚げといて油で温めて出してんじゃないの?
かなあ。
わかんないけど。
どうやってんのかわかんない。
でも加熱ちゃんとガリッとするから。
あ、そうなんだ。
うん。
へえ、いや面白いね、なんか。
なんかもうこれ違う食文化。
なんか日本食料理店っていうジャンルではあるけれども、
決して日本食ではなくて、もう全く別の料理ですよね、結構。
フュージョンっていうのかわかんないんですけど。
いやまあなんかあれやね、その輸入して別のものに変貌してるよね、完全に。
うーん、なんかね、やってる人たちは韓国系の人。
あ、そうなんだ。
ですね。
へえ。
なんか見るとその、ロールを揚げてるバージョンと、もう天ぷらがのり巻きに乗ってるバージョンと、なんかいくつか発生があるんですね。
そうそう、そういうのもあるんですよ。
そういう天ぷらロールとはまた別で、その天かすをこうぶっかけるみたいな、ロールに。
あ、なるほどね。
うん、パターンもある。
なんかベストセラーがハラペーニョボムクランチロールって書いてあるね。
ああ、それは食べなかったけど、ハラペーニョもすごい使われますね。
あ、そうなんだ。
うーん、で、店内見ると、ここのお店は来てる人が、なんだろう、白人ではないけど、夕食系の現地の方?
あ、メキシコ系の方とかが多いのかな?
あ、そうそうそう、中南米の出身っぽい感じ。
やっぱりハラペーニョとかなのかな?
ラティーナっていうね。
あ、ラテン系の。
うん、ラテン系。
はいはいはいはい。
が、まあ楽しんでいて、で、確かにその方々に響きそうなメニュー、ハラペーニョが例えば乗っかってたりとか、
はいはい。
アボガドめちゃくちゃ買いたいとか。
はいはいはいはい。
で、アボガドもスーパー行ってみたら、アボガドってあれなんすね、メキシコが結構、
そうですね。
最大の生産地みたいですね。
うんうんうん。
そう、だから向こうでも安いんですよ、メキシコ産アボガド100円、1ドルぐらいで売ってるんですよ、スーパーでも。
ああ、なるほど。
1ドルしないぐらい。
うん、そうそうそう、たぶん肉燥で安く使えるんだろうけど。
はいはいはい。
だし、だから使うっていうのもあるし、このアメリカのマーケット、人種的にも、今、西海岸の人種の公正比率ちょっと調べたら、
白人が40%ぐらいいるんですけど、その次がヒスパニック系、中南米系。
へー。
で、そのヒスパニック系も38%とかめちゃくちゃ比率多いんですよね。
あ、そうなんだ。
実は。
で、その次がアジア系で13%で、その次黒人6%みたいな、そんな感じの公正比率だから。
21:05
へー。
だから、日本食をやるって言っても、アジア系よりもヒスパニック系にも刺さるものを作ったほうが、たぶん儲かるんでしょうね、マーケットが。
なるほど、マーケットは大きいんですね。
大きいから。
なるほど。
だからアボガドもめちゃくちゃ使われてるし。
はいはいはい。
で、これなんかタレが、またなんか赤いこの写真で、アボガドのロールの写真で、赤いこうなんか、オレンジ色か、オレンジ色。
あ、オレンジ色、あるあるある。
あるじゃないですか。
ある。
これはね。
次が見た目。
これね、スリラチャソースっていうソースとマヨネーズを混ぜたやつ。
知らないやつ。
なんですよね。
うん。
スパイシーマヨネーズなんですよ、これ。
はぁはぁはぁはぁ。
で、これそのスパイシーマヨネーズを作るのが、スリラチャソースとマヨネーズを混ぜるんですけど、このスリラチャソースっていうのが、めちゃくちゃもう日本食料理店に使われまくってる。
あ、そうなんだ。へー。
そうなんです。スリラチャソースはね、もうアメリカ行ったらめっちゃ見ますよ。
あ、そうなんだ。
さっきのくら寿司で食べたって言ったスパイシーツナも、スリラチャソースとマグロのネギトロを混ぜ合わせたもの。
へー。
で、基本作るみたいで。
まあそれからまたちょっとアレンジしたりするらしいんですけど、あの店舗によって。
はい。
こうスリラチャソースめっちゃ使われて、スリラチャソースってなんぞやっていう話なんですよ。
なんぞや。
なんなの。
これなんかニンニク仕立ての旨辛ホットソースで。
へー。
もともとはタイで使われてたシーフード用のチリソースらしいんですけど、
それをベトナム系のアメリカ人の方がアメリカでその味を再現するべく作ったものらしく、ロサンゼルスでもう工場があって作られてるんですよね。
あ、すごい。
へー。
なるほど。
関わってる国が多いですけど、タイのソースがベトナム系アメリカ人の。
ベトナム系アメリカ人の、確かに。
ロサンゼルスで作る。
すごい。いや、今調べながらやってるけど、アメリカだけで500億円ぐらいの市場規模がある万能ソースって。
あ、そうなんだ。そんな500億円も。
すごいね。
いや、でも本当にね、めちゃくちゃ使われてる。
で、これ、そのロサンゼルスで作ったって言ったじゃないですか。
結構なんか住宅街のところにある工場で作ってるらしく、
なんかニンニク使いまくってるから、匂いがあったりなんかありして、
一回、周囲に住む住民から、くせえぞみたいな感じで訴えられたことがあるらしいですよ。
なるほど。
お前んとこの工場、何作ってんだよみたいな。
はいはいはい。
変なもん作ってんじゃん、スリラーチャーソースで変な感じで作ってんじゃないのみたいなことを訴えられたんですけど、
いや、これがね、このスリラーチャーソースのね、会社の方々の証言、たくましいところがピンチはチャンスっていうので、
その時に、工場を開けて、安全なもん作ってるから見に来いよってやったらしくて。
そしたらもうスリラーチャーソース、それまでにもうめちゃくちゃ若者に超人気も出てたから、
24:04
その訴えられた時に製造中止?
少しなった時に、もう若者が大騒ぎしたんですって。
熱狂的なファンの若者が。
もうTシャツ、スリラーチャーソースTシャツとか着たりして。
すぐTシャツ作る、面白い。
大騒ぎだったけど、そういうなんか、工場開放して、工場の中見れるよってなったら、
もう、結構メディアとかも入って、逆にマーケティングになって、さらに売れたっていう。
なるほどね。
Googleマップでね、この工場を見ると、工場の中見れるようになってるっていうぐらい。
すごいね。
それぐらいオープンにやってる。
そうなんだ。
すごいよ、スリラーチャーソース。
そのカニさんは、マヨネーズと和えたのがこれ。
そうそう。
結構赤いソースなのかな、もともとは。
もともとは真っ赤っか。
真っ赤っか。
真っ赤っかのソースで、よく売られてるのは、
透明なボトルに真っ赤っかのソースが、ほんとチリソースですよ、見た目、真っ赤っかだから。
に、緑のキャップ、とんがりキャップがついてて、
で、そのとんがりキャップの先っぽをぺって外して、
ジューってみんな使ってる感じですよね。
なるほど。
すごいですね。
天王寺はね、スリラーチャーソースめちゃくちゃ。
食べたことがないけど、なんかおいしそうですね。
おいしいですよ。
やっぱちょっとでも、胃弱的には、あれですけど。
辛いし、肉だしみたいな。
そうそうそうそう、ちょっと、おーって感じかな。
なるほどね。
胃が強いんでしょうね、だからラティーナって。
すごいですよね、なんか。
確かに。
で、その、この、これが何でしたっけ?
アボカドの上にスリラーチャーソースマヨネーズがのってるロールの名前。
あ、これ何だっけ?
何これ?何入ってるかもわかんないロールなんだけど。
何やねんこれ。
何だっけ?それを忘れちゃったな。
なんか見て感じ。
エビ天がのってる。
エビ天なの?これ。
えーっとね、それはね、何入ってたかな。
ウニが入ってたかな、これ。
あ、そうなの?
ウニを海苔で巻いて、その上に酢飯やって、さらにアボカドで巻いて、スパイシーマヨネーズをかけるっていう感じ。
まあまあおいしい、おいしいですけど、こってりですよね。
なるほどね。
あとこの下にさ、なんか天かすかかってる、なんかエビ天がロールからはみ出してるすごいのあるじゃないですか。
これはね、このロールの名前は何でしょう。
これは、これは寿司芸者天ぷらロールみたいなのが入ってる。
あ、でもなんか面白いっすね。
27:00
キャプテンアメリカっていう名前です。
いやー、なんかそうなのか、うまくリアクションが取れない。これキャプテンアメリカなんだ。
これキャプテンアメリカです。
あれかな、なんか濃い赤っぽい色がそうなのかな。
まあわかんないよね、なんか海苔でつけてるじゃないですか、これ。
なんかマーベルファンの用途しみたいなメニューだったりするのかね。
よくわかんないです、僕も。
これもやっぱなんか味がしっかりついてて、基本的にちょっと結構脂と脂が、脂っこい食べ物を濃い味付けで楽しむ系だから、
いわゆるその日本の寿司とやっぱり独自違う芯かなっていうのはもう同じ感じですね。
そうですね、これそのキャプテンアメリカの中、説明するとロールですけど、
エビ天が飛び出てるロールですけど、他にもエビ天以外にスパイシーツナ、
さっき言ったスリラーチャソースとネギトラ混ぜたやつと、あとアボカドと、あとウナギが入ってるんですね。
じゃあ結構ね、原価は高そうな。
で、それに天かすかけて、で、ウナギのタレとスパイシーマヨネーズ。
だからまたそのスリラーチャソースとマヨネーズを和えたやつをかけるっていう。
あれね、なんか若干胃がもたれそうななんか。
美味しいんですけどね。でもすごいですよね、キャプテンアメリカ。
かにさんこれいっぱい食べたらなんか結構胃がしんどいんじゃないの?
そう、僕結構なんか途中からうーんって感じになっちゃった。
なるよね、これは。だしなんか結構年、年齢が上の人とかもなんかしんどそうな油を感じるメニューですね。
これが市場的にこれがやっぱ受ける土壌なんですよね。
このお店ではこういうのがめちゃくちゃ多いし、たくさんそういったのを狙って食べたんですけど、
他のお店でもこういう方向性、アボカドとかスリラーチャソースとか、あとはウナギのタレとかを使ったロールがめちゃくちゃ多くて、
それがやっぱラティーナとかに受けてどうもやってるっていう感じなんだと思います、構図としては。
なるほど。
ターゲットがね、日本人じゃないんですよね。
なるほどねー、面白い。
そう、そんな感じ。
お店はまあ他にもいろいろ行ったんですけど、とりあえずそんな感じで、
あとはこの前話したエスコラ?
はいはいはい、あの食べたいって言ってて早速食べたんですね。
そう、食べたいって言ったエスコラをまあ早速有言実行食べまして。
これはね、まあエスコラってこの前説明したけど油底物ということで、ワックスエステルを含んでるから日本だと厚労省が規制をかけていて食べれないし流通してないんですけど、
これはアメリカだと流通してますと。
で、僕はその韓国産の冷凍のエスコラのロインを解凍して食べたんですけど、
はいはい。
30:00
これまあ確かに食べると油の甘みは真っ白なんですよね。
確かにもうこれ見た目からして。
真っ白な棒状のまあロイン状態になってて。
最初かまぼこかなと思ったのこれ。
もう見た目かまぼこみたいなレベルですよね、真っ白すぎて。
なんか血合いっぽいものもあんまりなくて。
そう、血もね綺麗に抜けてるというか。
なんかよく洗った鶴見みたいな感じが。
そうそう処理がいいのか何なのか、本当真っ白な魚の身でして、
切って刺身でまず食べたら、口に入れたら油の甘みがワーッとくると。
で、うっすら酸味がくるんですよね、マグロ系の。
じゃあまあ美味しそうですけどね。
結構コクがあるっていうか、口に残るパンチがある感じっていうか。
美味しかったですよ、後味は油が口に残ってクリーミーな感じ。
悪くなかった、全然。
なんかあえて食べたものの中で表現するのは何に似てるとこあるのかね。
あ、えっとね、そう、めっちゃ油がのったビンチョウマグロみたいだなと思いましたね。
じゃあやっぱり赤身の感じがちょっと薄めだけど油を感じる感じなんだ。
マグロ系のうっすらとした酸味は確かにあるけど、それを上回って油の甘みまでいっていいかわからないかな。
油だと油味よね、たぶん。
油味がワーッとして、最後口の中にもその油が残ってクリーミーな感じになってるっていうのはたくさん食べれないですね。
油の感じって、魚のトロッとしたトロみたいな感じ?それとも動物っていうか牛とかみたいな口に残る感じ?
いやいや、サラッとした油ではありましたね。
そうなんだ。
動物、要はホオアシボウさん系の。
ちょっと溶けにくい、残る感じ。
チクヌク系の油では全然なくて、ベタベタはしなくて。
サラサラ系なんですけど、魚のフホオアシボウさん系なんだけど、それにしたらちょっともったり口には残るのは残るっていう感じでしたね。
面白い。
そう、その中だと残りがちだし、それは量が多いからなのかはよくわからないですが、そんな感じでした。
ビンチョマグロに似てるって言いましたけど、ビンチョマグロ自体アルバコアって英名で言いますけど、これもアメリカですごいメジャーな食材として使われてるんですよ。
だから、すごいエスコラもビンチョマグロの油のったバージョンとして使われるのも全然不思議じゃないなとは思いましたね。
そのアメリカでの消費のされ方ってどう食べるの?生食も結構するものなの?
33:03
そう、お店で使われてるところを見れなかったんですけど、この前話した通りホワイトツナっていう名前で寿司に使ったりとかされるみたいですし。
いいのかなってやつね。
炙りでも食べたんですよ。バーナーで炙ってみて食べたんですけど、そうすると結構キシキシっとしちゃって冷凍したマグロって加熱すると固くなるじゃないですか。
あれと全く同じ現象で結構固くなっちゃって、それに溶けた油がまとる感じでちょっといまいちではありましたね。
生の方が良さそうですね。
生の方が良いから、生のまんま握りとかにちょっと使うぐらいだったら、まあ安く、たぶん安いと思うんで。
確かに安い和食系の居酒屋さん使いたがるのはわからんでもないなって感じですね。
油がまとるしね。
加熱するとビンチョっぽいって言ってたっけ、なんかメカジキみたいな感じになるんだよね。繊維が入ってきて。
あれに近いですよ、メカジキ系に近い。
ビンチョマグロを加熱したことってもうツナの状態になったものぐらいしか食べたことないから、あんまりビンチョの。
でもなんかその食感も今メカジキで例えたけど、ビンチョを加熱した感じに近いんだと思うな。
ビンチョのたたきは昔ちょっと食べたことあって、それにちょっと近かった気がする。
それで油が乗ってたらフライまとわせてカツにするとか、ちょっと厚切りにしてムニエルにするとかして、もう美味しそうだなって思った。
どうなんだろう、ちょっとキュってしすぎちゃう感じなのかな。
でも半生でもいけるから、刺身で提供できるような商材として流通してるから、半生のフライとかやったら面白いかもしれないですけど、
油がね、そもそも強いから、でもバターフライとかがアメリカ受けてるから、それもあるかもしれないですよね。
カニさんどんぐらい食べたんですか?刺身とか。
僕全部で20グラムちょっと30グラムぐらいしか食べてないかな。
もうヒヨってるね。
めちゃくちゃヒヨった。
僕の中ではほんとカニ兵さん。
食べまくって漏らすっていう。
捕まっちゃったみたいな、そういうのを期待したんですけどね。
その次の日が休みだったりしたらいいけど、その次の日が特にまた移動する日だったりしたから、その飛行機で。
飛行機の中で漏らしちゃったらさ。
伝説になるかね。
あとなんかすげー金払わされそう。
怖くなっちゃって。
30グラム食べた感じだったら全然漏らさなかったんで。
36:01
だから寿司ネタとか10グラムぐらいだから、そういう風にね、1巻2巻使うぐらいだったら全然問題ないお客さんもなのかなって思いました。
早々に食べたいって言ってたエスコロはクリアっていうね。
今年はね、早々いい感じですよ。
いいねー、なるほど。
あとはちょっと向こうでスーパーとかで買った面白いものの話をもう1個しようかな。
これね、昆布茶飲んでます。
昆布茶知ってます?
僕はなんか業界柄知っております。
そうなんだ。
やったのはちょっと前ですよね。
多分リスナーさん知らないかもしれないですけど、アメリカで昆布茶って言うと紅茶キノコの飲み物なんですよね。
日本の昆布のお茶ではなくて、アメリカ独自で発展してる、
発泡製の飲料。
酵母で発酵させた発泡製の飲料なんですよね。
日本であれじゃないですか、70年代に1回健康食品で流行らされたのか流行ったのか、僕も歴史上しか知らんけど。
そうなんですか。
そうそうそう。
なるほど、アメリカだと、これね、僕昆布茶調べたんですけど、
そもそも作り方を説明すると、砂糖を加えた紅茶にキノコみたいな分厚いイカのようなゲル状の酵母を漬け込んで、
ジャーの中で1,2週間寝かせて発酵させて、それにいろんなフレーバーを足して飲みやすくして売ってますっていうもので、
20世紀初頭に昆布茶、これ昆布茶なんですよね、もともとは。
それが昆布茶のように発音された結果、日本の昆布茶と混同されて、アメリカでは昆布茶っていうので通ずるようになりましたと。
そうなんだ。
元は昆布茶みたいです。
へー。
で、ニューヨークだと90年代初頭に日々の健康を気にし始めたHIV感染者の間でひずかに広まって、
で、ある博士がダイエット法を提唱したタイミングで、
この甘い飲み物をやめてこの昆布茶を飲もうみたいな風になって広まった。
だからちょっとね、怪しいんですよね、飲み物して。
東は昆布茶ブルックリンっていうのが超有名で、
西、私が行ったカリフォルニア州ロサンゼルスだとGT昆布茶っていうのがすごい有名なブランド。
へー。
で、GT昆布茶はね、売上調べたところ270ミリオンドルあるんですよ、その会社。
すごい。
300億円ぐらいあるんです。
すごいね。
それがマーケットシェア40%ぐらいらしいんで、
39:02
だから昆布茶マーケット自体がアメリカって600、700億円ぐらいあるっていうね。
すごいですね。
すごいですよ。
なんか今トレードショーとか展示会に行くと海外企業ブースだと必ず昆布茶が何社か出てるから。
あーそうなんですか。
そうね。
日本にも持ってこようとしてはいる?
もう上陸してしばらく経ってるし、たまに見るかな、輸入食品店とかで。
なるほど、そこまで浸透しなかったなっていう状態なんですね、じゃあ。
そうね、今でもあれかな、炭酸発酵だけど缶に入った炭酸飲料みたいな感じで昆布茶って言って売ってるやつあると思うよ、ブランドが知っちゃったから。
なるほど、僕はGT昆布茶、さっき言った西のお酢というGT昆布茶のジンジャレードフレーバー、だから生姜味のやつを飲みまして、これガーリーのなんだろう、ガリってあるじゃないですか。
はい。
お寿司屋さんの生姜の甘酢漬け、あれの汁とリンゴ酢を炭酸水で薄めたような味でした。
身体に良さそうですね。
そう、身体に良さそうな感じ、結構ビビって飲んだんですけど、身体に良さそうな確かに感じがして、酸味がある、なんだろう、黒酢の飲み物に生姜のフレーバー足したみたいな、そういう結構感じかな、で発泡性を足した感じ。
なるほど。
まあ面白い、インテラスティングな感じ、女性とかは好きかもしれないなとは思いましたね。
たぶん今でいう懲滑とか、あと甘酒に近いような感じなんじゃなかろうか、これキノコも昆布も全然関係ないから。
そうですね、なんだろうね、健康に良いっていう医学的な検証データないらしいとも言われてるから、ほんと。
なるほど、ちょっとふわっとしてますね。
ふわっとしてる感じ。
かみさんは昆布茶っていう製品自体をアメリカで初めて見た?
そう、初めてだったんですよ。
そうなのか。
全然知らなかった、知らない人多くないですか。
そうなのか、わからん、僕の認識がずれてるかもしれない。
よく知ってましたね、むしろ。
そっかそっか、なるほどね。
ここで昆布茶クイズ一個出そうかな。
この僕が飲んだ昆布茶ジンジャレイドフレーバーは、原材料見るとGTズ昆布茶と、これは要はGT昆布茶の作ってる昆布茶ですね、これ内訳は昆布茶、カルチャー、ブラックティー、グリーンティー、キウイジュースっていう、なんかこんな感じの組み合わせなんですけど、それにフレッシュプレッシュズジンジャジュース、要は生姜の汁ですね。
生姜汁、はい。
それとあともう一つ書いてありました。
42:00
はい。
そのあともう一つは何でしょう。
えぇ!?
これ原材料、原材料見たら、向こうだとイングレディエントなんですけど。
イングレディエント、ヒントくれヒント、砂糖じゃない。
100%の何かです。
100%の何か、えぇ、なんだろ、まじで、まじであとこれ、あれやな、なんかもう漁職とかは全く関係ないでしょ。
全く関係ないです。
ワンチャンス関係、あ、ないのか。
ワンチャンスの趣味をつけたわけではない。
何にも関係ない。
えっとじゃあわからないです。あの、オレンジジュースですか。
あーっとね、不正解。これで100%のピュアラブでした。
え?
純愛ですね。
うわー。
ピュアラブ。
なんかなー、ちょっとカニさんがアメリカンかぶれて変なこと言い始めてる感じでね。
いやいや、変なこと書いてあるんだもんだって。
イングレディエンツのラベルの中に。
そうそう、イングレディエントのラベルの中に全然書いてあって、うわ、このノリアメリカ通用するんだって思った。
確かに。
こういうのめっちゃ厳しいのに。
アメリカのほうがね。
そうそう、アメリカのほうが厳しいのにさ、遊んでいいんだと思った、イングレディエント。
確かに、あれかな、なんか商品名だったら割とフリーダムに行っていい日本みたいな、なんかそんな感じ。
なのかな、タンブチャーは許されてんのかな、もうそもそも存在自体がこうちょっとフワッとしてるから、そこもフワッとしたいみたいな。
そうなんだね。
すごいですね、びっくりしました。
FDAさんがそんなのオッケーとしてるのかはちょっと、逆にそこに興味があるけど。
本当、FDAさんもしラジオ聞いてたらチェックしてくださいって。
ま、止まんのかこれ。
ま、そんな感じでしたと。
ユアラブでね、はい。
まあまあまあ。
面白いね。
というね。
寿司みたいな寿司じゃない寿司を食べて、ワックスエースという満載のエースを食べて。
結構、アメリカの日本食マーケットこんな感じかっていう、結構実態を、現実を今回知ったところはありますね。
やっぱ違ったなっていう、ラティナ向けの日本食が主流なのかなって感じが。
なんかカニさん、日本系の日系のスーパーとかも結構行ってたじゃないですか。
行きました行きました。
あの辺のなんか、
面白いなと思ったこと?
面白いなとか、同じだなとか違ってるみたいなことってあるんですか?
仕事にかぶる部分があるからあんまり言えないんですけど、
1個面白いなと思ったのは、
マダイが売られてたんですよ。マダイの姿。
あれちょっとあの、コミュニティの中で共有しましたっけ?
そう、マダイをね、なんかこのマダイ、丸のまんまのマダイ、ちょっとちっちゃいマダイ、3、400グラムぐらいのマダイが売ってて、
45:02
日本のマダイとなんか雰囲気違うなと思って、産地見たらニュージーランド産って書いてあって。
洋食?
だから多分マダイじゃなくて、洋食かファーミングかどうかちょっと忘れちゃったな。
でも多分ニュージーランド産だとマダイじゃなくて、ゴーシューマダイっていう。
種類自体が。
あれでもレッドスナッパーって書いてあるけど、みたいな感じなのか?
そう、ゴーシューマダイもレッドスナッパーって言っていいみたいな。
そうなんだ。
あとあと日本帰ってきて、他の人に話したりして気づいたんですけど、その時はなんか変なマダイだなと思ってるぐらいで。
日本に帰ってきて気づいて、そっか違うのを売るんだっていう。
だから何だろうね、向こうは日系スーパーも日本人だったり、そういうアジア系向けにいろいろ、いろんな商品並べるけど、
それは必ずしも日本のものじゃなくてもよくて。
マダイもニュージーランドから安いマダイがあったら、安くておいしいやつがあったらそれを調べて並べるのかなっていうね。
そういうところをそこから感じたりはしましたね。
なるほどね。
でもこの金井さんがね、スラックでもらったのだとサバ、サンマ、キンキ、タイ、イカみたいな感じで結構一見日本でも並んでそうな、いわゆる大衆魚っぽいのがあったけど、
この辺の感覚はやっぱりあれかね、日本人向けの売り場だからなのかね。
そうですね、いやそうそうそう、それはありますよもちろん日系の日本人が。
あんまりそのあっと見違和感がなくて意外だったって感じじゃないですか。
向こうはやっぱり韓国系のスーパー、中国系のスーパーってそれぞれ日系以外もアジア系のスーパーってあるから、
日本人の感覚が、日本人がおいしそうだなと思うものを並べてるっていうのはありますね。
なるほどね。
そこだけ行くとほんと変わらず、日本と変わらないものを買ったりとかはできる。
生で食べれる生卵も置いてるスーパーもあったし。
あ、そうなんだ、あっちでも今ある卵大変だろうね。
そうそうそう、インフルエンザとかね。
だから一人一パックしか買えないですとか書いてあったりしたし。
違う国で違う国の食文化を取り入れてやるって大変だろうから、すごいなと思いながら。
その再現を、国の食文化をそこで再現してるから。
寿司もそうだけど、面白いですね。
同じ魚とか寿司とかそういう話なのに全く違う、やっぱ面白いですね、これ。
面白かったですよ。
アメリカって日本人どんどん減ってるらしいんですよね。
あ、そうなんだ。
だからこれもそういうね、日本人向けのマーケットが減っているとするならば、
やっぱどんどんその日本食も、日本らしいものも本格派も浸透する可能性はあるけれども、
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別の国向けのものがどんどん発展する可能性の方が高いのかなっていう気も。
まあ確かにね。
とってもしましたね。
なるほどね。
このまんまラティーナ向けに特化したように、
もっともっと変わっていく可能性もすごく高いなっていう。
まあちょっとそこは複雑な気持ちですけど、そうかもしれないですね。
そう、複雑ですけどね、日本人としては。
なるほどね。
まあそんな感じでした。
わかりました。
今度また行くときには、違うとこ行ったら、
アメリカ、北米かわかんないけど、違うエリアもまたレポートをください。
僕はすごい面白いです、これ。
言える範囲で話したいなと。
言える範囲でね。
そうですね。
今度はないといけない程度で。
そうですね。
はい。
はい。
じゃあ、バイバイ。
バイバイ。
あ、これですよ。
本部茶が残るなあ、面白いなあ。
なんやねん、プリアラブって。
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