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2021-12-09 17:25

特大ウィジェットをうまく使うと快適なホーム画面設計ができる

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iPad Workers Podcast第28回は「iPadにしかない特大ウィジェットがおすすめ」というお話です。

ウィジェット機能はiPhoneでも使える機能ですが、iPadにはiPhoneにはない「特大ウィジェット」が存在します。

ウィジェットをうまく使うと、自分に必要な情報がパッと見えたり、特定の動作を実行できたりするのでとても快適になります。

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一番気に入っている特大ウィジェットはTVウィジェット

TVアプリの特大ウィジェットは、今まで見ていた動画が8つ表示され、タップすると続きから再生できます。

TVアプリのウィジェットが気に入っている理由は、他のアプリで見ている動画もウィジェットで表示されるところです。

Amazon Prime VideoDisney +など、対応している動画視聴アプリの動画はTVアプリのウィジェットに表示されます。

特にAmazon Prime Videoは、前に見ていた動画の続きを見るのが面倒なので、ウィジェットからすぐに続きが再生できるととても快適です。

動画配信サービスを横断して1つの場所で管理できるので、大変おすすめです。

Fantasticalの特大ウィジェットは情報量がちょうどいい

Fantasticalの特大ウィジェットは月間表示の見た目も美しく、右側のイベントリストやタスクリストも特大サイズだと情報量がちょうどいいです。

ウィジェットを配置した後に、ウィジェット上を長押しすると「ウィジェットを編集」が表示されます。

「ウィジェットを編集」をタップすると、表示するカレンダーをAppとは別のものにしたり、時間指定のあるものだけを表示させるなどの細かな設定ができます。

アプリ側が対応しているものにしか「ウィジェットの編集」は表示されません。また、設定できる項目などもアプリによって様々です。

カレンダー系のアプリだと、Fantastical以外にもCalendars 5やApple標準カレンダーなどが特大ウィジェットに対応しています。

同じアプリのウィジェットを複数配置する方法もある

用意されているウィジェットでは自分に必要な情報量に足りないという人は、複数のウィジェットを組み合わせることをおすすめします。

同じアプリでも種類の違うウィジェットを複数配置することで解決できます。

他にもウィジェットのためだけにカレンダーアプリを複数インストールしてもいいかもしれません。

私は同じ画面にFantasticalのウィジェットを2つ配置しています。 (「次はこちら」と「イベントリスト+カレンダー」)

ほとんどのアプリはホーム画面になくてもいい

iPadOS 15からホーム画面の好きな場所にウィジェットが配置できるようになりました。また、AppライブラリやSpotlight検索を使えばホーム画面にアプリアイコンを配置しなくてもアプリを探して起動できます。

アプリアイコンをホーム画面に置かなくても、ウィジェットをうまく使って自分に必要な情報だけ見えるような画面設計にした方が、全般的に使い勝手がよくなるはずです。

特大ウィジェットには対応していなくても、ウィジェットが配置できるアプリはたくさんあるので「自分はどんな情報が欲しいのか?」を考えてみると、より使いやすいホーム画面が作れます。

ということで今日は「特大ウィジェットをうまく使うと快適なホーム画面設計ができる」というお話でした。

AppライブラリやSiriからの提案ウィジェットは過去記事でも紹介しています。

💪 iPadのウィジェット機能を使いこなす(9/2)

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iPadのことばかり話す、iPad Onlyなポトキャスト、iPadWorker'sポトキャスト。
今日は、iPadでしか使えない特大ウィジェットの話をします。
iPhoneにウィジェットが搭載されたのは、1個前のOSからだっけ?
iOS14からウィジェット機能というのが、追加じゃないけど強化されて、ホーム画面の好きなところに配置ができるようになった。
アプリと同じような扱いでウィジェットが置けるようになったっていうのが、去年の秋の話。
今年2021年にリリースされたiPadOS 15で、同じのが1年遅れでできるようになった。
ホーム画面の好きなところにウィジェットが置けるようになったっていうのと、プラスしてiPadにしかない特大ウィジェットっていう、2x4。
アプリの数でいうと、2x4個分のエリアになる、めっちゃでっかいウィジェットっていうのが誕生した。
4x2って表現せん。どうでもいいことなんやけど。
どっちか分かんない。横が4、縦が2でね。
の特大ウィジェットっていうのがあって、言ったらこれってiPadのホーム画面に2個しか置けない?1個の画面には。
最大特大ウィジェットは2個しか置けないかな。
だけどなんか自分が使ってみた感じで言うと、他にはない良いものが結構いっぱいあるっていうイメージで、
一番気に入っている特大ウィジェットがApple TVアプリウィジェットって言えばいいの?
これが名前は。っていうやつで、今まで見てた動画の一覧が出てくれるって言えばいいのかなっていうやつなんだけど、
大変優れているのが、TVアプリで見られる動画以外でも、特定の、多分その仕組みに対応しているアプリ。
具体的に言うとAmazonプライムとNetflixは確か対応していると思うんだけど、とかで見ている動画もそこで表示してくれて、
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特にAmazonプライムというアプリが、個人的には前の動画の続きを見るというのがめっちゃ面倒くさいんだよね。
っていうのが、そのTVウィジェットを登録しておくと、前に見た動画も同じ場所で管理してくれるので、
そこからボタンを押すだけで、探したりとかをせずにそのまま動画を見ることができる。
これがすごい良い。
ディズニープラスも、最近アプリのアップデートで対応して、
AppleのTVアプリ内からディズニープラスで見れる、その映像作品っていうのが探せるし、詳細も見れるし、
再生っていうのを押せる。
押したら、結局そのアプリに飛んで、そっちのアプリで再生されるので、
Apple TV上で再生っていうわけではないんだけど、さっきの話でいうと、ウィジェット上に見てた作品の続きからっていうのが、すごい便利には押せるようになった。
個数でいうと、1,2,3,4,5,6,7個あって、その一番新しいのだけ2マス分使って大きく表示される。
その対応アプリ全部の新しい順に並ぶんだよね。
だから、多くの人にとってそれだけあれば十分足りるぐらい、連続モノで見ているやつを順番に続きを、
新しいのが公開されたから見ようとか、これの続きを見ようみたいなのができて、
たったこんだけのことなんだけど、いろんな見る機に変わったっていうか、すごく便利になった。
Amazonプライムがわかりにくくて、すごいダメなんだよね。なぜか、続きから見ようとしても、どれが続きからなのかよくわからないみたいな感じで、
自分が興味ないものを見せようとしてくるのが嫌で見なくなっていたんだけど、これによってちょっと見るようになったりとかもしている。
このTBアプリのウィジェットは、特大ウィジェットとすごい相性が良いものだと思う。
ちなみに、特大ウィジェットっていうのは、アプリ側が対応しているかどうかによるので、全てのアプリで使えるわけではなく、
特大ウィジェットを用意しているアプリをiPadにインストールしている場合に、ウィジェットの中で特大ウィジェットが選べるっていう仕様。
iPadもiPhoneも、ウィジェットがある程度充実してから、個人的に思っているのが、
ほとんどのアプリはホーム画面に表示する必要がなくなったなって思っている場合は、下にシュッてやるやつからスポットライトでアプリを起動すればいいと思っていて、
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それよりもウィジェットをうまく使って、必要な情報というか見たいものがパッと見れるようにしておく方が、全般的に使い勝手が良くなるなって思ってるんだよね。
同じく、カレンダーで「Fantastical」っていうアプリが特大ウィジェットに対応していて、こいつもすごい便利なんだよね。
月表示をしつつ、今後の予定を半分に表示してくれて、自分の場合に欲しい情報がこれなんだっていうのが、特大だとちょうど情報量が足りていて見やすい。
カレンダーに関して言うと、カレンダー5とかファンタスティカルが特大ウィジェットに対応していて、どっちも結構な種類がある。
表示のパターン。特大ウィジェットでもタスクと月表示をするとか、次のイベントと月表示をするっていうのが編集で変更できる。
タスクに関しても、今日のタスクだけ、リマインダーで今日って設定されているものだけを表示するとか、自分が作っている任意のリストに入っているものだけを表示するみたいな。
結構細かくカスタマイズができるようになっているから、特大ウィジェットを配置した後に、ウィジェット上を長押しみたいなのをすると、
ウィジェットの編集っていうのが出てきて、そこで細かくできる。
知らなかった。ウィジェットってプラスボタンから選べるやつだけじゃないんだ。
それは画面にウィジェットを追加するボタンで、ウィジェットを配置した後のウィジェットを長押しすると、ウィジェットの編集っていうのが出てきて、
これも対応しているアプリにしか出てこないので、出てこなかったらそれはないって思ってもらった。
設定を変えるっていうイメージね。大きな機能はウィジェットのプラスのところであるんだけど、その中で細かい設定を変えることができるってやつだね。
例えばファンタスティカルカレンダー5なんかのカレンダー系だと、表示するカレンダーを自分で絞れる。
全カレンダーのイベントを表示するんじゃなくて、自分のプライベート用のやつだけを出すとか、仕事用のやつだけを出すとか、
家族との予定のやつだけ出すみたいな、そういうことも簡単にできる。
普段のカレンダーでは全部出しておく。家族のものも、自分のものもそういう。全部出しておくんだけど、
ウィジェットは自分の予定だけを出すみたいなことを、そのウィジェット専用にカスタマイズできるってことだよね。
なので、言ったら同じファンタスティカルのウィジェットを複数ホーム画面、1個の画面の中に置いておいて、
サイズ違いだったり、表示させる内容を変えておくっていうこともできるので、それをやると本当なんか自分の好きな画面が作れる。
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自分が欲しい情報が載っている画面がすごく作りやすくなった。
その中でもやっぱり改めて思うのが、特大の情報量がちょうどいいものが結構多いんだよね。
その特大ウィジェットに関して言うと、12.9インチに特大ウィジェットを配置すると、やっぱりちょっと大きすぎる感がある。
ちょっと邪魔。今使ってるiPad miniだとめちゃくちゃ使い勝手がいいサイズ感。特大ウィジェットが。
だから、俺が特大ウィジェットがいいって言っているのは、11インチだからいいって感じているのかもしれない。
12.9インチの人は、多分特大ウィジェットを置くと、ちょっとデカすぎるみたいな、その主張が強すぎるみたいな。
デカいからといって、表示できる内容が増えるわけではないから、サイズだけ大きくなる。
ただ単純に見えているサイズが大きくなるだけなので、ちょっとね、春名的には大きすぎると思って、
12.9インチに関しては特大ウィジェットはあんまり置いてない。
そうか、言ったら俺も最近新しく何かとかやってなくて、使ってる特大ウィジェットはその2個だけなんだけど、
春名さんはホーム画面にいっぱいアプリって並べてる?
今は並べてない。
じゃあ別にいっぱい並べたいから特大ウィジェットを使いたくないんじゃなくて、ただ本当デカすぎて邪魔だからってことなんだ。
今ね、iPad miniも12.9も、たぶんその3画面ぐらいしかホーム画面を作っていなくて、
あとは全部アプリギャラリーか、もしくはスポットライトからの起動に全部なってる。
ちなみに俺、iPhoneもiPadもホーム画面は2個しかない。
まあ少ないよね。
その趣味で使うページ、お仕事モードで使うページ、以上。
で、iPhoneの場合はそのお仕事モードの時に起動してもいいアプリがあるページ、そうじゃないページの2つ。
今その集中モードで、表示させるホーム画面を切り替えることもできるので、
仕事の時はこの画面を出す。家に帰ってプライベートの時間はこれを出す。みたいなことも簡単にできるようになっているし、
複数の画面に同じアプリを置くとか、同じビジェットを置くとかも自由にできるので、
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結構その自分が欲しい情報をどうやったら簡単に見れるかとか、使いやすさ、自分がよく起動するアプリとか、
そういうのをちょっと考えるのはしばらくの間ずっと楽しくやってた。
あと逆に、見たくないものを見えないようにするは結構重要なんじゃないかと思って、
特に現代で問題になっている、どこでも仕事ができてしまうというのがネガティブになってきているやつ。
だからもう通知とかを、家に帰ったら通知とかを一切出さないようにして、
そういうスラックだったりメーラーだったりというものを一切見えないようにしてしまって、
例えば夜6時を過ぎたら、そういうものを一切見ることが物理的に限りなく不可能にしてしまうとかっていうのをやるのも結構重要だと思うし、
それが簡単にできるようになったと思う。
メールとかの通知はもう完全に消すようにしたんだけど、
そのメールを一切見ないようにするまではやっぱりなかなか難しいし、通知が来たら見てしまうし、
アプリが開ける状態になっていたら開いてしまうかもしれない。
まずは目に入る通知にしても、アプリのアイコンとか画面にしても、
目に入るだけでかなり持っていかれるから、
リソースがそこに費やされてしまう。
だからそもそも見えなくするというのは一番正解で、
その話でいうと、今回そのiPadOS 15からAppLibrary、右下とかオンオフはできるけど、
新しくインストールしたアプリをホーム画面に追加するか、もしくはホーム画面には追加せず、
AppLibraryからだけ出せるとか、スポットライトからだけ出せるみたいな風にするかみたいなのも選べるようになっているので、
それで最近はホーム画面には追加せず、AppLibraryにしか出ないようにしたら、
昔の意味わからないくらい多いホーム画面商工群はなくなった。
アプリの数はめっちゃ多いんだよね。
でも今最近の話でいうと少ないかな。
一回リセットをしている2021年の春にiPad Pro 12.9を買って、そこからなんでまだ1年経ってないから、
そんなにめちゃくちゃ増えていない。
正直AppLibraryにしか入ってないから、今何個入ってるかがちょっと分からないけど。
ふと思ったのが、今年2桁も新しいアプリをインストール、ダウンロードしたりしていないんじゃないかなって気がして。
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それは10年もこういうものを使っていたら、ある程度そうはなってくるのかな。
ゲームとかを入れなければ、そんなに新しいアプリ、
ライフスタイル系とかビジネス系カテゴリーに入るようなアプリで、そんなにたくさん新しいのを入れるのってあんまりないかなっていう感じはするから。
生活が大きく変わると、そこで必要になるものが変わってくるので、新しいアプリを見つけたりもすることが必要になったりはするけれどもってことなのかな。
紙アプリ100選みたいなやつとか、一ミリも興味がなくなってしまったんやけど、
それは自分が10年も同じ機器を使い続けているからっていうことなのかなっていうのをちょっと思ったりもして。
便利なアプリはたくさんあるけど、結局自分がどういう使い方をしたいかとか、何に使うのかっていうことがはっきりしてないと、
それが本当に便利か便利じゃないかっていうのは、ジャッジができないから、
紹介している人にとっては、すごく便利で紙なアプリだっていうことであっても、それが万人にそうであるかって言ったら絶対そうではないし、
自分の使い方、iPadとかiPhoneとかそういうのの使い方、自分の向き合い方みたいなのが結構はっきりしてきたんじゃない?最近。
そういうのはあるかもね。その言ったらiPhoneとかは、あまり使わないようにしようという方向に意識が働いているし、
それも関係しているのかもしれない。
ということで、今日はiPadの特大ウィジェットっていう、iPadでしか使えない、めちゃくちゃ大きいウィジェット、
結構便利なものが多いので、よかったら試してみてくださいというお話でした。
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それではまた来週! iPadWorker's Podcastでした。
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