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メタ音声配信ラジオ。このチャンネルは、毎日5,6時間は音声配信を聞いている、自称音声配信フリークの僕、いわみが、毎日10分前後をお送りしています。
音声関連のニュースとか、音声の未来について、自分で毎日更新する中で気づいたことや考えたことや、これから音声配信を始めてみたい人の参考になりそうな話なんかをしています。
スタンドFM、ラジオトーク、ポッドキャスト、スポーティファイやヒマラヤでも配信していますので、気になる方はフォローお願いします。
今日は9月の25日、金曜日になりました。いかがお過ごしでしょうか。
昨日に引き続き、タイトルコールをカチッとやっているんですが、今日はですね、口角を上げながら喋るということですね。
一人でやっているとバカみたいなんですけど、これは結構大事なことなのかなと思って、どなたかが言っていました。
喋るときの、結構録音した声ってですね、自分で思っているよりも暗く喋っているなって、音声配信されている方は思ったことはあるんじゃないかと思うんですけど、
自分で思っているよりもですね、結構声を張って、ちゃんと喋ってもですね、割と録音したのを聞いてみると、ボソボソ喋っているなって思うことは結構あるような気がして、そんなことを考えています。
今日話してみたいことは、このラジオの音声配信のコンセプトについてちょっと考えてみたいと思います。
なので全く自分の考え事みたいな話にはなってしまうんですけど、なるべく聞いている皆さんの参考になりそうな話にしていきたいと思いますので、よろしかったらお付き合いください。
僕のこのメタ音声配信ラジオという音声配信はですね、一応音声配信に関する話題を喋っていくというコンセプトを持ってやっているわけなんですけど、自分でもよく続くなって思うことはあります。
だからこれはですね、なぜ続いているのかっていうことはですね、僕が興味あるからなんですよね。この一点に尽きると思うんですけど、毎日そうやって、冒頭でも言ってますけど、音声配信を聞きながら暮らしているわけなんですね。
それで自分で配信するようになって、いろいろこれは面白い、ポッドキャストとか音声配信って面白いなと思って、いろいろ考えているわけですけど、そのことについて日々喋っていると。
それで今のところはいいんですけど、簡単に言うと、なんとなくどん詰まり感、行き詰まり感が出てきたなと思って、何かしら変えていかなくてはいった方がいいなというふうには思っているんですよね。
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僕の根本にあるのは、とりあえず毎日更新していこうっていうことなんですよ。話す内容ははっきり言って、別に何でもいいと思っていて。
この音声配信を始めたきっかけも、僕はもともとこうやって喋ることはそれほど得意ではないと自分では思っているので、言語化とか喋るスキルみたいのを自分なりにちょっとずつ磨いていけたらいいなっていう。
そういうノリというか、そういう考えで初めて今もやっているんですけど、やっていくうちに面白さみたいなのに気づいて、こうやって続いているわけですけど。
そろそろ次の段階かなというのを前々から思っていて、何回かそういう細かいステップアップみたいなのはしているつもりなんですけど、それが今回もまた来ているかなと思ってまして。
それで何をしようかっていう話なんですけど、今のところ思っていることは、最初も僕、口角を上げて喋る意識をしているみたいな話しましたけど、
本当に喋り方そのものをちょっと見直してみようかなということを思っています。
アナウンサー学校に通うではないですけど、そういう自分で、学校には通わないですよ。今ちょっと言い過ぎました。
ちなみに、Voicyというアプリを作った社長の尾形健太郎さんという方は、そのVoicyのアプリを立ち上げる前に喋り手の気持ちをわかるために本当にアナウンス学校に通っていたらしいんですよね。
僕、このエピソードはすごいなと思うんですけど、別にアナウンサーになるつもりはないけど、音声アプリを立ち上げるために、
はじめはVoicyというニュースを読み上げるアプリとして始まったらしいんですけど、そんなので読み上げる人の気持ちがわかるようになったりとか、
あとはアナウンサーの卵たちと知り合うためみたいな、そういう意図を持って本当にアナウンス学校に通っていたらしいんですよね。
すごいですよね。どこかの配信で言ってましたけど、尾形さんの若いアナウンサーって多分女性が多いと思うんですけど、
そういう中に一人だけ30くらいのおっさんがいて、すごい横島な目的を持って来てるんじゃないかと最初は疑われてて気まずかったっていう話をしてましたけど、
ちょっと話が逸れましたけど、僕も話す内容っていうのは自分の興味のある話を10分くらいしていけばいいやって、
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そこはあまり無理が今のところ効かないのでこのままでもいいのかなと思いますけど、
その喋り方とか話す技術みたいのはもうちょっと意図的に考えていったほうがいいのかなと思っていて、
僕はこの配信をいろんなアプリ含めてもう多分250回とかもうちょっとやってるかな、もうすぐ300回くらいにいきそうな勢いでやってるんですけど、
初回の放送とかラジオトークのほうに残ってるわけですよ。
最近は聞いてないんですけど、前に100回とか200回の時に第1回とか一桁台の放送と100回を聞き比べてみて、
自分では多少変わったかなという思いはあるけど、多分初めての人が聞いたら別にそれほど上手くなっていないっていうのはあると思っていて、
自分でも喋り方自体がそれほど変わってはいないなっていうのは思うんですよね。
でもそれは考えてみたら当たり前の話で、別に喋り方を意識しないで話す内容だけ意識して喋っていたら、
それは話し方ってもうこうやって40年くらい喋ってるわけですから、そんなには変わらないわけですよね。
それで今回ですね、意図的にそこにテコを入れてみようということを思ったわけですね。
こうやってちょっと大げさに言っていますけど、なかなかその喋り方を今から意識して変えるっていうのは結構難しいことだなとは思いますけど、
一応僕今回の放送をちょっとゆっくり喋ってみたりとか、割と発音をはっきりさせてみたりっていうのをちょっとだけ意識してたりするんですけど、
こういうのを日々積み重ねていくとちょっとずつは変わっていくのかなっていう気もしています。
今まではその喋り方っていうのはですね、言葉が伝われば何でもいいやっていう気持ちでやってたんですけど、
やっぱりそれだとですね、自分の放送を客観的に聞いてみたときに、なんか喋り方暗いなとか聞き取りづらいなとかいうのを思うんですよね。
音質とかマイクの近づけ方とか、そういうのは割と気を使ってやっている時もあるんですけど、
根本のですね、そもそもの自分の喋り方についてあんまり今まで意識をしてこなかったなってことに気づいてですね、
これからちょっと本を読んだりとか動画を見たりとかですね、そういう勉強をしてちょっとずつ実践していこうかなと思っています。
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なので、年明けぐらいにですね、僕の喋り方がちょっと一見しただけでも聞き比べると変わったなって思えるぐらいの変化を目指してですね、やっていこうかなと思っています。
でも喋り方っていうのはですね、コミュニケーションにおいても基本になるものなので、それが自分の話し方が相手に聞こえやすかったりとか届きやすかったりするようなですね、
そのベースの部分を変えていくっていうのは、割と音声配信だけじゃなくて、自分の人生においてもプラスになるんじゃないかなっていうような感じはしています。
もともと結構僕はボソボソ喋る方だし、声も低いし、早口なんですよね。
直してみようって思ったこともありますけど、あまり続かなかったと。
それをですね、この音声配信という口実を作ってですね、自分の喋り方をちょっとだけ矯正してみようと思っていますという。
はい、そんな話を今日はしてみました。
明日からまた土日でお休みな方も多いと思いますけど、結構雨が降っていてですね、台風とか、関西とか四国の方はですね、記録的に大雨が降っているっていうニュースがありましたけど、
そうですね、今ぐらい大雨が降っている地域の方は大変だなと思いますが、ご安全にお過ごしください。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。
さよなら。また明日。