皆さん、こんばんは。聞くたすディレクターの中江です。
本日は、「あうちから講座」のYouTubeライブをお届けします。
早川さん、マナさん、よろしくお願いします。
お願いします。
この、「あうちから養成講座」のYouTubeライブでは、
あうちから卒業生で聞くたすディレクターの中江と、
インタビューナビゲーターの森マナが、プロインタビュアー早川洋平に質問する番組です。
事前に寄せられたリスナーさんの質問にもお答えいたします。
また、ライブ配信なので、チャットでの質問もお待ちしております。
ということで、今回、第2回目のライブ配信となりました。
どうですか、早川さん、2回目のライブ配信。
なんで、なんで棒読みなんですか。
棒読みですか。
もうちょっと、フリートークいつも上手じゃないですか、もうちょっと。
どうですか、中江さん。
僕、誰より一番緊張してると思います、僕が。
緊張してるんですか。本当はそんな、やっぱりしてるんですか。
なんか、やっぱりライブって、なんていうんですかね。
目の前に誰かがいるわけではないんですけど、
でも、画面越しにいる方とかを想像しながらみたいなのをやるんですけど、
どうも映像のライブは慣れなくて、ちょっと感覚がないというか。
そうか、中江さんご自身でもね、番組やってたりとか、いろいろそういう風に音声とかやってますけど、
映像はないですか、ご自身主催というのは。
そうですね、一応先月初めてインスタライブっていうのはやってみたんですけど、
ただそれも、なんか人のプラットフォームで配信したので、
自分の番組とかではなかったので、
なんかそこを、なんか自分が主となって発信するっていうのはまだ慣れてなくてですね、ちょっと。
緊張してますね。なんだろう、どうでしょうね。
なんか僕なんかはこれ、いいか悪いか微妙なところですけど、
普通にZoomで社内会議してるのと全く同じ感覚で、逆に緊張感なくてね。
毎回申し上げてますがトラウマなんですけどね、その緊張感なさがあったが、
ゆえに終わった後にですね、そのままYouTubeライブ配信してて、
堀間奈から連絡が来て、映ってますよみたいなことがあって、
まあね、裏表がないので僕は大丈夫だったんですけど、
これまたなんかディスられそうですけど。
マナさんどうです?なんかZoomとこのライブの違いとかさ。
うーん、あんまり私もいい意味でないかもしれない。
なんかね、ライブ配信っておしゃべりをお届けするっていうのが魅力の一つだと思うから、
なんか、ただ見てる人を意識するっていうのは同時にしなきゃいけないっていうのも思うから、
Zoom画面だと3人だからそこの難しさはあるんですけど。
そうですね。
中江さんよりは緊張してない気がします。
僕が一番緊張してるっていうだけなので、ちょっと慣れていきます。
でもお二人本当になんか最初から全然平気な感じですか?
なんかやっぱり最初は違う感じ?
全然違うし、なんだろうな、始まる前が一番緊張しますね。
30分前くらいからそわそわしてます。
でもあれじゃないですか、前も言ったかもしれないですけど、
なんか僕も偉そうにしてますけど、僕自分の一応自分の冠の番組というかさせていただいてるんで緊張全然しないですけど、
やっぱりなんか人のね、例えば石平さんとか誰かのだとやっぱりもうちょっとちゃんとするし、
あとなんだろうな、僕の場合は毎回申し上げてるようにそれプラス自分がリアルの場所でセッティングしてとか、
なんかリスクがかなり伴うもんだと緊張しますけどっていうのはあるかもしれない。
この場所自体はなんかしないんだけど、中江さんはどう?そういう観点だったら?
そういう観点でもちょっと緊張すぎた?やっぱり。
そうですね、もちろん人のものっていうのは緊張しますし。
僕のものはあなたのものですよ。
大丈夫?ちょっと固まっちゃって。中江さん大丈夫ですか?リアクション。
大丈夫です。
どうしたの?
いいこと言ったのに。
僕今そんなおかしいこと言ってないよ。
いいこと言いました。
今ちょっとライブならではでですね、個人的に電話が今ちょっと切りました、一瞬。
一番いいタイミングで俺が渾身のギャグ言ったんだけど全然切れちゃった。ギャグなんかちょっとわかんない。
ちょっと着信音消されてしまいました。
戻します。
ではちょっと緊張してしまうので、質問ちょっと生かしていただいていいですかね。
このアウチからですね、アウチから養成講座のYouTubeライブ、僕とマナさんからの質問もありますので、
まず僕の方から質問を早川さんにさせていただきたいと思います。
アウチから僕自身は学んで卒業して自分でも実践する中で、
そもそも一番最初に誰に会うかとかそれを実行するっていうのが一番のハードルだったなっていうことが強く残っていて、
そもそもあなたに会って話を伺いたいんですみたいな、そういう一言を言うのがなかなかハードルだったんですよね。
多分それって最初は誰でも、最初の一人目っていうのは二の足踏んでしまうと思うんですけど、
実際にアウチからを実践する人と、なかなか実践まで行きづらい人との境目って、そこってどんな要素があるのかなっていうのをちょっと、
早川さんもいろいろな方に教えられていると思うので、ちょっとそういう目線で教えていただきたいなって思います。
今パッと思い浮かぶのは二パターンですかね、やってる人というかちゃんとそれで実現させて続けてる人。
ドMの法則でいくと、僕はドMを使った今一番最高峰を思い出すと、最近ちょっとサボってますけど、
僕が英語学習をずっとこの9年くらい、もうすぐ10年かな、インタビューをしたいんで、ずっと頑張ってきてるんですけど、
その時に正直日本にいたら別に英語つかなくても全然生きていけるじゃん。
もちろん仕事で外資系の方とか特殊な方は別ですけど、少なくてもガラパゴスでずっとやってきて、幸か不幸かなんとか生きておられてますけど、
その時にどんなに英語を色々勉強しても、トイプのスコアでハイスコアを取っても、やっぱり使う機会がないと難しい。
かといって僕もどこか外資系に就職するわけにもいかないし、取ってくれるところも残念ながらないので、
じゃあどうするかって、これ突っ込むところですけど、どうするかって考えた時に、やっぱり先に箱を作ったんですよ。
僕が不定期更新で、最近全然更新してないんですけど、「What does Japan mean to you?」
あなたにとって日本とはっていう番組をね、その英語をTOEICのまず目標スコア890点っていうのを、
ちょうど2012年に勉強を始めて半年だったら年明けには達成したんですけど、
でもね、達成しても当たり前ですけど、別にTOEICのために勉強したわけじゃないから、
その先でいざ使う時どうしようかって言った時に、もうすぐ出てきたのが、
先に英語の番組、日本に住むもしくは日本に興味がある外国人の人に英語でインタビューする番組を作ろうと。
それを発信することで、外国の人もそうだし、日本の人が聞いてもね、
日本が外からどう見られてるのかとか、そういうものって面白いと思うので、
だったらこれを箱を先に作れば、まずインタビューは一応できるよね。
だって今度こういうのが出てくださいっていう風に言いやすいと。
で、その上で、アポを持ってなきゃ入れちゃうと。
そうすると、もうやらざるを得ないよね。
だからそれでドMで追い込む上に、さらにさっきの紹介の話につながっていくんですけど、
箱ができるとさ、やっぱりその、もちろん紹介って責任が伴うので、
ケースバイケースでし、安易に使わない方がいいかなと個人的に思うんですけど、
でもそれでもね、やっぱり例えば僕のやってたフォワッタジャブ、
Does Japan mean to you? であれば、やっぱりテレビ番組とかっていきなりそこら辺を歩いてる外国の方にね、
聞くっていうのもありですけど、僕はご存知で気が小さいのでそんなことはできないので、
きちんとちゃんとアポを取ってやりたいので、その時にでもね、
やっぱり外国人の方、一人出ていただいたら、やっぱりその趣旨をきちんと説明して、
どなたかまたご紹介いただけないですかって、ある意味この番組は言いとも形式なんですよ。
言いとも形式って英語でちょっと説明できなかったんですけど、
でも普通に紹介をお願いして出ていただいてみたいな。
だからまず箱があることで紹介をしてもらいやすいし、少なくとも話しやすいよね、相談は。
箱か、なるほど。
その箱っていうのが、やっぱり特にいつも散歩をしてますけど、
自分のためだけの箱じゃなくて、まなさんだったら誰かのプロフィールとかってむしろ人のためにすでになってるからすごくやりやすいと思うけど、
相手とか社会とか公共性のある箱であればあるほど、そういう紹介っていうのは成り立ちやすいんじゃないかなって。
なんでその箱があることによって世の中の役にちょっとでも立ってるみたいなことがあれば、
それが自分だけのなんとかチャンネルみたいな感じで、それも言い方やり方次第だと思うんですけど、
その辺が自分しか出てないみたいな感じだと。
でも正直、ケースバイケースだね、あとタイミングとか。
僕も具体的なことは控えますが、今までは間接的に言ったことあるかもしれないけど、
やっぱりすごい、こう見えても一応気を使って紹介はかなり慎重にやってる、
ご依頼をさせていただいてるつもりなんですけど、それでもやっぱり紹介自体を微妙と思う方がいるわけですよ。
だからやっぱり紹介って責任が伴うしね、伝え方とかもあるんでしょうけど。
だから非常に難しい部分はあるんで、何とも言えないところはあるんですけど、
公共性のある箱とかだったらすごくやりやすいんじゃないかな。
戦争の記憶って僕また別の箱を持ってますけど、まさにね、公共性のある箱ですけど、
そういうものであればね、以前も言ったかもしれませんけど、紹介ももちろんしていただきやすいですし、
その箱自体に普通にね、うちのおじいちゃんの話を聞いてやってくださいみたいな感じ。
むしろ紹介というか申し出があると。
これは会ううちからでも言ったことない。逆オファーというか。
でももっと言うと、今のはいい話だったんですけど、もうちょっとリアルな話を言うと、
自分のメディアを持っていると、僕は基本的にアポを取らせていただく感じあります。
あと紹介で出ていただくのもありますけど、やっぱり出させてくださいとか、
あとね、僕はスタンスとしてやってないですけど、お金を払うので逆に出させてください。
公共性があってさらに若い純粋性もあって、
公共性純粋性あってさらに戦争体験だから普遍性とか社会性もあってみたいなものだから、
それは広まるよなみたいな、その辺はすごくいいのかなと思います。
ただアウチカの講座でもいつも言ってるようにね、
無理やり公共性あるから応援してもらえるんじゃないかみたいなさ、
そういう風になっちゃうと本末転倒だし、
そもそもアウチカから若干それますが2人に意見聞いたんですけど、
よく応援されようみたいなさ、応援されるなんとかになろうみたいに言うんだけど、
俺はその時点で不自然で無理なんですけど、
応援ってされるようにするものじゃなくて結果としてされるものだと思ってるんですけど、
選挙活動とかは別かもしれないけど、どうです堀間さん?
応援?
逆に俺もちょっと感じ悪く言ったけど、むしろできるんだったらそういう風に自分も言ってみたら、
応援してくださいみたいに。普通にみんな言うよね結構普通に。
でも確かに自分が応援してる人だったら応援よろしくお願いしますとか、
チャンネル登録よろしくお願いしますとか言われても確かに全然嫌な気しないから、
俺はやっぱりネクラ招集しなだけかなって。
応援してくださいって言うこともあるし、応援は嬉しいんですけど、
上から目線ですけどね、誰に応援してもらうかっていう部分も大事だなと思うし、
みんなに応援しますって言って応援されてるって思って裏切られる場合ももちろんあるし、
だし結局は応援されるためにやってると自分偽っちゃうかみたいなのもあるし、
自分がやりたいことで誰に応援してほしいかっていうのを考えて、
その人に応援してくださいっていう感じですかね。
誰に応援してほしいかっていうのを考えるというのは、そういう意味では割と、
この言葉は良いかと思うんですけど、戦略的に考えるってこと?
結構…
もうちょっと具体的にどういうことですか?具体的に言い切れないかもしれない。
例えば。
応援してくださいって一方的にギバーじゃないですか、テイカーじゃないですか。
だからそうじゃなくて、自分が関わりたい人っていうのを自分で選んで、
その人に応援してもらうとか、その人が本当に何を求めてるんだろうっていう部分を見て、
自分の今持ってる人なり実力なりのリソースでこれならできるんじゃないかなっていうものを。
そういう関係?応援というよりは相互な関係?
相手の役に立ちながらいろいろ一緒にできたらいいなみたいなことを、
冒頭とか成り行きに任せるんじゃなくて、ある程度きちんと考えてると。
結構考えちゃう。
でも今の話聞くと全然いいですよね。