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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。
8月23日、月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
また1週間が始まりましたが、いかがでしょうか。
何か最初に、雑談みたいなのを挟もうと思うんですけど、
今、雑談と言って思いつくのが、ちょっと下世話というか、
汚い話しか思いつかないんで、食事中の方は今聞かない方がいいかもしれないですけど、
くだらない話をちょっとさせてください。
あのですね、鼻を噛むというか、正確に言うと鼻をほじったんですよ、汚い話ですけど。
鼻をほじって初めてですね、自分の鼻の中が臭いということに気づくことって、意味わかります?
これ、鼻の中にあるときには、別に何もわかんないのに、
ティッシュとかでほじるとですね、クセって思うときがあってですね、
これは何でしょうね。
何かちょっとした人間の嗅覚の構造に何かあると思うんですけど、
鼻の中にあったら、もうそれはしょうがないから、
もう感知しなくていいって人間の体が思っているってことですよね。
でもその顔の近くにあるものの匂いは、ちゃんとその危険を察知するために嗅ぐっていうのがですね、
これはどういう仕組みになっているんだろうなって思ったっていう、そういうくだらない話でした。失礼しました。
話してみたいことはですね、何というか、
言葉にして伝えることって大事だなっていう、そういうことなんですけど、
これは話そうと思ったきっかけはですね、
昨日だったかな、夜に妻と話していて、
妻は最近、最近というかもう1年ぐらいになりますけど、
仕事を始めたんですよね。
その週に2,3回程度の短い時間からですけど、仕事をしてですね。
やっぱりでも仕事をしているといろいろ思うことはあるみたいで、
例えばそういう全体像を把握している人がいないというか、
なんていうんだろうな、分かんないことが結構多いっていう。
その分かんないというのは、本人が分かんないだけじゃなくて、
誰に聞いていいか分かんないとか、名文化されていないことが多いって。
これって結構仕事のあるあるなのかなって、僕も思ったし、
そういう話をしたんですけど、でもこれってですね、何ていうか、
ある意味で仕事の本質っていうのはそこにあるんじゃないかなって、
僕は思ったんですよね。
やっぱり言葉にして伝えるっていう、誰か一人ができることじゃなくて、
それを誰でもできるように、もしくは多くの人が同じことをできるようにするっていうのが、
特に組織とか団体で働くときの仕事の根幹にあるんじゃないかって思って。
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僕もいろんな仕事をしてきましたけど、結構そういうのあるんですよね。
事務系のとか、営業とか事務がつながっているのは総合職みたいな仕事って、
この案件はあの人じゃないと分かんないよっていうことが結構あって。
でも僕は同じような仕事をして、その人のこととかを旗から見てて思ったんですけど、
これは別に何ていうか、根本的にその人しかできないんじゃなくて、
ある意味で無意識に囲い込んでるってことが結構仕事には往々にして、
そういうことがあるなと思ってですね。
だからそれって何て言うんでしょうね。
それが結構僕はブラック企業のある意味一因というか、
本当は別に言語化して名文化すればいろんな人で回せる仕事なのに、
それをできないのかしないのかして、結局その人が休めなくなるみたいな。
それで体と心を病んで辞めていって、
結局また他の人が一からやることになるみたいな仕事例を僕は結構見てきたんですけど、
偉そうに言ってますけど、僕もそういうのがちゃんとできていたわけではなくて、
その中の一因としていたりすることもあったわけですけど、
今の仕事に関してはあんまりそういうことがないというか、
別に全てにおいて何ていうかいい会社とは思わないけど、
誰かしかできないみたいなことはあまりなくて、
基本的に誰が休んでも普通に回るような仕組みができていて、
その辺は古い会社っていうのはそういうところがあるのかなって。
続いていると勝手にそういうのはあれですよね。
いろんな不足の事態に対応していると勝手に、
次こういうことがあったら対応できるようにしとこうみたいなのが多分無言なのか、
それは同意みたいなのができてくるのかなって思ったりとか。
それでどうでしょう、この会社の規模によってもあるかもしれませんけど、
さすがに何百人とか何千人の大企業でそれをやっていると多分会社は回らないんで、
結構中小というか本当に十数人とか本当に数人規模の会社でそういうのって起こるのかなと思って、
そこから大きくしていこうと思うと多分あれですよね、
その仕組み化していかないと会社っていうか組織っていうのは大きくならないし。
だからそういう言語化に意識的な人がいないと、
特にその上の人がそういうことに意識的じゃないと、
事業っていうのは広がっていかないんじゃないかなって思ったりとか。
あとこれは個人で仕事をする場合にも結構あるなと思っていて、
僕は最近ココナーラとかで自分で仕事を取るところはまだやってないんですけど、
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どんなもんかなと思って自分でいろいろお金を払って仕事をしてもらう側のやつを体験したりするんですけど、
そこでもやり取りとかしていると、
はいかいいえで答えられる人と、
すごくなんて答えていいかわからないような質問をしてくる人といろいろいて、
言うまでもなく仕事ができる人とか人気のある人っていうのははいかいいえか、
多くてもその3パターンの中から選んでくださいみたいなですね。
そういう答えを用意してくれて選んでくださいっていう提示の仕方をしてくれる人っていうのはやっぱり
たくさん発注が集まっているなって思ったりとか、
それでまだ仕事に慣れてない人とか、あまり評価が得られていない人はすごく雑然、
捉えようのないというか、
何を聞かれているのかわからないような質問をしてくる人っていうのはいるなと思って、
これは僕も全然やる可能性はあるし、
たぶん自分でそういう発注とか受注とかをするようになったら、
気をつけなくちゃなって思ったりとか。
でもそういうのっていろんな仕事だけじゃなくて、
普段から意識的にですね、
これは言わなくてもわかるでしょっていうスタンスで生きていると、
いざっていう時にもあまり言葉に尽くして伝えるってことをしなくなっちゃうと思うんですよね。
最近は何でも言葉にしたくなる性質があるんですけど、
仕事とかにおいては特に個人とかで仕事するのにおいてはですね、
割と役立っているなって思っていることがあって、
あんまり誤解が生じないんですよね。
結構わかりやすく、特にブログとか書いていると本当にそういう癖が身についてくるので、
そういうことかなと思ったりしました。
また暑くて網路を落としてきたので、これで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
素敵な1週間を過ごしてください。
さよなら。