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2020-12-23 10:13

音声配信における「声」の重要性。話の内容は関係ない?

みなさんは好きな声ってありますか?
ぼくは、「低くて近い」声が心地よく感じます。
聞き取りやすい音質で録音された音声は、話の内容あまり関係なく、それだけで聴く人を惹きつけると思っています。
#声 #音質 #メタ音声配信ラジオ
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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。
12月23日、水曜日、いかがお過ごしでしょうか。
僕はいつも音声配信を聞くのに、
Spotifyで聞けるものはSpotifyでダウンロードしてまとめて聞いていたりするんですが、
広告がよく出るんですよね、Spotifyは。
今、僕はフリープランで聞いているので。
そうすると、だいたい一番多いのはSpotifyのプレミアム会員になりませんか、という広告がよく表示されて。
鬱陶しいなと思いながら。
と言いつつ、また3ヶ月やってみようかなと思っているんですけど、それはいいとして。
今日ですね、12月23日ですけど、
今日新しい広告が出ていて、それが何の広告かというと、
ペアーズの広告がですね、クリスマスのプレイリストとともに出ていて、
なるほどなとちょっと感心してしまったという。
なかなか上手いですよね。
多分このクリスマスの直近だけ、多分今日と明日と、もしかしたら今日だけかもしれませんけど、
ペアーズの広告をクリスマスのプレイリストとともにですね、
宣伝するっていうのは、なかなか消費者目線をくすぐる上手い広告だなと感心したという。
マッチングサイトっていうのを一度も使ったことはなくて、
なんていうか変な言い方ですけど、ちょっと憧れみたいのがある部分があるんですよね。
僕は婚活らしきものをしていたのはもう5,6年前の話ですけど、
その時は僕は知らなかっただけかもしれませんけど、あまりそういうのが存在しなくて、
だから使ったことはないわけですよね。
今はそういうマッチングサイトで出会うのが割と主流になっているという話を聞いてですね、
僕はその世界を全く知らないまま年をとっていくのかなと思うと、
ちょっと寂しい気はしますが、それは雑談でした。
今日の話は音声配信と声というか、
厳密に言うともっと音質みたいなことに関して思うところをしゃべっていきたいと思います。
唐突ですが皆さんは自分の好きな声というのは、自分でちゃんと把握されている方というのはいらっしゃいますでしょうか。
僕は今それほど明確に言語ができていなかったんですけど、
最近ある人の話でですね、自分の好きな声というのはなんとなくわかってきて、
好きな声というか好きな音があるんですよね。
それがどういう声かというとですね、割と重低音が聞いていてすごく近い声。
近いというのはですね、耳元で聞こえているような、
他の環境音とかリバーブみたいなディレイみたいなのがあまりかかっていない声が好きだなということに気づいて、
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いろいろ原因はあると思うんですけど、原因というか好きになるきっかけというか、
でもですね、これは端的に言うと自分の声に近い声ということでもあるんですよね。
お聞きの通り僕は割と低い声の低い方なんですけど、音声配信とかを聞いていて、
割と波はありますけど、比率でいうとどちらかというと男性の配信を聞く比率の方が多いかなと。
場合によっては女性の配信者で好きな方ももちろんいますし、
そういう方の配信をたくさん聞いている時期もあるんですけど、波があって全体的な比率で見ると多分、
6.4か7.3ぐらいで男性の配信を聞いている数が多いんじゃないかなという気がしました。
その中でも僕は多分声の低い人の方が好きだと思うんですよね。
具体的に言うとかなりマニアックなラジオトークとかで言うと、
いい声ラジオさんという本当にそのままの声のラジオの方がいるんですけど、
この方は本当に低音のいい声だったりとか。
あとはこの方は、いい声さんはすごく機材にこだわっていたりとか、
最近はそうでもないのかもしれないけど、前はマイクの使い分けとかいろんなことをやっていて面白いなと思った方がいたりとか。
あとSpotifyとかでポッドキャストで聞く場合は、渡辺夫婦っていう夫婦でYouTubeをやっている方だと思うんですけど、
僕は息子がドローンの映像を見ているので知って、その方がポッドキャストをやっているのをたまたま見つけて聞いてみたら、
この方も夫の方、旦那さんの渡辺さんの方はすごく低い声で、
僕が言った本当に近い声ですね。
ダイナミックマイクを使ってそういう環境で撮っていると思うんですけど、
落ち着く声だなと思ったりとか。
あとはラジオトークでしがじゅうごさんという、この方は言語学のことを毎日毎日喋っている、
すごくマニアックだけど結構人気のある今配信者だと思いますが、
バリトンの低音ボイスだったりとか。
割と自分と恋質が近い人が好きなのかもしれないということに気づいて、
なぜ自分と同じような恋質の人が好きなのかもしれないと思うと、
これは簡単な話で、一番馴染みのある音質というか音域だからだと思うんですよね。
だから同性の人の話のほうが落ち着いて聞けるのは自分の声。
自分の声ってやっぱり一番自分が聞いていると思うので、
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それに近い声というのは自然と馴染みがあるからだと思います。
だから本当はこの話を最初にするべきだったのかもしれませんけど、
音声配信者向けに録音の方法とか、もちろん皆さんいろいろ勉強されているとは思うんですけど、
やっぱり何よりの基本というのはですね、声がちゃんと聞き取れる環境で音を録ることというのが、
僕は全ての基本だと思うんですよね。
ぶっちゃけた話ですね、その人の声が好きであればですね、
それでその声に何回も聞いて馴染んだ声であれば、
割と何を喋っていてもですね、心地の良いものになるということは僕はあると思っていて、
その辺が音声配信の一つの特徴でもあるとは思います。
スマホを使って音声配信を収録するときのコツというか、
方法でいうと、僕はなるべく口を近づけたほうがいいと思う派なんですよね。
あまり近づけると音が割れたりとか、
あとリップノイズという口のぺちゃぺちゃいう音、僕もかなり入るんですけど、
それを気にするあまりマイクから離れすぎてしまって、
声が遠くなってしまったりとか、何を言っているのか聞き取れなくなってしまうというのは、
やっぱりマイナスだと思うので。
本当のことを理想で言うとですね、
僕は今からマイクに口を限界まで近づけてみるので、
もしうるさかったら音量を下げるか、イヤホンを外すかしてほしいんですけど、
このぐらいの近さでこういう声でしゃべるのが、
僕は自分で聞く中ではですね、ベストの音質だなと思っていたりするんですよね。
でもこれをやるとやっぱり大きな声を出すと音が割れたりとか、
口の中が乾いていたりするとその音を拾ってしまったりとかあるんで、
編集とかでリップノイズを取り除いたりとか、
こういう機能もあるパソコンソフトとかもあったりしますけど、
それをスマホでやるのは結構手間だし、かなり時間もかかるので、
今のところそこまでやろうとは思わないですけど、
かなり取り留めのない話になりましたが、
今日の僕の主張としてはですね、
音声配信を録るときにしゃべる内容とかよりも、
まずはその声がちゃんと録れているかということ、
その声がちゃんと心地よく響いているかというのを念頭にしてみると、
実はしゃべる内容よりも効果があるかもしれないなと思ったという話でした。
僕の場合は基本的に音声配信はですね、
Bluetoothスピーカーを使って聞くか、
家だとネックスピーカーをつけたりとか、
スマホ直で聞くときもありますけど、
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あまりイヤホンで聞くという環境はないんですよね。
でも多分今の主流で言うと、
ワイヤレスイヤホンとか通勤中にイヤホンで聞いたりという方は多いと思うので、
イヤホンで聞いたときに僕の音がどんな風に響くのかというのを
あまり意識したことはなかったなと思うんですが、
多分結構リップノイズが入っているなと思うんですよね。
それは不快な方には不快で、
もしかしたらそれが原因で離れていく方もいるかもしれないんですけど、
そういう音質はなかなか奥が深いなという話をしてみました。
そんな感じで今日の話は終わりにしたいと思います。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
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