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いせさきFM 担当スタッフ
地域再発見番組、「おしえて！議員さん」
皆さんこんにちは。伊勢崎市議会議員の皆様をお迎えしてお話を聞く、「おしえて！議員さん」のお時間です。
早速ご紹介しましょう。今日は、伊勢崎市議会議員の山越清彦さんです。よろしくお願いします。
山越清彦さん
よろしくお願いします。
いせさきFM 担当スタッフ
まずは、自己紹介からお願いします。
山越清彦さん
私は山越清彦。市議会議員をさせていただいておりまして、昭和46年の6月生まれです。53歳になりまして、今市議会議員としてやっているのですが、
自分としては子育てをして、これから仕事を頑張ろうと思っているものでございます。
いせさきFM 担当スタッフ
ありがとうございます。では今日はどのようなテーマでお話をいただくのでしょうか。
山越清彦さん
皆さんがよく聞かれることを最初に申し上げたいのですが、「市議会議員は何をやっているのか」、「普段は何をしているのか」という質問を結構受ける時があります。
それから話をしたいと思います。
私の地元は三郷地区ですが、私は三郷省と３中を卒業しているのですが、
普段は地域を回ったり、地域の行事や地域の役員さんやそういったことをやっていることもあります。
それと市議会議員の仕事、もっと一つは自分でも仕事をして、別の仕事をして生計を立てています。
その中で私が感じたこと、そういったことを話したいと思うのですが、
まずは伊勢崎市というのはどういう街かなと普段思っているところで、
そこではどうしても子どもたちがこれからずっと大人になるまで住んでもらえるような街にしたい。
それが一つ。それと、それにはどうしたらいいのかなということを考えています。
地域の行事やそういったことを出た中で、子どもたちと触れ合う中で、また子育てをする中で、
子どもたちにいろんな思い出づくりをしてあげたいなというのがあります。
その中には伊勢崎市のいい伝統や文化がありまして、私が住んでいる三郷、また波志江の中には、
江戸時代から伝わっている屋台囃子というのが重要文化財で、街に10基がありまして、
それが隔年ですが、祇園祭りということでやっています。
私もそこに子どものときに2、3回出ていまして、毎年ではないので思い出としてはすごく印象があるのですが、
それを続けていくのが難しいというのがあります。
そこで自分たちが思い出を持って、毎年やっていけば、そのお祭りについて子どもたちが戻ってきて、
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山越清彦さん
その街を楽しみにして、大人になってもお祭りがあるから帰ってくるんだよと。
そういった伝統文化を作りたいなというのが一つありました。
なかなか毎年はできないのですが、それをいせさき祭りやそういったものと絡めながら、
これからそういった思い出を作りをしていくということだと思います。
あとは、伊勢崎市に住んでもらうという中では、そのときに帰ってくると友達に会えるんです。
同窓会みたいな、そういう役割もできるのではないかなと思って、
そういうものを大切に地域の皆さんと子どもたちを連携した形、
そういう形で自分は地域のために頑張っていきたいなと思っています。
いせさきFM 担当スタッフ
先ほどのお話について、もう少し具体的にお願いできますか。
山越清彦さん
先ほどはお祭りについてお話しましたけれども、
お祭りが一つのきっかけとして、
そういった子どもたちがこれから住んでもらう、戻ってきてもらうということも必要だと思います。
そこにはもう一つは、市としての、行政としての政策は大切だと思っていまして、
そういった中では、子育てに支援をして、体制をつくる。
それが健康づくりのマチというのもありますけれども、
子育て支援、また住環境の改善というのも必要だと思います。
若い世代が住みやすい住宅環境に補助をするとかですね。
子育て支援としては、保育園や幼稚園の充実はもちろんなんですが、
「子育てに必要な施設の充実」。
これから特に伊勢崎市はやっていただいているのですが、注目しながらやっていきたいと思っています。
あとはもう一つ加えて言うと、「地元の魅力をPRする」ということ。
魅力って何かというと、先ほどは三郷地区・波志江のことを言いましたけれども、
市全体でどういう魅力をつくっていくかということだと思います。
今、臂市長が一生懸命、地元に力を入れてそういったものをアピールしてくださっていますが、
伊勢崎市の良い素材がまだまだあるんだと思います。
それを活かしたもので、世界遺産もあるし、華蔵寺公園もあると、
そういった魅力を活かして、いかに外にアピールしていくということで、
地元を盛り立てていくということだと思います。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、ありがとうございます。
今、伊勢崎市の魅力なんていうお話がありましたけれども、
山越さん、個人として伊勢崎市にどのような魅力を感じるか教えていただけますか。
山越清彦さん
個人としては、一般的かもしれませんけれども、この平地ですね。
平地。
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山越清彦さん
平地というのは、山や里に住むとすごく、風光明媚という意味では山や里や川や、
海が近いところというのは良いんですけれども、
やはり住む上では、こんなに平地なところはないなと。
私が通っていた橋へから、このスタジオの近くの伊勢崎高校、
今のところの伊勢崎東高校まで8キロぐらいありまして、
毎日通っていたんですけど、3年間。
いせさきFM 担当スタッフ
そうなんですね。
山越清彦さん
やはり、からっ風は大変なんですけれども、この平地なので何とか自転車でも通えたなと。
そういった地の利を生かした魅力というのは、
すみません、具体的に言うとそういうことなので、
皆さんが自由に、分け隔てなくというわけではなくて、
地形を気にせず住めるということ。
それは大切だと思います。
あとは災害がないということ。
やはり広瀬川があったり、勝川があったり、
昔は氾濫したりしましたけど、利根川もあります。
そういうところが今、治水もよくなっている中で、
気をつけなきゃいけませんけど、
災害のない街、土砂崩れはそういった心配がなかなかないというところの
街づくりということの中で、災害がないのをもっとアピールして、
それが魅力かなと思います。
いせさきFM 担当スタッフ
ありがとうございます。
お話の中で子育てについては何ていうこともありましたけれども、
伊勢崎市のおすすめスポットというか、
子育てにおすすめのスポットなんてありますか。
山越清彦さん
そうですね。もちろんけぞう寺公園もそうですし、
桜やお花が咲いている時期はすごくいいところだと思います。
私も子供を連れて何回も近いので行っていましたし、
あとは本当に羽生ふれあい公園ですか。
はい、ありましたね。
北の方に、赤森と梨咲の中間にありますが、
そこもお散歩したり、季節のいいときは沼もあっていいところなので、
そこも家の近くなのでぜひ皆さん訪れていただきたいなと思います。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、ありがとうございます。自然がたっぷりで、
公園が多いというのも魅力ですね。
山越清彦さん
そうですね。公園が清作市はやはり多いので、
皆さんがいい公園の場というのをすぐに行けるというのが魅力だと思います。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、ありがとうございます。
ここまでたくさんお話を伺ってまいりました。
最後に一言お願いします。
山越清彦さん
私も地に住んで生まれ育ったところをもっともっと良くしたいという気持ちで、
仕事を頑張っています。
もっと身近に皆さんが感じていただけるような議員になれるように、
そしてそれを皆さんの気持ち、意見を反映できる市にしたいと思いますので、
これからもよろしくお願いします。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、伊勢崎市議会議員の山越清彦さんでした。ありがとうございました。
山越清彦さん
ありがとうございました。
