1. メタ音声配信ラジオ
  2. 音声配信はROM専が9割。
2021-02-09 09:54

音声配信はROM専が9割。

発信を続けているだけでも価値があるんだと改めて思いました。
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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。
2月9日の火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今朝は、朝からクラブハウスを聞いていたんですね。
ラジオトークの社長の井上さんが、ルームを開いたことを知って、通知をオンにしていたので、
その割と始まってすぐに参加することができてですね。
そしたら、まだそんな人が来てなかったので、誰かお話ししますかってことでですね、
スピーカーに引き上げてもらって、10分、15分くらいですね。
井上社長と察しでお話をすることができて、とても参考になったという話をしてみたいと思います。
トークのテーマ自体は、ラジオトークでトップの配信者たちがどんな方策というか、
どんな施策をしているのかっていうのがテーマだったみたいですけど、
それ以外にもたくさん興味深い話が聞けたので、それをちょっとシェアしてみようかなと思います。
一応クラブハウスの規約上では、クラブハウス内で話されたことは、周りで言ってはいけないってことなんですけど、
これに関してはですね、いくらでも言い訳ができるというか、
今僕シェアしますって言っちゃいましたけど、
例えばですね、雑誌とかそういうところが言うには、
雑誌の記者が知り合いのクラブハウスの放送を聞いた人から聞いたところによるとって、
ちょっとややこしいですけど、そういう言い方をすればですね、責任は逃れられるわけですよ。
クラブハウスも多分それはわかって、そういう規約にしてるんでしょうけど、
だから多言無用っていうのは、あってないごとくのルールだと僕は解釈しているので、
これでバンされたらちょっと笑いますけど、そんな話をしてみたいと思います。
なるほどなというか、やっぱりなというかですね、思ったことは、
やっぱりファンを増やしているリスナー、トーカーですね、ラジオトークでいうところの方は、
リスナーとのコミュニケーションの場をたくさん設ける人が多いという話を聞いて、
そこが僕に一番欠けているところだなと思ったんですけど、
ライブ配信しかり、コメント会社は僕は最近やってますけど、
それ以外の関わりっていうのは、僕は割と一人事を垂れ流す感じのスタイルが多いので、
徐々にですね、つながりというかコミュニケーションは取っていこうかなと思ってるんですけど、
なんか苦手なんですよね。やっぱりライブ配信も。
クラブハウスは人と喋るんでそんなに抵抗はないんですけど、
一人語りのライブ配信ってですね、未だに抵抗があるというか、あんまりやろうと思えないところがあって、
こういう人は僕だけじゃないんじゃないかと。
ラジオトークないだけで終わらせないっていうことを言ってましたね。
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つまりそのブログとか、ブログに貼り付けたりとか、ポッドキャストはポッドキャストで、
そこにリンクを貼ったりとかですね。
いろんな方向からの流入を広めていくってことが、やっぱり間口を広げるってことですね。
大事だと言っていて。
これに関しては僕も割と前から考えていて、
いろいろですね、ポッドキャストでGoogle原作とか、
ノートにその同じ話を音声で話した文をですね、貼り付けてみたりとか。
それでここからが本題みたいなところなんですけど、
質問どうぞって言われたんでですね、言える範囲でということで、
ラジオトークのユーザーの比率っていうのを聞いてみたんですよね。
井上さんはそれにも心よく答えていただいて、
18歳から35歳までがやっぱり8割ぐらいを占めているということで、
やっぱりなという感じだったんですけど、これどこかに公表してるんですかね。
多分言っても問題はないと思うんですけど。
他のサービスも似たり寄ったりはあると思いますけど、
ラジオトークは特にやっぱり若い層が多いんじゃないかなと。
18から35って結構幅広いですけど、僕の見立てだとそうですね、
やっぱり20代前半、18から20前半ぐらいの方が、
ラジオトークは他のサービスに比べると、
スタンドFMとかに比べると多いのかなと。
スプーンとかデックに関してはちょっと僕はわからないですけど、
多分それも似たような系統なのかなと思いますけど。
スタンドFMはもうちょっと年齢層が高いというか。
ラジオトークは多分あれですよね。
若い層も多いけど、僕みたいな40代とかそれ以上の50代、60代も結構幅広くいるっていうですね。
結構特色、バラエティーに富んだアプリなんじゃないかと僕は思っているんですが、
それで意外というか、言ってみれば当たり前なのかもしれませんけど、
リスナーというか配信者とリスナーの比率というのは、
だいたい1対9ぐらい、もしくはそれ以上ということですね。
いろんなところで目にするから、知られている情報かもしれませんけど、
僕はやっぱり結構意外な気がしてですね。
自分の目にバイアスがかかっていたなということを改めて気づかされたんですけど、
つまりですね、自分で配信をしているとだんだん配信者のことが増えてきたなと。
特にラジオトークとかスタンドFMで配信をしていてつながる人って、
だいたい同じ配信者の人が多いんですよね。
それ以外の方が、リスナー専門の方が僕のチャンネルを聞いてくれるということは、
あんまりないんじゃないかと今のところは思っているので。
ロム線というかキキ線の人が聞くのはだいたい有名人とか、
割と流し入れている人のを聞いているということで。
言ってみればですね、配信者同士で聞いているとか、
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そういうコミュニティというのは全体化すれば1割ってことですよね。
要するに何でしょうね、日本でいうとですね、
割と離れ小島みたいなところで僕たちは住んでいて、
そこを割と世界だと思い込んでいた部分があったなということを思って、
本州のことを考えていなかったというですね、
そういうことを思いました。
でもこれは逆から見ればというか、普通に見ればですね、
とてもポジティブなことで、配信しているだけで上位1割に入れているという、
上位、何をもって上位というのかわかりませんけど、
でも僕は配信していない人よりは配信している人の方が、
なんていうか、有意義だと幸せだと思っているので、
あえて上位というふうに言わせてもらいますけど、
アプリやサービスは何にせよ自分の言葉でですね、
自分の思ったことを喋っているというのはですね、
それだけで価値があるんだと改めて思ったんですよね。
特にそれを1年とか継続することの意味というのは、
僕は本当にフォロワー云々とか収益云々じゃなくて、
それ以上にですね、
なんていうか、人としての人生の幸福度みたいなのを
上げてくれるなと思っていて、
いつも言ってますけど、音声に限る必要はないんですけど、
テキストだろうが、音声だろうが、動画だろうが、
自分の思ったことを自分の言葉で話すというですね、
習慣がついていると、だんだん心の解像度が上がっていくと思っていて、
それはですね、人とコミュニケーションするときも、
子育てをするときも、夫婦関係においても、
土台となるというか、大事なことなのかなという、
割と何回も話している話ですが、そういうことを思ったという話でした。
最後にコメント返しを1件させていただこうと思います。
ラジオトークの方にですね、質問箱というか、
そういう方にタニーのひとりごとさん、タニーさんなのかな、
からメッセージをいただきました。
読み上げさせていただきます。
はじめまして。いつも配信拝聴させていただいてます。
現在韓国在住です。
日本で招待制のクラブハウスが流行っているって聞いて、
私もソーシャルいじめのことが割と早い段階で思い浮かびました。
岩見さんの見解とても気になります。
配信楽しみにしていますということで、タニーさんありがとうございます。
これは何日か前にですね、僕がちょっと時間のないときに
パッと投げかけるように言ったですね、
クラブハウスが10代とか若い人間にも使われるようになったらですね、
ソーシャルいじめ、クラブハウスいじめみたいなのが発生するんじゃないか
っていうことを言ってですね、
これは結構深いテーマだと思ってですね、
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もうちょっと練り込んでから、自分の中でいろいろ思いを巡らせてから
ワンテーマとして配信してみようと思うので、
ちょっと時間はかかるかもしれませんが、いずれお話ししてみたいと思うので
お待ちください。メッセージありがとうございます。
このメッセージをいただいたのが多分数日前で、
僕はそのときに個人的に結構ですね、メンタルがまいてるときだったんですけど、
韓国の方に聞かれてるって、別に住んでるところはあれなんですけど、
初めてメッセージをくださった方がいてですね、
割とそれでちょっと救われた部分があったということで、
個人的にありがとうございます。
はい、そんな感じで今日の配信は終わりにしたいと思います。
今日も良い一日をお過ごしください。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
また会った。さようなら。
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