00:01
地域再発見番組おしえて議員さん
皆さんこんにちは。伊勢崎市議会議員の皆様をお迎えしてお話を聞く
おしえて議員さんのお時間です。さっそくご紹介しましょう。
今日は、伊勢崎市議会議員の栗原真耶さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、まずは自己紹介からお願いします。
はい。伊勢崎市議会議員の栗原真耶です。
私は4人の子供を育てているごく普通の主婦です。
子供は女の子、男の子、男の子、女の子の4人なんですけれども、
今日も朝から子供を保育所に送ってからの活動なので、
そういった形で主婦をやりながら議員活動を楽しくさせてもらっています。
私がこの後お話はするんですが、
ただの本当に一般主婦の中で議員になったということで、
なかなか周りにはそういった方がいないと思うんですけれども、
そういう立場から議員活動をする中で、
皆さんの役に少しでも立てたらいいなという思いで、
いつも議員活動をさせてもらっています。
今日は皆さんに栗原真耶の私の魅力を知っていただけたらなと思いますので、
よろしくお願いします。
では今日はどのようなテーマでお話をいただくのでしょうか。
私自身もそうだったんですけれども、
若い人たちがなかなか政治に興味を持たない、興味がない、
あまり好きじゃないという方が多い中で、
どうしたらそういった行政だったり議員に興味を持つかというところで、
私の議員になったきっかけも含めて話して、
若い人たちに興味を持ってもらえたらなと思ってお話をしようと思います。
では具体的にお願いします。
まず、私が議員になったきっかけからお話しさせていただくんですけれども、
当時私、議員とかそういった選挙に全く興味がなくて、
もちろんちょっと恥ずかしいんですけど、
投票とかも行ったことがなかったんです。
なんですけど、もともとみんなで何かワイワイしたり、
何かを成し遂げたり、作っていくというのがすごく好きな性格だったので、
ある日、友達から市議会議員の選挙があるよという話が来て、
その時何をするかも全然分かってなかったので、
どういうことを議員ってするの?って聞いたら、
どうやら街をみんなで作るらしいよっていうふうに聞いて、
そこで感じたのが、まずはじめに楽しそうって思ったんですね。
実際に何するのかも全く分からない中で、
とりあえずみんなで作って楽しそうだからやってみるかという感じでスタートしました。
普通だったら、たぶん一番初めに立候補する時って、
子育て支援はこうしたいとか、高齢者支援はこういうことをしたいというふうに
公約みたいなのを立ててきっと選挙に出るんだと思うんですけど、
03:01
とにかく楽しくてみんなでワクワクしたいというところからきっかけが始まったので、
ちょっと人と違うスタートではありました。
そういった中で、みなさんの力を借りて当選をさせてもらったんですけど、
入ってからが本当に大変で、それこそ入って当選しました。
次の日から自分で考えて何をするかを考えなきゃいけなかったので、
もう本当に慣れない書類を、ちょっとお勉強の方が苦手だったもので、
慣れない漢字だったり書類だったり数字を本当に見て、
なってからが本当に大変で、
でもそういった中でもいろんな人と出会って、
もちろん先輩議員さんも含めたくさんの方にアドバイスをいただく中で、
何とか議員活動を続けさせてもらっているところではあって、
若い人も資生に今はまだ興味がないかもしれないけれども、
イメージ的には議員ってスーツ着て固くて、来賓で紹介されて、
なかなか話しづらいみたいなイメージがあると思うんだけれども、
私みたいなこういったちょっと皆さんと違ったスタートを出すして、
当選をして議員になれるっていうところも若い人たちに知ってもらいたいし、
入ってから入ったで、勉強することもたくさんあるけれども、
自分がこういう街にしたいとか、それこそママ友だったり、
友達がこういうことに困っているっていうところを直接、
みんなの声を行政に伝えて、それを実現できるっていう楽しさもあるので、
全然若い人たちがみんなが思っているような固いイメージではなくて、
本当に楽しくやれる仕事なんだよっていうのを皆さんにお伝えしたいなというふうにも思っています。
実際に議員さんとしてこういう活動をしたなんて、
実績なんかもあればお話いただければと思うんですけれども。
そうですね。普段はやっぱり、例えば本当に身近なところで、
道路の穴が空いてるから直してほしいっていう声だったり、
カーブミラーを設置してほしいとか、そういった本当に身近な問題を、
皆さんの悩みを市に伝えて、市の職員の方に直していただくっていう活動が
結構多くはあるんですけれども、その中でもやっぱりママたちの声を集めて、
実現はまだされてないかもしれないんですけれども、
やっぱりそういう身近な本当に同じ立場のみんなの声をしっかりまとめて、
要望書を提出するとか、そういった活動はさせてもらっています。
小さな悩みっていうのは意外とみんなが同じように抱えていたりしますので、
そういう声を集めていただけるっていうのはすごく嬉しいことだなと思いますね。
やっぱりママの悩みってママしかわからないっていうのもあるし、
06:00
そういったところでみんなが頼りにしてくれるのは本当に嬉しいなというふうにいつも思います。
はい、ありがとうございます。続いて議員さんとしてではなくて、
栗原さん個人として市作地にどのような魅力を感じるか教えていただけますか?
私の周りのみんなもそうなんですけど、なんせパワフルな人が多いなというふうに思っていて、
私今年で40になってしまったんですけど、あっという間に。
やっぱり30代40代の人たちを見ると、本当に自分たちで活動して、
いろんなイベントに参加をして、イベントも作り上げている若い人たちが非常に多くて、
本当にパワフルな人が多いなというふうに私は市作地に感じているところがありますね。
あと言うと、私地元が堺なんですけど、堺地区のおじいちゃんおばあちゃんたちが、
いい意味で昔と変わっていなくて、といった昔みたいなつながりが今でもあるというのは、
すごく魅力があるなというふうに思っていて、堺地区に住んでいても、
街を歩けばマヤちゃんなんてみんな声をかけてくれるのもそうですし、
おいしいお野菜を朝5時に、野菜は嬉しいんだけど時間早いなと思う時もあるんですけど、
でもそういうふうに家族っぽいファミリー的な感覚で堺地区の方たちは接してくれるところも、
本当にすごく魅力を感じているなというふうに思います。
クルカラさん、お子さんが4人いらっしゃるということで、
お子さんと伊勢崎のどこかに遊びに行ったりとか、ここオススメなんていうスポットはあるんですか?
そうですね、やっぱりけぞうじ公園ですかね。
にぎやかだし、よく野球、うちの子ども少年野球やっているので、
セブンナッツはよく行くんですけど、あそこを通ると人もたくさん集まっているし、
それこそ駐車場にも整備これからされるところで、
もっともっと今よりもけぞうじ公園が活気あふれる場所に、
伊勢崎市の魅力の一つとして活気あふれる場所になるんだろうなというふうには思っています。
ありがとうございます。最後になりますが一言お願いします。
今私がこうやって議員活動をさせていただけるのも、
本当に市民の皆さんが応援してくださったり、いろいろなアドバイスをしてくださっているからこそだと思っています。
本当にありがたいなというふうに思っているので、
これからも皆さんと一緒にこの伊勢崎市をつくっていけるようにしっかり頑張っていきたいと思いますので、
これからもみんなで素敵な伊勢崎市をつくっていきましょう。ありがとうございました。
伊勢崎市議会議員の栗原真也さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。