1. ゲストハウス女主人ジュリーの東京ジャーニー
  2. 絶対にこの会社はダメと忠告し..
2024-04-13 15:17

絶対にこの会社はダメと忠告してくれた社員のおかげでブラック企業就職まぬがれました

一対一の喫煙面接官による圧迫面接、新人は3年間工場勤務、先輩社員は救世主だった話、 SPIを笑われた話など。就職活動のときの話です。
#SPI
#就職活動
#就活
#面接
#身体活動性
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f93251037dc4cc7e1acf5a5
00:03
こんにちは、ジュリーのスナックリアスでおしゃべりしよ。
東京でゲストハウスをしたり、スナックのママをしています、ジュリーです。
さて今日は、就活、これ終わりの活動じゃなくて、就職活動ですね。
就職活動の話をしてみたいと思います。
就職活動している方にとって、お役立ち情報は全くありません。
私の記憶をたどった、自分の就活の思い出話というのにお付き合いいただきたいと思います。
私、大学を卒業して会社に就職したのですが、
就職活動をするにあたって、私の本当の気持ちというか、正直な気持ちは、
雇われる会社、企業に使われてはいけないと、こういう気持ちに私は覆われておりました。
なぜそういうふうになってしまったのかというのは、いくつか理由を考えられるのですが、
一つは、私の実家が父親が自営業で会社員ではなかったということも大きく影響していたと思います。
子供の頃は、私、サラリーマンという言葉を聞くと、
推し売りのことだと思っていました。
サラリーマンがセールスマンで推し売りみたいな、勝手に自分の中で脳内変換して、
会社員というのは、人のお家に直で訪問して、
何か物を玄関先で広げて売る、推し売りみたいなお仕事をしている人がサラリーマンだと誤解していました。
全く違うというのは、もちろんどこかで気づいたのですが、
そんなこともあって、会社員というのは、いまいち自分にはしっくりはこなかったのですが、
大学の3年から4年にかけて就職活動をいたしました。
そのときの自分の会社を選ぶ基準の2つ、給料が高いこと、休暇が取りやすいこと、
就職する前から大変舐めていたのですが、
当時は就職関連雑誌を買ってきて、自分が興味ある会社に歯書きで会社説明会の情報をください、
みたいな感じで送って、連絡を待つというような就活だったと記憶しています。
お給料が高いといって、そういう基準で見ていくと、
ダントツで目に入ってくるのが消費者金融の会社たちでした。
03:03
実際、歯書きは送っていましたが、先行の情報をもらったことはなかったと思います。
噂によると、当時はコネ採用で採用が決まってしまうという話も聞いたりしていました。
そんな自分が、大手の就職関連雑誌ではなく、
雑誌で見つけた江東区の建設会社の下請け会社がありまして、
これが女性で総合職を採用している、かつお給料が高かったんですね。
歯書きを出して、実際に会社説明会等に参加しました。
女性も結構来ていましたね。
会社もこじんまりとはしていたんですが、
ドーンと社長室があって、ザ・社長室みたいな感じの部屋に通されて、
女性の当時の学生、私を含めた学生がその部屋に通されて、真ん中に社長が座っていたと思いますね。
私たちもそのままに座らされて、社長が開講一番何を言ったかというと、
余ったれんな、みたいな。余ったれんなっていきなり言うんですよね。
どうしちゃったんだろう、この社長と思ったんですけれども、
女性も男性同様をこの会社は期待しているぞと。
なので、余ったれないでしっかりやれよというメッセージだったんだと思います。
確か、説明会なのに昼食もついていて、お寿司とかを出していただいた記憶がありますね。
実際は選考が進んでしまって、内定を私はいただきました。
女性の先輩社員が内定をもらった時に、社内を最後1対1で案内してくださったんですよね。
その方は大学の先輩でもあって、そこの会社にすでに就職していた社員さんだったんですけども、
一通り内定ももらったし、後は私が家族と相談して返事をするという状態で、
その先輩と社内を見て、最後ではありがとうございましたとお別れする時に、
会社の門の外のところに連れて行かれて、
その社員の方が絶対にやめといた方がいいって私に言ってきたんですね。
切実に言っていました。
これはマジだなと私は思いまして、そういうふうに助言してくださった社員の方に感謝し、
06:00
内定は辞退させていただきました。
他にも受けた会社があるんですが、
選考過程途中で、ちょっとこの会社は無理だなと思った会社をご紹介しておくと、
ゴタンダにある化粧品会社があります。
Pで始まる会社なんですが、
そこは説明回答はちょっとよく覚えてないんですが、
いきなり面接だったのかな。
男性の方と一対一で面接でした。
そしたら圧迫面接でした。
つまり、うちのことは諦めてくれっていう態度だったのか、
その面接官はいきなり一対一なのにタバコを吸い始めて、
椅子に踏んぞり返って、まともに私と話をする感じが全くないという態度で話をしました。
何を話したかは全く覚えてないんですが、
そういう会社なんだなと残念に思いました。
他には和菓子で有名な会社があるんですけども、
そこは人気で説明会に行ったらたくさんの人が集まってましたね。
説明会が非常に長くて、午前と午後の分があったのかな。
おそらく説明会とプラス集団面接みたいなタイムテーブルで進むんだったんだと思うんですが、
午前中の説明会の時に、新人さんは入ったらまずは工場勤務3年間だって言われて、
東京じゃないところで工場勤務してもらいますって言われた瞬間、
もうこれも無理と思って、私はその後の時間はもういいやと思って辞めて説明会に出てきてしまいました。
それ以来、そこのお菓子はもちろん買うんですけれども、
あの時途中で辞めてよかったなと、その判断は間違ってなかったといつもいつも思います。
実際ですね、自分が入ったのはアメリカと日本のメーカーの合弁企業の会社に結局は入るんですけれども、
そこは一般職の採用なんだけれども、社内で総合職転換を非常に強く推し進めているという、
基本的には理系の方がほとんどの会社でした。
そこにOG訪問といって、自分の大学の先輩に専攻課程の前に会って、
会社の内容の雰囲気とか聞けるというプログラムがあって、
09:02
実際ですね、ファミレスかなんかでお会いしてお話を伺ったら、
その先輩はですね、とにかく面接で笑いを取ると内定が出るよっていう、
何かすごい具体的なアドバイスを下さいました。
私はそれを胸に専攻に臨みました。
グループ面接で、何か私異様に緊張して、
ちょっとですね、言いたいことが言えなかった感じがあったんですよね。
なので、これもう落ちたなと思ったんです。
しかし、もう一回お声がかかって、結局最終面接に進むことができました。
なので、何かですね、もうこれは最後食らいつかなきゃいかんと思って、
そこの会社に入社したかったので。
最後に面接官が、最後に言いたいことありますかって言うから、
私前回のグループ面接の時にあまりはっきりとお答えがうまくできなくて、
今日はせっかく最終面接に来れたので、
ゾンビのように食いついていきますみたいな感じでアピールしたんですよね。
そしたらなんか、面接官が、え?みたいなゾンビですか?みたいな感じで、
ちょっとけげんな顔はしたんですけれども、
何かそのアピールが良かったのか、結局最終面接もパスし、
ご内定をいただくことができました。
ただですね、その採用の筆記試験プラスSPIというですね、
性格診断ではないんですけども、
その人の特徴を指標できるですね、
SPIっていうテストがあるんですけども、
若い方の方がよくご存知だと思うんですけども、
当時私はSPIを会社で受けた時に、
エラーが出ましたとか言って、
もう一回SPI受けてくださいと言って呼ばれたんですね。
なんでSPIでエラーが出るんだろうと、
ちょっと自分でも不思議だったんですけど、
言われた通り受けに行って、一人で行って、受けに行って、一人で受けて、
その終わった後に採用担当の方からお疲れ様と言って、
どう?この会社入りたい?って聞かれたから、
はい、入りたいですって言ったら、そこでじゃあ内定出しますね。
絶対来てねというふうに言われました。
なのでもう一回SPIを受けなきゃいけないことは、
受ける必要はあったみたいなんですが、
一応もう内定を出してくださるというステータスだったようで、
非常に嬉しかったと思っています。
ただこのSPIがその後のご実談があって、
12:00
私はその会社に入って、
初めは営業の部署の方にいたんですけども、
途中で社内で仕事を変えて、
さっき言ったようにですね、一般職から総合職への転換で、
人事の仕事の方に返還しました。
自分で申し込んでというか申請をして、
面接を社内で受けて、それで頑張ってくださいみたいな感じで、
内事を受けて部署も仕事も変えていくという、
そういうキャリアチェンジのプログラムなんですけども、
それで人事部の方にですね、移動したんですね。
なので入社から5年ぐらい経ってた時でしょうか、
そしたらですね、当時の人事部の先輩がおいおい言ってきて、
ちょっとちょっとって呼ぶんですね、私のことを。
あなたはこれから人事部で仕事をするんだったら、
自分のSPIと向き合わなければいけないよと言って、
私がその採用の先行の時に受けたSPIというのを、
その先輩が出してきてくれて、私にコピーを取ってくれるんですよね。
で、その時にその先輩が言うのは、
何だとか言って、何でこれ人事部もあるんだとか言って、
何であなた人事部もあるのって言われたので、
なんか私2回受けましたって言ったんですよね。
えーとか言って、それって自分をよく見せたいっていうエラーだよそれとか言って、
その先輩が言うんですよね。
つまり1回目のエラーって、どうしても自分をよく見せたいっていう気持ちがあると、
回答に矛盾が出るらしいんですよね。
たくさんいろんな質問に何回も何回も答えて、
最終的に結果が出てくるので。
なので、その矛盾が多すぎると、
その結果が適切ではないということで、
もう1回受けさせられたみたいなんですよね。
そのよく見せようとしたいという自分は特に恥じなかったのですが、
2枚あって、結局2枚とも結果は同じだったので、
さらにその先輩が言うには、しかも何これって言うんですよね。
人のSPI見て何これとか言うんですけど。
でも私も見てみたらですね、
身体活動性っていう偏差値みたいなメジャーがあるんですけれども、
平均値はもちろん一番右のマックスのところまで触れてて、
落ち着きがないというか、身体活動性が高すぎっていう判断だったんですよね。
こんなスコアの人見たことないとか言われて、
思い当たるような思い当たらないような、確かにおとなしくはしていないので、
当たってるんじゃないかなと思い、
その先輩の言うように、自分のSPIとその時から向き合ったということがありました。
15:04
今日はですね、どなたの役にも立たない私の就職活動の時の話をしてみました。
聞いてくださりありがとうございます。
ご視聴の方よろしくお願いします。
ジョリーでした。
15:17

コメント

スクロール