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スピーカー 1
皆さんどうも、むこです。りゅうです。
スピーカー 2
この番組は、ミドルフォーティー同い年ゲーのむことりゅうが、世の中の人、もの、ことの威を借りて、そこそこ真面目に、そこそこ適当に、おしゃべりする番組です。
スピーカー 1
あともう少しで、今年も終わるんですよ。
スピーカー 2
いやー、毎年、毎年、たぶんきっとね、去年もこの時期に撮ったやつでは言ってると思うけど、毎年言ってるけど、早いよね。
スピーカー 1
うん。去年よりも早かったよね。これも言ってるけど。
スピーカー 2
早かったね。うん。早かったと思う。ほら、去年はさ。
スピーカー 1
いや、でも今年めっちゃ早かったんだけど。
早っ?
何で早いかがわかんない早さって怖いよね。
スピーカー 2
そうだねー。
スピーカー 1
普通に、ただ生きてたのに。
まだ生きてたの?
スピーカー 2
ただ生きてただけなの。
ただね、ほんとだね。でも、なんだろう、でもなんか今年って、またその話しか言ってないかもしれないけど。
あ、ずーっと暑かった気がすんだよね。だからなんか夏がずーっと続いてた感じがする。だって、この間までなんかさ。
今年は夏長かったよね。
そう。なんかこの間もさ、つい2、3日前もさ、なんかこの時期にしては異例の高温みたいなこと言ってなかった?
スピーカー 1
20度ぐらいいったよね。
スピーカー 2
それやっぱり。
スピーカー 1
20度までいってないのか。でも、でも19度とか18度とか、なんか。だって上着なくて歩いてたもん俺、その日。
スピーカー 2
そうだよね。
うん。
なんかさ、よく言葉取り締まり警察みたいな人たちがさ、わーって言う、小春日和ってあるじゃん。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
だからついあれ、小春日和って、なんか、春って字がついてるから、春先のちょっと暖かい日、2月とかさ、3月の頭とかさ、それぐらいに、ちょっとぽかぽかして暖かい日を小春日和って言うんじゃないのっていうのが御用、御用っていうか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから本当はこの秋の14日。
うん。
この秋の11月とかさ、それぐらいに、なんかちょっとぽかぽかした日を小春日和って言うんだけど。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
今年、小春日和多すぎだろって俺思ってたもん。
スピーカー 1
となつ日和だよね、もう。
スピーカー 2
うまいな、そうそうそう。本当だよ。
スピーカー 1
でもそうだよね、どっちかっていうと、秋がさ、秋ぐらいの時期がもう全然なくてさ、急にバッて寒くなってさ、そしたら寄り戻しでなんか1日2日暑くなってさ、また寒くなってさ、みたいなのがさ。
スピーカー 2
そうそうそうそうそう。
スピーカー 1
ね。あれ変だよ、1週間単位とかでなんかそんな感じだったから。あの変ね、なんか体調崩す、体調崩すまで行ってないけど、なんかちょっとね、調子悪くなって気圧の感じ。
スピーカー 2
うん。
言ったっけ、俺今年さ、たぶん人生で初めて11月末ぐらいまで扇風機出してたから。
だいたい多分さ、10月頭過ぎぐらいには毎年俺もしまっちゃうわけよ。
いや、そうだよ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
必要としないから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だしなんとなく季節感的なものもさ、ちょっと感じたいから、もういいかなみたいな感じでしまっちゃうのよ。いやしまえねえよって思ってさ。
スピーカー 1
そうだよね。だから暑かったから、だから犬いるじゃん、うち。
はいはいはいはい。
犬いるから、リビングは絶対20何度って決めてて。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
それをずっとつけてるわけよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
それをやめなかったもん、しばらく。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
そう。
朝晩は寒いんだけどとか言いながら、昼があって上がると、室内だと結構上がっちゃったりするから。
スピーカー 2
そうだねそうだね。
そう。
なんか冬、冬間じゃない、夏物もいつまでもなんかしまえなかったし、だから多分その11月末ぐらいまで半袖とか出しっぱなしにしてて、ついこの間しまったって感じだもんね。
スピーカー 1
だから着物のさ、コートなんて多分出さないで終わったよね。
スピーカー 2
もうさ。
でもなんかそれちょっと前からさ、りゅうくんとも話したかもしんないけどさ。
うん。
春物とか秋物の服ってさ、もういなくない?入れなくない?って話したよね。
そうなっちゃったよね。
あの、なんだろ、ちょっと春先の肌寒い時に着るコットンのセーターとか、いつピンだよっていうさ。
スピーカー 1
そう。ガチになっちゃうんだもんね。ガチに着込まなきゃいけない寒さが、暑いかどっちかだから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もうなんか雑誌の中のものだけになっちゃうかも、もしかしたら。
スピーカー 2
本当そう。
本当だよね。このまま行くとね。
だからダウンジャケットかTシャツかみたいな話だもんね、もう。
スピーカー 1
いや、本当本当。極端なんだよね。
スピーカー 2
いやー、極端。本当に。
スピーカー 1
怖いわ。
スピーカー 2
だからもう、ほら、入学式の時期に、入学式の時期に桜が咲くっていうイメージは、私たち関東民は多いじゃない。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
あれもう、だいぶ前に知ったことだけど。
うん。
あくまで関東だけの話、みたいなさ。
スピーカー 1
だよね。あれなんでだろうね。やっぱ、すごく恐ろしいよね、それ。
スピーカー 2
当然のようにね、頭の中に、入学式は桜が舞う頃に、みたいに思ってたけど、考えてみたら。
スピーカー 1
え、だって漫画だってさ、映画だってさ、そうだよね。入学式って桜舞うじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あれ見て関東の人は納得してたけど、それこそね、寒い地方だったらズレるとか当たり前だからさ。
スピーカー 2
そうし、九州とかだったらもっと早くに咲いちゃってたりするわけ。
そうですよね。
ジョッキと相手の手、西の方から来るわけだから。
だから北海道なんてさ、ゴールデンウィークの子に咲いたりとかするわけじゃん。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
だから当然なんか、逆に、そういうなんか映画とかアニメとかの、入学式のシーズンの桜っていうのは、何言ってんのって思ったんだろうね、きっとね。
最初見た時には。
そりゃあね。
そりゃあねって。それであっ、東京の方は、あっこの時期なんだって思うのかなって思ったりもして。
俺らはそれがリンクしてたから、何の疑問も抱かなかったけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それも最近。
スピーカー 1
でもそれは今、今やもうずれちゃったもんね。
スピーカー 2
そうそう。最近もうさ、3月のさ、終わりぐらいには意外と満開になっちゃったりとかもするじゃん。
うん。
だからもうなんかそこで結構、気候が変わってるんだなーって実感するよね。
スピーカー 1
本当やな。2週間ぐらい違うってことだよね、昔とね、イメージだとね。
うん。
相当よね。2週間違うってさ。
スピーカー 2
うん。
結構違うもんね。
スピーカー 1
いやでも確かにそうだね。だって8月の31日に、夏休み終わったーって言って9月入って2週間経ったらさ、なんかうちだともう秋祭りが始まる感じだもんね、実家の方だと。
はいはいはい、そう、そう、そう。でもそういうことだと思う。
スピーカー 2
で、秋のなんかそういうお祭りがあるから、その準備しなきゃねーみたいになってきたんだけど、今もうまだ夏だもんね。
スピーカー 1
うん。夏、9月の、9月の夏休みが終わったってことだもんね。
スピーカー 2
夏、9月の。9月はまだ夏だな、もう今は。
うん。
スピーカー 1
耕前のようになんか35度とか6度とかだったりするでしょ。
うん。30度を超えてるっていう時点でもうちょっとおかしいからね、やっぱな。
スピーカー 2
いやおかしいよねぇ。
スピーカー 1
やばいやばいじゃん、宇宙船地球号の話またする?
またする?
地球が、地球が壊れそうっていう話する?
そうだよ。
スピーカー 2
なんだっけそれ、あの、エコに、エコがどうたりこうたりっていう話したんだっけ、その時。