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2021-11-27 24:06

デュアルコーディング実践のためにiPadで手書きする

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iPad Workers Podcast第27回は「デュアルコーディング実践のためにiPadで手書きする」というお話です。

手書きなんて絶対にしたくないと言っていた人(夫ごりゅご)がついにApple Pencilを購入しました。

iPadはApple Pencilが使えることがメリットです。(価格が安いとはもう実質言えなくなってきているので唯一の価値とも言える)

そして「iPadで手書きするメリットは何ですか?」と多くの人から聞かれます。iPadで手書きするメリットは「自分の手を動かして文字や絵が書けること」と「書いたものがデジタルデータになっている」という点です。

なんだ普通のことじゃないと思われるかもしれませんが、この普通をデジタルデバイスで体験できることって実はものすごく難しいことなんです。

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デュアルコーディングを実践するために

8年間「手書きはいいよ」と言い続けた結果、ごりゅごさんがついにApple Pencilを買いました。買った理由は、私の影響もあるとは思いますが、去年くらいから「学ぶことの価値」に興味を持ち始めたことが大きな要因です。

🌱 ナレッジスタック | Substack

「なぜ学ぶのか?」「どのように学ぶのか?」「学んでどうするのか?」など色々と考えを広げていく中で、デュアルコーディングという学習方法を知りました。

デュアルコーディング」は学習科学の研究者が教える効果的な学習方法の1つです。

🌍 Learn How To Study Using… Dual Coding — The Learning Scientists

同じ情報を「文字(言葉的情報)」と「ビジュアル(視覚的情報)」の両方を使って覚えた方が学習効率がよくなるという理論です。

この理論を実践する形で、ごりゅごさんはApple PencilとiPadを使い、本を読みながらメモを手書きするようになりました。

手書きで書いたメモを元に、後から自分の言葉で文章化しています。

Apple Pencilもどきでは満足できなかった理由

ごりゅごさんは最初、3000円ほどで購入できるApple Pencilもどきを使用していました。

✏️ 3000円で買えるApple Pencilみたいなスタイラスペン

仕組みは公になっていませんが、Apple Pencilとほぼ同じように使えるスタイラスペンです。(1–2年ほど前からたくさん販売されるようになった)

ほとんどの人が、このApple Pencilもどきでも十分満足できるのでは?と考えていましたが、ごりゅごさんが数ヶ月使っているところを見ているうちに意見が変わりました。

Apple Pencil 2に対応しているiPadを持ってるなら、Apple Pencilもどきではなく純正のApple Pencilの購入がおすすめです。

あまりたくさんApple Pencilを使わない人ほど、純正のApple Pencilにするとストレスなく使えると思います。

🎧 Apple Pencilの隠れたすごさ

ごりゅごさんがApple Pencilもどきで満足できなかった理由は、大きく2つです。

電池切れで使えない

Apple PencilもどきはiPad本体にくっつけることができても、ペアリングや充電はできません。ペンの電池残量が細かく表示されないので、充電のタイミングがわからないものが多いです。

ペンを使おうと思ったら、電池がなくて使えなかったことが何度かありました。

Apple Pencil 2ならiPad本体にくっつけておくだけで勝手に充電されているので、iPad本体の電池がなくならない限り、Apple Pencil 2の電池がなくなることはありません。

「使いたい時にすぐに使えない」これはものすごく困ります

これはApple Pencilもどきだけでなく、初代Apple Pencilにも同じことが言えます。Apple Pencil 2が発売されて、一番大きかったのは「電池切れを心配しなくてもよくなった」ことです。

スイッチオンの煩わしさ

Apple Pencilもどきは、ペンを使用する時に電源をオンにする必要があります。iPadから給電できるわけではないので、電源のオンオフで電池を無駄に消費しないような仕組みになっています。(オンのままでも、5分くらい経つと自動的に電源がオフになるものが多い)

ワンボタンでスイッチオンになるとはいえ、「ボタンを押す」という行為が1つ増えることは見えないストレスになります。

iPadで手書き活用したいなら、書こうと思った瞬間にすぐ書けることが最も重要です。

そういった意味では、Apple Pencilもどきは純正Apple Pencilに勝てません。

Apple Pencilを購入して何が変わったのか?

今まで文字ベースでしか考えたり、勉強したりということをしてこなかったごりゅごさんでしたが、だんだんと手書きメモの効果を感じ始めたようです。

たとえば、読書メモ。テキストを読んで「どうやって図で表現しよう?」と考えながら手書きメモを書く→自分で書いた手書きメモを元に再度文章化のプロセスを踏むことによって、時間も手間もかかるけれど、以前よりも圧倒的に覚えていられたり、理解が深まるようになりました。

手書きができるという点は、Apple Pencilもどきも純正Apple Pencilも同じですが、直接的な書き味とは別の「書き心地(書く体験)」という意味では圧倒的に純正Apple Pencilの方が質が高いです。

ごりゅごさんがApple Pencilもどきに満足できなくなったのも、こっそり私のApple Pencil 2を使ってしまったから。それくらい使ってみるとはっきりわかる違いがあります。

手書きなんかすることないと思っていた人でも、「ペンで書く」という体験の質が上がれば、思ってたよりも悪くないかもと思えたことがApple Pencilを購入して一番変わったところではないかと思います。

ということで今日は「8年間手書きを遠ざけていた人がiPadとApple Pencilによって変わってきた」というお話でした。

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iPadのことばかり話す iPad Onlyなポッドキャスト。iPadWorkers Podcast。
今日はついにゴリゴさんにApple Pencilを買わせたぞというお話です。
買わせたぞっていう表現になるんや。 なるなぁと思って。
なんか、はるなさんがさ、Twitterでさ、ついにゴリゴさんにApple Pencilを買わせたって言ったらさ、今まで見たことがないぐらいたくさんいいねがついていてさ、
そんな多くの人にとっても、いいねを押してもらえるようなニュースなんやねっていうのが驚きあったんやけど。
まあその、結婚して8年ぐらい、ずっと。 8年間。
手書きの良さっていうのを語っていて、もともと結婚前から手書きすることは好きで、手帳というかノートをずっとなんか毎日1ページは書いていたっていうのが、
ある年から、2010何年から、iPadでもできるんじゃないかみたいな話になって、
iPadで、もう今は完全に紙のノートは使わず、iPadでずっとやってるっていう状態なんだけど、一貫してその手書きはいいぞ、手で書くことに価値があるぞっていうのを、
まあ8年間ぐらい、ずっと言ってたら、 8年間ぐらいね。
なんか最近、本を読んで、そのメモみたいなのも手書きでやってみるって言って、試してくれたりとかして、
で、その時に、うちにあるのがApple Pencil初代と第二世代と、それぞれ1本ずつあるんだけど、第一世代は6歳の息子が使うペンで、
そもそも対応しているiPadっていうのも限定されていて、今ゴリゴさんが使っているiPadは、
はるなさんのお古なんだけど、2018年モデルのiPad Pro 11インチかな。
だから第二世代のApple Pencilに対応したモデル。でもApple Pencil第二世代は、はるなさんが使っているもの1個しかないので、
ゴリゴさんはAppleもどきと言われる、
なんか3000円ちょっとぐらいで買える偽物Apple Pencilが、はるなさんがYouTubeをやっているおかげで、
なんかいっぱいサンプルはあるんだよね。3本ぐらいあるんだったっけ?
もっとあるんだけど、使えるかなっていう合格ラインにして、YouTubeの動画で紹介したのがだいたい3本ぐらい。
その中の1本というものを貸り手というか使っていたんだけど、
値段と性能の差で言えば十分に良いものなんだけれども、
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Apple Pencil2がどういうものなのかを知っていると、ちょっと耐えがたいなって思うようになってきて、
きっと今後も使うし、さらに言うなら、何年かはもう変わらないだろうなっていう予測がついたり、
もう変わったとしても、別にこれ以上のものは要らないなっていうイメージがあって、それなら早めに買おうって思い立った。
新しいApple Pencil、第3世代というか第2世代の別バージョンのが出たら、そっちを買いたいから、
今持っているやつはお下がりであげるねっていう話をしてたんだけど、なかなか出ないし、
実際出たとしても、これ以上、ペンの方が何か変わるっていうのは、
キー状とか性能的にあんまり考えられなくて、出るとして空張りで黒いペンが出るとか、そんな程度なのかなっていう予想はしてたんだけど、
一向に噂はちらほら出てくるけど、結局そのものが出てこないっていうのもあって、
そんなにあれだったらもう買ってしまったらいいんじゃないっていう話をしたら、注文して買ってくれた。
ついに買ったっていうのと、当時はやっぱり使い続けるかどうかわからないから買えないだったけど、
使い続けるなっていうことのみに関して言えば、ある程度確信が持てて、
ちなみに用途で言うと、今のところ一つしかなくて、紙の本を読みつつ、Apple Pencilを使ってiPadでその本の内容についてメモをするっていうこと。
その話を深く掘り下げようとすると、あんまりiPadワーカーズなネタではなくなってしまうんだけど、
やっぱり手で書いて、もう一回テキストでまとめるっていうことをやるとめっちゃいいんだよね。
そのめっちゃいいということを身に染みてわかってきたので、遅かろうが効率が悪かろうが、
学んで覚えるため、理解するために手書きをするということは多分、数年というスパンでは続けるだろうなという確信が持てたから買った。
それ、手書きで書くのって、そのテキストでメモするのとは何がどう違う?
一つはね、言われたことを信じているみたいなものもあって、そのデュアルコーディングっていう概念があって、
その文字が得意な人と、文字で理解とか学んだり覚えたりすることが得意な人と、グラフィックで理解したり考えたり、
その覚えたりすることが得意な人って両方いるんだけど、そのどっちか得意なことをやるとかそういうことではなくて、
06:04
両方を得意、得意じゃないに関わらず両方やることというのが、その学んだり覚えたりすることに重要なんだみたいな、
学習法というか教育法みたいなものがあるらしくて、少なくとも自分は文字で理解したり考えたりすることしかやってこなかったし、
あまりそれしか多分できないと思うんだよね。それをできるだけ両方でできるようにするために、
手で書いて、ベースは文字なんだけど、並べたり矢印をつけたり大小をつけたりすることでグラフィカルに理解するということをできるようにしようと思ってやったっていう感じ。
実際にやってみて、効果というか、やっててよかったなって思ってるから続けているんだとは思うんだけど、
なんかこう、これがよかったとか、こういうことに具体的に効果が出たみたいなことってある?体感。
本当ね。読書メモをもう1回自分の場合、Obsidianに文章にしてまとめ直すことをしているんだよね。
そうすることで、今までだったら紙の本を見ながらタイピングをすると、紙の本に書いてある内容を簡単にコピーペースト、目コピができてしまうじゃん。
でもね、1回読書メモを書いて、読書メモを見ながらもう1回文章にすると、そのズルができなくなるんだよね。
もともと本の紙に印刷されている文章っていうのは見ないで、自分が手書きで書いた、まとめた、その読書メモだけを見て文章化するってこと?
そうすると、内容を思い出しながら、できるだけ再現しようとしながら、今のところないけど、分からなかったら多分本を見たりすると思うんだけど、
それをもとにもう1回自分で文章を組み立てるということで、それはね、Learn Betterに書いてあったいわゆる小テストと全く同じだなと思っていて、
書いてある内容を自分の言葉でもう1回説明をするということが、強制的にズルができなくなるということが一番良かった気がする。
本を読みながらとか、後からまとめて読書メモを作る場合にでも、本を見ながら書いてしまうと、どうしても本に書いてある文章をそのまま書き写してしまう。
タイピングしてしまう。でもそれって本の著者の言葉であって、自分の言葉ではないから、
引用としてはいいんだけど、メモとしてはイマイチっていうやつ。
それを手書きでやるようになってから、出来上がるものが明らかに良いものになった気がするって言っていいと思うんだけど、
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自分で考えて書くようになったので、言ってみたら100%正確ではないとは思うんだよね。
ただ、その明らかにその方が自分の身になっているという感覚はあって、
さらにそこから、新しく何か書いてあることを元に、こうしたらいいんじゃないとか、これってこういうことなんかなって考えたりもしやすくなったというか、そういうことが発生しやすくなったっていうのかな。
手書きで書くことによって、時間も手間もかかるんだけど、物理的に紙の本に書いてあることを全部そのまま手書きで書き写すのってめちゃくちゃ大変だし、
時間もその足りなくなっちゃうから、そうじゃなくて、手書きで書き写すとしても、キーワードだけとか、
要約してとか、あとはその図で表すっていう概念みたいなものを書き写しておくっていうことをして、
さらにその次の段階として書いたものを見ながら、もう一度テキスト化することで、手で書いたのとテキストで写すのとうまくミックスができるようになったっていう感じなんかな。
多分、いわゆるデュアルコーディングでも、紙に書いてある、本に書いてあることは基本的にテキスト、紙の本、自分が読んでいる文字情報オンリーというか、文字情報がほぼ全部の本を、
あえて一度ビジュアルにする努力をしてみて、そのビジュアルをもう一回文字にする努力をしてみることで、本を書く練習にもなっているんだと思う。
これがその概念としてぼんやりあるものを、今度は自分で本にするっていう修行ができているという感覚もある。
じゃあもう一つ、そのアップルもどきのペンと本物の純正のアップルペンシルに変えたことによって、なんか変わったこととかある?
ボタンを3個ってよくなった。
その偽物はさ、充電がまず本体にくっついても充電できないから、通算2回ぐらい電池がなくなって、書けなくなって、充電器に繋がないといけないから読書メモできんやんって思って、
ムカついて本をやめたことが、この3ヶ月ぐらいで多分2回ぐらいあったかな?ということが今後理論上発生しないということと、
あと、5分10分放置しておくと電池切れる、電源が切れるんだよ。ペンシルのどき。
で、書こうとすると書けなくって、また背中のボタンで電源を押して、オンにして書かないといけないということをやらないといけなかったことが、
理論上発生しなくなって、今のところまだ実際1回も起こってない。というので、最初にApple Pencil 2を届いて使った日は、
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無意識にケツのボタンを押そうとしていて、あ、いらないんだったって、ちょっと自分でそこまで慣れたぐらいにはやっぱやってしまっているんだなってことも思った。
このApple Pencilの偉大なところ、これはApple Pencil初代と第2世代の違いでも同じことが言えるんだけど、
充電の手軽さ、およびそのペアリングというか、電源オンオフの不便さがないみたいな、ほんとちょっとしたことなんだけど、
そのちょっとしたことが、さっとメモを取りたい、さっとペンを使いたいって思った時に、やっぱり書けないとか、
電源が入ってない、つながってないとか、そういうフラストレーションっていうのは、小さいんだけどものすごく影響する。
あとはもう一個思い出したのが、表面の質感がだいぶ違って、これは初代に関しても言えることなんだけど、
あのツルツルした感じっていうのは表面の加工、あれが嫌いで、あれが嫌いというよりは、前に使っていたその偽物のペンシルとか、初代のペンシルの質感というものはあまり好きではないんだけど、
Apple Pencil 2の質感はその好みだった。
なんかちょっとマットな感じ、サラサラした感じの質感。
2がそうかな。で、その初代のペンシルとか偽物はテカテカっていう言い方でいいのかなっていう感じの触り心地で、
そんなものはただの好みでしかないけど、個人的にはそれはだいぶ良くなったと思っていて、
はるなさんはApple Pencil 2本物になんか変なシール貼ってテカテカにしてるじゃん。
これはいや個人的にはね、よくやるなって思う。
これなんか触り心地悪化すると思うんだけどなって俺は思っていたんだけど、やっぱないといいなって思った。
まあそこは個人の好き嫌いかなっていうところであるけど、見た目によって気分が上がるっていうのもあるので、
このペンに模様が入っている。で、他にもシールを貼るシリコンカバーみたいなものをペンにくっつけるとか色々あるんだけど、
シリコンのカバーだとどうしてもこう、充電できるタイプの薄いタイプのものがあって、
昔はそういうのもつけてたんだけど、なんか使ってるうちにどうしてもシリコンが伸びてくるっていうのかな。
ブカブカになってなんか緩んできてしまって、結局汚れてもきてたしやーめよと思って、
その後からはペンに直接貼るタイプのステッカーっていうのを貼っている。
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こういうのは好みの話で言うと、自分が原則的に買ったものに外側にカバーとかシールとかそういうものは
あまりつけたくないというのがあって、特にApple Pencil 2なんて何も問題ないからつけたくないというのは多いにある。
Apple Pencilのその第一世代と第二世代の違いでも思ったんだけど、
Apple Pencil第一世代と第二世代ってペンの径、太さは変わってないんだよね。
でもその重心が変わっていることによってめちゃくちゃ書き心地が変わる。
個人的には初代Apple Pencilはものすごく書きにくかったんだけど、
Apple Pencil第二世代になってめちゃくちゃ書きやすいって思えるようになった。
それってそのペンの長さが、Apple Pencil初代ってキャップがついているそのライトニングのコネクターの部分がちょうど長くて、
それだけしか変わらないの?
それぐらい。
そうなんだ。めっちゃ長く感じるし、バランス後ろに偏ってて、
すごい無駄に長いペンっていう印象があって。
イメージはそうなんだけど、実は常時で測ってみるとそんなに変わらないっていう。
太さも実は径に関しては変わっていなくて、
形状がまん丸のやつとApple Pencil第二世代はその一部がフラットになっている。
一面だけ鉛筆の四角いやつ、六角形のあれぐらいのやつが平らになってるんだよね。
その違いしかないんだけど、それでもなぜかApple Pencil第二世代の方が太く感じる。逆かな?
Apple Pencil初代の方が細く感じるっていうのかな?
初代がやたら細い感じを受けるかな?鉛筆とかと比べると。
Apple Pencil第二世代の方が鉛筆に近い。
Appleもどきっていういろんなメーカーが出しているので、
うちにあるやつでっていう話だけど、長さとか、
直径っていうの、その太さ、ペンの太さに関してはもう丸々コピーされてて、 全く同じ長さで、太さも全く一緒でっていうのなんだけど、
多分そのどこにパーツが入っているかによって、ペンの重心っていうのが変わるから、それでね、結構その書き心地、持ち心地が変わる。
あとね、磁石の場所が悪くてね、反対向きにつけるとボリュームボタンが押せなくなるとか、そういうことも起こっていた。
第二世代は磁石の力でiPad本体にペタッとくっつくっていうのがあって、
最近のAppleもどきのペンは、充電はできないんだけど、本体にはくっつきますよ。
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磁石の力でペタッとくっついて持ち運びは便利になりますよっていうのも出てる。
ただ、それに関してもApple純正のAppleペンシルは、ちゃんと真ん中につくのよね。
どっち向けにつけたとしても、11インチであろうと12インチであろうと、iPad miniであろうと、ちゃんと真ん中に綺麗にペタッとくっつくんだけど、
Appleもどきのやつは、多分磁石の入っている位置がそこまで計算されていなくて、
若干ずれるというか、右寄りになったり左寄りになったりする。
片方の向きは大丈夫なんだけど、それを180度反転させると、飛び出てきてボリュームが押せないっていうことになる。
そういう点でも、結構細かいところで違ったりするので、
Appleの純正品がいいのは一番いいんだけど、ただ価格差が、第2世代の場合、15,000円以上して、
15,000円ぐらいじゃなかった?15,590円だったっけ?
税込みで15,000円なんぼっていう感じ?15,000円以上する。
Appleもどきだったら、3000円台で買えるっていうので、約5倍ぐらい、4,5倍の値段がするので、どうしても安いので同じぐらいできるんだったらって思うんだけど、
実際使ってみると、スイッチを押す手間があるとか、充電できてない。
充電しようと思ったら、専用のケーブルがいるとか、ケーブル出てないとかっていうので、すぐに使うことができないみたいな。
それが理由で、書くことが億劫になってしまったら、結構もったいないなって思う。
でもね、使ってみてわかったのが、はるなほど量を書いていないということを踏まえた上でなんだけど、
書いている最中のみに関して言えば、ほとんど違いはわからない。
ブラインドでやっていたら、多分自分だったらわからないかもしれないレベル。
で、3000円と15,000円って言われたら、3000円を選ぶ気持ちはめっちゃわかると思う。
なんか、普通というのは変だけど、そうするよなっていう。
それはすごいわかるし、じゃあその3000円のやつで試してみて、たくさん書いて、もっと使うって思ったときに、
15,000円を買うってなるとさ、トータルで言ったら、余分にかかるからね。
それだったら最初から、純正のペンの方をって思うから。
そうだね、iPadを買うときに、やっぱり一緒に買うのが一番いいと思っていて、
iPadの値段として、Apple Pencilも入れちゃう。
で、どうしてももうペンを使わないとかいらないって判断した場合は、ペンを売るっていう。
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2週間返品できるからさ、Apple Storeで買えば。
両方買って、ペンだけいらんかったら返品すればいいんじゃない?
あとは、たとえばなんだけど、2週間を過ぎた後の話でも、
メルカリとか、そういう個人取引でやると、Apple Pencilの値段って全然落ちてなくって、
ほぼ定価ぐらいの値段で売り買いがされている。
12,000~13,000円とか?
まあ、状態にもよるんだけど、Apple Pencilの第二世代の場合は、12,000~13,000円。
で、総量、安い、10%の手数料で12,000円ぐらい。
失敗した場合に、2~3,000円の差額で済む。
っていう方法もあるので、ベストなのは、両方が試せること。
で、自分がスイッチをオン・オフして、充電も別でして、それが別に気にならない程度であれば、そっちでもいいと思うし、
使ってみたら、充電を気にしなくてもいいこととか、スイッチオン・オフをしなくてもいいことが、すごく快適になって、
それで、たくさん結果、メモが取れるとか、考えることができるようになるなら、
それは、言ったら、投資じゃないけどさ、その分お金をかけてもいいと思う。
3年ぐらい使ったら、もっと取れるかな?自分の感触で言うと。
1年5,000円?
ぐらいなら、差額として納得できるかな?
1年でいらないって思ってしまったら、結構もったいなかったなって思う。
でも、明らかに純正の方がいい、書き心地じゃない部分で、明らかに便利だなっていうふうには変わった。
書き心地は、思っていたほど。時々、春菜のパクッて使ってたんだけど、
その時は、もっとよかった感じしたんだけど、自分で使ってみると、期待していたほどは変わらなかった。
という感じかな。
書き心地っていうのが、実際にペンが反応して書ける線っていうものとは別に、
体験というか、スイッチを入れる、入れないとか、充電を意識的にする、しないみたいな、
そういうとこも全部含めての書き心地だとは思うから、
そうだとすると、相当違うかな。
ということで、今日は8年越しぐらいに、ついにゴリゴさんに、
Apple Pencilというペンを使わせることに成功したというお話でした。
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それではまた来週。iPadworkersポテトスでした。
24:00
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24:06

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