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2021-12-16 57:57

【 会う力LIVE】アーカイブ(2021年12月)

▼「会う力」とは?
その道の第一人者に直接話を聞く技術を身につける。
時代に左右されない自分に生まれ変わる。
「人と会い」続けているプロインタビュアー早川洋平が実践している力が「会う力」です。

▼「会う力」養成講座HP
https://auchikara.com

▼「会う力」無料プレ講座
無料プレ講座1「会うことの9つの価値」
無料プレ講座2「『会う前』に知っておきたい7つのこと」
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▼「会う力LIVE」で行うこと
・卒業生が早川洋平に質問を行います
・LIVEのチャットから、早川洋平にご質問いただけます

▼早川洋平のニューズレターはこちら
https://yoheihayakawa.substack.com/

▼番組への感想・早川洋平への質問募集中です。
(いただいた質問は、毎月月末のYoutube Liveでお答えいたします!)
https://bit.ly/INTERVIEW_QandA

▼「QR CAFE」(毎月開催) 「人生を変える一冊」を見つけに行こう
http://life-upd.com/cafe/index.html

▼【聞き手・早川洋平プロフィール】
はやかわ・ようへい/新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、髙田賢三ら各界のトップランナーから市井の人々まで広くインタビュー。近年は欧州を中心に海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。公共機関・企業・作家などのメディアプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を数える。『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』『横浜美術館「ラジオ美術館」』などプロデュース多数。 近年はユニクロやP&GなどのCMのインタビュアーとしても活動している。
https://linktr.ee/yoh.haya

▼【ナビゲーター・堀真菜】
ほり・まな/現在、早稲田大学3年生。コロナウイルスの流行により、人と会いづらくなったことを機に、zoomを通して色々な人の話を聴くことを始める。1年間で200人以上にインタビューを行い、聴くことの魅力に目覚める。 現在、勉強を教えない塾福幸塾と提携し「思考と対話の技術」の提供をする他、学生・若者向け対話サービス『workin’ talkin'』を立ち上げるなど、 対話、インタビューを通じて様々な事業を展開している。プロインタビュアーとして実績を積むため現在奮闘中‼︎
https://koushiro123.wixsite.com/manaroom

▼【ディレクター・中江公大】
なかえ・きみひろ/横浜を拠点に映像・音声制作。 「INTERVIEW│YOHEI HAYAKAWA」「石田衣良 大人の放課後ラジオ」「メンタルサポーター成田儀則|愚か者がやっと気付いた成幸法則」などの番組を担当。

00:01
皆さん、こんばんは。聞くたすディレクターの中江です。
本日は、「あうちから講座」のYouTubeライブをお届けします。
早川さん、マナさん、よろしくお願いします。
お願いします。
この、「あうちから養成講座」のYouTubeライブでは、
あうちから卒業生で聞くたすディレクターの中江と、
インタビューナビゲーターの森マナが、プロインタビュアー早川洋平に質問する番組です。
事前に寄せられたリスナーさんの質問にもお答えいたします。
また、ライブ配信なので、チャットでの質問もお待ちしております。
ということで、今回、第2回目のライブ配信となりました。
どうですか、早川さん、2回目のライブ配信。
なんで、なんで棒読みなんですか。
棒読みですか。
もうちょっと、フリートークいつも上手じゃないですか、もうちょっと。
どうですか、中江さん。
僕、誰より一番緊張してると思います、僕が。
緊張してるんですか。本当はそんな、やっぱりしてるんですか。
なんか、やっぱりライブって、なんていうんですかね。
目の前に誰かがいるわけではないんですけど、
でも、画面越しにいる方とかを想像しながらみたいなのをやるんですけど、
どうも映像のライブは慣れなくて、ちょっと感覚がないというか。
そうか、中江さんご自身でもね、番組やってたりとか、いろいろそういう風に音声とかやってますけど、
映像はないですか、ご自身主催というのは。
そうですね、一応先月初めてインスタライブっていうのはやってみたんですけど、
ただそれも、なんか人のプラットフォームで配信したので、
自分の番組とかではなかったので、
なんかそこを、なんか自分が主となって発信するっていうのはまだ慣れてなくてですね、ちょっと。
緊張してますね。なんだろう、どうでしょうね。
なんか僕なんかはこれ、いいか悪いか微妙なところですけど、
普通にZoomで社内会議してるのと全く同じ感覚で、逆に緊張感なくてね。
毎回申し上げてますがトラウマなんですけどね、その緊張感なさがあったが、
ゆえに終わった後にですね、そのままYouTubeライブ配信してて、
堀間奈から連絡が来て、映ってますよみたいなことがあって、
まあね、裏表がないので僕は大丈夫だったんですけど、
これまたなんかディスられそうですけど。
マナさんどうです?なんかZoomとこのライブの違いとかさ。
うーん、あんまり私もいい意味でないかもしれない。
なんかね、ライブ配信っておしゃべりをお届けするっていうのが魅力の一つだと思うから、
なんか、ただ見てる人を意識するっていうのは同時にしなきゃいけないっていうのも思うから、
Zoom画面だと3人だからそこの難しさはあるんですけど。
そうですね。
中江さんよりは緊張してない気がします。
03:02
僕が一番緊張してるっていうだけなので、ちょっと慣れていきます。
でもお二人本当になんか最初から全然平気な感じですか?
なんかやっぱり最初は違う感じ?
全然違うし、なんだろうな、始まる前が一番緊張しますね。
30分前くらいからそわそわしてます。
でもあれじゃないですか、前も言ったかもしれないですけど、
なんか僕も偉そうにしてますけど、僕自分の一応自分の冠の番組というかさせていただいてるんで緊張全然しないですけど、
やっぱりなんか人のね、例えば石平さんとか誰かのだとやっぱりもうちょっとちゃんとするし、
あとなんだろうな、僕の場合は毎回申し上げてるようにそれプラス自分がリアルの場所でセッティングしてとか、
なんかリスクがかなり伴うもんだと緊張しますけどっていうのはあるかもしれない。
この場所自体はなんかしないんだけど、中江さんはどう?そういう観点だったら?
そういう観点でもちょっと緊張すぎた?やっぱり。
そうですね、もちろん人のものっていうのは緊張しますし。
僕のものはあなたのものですよ。
大丈夫?ちょっと固まっちゃって。中江さん大丈夫ですか?リアクション。
大丈夫です。
どうしたの?
いいこと言ったのに。
僕今そんなおかしいこと言ってないよ。
いいこと言いました。
今ちょっとライブならではでですね、個人的に電話が今ちょっと切りました、一瞬。
一番いいタイミングで俺が渾身のギャグ言ったんだけど全然切れちゃった。ギャグなんかちょっとわかんない。
ちょっと着信音消されてしまいました。
戻します。
ではちょっと緊張してしまうので、質問ちょっと生かしていただいていいですかね。
このアウチからですね、アウチから養成講座のYouTubeライブ、僕とマナさんからの質問もありますので、
まず僕の方から質問を早川さんにさせていただきたいと思います。
アウチから僕自身は学んで卒業して自分でも実践する中で、
そもそも一番最初に誰に会うかとかそれを実行するっていうのが一番のハードルだったなっていうことが強く残っていて、
そもそもあなたに会って話を伺いたいんですみたいな、そういう一言を言うのがなかなかハードルだったんですよね。
多分それって最初は誰でも、最初の一人目っていうのは二の足踏んでしまうと思うんですけど、
実際にアウチからを実践する人と、なかなか実践まで行きづらい人との境目って、そこってどんな要素があるのかなっていうのをちょっと、
早川さんもいろいろな方に教えられていると思うので、ちょっとそういう目線で教えていただきたいなって思います。
今パッと思い浮かぶのは二パターンですかね、やってる人というかちゃんとそれで実現させて続けてる人。
06:04
一つは、一人は一パターンやっぱりまず圧倒的に行動力がある人。
あんまりごちゃごちゃ考えずに、とにかく三つか、行動力と素直。
だからやっぱり、考えすぎちゃうとできないので、とにかく言われたら例えば自分なんか無理だとか、有名人でもないしとか、いろいろ考えるとできない理由っていくらでもあるじゃないですか。
だからとにかく言われた通りにやってみる、動いてみるみたいな、あんまりバイアスをかけないで自分に、っていう人が結構始められるかなと思います。
始められるも続きやすいっていう意味では、やっぱりアウチからの養成講座でも最後の力でメディア力で出てきますけど、
やっぱり最初からそのメディアというか場がある人、放送で、それはポッドキャストかもしれないし、YouTubeかもしれないし、リアルの何かサークルでもいいかもしれないですけど、
会うための場をね、最初から持ってるか、そういう活動のためにこの場を作りたいみたい思ってる人の方が、やっぱり始めやすいし続けやすいみたいなありますよね。
今ちょっとふと思い浮かんだのはですね、その実践してる方で、結構前、6、7年前からじゃないかな、あるNPO法人を、まだその頃は立ち上げる前だったと思うんですけど、
僕がこういう講座をしてるのを彼女は受けてですね、自分でNPO法人を使って、活動のPRするために何らかのメディアが必要だったんだけど、そのアウチからを使っていろんな人に取材することで、そのNPO法人のメディアとしていろんな人に会っていって、
ゼロから1にするときにこのNPO法人でこういう活動があるから、ここでインタビューさせてください、これをPRしていきたいと思ってます。先に箱があるわけですよ。だから箱があるから自動的に人に説明しやすいみたいな。
これはアウチからの話でもあるし、僕はポッドキャスト番組プロデュースしてますから、よくポッドキャストって何でいいの?みたいに言われると、結構実はアウチからと音声メディア、YouTubeもそうかもしれないけど、イコールなんですけど、箱が先にあるかないかでかなり変わってくるかなと思います。
もちろん両方あれば強いですね。僕の場合は最初に始めたときに、頭は良くないんですけど行動力だけは今もあるので、その行動力かける箱があったので続いたし、実際見てる方たちを見てるとそういう人が多いかなと。
09:10
だから逆に個人的に聞きたいんですけど、マナさんは今そういう意味で自分のYouTubeが一応あるんだよね?
一応あります。
一応って言っちゃったけど、そんな超活発にレギュラーで毎週動いてるとかではない?
全然動かしてない。
そういう意味で今の話聞いてどう思います?僕個人的には箱としてはマナさんあるけど、それをそこまでフル活用しなくても、でも逆に言うとアウってことは結構できてるから。
いわゆる堀マナ的な最初の定義の、そういう意味でのアウチからを使ったのはいつだったのかなとか、逆にその時は実はYouTubeの箱として最初にちゃんと使ったのかとか、その辺どうですか?
なんかそれで言うと、私はあんまりYouTubeを使って何か発信しようっていうよりは、動画を共有する、私の場合は相手の自己紹介動画を作ったり、相手のインタビューを動画にまとめたりして、相手に見せるっていう。
見せやすいから、リンクを送りやすいからYouTubeにしたっていうので、あんまりYouTubeにそこまで力を入れてるわけではないんですけど、
私の場合は、その話で言うと行動力ってあんまりないんですよ。
そうなんだ、とてもそうは見えませんけどね。出張続きの大学生で何者って感じですけどね。
それよく言われるんですけど、行動力があるわけじゃなくて、多分ドMなんだと思うんですよね。
それは一緒かもしれないですね。
自分を何とか行動しなきゃいけない状況に追い込んで、追い込んで居場所を自分の中で捨てたりとか、すると次の居場所が欲しくなるから、もう作らなきゃいけない状況を作るとか、そういう風にして自分を追い込むとか。
あとはこれ早川さんに聞こうかなと思ってた部分とも繋がるんですけど、自分から会いに行くっていうのがすごく壁を感じるから、どうしたら人に紹介してもらえる人になるんだって、そこをひたすら考えてました。
話ちょっと戻りますけど、そうするとマナさんも結構あれですか、ネア化小出身かネクラ小出身かっていうとネクラ小なんですか?
ネクラです。ゴリゴリのネクラです。
一緒ですね。嬉しいですね。同じ学校の出身です。中江さん、実はネア化ですか?
全然ですよ。
ネクラ3人揃っちゃいましたけど大丈夫ですか?
いいんじゃないですか?
ネクラ3人集揃っちゃいましたけど、何の話か忘れちゃいました。
やっぱり箱を先に作るというか、今の話聞いてて、マナさん箱を先に作るっていうのはちょっと厳密と違うと思うんですけど、
12:08
ドMの法則でいくと、僕はドMを使った今一番最高峰を思い出すと、最近ちょっとサボってますけど、
僕が英語学習をずっとこの9年くらい、もうすぐ10年かな、インタビューをしたいんで、ずっと頑張ってきてるんですけど、
その時に正直日本にいたら別に英語つかなくても全然生きていけるじゃん。
もちろん仕事で外資系の方とか特殊な方は別ですけど、少なくてもガラパゴスでずっとやってきて、幸か不幸かなんとか生きておられてますけど、
その時にどんなに英語を色々勉強しても、トイプのスコアでハイスコアを取っても、やっぱり使う機会がないと難しい。
かといって僕もどこか外資系に就職するわけにもいかないし、取ってくれるところも残念ながらないので、
じゃあどうするかって、これ突っ込むところですけど、どうするかって考えた時に、やっぱり先に箱を作ったんですよ。
僕が不定期更新で、最近全然更新してないんですけど、「What does Japan mean to you?」
あなたにとって日本とはっていう番組をね、その英語をTOEICのまず目標スコア890点っていうのを、
ちょうど2012年に勉強を始めて半年だったら年明けには達成したんですけど、
でもね、達成しても当たり前ですけど、別にTOEICのために勉強したわけじゃないから、
その先でいざ使う時どうしようかって言った時に、もうすぐ出てきたのが、
先に英語の番組、日本に住むもしくは日本に興味がある外国人の人に英語でインタビューする番組を作ろうと。
それを発信することで、外国の人もそうだし、日本の人が聞いてもね、
日本が外からどう見られてるのかとか、そういうものって面白いと思うので、
だったらこれを箱を先に作れば、まずインタビューは一応できるよね。
だって今度こういうのが出てくださいっていう風に言いやすいと。
で、その上で、アポを持ってなきゃ入れちゃうと。
そうすると、もうやらざるを得ないよね。
だからそれでドMで追い込む上に、さらにさっきの紹介の話につながっていくんですけど、
箱ができるとさ、やっぱりその、もちろん紹介って責任が伴うので、
ケースバイケースでし、安易に使わない方がいいかなと個人的に思うんですけど、
でもそれでもね、やっぱり例えば僕のやってたフォワッタジャブ、
Does Japan mean to you? であれば、やっぱりテレビ番組とかっていきなりそこら辺を歩いてる外国の方にね、
聞くっていうのもありですけど、僕はご存知で気が小さいのでそんなことはできないので、
きちんとちゃんとアポを取ってやりたいので、その時にでもね、
15:03
やっぱり外国人の方、一人出ていただいたら、やっぱりその趣旨をきちんと説明して、
どなたかまたご紹介いただけないですかって、ある意味この番組は言いとも形式なんですよ。
言いとも形式って英語でちょっと説明できなかったんですけど、
でも普通に紹介をお願いして出ていただいてみたいな。
だからまず箱があることで紹介をしてもらいやすいし、少なくとも話しやすいよね、相談は。
箱か、なるほど。
その箱っていうのが、やっぱり特にいつも散歩をしてますけど、
自分のためだけの箱じゃなくて、まなさんだったら誰かのプロフィールとかってむしろ人のためにすでになってるからすごくやりやすいと思うけど、
相手とか社会とか公共性のある箱であればあるほど、そういう紹介っていうのは成り立ちやすいんじゃないかなって。
なんでその箱があることによって世の中の役にちょっとでも立ってるみたいなことがあれば、
それが自分だけのなんとかチャンネルみたいな感じで、それも言い方やり方次第だと思うんですけど、
その辺が自分しか出てないみたいな感じだと。
でも正直、ケースバイケースだね、あとタイミングとか。
僕も具体的なことは控えますが、今までは間接的に言ったことあるかもしれないけど、
やっぱりすごい、こう見えても一応気を使って紹介はかなり慎重にやってる、
ご依頼をさせていただいてるつもりなんですけど、それでもやっぱり紹介自体を微妙と思う方がいるわけですよ。
だからやっぱり紹介って責任が伴うしね、伝え方とかもあるんでしょうけど。
だから非常に難しい部分はあるんで、何とも言えないところはあるんですけど、
公共性のある箱とかだったらすごくやりやすいんじゃないかな。
戦争の記憶って僕また別の箱を持ってますけど、まさにね、公共性のある箱ですけど、
そういうものであればね、以前も言ったかもしれませんけど、紹介ももちろんしていただきやすいですし、
その箱自体に普通にね、うちのおじいちゃんの話を聞いてやってくださいみたいな感じ。
むしろ紹介というか申し出があると。
これは会ううちからでも言ったことない。逆オファーというか。
でももっと言うと、今のはいい話だったんですけど、もうちょっとリアルな話を言うと、
自分のメディアを持っていると、僕は基本的にアポを取らせていただく感じあります。
あと紹介で出ていただくのもありますけど、やっぱり出させてくださいとか、
あとね、僕はスタンスとしてやってないですけど、お金を払うので逆に出させてください。
18:00
ある意味広告みたいな感じですよね。
それは別に神奈川市も否定するわけじゃなくて、僕は自分のメディアではそういうスタンスを取らないだけであって、
だからいろいろありますよね。
ありがとうございます。
マナさんは、早川さんに質問されたいことを。
でもそれで言うと、さっきね、質問と被って紹介してもらうために意識していることで、
自分の箱とか、自分はこういう人ですって言えるものがあるっていうのを持っているっていうのは、
信用になるなっていうのも感じるところがあるなっていうのは今の質問に関しては思いました。
本当に。
信用。
それはもうちょっと言うとどういうことですか?
大学生で授業をやってますっていうと、大学生がやってるから、
学生団体みたいな感じに思われちゃうこともあって、
でもそこで箱を持ってて、そこには大人の人とかもいて、
その人とつなげられたりっていう部分の信用なのかなと。
あとは実績、継続してるっていうのも信用になるし。
なんか僕がもし大学生だったら、すごいやっぱり羨ましいですよ。
その乙女の芝生がよく見えるじゃないけど、
マナさん今の質問に関しては、大学生で授業をやってるから、
すごいやっぱり羨ましいですよ。
その乙女の芝生がよく見えるじゃないけど、
マナさん今の時点でどんどんインタビューしてて、
素晴らしいと思いますし、やっぱり公共性とかそういうものも使える。
例えば戦争の記憶じゃないけど、もし何か志があるものがあれば、
さっきみたいに申し出があったりとか、
僕は意図的にじゃなくて結果的にですけど、
やっぱり応援してもらいやすいし、
何より、大学生だからそれ自体でも応援されやすいと思うんですよね。
公共性とはちょっと違うんだけど、
社会的に評価されるとかニュースに乗るからいい悪いってことではないんですけど、
たまたまこの間、めったにテレビ見ないんだけど、
たまたま1か月か2か月前にニュースつけたら、
別に夏の終戦記念日の近くじゃないんだけど、
やっぱり戦争体験をずっと何かをきっかけにインタビューして残そうみたいにしてる高校生の男の子がいて、
彼が海外かどこかから賞をもらったみたいな、
インタビューしてyoutubeか何かにあげてってみたいな、
それなんか素晴らしいなって、もちろん純粋に始めたことだからなおさら素晴らしいと思うんだけど、
21:00
公共性があってさらに若い純粋性もあって、
公共性純粋性あってさらに戦争体験だから普遍性とか社会性もあってみたいなものだから、
それは広まるよなみたいな、その辺はすごくいいのかなと思います。
ただアウチカの講座でもいつも言ってるようにね、
無理やり公共性あるから応援してもらえるんじゃないかみたいなさ、
そういう風になっちゃうと本末転倒だし、
そもそもアウチカから若干それますが2人に意見聞いたんですけど、
よく応援されようみたいなさ、応援されるなんとかになろうみたいに言うんだけど、
俺はその時点で不自然で無理なんですけど、
応援ってされるようにするものじゃなくて結果としてされるものだと思ってるんですけど、
選挙活動とかは別かもしれないけど、どうです堀間さん?
応援?
逆に俺もちょっと感じ悪く言ったけど、むしろできるんだったらそういう風に自分も言ってみたら、
応援してくださいみたいに。普通にみんな言うよね結構普通に。
でも確かに自分が応援してる人だったら応援よろしくお願いしますとか、
チャンネル登録よろしくお願いしますとか言われても確かに全然嫌な気しないから、
俺はやっぱりネクラ招集しなだけかなって。
応援してくださいって言うこともあるし、応援は嬉しいんですけど、
上から目線ですけどね、誰に応援してもらうかっていう部分も大事だなと思うし、
みんなに応援しますって言って応援されてるって思って裏切られる場合ももちろんあるし、
だし結局は応援されるためにやってると自分偽っちゃうかみたいなのもあるし、
自分がやりたいことで誰に応援してほしいかっていうのを考えて、
その人に応援してくださいっていう感じですかね。
誰に応援してほしいかっていうのを考えるというのは、そういう意味では割と、
この言葉は良いかと思うんですけど、戦略的に考えるってこと?
結構…
もうちょっと具体的にどういうことですか?具体的に言い切れないかもしれない。
例えば。
応援してくださいって一方的にギバーじゃないですか、テイカーじゃないですか。
だからそうじゃなくて、自分が関わりたい人っていうのを自分で選んで、
その人に応援してもらうとか、その人が本当に何を求めてるんだろうっていう部分を見て、
自分の今持ってる人なり実力なりのリソースでこれならできるんじゃないかなっていうものを。
そういう関係?応援というよりは相互な関係?
相手の役に立ちながらいろいろ一緒にできたらいいなみたいなことを、
冒頭とか成り行きに任せるんじゃなくて、ある程度きちんと考えてると。
結構考えちゃう。
でも今の話聞くと全然いいですよね。
24:03
だから応援してくださいみたいな感じじゃなくて、
ちゃんとお互いのことを考えてるというかね。
中谷さんどうですか?応援というキーワード。
応援、それで思い出すのは、
僕が2017年から2018年に帰って1年間ニュージーランドにワーホリティ行ってた時があって、
その時って結構自分の中でも人生変えるんだぐらいの勢いで、
張り切ってた時期で。
ブログとかも頑張ったりとかしてたんですよね。
それこそ応援されたいオーラが出てたかなっていうのは今振り返ってみると、
次回の年でもないですけど、そこのバランス本当に難しいなって思って、
僕自身は元々発信するのは結構好きで、
ブログとかも10年間で3000記事くらい書いてたんですよ。
すごい!
でもそれは本当に僕自分が楽しむためだけに書いてた。
それ何書いてたの?
本当にこうし混同しまくって、ゲームが好きだったので、
ゲームのこととか、旅行行きましたとか、
雑記ブログみたいな仲間うちでしか楽しめないぐらいの感じだったんですけど、
でもそれは続いたんですよ。
例えばニュージーランドに行った時には年齢ギリギリで、
人生変えるような勢いで、
それを他の人も自分みたいな経験、立場の人の役に立てばと思って、
公共性ですよね。そこを意識しながら発信しようと思ってたんですけど、
実際やったんですけど、めちゃくちゃそれがしんどくって、
頑張ったんですけど、やっぱ頑張ったなりというか、
もちろんそれに対して繋がった方とかもいて、
そこはとても感謝なんですけど、
だからそこのバランスが本当に難しいなって思って、
ただその3000記事書いたのはほとんど自己満足だったんですけど、
その中のある記事が自分の困ったことを解決した記事を上げて書いたんですよね。
そしたらそれをたまたま見た方が、
そういう解決の仕方があったんですね、ありがとうございますってコメントしてくれて、
それって自分がやりたいことをやってるはずなのに、
誰かの役に立てたみたいな、
だから僕は前者の方がしっくりくるかなって、
意識して誰かのために役に立つっていうよりかは、
まず自分が、自分がこれ苦手、三方よしで言うと、
僕の場合は周りよし、公共性よしに重きを置きがちなので、
自分悪しなんですよ、大体。
だから自分よしぐらいにちょっと引っ張っていくと、
僕はその三方よしの三角形のバランスが取れるのかなみたいな、
ちょっと話ずれたかもしれないですけど、
そういう経験があります。
でも今素晴らしい試合だったと思いますが、
やっぱり公共性ってさ、
さっきも言ったように公共性って出すものではなく、
そこにあるものなんだよ、既に。
だから戦争の記憶やっててすごく思いますよ、
27:01
よく偉いですねとか、すごい大変じゃないですかって言われるんですけど、
そんなこと一回もなくて、
僕がやりたくてやってることがたまたま戦争の記憶だっただけであって、
なんかもう戦争、もちろん思いはありますけど、
でも苦しくてもうフラフラになりながら、
戦争体験を残さないと、みたいなのとはちょっと違うんですよね。
だからまず自分が、
なんかあんまり、
怪しい、自己啓発みたいな感じの言い方したくないんですけど、
やっぱりなんか、自分は自分の価値観、
自分の価値観というのを感じることができるようになるんですよ。
自己啓発みたいな感じの言い方したくないんですけど
やっぱりなんかまず自分が満たされるみたいな
ちょっと誤解を恐れずに言えば
なんかそこが
まあその3分押しのねさっきの順番
だからそれ人によるのかもしれないけど
でも君もこれ意外とあれかもね
なんか君が話してくれたから
なんか今までのアウチくんの講座でも言ってないことだけど
ひょっとしたらどうなんだろう
その公共性社会性というかその3分押して
やっぱり自分本位ではいけないけど
自分スタートが結構やっぱり大事かもしれないね
自分スタートが続くっていう気がします
なんか自分も振り返ると
だからなんか誰かからすごい分かるのがさ
なんかその別にアウチからとかメディアじゃなくても
そうじゃない何でもやっぱり人から言われてさ
これ英語将来役立つからやったほうがいいよとか
中井さんが言ってたからとか早川さんが言ってたからみたいな
なんかそういう感じであっても
いやそれでもそれで気づかされて
いやでもやっぱり勝手にやってると思うんだよな
基本言われるまでもなく
どうです二人ともそういうやっぱり続いてることとか
言われなくてもやってると思うんで
あと止められてもやると思うんだよ好きな
めっちゃ分かります
言われたことは続かないですね
だよねまずない
ありがとうございます
ちょっと改めてですよ
このYouTubeライブ見ていただいてる方もいますので
ちょっとアナウンス一個させてください
このYouTubeアウチから養成講座YouTubeライブでは
僕や真田さんから早川さんに質問するっていう形式でやっています
ただライブですので
何かチャットでコメントいただけると
その場でお答えさせていただきますので
皆さんどしどしチャットください
お願いします
全然関係ない質問でもいいよね
全然何でも本当に純粋になんか最近悩んでいることとか
人生相談的なことでもいいですし
ちょっと最近悩んでることなんですけどいいですかね
最近じゃないですけど今日も始まる前そういう問題あったんですけど
30:02
バーチャル背景どうよっていうことをちょっと口議論
議論じゃないんですけどしたいんですけど
どうですか堀間さんなんかすでに言いたそうですけど
早川さんはバーチャル背景に対してどう思ってるから
今その質問が来たのかなと思って
バーチャル背景自体はむしろ使いたいんですけど
一回も使ったことなくて
なぜかというとなんかバーチャル感がすごいよね
そうだからなんかそういうふうに言うとまた怒られそうですけど
なんか別にそんなに自己顕示欲とか
ほらなんかナルシズムとか全くないんだけど
なんかこんななんか張られてる感じみたいのがちょっとすごい不自然でさ
いやかなりいくつか良くなってきたのあるけど
でもそれに比べたらとかあとさ確かにそうは言っても
なんかほら部屋をちょっと見せたくないとか全然分かりますよ
僕もここに見せてます下やばいですからね本転がってますから
このみんな分かるんですけどこの絶妙なここのさ
しかも僕ら見てるのこれズームですけど
お二人も見たことあると思うんですけど
これyoutubeってね若干もっと広く映ってるんですよ
えっそうなの?
今そうでもないけどなんかね
なんかねなぜかちょっと広く映ってたり
あと逆に映ったりとかでね
あのなんか前安心しきってて全部見えてたとかもあったしね
まあそれはそうだったらお前バーチャル背景の方がむしろいいじゃないか
せず今言いながら思ったんだけど
だからそれがあってもなんかバーチャル背景の不自然さ
あとあのすいませんこれよくやる方もいらっしゃると思うんで
別にその人たちをディスってるわけじゃないんですけど
あのほらもうなんかぼかすのもさ
なんかちょっと怪しいじゃん
これ怪しいと怒られるから
僕はね僕がやると僕はなんなんでしょう
ほらなんかぼかすんだったら顔ぼかして
え私はーみたいな
また違うこれ大丈夫放送できるこれ
できるできる
大丈夫ですよ
本来こういう番組やりたいんですけど
まあいいやインタビューはちょっと真面目にやってるんですけど
それはいいんですけどどうですか二人とも
そんな真面目に考えてないと僕
僕は誰よりも真面目に考えてるかもしれないですね
ちょっと私から話してもいいですか
どうぞ
なんか私プロインタビュアーっていうのを
自称し始めたというかプロを意識し始めた時に
一番最初に考えたのがズームの画面環境だったんですよ
なるほど
カメラをよくするだったり
後ろの雰囲気とともに自分の人格を作っていくみたいな
そういうのが必要だなと思ったから
それだとバーチャル背景じゃない方がいいのかなっていうのは
なるほどね
理想の背景はどんな感じですか
今日はちょっと感想ですけど
早川さんの理想なんですよすごい
どうするこれバーチャル背景だって
そうやってパッて
これかなり面白い
33:00
実は
実は実は
関節照明の感じとか
多分早川さんが意識してやられてると思いたいんですけど
海洋植物とか
どうする超戦略的やってたらどうするって
それはそれで好きになる
本当ありがたいですねって何言ってるんだ俺
いやそうだから
私だったらなんかこう
なんだろうな
プロっぽく見える背景ってどういうのなんでしょうね
プロインタビューは多分関係ないんだけど
なんかでもあれかもね
僕もこれ2年ぐらい前とか始めた時は
そもそもだから
まあやっぱカメラがね
最初にこの部屋云々の前にカメラが
ただのMacBook Proのカメラだったんで
多分やばかったし
その後に
でも緑はそうね
緑でも入れたの最近だよ
一緒に番組やってる北川八郎先生っていう
仙人みたいな方からですね
早く後ろに緑入れた方がいいみたいに言われて
ただ僕超余談なんですけど
僕こんな感じアバウトすぎるのでですね
今まで緑を
植物とかを育て切ったことがなくてですね
ついこの間も7年間育ててきた
でっかい観葉植物さんにですね
さよならを泣く泣くさよならをしてね
知り合いのガーディナーの方に引き取っていただいたので
なので後ろにあるのはあれなんですよ
どっかで機械でちゃんと紹介しますけど
あれ何だっけ
偽物の緑フェイクグリーンか
フェイクグリーンでね
これAmazonですごいいいの見つけて
で今ちょっと後ろないんだけど
もう一個後ろに本物の緑も
やっぱ一個あった方がいいってことで
この間あの何だっけ
あれですガジュマル
それは庭師の方から超これは簡単だよって言われて
で買ったんですが早くも枯れそうです
今ちょっとあの光当ててたんですけど
ハヤカさん緑の話してたら
来ました質問があの台本が
本当ですか僕の僕の話があまり
台本だったってことじゃないですか
めっちゃ止めちゃった強引に
ありがとうございます
中川さんマナさんキミさんこんばんは
こんばんは
佐藤ちゃんの部屋さんですね
今度お店を経営されている方に
インタビューすることになりました
聞いた人がお店に行きたくなるような
インタビューもできればいいなと思っています
何かアドバイスいただけたらありがたいです
よろしくお願いしますということです
ありがとうございます
素晴らしいですね聞いた人が
お店に行きたくなるようなインタビューですね
さあ卒業生中木美穂さんどうぞ
そうですね
そのお店の人なんだろうな
多分お店経営されてる方だから
36:02
どんなお店かっていうのにも
ちょっとよるのかなとは思うんですけど
例えば食べ物屋さんとか
何か物を売ってるお店なのか
どちらにしても大きなお店じゃなくて
その個人でやってるようなお店だったら
そこのお店の人柄というか
それが見えるっていうのが
インタビューの価値の一つだと思うので
あとはもしそれが今度は大きな場合
なんかすごい大型のお店を経営されてるような
方とかでしたら
やっぱその組織でどういう思いとか
考えを持って運営されてるのかなとか
何かそこに共感できると
あ靴屋さんか靴屋さんいいですね
靴屋さんかその靴を何で始めたのかなとか
その靴を履くことで
何か自分の僕身長が低いのが悩みだったりするので
それが解決できる靴を提案してもらったりとか
何かそういうのがあると
そこのお店で買う理由にもなるのかなとか
そういうことが分かるインタビューだと
僕だったら行きたいなって思います
素晴らしい
まなさんいかがですか
さっき中屋さんが言った通り
私もその人とかストーリー性っていうのは
めっちゃ大事だと思うし
結局はお店の人の思いを伝えていく
ところが大事になってくるから
その人がどういう世界観を届けたいのかっていうのを
聞くのも多分大事だと思うし
靴屋さんを始めるまでに
多分何か物語がきっとあるじゃないですか
こういう靴が欲しかったから始めたとか
だからそこを伝えたら
そこに共感するっていう人が買ってくれるのかなとか
思ったりします
いいですね
まあでもそうですよね
答えは無限にあると思うんですけど
なんか攻め方はやっぱり2つかなと思ってて
本当に今2人が言ってくれたんで重複しますけど
僕だったらまずとにかく靴に最初は触れないと
靴に一切触れずにっていうのも
まあありかなと思ってて極端な話ね
もちろんその番組
佐藤ちゃんの部屋がどんな感じかによると思いますけど
例えば経営者でずっとインタビューしていく
みたいな感じになると
それはそれでいいと思います
そういう番組いっぱいあると思うんですけど
ややもするとあんまり何て言うんだろう
もうそのさっきのね
僕インタビューするのにお金一切もらわないですけど
それがいい悪いではないんですが
実際そういうメディアもあるじゃないですか
経営者とか例えば何でもいいですけど
広告が絡んでるみたいなね
そうなるとやっぱりそのインタビュー自体が
何て言うんだろうな
ちょっと独立したものじゃなくなると
お金をもらってるから
こういうコメントしてるんじゃないかとか
やっぱり視聴者の人って
人間って残念ながらすごく敏感に伝わるじゃないですか
言語化してなくても
なのでもちろん靴に触れるのは全然いいんですけど
僕だったら一つ方法があるとしたらもう
39:01
そのパーソナリティに完全に寄っていく感じ
でこれはかなり前なんで
マナさんは生まれてないことないと思うけど
何年か前これいつも例で出すんですけど
聖教の白石さんっていう本にもなって
あれ映画にもあったんじゃないかな
結構前ですよね
どこの大学か忘れてしまいましたけど
その大学聖教の白石さんっていう人が
掲示板か何か使って
あれだっけ学生とやりとりするみたいな
温かい感じっていうか
質問か何かに答えるんだよね確かね
なんかそんな感じだったと思う
それがすごい大学から広がって
すごい話題になって
実際大学の入学者数が
そこ確か増えたんだと思うんだけど
あんま関係ないじゃん
その大学の直接っていうぐらい
何が言いたいかっていうと
やっぱりその人自体がすごく面白いと思ったら
その場には行きたくなると思うんですよね
その場が佐藤ちゃんの部屋だったら
佐藤ちゃんの部屋だと思うんですけど
僕今それで思い出したんですけど
僕なんかまさにそれその仕事で
プロデュースで使ったことがあって
横浜なんで横浜美術館でありますけど
そこの番組をプロデュース3年ぐらいかな
させてもらってたんですけど
その時もですね
最初に父孫にもですね
その横浜美術館の担当してくださった方と
その全職でたまたま面識があってですね
独立のご挨拶に行く時に
全然アイデアも何もなかったんですけど
僕もアート全然分かんないんですけど
こういう話話前もしたことあるかもしれないけど
現代アート食わず嫌いとか
全然分かんないみたいな感じだったんですけど
そのご挨拶行った時にですね
生意気にもですね
やっぱり美術館って結構番組
ポッドキャストでやってたりとかいろいろやってる
やっぱ敷居高く感じたんですよ
よく分かんない正直
その美大のエリートの方だったり
一流のアーティストの人たちが
いろいろ技法についていろいろ言って
何派とかいろいろ言ってて
それはそれでいいと思うんですけど
素人的には興味あるけど
全然ついていけないっていうのがあったんで
生意気にもその時に
美術の技法とか専門的な話に寄るんじゃなくて
そういう番組もいいですけど
その時まさに
聖教の白石さんの話して
横浜美術館で実名これも出したんですけど
いいですけど横浜美術館で見つけた人たちに
フォーカスすると
だからそれは極端なし
横浜美術館にいる警備員の方でもいいと
で普段表に出てこないですけど
絵とかって修復する方がいるんですよね
修復師の方であってもいいし
もちろん学芸員の方であってもいいので
いわゆる横浜美術館には
こんな面白い人がいるよっていうことだけを
毎回インタビューでフォーカスしたらどうでしょうかと
42:01
専門用語も使わないし極端なし
アートにも触れないと
っていうのがでもすごい刺さってですね
横浜で見つけた人たちっていうラジオ美術館か
実際それをやらせてもらったり
みたいなことがあったので
なのでこのね僕の場合それは仕事だったんで
まあもちろん仕事になったっていう意味で
ありがたいんですけどね
いろいろいろんな人が利害関係で出てくるんで
あれだったんですけど
この佐藤ちゃんの部屋さんというか佐藤ちゃんさんは
やっぱりね自分の独立メディアで
やってるわけだと思うので
もう本当に自由なので
なんかその辺はそう
どんどんどんどん
パーソナル部分に入っていけばいいのかなと思いつつ
もちろんね靴についてがっつり
さっき二人が中江君と真田さんが言ったように
入っていくのももちろんありだと思いますし
若干インタビューから逸れるかもしれませんけど
あのねまたそのうち来月登場されると思いますけどね
まあ中江さんと真田さんはご存知だと思いますけど
まあね靴にまさに靴屋さんに僕もインタビューしてるので
やっぱりその場合はね
あの僕これYouTubeとポッドキャストハイブリッドで
やってますけど
やっぱりそういう時はパーソナリティも大事ですけど
どんな靴作ってるのか100分は一見にしかずなので
やっぱり映像でね
今スマホですごく綺麗に撮れますから
やっぱりそのパーソナルな話と
靴の映像その掛け算があれば
そのお店に行きたくなるんじゃないでしょうかというのが
一応僕なりの答えですがいかがでしょうか
めちゃくちゃ私も参考になった
良かったです
パーソナリティかなと思いますけど
なんか今ちょっと話そうで出たけど
なんかよくポッドキャストとYouTubeの比較もねされてね
これ何が違うんですか
何が向いてるんですか向いてないんですかとかって
よく言われますけど
まあいろいろあるんですよ
簡単に言うと僕なりの見解ですが
その人のパーソナリティを伝えるんであれば
やっぱ音声が向いてると思います
なぜなら見えないからこそ
リスナーは全神経を集中させて
その人の声を聞くから
でそこにその人の見た目が
例えば僕おでこ広いですけど
この人おでこ広いわみたいな
関係ないでしょ
あとなんか見た目チャラチャラしてるとか関係ないじゃん
だからそのパーソナリティが
あと喋るの下手でもやっぱり伝わるんだよね
その人柄が
まあだからもちろんごまかせないんで
見た目なんか綺麗にしてても
声だけでその人の本質って分かっちゃったら
怖いメディアでもあるんですけど
音声はパーソナリティ
でさっきお話したように
百聞は一見にしかずなので
やっぱり映像はやっぱり
パーソナリティもちろん伝わりますけど
多少見た目に引っ張られるんで
映像はやっぱりそのもの商品っていうのは
すごくいいのかなと思うんです
45:00
例えばねあの車とか新車とか発売したら
もちろんそれを音声で説明するってのは
ちょっと個人的にはなんかグッときますけど
やっぱりそれ映像見せたら一発だよね
なのでその辺の違いがあるのかなというふうに
思ってます
ありがとうございました
良かったです頑張ってください
インタビュー関連で質問いきたいなと思って
そのリサーチ力って
アウチからの項目発行あるうちの一つであるじゃないですか
で私この間とある本を読んで
事前に相手のことについてあまり下調べしない方が
変な偏見がなく入れるみたいなものを読んだんですよ
ただ一方で私は結構かなりその人のSNSとか
すべて調べるしかなりしず調べていくんですね
そうするとどうしてももしかしてこれ誘導尋問的になってないか
みたいに思うと思う
早川さんそういう部分ってどうされてるのかなって気になりました
僕はできる限り徹底的に全部調べますね
時間がある限りで
まなさんがおっしゃったようにですね
人によってはほとんど下調べしない人もいます
いますが僕が知ってる今いますって言ったのは
僕が知る限りインタビュアーとかライターではなくてですね
もうすでにスーパーな人ですね
その人自体がもうトップランナーの例えば
タレントとかクリエイターで
今まで積んできたものがすごいわけですよ
だからそこだけで言語というか会話ができるレベルの人
ですでにその相手が例えばAさんとしましょう
そのAさんのことをそんな調べてなくても
Aさんの職業とか
Aさんの生きてきた時代とか文化的な背景を
もうほとんど理解してる人ですよね
そういう人はさっき話したように
あえてあんまり入れないっていうのはあると思います
僕が何人か名前を出せませんが
誰もが知ってるような人でそういうふうにしてそうな人の
インタビューを見たことが何度もあります
なのでそのまなさんが読んだ本なのかな
その方言ってるのは全然別に間違ってないと思うんですが
凡人の僕としてはですね
この17年ぐらいやってますがそれは無理ですね
何度も憧れたこともありました
あとねやろうと思えばできます
できますが逆に言うと
何て言うんだろう
僕よく言ってますけど
二人には何度も言ってると思いますけど
徹底的に調べてその場は白紙になればいいんですよ
でね当然その白紙慣れないわけですよ
今言ってるようにインタビュー事前準備してるわけだ
でも別に白紙になる必要ないわけですよ
この人何言ってるんだなと思ったかもしれないですけど
言葉のあやかもしれないですけど
白紙になるつもりでもちゃんと知識は残ってるから
48:03
それを活かせばいいわけですよ
でも白紙ぐらいにしとけば
さっき言ったようにバイアスがかなり薄れるわけですよ
徹底的に調べるんですけど
でも多分その方が書いてることも近いかもしれないですけど
結局大事なのは
その徹底的に調べたAさんは
徹底的に調べた時点でのAさんであって
目の前に今日今ここの目の前にいるAさんは
そのAさんじゃないんですよ
なるほど
だからもちろん全く同じ意見とかかもしれないけど
ひょっとしたらその1時間前にすごいことがあって
変わったかもしれないし
もちろん徹底的に調べたと言っても
外部から調べたわけだから
その時点ですでにいろいろ情報が歪められてるわけだから
調べることは調べる
だからベストは尽くすと
その上でやっぱりとにかく
目の前にいる相手が今何を感じてるかとか
何を喋りたいと思ってるかとか
そういうことに全神経を集中させると
その中で会話をしていく感じですかね
だから事前に調べたこととか
一切使わない時もありますよね
最近これはこの間中井君と打ち合いで話しましたけど
来月ご登場いただく方2人インタビューしてきたんですけど
まさにですよね
超準備してるんですよ
準備しててある程度もちろん
なんとなくこんな感じ聞けたらいいなってあるんですけど
結局いい意味でですけど
事前に調べた相手なんですけど
その場でしか分かんない
会ったら別人とは違うんだけど
全然思ってた感じの人と違うみたいなのあるじゃないですか
別人とは全く違うんだけど
なぜかっていうと相手だけじゃなくて
インタビューって対話だから
僕とAさんが話す場合と
マナさんとAさんが話す場合と
君とAさんが話す場合違うわけ
さらにその組み合わせが無限にあるわけです
それを今日のその3人のそれぞれのパターンと
明日のそれぞれの3人のパターン
相手だよね
無限にあるわけで
なので何だろうな
変な意味じゃなくて
とにかくベストというか
できる限りの準備したら
あとはもう出たとこ勝負ですね
だからあんまり悩む必要がないというか
事前にめっちゃ調べるけど
台本とかここ聞かなきゃとかを
きっちりするわけじゃなく
当日はもう白紙で
あとは対話をする
そうですね
でもあえて混乱させますけど
その台本とかは作る人もいますけど
僕は絶対作らないですが
ただなんか流れとかは作ってないけど
いわゆるだからこういう質問したいのとか
51:01
こういう全体的にこういう枝みたいなものは
用意しておきたいなみたいなものが
いっぱいありますよ
チェックすることしてって
そうそうそう
それが話の中で
なんとなくふわふわ浮いてるものを
掴むみたいな感じですかね
それが自分の枝になってる木の実かもしれないし
全く考えてもいなかったとこから
木の実が落ちてくるみたいなこともあるかもしれないですけど
ただいずれにしても大事なのは
それは取ることですねキャッチ
そうしないと一方的に自分の質問とか
相手が聞いてる
自分の質問を押し付けたり
相手が言ってることをキャッチしなかったら
対話にならないので
とにかく木の実をちゃんとキャッチすれば
大外しはしないと思います
だからその本で書かれてた方も
多分キャッチするっていうことを
大事にしなさいって言ってるんだと思うんですよね
自分の枝だけで勝負しろってことではないっていうことを
多分言いたかったんじゃないかなと思いますけど
いかがでしょうか
ありがとうございます
いやめちゃくちゃ参考になりました
その人も台本じゃなくて
そういう木の実を掴むっていう話もされてたから
ただいずれにしても最初はもう本当にいつも言ってる
手張りというかね
基本をやっぱりきっちり
僕と同じ盆人族の方がいたらですね
盆人族ネクラ賞出身の方がいたらですね
ネクラ関係ないからあんまり明らかでもいいんですけど
基本はカッチリでいいと思いますよ
だって最初なんだから
天才型は別だと思いますけど
ありがとうございます
ありがとうございます
ではそろそろエンディングのお時間です
早いですね
もうあっという間なんですけど
それではエンディングです
このインタビューですね
YouTubeとフォトキャストそれぞれで配信しています
ぜひチャンネル登録とフォトキャストの番組のフォローをよろしくお願いいたします
あとニュースレターですね
ニュースレターも発行していますので
こちらの動画の概要欄にリンクがありますので
ぜひ登録お願いします
登録していただけると早川さんのエッセイだったり
あと番組の更新のお知らせ
イベントのお知らせを配信させていただきます
ぜひぜひよろしくお願いいたします
ではマナさんお願いします
はいそして番組からのお知らせですね
今このアウチからライブやってますけれども
現在アウチからの養成講座のアーカイブコースの受講を募集しています
詳細お申し込みについては概要欄のURLから
アウチから養成講座のホームページをご覧ください
そして会うことの価値とか会う前に知っておきたいこととかを学べる本講座のご受講の前に
無料プレ講座っていうのも実施されているのでご視聴いただけます
アウチからに興味をお持ちの方はまずはこのプレ講座から見ていただければなと思います
54:00
よろしくお願いします
そして今回2021年最後の放送アウチから養成講座のYouTubeライブですね
最後に今年の締めとして早川さんに視聴者リスナーの方に一言メッセージをお願いしたいですね
はいそうかもう12月の13日ですね
もう本当あっという間なんですが
今年はこのアウチからの講座もそうですし
このインタビューを立ち上げて季節してマナさんとも出会わせていただいて
そして季節していつの間かこういう3人の形になってですね
非常に楽しくお届けできているんですが
視聴者の方皆様いかがでしょうか
いろんな形でまた来年も展開していきたいと思いますので
アウチから養成講座もそうですし
このライブもそうですしインタビューの方も引き続き
応援していただけたら
どうでしょうちょっと
よろしくお願いします
思っていますが最後にですね
これお知らせなんですが
だんだんですね
このアウチからのライブとですね
インタビューの月末ライブがですね
これうちうちで話してですね
これあんまり2つに分ける必要ないんじゃないかというかね
話になってきましたつまりですね
今日このアウチから養成講座のこのライブ
アウチからに関するライブやっていますが
この中でもねやっぱ許さが必要かなと思ってますし
くだらない話もあった方がいいのかなと思っています
そして逆にインタビューの月末ライブの方でもですね
皆さんから質問いただくとやっぱりね
インタビュアーの僕がやってるからですけど
やっぱりアウチからの話になっていくんですよね
なのでどうせだったらですね
これ社内も2つ一緒に走ってもみんな混乱してるって
実はうちは事情もあるんですけど
これ一つにした方がやっぱりいいんじゃないかということで
まあねこのよく言えばフレキシビリティ
悪く言うと無計画のですね
僕のすいません最後のお詫びなんですが
来年からはですね
これ一本化していきたいと思います
インタビューとアウチからのこのライブを一本化して
これ正式名称決まってないですねよく考えたら
インタビューとアウチからのライブですが
こんなフリートークのライブですね
ゆるくインタビューアウチからに関するQ&Aだったり
もちろん普通のお便りだったり
そんなものを取り上げつつゆるく楽しくためになる
そんなライブそしてライブ聞けない場合は
もちろんアーカイブでお届けしたいと思ってますので
そちらをお楽しみにしていただけたらと思います
次回はですね一本化されたライブ次回は
1月の26日水曜日夜7時から行いたいと思いますので
57:00
そちら楽しみにしていただけたらというふうに思っています
このまま僕が閉めていいんですかね
あ何閉めちゃダメはいじゃあ長居さん戻します
では長居さん閉めてくださいしっかりお願いします
じゃあちょっと締めさせていただきます
それではまた次回1月ですね来年
その前に12月末のライブがありますので
12月27日の月末ライブお会いできますことを楽しみにしております
ご機嫌ようさようなら
はい棒読みでした
頑張ります
57:57

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