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メタ音声配信ラジオ。このチャンネルでは、毎日5,6時間は音声配信を聞く自称音声配信フリークの僕、いわみが、毎日10分前後、音声配信関連の最新ニュースや音声の未来について、毎日配信する中で気づいたこと、ラジオを始めてみたい人の参考になりそうな話などをしています。
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はい、9月17日の木曜日です。いかがお過ごしでしょうか。今日はサクサク言ってみたいと思います。
今日の話題は、音声配信のニュースを3つほど取り上げてみたいと思います。
最初に目次として、AmazonミュージックでPodcastが聞けるようになった話。
2つ目は、スタンドFMでロンドンブーツの田村敦さんの番組がスタートしたという話。
3つ目は、音声3.0という言葉についてお話ししてみたいと思います。
最初のAmazonミュージックの話なんですけど、昨日ですかね、AmazonミュージックでPodcastが聞けるようになりました。
今までは音楽だけでニュースとかは聞けるけど、Podcastの配信はやってなかったんだと思います。
それがAmazonミュージックのアプリとか、あとはAlexaですね、Amazon EchoなんかでもPodcastが聞けるようになって、
独立系のアプリでいうとラジオトークの配信はですね、全てではないんですが一部がもうすでにAmazonミュージックで聞けるようになっています。
僕もラジオトークで配信してPodcast配信もしてるんですけど、このチャンネルはまだAmazonミュージックでは表示されませんでした。
多分今のところまだ有名どころというか、おそらく選別されているんだと思いますけど、もしかしたらそのうち他のチャンネルもAlexaとかで聞けるようになるのかもしれません。
それで2つ目なんですけど、スタンドエフェで、もう何日か、2,3日前か1週間くらいになるんだと思いますけど、
ロンドンブーツの田村厚司さんで会ってましたよね、ちょっと間違ってたらごめんなさい、の番組がスタートしました。
何個か聞いてみたんですけど、基本的にライブ配信で、移動中の新幹線とか車の中、新幹線はないか、車の中とかでライブ配信をしているというチャンネルが多いみたいです。
中にはマネージャーさんが出てきて話していたりとか、そのコメント機能でファンの方と交流したりとか、そういうことをやってですね、かなりの数に人に聞かれているようです。
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こんなことを言うのはなんですけど、僕は音声配信と芸能人の相性というのはあまり良くないんじゃないかなと思っていて、
細かくは言わないですけど、今までもそういう例はあったんですけど、スタンドエフェでも元AKBの方とか他にもタレントとかの方が配信していると思うんですけど、
それほど目立っていない印象が僕にはあります。
ラジオトークなんかで言うと、芸能プロダクションのシスカンパニーのチャンネルがあって、最初のうちはすごく人気で今も多分相当聞かれているとは思いますけど、
僕の中ではですね、スタンドエフェのマナブさんのインパクトに比べると、有名度とかに比べれば、ちょっと効率というとおかしいですけど、
知名度に関する音声配信の聞かれ具合で言うと、それほど相性は良くないんじゃないかなと思っていますが、これは僕の個人的な意見です。
それで3つ目の音声配信3.0という話なんですけど、これは別にニュースとかではなくて、こちらもラジオトークで、
ラジオトークの社長の井上さんという社長がいるんですけど、この方がラジオトーク内で社長のコソ弁というチャンネルを持っているんですけど、
僕はこれが好きでよく聞いているんですけど、その中でですね、結構その新しいニュースというか、音声配信の未来とか、
そういう今ラジオトークが何を考えているみたいなことを結構さらけ出して井上社長が話してくれるんですけど、
そんな中でですね、新しい昨日だか一昨日ぐらいの配信で音声3.0について話していたのがすごく興味深かったので、
これをかいつまんで紹介してみようかなと思うんですけど、まず音声の1.0というのは従来のラジオですよね。
FM、AMとかの。それでそれが音声2.0になると誰でも配信できる。
そのラジオトークだったり、スタンドFMだったり、ボイシーもそういうのが入るんですかね。
ボイシーは誰でもではないですけど、つまり今の状態が音声2.0であると。
それじゃあ3.0はどうなんだっていう話なんですけど、
そのラジオトーク井上さんの話だと、スマホがなくなった先のことを考えているっていうふうに言ってたんですね。
それはどういうことかというと、今でも音声配信したりとか収録するのにスマホを持ったりとかマイクを使ったりとかいろいろすると思うんですけど、
それは言ってみれば自然な状態ではないと。
人間というのは自然のせずりとしてより自然な方に向かうから、
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本当に自然な姿を、デバイスを使わないとか手を使わない状態が自然で、
必ず音声配信もそういうふうになるだろうっていう話だったんですよね。
実際に今AirPodsとかワイヤレスイヤホンを使って手放しで聞いたりとか、
一応通話とかもできますから手放しで配信することはもう今の段階でできていると思うんですけど、
僕も家とかでですね、YouTubeとか音声配信を聞くときはネックスピーカーを使ってですね、
普通に家中歩きながらボイシー聞いたり、
いろんな音声配信を聞いたりしているので、それがさらに進化するような形かなと。
これは井上さんの話ではないんですけど、
ちょっと前にテスラの社長とかいろいろやっている企業家のイーロン・マスクが発表した
ニューラリンクっていう、これはノーコンピューターってことだと思うんですけど、
豚の脳に電極とかそういうデバイスを差し込んでインプラントして、
そこで情報をですね、ネット経由でいろいろ分析するみたいな、
そういう技術を発表してすごいニュースになっていましたけど、
要するにそういうことなのかなと思いました。
それで僕今ですね、まだ読み終わってないんですけど、
ちょうどですね、スペースが足りなかったので、
それで僕今ですね、まだ読み終わってないんですけど、
ちょうどですね、ライフスパンという本を読んでいて、
これは老い亡き世界のですね、老いというのは老後、人が寿命が延びたりとか、
そういう長寿の研究をしている学者の書いた本なんですけど、
その中にあったことですね、10年、20年先には、
ガムのパッケージ台くらいの、ガムって食べるガムですね、
パッケージくらいのデバイスを使って必要なサンプルを集めて、
コンピュータに刺すだけで自分の代謝の物質とか遺伝子とかの情報を読み取って、
それをお医者さんと一緒に見るっていうことが、
もうすぐ実現するだろうみたいなことが書いてあって、
それをやるとですね、今でもガンというのは不死の病気ではなくなっていると思いますけど、
そういうのはもっと進んで、今普通に人生100年時代とか言われていますけど、
それがもっとですね、120周年とか150年になる未来も遠くないみたいな、
そういうことが書いてあったんですけど、
ちょっと話がずれましたけど、つまりそういうですね、
デバイスを使わない、デバイスを使わないというか、
外部のデバイスじゃなくて、
例えば脳にチップを埋め込んだりとか、
もしくは体じゃなくても普通に家全体がスマートスピーカーになっていたりとか、
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そういう状況になると多分音声というのはもっと一般化すると思うんですよね。
前にも何回か話したことがありますけど、
お風呂とかトイレとか、
普通に壁とかが全部スマートスピーカーになっていれば、
どこで話しかけてもニュースとか音声配信が聞けるわけですよね。
そういうときはやっぱり映像よりも音声の方が気楽だしいいのかなと思いますけど、
ちょっと話がだいぶ飛びましたけど、
そういう音声3.0ということを井上さんが喋っていて、
その話がとても面白かったので、
気になる方はラジオトークで社長のこそべんという番組を検索してみてはいかがでしょうか。
そんな感じで気になった音声関連のニュースを3つ話してみました。
今日はこれで終わりにしたいと思います。
お聞きいただいてありがとうございました。
それでは今日も良い一日を。さよなら。また明日。