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メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。
7月25日の今日は土曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
昨日はですね、ちょっと配信をできずに一回休んでしまいました。
何があったのかというと、休みの日は割と子供の面倒を見たりとか、時間が取れないっていう、ただそれだけの理由なんですが、
いつもは一日取れなかった時は次の日に2回配信したりとか、
数はやってたんですけど、今回はできるかどうかはちょっとわかりません。
そんな感じでですね、今日話してみたいことなんですけど、
オーディオインターフェースというものを探していたんですが、
ひょんな理由から、手頃な価格帯のオーディオインターフェースがことごとく売り切れで、品切れ状態で困っているって話をしてみたいと思います。
まずですね、オーディオインターフェースというものから、説明からしてみたいんですが、
知っていらっしゃる方は必要ないと思うんですけど、これは僕最近覚えたというか知ったので、
自分の自習的な意味も含めさせてですね、ちょっと短く説明させていただければと思います。
知らない方の参考になれば幸いです。
まずオーディオインターフェースというのは機械なんですけど、音声の機械で、
アナログ信号とデジタル信号を変換するという機械です。
アナログ信号をデジタル信号に変換する、もしくはデジタル信号をアナログ信号に変換するというですね、
インターフェースという説明という意味なんですけど、そういう機械になります。
アナログ信号というのはマイクで喋ったりとか、楽器のエレキギターとかの入力のジャックとかですね、
ああいうのがアナログ信号で、デジタル信号というのはパソコンだったりとかスマホでやり取りされるようなデータみたいなことですね。
それを相互に変換するのがオーディオインターフェースということになります。
それで一つ疑問が僕はあったんですけど、パソコンとかスマホはデジタル信号といっても、
イヤホン端子から音が出たりとか、マイク入力の穴がついてるじゃないかという疑問があったんですけど、
これも調べてみたらですね、PCやスマホにも簡易的なオーディオインターフェースという機能がついてるらしいんですね。
ビデオ通話をしたり、YouTubeをイヤホンで聞いたりするくらいの音には耐えれるけど、
いかんせん性能が悪いと、本当に間に合わせのものしかついていないと。
なのでちゃんとしたエレキギターの音を入力したりとか、音楽でボーカルを入力したりというのは全然適さないという、
簡単に言うと音が悪いということですね。
だからオーディオインターフェースという機械を使えば、信号を変換するのと同時に音質も良くなるというものになります。
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それで僕がなぜこれを使いたくなったかという話もさせていただきたいんですけど、
僕がオーディオインターフェースを使いたい用途はですね、楽器でも音楽でもないし、
リモート会議の通話音声を、通話の音質を上げたいからでもないんですね。
何をしたいかというと、この音声配信アプリ、今僕はスタンドFMでやってますけど、
他の複数のアプリで音声配信をしたくて、このオーディオインターフェースを探しているということになります。
他のアプリで配信をされた方は分かると思うんですけど、ラジオトークというアプリがあります。
このスタンドFMとかなり同じようなですね、競合と言えるかもしれませんけど、
それとこのスタンドFMというこの2つのアプリだけはですね、数ある音声配信アプリの中でも、
この2つだけ音声データのアップロードに対応していないんですよね。
多分この2つだけだと思うんですけど、僕はちなみにこの情報をYouTuberのKaguwaさんというですね、
このスタンドFMでもチャンネルを持たれてますけど、Kaguwa飯という、そのKaguwaさんに教えてもらったことで、
僕が調べてもそういう答えが出てきたので、多分それで正しいと思うんですけど、
他のですね、PodcastとかSpotifyのPodcast、Apple、Google Podcast、あとヒマラヤなんてありますけど、
他の音声配信アプリはですね、何ができるかというと、音声データをアップロードして配信することが可能なんですよね。
つまりその別の媒体、ICレコーダーとか、何かそのスマホのボイスメモとか、
そういうので録音した音声データをですね、指定のURLにアップすれば配信ができるんですよね、他のアプリは。
確かそういうことだったと思うんですけど、しかしこのラジオトークとスタンドFMのこの2アプリだけは、
直接スマホに吹き込むしか配信する方法がないっていうですね。
それで僕は前ラジオトークで配信していたんですが、ラジオトークの場合はですね、
Apple、Google PodcastとSpotify、ヒマラヤなんかにですね、同時配信するという設定があるんですよね。
なのでこれはいいかなと思ったんですけど、僕はいろんな思いがあって、このスタンドFMに移ってきたんですけど、
どちらも捨てがたいなと思っています。スタンドFMはスタンドFMで独自のユーザー層というかですね、
届かないような方たちもいらっしゃるので、ここでもやりたいし、前やってたラジオトークでもやりたいなと思っているんですけど、
それをするのに複数の方法でですね、複数のアプリで同時に配信できる方法はないかなっていうのをずっと模索していたんですよね。
それでいろいろ調べていった結果ですね、このオーディオインターフェースという機械があればおそらくできるだろうという結論に至ったんですよね。
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やり方としてはですね、何か外部のレコーダーに録音したのをこの出力でですね、コードを使って出力をしてスマホのマイク入力なんかに入れるわけですけど、
そのときにオーディオインターフェースをかませればちゃんと録れると。
ちなみにオーディオインターフェースをかませないで直接入力をしてみると、全然音がですね、本当に全く聞こえないぐらいのですね、たまにボソボソ聞こえるかなぐらいのですね、
全然多分出力のレベルが合ってないと思うんですけど、そういう結果になるのでオーディオインターフェースがあればですね、
音質はともかく多分録れるだろうということになってですね、そんなことでオーディオインターフェースを探していたんですよ。
探し始めたんですね。
そしたら最初のあれに戻りますけど、品切れ状態なんですよ。
Amazonも楽天も全部ちょうどいい価格帯の品物は品切れで、入荷待ちが本当に1ヶ月2ヶ月とか、まだ未定ですみたいなのも結構あってですね。
他にサウンドハウスというですね、楽器専門のECサイトみたいなのもあるんですけど、ここでも同じでした。
多分これはですね、コロナの自粛の影響で売れているという話をですね、いろんなところで見ました。
これはマスクやアルコール消毒液なんかがコロナの影響で品切れになってましたけど、それだけじゃなかったんです。
オーディオインターフェースも同じだというですね、僕はそれを初めて知ったんですけど、
なぜこれが売れているのかというと、一番用途として多いのは趣味で、自宅でDTMという自宅で宅録みたいな音楽制作をする人が増えて、その使うために買ったという正当な使い方ですよね。
PCとかスマホで楽器が録音とか編集できるアプリがいっぱいあるから、それが人気なんですよね。
僕も詳しくは知らなかったんですけど、それにはオーディオインターフェースが必要なので、それで売れていると。
あともう一つの二番目の用途としては、リモート会議、Zoomとかの会議でリモート通話でその通話の音質を上げるためにですね、
このオーディオインターフェースをちょっとかませると格段に音質が良くなったりとかノイズが入らなくなったりするので、よくZoomなんかを使う人は買ったりもしているみたいです。
このオーディオインターフェースって本当にピンキリなんですよね、値段が。
安いのだと4,000円くらいとかもあるし、本当に怪しいやつだと本当にもっと安いのもありました。
3,000円とか2,000円とか。
で、高いやつだと本当に5万10万とかですね、プロ仕様なんかだとそんなのもあるし。
もうちょっと手頃なやつでも1万円くらいですかね。
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そういう商品があるんですけど、僕はとりあえず5,000円前後かなと思って5,000円から1万円くらいの商品を探してみたんですけど、
それがことごとく売り切れなんですよね。
みんな同じことを考えているんだなと思いましたけど。
とはいえですね、僕の場合は用途は宅録でもないしリモート通話でもないし、
単に音声配信アプリだけっていうですね、コロナ全く関係ない動機だからっていう気持ちはちょっとあるんですけど、
そんなこと言っても仕方がないので探して待つしかないと。
まあいうヤフオクとかもあるんだろうけど、
メルカリはちょっと見てみたんですけど、やっぱりですね、もう転売屋というか不当に高いんですよね。
僕がちらっと見た感じだと定価4,000円くらいの品物がですね、新品じゃないのに9,000円くらいで売っているのを見かけたりとかしてね、
やっぱりこうなるんだなと思いました。
中には良心的な価格のもあるんですけど、そういうのはすぐに売り切れてしまうので、そこから探すのだなと思ってですね。
どうしようかと思ってですね、とりあえずすごく怪しいですね、商品をダメ元で購入してみました。
一応メモを取ったんですけど、これ何て読むんだろう、メーカー。
ヨケルムックスみたいなですね、外国、多分中国製だと思うんですけど、
名前がですね、マルチメディアギターインターフェイスコンバーター、チューナーオーディオケーブル、日本語取扱説明書って書いてあるんですけど、
日本語の語はですね、語弁じゃなくてなんか孫悟空の語みたいな字になっていて、なんか怪しいなっていう感じなんですけど、
一応これも簡易的なオーディオインターフェイスらしいですね。
ちなみに値段は750円でした。すごいですよね。
レビューを読む限りですね、完全に使えないみたいな、言い方は悪いですけど、ゴミではなさそうだなと思いました。
一応音質は悪いけど使えるは使えるみたいな。
それでもですね、たまにその不良品とかもあって、その辺は覚悟の上ですね、音質も求めず、ただ返還できればくらいの気持ちでとりあえず購入してみました。
今後使ってみてですね、この外部入力で音声配信ができそうだったら、もうちょっとですね、まともな価格帯の商品を買ってみたいなとは思いますけど、
しばらく品切れ続きそうなので、いつ買えるようになるかわかりませんけどっていうですね、そんな話でした。
こういう話題は誰か興味があるのかなと思いつつですね、
こういう音声配信の需要というかそのユーザーが増えてくるとですね、同じことを考える人多分いると思うんですよね。
僕はこうやって今音声で喋りましたけど、このやり方みたいなのをですね、ブログなんかで書けば、SEOでですね、うまいこと書けば割と検索上位を取れるんじゃないかなと、
ちょっとブロガー魂を覗かせてみたりとかしています。
もしできたら今日またですね、何回かもう一回ぐらい配信できたらなと思いますが、今回の配信はこれで終わりにしたいと思います。
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それでは聞いていただいてありがとうございました。また。さようなら。