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2020-08-25 10:01

コメント機能が無いRadiotalkの狙い。マーケティング本の感想

「マーケティング思考力トレーニング」という本を読んでの感想です。

ワークマンやnote、Radiotalkなど伸びている企業をマーケティング視点で分析するという、とても興味深い内容でした。
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#ビジネス書 #マーケティング #Twitter #Radiotalk #馬大頭
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メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。 この配信は、
音声配信が好きすぎて、毎日聴きまくっていたらですね、 通信量が足りなくなるぐらい聴きすぎていたら、自分でも配信してみたくなって、
音声配信を始めてはや8ヶ月、9ヶ月ぐらい、どっちだった話ですけど、 毎日配信をする中で、僕いわみが考えたことや気づいたことをお話ししていくような番組です。
8月25日の火曜日、暑い中お疲れ様です。 いかがお過ごしでしょうか。
今日の雑学のコーナーなんですけど、 そんなの無いですけどね。
漢字の読み方クイズ。 漢字3文字でですね、
馬と大きいと、頭と書いてですね。
これ漢字の昆虫の名前なんですけど、 馬、大きい、大小の大、頭で、これ何て読むかご存知ですか。
答えは鬼山です。
今日朝のTBSラジオでやってたのをそのままパクってみました。 それで今日、本題に移っていきたいと思います。
今日はですね、珍しく、珍しいって言われるかわからないですけど、 お題トークというのを僕はやってみようと思います。
ちなみにこのお題トークはですね、ラジオトークのお題トークです。
スタンドFMとか、他のPodcastで聞いてくださる方もいると思うので、 その方に説明をしますと、
ラジオトークというアプリでも、 これはこのラジオを配信しておりまして、
ラジオトークではですね、毎週ハッシュタグをつけた お題トークというのが出され、毎週週替わりで何個か出されて、
今週のお題トークの一つにですね、 読書感想トーク配信中ってですね、そういうタグがあったんですよね。
僕はあんまりそのお題トークっていうのが得意ではないというか、 むしろあんまりやりたくない苦手なんですね。
どちらかというと、そういう中二病的な思考を持った42歳なんですけど、 ちょうど今読んでいる本がですね、面白かったっていうのと、
これにラジオトークのことが載ってたんですよね。 なのでそれについてですね、
ちょうどいいやということで話してみたいと思います。 まずこれが何という本かというと、
マーケティング思考トレーニングというですね、 割と本当にもうビジネス全開なタイトルですけど、
なんでこれを知ったのかというと、確かツイッターで どなたかですね、僕のフォローしている方が紹介していて、
面白いと言っていたので、気になって ちょっとポチって見たんですよね。
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黒沢智樹さんという方が書いた本で、 確か今年の3月、2020年3月だったと思います。
2019年ではなかったと思うんですけど、 割と最近出た本で、
いろんなうまくいっている企業の マーケティング戦略を分析してみるという本になります。
割とワークマンとか、あとコメダコーヒーとか、 あとお菓子屋のベイクとかあったかな。
あといろんなのがある中で、 あとノートもやってました。
ブログサイトというか、 クリエイティブ関連のサイトのノート。
その次の章にですね、ラジオトークの章があったんですよ。 僕これは読むまで知らなかったんですけど、
この章がとても面白かったんですね。 それについて思ったこと。
これ聞いてる方はやっぱり音声配信のことを 興味ある方が多いと思うので、
これは興味あるかなと思ってですね。
ネタバレ全開ですけど、もしよかったらリンクも 貼っておくので、読んでみるといいのかなと思います。
まず面白かったのは、面白かったというか、 これは本当にラジオトークの基礎知識みたいなことですけど、
もともと2017年の8月に株式会社エキサイトの 新規事業としてスタートしたスタートアップ。
僕もエキサイトからスタートしたっていうのが、 社長の井上さんがエキサイトの中の
新規事業なんとかっていう企画みたいので 立ち上げたんですよね。
それで2019年にエックステック株式会社と協業して ラジオトーク株式会社が設立され、
現在に至りますと。
1年でアクティブユーザーは約10倍以上。
2019年5月には1億円の資金調達を実施する、 非常に勢いのあるサービスというふうに
紹介されております。
それでいろんなここに分析があるんですけど、 アメリカのポッドキャストがすごい伸びてる話とか、
音声コンテンツ、ボイシーのこととかも書いてありますね。
競合というといろんなそういうのもあるんですけど、 YouTubeとか動画コンテンツも耳の箇所分時間を奪い合うということから
競合と言えるとかですね。
ただ普通に書いてあることを読んでいるだけですけど、 ちょっと感想も述べるのでもうちょっとですね、内容。
強み、誰でも配信できる。 複数にまたがるジャンルを楽しめる。
本当にでもラジオトークは特にそのジャンルがすごい多岐だと思うんですよね。
ボイシーとか、僕もスタンドA編も配信してますけど、いろんなジャンルの方いるけど、
ラジオトークでしか聞けない話の方って割といますよね、本当にですね。
ちょっとパッと思いつかないですけど、LGBTの話をしている方とかですね。
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レズビアンみたいな方がすごい人気があった配信がありましたけど、ちょっと名前は忘れてしまいました。
それで面白かったというかですね。 面白かったというか、ちょっと気になった点があって。
これ最後にですね、このラジオトークの井上さんが直接ですね、コメントを寄せてるんですよね。
その中にですね、ラジオトークはそのTwitterとのですね、ユーザー層が重なる。
だからそのTwitterを使うというですね、何を言いたいのかと言いますと、
ラジオトークにですね、コメント欄がないんですよね。
スタンドA編もお使いの方はコメントとかレター機能とかありますけど、ラジオトークってのはですね、何年もやってる
長いサービスにもかかわらずですね、コメント欄がないんですよ。 だからメッセージというのは送れないんですね、基本的には。
アクションというのはハートとか、いろんなスタンプを送れるんですけど、コメントがないんですけど。
これはですね、明らかにニーズがあるにも関わらずコメントをつけない、その狙いがあるっていうのが書いてあって。
それは何かというと、そのTwitterにシェアすることでTwitterでそのコミュニケーションを生ませようとしてるらしいんですよね。
それによって何が起こるのかというと、Twitterを見てる人の中からそのツイートを見てラジオトークに流入してくるっていうのを狙ってるらしいんですよね。
つまりそのコメント機能をTwitterに譲ることによって、まだラジオトークを使っていない層をTwitterからラジオトークに入れていこうというですね。
それはなぜかというと、ラジオトークがターゲットとするユーザーはTwitterユーザーと重なるからだっていうですね。
なるほどと思ったんですけど、僕はちょっとうんとも思ったんですよね。
なぜうんと思ったかというと、本当にラジオトークとTwitterのユーザー層って重なってるのかなって僕は思ったんですよね。
これちょっと後で別の回でですね、掘り下げて考えてみたいテーマではあるんですけど。
僕ですね、音声配信でこれから人気が出る人って実はTwitterと相性があまり良くないんじゃないかっていう僕個人としては思っています。
この理由とかはなかなかまだ言語化できていないんですけど、ラジオトークですごく人気がある人とかパッと見てもですね、Twitterのフォロワーって結構少ない方多いんですよね。
本当にTwitterフォロワー以上にラジオトークのフォロワーの方が多いんじゃないかって方が結構いたりとか。
スタンドウェフェームでも同じような方多分いると思いますね。
もともとTwitterのフォロワーが1万人以上とかいる、いわゆるインフルエンサーみたいな方が初めて、そこから音声を聞きに来るっていう人も中にはいると思うんですけど。
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でもそれってですね、あまり開拓していることにはならないというか。
むしろその音声プラットフォームがやることはですね、ラジオ界のスターを作ることって誰か、確か井上さんも言ってましたけど、それをするにはですね、Twitterとあまり関連性は僕はないんじゃないかなと実は思っています。
でもとはいえ、その音声のプラットフォームを使っている人がまだ少ないので、そういう流入経路としては今、日本の国内だと4000万人ぐらいユーザーがいるTwitterを最初の導線とするのは正しいのかなという感じがしました。
はい、そんな話をですね、つらつらと話してみました。
はい、ありがとうございました。
はい、今日も良い一日をお過ごしください。
さようなら、また明日。
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