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福永ひとしの繊維の泉
リツナーの皆さん、こんにちは。ラメ糸の石川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ということでですね、今週も前回に続きまして、
株式会社松川レピヤンの松川次長にお越しいただいております。
はい、5回目。
5回目ですね。
5周年にわたって。
これもう年明けてんのじゃん。
開けてますね。
あ、開けてますね。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
お願いいたします。
5回目でしまって。
ありがとうございます。
はい、ということで、前回ですね、最後の方に、
この仕事の楽しいところとか、魅力の部分をお聞きしたんですけど、
今ですね、この繊維業界を目指しているとか、
興味を持っている方とか、そういった方の若者に向けてですね、
次長から何かメッセージですね、
そういったところをいただければと思います。
なかなかいきなり難しい質問だな。
一時、どうでしょう?
この業界で働きたいって来る方って結構いらっしゃるんですかね?
その繊維業界っていうと。
一時はすごく少なかったんじゃないかなっていうふうに思うんですけど、
ここに来て、また実は増えてるんじゃないかなっていうふうに思ってます。
これはいろんな産地、我々活かしていただいてる分で、
いわゆる折り手側のほうですね、川上側のところに行きたいっていう若い方々っていうのが
ちょっと増えてきてるんじゃないかなっていうふうに思ってます。
確かにそういう動きも僕らも感じてはいますけど、
具体的にはそんなに多くない業種なのかなって思って、
その他でも特に僕たちって繊維業界でも割と特殊なほうなんです。
だから正直、繊維がやりたくてうちに入ってきてるっていうほとんどいなくて。
そうなんですけど、とりあえず繊維といっても、これからは僕たちは特になんですけど、
その枠にとらわれないで物事を考えることがやっぱりあるかなと思ってて。
自由な発想でも繊維と何々みたいな。
繊維はあるけど繊維と何かを掛け合わせる。
できるような、そういうことができればもっといろんなことができるんじゃないかなと思って。
繊維だからあってそこにとらわれると、
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何か差し出しがなくなって値段競争じゃないですけど、
何か面白くないところに行くような気がするので、
僕たちはこういう武器を持ってますっていうのをしっかり学んだ上で、
どこに掛け算できるかっていうのを常に考えてるんですけど、
そういうことができてくればいろんな可能性が広がって、
繊維っていうかとりあえず面白いことができるんじゃないかなって。
あんまり答えになってないかもしれないですけど、
繊維業界だけどいろんなことをやろうと思えば多分できると。
特に今の時代はね。
そういうふうな考え方でやっていけばいいんじゃないかなと思ったりはしてます。
新しい発想って一番素晴らしい発想してくれるのは素人さんですんで。
そうですね。
そういう意味では新しい考え方で入ってきていただいたら、
何か面白いことができるんじゃないかなっていうふうに思いますし、
新しい考え方を出せるような土壌っていうのを、
これは御社もそうでしょうし、
うちもやっぱり作っていかないといけないなっていうふうには常日暮らから思ってるんですけどね。
そういう会社じゃないとなかなか新しい発想っていうのは作れない。
素人さんとかっていう言い方するとちょっと失礼ですけども、
業界のことがあまり分かっていない方々の方が自由な発想でものをおっしゃられるんで、
そういう方々が自由に発せれるような環境を、
やっぱり僕らが作らないといけないなっていうふうに思ってるんですけどね。
本当にそう思うんですよ。
御社はその土壌はもうすでに出来上がってるんじゃないでしょうか。
当然どっちかっていうと、
うち本当に繊維繊維っていう会社じゃないので、
逆に繊維会社だけど繊維のこと知ってる子めっちゃ少ないんですよね。
そうだね。
めっちゃ少ないですよ。
じゃあ三大組織知ってますかって言えば、
一応習うけど会社に入る。
それを使うこともほとんどないですから。
繊維のこと、織り組織のこととかも全く分からない子も多いですし。
知ってないといけないことはないでしょうし。
知ってる方がいいのはいいんでしょうけど。
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そこもだから今おっしゃったように、
素人だからスポンってそんなこと言えるんだっていうこともあるんで、
やっぱり発想が素人の、
言い方悪くなっちゃいますけど、
素人の発想で逆に面白い発想が生まれてきたりするので、
そこにこだわらなくていいかなっていう。
そこをうまく掛け合わせられる人がいればいいかなと思うので。
なるほどね。
柔軟な考え方ですよね。
そこが大事かなと。
なるほど。
柔軟な考え方が、
持ってる方々に来ていただきたいですよね。
そうですね。そういう方は募集してます。
常に求人はされてるんですか?
結構してますね。
結構してて。
面接は結構頻繁にやらせていただいてます。
面接は自治をされてるんですか?
男女別なんですね。
一緒にやったりもしますけど、
基本的にはそんな感じで分かれてますね。
なるほど。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
その議長の中で、
対応するときに
見てるポイントとかってどういったところがあるんですか?
見てるポイントかぁ。
笑
結構そういう方いると思うんですけど、
入ってきた時に5割ぐらいは決まって、
7割ぐらい決まってるかな。
入り方とか。
挨拶の仕方とか。
僕が面接する部屋に入る前に
大体の立ち振る舞いで
なんとなく決めちゃってるところがあって。
確認作業みたいなのはありますね。
面接で。
ある意味人としてみたいなところを見られるってことですよね。
そうです。やっぱり人として
どういう方だろうっていうのを
一番気がするので。
もちろん能力高いに越したことないですけど、
やっぱりね、これからずっと一緒に
お仕事をしていく上で、この人と一緒に
やっていきたいと思うか、やっていけるかどうか
みたいなところはやっぱり僕も。
もちろん僕だけじゃなくて、一緒に働く
子たちの意見も大事にしたいなと。
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いろんな、どうだった?
あの子どうだった?
そういう話は結構しますね。
松川レピアンを
これから入りたいと
思っている人は
見られてますよ。
会社に入る前から見られてると思って
会社に来てください。
入りだけじゃなくて帰りも見てますけどね。
どういう風な
車の運転の仕方をするだろうなと。
歩いてくる方なかなかおられないですよね。
僕らも車社会なんで
一人一台の世界なんで
ちょっと車を綺麗にしてるかなとかも
やっぱりチラッと見ますし。
なんかめっちゃ荒い
運転してるなって思ったら
ちょっとどうしようかなって
なっちゃう時はあるかもしれないですね。
我々も気を付けながら。
いきなり切られる可能性もある。
ありがとうございます。
ということで
いいお時間になってきました。
ありがとうございました。
最後に何か宣伝等とあれば
よろしくお願いします。
ではですね
マッカーレピアン・ファクトリーブランドを
立ち上げておりまして
リボンブランドで
こちらは
一応リボンを使ったかわいいものとか
例えばカメラスプラスだったりポーチだったり
もしよろしければ一度
見ていただけたらなと思います。
もう一つ
福井の未来を考えたワッペンというブランドも
立ち上げてますので
恐竜と宇宙をテーマにしたデザイン
アシラというかデザインのワッペン
一度カタカナで
ワッペンというふうに検索していただければ
すぐに出てきますのでぜひご覧になって
かわいいと思ったらポチポチっとしていただけたら
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
では最後フェイスター伊豆見工業からのお知らせです。
各種SNS、インスタグラム、フェスブック、ツイッター
ラジオ番組とYouTubeも配信しておりますので
ぜひご覧いただきたいのと
2023年2月愛知県で行われる
ジャパンヤーフェアに出展します。
日程は2月16日と
17日の2日間になっておりますので
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ぜひ皆さんご来場いただければと思います。
ということで一応5週にわたって
本当にありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする
伊豆見工業株式会社
福永ひとしの繊維の泉
この番組は提供
アトゾメラメイトメーカー
伊豆見工業株式会社
プロデュース製作キラテン
ナビゲーター純天堂でお送りしました。
