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2024-06-16 15:13

(56) 小学校の運動会 前編 w/ hmsk

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junebokuが学習支援ボランティアで関わっている小学校の運動会があり、それに参加してきて楽しかった〜という話をhmskに聴いてもらいました。の前編です。

 

#声活

 

00:00
juneboku
これね、たぶんどこにも、どこでも話す場がないなと思ってたんだけど、結構楽しかった思い出だから、小学校の運動会、楽しかったって話をしようかな。
hmsk
小学校の運動会っていうのは、今お手伝いしてる小学校の話なのか、人生における小学生の話をしているのか、どっちなんだろう?
juneboku
いやでも、どっちもあるかもね。前者の話だけど、話す中で、自分の小学校のときそうだったなとか思い出すことはあったよね。
入口は前者だね。松本市内の小学校ね、5月に結構運動会やるとこが今年度多かったみたいで、
僕がお世話になっている小学校もね、5月に運動会があって、学校側からも、純朴先生も是非ご都合つくようでしたら是非いらしてくださいって言ってもらってたんで、
行ってですね。一回車で行ったら駐車場空いてなくて、戻ってきてチャリで行き直すっていうのはちょっと出遅れるとかもあったんですけど。
hmsk
駐車場っていうのは先生方というか、父兄が止めるような場所があるんですか?
juneboku
そうそうそう。でも考えたらわかる。確かに運動会の日に駐車場が混まないわけないっていうのは考えたら。
hmsk
まあ一番来ますよね。
juneboku
思い出したらね、去年はね、自転車で行ってるなっていうのを、自転車で行き直したとき思い出して、ああそうなんです、最初から自転車で来ればよかったと思いつつ、
ちょっと軽く20分ぐらいロスしつつ。
hmsk
もうそれで諦めて帰りますね、僕なら。
juneboku
いやいやいやいや。いつもね、接してる児童たちがいたらね、見たい気持ちにもなりますよ、きっと。
hmsk
そういうときなんか路中とかなんかカジュアルな場所に止めたりっていう判断をせずに、一回帰ってチャリで来るっていうのは結構なんか余裕を感じますよね。
juneboku
いやあ、小学校の周りでさ、路中とかやってさ、ちょっとなんか怒られとかなったらすげえかっこ悪いじゃん。
hmsk
バツが悪いってやつ。
juneboku
バツが悪いよね。あいつ決まり守んねえだなってなるとさ、もう全ての発言にデバフがかかるとかあるじゃん。
hmsk
うん、なんかコインパーキングみたいなのあるんじゃないのぐらいには思ったけど、そういう場所でもないんですか?
juneboku
そういう場所じゃないっすね。
あとは事前案内に、絶対あの近所のコンビニの駐車場には絶対に停めるなよっていうのはなんか強めに書いてあったし。
hmsk
わかる、わかる、その危機に対して、かなりなんか釘を刺しておくタイプの文言ですね。
juneboku
そうそう、いやあ、絶対あそこ止めたら、あのコンビニから学校がすげえこごと言われるんだろうなみたいな、そういう雰囲気を感じて。
まあそうだよね、てか、コンビニからしてもさ、なんか買ってくれるかもしれないとはいえ、小学校の運動会なんで、数百人の保護者の方がいるわけだからね。
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juneboku
それは止めていいよとはなんないのはそれはそうだし、なんかなあなあにすると一気に満車になるだろうから、絶対ダメにするしかないのはそりゃそうだなって思ったね。
hmsk
まあダメって出しても一定量出ますからね。
juneboku
そうそうそう、絶対ダメっていうぐらいでちょうどいいとか、それもうアクセル完全にそっちに踏んだほうがいいやつだよね、はい。
令和、いま令和6年か、令和6年の小学校の運動会だと、大音量で流される曲は、10-FEETの『第ゼロ感』と、
hmsk
ああ、びっくりした。10-FEETだけど曲がめちゃくちゃ新しかった。
juneboku
もうあれはもうみんな、やっぱりこうね、いいですよね、競技者の、なんかちょっと競争するような競技のときに、すごいいいですね、あれはね。みんな手じゃなくてね。
あとは、やっぱり流行りのJ-POPがね、やっぱすごい使われるんで、Adoさんの『唱』とかね、ダンスする学年もいましたね。
あとは、あと、去年はワンピースレッドフィルムの歌の曲がいっぱい使われてたかな。
hmsk
結局Adoさんじゃないですか。
juneboku
そうね、しょうがないよね。いま覇権コンテンツだから、はい。
あとは、なんか1,2年生がやる、1,2年生合同でやるリレーみたいな競技があって、
それのBGMは、あのHoneyWorksの『可愛くてごめん』っていう曲が使われていて、
これはなんていうか、完全に先生側の目線がすごく強烈に入ってて、1,2年生が頑張ってると可愛いよねっていうのをBGMに。
hmsk
恣意的な。
juneboku
そうそうそう。ちょっとこれは、まあ可愛いのは間違いないんだけど、ちょっと先生が1,2年生を見せ物として扱いすぎてるなっていう感じがあってね、
あれちょっと笑っちゃったですね、面白かったな。
hmsk
難しいですよね、なんかちょっとそれで、誰かを不快にさせてしまうような曲を選ばないか、もうこの時代は気にしないといけないんだろうなと思うと。
juneboku
そうそうそう、あれはちょっと、ちょっと、おお、なるほどみたいな、可愛いから見てねみたいな感じで、
なんか頑張ってね、少しでも早くゴールしましょうみたいなテイストの曲じゃなかったのがね、面白かったですね。
『第ゼロ感』とかはね、「いけいけー!」って感じなんですよね、リレーとかでね。
hmsk
うん。
juneboku
そうそうそう。ああ、ちょっと『可愛くてごめん』が小学校で流れるんだっていうのは面白かったですね。
hmsk
うん。じゅんさんのとき、流れてた曲みたいなの、記憶あります?
juneboku
うーん、僕が小学校の時でしょ。いやでも、基本は、
小学校か。
よくあるクラシックの曲だったと思うけどね。
hmsk
ああ、確かに小学校はそんな感じがあるな。中学校ぐらいかな。
juneboku
曲名全然出てこないけど。
hmsk
J-POPみたいな。
juneboku
ああ、そうそうそう、J-POP。テーテーテーテーテーテーテーテーとかそういうさ。
06:03
hmsk
天国と地獄的なやつ。
juneboku
うんうんうんうんうん。それ系だった気がするね、小学校はね。
hmsk
なんかいわゆるお遊戯的なのなかったですか?やっぱ多分ね、福岡と北海道でね、違うんだと思うんだけど。
juneboku
そうか、運動会だったか、運動会じゃちょっとまた別ののだったか忘れたけど、
僕が小5ぐらいの時は、TRFのサバイバルダンスをなんか踊った覚えはありますね。
hmsk
ああ、TRF。
juneboku
時代。うん。めちゃくちゃ流行ったから、小5ぐらいの時に。
hmsk
ああ、そうか。じゅんさんの小5は僕の小2とかか。
juneboku
そうだよ。
hmsk
全然まだ世の音楽への関心が生まれるかどうか怪しいころですね。
juneboku
怪しい、確かにね。
いやでも、今の小2とかも、でもCreepy Nutsはね、結局からね、やっぱりこう流行りのものはすごいすごいですよね。
ポップカルチャーは、けっこう小学校1年生とかでも触れてる人は多く見えるな。
hmsk
うちの2歳すら毎晩、聴いて寝てますからね、『Bling-Bang-Bang-Born』とかも。
juneboku
そうだよね。
あ、その部分まだ切り出して公開できてない。
hmsk
最近はCreepy Nutsって言えるようになったんで。
Creepy Nutsって、THE FIRST TAKEを見ながらずっと言ってます、Creepy Nutsって。
juneboku
Creepy Nuts、すごいな。
そのCreepy Nutsのネイティブの発音はどこから仕入れてるの、娘さん?
hmsk
僕が適当に喋ったやつが彼女の中で、こう、それっぽい音に変換されてるっぽい感じがしますね。
juneboku
すごいな、そうか。
親が、親はもうちょっとカタカナっぽく伝えても、ちゃんと英語、あ、これは英語だからこうやなっていう変換がなされるんだね。
hmsk
それっぽい、その言語っぽさみたいなのがなんかあるんでしょうね。
あんまり分からなくて。 面白。
もう彼女のほうは、なんかいろんな発音が上手なんで、もう敗北を感じ始めました。
びっくりします。
あ、いやいや、もう脱線しちゃった。
いいんだよ、いいんだよ、うちの子は。
『Bling-Bang-Bang-Born』が流行ってますよって話です。
juneboku
日本の小学校でもバチバチに流行ってますね。
そう、小学校ね、よかったですね。
普段接してる人たちは、どうなんだろうな、僕が行ってるとこだけなのか、日本全体的にそうなのか分からないけども、
表現みたいなカテゴリーがあって、競争とか点数を取って同行というよりは、振り付けを覚えてみんなでやるみたいな、表現みたいな。
組体操も、今思えば表現カテゴリーっぽいところはあるんだけど、やってみんなでね。
hmsk
あれは訓練じゃないですか。
juneboku
そうなのか、組体操。
hmsk
組体操は、とにかく耐えるみたいな感じだと。
juneboku
1年生になるともうちょっとルールギリギリみたいなプレイも飛び出して、みんなで行け行けみたいな感じだし、
6年生になるともうビシッと決まった、練習してきたものを見せてくれるから、小学校ってやっぱり6年あるから幅がすごくてね。
09:04
juneboku
コントラストがね。
そう、それが面白かったね。こんなに同じ小学生でも、こんなに出てくるものの質が違うっていうのは、見てて面白かったですね。
hmsk
まあ、そうですよね。小学校、だいたい1年生の時って、6年生にお世話してもらうみたいな機会あるじゃないですか。
juneboku
うんうん。
hmsk
あの時見えてた6年生、僕はおじさん、おばさんだと思ってました。
juneboku
そうか。それは僕が高専1年生の時に見てた高専5年生に対する目線に近いな。
hmsk
それは成人ですからね。違うよね。本当の意味で大人みたいな感じはありますね、それ。
だから、5個も離れると想像がつかない生き物に変わっちゃうんだなと。逆方向は大丈夫じゃないですか、なんていうか。
juneboku
そうだね。
hmsk
6年生の人たちは1年生のお世話をするのは、まあ、このぐらいのサイズのやつらぐらいにしか思わない。
juneboku
そうそうそう。まあ、自分が経験してることでもあるからね、1年生ってね。
でも1年生から見たら6年生はもう背もでかいしね、1.5倍とかある人間たちだしね、怖いよね。
高専1年生の時に高専5年生には絶対これ、なんか衝突しても絶対敵わないなって思ったもんな、最初は。
hmsk
そうですね、もう規格が違うというか。さらに専攻科もいましたからね、7年生までいて。
juneboku
あ、そうか、ケンゴが1年生として入ったときはもう専攻科あったんだ。
hmsk
あ、そうですね、うちはありましたね。専攻科のたぶん一期生とかがいたのかな、ちょうど。みたいな時代なんで、最大こう7個上みたいな状態になりかねない。
juneboku
なんか勝負になんない、ケンカする気にもなんないぐらいの差があるよね。
hmsk
うん、まあ先生みたいなもんですよね。
juneboku
うん、確かに確かに。もうお兄さんだもんな。まあ見た目おじさんって感じの人もいるしね、専攻科も2年生とかもなるとね、もうね、ひげも携えてたりとかさ、あるからね。
いや面白いな。小学校ね、なんか僕、最初普通にグラウンドを囲むように保護者の皆さんがぐるーっと輪を作ってて、
で、僕は自転車で入りやすかったとこから入って、まあ1人のこうモブとして最初見てたんだけど、
うん、あ、でもいちおう僕は「半分教員」みたいな属性もあるから、
hmsk
うん。
juneboku
うん、あ、教頭先生、校長先生に挨拶しとくかと思って、競技の合間に、あの本部みたいなとこあるじゃないですか、テントになってるとこ、小学校、運動会の。
hmsk
うん、ありがち。
juneboku
うん、あそこに、なんか今の自分立場ってあそこ入ってってもよさそうだなと思ったから、行ってみようと思って。
僕、関係者席って好きだからさ。
hmsk
いや、どういう意味かはよく分かんないけど。
juneboku
関係者席って関係者しか入れない席に、どこかにさ、座ったり入ってくんの好きだからさ。
あ、これ、これ。
hmsk
なんだそれ。
juneboku
あれじゃ、スタッフしか入っちゃダメな領域って、それ好きだからさ。
12:01
juneboku
うん、あ、これもしかして小学校の運動会の本部みたいなテントのとこに行っても怒られないかもと思って、
スーッと行ったら、あ、全然怒られなくて。
で、教頭先生と校長先生いたからね、挨拶して、あ、来てくれたんですね、みたいな感じで。
で、ちょっとせっかくだから、物運んだりする機会があったら、手伝いながら過ごしてたんですよね、本部テントの横で。
近くにね、お母さんとちっちゃい男の子のペアが、おそらく出場者である小学生の様子を見に来たんだろうけども、
ちっちゃい男の子がめちゃくちゃ動く子で、なんかの競技見てるときに、たまにグラウンドの中心に向かって走り出してるときがあって、
hmsk
あー、なるほど。
juneboku
自分も、あ、自分もやるみたいな感じで、みんなが楽しそうにやってるから。
で、そのときのお母さんが、もう即座に追いかけて、即座に捕まえるっていうのを3回ぐらい繰り返してたから、
あーもう、お母さんはこの対応、慣れてるなって感じだったんですよ。
hmsk
まあ、動物の親子みたいな感じですよね。
juneboku
そうかもしれない。首の後ろ噛んで、連れ戻すよ、みたいな感じで。
もうすごい勢いで走り出して、でもお母さんもそれに追随して、次の瞬間にはもう、自分も一発っていって、こう捕まえて戻るみたいな。
「すいません、すいません」って言いながら戻る感じだったんですよね。
hmsk
未然防止はしないんですよね。
juneboku
まあ、難しい。未然防止をと思ったら、もう羽交い締めにしとくしかないぐらいな感じで。
基本はでもその辺で、ちょっと自由に遊ばせてるんだけど、たまに、なんかちょっと隙をついて、バッとね、走り出しちゃうんですよね。
で、それやってたんだけど、6年生のある種目が始まったら、お母さんがスマートフォンで動画を撮り始めたんですよ。
hmsk
あー、なるほど。
juneboku
あ、ってことは、このちっちゃい男の子のお兄ちゃんかお姉ちゃんが6年生にいるのかなと思って、そんな想像をしながら見てて、
で、お母さんいま撮影モードになってるから、今このちっちゃい子が行ったら成功しちゃうかもなと思って、ハラハラしてて、
これは、これはわしがたぶん、いま役目だなと思ったんで、このちっちゃい子の興味をここにずっと引き付けようと思って、
ずっとそこで砂遊びしてたらね、無事にね、その6年生の競技の間ね、大人しくそこでずっとその場所から遠くに行かず、10分くらいかな、
砂遊びをずっと楽しくやれたんでね、お母さんにゆっくり見てもらえたんだったらよかったなと思ってね、遊んでましたね、ちっちゃい子とね。
hmsk
おー。
juneboku
面白かったです。
hmsk
いい話?
juneboku
帰りがけにね、そのちっちゃい子がね、なんかもう運動会終わって、はい、解散みたいなときにね、そのちっちゃい子が一回僕のとこに来てね、手を振りに来てくれてね、あれすごいよかったなぁ、楽しかったなぁ。
hmsk
入学をお待ちしております。
juneboku
たぶん入学するんだろうね、お姉ちゃんかお姉ちゃんがたぶん、あそこの小学校の児童だろうからな、きっと、そうね、何年か後には、2年後とかには入学してくるんじゃないかな。
15:13

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