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2020-10-07 11:20

下手なりに発信することは、ROM専の100倍の価値があると思う。

最初に収録したのが取れていなくて、運転しながらのテイク2です。
周りの音がかなりうるさくて申し訳ないです。
最後に急に静かになります。

下手でも発信することが素晴らしい理由
・自分を客観視できる
・人生を主体的に生きられるようになる
・続けることで成長できる
#ROM専
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メタ音声配信ラジオ、この放送は、毎日音声配信をいろんなメディアで聞いている、受賞音声配信フリークの僕、いわみがお送りしているチャンネルです。
10月7日の水曜日、いかがお過ごしでしょうか。
いつも平日は、この音声配信を昼に収録して、そのままアップしているんですけど、
今日、いつもラジオトークとスタンドFMで、スマホを2台使って、同時収録をしているんですけど、
今日はなぜか、スタンドFMで使っている方のスマホは、スタンドFMで収録ができていなかったので、
ラジオトークの方しか収録ができていなくて、再生ボタン、録音ボタンが押していなかったのか、
途中で止まっちゃったのかちょっとわからないんですけど、もう一度取り直してみようと思ってやっています。
もう一回、さっきラジオトークで話した話を、もう一度話し直してみるという、
これはこれで面白い試みなのかなと思ってやってみようと思います。
それで何の話かというと、どんなに下手な発信だったとしても、
ROM線であるよりは100倍素晴らしいみたいな話です。
これはどういうことかというと、ROM線というのは、
人の発信ばっかり見ていて、自分では発信しない人のことをROM線と言うんですけど、
もともと皆さんは、僕もそうですけど、ROM線から始まって、何かのきっかけで自分でも発信をするようになったという、
そういう経緯があると思うんですけど、
僕もですね、20代の頃に一度、いわゆるインターネット創生期みたいな時に、
ブログとかSNSがまだなかったぐらいの、ブログはあったかもしれませんけど、
Twitterとかがまだなかった時代に、ネット日記みたいなことをやっていたことがあって、
それをやめて以来ですね、約11年間ぐらいですね、僕数えたんですけど、
11年間ぐらいROM線だったんですよ、僕は。
それで40手前にして、また発信を始めて、今は音声配信もやっているという、そういう状態なんですけど、
それで思うのが、ROM線であることはですね、人生を損しているなと、僕は今では断言できるんですよね。
そんなの人の生き方じゃないかって思う方もいらっしゃるかもしれませんけど。
両方体験した身からすると、明らかにですね、発信している方が人生は豊かになると僕は思っています。
これを聞いている方は、ほぼ自分でも音声配信をやっている方が多いと思うので、
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多分ほとんどの方がこの意見を同意してくれると僕は思って、思いながら喋っているんですけど。
それでなぜ、ROM線より下手でも発信した方がいいのかという理由を3つぐらい話してみたいと思うんですけど、
1つはですね、自分のことを客観的に見られるようになるということがあると思います。
発信をしないROM線の状態の人はですね、いろんなコンテンツとか物事をですね、受動的に受け取るわけですよね。
テレビとかインターネットでも見るだけとか、それによってですね、受動的な姿勢が当たり前になると、
自分自身のですね、行動とかに対しても割とそういう受動的なですね、見方をするようになるなと、
僕は自分の例も振り返ってみて思うんですね。
自分に対して受動的ってことはですね、あんまり自分のことをよく考えていない状態でもあると思っていて、
それっていうのは言い換えると、自分を客観視できていない状態なのかなと思います。
それが発信をすることによって、いや往々なくですね、自分の書いたものが文字になったり、
こうやって音声になって後で聞けるようになったりすると、
いや往々なしにですね、自分を他の人たちと同列に見られるようになって客観視ができるようになる。
これが一つのメリットかなと思います。
これをメリットと捉えるかどうかっていうのはもちろん人にもよると思いますけど、
それで二つ目はですね、客観視とつながっていることではあるんですけど、
人生を主体的に生きられるようになったなと思っています。
ちょっと今しゃべってと思ったんですけど、客観的に見られるように、
自分のことを客観視できるようになると、自分の人生を主体的に生きられるっていうのは、
なんかしゃべってみると不思議なことだなと思うけど、
でもやっぱりそういうことってあると思うんですね。
主体的に生きるっていうことの意味は、自分が体験する物事の中に、
自分が体験する物事を自分ごととして受け入れ、受け止めて行動できるっていうことなんですけど、
発信者目線があると、自分はこれを使ってどう思っているんだろうとか、
どう感じたんだろうってことをですね、割と自然と自分に問いかけるというか、
それを言語化するのが習慣になっていくみたいなところがあるんですよね。
ちょっとうまく言えないですけど、自分のことを自分ごととして見れるようになると、
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主体的に生きることっていうのは、割と同じなんじゃないかなと思っています。
3つ目はですね、続けていくことで成長できるっていうことです。
僕としてはですね、発信をすることのメリットの中で、
この少しでも成長していけることっていうのは一番大きいというか、
自分としては最も大事な部分だと思っています。
言語化能力が人によってですね、年齢とか経験もありますし、
生まれ育った環境とか、多分遺伝とかもあると思うんですけど、
それによってですね、人それぞれ違うと思います。差があると思います。
でも全体の中でっていうのを抜きにして、自分という軸の中で今までより
これからの方が精度の高い発信ができるとか、
昨日より今日の方が一つでもできることが増えているっていうのをですね、
自分で実感できるっていうのは、とてもポジティブなことだし、やりがいのあることなんですね。
僕は発信活動を継続するのに一番重要なことは、
物差しを自分の外じゃなくて、自分の内側に持っていくことだと思っています。
つまりアクセス数だとか、リアクションの数とか、
そういうのはですね、自分ではコントロールできないものなので、
そこに自分のモチベーションを合わせると、割と簡単に脆くですね、崩れてしまうと、
自分の成長を主眼に置いて続けていると、続けていく限りはですね、
行ったり来たりはありつつも、必ず長い目で見たら成長しているわけですから、
長く継続するには物差しは自分の中に置くしかないと、
僕は約1年間音声配信とかを続けていて思っています。
以上の3つの理由からですね、
僕はどんなに発信が下手であろうと、
尻滅裂になろうとレベルの低いことを言っていようが、
ロムセンであるよりは発信を続ける方が何百倍も素晴らしいと思っているという話でした。
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その理由は、自分のことを客観的に見れるようにある。
それによって自分の人生を主体的に生きられるようになる。
そして継続することによって毎日成長できるからというですね。
それを発信するだけでこのポジティブなフィードバックが得られるというのはですね、
なんでもうちょっと早く発信活動をしてこなかったんだろうって、今になると思いますね。
だから自分の子供にもですね、僕はバンバン発信することを推進していきたいなと思っています。
人によってはツイッターとかSNSとか変な人に付きまとわれる可能性があるから、
やめたほうがいいっていう人もいるみたいですけど、
僕の考え方は違って、多少痛い目にあおうが嫌な思いをしてもですね、
その辺はリカバリーはいくらでもできると思うので、
犯罪とかをしない限りはですね、どんどん発信活動をしていくと自分の人生は楽しくなると思うので、
そういう考えで子育てをしていきたいなと、そういうことも思っています。
という、さっき喋ったことをもう一度喋ってみましたが、
自分的にはですね、1回目よりも2回目の方がまとまって喋れたかなということは思っています。
今日久しぶりにピンマイクを使ってですね、車を運転しながら喋っていたので、
かなりエンジン音とか雨が降っていたので、ウインカーじゃないや、
ワイパーの音とかですね、入っていてお聞き苦しい点はあったかと思うんですが、
もし少しでもですね、参考になる、ためになる話だったら幸いです。
はい、そんな感じで終わりにしたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それでは、さようなら。また明日。
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