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どうもこんにちは、いとまです。今日は一斉指導が通らない生徒への対応という話をしたいと思います。
この放送は教員をしながら整理・収納・アドバイザー パパ・ブローカーとして発信している自分が時間・お金・心に余裕を作るためにしていることを
話していくチャンネルです。 そんな感じでなかなか一斉指導が通らない生徒
主に口だけの説明で、今日はこういう予定があって、ここだから動くよとか
授業でもね、英語で言うと文法の説明とか、理科で言うと実験の説明とか
全体に向けて説明をした後、じゃあやってみようなんてなるとパッとできる子と
何するんですかっていう子がいて、今の説明全く入ってないねっていう子がね
いるんですよね まあ感覚として増えている感じはします。耳からの情報がちょっと弱い
そういう子も多くて それって別にその性格とか本人のやる気じゃないところに関わるところもあるので
その子に問題があるなんてことではない部分もあるんですけどね 職員室では
まあそろそろ何組の何とかさんは一斉指導通らなくてもう全然 授業についてこれないねとかって話がよく出ます
僕もしちゃいます
で そこですよ
じゃあ自分の授業で全くねついてこれない子がいた時に
この子も ついてこないなって思いながらも
もちろんね進めなきゃいけないんだけど そのまま進めていいのかな
ほっといていいのかなね 本人の努力問題もあるとは思うんですけど努力をすればね
もうちょっと違ってくるのかもしれないですけどもそうじゃないところもある その中で
まあねおいてっていいものなのかっていうのはあるんですよね そういう愚痴をこぼす先生いるし僕もいうことあるし
で先生たちにもできることできないことだとあるんだけど まあそれをねできないついてこれないでほっといていいのかなって気もするんですよね
だってまだ1年生ですよあと2年間あるわけですよ 何とかしてやりたいなって気持ちはありますよね
でここでほっとくと2年後のね真露の時にこっちもね すごい苦労する可能性がありますよね
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で あまりね僕は特別扱いとかしないようにはしてるんですよね普段
でも自分のクラス残ってなるとちょっとね 何とかしてあげたいなって気持ちにもなるわけですよ
担任するのが僕4年ぶりなんですね で副担任をやってた時は
ずっとね4年間そんなに責任のある 立場じゃなかったわけですよ担任してないから
そうすると意外と校生徒との関わりもドライになってて 逆に高個別対応をして担任を見てね
そこまでするのとかそんなことした余計時間なくなっちゃうじゃんとかと思ってたん ですよ
いざこう担任をしてみるとねやっぱりこう愛着が湧いてくるというかね せっかくね同じクラスでいるんだから
やっぱり学校にはね楽しく来てほしいし勉強楽しいと思ってほしいし でまぁ困ってるのを見て何とかしたいって思うわけですよ
で巻のあること面談をしたんですよ
勉強がもう嫌いで学校をもう来たくないっていうのはこれです どう勉強やっぱりわかんないって聞いたらわかんないとでもやろうという気持ちはあるんだ
でもわかんないんだっていうふうに言ってて
そうやってね困ってることを素直に伝えてくれるってことは何かしらねやっぱこっちも それに対して手助けをしたいなって思ったんですよね
もちろんその子は遊んでばっかりだしスマホばっかり見てるし 努力もあんまりしてないんですよ見てる限りでもそうじゃない部分もきっとあるし
まあその努力できなくなってしまったところ 理由てのも過去にあったかもしれないしも自己肯定感がすごい下がってるんですよね
だからそれを前の努力が足んないとかね そんなんじゃない方法がやっぱりいいかなと思って
話を聞いてました もうねご教科とか合わせてもご教科の合計点が100点いかないような子ですね
50点50点いかないかな そういう子です
で まあ正直ねもう全部点数を上げるってのは難しいので何だったらできるって聞いたら
数学だったらなんとかできるかもしれないって言ってました 僕は英語なんですけど英語はもうわかんないと言ってたんでもういいよ
英語はもういいよってことで 数学どっからわかんないからと確認しようかーつって
掛け算できるって言ったらできますそんなの言ってました 割り算はあって言ったらできない
はっきり言いました そっかじゃあ割り算からやっていくかってことで多分割り算ができないってことは
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多分ククもできるとは言いつつ微妙ですね 割り算からやってこじゃあ放課後30分ぐらい1週間2回ぐらいね
俺と勉強してやっていくかって言ったらやるって言うんですよね これ英語の授業でもないしね
ました数学でもない小学校割り算 僕のね専門ってかまぁ
やんなきゃいけない業務じゃないんですけど やってあげようと思ったんですよね
ちょうどうちの子もね割り算勉強してるんですよだからそういうワークもあるし そんなん使って
ちっちゃい子でもわかるような方法で割り算からねやっていこうかなというふうに 思ったんですよね
何とかしてあげたいって気持ちもあるしなんかご自分の中でも 挑戦
数学算数わかんない子に自分の専門じゃない算数をわかりやすく教えるってどんな風に 教えたらいいのかなとか
うまく教えられるかなとか どうせやるんだったら楽しく俺も教えたいなとかね思って
そういう自分のあの挑戦でもあるんですけどそんな感じでしなくてもいいような仕事 なんですけど
やっぱりこうね 目の前で困ってる子はさすがにほっとけないのでまぁそれでねどうにかなるとは思って
ません 多分途中でその子は来なくなると思う
だけどやってあげたってことはねきっと残ると思うので そのね種が今じゃなくてまだどこかでね
を開いて言ってそのこと担任のねまぁ僕との関係が途切れないように なんか困ったことがあればとりあえずこの先生は聞いてくれるっていうような
関係は作っておいた方がいいかなってことでね 本用英語の教員ですけども算数の教員の音を副業しようかなというふうにね
思っているんですよね 全部の生徒にねこんなことはできないし全部の先生にね
じゃあ放課後時間作って個別対応しろなんだことはできないんですけども まあこの一斉事業が通らない難しい生徒はもしクラスにいたらね
ちょっとできないからこの子はで終わらせるんじゃなくて何かしらねやってあげる っていうのがまあ教員の仕事なのかなというふうにね
改めて思ったという話でしたはい影響の話がいいねと思いましたらハートボタン コメントフォローよろしくお願いします
はいではこの辺で今日はおいともいたします