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皆さんこんにちは、Jam Sessionzの河村です。 井上です。
ともに奏でるラジオ、この番組は、株式会社 Jam Sessionz が即興演奏から生まれる協奏をテーマに、チームメンバーや様々なゲストとともに対話を繰り広げる、そんな番組です。
ということで、2回目の番組ですね。
この間は、Jam Sessionzの共同代表、啓太さんに来てもらっての、きっかけとか聞いてきましたけど、今日2回目でありながら、なんと今日はしょうさんがゲストの立ち位置でお話しいただきたいと思っておりますので。
基本はね、この番組しょうさんと私でパーソナリティ的にやらせていただいてるんですけど、今日はしょうさんが話してくれるってことなので、今日のもう一人のパーソナリティ立ち位置で、啓太さんが入ってくださってます。こんにちは。
はい、こんにちは。今日は一緒にやらせていただきます。共同代表の啓太です。
なかなかパーソナリティがゲストになるみたいなラジオってあんまりないですよね。
確かにパーソナリティだけどゲストでもあるっていうことですね。
両方兼ねるってことね。
立ち位置が違うってことですね。
でも聞いていきたいところは協奏、共につくる、共に奏でるっていうところの協奏、それを実現するためのジャムフェッションズっていう会社ができて、今活動して4ヶ月ぐらいってことなので、
今日はしょうさんがジャムセッションズにジョインするきっかけが、そもそもどんなとこだったのかみたいなところからお話聞いていけたらなと思います。
啓太さんからも気になるところぜひ。
あったらじゃんじゃん聞きます。
はい。
きっかけね、前回の放送で啓太さんが誘ってくれたというか、なんかやらへんみたいな感じで。
同僚だった。一番最初の会社で同僚だった啓太さんから。
そういうのがきっかけではあるんですけど、そうですね。啓太さんもかもしれないですけど、私個人事業主として活動し始めて2年ぐらいのタイミングで、個人で活動することが慣れてきて、
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こういう活動の仕方でなんとか生きていけるんだなっていうのを実感していたタイミングとかだったんですけど。
声かけられたのがそういう時期だったと。
そうですね。一方で、2、3年同じことをやったりとか、同じ活動してるとちょっと飽きてしまう性格なんで、
タイミング的には何かちょっと新しいことを始めたいとか、ずっと変わるきっかけみたいなのをちょっと心の中で欲してたみたいなところはあるタイミングだったのかなというふうに今振り返ってみると思いますね。
最初は啓太さんから、久しぶりの連絡だったわけですよね。
いや、なんかね。
結構ね、定期的に会ってるよね。
やり取りされて。
啓太さんが京都に来てどれぐらいのタイミングだった?1年とか?
いや、1年以上経ってる。2年ぐらい経ってると思う。
なんか、もともと来た時はそんなに京都にゆかりがあるわけでもなかったんで、
いろいろ例えばクエスションに連れて行ったりとか、あとはとびらのイベントに誘ったりとか、
そういう京都の界隈の面白い人たちが集まるようなところにいろいろと連れて行ったりとかして、
京信の「まちごとオフィス」とかに入ってもらって、だいぶ京都を楽しんでるなーみたいなのは側から見て思ってたんですけど、
それぐらいのタイミングだったのかな、啓太さんからそういう連絡が来た。
そうだね、もう京都楽しいなーっていうのを思い始めて半年ぐらい経ってっていう感じですかね。
いろんなところで聞きかけもらったんでね、僕は。
そういう意味で言うと、このジャムセッションズを京都で作ったっていうのもそうだし、
あとはこのラジオの裏テーマっていうか、京都にもまつわる人、面白い人とか呼んでいきたいとか、京都っぽさっていうかね。
そういう雰囲気とかも伝えていきたいなっていうのも裏テーマであるんで、
そういう意味で言うと、京都で出会った人たちみたいな感じで作った会社っていう側面もありますよね。
そうですね。私も、もともとは京都じゃないとこから移住してきたっていうメンバーなのでね、
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京都で動いていくところの面白さも伝えていきたいなとは思ったりしてますよね。
啓太さんとは京都に合流したというか、啓太さんといろんなところを巡りながらの流れの中で、
前回の第1回目の啓太さんの回では、
しょうさんに話を申し掛けたときは、実はちょっとドキドキしてたなんてお話もありましたけども、
どういうふうに受け止められるかなっていうところで気にしてたみたいですけどね。
実際はどうだったんですか、しょうさんは。
そうですね。さっきお話ししたように、タイミング的には次の新しいことだったりとか、転機を求めているタイミングではあったんですけど、
個人で活動を、個人事業主として活動しているっていうところはあるにせよ、
例えば起業とか会社を作るっていうことに関して言うと、一人だったらやらないなって私の性格上思ってて、
自分だったらわざわざ会社っていう法人を作って、それで何か活動していくっていうことをやらなかったと思うんですよね。
個人事業主ってやれるじゃんみたいな感じはあったんですけど、やっぱり誰かと一緒だったりとか、
志が近い、価値観が近い人たちと一緒に作っていくんだったら、
法人っていう形態だったりとか、組織を一から作っていくっていうこともやれるかもなっていうふうにはふんわりとは考えていて、
そういうところで声かけてもらったっていうところがあるんで、
そういう意味で言うと、じゃあちょっと作ってみたいなって思ったっていうのが率直な感想だったかなと思いますね。
そういうのを啓太さんは。
それはちょっと意外でしたね。
前回の放送でも言いましたけど、ジプシーな感じだったんで。
ジプシーと一匹狼ってちょっと違うんですけど、
結構りょうこさんと別のところで話すことあるんですけど、
一つ大きいやりたいことがあって、それをやってるっていうよりも、
いろんなところの面白いことやってる人たちと関わって、
複数のキャリアを組み合わせて生きていく。
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私の個人事業主としての私はそういう生き方をしてるんですよね。
だから一人で会社を作って社長ってなって、こういう事業をやりますって。
ビジョンを熱く語るみたいなのって、自分の性には合ってないし、
そういうことをやりたいわけじゃないしなって思ってたんで、
そうじゃないと起業ってしないのかなと思ってたんですけど、
実際結果的には5人っていうメンバーが集まって、みんなでっていう形でありますけど、
会社を作って起業っていう形になっているんで、
実際やってみてっていうことなんですけど、こういう会社の作り方とかもあるんだなっていうのの、
きっかけが啓太さんとの会話だったっていう感じかなと思いますね。
なるほどですね。
3年くらい経っちゃうと、新しい何かを求めちゃう翔さんにとって、
啓太さんのお誘いっていうのが、やっぱり何か可能性というか、
新しい扉を開くような、そんな感覚があるんでしょうか。
ありましたね。
だいたい何か偶然だったりとか、何かのきっかけで自分のキャリアっていうのは動くことが多いので。
そうか、これまでの翔さんのキャリアの変遷も、
自分起点で何か変えようと動くことももちろんあると思うんですけど、
何か外側からというか、人だったりとか、
そういうきっかけでターンイングポイントになったりすることも多かったんですかね。
そうですね、私は完全に環境依存型なので、
人だったりとか、あとは自分で環境を変える、住む場所を変えるとかね。
そういうことによって、自分のキャリアは歩んできてるっていう感じがあるんで、
だいたいそうですね、場所を変えるっていうところが、
ジプシーっぽいところかもしれないですけど、人との出会いとかね。
環境を、だから場所が一つの要素であってってことですね。
単に点々としたいわけではなくて、
環境を変えたいと思ったときのそのときの選択肢が場所であることもあった。
そうですね。
そういうことだった。
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なるほどね。
新しい可能性を感じたって翔さんがおっしゃったときに、
啓太さんがすごく嬉しそうな感じでしたけど。
でも二人で言ってたのは、せっかく作るんやったら面白いことしようや、みたいな感じなのは、
割と序盤に言ってましたね。
ただ二人でやるんじゃなくて、もっと面白い、同じ価値観を持ってる人たちも含めて、
面白いことできたらいいよな、みたいな話は、結構もう序盤からすぐしてた気がする。
そうですね。
そうそう。
今もそうですけどね。
今も。
今もそうですけど、具体的な事業領域みたいなのもすごい固まってるわけじゃないんですけど。
そうですよね。
そういうところから始まったわけです。
こういうことをしたいから会社を作ろうっていう感じではなかったんですよね。
クエスチョンでね、お披露目。
さっき話題にも出てきた、まちごとオフィスとの繋がりで。
まちごとオフィスっていうのは、複業人材。
初めての方もいらっしゃるかもしれないので、簡単にご説明いただけると。
複数の複ですね。
サブの複じゃなくて複数の複の複業人材のコミュニティですね。
既に複業やってる人もいれば、複業をしたいっていうふうに思ってる人たちのコミュニティですね。
オンラインコミュニティかな。
それを京都信用金庫さんがやられてる。
社内ベンチャーって感じですね。
それに繋がりもあって、京都信用金庫さんのクエスチョンをお借りして、
私たちもお披露目会なんかもやらせてもらいましたけど、
その時点で何も決まってないんですよね。やることも。
思いだけは伝えましたね。
そうですね。
今日行ってきたね、京都アーバンファームのプロジェクトが、
ちょっと聞き出しとしては見えてきましたけどね。
アーバンファームはちょっとポコッと芽が出てる感じでしたけど、
まさかに翔さんが個人事業主としての、
しかも複数のポートフォリオがあるような生き方をされてた翔さんの人生に、
循環型の株式会社を作ってみるなんて、
選択肢を手に取るとはっていう感じだと思うんですけど、
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ここまでのプロセスを振り返ってみて、
何でしょう、発見というか、
翔さんの中で気づきとかあったりするんですか。
そうですね。
我々は含めて資本主義の社会で生きていて、
お金を稼がないと生きていけないわけなんで、
普通にお金を稼ぐために仕事をしているんですけど、
そういう社会はベースとしてあるけど、
その中でそうじゃない価値観だったりとか、
そうじゃない経済の在り方だったりとか、
そういったものを体現していく組織みたいなものは、
アンテナ立てて、そういうのってあるのかなっていうのは、
自分の中でも探したりとか、
それがあったらいいなと思っていたんですけど、
自分たちでそれを作ろうとか、
自分たちなりにそういう世界を作っていくための会社を、
社会実験していこうみたいな形を仲間を集めながら、
一応株式会社っていう形で登記をして、
実際ちょっとずつであるんですけど、
事業も展開しつつあるみたいなのが、
ここの本当に1年とかだったのかなっていうふうに思うんですけど、
自分でぼんやり思っていることを、
会話しながら言語化していって、
それを行動に移してるんだなっていうふうに思って、
まさにこれ一人じゃできなかったし、やらなかっただろうなっていうのは、
繰り返しになりますけど思いますね。
そうですよね。
これ一人じゃできなかったっていうのは、
なんかめっちゃわかりますわ、聞いてて。
これ多分一人でやってないよなーみたいな。
5人から立ち上がって生まれたみたいな感覚は結構あるよね。
そういう意味で言うと、最初の話に戻っちゃうんですけど、
啓太さんとそういう話をしたときに、
啓太さんも一人じゃ会社作ってるとかしない人だろうなってずっと思ってて、
付き合いが長くて、長いんでね。
多分一緒だったらやるだろうなっていう感じは逆にあったかもしれなくて。
しかもいわゆる普通の自分のビジョンを叶えるための企業みたいな会社じゃない会社ですもんね。
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さらに、誰かと一緒に始めてみようと思えたことが結構大きかったっていう。
一人じゃないっていうところで。
これって最近学生にキャリアの話とか教えてるんですけど。
そうですよね、キャリアデザインの講師とかされてますけど。
偉そうに自分の考えてビジョンを見つけようとか言語化して行動してしようとかって言うんですけど、
まさに自分がそれを今やってるなっていう感じがあって。
みんなもやっと思ってることとかあるんだけど、
それをあえてちゃんと言語化してみて、外に発信するとか、
自分で行動してみると周りの人も動いてくれるとかって、
実際やってみると学生さんに対しても、それって別に大学生だってできることだし、
それやってみると全然世界変わるよ、自分の世界も変わるよっていうのは自分実感して教えてるって感じがしますね。
確かに別に会社っていうことは何か作るっていうことでなくても、
一人じゃもやもやして、こんなだったらいいなって思ってることを一緒に歩き出してみるみたいなことは、
確かに学生であろうと別に会社という形態を取らなくたって、
実現できるってことですよね。
そうですね。
たぶん翔さんはジャムセッションズとともにまた得た気づきを学生さんたちにも生きた知恵みたいな感じで伝えていける。
そこもなんか循環な気がしますね。
教科書に書いてある定的な知識を教えるってことじゃなくて、
今自分たちもこういう実験やってるんだけど、こんなだよみたいなのを伝えていけそうなね。
学生さんがどういう受け取り方してるとかってあるの?
今の学生さんとかって。
そういう生き方を聞いてね、確かに確かに。
やっぱそれぞれかなって気がするんですけど、
教科書に書いてあることとかキャリアにこういう理論がありますみたいなのを伝えるところよりも、
私がどういうキャリアを歩んできたとか、今どういうことやってるとか、
私のエピソードを踏まえながら話した方がちゃんと聞いてくれるというか反応があるなっていう気がするんですよね。
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それって我々みたいな大学の教員、専任の教員じゃない私たちが伝える意義はあるなと思うんですね。
実際実践をしている私たちが伝える意義がある。
今大学、実務家教員の方とかね、いろんな方が先生されてますから、
まさにいろいろやってるからこそ伝えられるところっていうのはありますよね。
どんどんそういう企画が増えたらいいですよね。
大学もそうだし、小学校、中学校もそうですけど、
社会にいろんな経験してる人が教育現場に出ていくとかはすごい大事だなって個人的に思ってて。
そう思います。
大人も一生学ばなきゃいけない。
我々は学ぶんですけど、学んだものを若い世代に還元していく。
それも循環させていく。
別に教育関係者だけがやることではないと思うんでね。
学び合いですね。
そうですね。
前回の啓太さんにもお聞きしたんですけど、
私たちが掲げた、「ともに奏でる」の「協奏」。
それぞれのメンバーが共感して、思いを乗せて出てきた言葉ですけど、
しょうさんにとって、「ともに奏でる」って言葉が立ち上がったときにはどんな思いだったか。
その辺を聞いてみたいなと思いますけど。
そうですね。
本当に協力の「協」に奏でるって字ですよね。
協奏っていうね。
よく巷で定着しちゃってるけど、「ともに創る」っていう。
コークリエーションっていう言葉って、
あんまり意味を意識せず使っちゃってる感じがするんですけど、
でもあの共創っていう字にハードルの高さを感じてる人って世の中に多いんじゃないかなと思ってて。
そもそも0→1で作んなきゃいけないとか、
そういうハードルの高さで行動できない人とかって多いんじゃないかなっていう気がしてます。
僕もコークリエーションっていう意味からちょっと重たさを感じるんですね。
もっと軽く、ちょっとトランペット吹いてみるとかね。
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メタファーですけど、ちょっとやってみようよみたいな軽さが欲しいなと思ってて。
だから合宿の時とか、セッションとか協奏とかね、
そういう言葉が出てくる。
このともに奏でるの、協奏っていう字をこれやっていうのは、
私の中ではすごく腑に落ちましたね。
この言葉をもっと広めて、もっと軽く行動してくれる人、
軽くセッションしてくれる人が増えたらいいなっていう思いは、
この言葉に私は込められた思いがあるなと思います。
縛られすぎるというか、何も生まれない時もあってもいいじゃないかっていうね、
そういう気持ちも含まれてるんですよね。
生まなきゃいけないみたいな感じがしますよね。
そうそう。この肩の力の抜け具合がいいですよね。
すでに私も感じてるんですけど、すぐにはどうこうならなくても、
ふとした時に、あの時こう出会ってたことが、
今だっていうタイミングで形になるとか、
時間差、時間軸もいろいろじゃないですか、物事って。
1年後に何パーセント達成みたいなことって、
そうじゃないことの方が自然なんじゃないかなっていうのは感じたりしてるので。
ぜひ、この共に奏でるの方の「協奏」をみんなで口にしてもらって、やらせたいですね。
確かにね。コークリエーションもそっちはそっちで大事だけど、
同じぐらいの自然に使う言葉になったらいいですよね。
そうですね。
ちょっとその時の程度に合わせて使い分けるとかね。
今日はちょっと奏でてみようかなみたいなぐらいとかで。
そんな競奏という社会を作りたいということで、
4ヶ月ぐらい今、活動してきてますけども、
翔さんが今感じてる、
さらに面白いことになっていきそうだな、これとか、
まさにこの瞬間、ジャムセッションしてたな、みたいな。
ひとつ、もし挙げるとしたら、こんな瞬間だったみたいなことがありますか?
この間ね、とびらで本の循環をテーマに、
ジャムセッションズナイトっていうね、
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これからちょっと月1回ぐらいやっていこうっていう、
我々のイベントがあるんですけど、
私は本をね、循環させずに積読してためてるんで、
ちょっとそれをどうにかしたいっていうのを、悩みとして挙げさせてもらって、
知り合いのね、洛西紙工の小田さんに、
ダンボールで本棚作れないっていう話をして作ってもらっちゃったんですけど、
ちょっとそれをお披露目しつつ、本だったりとか循環っていうのに興味がある人にね、
集まってもらっていろいろセッションしてもらったんですけど、
本当に勝手に盛り上がってるなっていう感じがあって、
めちゃくちゃ盛り上がってましたね〜
だから、私も本の循環というテーマで喋って、
なんかこのダンボールの本棚の活用方法だったりとか、
私の積読本を有効活用する方法とかを、
アイデアを知りたいっていうのはもちろんあったんですけど、
一方で、同じような興味関心で集まった人たちが、
セッションすることによって、
本当にその人同士が、参加者同士がつながるとかね、
勝手に盛り上がって新しいこと始まっちゃうみたいなのを、
実際、ジャムセッションズナイトをやってみて、
なんか生まれてるみたいな、我々主催者ってことは無視して、
勝手に盛り上がってる!みたいなところがあって、
そういうのを見てると、
我々はこういう場を提供するっていうのが一つの、
ジャムセッションズの役割なんだろうなと思っていて、
そういうのをたくさん作っていきたいなっていうのはありますね。
そうですね。始まりはね、やっぱりきっかけは
翔さんの本好きな本のコミュニティもやってらっしゃる翔さんと、
困りごとをちょっとみんなに少し聞いてもらいたい、
一緒に考えたいってところから始まったけど、
そうじゃない思いの部分で、
全然違うね、本じゃないところで盛り上がったりもしてたり、
でもそのことが、より広がりを感じさせるような、
ナイトになってましたね。
確かに。
こういうのを作っていくっていうのと、
あとは一方で課題としてはね、
どうビジネスモデルというか、
一応株式会社だってね、
売り上げと利益を上げていくのかっていうところは、
考えなきゃいけないんですけどね。
ぜひその辺も自分たちだけで頑張ろうとするよりかは、
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いろんな人のアイディアとか、
他の会社さんのいろんな事例を啓太さんも知ってらっしゃると思うんですけど、
学び合いながらおしゃべり。
そうですよね。
その辺もみんなで考え、興味がある人とか。
みんなで考えるのも多いですよね。
会社の会議ってだいたいクローズじゃないですか、
戦略会議とか。
それを開いちゃっても。
ありあり。めっちゃありだと思います。
もうフェイスブックの、
あるじゃないですか、ミーティングがライブ配信されるやつ。
ああいうので開けちゃっても全然いい。
個人情報とかさえ出なければ全然いいと思います。
今思いつきで言いましたけど、
でもそんな感じでやっていけるのが、
ちなみにジャムセッションズらしいんじゃないかなっていうのも、
翔さんのお話を聞きながら思いました。
早くも30分ぐらい経とうとしております。
あっという間ですね。
第1回のときも思いましたけど。
アフタートークで言ってましたけど、
1回でしゃべりきらないみたいなところがね。
でもそれぐらいがちょうどいいかもしんない。
今日言えなかったところはまた次回以降話して、
皆さんにちょこちょこ聞いてもらえたらなと思っております。
ということで、前回決まった、
毎回最後にコーナー的にね、
どのゲストにもお聞きしようってことになったのが、
あなたのおすすめの1曲、もしくは1冊。
音楽か本かでおすすめを教えていって、
置き土産を置いてってもらおう。
そういうコーナーをしてますので、
翔さんからもぜひお願いします。
連続で本になっちゃって申し訳ないんですけど、
ちょっとね、たまってる本を紹介していかなきゃいけないんですけど。
積読じゃなくて、最近見つけて、
これはすごい今のドンピシャだなと思ったほうがあって、
これなんですけどね。
わ、知らなかった。
マルチポテンシャライトっていう、ちょっと難しい言葉なんですけど、
副題がね、好きなことを次々と仕事にして一生食っていく方法っていう。
これTEDであるじゃないですか。
はいはい。TEDトーク。
TEDトークで結構有名になってる番組っていうか、
そのトークで喋ってる人が書いた本なんですけど。
要はこれって一つのことに集中して仕事ができない人。
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私みたいな人ですね。
マルチって書いてあるんですね。
天職、いわゆる天の職って書いて、
天職が見つからないって悩んでいる人向けに書かれた本ですけど、
別にどんどん仕事を変えていくとか、複数の仕事をするとか、
そういうことって世の中であんまりいいことと捉えられてないので、
どっちかっていうとスペシャリストの方が、
ゼネラリストよりも価値が高いっていうふうに思われているのかなと思うんですけど、
そうじゃないんだよってことが書かれてある本で、
世の中の自分にはこれがやりたいっていう一つに決められないとかですね、
そうやって悩んでる人多いかもしれないですけど、
そんなもの別になくても楽しく生きていけるんですよって書かれた本で、
これはちょっと私のキャリアにぴったりの本だなと思って、
最近手に入れて。
出版されたのは2018年なんで、
結構前だね。
そんなに新しい本ではないんですけど、
私が最近出版されたのが、
TEDトークで550万回再生ということなんで、
結構共感を呼んでる内容かなと思うんです。
ぜひ。
私は読むべきだと思いました。
私も研究テーマが一つに決められないっていう悩みをずっと抱えておりまして、
悩まなくていいよっていう。
一つに絞れないですね。
いろいろ興味がありすぎて。
っていうので読んでみたいなと思います。
ぜひぜひおすすめです。
あそこに貼っておきます。
リンク貼っておきますので、詳細のところにリンク貼っておきます。
そうですね。
なのでこの番組の中でおすすめしてくださった本や曲は、
リンクを貼って皆さんにもアクセスいただけるようにしようと思ってます。
というところで、第2回。
ゆるゆるとこんな感じでジャムセッションズ。
次回も第3回はジャムセッションズのメンバーのシリーズとしてお届けしようかなと思っています。
そうですね。
次回はあつしさんかな。
あつしさんですね。
次回もいろいろと創業メンバーのあつしさんに聞いていきたいなと思いますので、
また引き続き皆さん聞いてもらえたらいいかなと思います。
お願いします。
では皆さん、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
また次回。