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福永等子の繊維の泉
リスナーのみなさん、こんにちは。ラメ糸王子の石川で福永等子の繊維の泉、今週も始まります。福永社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではでは、今週もですね、正式に続きまして株式会社松川レピヤンの松川次長にお越しいただいております。松川次長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
では、今回で3回目になるんですけれども、今回はですね、松川レピヤンさんの特にここの子が強みだよとか、そういったところをちょっとお聞きできればと思うんですが、いかがでしょうか。
わかりました。
強み、強みと言われたら一応たくさんあるつもりで。
さすがです。
一番わかりやすい強みで言うと、僕たち超公密道理っていう、何ですかね、オリネームの中でも密は結構いろんな種類がありまして、
昔ながらの通常密等から公密等、さらに超公密等っていうのは最近ですね、一般化してきまして、
最近は公密度がほとんどスタンダードみたいな感じになっているので、その中でも超公密度っていうのをうちは特に得意としてまして、
例えば細かい柄だったり、いかに綺麗にかっこよく見せるかっていう、そういう強みのせいですね。
僕ら全部初期がジャガードを積んでいるので、そのジャガードでどういうふうに表現するかっていうのはもう本当に型のセンス、型を作るのが重要になってきて、
型を作る部屋のことはデザイン室っていうふうに言っているので、部長も40頭ぐらいのすごい若い部長ですね。
20代、半分20代みたいな感じが面白いんですよ。
そういったデザインができる子とかもそこにいますので、自分でデザインをしながらいろんな発信をしているっていう。
そういったことも実際している会社ですね。
なるほど。密度が濃いと、密度が高いと、何がお客さんにとって良いのかっていうのをもうちょっと明確に。
何が良いのか。
単純に、例えばお客さんところのブランドの形状とかが明確にオリネームとして反映するという。
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そうですね。そこもどういった見せ方をしたいかで正直変わってくるはくるんですけど、
最近やっぱりデザイン自体がどんどん細かくなっていっている印象ですよね。
昔は例えば折り物でこれを表現できないだろうっていうのはあまりデッキに起こしてこなかったんですけど、
デザイナーさんは今も何でもできるって分かっちゃってるんで、
結構激しい、激しげな密度を送ってくるようなデザイナーさんもいらっしゃって、
でもそれを一回に僕たちが表現するかっていうのを注力してきたというか。
紙でできることはほとんどできます。折れますね。
小さい字も表現できるってことですよね、折り物で。
そうですね。
色使いはそれほど変わらず、形が明確にちゃんと表現できるっていう形なんですよね。
そうですね。形だったり文字の形、細かい部分ですね。
いかにシャープに見せたりとか、きれいに見せるかっていう。
やっぱり高密度より超高密度が受けているっていうことですかね。
必ずしもそうじゃないですけど、表現性を求められるときはそういったことができますよっていう。
これすみません、当然ながら高密度より超高密度の方が値段高なるんですか。
やっぱりなりますね。
なりますよ。
単純に糸密度がどんどん上がっていく。
通常密度が例えばセンチ間30本だったら高密度は60本、超高密度は90本。
それ以上もあるので、今一番多いので160本とか入れる。
それはインチですかセンチですか。
センチで。
センチで160本。
糸は二重デニールとか使いますね。
ラメが入れへん領域のデニール。
僕らの業界まだデニールで言ってるんで。
二重デニールを織り込むっていうこともやったり。
その高密度っていうのは御社の最大の強みである。
商品としてはそうですね。
あとは福永社長とか来ていただいて感じていただいているかと思うんですけど、
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うち人も自慢なんで。
見た目もさることながら、
みんなやっぱりすごい愛嬌がいいので。
素晴らしい会社だと思います。
来ていただいて気持ちよくなっていただけるような会社でやりたいなっていうふうには思います。
そこもエンターテイメントのところ、ミュージシャンのところ、継続されているという形ですよね。
それはやっぱりあると思いますね。
僕がやってきたことじゃなくて、今までの先輩たちがやってきたことなんですけど、
そういうふうになってきてますね。
松田アレピア。
素晴らしい。
ありがとうございます。
では、今特に取り組んでおられることとか、
何かそういったことがあればお聞かせいただければ。
取り組んでいることって結構いろいろあるんですけど、
めちゃくちゃいろんなこと多分やってると思う。
実は8リボンというリボン工場を実はこの会社で持っているんですけど、
株式会社8ですね。
そこを実はリノベーションしまして、工場見学とかも実は受け入れている。
JALANとかにも載っているんですけど、
今2000円くらいだったかな。
見学行くツアーですか?
はい。工場見学ツアーというのを実はやっていまして、
それと同時に今隣、もともと保育園をやってた小屋があった。
織子さん用の保育園があった。
そこは使われてなかったんですけど、そこを一回きれいにして、
そこにカフェを作ってますね。
リピアにもファクトリーブランドのカフェみたいな形で売りつつ、
コーヒーとかそういったカフェもやる。そういった場所を作っている。
そういったことも今取り組んでいて、
年内にはちょっと難しいかな。
一応年内にオープンできればいいかなみたいな。
あとはですね、これは僕がやっているというよりも
弟の方がやっているんですけど、
福井で完結するものづくりということで、
メイン商売というような活動を実はやっていて、
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福井って生産地なんで、
実は福井でものづくりが完結できるんじゃね?みたいな。
そういう縫製会社もたくさんあって、
タグ屋さんもあって、
いろんな業種、プリント屋さんも含めて集まっているよね。
福井でものづくりをしたら、ある意味そのやっぱり移動しないでいい。
SDGsだねっていう感じで。
実際その福井でものづくりを完結することで、
ある意味それをブランド化できないかという。
そのメイドバイっていう活動。
何社か集ってというか、一緒にやらせていただいている。
その中の一つとしてこの松刈りペンも入れさせていただいているというような感じですかね。
それは三兄弟のどなたがされているのか?
一応真ん中の高政が。
シャトルの工場長ですね。
エイトさんのですよね。
シャトルの工場長っていうのもやってます。
なるほど。
ちょっとお時間が来てしまいました。
すいません、ちょっとバタバタで。
また次回以降にも続きますので、
最後の回は締めさせていただきます。
最後にまた部長の方から何かお知らせいただければと思います。
先ほどもお話ししました、
レピアンリボンというファクトリーブランドをやっています。
こちらカタカナでレピアンリボンとググっていただければ出てきますので、
ぜひチロルリボンがメインのブランドです。
いろんなブランドもやっておりますので、ぜひ一度覗いてみてください。
これは個人の方とかも購入できるんですか?
もちろん、個人用のタイプです。
なるほど。
1メーターからとか?
一応50センチから販売しています。
なるほど。ぜひご覧ください。
最後に弊社イズミ工業からのお知らせです。
各種SNS、Instagram、Twitter、Facebook、
あとはラジオ番組とYouTubeも配信しておりますので、
よかったら覗いてみてください。
それとですね、来年2023年2月に愛知県で行われる
ジャパンヤーンフェアに出展します。
日程は2月16日、17日となっておりますので、
そちらにもぜひご来場いただければと思います。
では、まずは次長、福永社長ありがとうございました。
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ありがとうございました。
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イズミ工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉
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アトゾメラメイトメーカー イズミ工業株式会社
プロデュース・製作 キラテン
ナビゲーター 潤天堂でお送りしました。