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2025-02-08 12:11

音声配信を仕事にする、もうひとつの考え方


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こんにちは、いわみです。いかがお過ごしでしょうか。
連日寒い日が続きますが、急にこうやって寒くなると、メンタルがね、下がってくるっていう、縮こまってくるのがあるので、無理をせずにやっていきましょうということで。
今日はちょっと時間があまりないので、短めに喋ってみたいんですが、ひとつテーマを決めて話してみたいと思います。
どんなテーマかというと、音声配信を収益化することは本当にできないのかっていうですね、テーマで話してみたいと思います。
仕事として、ポッドキャストとか音声配信をするっていうのは、何年か前に、僕は割とそれを考えていた時期があって、
多分それ2020年とか、多分もう4、5年前ですよね。ちょっと早いなと思いますけど。
その後ね、しばらくそれを諦めてたというか、とりあえずそういうものじゃない、ないものとして、
音声配信っていうのは自分にとっては発信のツール、頭をまとめるためのツールとして捉えてやってきたんですよ。
で、この方法はね、僕にはすごく向いていたなと思って、やっぱり継続しないとあまり意味がないので、
その有益な情報だけをね、絞ってターゲットを決めてね、ビジネス的にやるっていうね、方法もあるし、
多分それでやってる人もいると思うんですけど、僕もやってみたことがあるんですが、それね、続かなかったんですよね。
なぜ続かないのかっていうと、簡単に言うとつまんなくなっちゃうってことなんですけど、
個人の音声配信でそういうね、有益系ばっかりを追い求められる人はね、かなり限定されているというか、
正直言うと、ちょっとおかしい人じゃないとできないんじゃないかなって、いい意味ですごい僕それに特化できるっていうね、
ブログとかをひたすら何千記事も一人で書けるような人と同じタイプの人なんじゃないかなと思うんですけど、
僕はね、そこまでできないなというのに、数年前に気づいて、そこからは気楽な発信ツールとして、
SNSというか、同じような趣味思考を持った人たちとつながったりとか、そういう人たちの意見を聞いたり、
逆にこっちは届けたりするっていう、わりと緩いツールとして使っていて、
これはね、これでいい使い方だと思っているし、これからもやっていこうと思うんですが、
最近ちょっとまた別の考えというか、それが改めて音声配信をもうちょっと仕事として使うことはできないのかなと思ってきたんですね。
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そう思ったきっかけにはいくつか理由があるんですが、
その一つはね、音声配信が本当にちょっと盛り上がってきたというか、パン化してきたなという感じがするからなんですよ。
これを聞いている皆さんはね、多分わりとスタンドFMとかポッドキャストを定期的に聞いている方が多いと思うんですけど、
スタンドFMとかボイシーとかポッドキャストを聞かなくても、
多分そのYouTubeとか、もしくは他のメディアで音声だけ聞きながら何かをするみたいなね、
そういう使い方っていうのは数年前に比べるとだいぶ一般化してきたなっていう、そんな気がするんですよね。
それでおそらくこの先もね、耳からのインプットするメディアっていうのは結構根強く広がっていくんじゃないかなと思うし、
僕はたまたまというか、5、6年ね、一人でコツコツと音声配信を続けてきているので、
それなりの知見というかやり方みたいなのはね、あるわけですよ。
それでさっきも言ったように、配信自体で広告収益というかアクセスから稼ぐっていうのは、
多分僕にはできないし向いていないなっていうのは、それはね変わらないんだけど、
でも他の稼ぎ方がなんかあるような気がしていて、
一つあるとすれば制作代行というかね、ポッドキャストの制作代行みたいな、
これはね多分企業とか、もしくは忙しい社長とかそういう人が自分の発信をするのに、
今までは文章でやっていたわけだけど、ブログとかノートとか、
それの一環かもしくはそれの代わりとして音声を作るときに、
音声は手軽に一人でできるところがいいところではあるんですけど、
もうちょっとクオリティ高いものを作ろうとしたときに、
その外部の力を使いたくなる人っていると思うんですよ。
そのサポートをするというか、これは多分今の段階でビジネスになる方法だなと、
実際にそれをやっている人もいるんですよ。
僕が知っている中では、クロニクルって野村孝文さんがやっている、
これは会社ですけど、いろんな企業とか経営者のポッドキャストをね、
制作サポートというか、制作代行みたいなことをね、いろんなグラデーションでやっていると思うんですが、
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クロニクルさんの事業を見ていると、この方向でね、
何か自分もやってみたいなって前から思っていたんですけど、
ちょっとやってみようかなと思っています。
それで他の人の音声配信をサポートして、何かそれを収益化するときに、
いろいろ方法はあると思うんですけど、
録音とかね、編集とかいうのは割と技術的な問題で、それもできると思いますけど、
今までね、ずっとやってきて自分で喋ってきて、
何かその喋りたい気分になるときと、
喋りやすい話題というか、それの見つけ方とか、
継続させやすいテーマの選び方みたいのは、
普遍性があるというか、自分で何年も続けてくると、
こういうテーマで選べるというか、
何年も続けてくると、こういうテーマで選ぶと、
僕の場合はあんまり続かないなっていうのが何となく分かっていて、
多分それを他人の人に当てはめてアドバイスするみたいなことは可能だと思うんですね。
それでこれはクロニクルの野村さんもね、どこかの配信で言ってたんですけど、
音声配信をね、今ポッドキャストとかをやることでね、
自分のメリットが何かっていうと、
その喋り手の話し手の中身をね、全部その時考えて、
今考えていることを全部出せるっていうことだと思うんですよね。
テキストとかだとインポイントでは出せるけど、
なんかその伝え漏れというか、伝えきれない部分があるのに対して、
音声は結構ね、全部出せるなと思っていて、
5分とか10分で出すことはできないけど、
1時間とか2時間とか、場合によってもっと5,6時間かけて、
数回に分けて話せば、結構ね、聞き手とか台本の作り方とかにもよりますけど、
その人が考えていることを系統立てて、
一つのまとまったコンテンツにするっていうのはできるなと思って、
でもここまで言っておいて何なんですけど、
具体的にどうやってやろうかっていうアイディアは今のところないというか、
まだそこまでは考えられてないんですよね。
この時に大事なのは、実際に仕事としてやりながら試行錯誤していくっていうね、
それが一番近道だし、やり方はそれしかないと思うんですけど、
最初のお客さんを捕まえるところかなっていうね、
それをやるためには料金体系とかパッケージみたいなのをね、
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考えなきゃいけないよなって思うと、割と腰が重くなってしまうんで、
もっと軽いノリでいくらでやりますみたいなことを言っちゃった方がいいのかなとか、
もしくは知り合いとかでそういうのをやりたい人がいれば、
料金とか度外してやってみるっていうのもありかもしれないけど、
とりあえずやってしまえっていうことなので、
それを思ったっていうことをね、思いついたことを口に出してみたというそんなレベルです。
それでもう一個最近自分なりに進めていることがあって、
それは音声をAIを使って文章化するっていうことなんですけど、
これね、AIがかなり進歩してきたので、皆さんもご存知のように文字起こしからコンテンツ化するっていうのはね、
本当に一瞬でできるんですよね。
今までは結構文字起こししてそれをまとめてっていうのを
手動でやらなきゃいけない部分が多かったりとか、
やっても出来上がりのコンテンツが結構ぎこちなかったりしたんですけど、
これ本当に人間のやる仕事がなくなるなっていうことも同時には思ったんですけど、
でも喋ったことを分かりやすくまとめてコンテンツに仕上げてくれるっていう、
この機能はね、だいぶ使えるなと思ったんで。
でもそれをやるにしても、そのノウハウというか、
コンテンツを作ることによって、
そのコンテンツを作ることによって、
そういうサポートも含めてやると、
付加価値というか、そういうのもできるのかなと思っていますが、
これは何を喋りたい、何を伝えたいことというか、
だいたい僕の場合はこの音声配信、自分のラジオっていうのは、
思いついたままに喋って、
自分のコンテンツを作って、
そのコンテンツを作って、
そのコンテンツを作って、
思いついたままに喋って、
自分の頭をまとめるというか、
考え事を形に、本当に日記を書くみたいな感じに近いんですけど、
これを他人に置き換えて、
他人にこの頭の中を全部出してもらうっていうのを、
やってもらうっていうね、
これは結構価値になるなと思っているんですよ。
僕はこれを一人で何とかひいひい言いながら、
ご試行錯誤しながら、
どうやると自分の頭の中がまとまりやすいのかなってことを、
数年やってきたわけですけど、
それによって考えを吐き出しやすいね、
そのフォーマットみたいなのが、
なんとなく出来上がってきているので、
他の人のサポートに置き換える方法をね、
できるなと思ったので、
それについて喋ってみました。
特にまとめずに今日も終わりたいと思います。
終わります。
12:01
お聞きいただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
さようなら。
12:11

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