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こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。 今回はTOEICオタクシリーズ9回目です。
2013年の3月にですね、5ヶ月ぶりに受験しました。 そうしましたらね、900点取れずに850点で、もうガーンって感じで落ち込みました。
前年のですね、10月に取った950点。 まあこの時かなり一気にですね、900点を超えるという目標を一気に超えて950点取れてしまったので、
どうしてもですね、この自己ベスト、950点は何としてももう1回ですね、取りたいということで、もちろんTOEIC愛もまだですね、メラメラ燃えていた時期だったので、
学習を継続していました。 それで私がですね、そのネットでTOEIC関連の情報をですね、収集して、
当時のツイッターだったりとか、あとブログですよね、そういったものを色々こう読み漁って情報収集している中で、以前の配信でも話したんですが、
TOEICブロガーのハマーさんという方がいてですね、この方がいよいよですね、TOEICの解放本ですかね、教材を出すことになっていました。
2013年の7月に、彼はですね、著者名を浜崎純之介さんという、今はもうTOEICの大大人気講師になっていらっしゃるんですけれども、
彼がですね、新TOEICテスト、当時の新TOEICですね、新TOEICテスト990点攻略っていう本を出すんです。
これをですね、買いまして、具体的なですね、解放はちょっと今回のパートでは話さないんですけれども、リスニング問題のですね、先読みだったりとか、
あとリーディングですね、後半の特にリーディング問題のパート7、これはですね、もうとにかくたくさんのですね、文章を読んで選択肢にたくさん答えていかなきゃいけないんですね。
で、読む量がたくさんあって、ほとんどの方がですね、ほとんどの受験者、これは満点を取るレベルの方もです。
塗り絵って言ってですね、最後、時間が全部読めてないのに、選択肢を選ばざるを得ずにマークシートを適当に塗ってですね、これを塗り絵というふうに言うんですけれども、塗り絵になってしまう危険なパートなんですね、リーディング7が。
リーディング7のベタ読みって言って、皆さんですね、省略して、量がたくさんあるから、読む量を減らすなりして効率よくですね、点数を取りたいというふうに思う受験生がほとんどなんですが、このハマーさんはリーディングはもうベタ読みですと、逆に全部ちゃんとしっかり読みましょうと。
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ただしっかり読む上で、しっかりですね、効率よく正解を導くための解法っていうのが、彼の解法があって、それがですね、この新しく出た本に全部ギュッとですね、詰め込まれていました。
3回チャレンジ法と、このハマーさんの教材と、あと金フレって言ってですね、金のフレーズっていう特急シリーズのですね、これボキャブラリー語彙本があるんですけども、これをですね、かなりやり込んだんですよね。これを学習して、1年後ですね、その前回2012年の10月に950点を取ったんですけれども、その1年後の2013年の10月、955点を取りまして自己ベストを更新することに成功いたします。
それでやった!と自己ベストを更新したという喜びとですね、あとこのオタクシリーズの7回目に登場したみかん星人さんというですね、自分がリーディングが苦手ですということをですね、ネットラジオ、公開テストの日の夜にやっている振り返りのネットラジオで、みかん星人さんが私にですね、秒速解答法をやることをアドバイスしてくださって、素直にですね、それを地道に解いて、
950点を取ったんですけれども、このみかん星人さんに私は浸水していたんですね当時。彼のツイートに刺激をもらっている学習者であったんです。そのみかん星人さんがですね、ご自身で勉強会を開催するという情報を得ます。
この方ですね、みかん星人という名前のごとく、四国の松山の方だったんですよね。でもみかん星人に会えるチャンスなんてもうこれが最初で最後だと思って、この方は別に勉強会を定期的にやっているわけではなくて、たまたまですね、その会場を借りれたので、大変こじんまりと地元でやるということだったので、すぐにエントリーをしてですね、このみかん星人さんに会いたい。
勉強会に参加して直接ですね、いろいろ悩みを打ち明けてアドバイスをもらいたい。そして自分が900点を超えるアドバイスをくれたわけですから、直接お会いしてお礼を言いたいということで、エントリーをしたわけです。
そうしたらですね、彼は大変ですね、優しく気をつけてみかん星にいらしてくださいね、というお返事をくださいます。で、夫にですね、私あの勉強会にね、松山に参加しますって言ったら、夫が、あ、俺も行こうかなみたいな感じで、なんか軽いノリでですね、あの便乗してきました。
彼はもちろんですね、トイックはやってないですし、みかん星人にも全然興味がないので、一緒に飛行機で行ってですね、一緒に行って、ほとんど自由時間ですよね。私がトイックの勉強会に出ている間は、彼は自転車でですね、ぐるぐるぐるぐる、なんか海沿いを走ったりなんかして、非常にエンジョイしておりました。
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そのみかん星人さんですね、直接お会いしたんですけども、とってもね、穏やかな紳士な方で、結構イケメンなんですよね。で、ただですね、トイックがね、好きというか、トイック愛が強いからといってですね、わざわざ東京から来るのかといってですね、大変驚いていましたね。
で、東京のですね、そのトイックのその学習者の勉強会って結構大きいんですよね。その貸し買い技術を借りて、みんなで勉強会やったりとか、そういうのが多い反面、この松山でのね、彼の勉強会っていうのは、本当に地元の公民館をちょこっと借りて、まあ一桁いなかったですね、10人いなかったと思います、参加者が。そんな感じで、で、参加費もですね、その会場費をみんなで割り勘しましょうみたいな感じで。
で、地元のお菓子とかをみんな食べながらね、お茶飲みながらみたいな感じで、とってもですね、癒される勉強会でした。
このみかん星人さんという方は英語を大変ですね、研究されていて、特に語彙、ボキャブラリーへのですね、彼の勉強の深さというんですか、研究ですね、もう研究してたんですよね、英語のボキャブラリー、語彙をですね。
で、特に彼は言っていた話で印象深いのは、一番好きなパートは何か、どこかと言われると、自分はパート7、リーディングですね、これが一番好きですと、で、一種のパズルのような感覚で正解を導けた時の爽快感が、やっぱり自分は好きだということを言っていたんですね。
パート7のあの英語の量を読んで会を導く、この過程がですね、やっぱりこの2時間のトーイックの一番最終パートのボスキャラなわけですよね。
で、パート7の中でも序盤はですね、大変短い文だったりとか、会話文だったり、メールの文章とかですね、比較的取り付けやすいですね、文章が出てきて、それに回答を出すんですけれども、後半になるとですね、アーティクルだったりとか、
あとですね、リクルートのオファーを受諾するとか、それを辞めるとか、あとその入社の案内とかですね、結構ですね、細かい詳細な情報が満載になっている大量の文章を読み、そしていくつかの問題に答えなきゃいけないと。
その問題文の方もですね、選択肢の方も大変ですね、1文1文が長いんですよね。これを読み切って正解を導くっていうのが、本当にもうだんだん2時間のトーイックの受験の時に体力も消耗してくるし、集中力も欠けてくるし、大変苦労するパートなんだけれども、このみかん星人さんはそのパート7に爽快感を感じるって言うんですよね。
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いやー、もう圧倒されました。さすが私の師匠って感じで、どんどん彼へ進出していくんです。そんなですね、みかん星人さんが東京からですね、わざわざ松山に勉強会で参加してくるようなですね、そのトーイック語を愛しているジュリーさんにはということで、社会人英語部に推薦したいというお申し出を受けることになります。
はい、ということで社会人英語部に今後、その後ですね、私は入っていくことになるんですが、そのあたりの話は次回とさせていただきたいと思います。ではまた。