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2022-08-01 12:05

【ゲスト第20弾】~文化服装学院 太田先生② #116

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今週は前回に引き続き文化服装学院の太田先生にお越しいただいております!



今回の内容は、太田先生と泉工業の出会いのキッカケのお話です!



是非最後までご視聴ください!



【文化服装学院様】


https://www.bunka-fc.ac.jp/


【泉工業株式会社】

世界の人々に「飾る」楽しみをお届けする

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福永均の「繊維の泉」

提供:泉工業株式会社

プロデュース、制作:キラテン

ナビゲーター:順天堂

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福永ひとしの繊維の泉
リスナーのみなさん、こんにちは。ラメ糸大地の石川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。福永社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では早速なんですけども、今週も前回に続きまして、文化服装学院の太田先生に来ていただいております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。今週も太田です。
ありがとうございます。
ではではですね、先週は太田先生の経歴の話とか、先生の過去のことについてお話いただいたんですけれども、
うち泉工業と文化服装学院の太田先生がどのようなきっかけで今に至るのかとか、出会いのきっかけ。
卒業生もいい日からね。
確かに。
卒業生もいい日から。
そのあたりの出会いから今に至るみたいなお話をお聞きできればなと思います。
よろしくお願いします。
社長、マッチングアプリでしたっけ?
今時の?
覚えてへんけど。
なんで先生が来たんやろうね。
そういうのは冗談ですけど。
10年前?
そうですね、10年くらい前になると思うんですよね。
長いお付き合いで本当に。
たまたま本当に、京都に毎年大人の研修旅行って別に変な意味じゃないんだけど、
大人の研修旅行っていうのを6人くらいの同僚だったり先輩だったりとかと、何年間続けてやってて、
毎年京都に行くのであれば、京都近辺のどこか工場さんとか見たいなっていう気持ちがあって。
なんかそんなんやったね。
ちょっと思い出してきたわ。
そういえば何人かで来たもんね。
そうですね、その時お声掛けして賛同してくださった先生がお一方いたんですけど、
2人でお邪魔させていただいて。
毎年京都に行くにあたって、どこがいいんだろうって。
やっぱり着物、京都っていうと着物とか帯っていうのがイメージが湧いて。
でも生地屋さんもあるのかなって。
私本当に生地のこととかその素材のことに関して太いので、現場に見に行かないと覚えられないというか、
本だけだとか勉強だけとか教えてもらえるだけだと、本当に覚えないタイプなんですよ。
学校の先生にある間違い。
何か経験しないと身に入らないというか、
何か本当に糸とかそういう素材、産地っていうのに本当に苦手意識が学生の頃からあって、
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そういうところを見て、話を聞いて、
そういう熱い思いを聞いた上で、学生たちにも話していきたいっていうことがあって、
たまたまその頃のSNSって本当に少なくて、
Facebookも成り立てでしたし、
Facebookもなくて、ミクシーかな?
ミクシーをやってて、
たまたま主任もう何年目くらいだろう?
もうそうですね、20年近くなってたのかな?
いやもっとか、15年くらいか。
15年くらい教職員やってて、
新しい高度専門家、今受け持っている高度専門家の3年生を担当しなきゃいけないっていう立ち上げの担当になったんですよ。
そうすると、特別講義の先生だったり、講師の先生っていうのも自分で開拓していかなきゃいけない。
やっぱり今までやっていた授業よりもちょっと違うことを学生たちにも応用しながらやっていくんですけど、
そういうプレッシャーもあって、いろいろ勉強しなきゃ、知らなきゃいけない。
人もちゃんとつながり持たなきゃいけないっていうのが、
ずっと頭の中で考えていて、
京都に行くにあたって、どっか見れたらいいなっていうので検索して、
一番パンって上がってきたのが、
いずみ工業さんのホームページだったんですよ。
へー、すごい。
見てみて、あとミクシーでもやってるかなーなんて検索したら、まんまとやってて。
ダイレクトメッセージを送らせていただいたのが、初めてのきっかけだったかなー。
物資付けで申し訳ございませんって何件か送ったんですよ。
それに対してお返事がいただけたのが、社長だったかなーって。
たぶんその時は僕じゃなくて、うちの専務やったと思いますわ。
そうなんですね。
ほんで来てくれたんね。
はい。
3、4日京都を巡って、間でちょっと自由時間みたいなところで、
京都から市電か何かに乗って、なかなか離れてますよね。
うちね。JRで。
それも行くのが楽しみで、
県境?
そこまで行かない。
そこまでは行かないんだけど、だいたい京都と奈良の中間ぐらいなんで。
庄陽市でしたっけ?
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そうそうそうそう。
京都駅から40分くらいか。電車に乗って40分くらいかかる。
工場まで来てくれれば、いろいろ見せれるものもある、説明はできるよっていうことで、
本当に遠慮なしに伺って。
その時は、ラメのことちゃんと分かってたの?
今も分かってるかどうかちょっと疑問。
全くです。ただ本当に、また母の話なんですけど、
母から影響があって、和服っていうものがすごく身近にあったんですね。
着付けもしてくれるし、着物も幼い頃から見せてくれたし、
自分でも着れるぐらい教えてくれてるので、
やっぱり帯とか、着物に入っているラメとか金紙、銀紙ぐらいしか知識がなくなったんですね。
ただ本当に光りものが好きで、キラキラ派手なものは好き。すごく好き。
何か色をつけるとしたら金。コーディネートするなら金。
金紙、銀紙っていうところには惹かれましたね。
知識として知ってたかっていうと、そんなにラメとか銀紙、銀紙には全く知識はなかった。
ただ存在は知ってるよっていうぐらい。
やっぱり和装のイメージですよね。
はい。見学するまでは。
だけどラメって洋装にも使われてるじゃないですか。
はい。
そのイメージはあまりなかった?
なかったですね。あったけどピンとこなかったというか、
どういうものに使われてたっけってラメ紙は入ってるけど、
ラメ糸が糸でどういう感じになってたっけって糸で見てると固い糸しか私は見たことがなかったんです。
ラメ紙だったりとか金紙、銀紙っていうのは。
なんかこうシチューの糸があってそこに本当にラメが巻きついてて、固い縫うときもあんまり縫いづらいような糸しか見たことがなかった。
なるほど。
和装業界では一般的に僕らでいう丸寄りと呼ばれている芯の糸があって、
鞘側にラメがプルプルってしっかり巻きつけられてるっていう状態のものが和装業界ではほとんど使われますからね。
でも見学しに行って、ラメのお話とかを聞いて、そこで工場も見てびっくりしたんですけど、
私一番びっくりしたのと嬉しかったのが、金紙と銀紙で作ったシューレースをいただいたんですよ。
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靴ひも。
すごく柔らかいし、金紙、銀紙の柔らかさの概念っていうか、
あんなに柔らかい素材感、あのままニット地にしてもかわいいなって思うぐらい柔らかくて、
本当に金の濃い、見せたいぐらい、今見せれるのかな?
まだ撮っておいてますけど、今準備しておけばよかった。
卒業生にもバンバンこれ紹介して、シューレース、靴に使わなくても本当にフーディのひもだったりしているじゃないですか。
パーカーのひもに使ってもらったんですね。
卒業生。
先生の紹介で。
そうです。
思い出した。
使ってもらいましたね。靴ひもをパーカーのひもとして。
あそこまでゴールドが強いひもとかっていうのが硬いものしかなくて、あそこまで柔らかくて肌触りがいいというか、あんまりないなと思って。
ありがとうございます。
あれがすごく感動して。
もうちょっとコマーシャルしてほしいところなんですけど、時間が来ましたので。
早い。
出会いがなんか。
先生の話はまだまだこの辺り続けますので。
最後にすみません。このまま毎回お知らせをいただいてて、前回と同じPRも結構なので。
学校のコマーシャルでもいいです。
そうですね。最後お知らせとかいただければ。
SNSは私、本当に生活図鑑、ダダ漏れのSNS、インスタもFacebookもオタルミコでやってますので。
文化創学医に関してはホームページ、すぐ文化創学医研作室のホームページに上がってきますので、そこからYouTubeだったりとかいろんなもの見れますので、ぜひぜひご覧ください。
よろしくお願いします。
あと弊社、泉工業からもお知らせです。各種SNS、Twitter、Instagram、Facebook、ラジオ番組とYouTubeもやっておりますので、よかったらご覧ください。
ということで、また来週もよろしくお願いします。
来週もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする、泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉。
この番組は、提供 後染めラメイトメーカー 泉工業株式会社 プロデュース・製作 きらてん ナビゲーター 順天堂でお送りしました。
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