問題の背景
はい、今週もこんにちは。
こんにちは。
はい、今回のITトリオの日常は 未経験・微経験フリーランスエンジニア問題を取り上げようと思います。
よろしくお願いします。
お願いします。
よろしくお願いします。
微経験ね、微経験。
微経験、微妙な微経験。
初めて聞いた。
僕も初めて聞きました。
確かに、あんまり聞かないね、微経験で。
これなんですけど、2023年12月10日にレンタルEMをやっていらっしゃる
イサマツツヨシさんっていうんですかね。
ちょっと読み方わかんないんですけどっていう方がノートで書いていた記事が
ちょっと若干プチバズしていて見かけたんで、それを取り上げようという感じですね。
ノートのタイトルは駆け出しエンジニアブーム時の未経験・微経験フリーランスのその後とエージェントの異変っていう題になっております。
いつもの通りノートのリンクは概要欄に貼っておくので、ぜひ聞きながら読んでみてくださいって感じですね。
軽く中身を紹介すると、フリーランスエンジニアであんまり業界経験ないフリーランスエンジニアが紹介されることが多くなって
なんかちょっと色々きついですよっていう話ですね、ざっくり。
採用する側としてはね、たまったもんじゃねーよってなるパッときやつね。
スキルはそんなないのに単価が高いであったりとか、稼働できる時間が短いであったりとか、
あとは日本の外、海外か、海外に住んでいるけど日本の案件探していてちょっとつらいとか、
あと最近日本の案件探している外国人エンジニアが増えてきたんですけど、
日本語コミュニケーションできなくてちょっとつらいみたいな。
いろんなつらいがありますね。
いろんなつらいがあって、この方的には、ちょっと数年前に未経験からエンジニアっていうのが流行ったので、
そこから発端となって、そこら辺でエンジニアにお金目的になった人たちが、
技術よりもお金を求めて行動した結果、そういう若干つらい状況が起き始めているんじゃないですかっていうことを言っているような記事でございました。
僕は正直その、面接する側としてこのフリーランスのエンジニアの人を見てたわけではないんですけど、
裸にこういう状況が起きてるなっていうのは、すごい納得できちゃうというかって感じがしていて、
今まで自分が一緒に働いたフリーランスエンジニアとかのスキルとかを見てみても、
もうちょっとできてほしいんだけどなみたいな。
でも指摘してもあんまり想定通りの答えというか、やりとりできないなみたいな。
っていうのがなんか、ちょっとあるなと思っていたところでこの記事が流れてきたんで、
フリーランスエンジニアの課題
ちょっと結構共感してしまったって感じですね。
私も実際に確かに、似たような経験を感情を抱いたことがありますね。
本当ですか。
感化を聞いたときに、この人たちこんだけ払ってるんだみたいな経験が。
そういう経験か、なるほどね。
そうなんだよね。結構さ、自分も今はマネジメントやったりするからさ、
雇う側としてというか、フリーランスをお願いする側として見たりすることは結構あるんだけど、
その場に実際に面談するとかってあるんだけど、フリーランスの人たちと。
やっぱりそこだとね、職務経験上は結構ちゃんとやってるなと思うし、
技術的な話とかしても、ある程度しっかり答えればするから、
意外と大丈夫なんじゃないかなって思って対応してみるんだけど、
やっぱりそこでうまくパフォーマンス発揮してくれないみたいなことは結構あって、
それってね、働き方違いも1個あるかなと思ってはいるの。
働き方。
1個の例で言うと、
例えばうちの会社だと、
イシュって基本的にはこういうことやりたいっていうやりたい要望とかしか書いてなくて、
その要望を基本的に他の職の人たちとすり合わせて、
コーディングに落とさないといけないんだけど、
それをフリーランスの人たちがやってくれるかというと、
そんなにやってくる人もいなくて、
コーディングメインにやってきた人たちっていうのは結構多くて、フリーランスの非常に。
まあそうだよね。
だからそこは任せられないってなると、
イシュとして渡せるのがある程度も仕様が固まってて、
こういうふうに作ってくださいっていう、やらないといけないんだけど、
そこの部分の仕様の部分の人材がそもそもうちの会社にもそんな少ないから、
そこ足りてないのにそこに結構人が入らないといけなくて、
そもそもそこのコースしんどいのに、さらにフリーランスの人も増えて、
余計にしんどくなってみたいな感じで、その人がパンクしてるみたいなこともあるし、
その上で仕様をすり合わせてやったとしても、
その下ろした仕様っていうのをソウルに作ってくれるかっていうと、
結構イメージとしたことって結構多くて、
そこでやっぱりまたコミュニケーションコストが発生してみたいな感じで、
結構そうなんだよね、コミュニケーションコストが結構大きな
フリーランスエンジニアは結構多かったなとは思ってる。
僕の中でスキルっていうのも、コーホリングスキルも結構大きかった部分もあるけど、
それ以上にコミュニケーションスキルがちょっと難しかったっていうエンジニアが結構多かった。
それは多分うちの会社のコミュニケーションの特徴の部分でついてきてないみたいな、
そういう文化的な違いも要因としては結構大きいかなとは思ってるって感じ。
フリーランスエージェントの質
文化もあるだろうね。
期待している働き方が、
そういう要件とかがちゃんと明確であるものに対してアウトプットを出すっていう、
働き方を理想としている場合、
その範囲外のものを求められているって感じてしまうフリーランスエンジニアもいそうだなって思ったりはしたけど、
確かにコミュニケーションであったりとか、
ドメインの知識とかにはそれは確実に正社員と正社員比べて劣ることは、
どんな技術があっても起きるかなと思ってて、
ただ一方でガチで技術が求めているものとか職務経営省とギャップがあることも起きているよねっていうのはある。
うーん、そうね。
そうそう、それもある確かに。
何かというとそっちをノートは課題視しているのかなってイメージがあって、
それこそスクールとかが増えていって、
未経験からとか、いわゆる企業で働いたことがないとか、
企業でエンジニアとして経験を積んでない人たちが、
最初からフリーランスとしてエンジニアになるっていうのに無理があると私は思ってて、
さっきみたいなドメインの知識の部分であったりとか、
働き方の部分の壁もあるのに、
さらにエンジニアで働いた経験もないから、
どのように掴みに行けばいいんだろうっていうのを右往左往すると思う。
たとえ要件が詰まってたとしても。
なんかこのノートの最初の方に書いてあったんだけどさ、
高単価な一方を自分一人ではプログラミング上の問題解決をできない、
自走できないフリーランスエンジニアが多数見受けられますってことを言ってて、
そこら辺がさっきヤブちゃん言ってたことの要因の一つかなと思って。
いつも言ってた通り、1年以内とか2年ぐらいちょっとでやめちゃって、
フリーランスエンジニアになる人って、
コーディングだけの知識はあるけど、それにまつわる仕様の整理とか、
それこそ問題解決するための、
その仕様の決める権限を握っている人を見つけて聞きに行って、
不明な仕様を把握して、その踏まえた上で導入、
駆け起こして成果物を出すっていうような、
仕様が100%決まっていてそれをやればいいっていうだけの状況なんて、
ほぼほぼリアルな返しではないのかなと思っていて、ないことはないと思うんですけど。
それを考えると企業が求めているフリーランスエンジニアって、
そもそもそういった多少の仕様の揺れとか漏れはありつつも、
そこら辺を含めてちゃんと問題解決してくれるフリーランスエンジニアっていうのが求められているんだけれども、
なるほどね、そういう意味合いか。
昨今の、
数年前の未経験からエンジニアが流行ったおかげというかせいで、
そもそも経験が少ない未経験・未経験が増えたのと、
かつ、ノットの最後の方でも言っていたんですけど、
フリーランスエージェント、
フリーランスを紹介する会社側って別に今の日本だと、
免許とかもいらないから手軽に始められちゃうっていうことから、
フリーランスエージェント自体の質も落ちてますよっていうことも言ってて、
そこら辺が組み合わさった結果起きてるのが今のつらい状況なのかなとか思っていて。
お金になるようにビジネス的には見えるもんね。
そうだね。
お金はなると思うね、確かにね。
お金は確かにね、最終的にちょうどっと生まれるかもだけど、
やっぱ、持続可能性、なんて言ってたっけ、
サステナブルじゃないですよね。
うまい商売だよね、ある意味。
エージェント側もさ、そういう高い単価のサービスに送り出すことができたらさ、
儲かるわけじゃん、エージェントとしても。
だから、未経験でもなれるっていうスクールと多分連携するんよ。
そうね、そうね。
というすごいいろんなビジネスの作用がうまく効いたら、
効いたからこうなっちゃったんだろうなって、
うまいビジネスやなって思っちゃった。
そこで悪いサイクルが生まれちゃっていって、
回っちゃった感慨の問題となって出てきている感じがありますね。
いや、思うね。
それ結局繋げずっとやっちゃうとね、
多分どっかで結局、あ、もうそこの会社から受けないですとかって、
信頼とかもなくなっていくだろうからさ、
それでちょっとずつちょっとずつそういうのが減ってきてるんだろうなとは思うけどね。
僕ね、必ずしても未経験人が悪いとは思わないんだよね。
文脈的には未経験でフリーランスやるのはあんまりそもそも微妙だよねみたいな、
文脈的なところが結構多いかなと思うんだけど。
個人的には別に未経験がフリーランスやってもいいかなとは思うんだけど、
そのバイタリティーをちゃんと発揮しないといけないと思う。
未経験フリーランスを雇う企業の条件
未経験って別に伝える分には伝えてもらってもよくて、
それを向こうもちゃんとある程度理解してて、
未経験でも大丈夫ですって、ある程度理解して、
フリーランスとしてこっちもやっとうっていう条件の前提だけど、
未経験だから全然わかんないんですっていうスタンスじゃなくて、
未経験だからこそ頑張って理解していって、
貪欲にスキルをキャッチアップして作っていくみたいな、
そういうスタンスがあるなら、
いきなりフリーランスやってもいいのかなとは思うって感じかな。
なかなかの組み合わせだよね。
多分フリーランスを雇いたいってなっている企業って、
結構公共的に教育コースとかは避けないような、
もう本当に人手が欲しいっていう状況だから、
で、結構なるべく技術力の高い人が欲しいけど、
ちょっと単価としてはそこまで出せませんみたいな状況に陥ってる企業だと思うのね。
だからそこから技術吸い上げていこうっていう状態よりか、
そのバイタリティーがある人はちょっと一旦就職してみて、
得たものをフリーランスで生かした方がうまく今後に生きるかなって正直思っちゃう。
ただね、結構ね、企業としてのメリットも結構あって、
自分がフリーランスって探した時に色々話したんだけど、社長の人とかと。
将来的に社員登用も移行してフリーランスを雇ってるみたいなケースとかっていうのもあったりして、
っていうのはいきなり採用とかしようとすると、採用って面接とかもあるからすごいコストもかかるし、
アーティストって引っ張りだこだから、雇うまで他のところと条件比べてめちゃくちゃ魅力づけしないと来てくれないね、うちに。
ただ、まだフリーランスとかで最近ちょっと始めたばっかりだっていうのは伸びしろもあるし、
しかも最悪微妙だと思ったら切ればいいしっていうので、
結構雇う側としても将来的なことを見越して、社員登用したいっていうことも伝えた上で、
フリーランスの子を雇うっていうのは割と結構ね、ローリスクで意外といけたりするみたいなのはあるっていう。
そしたら教育価値があるかもね。
お互い認め合ってる感じがあるから、それはそれで成り立っているんじゃないかなと思ったりはする。
ウィンウィンなんじゃないかなって。
確かに。ただ採用する会社側とされるフリーランスエンジニア未経験の立場でいったらオッケーかもだけど、
現場で実際に関わるエンジニア目線でいったらそれも若干なとかいうのをちょっと僕は持ち帰って、
ダメだったらフリーランス契約終了しますとはいえ、その間、たぶんプルリクとか変更のサーブをレビューするのは現場のエンジニアなわけで、
飛んでくるプルリクの質が結構悪くてさ、
結構プルリク100行飛んできたら50行ぐらい指摘しないとみたいな、でやり取り5服ぐらいしないとマジできませんみたいな人がポンポコ入っては出ていくんだったら、
それもそれでなかなかきつくないっていう。
企業戦略より次第だよね、どっちにしろ。
対応は楽かもしれないけどね、それだったらなんかちょっと面接とかでコースをかけてもいいんで、
未経験の人をその段階で絞り込んで、最初は未経験であんまり知識ないかもしれないけど、
レビューをとか実際のプルリクとか実務を通しながら教育していきますみたいな方がちょっと現場のエンジニア目線で言うとやりやすいかなっていう。
確かに確かに。
対応戦略だよね。
フリーランスエンジニアでなんかこのライブラリ触ったことないけどこれから頑張りますみたいな人のプルリク飛んできたら、
なんでこんなレビュー俺がせなあいかんねんとか思う人結構いると思うんだよな。
確かにあるかもあるかも。
そこの品質のレベル感とかプロダクトによるとは思うんだけど、
なんかそんだけ多分品質補助をしたい場合は多分フリーランスを雇うのは向いてないような企業かなと思うけど、
一方でスタートアップで人手がまず欲しくて品質よりもデリバリーの速度とかを求めてますみたいな段階であったりしたら、
ワンチャン需要と供給合う可能性はあるなってなべちゃんの話聞いて思った。
本当に?
ワンチャンありそう。
そういう戦略も企業としてあるかって。
仮雇用みたいな状態をフリーランスという名で採用して、そこから一つの雇用として生み出して、その人たちがリードしていく未来っていうのもスタートアップで人手が足りてない状況だったらありだなって。
そうなんだよ。
でもそれを踏まえれば未経験と未経験をそれを目的でやるのはなんかトラブル結構起きやすそうな気がする。成功法でやばい気もするかも。
なんか実力勢にあって、経験者がフリーランスエンジニアやってて、そういう人をもしよかったら正社になってくれませんかも含めた上でフリーランス最終契約するわ。
なんか多分よくあるわけではないけど何個か事例見たような気もするし、そういう話したこともあるから想像できるんですけど。
教育も含めたその未経験未経験フリーランスをその視点で採用するのはなんかちょっと大丈夫かなっていう。
会社としてね。
フリーランスエンジニアの雇用戦略
トラブル起きやすいんじゃないかなとか。
分からないですけど。
ローリスクローリターンではあるけどね。
まあね。
どういう事業戦略をしたいかによるよね。企業次第。
企業次第ね。
うちの会社絶対戦だっていうのはもう。
結局でもこの問題はもうあれだよね、ギャップが問題だと思ってて。
未経験じゃないと思ってたらめっちゃ未経験やんこいつみたいな。
そっちの方が問題気がする。
確かに確かに。
そっちの方が心当たりとかある。
あるよね。
面接ではすごい上手に喋れるのに実際に現場来たら書けないみたいな。
多分なんかノートの真ん中ぐらいにも書いてあったんですけど。
どこら辺に書いてあったかな。
事業共感に関する主張が正社員候補者より高いものの求めているのはそこじゃないっていう項目の中に書いてあったんですけど。
面接の中で事業共感がめちゃくちゃ高くて面接の印象はなんかちょっといいみたいな。
その後半で業務委託の面談での振る舞いについて何かしらの情報障害を見ているのではないかと鑑ぐっているのですがみたいなことを書いてあって。
それめちゃくちゃありそうだなみたいな。
エンジニアの面接成功99%成功する方法2万円みたいな情報障害とか多分どっかにあるんだろうなみたいな。
そもそもが密経験からエンジニアっていう売り文句でテックキャンプとかわからない。
ちょっとその名前出さないほうがいいな。
プログラミング教室的なところに行ったときにそれ自体も結構ある意味情報障害って情報障害じゃん。
メンターとかついてくれるかもしれないけど基本的にはその障害があってそれに対してその障害に沿って勉強してスキルを身につけていくみたいな感じだと思うから。
それ自体が多分情報障害で。
プラスで多分セットでそういうのってきっと出口までちゃんと考えて設計してるから出口とかの話とかでそういうことを話すといいよみたいなこともきっと障害として多分一個のジャンルとしてあるかなと思ってて。
プログラミングスクールとフリーランスエンジニア
多分そういうのも教え込まれるんだろうなと思う。
対策されてるようだ。
プログラミングスクールとかだと言ったことないから分かんないんですけど、スキルがあるから就職できますよみたいなスタンスでちゃんとプログラミングスキルをめちゃくちゃ教えてくれたり鍛えてくれるみたいなのがメインで、
そのスキルがあった上で面接こうしたらいいですよっていうのはすごい信用できるなとは思うんですけど、
あんまスキルのところはそんなに重視してなくて、面接とか採用されるために単価を上げるためにこういうテクニックがあるみたいなのをバンバン教えてるみたいなのがスキル多分あると思うんですけど、
そっち系はすごいなんか嫌だなっていう感じがしますよね。
一時期なんか悪いプログラミングスクールがなんかたくさん話題になった時期なんかあった気もするんですけど、
なんか一昔にあった気がする。
なんかそれのせいでプログラミングスクールに悪い印象前まで持っていたんですけど、
でもなんかいろいろ話を知り合った人と聞いてみると、実はなんか中で結構技術がっつり教えてくれたりとか、
実装するのがメインで、聞いたらアドバイスくれるけど基本は自分で頑張らなきゃいけないけど実力めちゃくちゃつくみたいなプログラミングスクールはなんか実際にあるらしくて、
そういうところのプログラミングスクールはね、なんかちゃんと良い評判を持ってちゃんと拡大していって、悪いプログラミングスクールを駆逐していってほしいなみたいな。
本当にそうだね。
多分採用でさ、そういうことがあるとさ、対策しきれないことって絶対あると思うし、
対策通りに採用していく企業も企業だと思うのよ、まず。
もう少し人を本当に見極める力が必要だと思ってて、
そういうのを繰り返し繰り返しやっていくことで、良いプログラミングスクールから出た人は生き残れて、悪いと言っちゃいけんけど、
そういうプログラミングスクールから出た人は契約が早く切れるみたいな傾向が出てくると思うよ、ポポポポン出た時期に比べて。
その時期が今だって、わりかし今らへんになってて、やっと減ってきてるんじゃないかなみたいな。
サイクルはありそうだなってふうに思った。
ある気はする。
確かに今ちょうどそんな感じだね。
ITトリオ。
ノートの最後にも書いてあったけど、持続可能なキャリア形成をっていうところで、特定の年収を目標に業務を頑張るのは結構なことですが、中長期的なキャリアを想定するべきです。
だいぶまとえてる。
間違いない。
まさにその通りだなと思って、たぶん1年というか未経験からエンジニアで年収を目標にやっちゃった人は、目先の単価何百万になっちゃうか、何十万円とか。
来年には年収1000万円とかそういうので吊られてきて、やってきた人がお金目的で単価を上げるとか、稼働日数を減らすとかで、すごい短期的な年収を目標に頑張っちゃう。
キャリア戦略の重要性
とか言った結果、今はその辛い状況が起きてきているのかなと思うんですけど、やっぱりそれは長続きしないなみたいなのは。
やってみたらわかると思うし、エンジニアとして実際に働いている人からしたら当然ですねっていう話だと思うから。
長い目で見て、5年とか10年とかで見て、ちゃんと安定してお金を稼ぐための取り組みというかキャリア戦略とかキャリア形成をちゃんと考えていかないと、
多分お金目的で入ってきた人個人も辛いだろうし、業界全体としてもいろんなミスマッチが起きて、辛いぜっていうことになっていると思うので、
いいキャリア戦略を描いてほしいですなぁ。
この話結構面白いね。採用する側の企業の立場と、スクール運営の立場、目的、スクールに入る人の目的、
エージェントの思いとか、いろんな人間がいろんな関係性に成り立って生まれてるから、結構おもろいなって思ってて。
スクールをどういう意図で入ってきたかとか、どういう思いでエンジニアをやりたいと思っているかによって、そのキャリアの歩み方とかも全然違うだろうし、
なんかすごい関心を持ちました。
確かになんか社会問題感、ちょっとした社会問題みたいなところあるよね。
どれか一つが明確に悪いっていうわけでもなくて、
多分この問題だけ取っても関係してくる要因がたくさんあって、
エンジニアになりたい個人、プログラミングスクール自身、採用したい会社側、フリーランスエージェント感じで4個、
あとは現場のエンジニアとかするので、ここ6個ぐらい要素があって、それくらい絡まってくると、
なんでこういう状況になったのかみたいなのって、一つを改善すれば、それで短期的にすべて解決みたいにならない問題かなと。
世の中の社会問題は、多分もっと関わってくる要素が多くて、もっと複雑だから、もっと時間がかかって、もっと議論が起こって、もっと衝突が生まれだとは思うんですけど、
そういうのを考える第一歩として、駆け出しエンジニアブームの未経験、未経験、フリーランスエンジニア問題はいいのかしらとか、
なんか思ったりしました。
社会トレーニング。
社会と向き合うトレーニング。
社会と向き合うトレーニング。
社会派ですね。
なるほどね。
エンジニア市場の比較
自分がまだ詳しいわけじゃないから何も言えないんですけど、
僕これからカナダで就活とかをすると、カナダのエンジニアの採用市場とか、北米圏なんでアメリカの会社も含めた上でのエンジニアの市場観とか、
いうのを把握していくと思うんだけど、多分それで多分、北米圏は北米圏でのエンジニアの問題は本当はきっとあるだろうし、
日本とは違う何かがね。
日本とは違う何かがあると思うし、
ただそのブログとかでよく見るのは、北米圏は給料高いから行こうぜ、みたいなのよく見かけるんだけど、
その給料とかに埋もれている問題はそこに存在すると思っていて、それも含めた上で、
北米圏のエンジニア市場と日本のエンジニア市場を比べて何か考えてみたいなとかを思ったりしたりしている今日この頃。
日本社会を抜け出して、海外と日本含めて社会問題に向き合っていくんですね。
そうですね。
面白そうだね。
議論とかもできたらまた面白いと思うし。
確かに。
大きいですね。
多分半年か1年ぐらいにそういう話ができたらなと思います。
楽しみにしてます。
楽しみにしてます。
ということで、未経験・未経験・フリーランス・エンジニア問題について話した社会派の放送になりました。
社会派の放送ね。
新しい回だったかもしれないです。
という感じで、いろいろなことについて話すアイディテュアの日常なんですけど、
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スクールの経験とか、私たち経験したことないので、何か面白い話があるよとかあれば、
ダイヤルとかで募集してるので、どんな内容でも構いません。ぜひご応募ください。
Xもフォロワー募集してますし、ハッシュタグITトリオでつぶやいてくれるとめちゃくちゃ嬉しいです。よろしくお願いします。
ということで、今回の放送はこれで終了でございます。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。