1. LIFE UPDATE │ YOHEI HAYAKAWA
  2. #28:最も価値あるアドバイス ..
2022-01-14 24:06

#28:最も価値あるアドバイス │ 杉山央さん(森ビル 新領域企画部)

▼本パートのインタビュー映像
https://youtu.be/9u12xWZnKZI

【杉山央さんへのインタビュー】
〈1月4日(火)公開〉Talk.1|世界最大規模のデジタルアートミュージアム https://youtu.be/da2KsDVRnU8
〈1月7日(金)公開〉Talk.2| 都市「東京」の可能性 https://youtu.be/_ouBdWLLjzw
〈1月11日(火)公開〉Talk.3| 至高の空間 https://youtu.be/Rkft2QFxsW4
〈1月14日(金)公開〉Talk.4| 最も価値あるアドバイス https://youtu.be/9u12xWZnKZI
杉山央さんへのインタビュー再生リスト|https://bit.ly/3EpFikc

「森ビル デジタルアートミュージアム エプソン チームラボボーダレス|MORI Building Digital Art Museum EPSON teamLab Borderless」https://borderless.teamlab.art/jp/

【杉山央プロフィール】すぎやま・おう/森ビル株式会社 新領域企画部。
学生時代から街を舞台にしたアート活動を展開し、2000年に森ビル株式会社へ入社。タウンマネジメント事業部、都市開発本部を経て六本木ヒルズの文化事業を手掛ける。 2018年「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」企画運営室長として年間230万人の来館者を達成。世界で最も優れた文化施設等におくられるTHEA Awards、日経優秀製品サービス賞 最優秀賞等を受賞。 現在は、2023年に開業予定の「虎ノ門麻布台プロジェクト」及び「虎ノ門ヒルズ」エリアでの新しい文化・発信施設の企画を担当している。一般社団法人MEDIA AMBITION TOKYO 理事。

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【目次】
OPトーク
最も思い出深い失敗は?
2021年のベストバイ
会社をやめようと思ったこと
最も価値があったアドバイスは?
杉山央の人生の達成度合い
やりたいことを続ける秘訣
死ぬまでに成し遂げたいこと
EDトーク

▼「会う力」養成講座 https://www.auchikara.com/

▼「月末LIVE」開催
日時:1/26(水)
URL:確定後にお知らせします
アーカイブ:https://bit.ly/3Dw3rWE

▼番組への感想・早川洋平・堀真菜への質問募集中です。
(いただいた質問は月末のYoutube Liveでお答えいたします!)
https://bit.ly/INTERVIEW_QandA

▼「QR CAFE」(毎月開催)
日時:1月19日(水)
お申し込みURL:https://www.life-upd.com/cafe/index.html
早川選書:『世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え』(ジェンマ・エルウィン・ハリス/河出書房新社)https://amzn.to/30jly3O
(※事前に本書を読まなくてもご参加頂けます。お気軽にご参加ください。)

▼【聞き手・早川洋平プロフィール】 はやかわ・ようへい/新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、髙田賢三ら各界のトップランナーから市井の人々まで広くインタビュー。近年は欧州を中心に海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。公共機関・企業・作家などのメディアプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を数える。『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』『横浜美術館「ラジオ美術館」』などプロデュース多数。 近年はユニクロやP&GなどのCMのインタビュアーとしても活動している。
https://linktr.ee/yoh.haya

▼【ナビゲーター・堀真菜プロフィール】 ほり・まな/現在、早稲田大学3年生。 コロナウイルスの流行により、人と会いづらくなったことを機に、zoomを通して色々な人の話を聴くことを始める。1年間で200人以上にインタビューを行い、聴くことの魅力に目覚める。 現在、勉強を教えない塾福幸塾と提携し「思考と対話の技術」の提供をする他、学生・若者向け対話サービス『workin’ talkin'』を立ち上げるなど、 対話、インタビューを通じて様々な事業を展開している。プロインタビュアーとして実績を積むため現在奮闘中‼︎
https://koushiro123.wixsite.com/manaroom

▼関連キーワード
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#チームラボボーダレス

Videographer/Editor : Kimi

00:01
インタビュー
こんにちは、堀野菜奈です。
インタビュー、この番組はYouTubeとポッドキャストを各プラットフォームよりお送りしています。
YouTubeのチャンネル登録、ポッドキャストの各番組のフォローを皆様よろしくお願いいたします。
ということで、1月14日、今月第4回目の放送なんですが、
私このフリートークをね、いつも何話そうって考えるときに、やっとニュースみたいなのを見るようになったんですよ。
やっと。
それでなんか、見て面白いなって思ったのが、
とあるアメリカのUSニュースワールドレポート誌っていうところで、
世界最高の国ランキングっていうのが毎年紹介されてるらしいんですよね。
それでなんと、日本何位だと思います?
ベスト3には入ってますかね。
そうなんです。なんと去年3位だったらしいんですけど、今年2位になったらしくて。
上がったんだ。
上がったらしいです。
杉山王さん、今まで今月インタビューされてますけど、前回までのインタビューで、
一番好きな都市は?って聞かれたときに、東京って言ってらしたのが印象に残ってて、
私結構意外だったんですよ、この順位。
東京って果たしてそんなに、ニュースとか見ると暗いニュースみたいなのが多くないですか?政治批判だったり。
マナさんが言ってるランキングは国じゃなくて都市?
国です、国。日本の国です。
じゃあ日本でか。
特にいろんな項目があって、そのトータルの点数で何点だから何位みたいな感じで。
住みやすさとか治安とか物価とかいろんなトータルでね。
そう、文化面もそうだし。
そんな中で企業家精神がトップらしくて、日本が。
マジで?
うん。
マジでって言っちゃいましたよ、番組の言葉が。
本当?
らしいです。
これちょっと大丈夫ですか?それおかしくないかな?
育つ。
なんで怒られるか。
企業家が育つ環境っていう面の項目では点数はどうやら低いらしいんですけど、
みんなの心にある精神的なものとしてはどうはがるのかわからないですけどね。
なんか武士道とか取られたのかな?
そういうこと?いや面白いね。
あとで個人的にリンク送っておいてください。
分かりました。送っておきます。
皆さんもちょっとこのニュース見てみてください。
私もしかしたら何か間違って解釈してるかもしれない。
企業家精神の企業家、企業の方じゃないですか?違うかな?
そういう企業も企業家っていうもんな。
なんで企業家なんだろう?
一企業家として自分で言うのもちょっとあれですけど、やっぱりイメージはないよね。
そうそうそうそう。
ちょっと皆さんも見てみてください。
さあ、ということで本編に移っていきたいんですけど、
今日は杉山大さんのインタビューの最終回ですね。
インタビュー全体通して思ったんですけど、
私てっきり杉山さんって森ビルの方だから、
03:03
しかも課長っていう職がついてらっしゃったじゃないですか。
だから硬い感じの方なのかなって思ったら、
アーティスト出身ってこともあって、
結構こう、なんて言うんですか、柔らかい感じというか、
アーティスト職がかなり強いなと思ったんですけど、
早川さんは実際インタビューする前と後で何か印象変わったりしました?
そういう意味ではいい意味でイメージ通りだったというか、
メールでやっぱり何回かやり取りさせていただいてるんで、
やっぱりこの仕事というか面白いなっていうのは、
怖くもあるんですけど、やっぱりメールとかLINEも含めですけど、
その人のキャラって出るじゃないですか、もう。
確かに。
だからなんかその時点である程度ボーダレスな感じがね。
もちろんすごく丁寧な方で気持ちのいい方なんですけど、
なんかカッキリみたいな感じではなくすごくフレキシブルで、
ユーモアのある方なんだろうなっていうのを何となく感じていたので、
そういう意味ではイメージ通り、
でもイメージ以上にもちろん面白い方かなというふうに思いました。
それではですね皆様、杉山王さんのインタビュー最終回をお楽しみください。
杉山さんはやっぱりこうね、今でボーダレスも成功に導いてですけど、
成功談聞くのはよくありがちなんで、
やっぱりこれまでの人生で、プライベートだとより言いづらいかもしれませんけど、
プライベートでも大池でも何でもいいんですけど、
杉山王が46年間生きてきて、人生で最も思い出深い失敗。
失敗は何だろうな。
ちょっとこれ仕事の話で言うと、六本木ヒルズがオープンした時に、
街を使ったイベントをたくさん企画してたんですね。
その時に一個失敗をしたんですが、
毛利池っていう池があって、六本木ヒルズの中に日本庭園です。
日本庭園の横に桜があって、桜のイベントを杉山やれと。
わかりましたってことで、いろんなアーティストとかクリエイター呼んで、
これまでにないお花見ができたと思ったんですよ。
その時のコンセプトが、花びらが散るじゃないですか、桜が。
散った花びらがもう一回水面で花を咲かせるように、
水面にフロートを浮かべて、桜の形したフロート。
散ってきた花びらをその中に入れて、
水面で桜の絵を描こうっていう企画だったんですね。
それ結構、これだと思って、お金もかけさせてもらって、
会社にやりますって言ってあったんだけど、
これは大失敗しまして。
単純に受けがいいまいちだったとか?
受けがいいまいちでしたし、
これ不可抗力もあったんですけど、桜を咲く時期を完全に見誤ったっていうのもあって、
フロートしか浮いてなかったっていうこともあったりとか、
あとお金の配分もかけすぎてしまったとかっていうのがあって、
そのイベントはちょっとね、いろんな意味でちょっと思い出深いですね。
メモ当てられなかったっていう意味で。
いい思い出です。
それはもう結構前?
06:01
結構前ですね。
もうだから15年くらい前ですね。
そのくらいかな。なんだろう。
まあね、本当の本当は言えないかもしれないですよね。
オーフレコでね。
もうちょっとね、抹消しないといけないこともあるわけですよね。
抹消しないといけないことありますね。
これはね、これも1.5がね、杉山さんあんまりお酒も飲めないそうで。
そうなんですよ。
僕もあんまり飲めないので。
なのでソフトドリンク買いしましょうって。
いつかソフトドリンク買いして、こっそりね。
人間関係壊さないように僕もしようと思ってますけど。
またね、どこかでそういう思い出深い話も話せるものがあるかもしれないので、
またそれは次回と思ってますが。
そしてですね、杉山王さんはですね、
やっぱりいろいろ面白いものたくさんしてると思うので、
お金もね、いろんな意味でいろんなとこに使ってると思うんですけど、
これ撮ってる、流れは2022年ですが、今撮ってる2021年、もう12月です。
杉山王の2021年のベストバイはなんでしょう?
ベストバイ?
買ったもの。
どんな高級なものでもいいし、めっちゃ安いものでもいいですよ。
買ったもの。
ほんと良かったみたいな。
えーとね、ちょっとパッと思いついたものから言いますね。
僕割と物持ちが良くて、
昔のスニーカーとか、
昔の時計とかって結構コレクションしてたんです、当時。
昔のスニーカーも昔の時計も、
ウレタン使ってるものって全部、火水分解でぶっ壊れちゃうんですね。
あ、そうなんだ。
そうなんですよ。
良いスニーカーって、持っててもソールが全部壊れますし、
G-SHOCKとかも全部壊れるんですよ。
良いものほどみたいなのあるんですか?
良いものって、ウレタン使ってるものは。
あーなるほど。
それが全部壊れちゃって、悲しい思いをしてたんですけど、
それを全部レピアするサービスがあって、
それに出したっていうのが一番良かったこと。
それ本当に復活するんですか?
復活する、復活する。
だから例えば、昔の思い出だったものが、
これはもう使えねえなって思ってたものが、
スニーカーもG-SHOCKとかも全部蘇ったので、
それが嬉しかったですね。
本当にこれは個人的な思い出ですね。
いやいや、全然。
それは変な話です。
当然、復活させたいものの難易度とか、
元の価格に応じて値段変わると思うんですけど、
それどのくらいですか?
値段は全然大したことないですよ。
ただ、あんまり最近物とか買わなくなっちゃっていて、
欲しいものもないんですけど、
あえて欲しいものとかって、
昔好きだったものしかないんですよ。
うーん。
そうなりません?
全然物買わないですね。
もういいおっさんになってくると、
新たに自分が欲しいものを買うっていうよりも、
昔好きだったものが欲しくなるってことはありません?
はいはいはい。
まさにそれで。
良いものってもうなくなっちゃってたりとかね、
出なかったりしますからね。
それでリピアサービスは最高だったな、本当に。
それは他人にとって価値があるもんじゃないけれども、
09:02
自分にとって価値があるもんなんで、
それの靴とスニーカーと時計のリピアサービスは最高でしたね、去年。
いいですね。
始めたのは。
そうかそうか。
コレクションって言いましたけど、コレクションすごそうですね。
いやいや、そんなことないですよ。
いろいろ。
一番コレクションしたものは何ですか?
時計とか靴とか、今の話とか。
いやもうあんまり、
それこそ今ってもう何でもネットで買えるじゃないですか。
そうですね、ほとんどのものは。
ネクラの時って、もう足歩いて買うしかなかったんで、
本当にもう一期一会の出会いでしたけど、
今って別に買わなくたって、ネットで探せば取れますからね。
当時は本当にスニーカーとかめっちゃくちゃ買ってましたよ。
自分の履けないサイズのスニーカーも買ってましたから。
欲しかったから。
そのスニーカーが欲しいからみたいな。
当時は買ってましたね。
でも今はもうそういうのも全部処分しちゃいましたけど。
ちなみに、今日もモリビル株式会社の新領域企画部。
これぶっちゃけ、今まで会社辞めようと思ったことはあるんでしょうか?
ありますよ。
それはなんかもちろん、例えば人間関係悩んでとか、
桜のフローティングが上手くいかないとか、
もっと違うことをやりたいとか。
いや、向いてないなって思った時があったんですよ。
そうなんですか?
モリビルって入社してから、
ジョブローテーションって言って、
3年ごとぐらいに若手は部署を回るんですね。
僕はもともと文化とかアートとかやりたかったんで、
それ以外の仕事って興味なかったんですよ。
やっぱりこれってのはあったわけですよね。
これをやりたいって思ってたんですよ。
でも当時は、それの言うことは聞かずに、
3年間、自分がやりたくない仕事をしてる時には、
もうちょっとこれやめようかなって思いましたね、何度も。
踏みとどまって、その時にいろんな企画をずっと書き留めておったんで、
なんとかなりましたけど。
だからその部署から出た瞬間に、
なんでも白飯うめえみたいな感じで、
普通の仕事が全部。
ちょっとシャバに出てきた感じ。
そんな感じですよ。
そういう意味では、杉山王の地下敷人で、
社内の人はあの部署ねってやっぱり分かる。
分かりますね。あの時そうだったんだろうなって。
あの時は辞めたかったですね、会社。
こんなキラキラしてますけど、目は死んでた可能性は。
でも表面的に言ったら怒らそうですけど、
ちゃんとした手だったね。
いやいやいや、そんなことない。
そんなことない。
あの頃本当に。
これ今のところとちょっと通ずるかもしれないですけど、
その時にひょっとしたらあったことかもしれないですけど、
杉山王が46年間生きてきて、これまでいろんな人に
アドバイスって意識されたかわかんないですけど、
でも考えればもらったアドバイスだなっていうことで、
最も価値あるアドバイスは何ですか?
そして誰からでしたか?
またこれも親戚の話になりますけど、
やっぱり好きなものをとことんやることが、
12:03
その人にとっての価値だと思うんですね。
それをうちのおじいさんから示してもらったっていうのが、
自分にとって一番大きなことで。
画家やってたんですけど、うちのおじいさんって。
当然仕事なんですよ、画家っていうのは。
それで生計立ててますから。
でも朝から晩まで、
別におじいさんはお金が欲しくて絵を描いてるんじゃなくて、
もう絵を描きたくて、ずっと絵を描いてるんですよ。
もうそれ以上強いことないじゃないですか。
仕事だからやりたいとかじゃなくて、
それをやりたいからやってる。
別に誰からも頼まれないけど。
だからこそ、その能力が伸びてるし、
その人しか発揮できない能力ができると思っていて。
おじいさんは絵だったけれども、
人それぞれあると思うんですよ、好きなことがあって。
好きなことをとことんやることが、
その人にとってもいいですし、
結果的に成功する人とかって、
当然、お金持ちになりたいとか有名になりたいとか、
モデルになりたいからやるっていうのは、
一個のモチベーションなのかもしれませんけど、
それを超えた賛同者が集まるところには、
その人がそのものに対する愛情とか情熱とかを
いかにあるかによって、
周りの人が集まってくると思ってるので、
そこを突き詰めることが一番、
人生にとって価値があることなんだなって思ったってことですね。
そういう意味では杉山大さんは、
やりたいことをやる人生度何%ですか?
100%ですね、今は。
大丈夫ですか?
大丈夫です。
昔はダメでしたけど、
今は本当に、
おかげさまでありがたいことに、
やりたいことをやらせてもらってますね。
一番最初から、
都市とアートとテクノロジーっていうのは好きで、
今の仕事やってるので、
ありがたいことに、今もそういったことをやらせてもらってるっていう意味で。
これ、杉山さん検証されるかもしれないですけど、
やっぱりやりたいことをやられてて、
これ見てる人聞いてる人は、
そうじゃない人もたくさんいると思うので、
うらやましいと思うんですけど、
杉山さんから全然試験でいいんですけど、
やりたいことを、おじいさんも含めて、杉山さんも入れて、
やり続けられる人と、そうじゃない人の境目っていうのは何だと思いますかね?
お金だとか、時間だとか、才能だとか、言い訳っていうか、
そういうファクターも出てきますけど。
でも、いろんな人もたぶんいっぱい見てきてると思うんですよ。
何が違うんでしょう?
でも結構それは、
僕は自分が未熟だと思っていて、
ある程度、何て言うんですかね。
周りが見えてないんだと思うんですよ。
見えてない。
やりたいことを突っ走ってるってところがコブじゃないですね。
子供っぽさがあって。
それができちゃってる人は、
鈍感。鈍感さが、よく鈍感力とかあるじゃないですか。
15:03
もしかすると、自分がやりたいことを突っ走ることによって、
それを気にしちゃうが、あまり突っ走れない人も世の中にいると思うので、
あまり周りの目を気にしないことが重要なような気がしますけどね。
でも、やっぱりニュータイプとか面白いですよね。
周りが見えてないってことは見えてるわけですよね、自分では。
あ、そうか。
でもすごいと思います。
おじいさまとはやっぱりちょっと違う傾向。
そうですね。
なんかハイブリッド的な感じはしますよね。
いやー、あの、例えば絶対にちょっと話しかかりますよ。
慎重とかって、めちゃくちゃみんなから愛されてるじゃないですか。
あんなに、例えば日本人とかって、
ちょっと抜け出た才能のことを叩きますけど、
叩きますね。
あそこまで、
行っちゃうとね。
しかも慎重が、野球の人たぶん本当に好きなんでしょうね。
しかも自分が有名になりたい、お金持ちになりたいってことを超えて、
報道してることに対するみんながやっぱり尊敬があるから、
愛されるんだと思うんですよ。
いや、本当ですよね。
で、無邪気だし。
やっぱりああいうのは素晴らしいと思いますよね。
なんか、メディアとかの、やっぱり僕も元々新聞記者だってわかります。
結構公平にね、書かなきゃいけないけど、
やっぱりみんな、新聞記事、固い記事見てても応援しちゃってますね。
ね、ですよね。
だからなんか、あの辺は…。
そうするとやっぱり東京も突き抜けるとか、
突き抜ければ、撃たれないよ、撃ち切れないぐらいガーバ国を突き抜けろってことですかね。
そうですよね。
今、やりたいってところで来ましたけど、
杉山王が死ぬまでに、これだけはやり遂げたい、成し遂げたいってことはありますか?
まあ、抽象的なことでも、大きなこと、小さなこと、何でもいいんですけど。
えっとですね、すごくありがたいことに、
2025年の大阪万博の中にある、
大阪万博ってパビリオンが100個ぐらいできるんですね。
そのまま、割とエリアの中心のところにテーマ事業館っていうのがあって、
そのテーマ事業館の一つのパビリオン、
僕が携わらせてもらってるのは、
映画監督のカース・ナゴミさんがプロデューサーのパビリオンなんですけども、
そこの今、統括ディレクターっていうのをやらせてもらえることになったので、
それはすごくやりがいのある仕事で、
自分がこういう体験とか空間とか、
そういったことを仕事にしてる時に、
将来万博の仕事とかもできたらいいなって思ったことが、今回機会をいただけたので、
それは思う存分やらせていただきたいなって思ってますね。
じゃあまさにこれ流れるこの2020年、3年後、
そこは公にしていいっていうことだったんであれですけど、
さらに公にできる範囲でどんなことを考えているか、どんなことをやりたいんですか?
河瀬さんと今一緒に話をしていることで言うと、
河瀬監督っていうのは映画監督ですので、
新しい映画体験みたいなものを、今回万博を使って、
18:00
次の時代の映画体験をここで表現できたらいいなって話してます。
一応実際3年後はどうなるか、
1週間前にまた何か変わるかも、チームラボじゃないけど、
このコピー編みたいな、なんかあるかもしれないですけど、
その2人の中では、少なくともビジョンとしては結構できてるんですか?
でも試行錯誤して何回も変わってます。
なのでこれからも変わってくるかもしれませんけど、一応できてはいますね。
体験したことのない、
映画、単純に映画が見られるってことじゃないんでしょうね。
だと思いますね。
杉山王は僕らが想像していないプレッシャーをかけてるわけじゃないですか。
プレッシャーって感じるんですか?感じる効果あるんですか?
結構ね、プレッシャーは鈍感だと思う。
ですよね。
鈍感だと思いますよ。
すいません、8回目で失礼します。
プレッシャーは鈍感だと思いますよ。
じゃないと。
いろんな人にね、言われます。
メンタル強いねって。
ですよね。
じゃあ本当にその3年間ぐらいの時だけも。
あの時は嫌でしたね。辛かった。
そこ出たからより強くなったのかもしれないですね。
じゃあまあその2025年の万博がまず今一つ大きな。
はい、ですね。やりたいことですね。
今後また表に出てくる機会も結構増えますよね。
どうですかね。ちょっと分からないですけど。
ぜひね、またいろんな形でお話を伺う機会もあると思いますが、
杉山さん今日はどうもありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。非常に面白かったです。ありがとうございます。
エンディングのお時間です。
インタビューでは皆様からの早川さんへのご質問や、
番組への感想、取り上げてほしいテーマなどを募集しております。
エピソード説明欄のURLからどしどしお寄せください。
またいただいたご質問等は月末のYouTubeライブにてお答えしていく予定です。
今月のライブは1月26日水曜日の夜19時からです。
たくさんのご質問募集しております。
そして早川さんと参加者の方がお気に入りの本をし合うQRカフェも1月19日の19時からZoomにて開催されます。
今月の本のご紹介をお願いいたします。
ジェンマイル・ウィン・ハリスさんの世界一素朴な質問、宇宙一美しい答えということで、
子供たちから寄せられた哲学、科学、いろんな素朴な質問にその道の第一人者が答えるという非常に夢のある企画から生まれた本です。
思わず普通に答えられないような8は8をさせるとか、どうして音楽はあるの?どうして意地悪なんかするの?みたいなね。
いろんなコーナーを織りまぜてそれを第一人者たちが真剣に答える。
時にユーモアを交えつつ答えるという。
普通にまず読み物としても面白いですし、当然子供と一緒に読んでも面白いですし、いろんなことを楽しみながら考えさせられる。
21:00
そういう読み物を題材にみんなでいろいろとあれやこれを楽しく問答をね、QRカフェクエスチョンで対話をしていきたいなというふうに思っています。
早川さんがセレクトされる本もそうですけど、参加者の皆さんが本を持ち寄って、その方たちの本も紹介していただけるということで。
一月にいろんな本を、いろんなジャンルの本を知ることができるので、ぜひそういう点でも皆様にもお楽しみいただければなと思います。
QRカフェは1月の19日ですね。
お申し込みは概要欄のURLからチェックしてみてください。
ということで、そろそろお別れの時間がやってきましたが、最近私矯正が取れたんですよ。
矯正してましたね、そういえば。
してたんです。4年ぐらいしてた矯正が取れたので、すっきりしゃべりやすくなりました。
そうか、実際つけてると、あれって僕も昔やってたはずだけど、記憶があんまりないんですけど、今の矯正の器具って、いろんな矯正の器具があるんでしょうね。
変な話ですけど、寝る前は外すとかつけっぱなしとか、クリーニングもしなきゃいけないとか、どういう感じなの?
矯正は4年とか3年、短い人は1年ぐらいで終わるんですけど、それはもう金具つけて固定。つけっぱというか、ボンドみたいなので。
なんだけど、それが取れてからも形が崩れちゃいけないから、カポってはめる版のリテーナーみたいな。
今その期間中です。
そうなんですね。でももうあれですか、明らかに元を僕知らないからですけど、歯並びが当初より良くなった感じになります。
もう刃とかガタガタだったので。
素晴らしいですね。あれって大人になってからもできるんだよね。もちろん小さい時のほうがいいんでしょうけど。
時間はかかるけど、大人になってからもやられる方いらっしゃいますね。早香さん綺麗ですよね。
昔やってたんですけど、今このズームじゃわかんないですけど、めちゃめちゃ乱食いという感じなので、せっかく親にやってもらったのにあれみたいな感じで、またいつか機会があればやりたいと思ってます。
歯並びも良くなって喋りやすくなったので、また皆様にハキハキとしたトークをお届けできるように引き続き頑張っていきたいと思います。
ということで、また次回皆様とお目にお耳にかかれますことを楽しみにしております。ごきげんよう。さようなら。
24:06

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