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福永ひとしの繊維の泉
はい、みなさんこんにちは。福永ひとしの繊維の泉、今週も始まりました。福永社長よろしくお願いします。
はい、今回はですね、前々回に続きまして、大木戸諸国の大木戸さんと明原さんにお話しさせていただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ということで早速なんですけど、明原さんがですね、大木戸諸国さんに属しながら、NINOWという家庭デザイナーの会ですかね、に所属されているということなんですけど、
こちらの活動についてちょっと詳しくお聞きできればなと思うんですけど、お願いできますでしょうか。
はい、NINOWは、私30代なんですけど、30代か20代ぐらいの同年代のテキスタイルデザイナー、生地の企画、デザイン、実際にお客さんとの商談して、営業もされてお客さんの企画のデザインもするっていうような、
結構深いところまで生地作りに携わっているメンバーがほとんどで、春夏秋冬の年に2回、東京の大館、今までは大館山の展示会以上で、展示をして生地を紹介してるっていうのをやってます。
今は何名ぐらいで活動されてるんですか。
今はそうですね、5、6名ぐらいですね。5、6名で、そのシーズンシーズンで出展企業も変わったり、新たに新しい会社が入ったりとか、随時出展企業さんを募集している状況なんですけど、
同年代で3年以上勤めてる人が理想というか、繊維のこともそれなりに理解して、自社の会社の強みとかも理解した上で、お客さんと生地の話ができる人っていう感じで、
みんな記事に対する熱量もすごく高くて。
展示会で知り合ったメンバーですけど、実際に各社の工場見学に行ったり、繊維の話をオンラインで打ち合わせというか、相談したりとか、
展示会の1回きりの集まりというよりかは、ずっとそのメンバーというか、それに加わったら繊維の話をいろいろできる。相談役と相談できるし、これからもつながっていくようなメンバーです。
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なので、とても刺激をいただいています。
基本的には秋原さんのように、どこかの会社に属しながら、別の活動という感じで皆さん参加されているような方?
そうですね。になうっていう展示会も、今専業界が結構高齢化が進んでまして、
伝統的な技術とかを継承していくというのが難しい状況になってきているんですけど、それを担っていくような存在を作っていこうというので、
それでになう。今もそうですし、今後もになっていきますという気持ちを持っているメンバーが集まっている会社です。
これ、いつぐらいから活動されているんですか?
そうですね。4、5、6年、4、5年前かな?ぐらいから活動してますね。
実際に、よくある展示会、記事展とは違って、自分たちでそのシーズンの記事の企画をしたり、
展示会のブースも各社の記事を発表するだけじゃなくて、別に100枚人の登場の記事を展示したりとか、
そのシーズンで、今年はベージュという色を決めたら、それにちなんだ記事を展示会に向けてオリジナルで自分たちで企画して発表したりとか、
商業的な部分はもちろんなんですけど、記事の魅力とか、出展企業が結構産地、東京とかではなくて、私の兵庫県の西脇市のバンシオンですけど、
あと岡山の倉敷とか、地方で本当に繊維産地に働いてる人たちが参加してるんで、そこの産地の良さとかも伝えたりとか、
やっぱりこれからになっていきたいっていう人に向けても発表してる展示会です。
お客さん、記事に興味のあるブランドさん、アパレルメーカーさんはもちろんなんですけど、こういう仕事をしたいって思う人に向けても発表してる展示会なので、
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なのでブランドさんだけじゃなくて、学生さんとかも今までの展示会でも何回も来ていただいて、
実際にプレゼンテーションっていうのも、その展示会2日間あったら、1日目の1時間ぐらいは産地の話とか自分たちの活動の話とかを聞いてもらって、
それで知ってもらうっていう場を実際に設けて、になっていくメンバーを増やしたいっていう思いもあります。
明らさんから何かお知らせ等々あればお願いできますかね。
日々の畑場の仕事を日々でブログにしてます。
ブログですね。
ブログです。
まなまなのはたやついきまるまるという名前でしてますので、ぜひご覧ください。
こちらの方のリンクはまた概要欄に載せておりますので、よかったら覗いてみてください。
では、大木戸直夫の大木戸様と明らさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございます。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする、
泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉。
この番組は提供、後染めラメイトメーカー 泉工業株式会社 プロデュース・製作 キラテン ナビゲーター 潤天堂でお送りしました。