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2024-10-09 09:05

第18回「おしえて!議員さん」ゲスト:新井 智さん

議員さん目線の地域再発見番組 「おしえて!議員さん」 第18回ゲストは、 伊勢崎市議会議員の新井 智(さとし)さんです。 普段の議員活動から、伊勢崎の魅力や個人的に興味があることがらなど紹介してもらいます。

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いせさきFM 担当スタッフ
地域再発見番組、「おしえて、議員さん」
皆さん、こんにちは。伊勢崎市議会議員の皆様をお迎えしてお話を聞く、「おしえて議員さん」のお時間です。
早速ご紹介しましょう。今日は、伊勢崎市議会議員の新井 智さんです。よろしくお願いします。
では早速、まずは自己紹介からお願いします。
新井 智さん
皆さん、こんにちは。私は室宿選出議員の新井 智でございます。
私、生まれが隣町の旧境町なものですから、そこで生まれ育って40年そこにいたものですから、
その境町の方々からもたくさんの支援をいただいております。
おかげさまで、今4期15年目を迎えることができました。
そして、議員といたしまして、所属の方は建設水道常任委員会に所属をしておりまして、
その他といたしましては、議会運営委員会、そして議会改革推進特別委員長というような形で活動をさせていただいております。
所属は伊勢崎クラブということでございます。よろしくお願いします。
いせさきFM 担当スタッフ
ありがとうございます。では今日はどのようなテーマでお話をいただくのでしょうか。
新井 智さん
今日はですね、現在の伊勢崎市の状況と災害防災対策についてということでお話をさせていただければと思っております。
いせさきFM 担当スタッフ
では具体的にお願いします。
新井 智さん
はい。平成17年1月1日に一市二町一村の合併に伴い、人口21万人の新伊勢崎市の生誕20周年を迎える年となりました。
我が国の存続の根幹をも狂わせる人口減少問題に直面しても、
この間一度たりとも20万人の壁を崩すことなく人口増を維持し続け、県内4番目の人口を有する元気都市として、
経済、産業、福祉、教育等々の他方面において緩やかではありますが順調に発展を続け、他市や他県からにおいても堅実な都市であると確信をしておる次第であります。
現在に至るまでの背景には、古来より米や麦、野菜作りを主体とした農業から、
養蚕に旗を端し織物業を中心とした商業へと発展の道を開き、
さらに都内や近隣の都市への交通の便に恵まれ、運送や配送の業にも貢献をいただく中、製造業を主体とした工業都市として現在に至っております。
03:05
新井 智さん
近年では県外からの優秀企業、そして大企業の進出も目覚ましく、人手の需要も多く、また外国籍の労働者が県内一多く人口の減らない要因の大きな一つであるというのが現状であります。
このような歩みの中において、特別的な要因として古来よりこの地の地形及び自然環境、気象環境等々に大きく恵まれていたため、
定住・居住の拠点としての生活に適した好条件が揃っていたことで人々が集結したものと思います。
地域全体が真っ平らな平野で、水園にも恵まれ。日照時間も長く、夏は暑いが冬には雪の具合もほとんどなく、台風等の直撃もほぼなく、
さらに天地災害も無縁であるというような状況下で危惧されるのが上州名物のからっ風と雷様の台風くらいであり、本当に地のりにかなった地域であるため、
人が寄ってこないわけがなく、自然的に発展する要因があったからだと思います。
しかしながら今までは平安な環境の下で住んでいたのでありますが、現在急速に進んでおります地球環境の気象異常環境が大きな変化とともに、
この日本国内において異常事態から通常事態になっている現状を直視して大変危惧しております。
地球温暖化が大元を出す国内においても年間温度上昇が過去最高を連続している状況下において、
日本を取り囲む四方の海水温度の異常なまでの上昇に伴い台風発生後の進路傾向の変化と、
年々大型化しているメカニズムを受けての豪雨、さらに頻繁に至るところに発生しているゲリラ豪雨、
そして変性風の濁行の現況がもたらす戦場降水帯による集中豪雨等々が国内の至るところで多発しており、
国民や地域が今まで経験したことのない生命に関わる被害や各自治体も大災害を受けている実情が前日のように報道されているところであります。
県内においても例外ではなく近隣市町村での豪雨や氷の害、風の害、風害による災害は少なくありません。
06:05
新井 智さん
当地においては過去においても今までにもないからといったことは通用しませんし、
こうした豪雨や災害はいつどこで起こるか予想や予測がつかないものではありますが、
必ず起こるということを前提に、しかも一度二度と災害を決まったら今後頻繁に繰り返しの場面での可能性を考慮しなくてはならないと思います。
現に九州、中国、北陸地方をはじめ全国各地においての実例がそのことを物語っている状況であります。
本市においてはこのような災害につながるような事前の防災施策として、
特にゲリラ豪雨等による浸水対策、台風等の災害に備えた河川水路等の整備、下水道施設の汚水対策の整備、
道路管水に伴う排水及び速攻対策、雨水貯流整備対策等に対して、
本日までの市内における現状の調査・研究・検討の結果を集結させて、
迅速な対策と整備に着手し、推進と強化を発展させ、市民が安全で安心して暮らせるまちづくりの実現に向け、
今まで以上に活動してまいる覚悟であることを申し上げまして、本日のテーマのお話とさせていただきます。
ご清聴ありがとうございます。
いせさきFM 担当スタッフ
ありがとうございます。ここまでは議員さんとしてお話を聞いてまいりました。
続いて新井さん個人として伊勢崎市にどのような魅力を感じるか教えていただけますか。
新井 智さん
そうですね。やはり昔からどうなんでしょうけども、やっぱり人間性、個々の人間性ですかね。
人情味があったり、義理人情が固かったり、約束を守ってくれたり、そういったようなことが一番感じるかなというふうに思いますね。
ありがとうございます。ここまでたくさんお話を伺いました。最後に一言お願いします。
とにかく議員として皆様の負託をいただいているわけでございます。一生懸命努めさせていただきます。
とにかく私は一生懸命ということが好きなものですから、そのことに言葉に恥じらんように一生懸命やらさせていただきたいと思っております。以上です。
いせさきFM 担当スタッフ
はい。池崎市議会議員の新井聡さんでした。
09:05

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