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福永均の繊維の泉
石川君、台場に専業化に入った時から、5年、4年が経って、専業化のイメージが変化しました。
専業化のイメージが変化は、ちょっとわからないけど、
僕が入るまでは、繊維っていうと、アパレル、川下とか川上とかは全くわからない状態で入ったので、
泉工業って繊維業界やけど、何をするかもあんまりわからない。
そういう意味では、専業界の中にはもちろんアパレルさんと小売とかがあったりとか、
生地を作る方がいてとか、加工屋さんとか糸屋さんとかがいるっていうふうに、
細分化できるようになりました。
そういう意味でのイメージ。
専業界の見方みたいなのは絶対変わってるなって。
僕は専業界にくくってしまったので、ここに入る。
川上から川下までってことやな。
それが、この専業界の中にもこういういろんな仕事があるんだっていうのはわかります。
川上と川下は全然違うことをやってるってこと?
はい。
なるほどね。
我々は業界的には一番川上にいてない会社ですんでね。
うちの場合は特にあんまり当屋さんを売りせんと、
直接片屋さんとか糸屋さんとか三本さんとかに販売をしていってるんで、
やっぱり聞かれる内容も結構細かいあるいは難しいようなことが聞かれていくと思います。
まだまだ、僕も一緒ですけどもね、
勉強しないといけないかなというふうに思いますね。
そんなこんなで、今後はどのように仕事をしていきたいというふうに思われますか。
ラジオとかでも何回か言ってると思うんですけど、
ラメイトを僕から書いたいっていう風になっていきたいっていうのがまずあって、
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ラメイトって知ってる人は知ってますけど、
競合うち以外もたくさんあって、
あまりラメイトのことを知らん人とかだったら、
一緒くたにされてる方が多いというか、
それぞれ各社特徴があると思うんですけど、
それをひっくるめて全部ラメイトやって思われてる方が多いと思うんで、
その中で一番わかりやすいのは、
キャラを出して、
四角から書いたいって思われるのが、
僕の中では一番わかりやすいのかなと思って、
そうなるとなかなかお客さんも離れにくくなるんじゃないかというふうには、
僕はそう思っているので、
まずは僕のファンみたいな方を増やしていきたいなとは思ってますね。
なるほど。
それはあくまで石川君が思っていることなので、
会社の方針とはちょっと違いますね。
その点だけちょっと。
打ち合わせはなしなので、僕はそういう感じでやっていくだけです。
なるほど。
会社としてはね、
誰が言っても買っていただけるような方向性が良いと言われているところもありますので、
うちはどうとかこうとかというわけなんですけどね。
石川君は個人的に自分というところをアピールできて、
それを気に入っていただいて買っていただくという、
いわゆる営業をやっていて一番嬉しい実感できるところかなと思うのでね。
その辺を伸ばしていきたいなと。
さらに勉強しないとちょっと無理ですよね。
はい。
人間としても魅力を感じていただけるように、
そこの辺は精進していかないといけないのかなと思いますね。
はい。
では、4年専業界で働いた石川君が、
今後専業界に入りたいと思っている方々は世の中におられると思いますから、
そういう方々に対してのメッセージをどうぞ。
はい。
そうですね。
さっきもちょっと話してた部分と被るんですけど、
入ってみないと繊維って、夫婦が好きで繊維に入りたいって思う方もいらっしゃると思うんですよ、僕のように。
入ってみないと分からないことが多いんですけど、
これを見てる方でちょっとでも僕の意見を聞いてみようかなと思っている方がいれば、
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自分は専業界の中でも服を作ることがしたいのかとか、
糸を作って、原料から作っていろんなところに提案したいのかとか、
もうちょっと自分が専業界の中でもどういうことをしたいのかっていうのを、
もし今の段階でそこが整理できるのであれば、
しといた方がより入る前と入ってからのギャップが生まれずに楽しめるのかなとは思いますね。
なるほどね。
でも言っても入ってみないと分からないことの方がもちろん多いので、
そのきっかけは僕みたいに服が好きで入るとか色々何でもいいと思うんですけど、
気になっているのであればまずは飛び込んでいただければ大変嬉しいかなとは思いますね。
やってみないとね、本当にね。
分からないことは多いでしょうし。
学生時代にこういうのをやりたい、服を作りたいと思ってやったけど、
やっぱり素材の部分、生地を作りたいと思って転職される方々もおられますので、
なかなか糸を作りたいっていう人は出てこないんですけど、
生地ぐらいまでかな。
そうですね。
糸を作りたいんですって言う人はあんまりあんまり、
俺の知る限り良い人ではない気がしますね。
なるほど。
そうやってね、理解して転職されていくっていうのもありなのかなと。
そうですね。
というふうに思いますのでね。
頑張っていただきたいなというところですね。
専業界にこだわらず、これから社会に出るであろう若者にメッセージあれば、
もう一度。
あ、もう一度。
専業界にこだわらず、これから社会に出るであろう若者にメッセージあれば、
そうですね。
ほんまに今ちょっと終わったかの気分でいたので。
もう一回振り返って。
そうですね。
僕結局、何て言うんですかね。
今までいろいろ業界テンテンとしてきてて、
何て言うんですかね。
来たんですけど、
結局、あんまり業界関係ないなっていうのを思ってますよ。
せいが服、ファッションとか好きでいずれに入ったんですけど、
何て言うんですかね。
僕今、うちの会社入ってて、営業もですし、
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いろんなある程度の自由をいただいてて、
こういう自分が思いついたらSNSやりたいとか、
何て言うんですかね。
そういうやりたいことをどんどん言ったら、社長もやっていただけるので、
そういう、何て言うんですかね。
やりたいことが業界限らずできるところであったら、
あんまり業界とか縛られず、
どんなことをしたいのかっていう方が、
僕は大事なんじゃないかなっていうふうには思います。
企画とかもそうですし、
何をしたいのかっていうのをある程度持っといた方が、
仕事をする上であんまりギャップが生まれないのかなとは思います。
なるほど。
細かいとこ行くな。
それしか出てこない。
大きく話してもいいけどな。
これ以上出なさそうなんで、
この辺にしといたほうがいいかなと。
今日はこの辺に勘弁しといたほうがいいかなと。
ということで、ざっくりリクエストが多かった、
石川君のプロフィールをインタビューさせていただきました。
ありがとうございます。
さらに、かぼりをしたいなという方はどしどしリクエストください。
こういうところを聞いてほしいとか、
そういうのがあれば何なりと言っていただいたら、
僕がチクチク言っていただきます。
なかったらなかったってことですね。
今後第2弾はなかったら。
なかったら石川に興味がないみたいな。
ということで、今回はこれで終わらせていただきます。
ありがとうございました。
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泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉
この番組は提供
アトゾメラメイトメーカー 泉工業株式会社
プロデュース・製作 キラテン
ナビゲーター 純天堂でお送りしました