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はい、みなさんこんばんは。9月21日、夜10時になりました。いわみTVのお時間です。
この番組は、日々のニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
久々のニュース会ですね。本日9月21日は、絶対に何が何でもこのニュース会を配信しようと決めておりました。
というのも、車運転されている方なら当然ご存知じゃないかなと思うんですけど、今日から秋の交通安全運動が全国で一斉にスタートしました。
その日ということもあってですね、絶対に何かしらのニュースは紹介しようと考えておりました。
はい、ということでニュースを一見紹介します。YBC山形放送ですかね。
ちょっとね、あのロゴのアルファベットがわかりづらいんですけど、多分YBCだと思います。
タイトルがですね、夕暮れから夜間にかけての事故に注意 秋の交通安全山形県民運動スタートというタイトルでございます。
記事全文紹介します。秋の交通安全県民運動が21日から始まり、山形市で出発式が行われました。
日没が早くなる中、夕暮れから夜間にかけての事故が増加することから、この時間帯の事故防止に重点が置かれています。
秋の交通安全県民運動は夕暮れ時や夜間の歩行者の事故、飲酒運転の防止に重点を置いた啓発活動が行われます。
初日は山形市で出発式が行われました。 交通安全の誓い。僕たち、私たちは道路で絶対遊びません。
飛び出しは絶対しません。ストップの約束を守ります。 夕方からの外出は明るい服装でピカピカ光る夜光反射材を必ず身につけます。
これからの時期は日没が早まる影響で、例年夕暮れ時から夜間にかけての事故が多発する傾向にあります。
県によりますと、県内で去年10月に午後5時から午後7時の間に発生した交通事故の件数は、同月の全体の発生件数の2割を占めています。
暗さでドライバーや歩行者がお互いに気づきにくいことが背景にあるとみられていて、 県は事故防止に向け、夜光反射材の着用などを呼びかけています。
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県村山総合市長防災安全専門院
柏木彦さんの言葉。ドライバーの皆さんには早めのライト点灯、歩行者の方には夜光反射材を身につけてもらい、車に自分の居場所をアピールする対策をしてもらいたい。
秋の交通安全県民運動は9月30日までの10日間実施されます。というニュースでございます。
山形がどうこうということは全くありません。 今日から全国で交通安全運動がスタートしたというのはおそらく皆さん承知の事実ではないかと思います。
交通安全運動の意義に関してというところは、過去にも述べましたので、ざっくりと私の考えを述べようと思うんですけど、
交通安全運動が何のために実施されるかというのは、やっぱり交通事故を減らしたいという思い。これはもう間違いないと思うんですよね。
交通安全運動の実施期間というのは、結構いろんなところで取り締まりが増えるので、それに向けて皆さんもやっぱり注意した運転をすると思うんですよ。
もしかしたらスピード違反の取り締まりをやっているかもしれないとか、携帯電話シートベルトの取り締まりをやっているかもしれないというところで、そういう運転をしないようにしようと慎重に運転をすることによって、
結果、交通事故の件数というのが結構減るんですよね。これ、過去に私も本当に減っているのかなというのが気になったので、
YouTubeで紹介したと思うんですけど、実際に数字を計算してその事故率というのがどれだけ減っているかというのを調べたことがあります。
その短期間の10日間だけで調べたらそんなに変わらないとかちょっと増えているという時期も正直あったんですけど、
やっぱり平均して比較すると全体的に事故件数というのは、事故率というところは減っている傾向が強いなと感じました。
ということは、やっぱりそれだけ皆さんが警察に捕まらないように気をつけようという運転をすれば、交通事故は自ずと減っていくよということなんですよね。
だからその意識を是非とも交通安全運動の期間だけじゃなくて、やっぱり普段から実施することが交通事故の減少というところに繋がると言えるんじゃないかなというのが、交通安全運動の入りというところじゃないかなと思います。
あとは反射材の着用の効果。これも確かスタンドFMでも過去に私の考えというところは喋ったことあると思うんですけど、
よく教習生の皆さん、特に夜間に実技を行った教習生の皆さんが発する言葉の一つにですね、「反射材ってこんなにありがたいものなんですね。」っていうのを初めて認識しましたという方が非常に多いということ。
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やっぱりそれまでね、自分が歩行者の立場だったり自転車に乗る側の立場だった時に、「いや、こんな反射材一つでそんなに違うの?」っていう感じていた思いをですね、実際に自分が車に乗って道路を運転する立場になった時に、
歩行者、自転車の方が反射材つけてるってこんなにドライバーからすると見やすくなるんだなっていうところを実感できたというところで、その反射材のありがたさであるとか効果っていうところを初めて体感しましたという方が非常に多いんですね。
そこでね、ぜひとも車に乗ったことないなっていう皆さんもね、歩く時、自転車に乗る時、日が暮れた後、日が暮れるちょっと前ぐらいからできればですね、反射材というのを着用していただければなと思います。
はい。いずれ免許取るっていう方が多いと思うんでね、自分がやっぱり車のドライバーになったら当然気づくと思うんですけど、まあその自分がね、車運転する立場になる前の段階からですね、やっぱりその反射材を身につけることの重要性というところをしっかりと分かっておいていただければなと思います。
はい。そして今日改めてもう一つ伝えたいなと思ったのがですね、まあこの時期ならではなんですけど、ライトをやっぱり早めにつけてほしいなということです。
はい。あの車のライト、まあこれももしかしたら過去にね、スタンドFみたいな、あの喋った回もあるかもしれないんですけど、もうちょっと私もね、あのどんなこと喋ったか喋ってないかっていうのをいちいち覚えてはないんですけど、あの車のライトって自分の視界を明るく照らして自分が見やすくするためというのも当然あるんですよ、役割としては。
ただそれだけじゃなくて、あの周りに自分の車の存在を知らせるという効果もあるんですね。
はい。なのでね、あのちょっと薄暗くなってきたというところで、あの歩行者の人に、あ、車が来てるなというのに早く気づいてもらうために、ぜひともね、もうあのまだ完全に日は暮れてはないんだけどちょっと薄暗くなってきたなぁとなってきたらね、早めにライトをつけるという動作をね、ぜひとも実践していただきたいなと思います。
はい。で、あのそういえばこれ今思い出したんですけど、なんか過去にね、あのオートライトがもう標準装備になってきて、そのオートに頼ればあの大丈夫かみたいな感じの記事をね、確か割とつい最近紹介したと思うんですよ。
あのオート機能ってね、割と日没のね、割と直前までつかないような気が私はするんですよね。なんでね、そのオート機能がついている車であったとしてもですね、その車が、あ、暗くなったな、じゃあぼちぼちライトつけますねって、車がライトをつけるよりも早めにですね、やっぱり皆さん自身の手でライトをつけていただきたいなと思います。
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はい。まあ私の家にある自家用車、一番新しい車もね、あのライトオート機能ついてるんですけど、やっぱり私の体感に比べるとね、ちょっと遅いなって感じるんですよ。
うーん。まあ私体感だったらね、そろそろライトつけてもいいかなーっていうところで、まあオートのライトがどうなってるのかなって見てもまだついてないなって感じることが結構多いんで、まあ私はそうなったらね、もちろん手動でつけるんですけど、はい。
まあぜひとも皆さんもね、その車のオート機能に頼るだけではなくですね、ぜひとも少し早めにライトをつけるというところをね、ぜひとも実践していただきたいなと思います。
はい。まあこの時期ってね、あの日没、日が暮れるまでの時間がやっぱり早いですからね。
はい。日が暮れ始めたなーと感じてから完全に日没までの時間というところも結構短い。まあ秋のつるべ落としという言葉もあるぐらいですからね。
はい。ぜひともあの皆さんがね、ちょっとでも体感で、あ、そろそろ暗くなり始めたかなと思ったらね、早めにライトをつけてほしいなと思います。
はい。ということで、本日から秋の交通安全運動がスタートです。
はい。まあこの時期ね、取り締まりも多くなるんですけどね、まあその取り締まりというのがなぜ行われるのかというところを皆さんも頭に入れていただいた上で、
あの交通事故を起こさないためにはどういうことを気をつけるべきかなというのをね、ぜひとも考える、そんな期間にしていただきたいなと思います。
はい。ということで本日は以上です。ありがとうございました。おやすみなさい。
