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2023-10-16 20:59

【INTERVIEW#209】ラーメン1杯3000円の世界を生き抜く秘訣│白戸舞さん(移動プリントスタジオ/ギャラリー「Brumm Brumm」代表/アイスランド在住)

▼メンバーシップ登録はこちら YouTube | https://www.youtube.com/channel/UCeV6IZsGJW0MAcieAugIb1g/join Apple Podcast | https://podcasts.apple.com/jp/podcast/interview/id1586282121 【ラーメン1杯3000円の世界を生き抜く秘訣】 コロナ禍以後、世界的に続くインフレ。 歴史的な円安ともあいまって、アイスランドで食べる1杯のラーメンはなんと3000円!! 物価上昇が続く同国で、白戸さんはもちろん、アイスランド人はどのような働き方をしているのか。クリエイターとして活躍している人はどのくらいいるのか? また日本と違う産休の制度や、結婚に対する考え方についても、教えていただきました。 (2023年9月アイスランドにて取材) 【プロフィール】白戸舞(しらと・まい)アイスランド在住。 31歳になる年に日本の会社を辞めてアイスランド国立芸術大学に進学。 卒業後はアイスランドのアパレル会社、飲食業を経て永住権を取得。現在は2児の母として子育てに奮闘しながら、首都レイキャビクを拠点とする移動プリントスタジオ/ギャラリー「Brumm Brumm」代表としても精力的に活動をしている。 https://www.instagram.com/brummbrumm_rvk/https://www.brumm.is/ 第一回 30代からのアイスランド移住 https://youtu.be/ywjhz4uk78w 第二回 言葉よりも大切なこと https://youtu.be/b_xWzPrzcoc 第三回 ラーメン1杯3000円の世界を生き抜く秘訣 https://youtu.be/UhO4UvKJV30 (10/23公開予定)第四回 人と会うことで人生が切り拓ける https://youtu.be/qnmyCrNmkDI 再生リスト | https://www.youtube.com/playlist?list=PLh7eiOWS7pyiSxhOEaY-IPjq0ygNnx9yx ▼早川洋平の愛用品をリストアップしています。随時更新中! https://room.rakuten.co.jp/room_c18b3055dd/items ▼インタビュー力を身につけたいあなたへ https://www.auchikara.com/ ▼ポッドキャストを配信したいあなたへ https://podcast-branding.com/ ▼ニューズレター https://yoheihayakawa.substack.com/ ▼番組への感想・質問はこちら https://bit.ly/INTERVIEW_QandA ▼【聞き手・早川洋平プロフィール】 はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは「世界を生きる人」に現地インタビューするオーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊。 海外での取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。 公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。近年はユニクロやネスレ、P&GなどのCMのインタビュアーとしても活躍。 外国人から見た日本を聞く番組『What does Japan mean to you?』で英語での発信もしている。 ▶Spotify https://bit.ly/Spotify_INTERVIEW_YH ▶Apple Podcast https://bit.ly/Apple_INTERVIEW_YH ▶Amazon ⁠https://bit.ly/42AJBFT ▼関連キーワード #アイスランド#コスモポリタン

サマリー

アイスランドで仕事を探していた後、彼は大学を卒業し、洋服作りの仕事をしているところでしたが、その後転職し、レストランのキッチンで働き始めました。アイスランドでは結婚していなくても子供ができると補償を受けることができるため、結婚していないカップルも多く存在しています。このエピソードでは、白戸舞さんがアイスランドでの生活や仕事について語っています。彼女はカウントされなかった学生ビザを持ってアイスランドに住んでおり、その後は仕事のビザを取得しました。コロナ禍によるレストラン業界のダメージにも立ち向かい、彼女はレストランで料理を提供しています。

アイスランドでの仕事探し
そうか。じゃあ、そういう意味では、でもいい面でもっておっしゃいましたけど、大学卒業しても、就職先を自分で探さないとって言ってたんですよね。
いきなりフリーランスってありえないことはないのか?
でも、フリーランスの人もいますよ。たぶんそういう人もいるけど、基本ここって、例えば女優とか俳優さんとかでも、それだけで食べていけるっていう人、もうそれこそ一握りなので。
そうですよね。
みんな仕事があって、そっちもやってる人が多いんですよ。
だから、例えばフリーランスでカメラマンやってても、例えば図書館で働いてますとか、もう基本それ。
そうか。じゃあ、舞さんは大学卒業してどうしたんですか?
私は日本から来てるんで、ビザっていうか大会許可証が必要だったんで、仕事探して、結局仕事見つかったんです。
それが、ダウンタウンから車で15分くらいの時に、もともとはダウンタウンにお店があって、女性用品店?雑貨とか、洋服を売ってて、スタジオが20分くらい離れたところにあって、そこのスタジオで働いてたんですよ。洋服作ったんです、それこそ。
最初の日本で仕事してたときの岸棚があって、岸があってっていうのは、まさにそこ。そこで7年くらい働いてたのかな?
それが、ボルケーのデザインっていうところですか?
それですよ。よくわかりました。
それでビザはクリアしたんですよね。
労働ビザってことか。
じゃあ、もちろん見つかったんですけども、やっぱりとにかく日本には帰りたくないみたいなのあったんですか?
帰りたくないっていうか。帰りたいっていうか、当時で1年に1回ぐらい帰ってたんです。そういう帰りたいはありますけど、ご飯食べたいとか。でもすぐ食べに帰るっていうのは今もないですね。
そこで法制をして、実際働いてみてどうでした?大学で学んできて、割と結構すんなり通用するなとか。
洋服作りからレストランへ
あと、もともとのクリエイティブというか、そういう就職を日本でしてたときの仕事に近いものだったから、結構上手くいったとか、いきなり活躍したとか。
大学の勉強になって、もうもうもう。
急に声が小さくなりました。大丈夫?ここ日本語わかんない。
もう全然全然。
やっぱりそこは日本と一緒かもしれないですね。
レベル的なもの、本当に技術とかになったら、もう全然もう。一応学校の方針としてはデザインに重きを置いておいて、そういう技術系のことはほとんどなかったんですよ。
手はそんなにそういう意味では動かしてないってこと?
ないないないない。あるのはありましたけど、実際にじゃあこれができるようになりましたみたいな、あんまりない。
あと、言ってもデザインって言っても、なんかみんなインターネットから写真引っ張ってきたみたいなのが結構多かったので、そういうレベルです。
じゃあ実際、働いて。
基本は縫うのが仕事だったんで、縫うの自体は手を動かしても嫌いじゃないんで。
でも初日の日、そこも10人ぐらいの規模で、お店で働いてる人が半分、スタジオで働いてる人が半分ぐらいだったんですけど、基本みんな女性だったんですよ。
で、私だけ外国人。みんな他はアイスアーモンド。
初日の日に、これはさっきの日本の社会じゃないですか、これみんなより先に行った方がいいとか、そういうので、いつもよりバスに乗って行ったんですけど、バスで15分くらい、20分くらいかなと思って。
着いたら、8時から4時の勤務時間。
で、7時過ぎのバスに乗って行ったら、着いてみんなが来るまで30分くらいあって、カギ持ってなかったんで、入れませんよね。
外で待つ。みんなもうギリギリなんです、来るの。もしくは過ぎてる。
で、次の日は、その次のバスで行こうと思って行ったら、8時ギリギリだったんですけど、これはやばいと思ってダッシュで行ったら、1人しか来てなかった。
日本と違うな。
そう、こういう感じなんだなと思って。
そんなにパンクチャルじゃないんですよね。
まあ、仕事によると思うんですけど。
でも実際、入ってみて、みんな女性で日本人1人で、それこそ僕、パリの友人でテイラーで活躍してる男性なんですけど、
彼なんかはね、やっぱりパリ、フランスだとやっぱりいろんな差別とか偏見とかもあって、1人でそこからアトリエでトップの方になるまで相当大変だったみたいですけど、
そういうのは全くないってことはないんでしょうけど。
そういうのは割とアイスランド語もできるようだったら、そこで働いて、仕事をし始めてからなっていうのもあるのと、
日本の仕事の仕方とはまず違いますよね。もちろんコーヒー入れの自分。
誰かが最初に来た人が大きくなってポットみたいなの作ってやってましたけど、別に私がやらなきゃいけないわけじゃないし、
なんか天気が良かったりしたら、今日はお昼はグリルにしましょうみたいになって、外でグリルして、下手したらお酒出ますからね。
それは違いますよね。
で、そこで働き始め、7年っていう?
そう、6年、7年だったと思う。
働いた。
つい何年前?
半分くらいですよね。
学校行ってたのが3年。
4年くらいまで?
最初の上の娘を出産して産休に入ったのが2018だから、
2012から2018。でもここって産休の間もその会社に所属してるんですよ。
その辺イメージでは手厚い感じがありますけど、やっぱり全然その辺は日本とは違う。
日本で出産してないのでちょっと分からないんですけど、
基本は産休に入る時に所属してた会社に一応サインとかもらって、お金もらうのは政府からですけど、
アイスランドでの結婚事情
8割くらい出るんですか?
給料の8割。
ビンゴですね。
今は男女と6ヶ月6ヶ月。
例えばそれを2ヶ月分、どっちかに渡してもいいんですよ。
例えば5ヶ月、旦那がとって、7ヶ月。
夫婦でその辺は分担できる。面白いですね。
プラス、あと結婚しなくてもそれ同等だからね。
でもそんな時は、1年じゃないんだよ。6ヶ月6ヶ月じゃなくて、たぶん5ヶ月5ヶ月とかだったのかな。
長くなったんですけど。
産休に入ると違うわ。もうちょっと前だ。
妊娠分かったぐらいの時だから、半年ぐらい前に、ちょっと会社で嫌なことがありまして、
これもう絶対やめようと思って。産休終わったら絶対やめようと思って、やめたんですけど。
ちょっと戻ってからやめたんですけど。
それはあんまり嫌なことだから、ねほりはほり聞くつもりないですけど、人間関係とか?
全然言ってもいいんですけど、さっきの差別的なあれじゃないんですけど、
職場だから怒りというか、例えば家で嫌なことある。
旦那と喧嘩しました。すっごいイライラしてます。
そういうのを割と出すんですよ、職場で。
その当時、結構仲良く友達みたいにしてた、同年代よりちょっとしたの女の子がいて、
急にミシン使った後に、ミシンが、その前に彼女の前に縫ってたんですけど、
ミシンも要は生地が擦れるから色移りするんですよ、ミシンの前に。
私が使ってたから汚くなった。私の肌がもっと白くないかの言い方をしたんで。
それは酷すぎる。
もう怒り浸透で、怒り浸透すぎて何も言えなくて。
結局それを、ちっちゃい会社なんで、オーナーに直接言おうと思って言ったんですけど、
そしたら今度、アイスラム人はそういうことをたまにジョークで言うみたいなこと言われて、絶対ないと思って。
笑えないジョーク。
そういうのがあって、それがあったのが、でも3級入るだいぶ前だもん。
でもそういうことがあったんで、そこで辞めちゃうと、また3級のお金とかそういうの問題になるのが嫌なんで。
だから3級に入るまでは頑張っていって、3級入って、その後辞めようと思ったんですよ。
そこはちゃんとたくましく。
でも結局、3級ちょっとだけ戻って、3級終わった後、1年取ったんですけど。
3級って、例えば5ヶ月の80%の給料の分を5ヶ月もらえるとするじゃないですか。
それをもらう学校を減らして、分割するほど長く取ることが可能なんですよ。
わかりました?
リボ払いみたいな。
わかりやすい。
例えば20万もらって、20万を5ヶ月じゃなくて、10万にして1年みたいな。
そういうのができない。そういうふうにしてたと思うんですよね、確か。
で、結局終わって、今度は旦那と交換して、旦那が3級に入って、私がしばらく数ヶ月、同じ場所でまた働いて、
で、バイバイしたんだな。辞めました。
で、次に働いたのがレストランのキッチン。
だんだん近づいてきましたよ、未来というか。
近づいてきたけど、仕事としては離れた感じがしますね。
そうですか。
その会社を辞めるで。で、さらっとね、
あれ、3級?お相手はいつ?どこで知り合ったんだろう?って、その辺は、
それ、今のご主人なんですよね。どういう経緯で。
学校が一緒だったんです。
あ、その大学?
そう、グラフィック学科にいて。
ご主人の名前は?
アトリー。ニトリーじゃないんですけど。
アトリーさん、アイスランドでアトリーっていう名前って、日本語で何か意味あるんですか?
山田さんみたいな。
それは苗字か。
カズマさんみたいな。カズマさんって友達なんですけど、たまたま出ちゃって。
いや、普通の名前かな。あんまりでもいないのかな?どうだろう。
どうなれそめというか、大学が一緒っていうのはありますけど。
大学は一緒で、私がリトニアに留学する前に、
彼が一学年下なんですよ、後から入って。
留学、リトニーするのに、ポートフォリオを作るのに、
学校に深夜行って、パソコン室で作業してたら、アトリーが入ってきて、
ちょっと喋って、その後に写真撮らせてよみたいな、うんうんでやり取りして、今に至りますね。
13年くらいですね。
じゃあ、アトリーさんからプッシュされたって感じですね。
マイさんから。
最初に出会った時に、この人と結婚するわみたいな。
全然、全然。
また全然ない?
アトリー、9個下なんですよ、歳。
結構下ですね。
そう、会った時、23とかだったんですよ。
じゃあ、本当に若い男の子みたいな。
でも年齢の割に落ち着いてるんで、よく言うと。
あ、そうなんだ。
でも、さっきの話じゃないですけど、
出会って、付き合って、パートナーみたいな感じで、結婚までは結構長かった?
アイスランド、他のヨーロッパも結構そうですけど、
付き合って子供ができたから結婚するみたいなのはあんまりないんで。
子供ができても結婚してないのに入るんで。
補償みたいなのも普通にもらえるから。
一緒なんですね、法的に関係ないっていうか。
うちらが結婚した理由は、日本の戸籍上、
お父さんの名前確か無くなっちゃうんですよね。
結婚してないと子供が生まれる前。
そういうのがあって、正直結婚したところで、
正直神の問題だけだと思ってる。
何か変わったわけじゃないんで。
実際、正確な数値は別として、
マイさんの周りで普通にいわゆるパートナーというか、
実際戸籍上本当に結婚してる人の割合がそれでもやっぱり多い?
旦那さんか奥さんが日本人とか、
そういうパートナーはみんな結婚してますよね。
そうじゃないと、そうでもない?
してない人の方が多い?
どっちが多いっていうのはちょっと分からないです。
例えば、アパートを買いました。
どっちかが亡くなりましたとなると、
結婚してないと、
例えば、旦那さんが亡くなりました。
でも結婚してなかったら、奥さんが彼の分の持ち分もらえないとか。
そういう財産の流れで、
そこら辺はね。
例えば、子供がもうできて、
親父がついて、
なので、いつかは結婚するみたいなぐらいの感覚?
じゃあ、そこで出産もされて、
そうすると、もうあれですか、
今の法律の話なんですけども、
そこで出産した時点で、
より労働ビザじゃないけど、
子供もいて、パートナーもいたら別のビザが取れるとか、
そういうのはあんまりない?
私ね、もうその時点ではAGK持ってたんで。
もうそれヨーロッパ全体?
アイスランド。
アイスランドでの生活
なんか、基本は仕事。
だから要は税金を払ってるかどうかなんですけど、
学生の時はカウントされなかったんですよ。
当時ね。
今ちょっと結構ルール変わるんでわかんないんですけど、
だから最初の3年は学生ビザ。
その後は仕事のビザで、4年かな?経つと、
一応アイスランド語テストを受けるか、
100何時間とかのアイスランド語を勉強しましたっていう書類があると、
A10許可?いわゆるグリーンカード?
申請する権利がもらえるので、
それでテストを受けてもらった。
だから結婚してもしなくても私は一緒。
そうなんだ。
で、出産。
産休に入って、もう仕事はやめて。
産休入って、
一回数ヶ月だけ仕事に戻って、
なんでだっけ?
上の子がまだ幼稚園に入ってるとかじゃなくて、
私とアトリと、
アトリもシフトの仕事をしてたので、
義母、アトリのお母さんと分担で赤ちゃんを見てたんで、
100%で働けなかったんですよ。
だから50%とか80%で働き始めて、
クリスマス前は忙しいからって言うので、
100%に戻って2ヶ月ぐらい。
それで辞めてバイバイしたのかな?
なるほどね。
そこからレストラン。
そうすると、その縫製の仕事とか、
日本人の時もちょっとそういう仕事をしてて、
やっぱりデザインとか手を動かすみたいな、
昔から好きっておっしゃってたと思うんですけど、
ここまで話を伺ってきて、
後で今のお仕事の話もありますけど、
いい意味でだけど不思議だなと思ってて、
そういう仕事にはずっと、
途中で相手相手もやってるけど、
かといって私は絶対ファッションデザインとかで
作っていくんだっていう感じもしないですよね。
変な意味じゃなくて。
そこからその後、レストラン?
料理すごく好きなんですよ。
おっしゃってましたよね。
それも、今ここまっすぐ、
ちょっと見えるかな?
緑のライトついてるみたいなの。
あそこのちょっと前にラーメン屋さんがあるんですよ。
ラーメン桃っていう。
2000円くらいするんですか?もっと?3000円くらい?
3000円。
あそこのオーナーが、
チベット人が旦那さんで、
面白い。
奥さんがスペイン人と
アイスランド人のハーフなんですけど、
彼がすっごい日本が好きで、
たまたまその
産休中にママヨガを
行ってる時に出会った
スペイン人の友達が、
私が仕事を探してるって言ってたのを
聞いて、
そこのもう一軒、
もうちょっと港の方に居たところに
マカケっていうもう一つレストランがあるんですけど、
そこで人探してるから、
ママヨガを買って、補修したら
取ってくれたんですよ。
それで、すっごいいい人たち。
そこを
それがあって、向こうも日本人だし、
やっぱりそういう日本独自の
お弁当とか、いろいろなんか
料理のあれじゃなくて、
すごい重宝してくれて、
それで仕事をしました。
そこのレストランで、
日本のみたいなのを出す?
テーマはアジア
小皿料理みたいな。
別に日本だけじゃないんですけど、
あとなんかダンプリング。
餃子みたいなね。
レストランでの仕事
そう、チベットもすごいダンプリングとかあって、
そういうのブランド。
アジアのその辺で一袋にね。
そうなんだ。
でもそこで1年?
なんですけど、
それが始まった年にコロナ始まったんですよ。
近づいてきましたね。
最近じゃないですか。2020年か。
2010?
始まったのはコロナ20年。
で、仕事始めたのが
2020年の
1月とかからなんですけど、
で、コロナ始まったじゃないですか。
で、仕事始まった途端に
1回失業者になったんですよ。
それがあって。
ちっちゃい場所なんで、
結局なんか人数2人までしか
レストランに入っちゃいけないみたいになると、もう無理なわけですよ。
アイスランドってかなりゼロを守ってましたよね。
うん。
なんか日本の報道だと
アイスランドはかなり封じ込めに。
3密ないから。
密度低い。3密ないからみたいな。
そう、ないないない。
で、結局そこから
レストラン業界とかは結構ダメージ受けてて、
結局アイスランドも
最初の1、2年は
アイスランドって
1日で70人とか感染みたら
もうすっごいいっぱいみたいな感じだったんだよ。
そうでしょうね。
3、40万人だとそうなるもんね。
で、結局そうなると
レストランもマックス10人までとか
もうそうなっちゃうと仕事できない。
で、だからその、
失業者になり、また
50%で仕事に戻りとか
そういうのを結構してて。
で、結局どうしたんだっけ。
観光客も超激減ですよね。
入れなかったですよね、確かあんまり。
全然いなかったですよ。
今だからリバウンド?
これ人少ないなと思ったけど多いんですよね。
今すごいですよ。
いつもインタビューをご視聴いただいてありがとうございます。
この度スタートしたメンバーシップでは
各界のトップランナーから
戦争体験者に至るまで
2000人以上にインタビューしてきた僕が
国内外の取材、そして旅の中で
見つけた人生をアップデートする
コンテンツをお届けしていきたいと思います。
ここでしか聞けない特別インタビューや
基礎トークにもアクセスしていただけます。
随時、これは面白い、これはいいんじゃないか
というコンテンツもアップデートしていきますので
そちらも含めてどうか
今後の展開を楽しみにしていただけたらと思います。
なお、いただいた
皆様からのメンバーシップの会費はですね
インタビューシリーズの制作費だったり
国内外のインタビューに伴う
交通費、宿泊費、その他
取材の諸々の活動経費に
使わせていただきたいと思っています。
最後になぜ僕が無料で
インタビューを配信し続けるのか
少しだけお話しさせてください。
この一番の理由はですね
僕自身が人の話によって
うつや幾度の困難から救われてきたからです。
そして何より国内外のたくさんの
視聴者の方からこれまで人生が変わりました。
毎日すぐ勇気をもらいました。
という声をいただき続けてきたからに
他になりません。
この声は世界がコロナ禍に見舞われた
2020年頃から一層増えたように思います。
これは本当にありがたいことです。
ただ同時に
それだけ心身ともに
疲弊したり不安を抱えたりしている方が
増えていることに関わらない
その裏返しであると僕は強く思っています。
正直に言えば各僕自身も
15年以上前に起業して以来
最大のピンチといっても過言ではない時期を
この数年送り続けてきました。
でもこんな時だからこそ
森に入ることなく
インスピレーションと学びにあふれる
まだ見ぬインタビューを送り続けることが
インタビュアーとしての
自分の使命なのではないかと強く感じています。
世界がますます混迷を極め
先の見えない時代だからこそ
僕はインタビューの力を信じています。
これまでのようにトップランナーや
戦争体験者の方への取材はもちろん
今後は僕たちと同じ
資生の人、普通の人の声に
耳を傾けたり
今こそ海外でのインタビューに
力を入れていきたいと思っています。
そして彼らの一つ一つの声を
音声や映像だけでなく
本としてもしっかりと残していきたい
そう考えています。
そんな思いに共感してくださる方が
メンバーシップの一員になってくださったら
これほど心強く、そして嬉しいことはありません。
ぜひメンバーシップの方でも
皆様とお耳にかかれるのを楽しみにしています。
以上、早貝大平でした。
20:59

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