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2024-08-09 31:26

ノリノリのインターンシップ大冒険#6-市役所・行政のインターンシップ-

毎週金曜日早朝に配信予定です!


第6回目は、「市役所・行政のインターンシップの良い事例って何ー?」になります。

今回は、東海地域での実践をする二人のノリからみた、行政・自治体のお仕事に関連して、自治体のインターンシップで、良いなぁと思っている「愛知県瀬戸市」「愛知県豊田市」「岐阜県飛騨市」の3つの市町村のインターンシップのお話をします。


一般的に、行政のインターンシップは人数も限られていて、内容も限定的ですが、一緒に開発・運営する中で良い事例が生まれつつありますー。


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00:07
ノリノリのインターンシップ大冒険!
このポッドキャストは、インターンシップを中心として、若者のキャリア支援に関連したテーマで、若者へのメッセージをお届けしています。
今永、ノリさんと、田瀬、ノリさん、私ですね。ノリノリでお送りします。
さてさてさて、大反響のこのポッドキャストでございますよ。
え、そうなんですか?
え、違うんですか?なんか反応とかありませんでした?
実はありました。
実はありました。えー、本当ですか?
実はね。
実は。
はい。
ちょっと教えてもらってもよろしいですかね。
わかりました。
そうですね。ちょっとまだ、若者たちからは大量に声はまだ聞こえてはいないんですけど。
え、本当ですか?僕、若者からいっぱい来ましたよ。自分の大学生に聞きましたよ。
え、本当ですか?え、なんかすいません。
え、あとは高校生からもね、ファンレターもいただいたりとかしてますけれども。
あ、そっか。そうやった。
まさか僕の方が人気があるっていう、そういうパターンですかね。
ちょっと私、若者に人気がないかもしれないです。
あららら、ちょっとこれ以上喋ると仲悪くなっちゃいそうですね。
はい。ちょっと嫉妬です、今。はい。
ノリノリさんは仲いいんですか?ってお便りが来そうですね。
あ、本当ですか?
はい。ノリだけにべったりしてますってお便りが来たいところですけどね。
うーん、なんて答えようかな。
あ、また今日も滑ってますね。
はい。さて。
さて、さて。
始めますか。
あのー、今日はですね。
さっき私は若者に人気がないとお伝えはしたんですけども。
こんなお便りが来ているそうです。
お、お便り。初めてのお便り。
はい、初めてです。イェイ。
イェイイェイ。ありがとうございます。
ペンネーム、えっと、ノリさんのファンから。
お、ノリさんのファンからペンネーム。
これどっちのノリさんですかね。
これ、どういうノリさんで書かれてました?漢字でした?
ひらがなでした?
ひらがなでした。
ひらがなだとわかんないですね。
わかんないですね、ちょっと。
辞典の点だと信じたいですけどね。
多分私。
いや、私じゃない。
定規のキー。
あらららら。
いや、辞典の点だと思いますけど。
ま、ちょっと内容に行きましょうか。
はい、すいません。お願いします。
このままだと内容がないよーってなっちゃいますね。
ノリだけにね。
あれ、開けない。
しーん。
あ、ちょっと笑っちゃった。
はい、というわけで進めたいと思います。
ノリさんのファンからお便りが来ております。
私は将来やりたいことがあんまり見つからないのですが、
なんとなく無意になりたいと思っております。
社会の役に立ちたいし、安定的な印象もあるので、
勉強して頑張ってみようかなと思っています。
ただ、本当にその仕事が良いのかわからないですし、
03:01
情報も乏しい印象です。
どうしたら良いのでしょうか。
ノリさん、アドバイスをください。
ありがとうございます。アドバイスしようじゃないかと。
えらそうにね、しゃべるのもあれですけど、
まずお便りいただきましてありがとうございます。
なるほどなるほど。
好みになりたいということですね。
それはそれで、人それぞれいろんな人生の選択肢があって、
どの職業がいい悪いっていうのは、私としては、
特にどれがいい悪いっていうのは、
いつも言わないスタンスなんですけれども、
ただ、なんとなくこれがいいかなって思うことは、
まずそもそも良いことかなって思うんですね。
どうですか、ノリさん。
今永ノリさん、そうですね。
私ちょっと思ったんですけど、
今永ノリさんって、結構自治体とか行政さんのインターンシップ、
研究してませんでしたっけ。
そうですね。多分世の中で数多く研究しているというか、
ご一緒することが多いですよね。
研究とかもしてるんですけど、
それよりもまずそもそも、
公務員のお仕事、自治体のお仕事っていうのは、
全国各地にあって、
かなり多くの方々が携わることが多いと思ってるんですね。
その行政のサービス自体を受ける人っていうのは、
市民の人たちも企業の人たちも、
いろんな立場の人たちが、もちろん大学もそうですし、
受けたりしますんで、
非常に重要なお仕事の一つだと思ってまして、
いろんな社会の課題、地域の課題を解決する役割を果たしている方々だなと思って、
崇拝しておりますと。
素晴らしい。
まず行政の人たちをパンにつけたというわけですね。
というか、そもそもそういうふうに思っているというところですね。
最初、岐阜大学で働いていた時には、
いろんな地域の市町村と連携して、
会社シップだけじゃなくて、
行政の人と一緒に地域に入ったりするような教育コンテンツを作ったりとか、
変わったところだと、統計調査員、
統計調査員って知ってます?
統計調査員って何ですか?
ご存知ですか?
ちょっとマニアックになっちゃうので簡単になんですけど、
統計データっていうのが、
統計データっていうのが、
統計調査っていうのが5年に1回必ず行われてまして、
各市町村とかで統計調査員っていう方が任命されて、
その人が調査に行ったりして、
そのデータをまとめたりするっていうようなお仕事があってですね。
統計調査員の人も高齢化が進んでいて、
なかなか担い手が少なかったりするので、
それがどんなお仕事をしてるかっていうことと、
実際に統計データを見たりすると、
そのデータが地域のことを理解するにふさわしいみたいなところになってくるので、
いいなと思って、
そういう統計調査を絡めたインターンシップとかを
作ったこともあったんですね。
お仕事があるんですね。知らなかったです。
そういう知らないことを知るっていう意味でもね、
結構いいかもしれないですよね。
では、せっかくなんでお話しいただいたので、
私たちが、G-netさんも結構、
行政の方々とインターンシップを作ったりすることもあるのかなと思ってるんですけれども、
06:05
せっかくなので今日のテーマというところで、
行政のインターンシップってどんなのがあって、
どういう効果があるのかなみたいなお話を知ってみましょうかね。
知りましょう。
ということで、行政のインターンシップというところで、
どうですか、たなしさん、
一つずつお互いこの市町村でやってる、
こんなインターンシップがあるんですよって話を知ってみましょうか。
しちゃいますか。
そうですね。
先にたなしさんからおすすめの、
最近関わってたりとかやってるインターンシップ、
どちらの市町村がどうでしょうか。
はい、私のターンで行きます。
そうですね。
そうですね。
去年からご一緒させていただいてるのが、
愛知県豊田市。
愛知県豊田市。
豊田スタジアムのある豊田市。
はい。
いいですね。
今永さん、豊田スタジアムよく行ってるって情報。
昔豊田スタジアム行ってましたね。
この話やめましょう。
長くなりすぎちゃいますんで。
豊田市、昔浄水っていう町に住んでたこともあって。
そうなんですか。
そこはスーパー銭湯があるんですよ。
はいはいはい。
はいはい。
存じております。
その話はしたいところですけど。
はい。
ちょっとね、外れちゃうんでね。
はい。
スルーされましたね。
はい。
はい。
豊田市さんとですね、去年から地域連携インターンシップ、
豊田しごトリップと。
豊田しごトリップ。
はい。
えー、すごいですね。
なんか面白そうですね。
はい。
何がしごトリップなんですか?
トリップ。
トリップ。
いいですね。
トリップ。
はい。
いいですね。
仕事をですね、仕事、会社、そして社会人の方たちを回っていく。
旅するように仕事と出会うっていうコンセプトの、そういったプログラムなんですけど。
めちゃくちゃいいですね。
はい。
もともとジネットで、企業さんと一緒に連携をして、
そういった1週間のプログラムっていうのを実施をしていたんですけども。
はいはいはい。
じゃあ自治体さんとも、行政、自治体さんとも企業さんとも連携して
インターンシップしていきましょうということで始めました。
これ具体的に何日間くらいどんなことやるんですか?
そうですね。2週間のインターンシップ。
2週間。
はい。
いいですね。なかなかの長期間。いいですね。
そうなんですよ。そして実地で。
実地。
はい。
豊田市にリアルに行く。
はい。リアルに行くって感じですね。
最近はね、オンラインのインターンシップも増えてきたんですけども。
はいはいはい。
実地をちょっとこだわっております。
何がちょっと変わっているかというと、
自治体も農仕事も、そして地域の企業もどちらも経験できるっていうような。
本当ですか?2つとも経験できるんですか?
そうなんです。
すごいですね。具体的にどんな割合というか、どんなスケジュール感でやるんですか?
はい。ありがとうございます。2週間実施をするんですけども、
一番最初の日は事前研修として。
はいはいはい。
私たちがアテンドして、これからインターンシップを進めていく上で、
09:03
どんなことを目標にしていこうかねとか、どんな時間にしていこうかとか、
どんなことを気をつけて進めていきましょうかっていったところを、
研修を行いますと。
はいはいはい。
一番最後の日も振り返りだったりとか、成果報告っていう形になるので、
前後研修っていう時間があるんですけど。
事前学習と振り返りっていうのは大事だって、長期実践型インターンシップに入門という本にもしっかり書いてありましたので。
そうなんですね。
そうですね。それはきちんとその10日間の中、2週間の中に含まれていると。
はい。
肝心の中身はどうですかね。内容はないよって今日おっしゃってる人いましたけれども、内容はどうなんでしょうね。
誰ですか?それ言ってたの。
ノリの人じゃないですからね。
なるほど。辞典の方ですかね。
いやいやいや、どうぞお願いします。
わかりました。
3日目、最初の3日間は自治体さん、豊田市役所でインターンを行います。
市役所の業務に触れるってことですか。
そうですね。
例えばどんな部署の業務があるんですか。
どんな部署に行くかというと、豊田市の産業労働課さんとか、人事課さんですね。
いろんな課を回っていくというような、そんな時間になります。
なのでそこの中で豊田市役所さんのお仕事っていうのがどうなのかとか、豊田市役所に働く人たちがどんな人かということが理解できるということなんですかね。
そうそう。
それ以外のプラスアルファの企業というのはどういうことでできるんですか。
残りはですね、あと5日間あるんですけど。
5日間。
5日間は1日に1社ずつ企業さんを回っていきます。
なるほど。
そしてその企業さん、どんな企業さんに行くかっていったところは学生たちは知らない、わからない。
ミステリーツアーみたいな感じなんですけど。
でも事前にどんな企業に行くかはお伝えはするので、事前にどんな企業に行くのかとか、どんなこと質問しようかなみたいなところは準備はしてもらうんですけど。
行ったことないとか知らない地域にあるけど、全然理解しないな知らないなって企業さんに行きます。
なるほどなるほど。
というのでトーク間のパッケージだということですね。
いいですねこれ。
そもそも私も結構思っているのが、豊田市は大きい市町村で有名な企業さんもたくさんあると思うんですけれども、
学生さんが全ての企業を知っているかというと、何とか自動車さんとかは絶対知っていると思うんですけど、
そういうところは逆にインターンシップに行かなくてもいいかなって個人的には思うんですよね。
むしろそれよりも、こんな業種があったんだとか、こんな職種があって、こういう働き方ができるんだっていうのを、
しっかり視野を広げる体験ができた方が、将来選ぶときに選択肢が広がっていくと思うんですよね。
だからこそこういうタイプのいろんな企業を知って、それを比較検討できるという機会は非常に極めて重要だなというふうに個人的に思うんですよね。
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ただこれは複数車自分でインターンシップに行けばいいんですけど、なかなか予約をしてそれと合わせるような形で何個も行くって大変だったりすると思うので、
こういうパッケージがあるというのはいいですよね。
どうですか?去年やってみて参加した人の声というか反応。2つ聞いてみたいですけど、学生の参加者がどんな感想だったかとか、ちょっと教えてもらってもいいですか?
そうですね。その企業さんに行く、企業さんとか自治体さんにご訪問したときに、インタビューだったりとかをしてもらうんですよね。
経営者の方だったりとか社員の皆さんにどんなやりがいを持っているんですかとか、どういった仕事をされているんですかっていったところを学生たちが根掘り葉掘り聞くと。
そんな時間を持っているんですけど、なかなか学生たちにとっては仕事ってマイナスのイメージ。
前に電車に乗って辛そうな顔しているおじさんたちたくさんいるなみたいな、そういうマイナスのイメージを。仕事をするとか働くってしんどそうだなって思っている学生たちが結構多いと思うんですけど、
実際話を聞いてみると、すごくやりがいを持たれて働いているなとか、こんなお仕事をされているんだ、そういったところに誇りを持って仕事をされているんだ。
そして楽しそうにお仕事を皆さんやられているなっていったところを、実際話を聞くことで思ったというところで、自分も楽しく仕事がしたいとか、やりがいを持った仕事をしたいなと思ったというような感想は必ずあったりとか。
ホームページで見たりとか、少しの期間だけ話をするだけでは得られないようなことが、実際に長い時間いろんな人としっかりと話をしたり、同じ場面で違う会社の人と触れ合うことによって、もしかしたら深く理解できるきっかけだったのかなという気がしますよね。
なるほど。ちなみに、受け入れていただけているトヨタ市の人とか、事業の人の反応はどんな感じなんですか?
企業さんとか自治体の方に関しては、もちろん大学1,2年生の学生たちも参加をするので、直接的に就職につながるかと言われたら、そこまでつながらないというのはあるんですけど。
まだとても先のことですね。
そうです。なんですけど、なかなか学生たちの生の反応だったりとか、こういったところが企業さんの魅力なんですねっていったところを新たに発見してもらうとかってないじゃないですか。
そういうことですね。なかなか本音の生の学生と触れ合うことがないので、そういう機会も貴重なんだと思ってもらっているということですね。
そうです。それをさらに若者への魅力発信に生かしていくと。そんな形で使っていただいています。
15:02
なるほど。素晴らしいですね。これが今の最先端のインターンシップということですね。
そうです。
素晴らしいですね、野田さん。さすがでございます。
よいしょ、よいしょ、よいしょ。
よいしょ、よいしょ。
素晴らしいでございますね。
そういう子、今永さんはどんなインターンシップ?
僕じゃあ愛知県瀬戸市を出してもいいでございましょうかね。
お願いします。
よろしいですか。市町村対抗戦みたいになってますけど、別に市町村同士争っていただかなくて、いいところを取り入れてもらえればいいかなと思っているんですけど、瀬戸市さんは、私も縁があって、大学がお隣りというか淡屋崎市にあるので、瀬戸市さんいろいろご一緒させていただいてまして、2つやっているのがあるんですね。
2つ。
1つは、まずそもそも私の企業のためのインターンシップ実施マニュアルという本を出させて、過去に出させてもらったんですけど、それが企業の人がどうやってインターンシップを作ると、産業にも結びつくかもしれないし、自分の会社にもメリットがあるし、学生にも喜んでもらえるという。
その陣列とさんのノウハウとかもそこに入れさせていただいているような本なんですけれども、それを受けて、いわゆる先ほどの企業を支援する部署の人たちがセミナーやってくれたんですね。
セミナーやってくれて、私もセミナーやって1回聞くだけだと、インターンシップは実践でやっているって偉そうに言っているので、その企業の人も1日話し聞いただけで変わったら苦労しないみたいに偉そうに言って、しっかりと伴奏支援しますので、インターンシップやってみましょうよっていうふうに言ったところですね、何社かの企業と瀬戸市役所さんが手を挙げてくれてですね。
素晴らしいですね。
何社かの企業の話はまた今度したいと思うんですけど、瀬戸市役所さんのいわゆる人事課の人が来てですね、これはもうやらせかなと思ったら、いや違うんです、本当に変えたいんですって言われてですね。
熱意がすごい。
熱意があったんですね。今はですね、まさにG-netさんがやっていたさっきの仕事リップを市役所版に置き換えながら、市役所のお仕事ってめちゃくちゃたくさんあるんですけれども、公務員って安定はしてるんですけど、安定もしてるというか、そこの場所も安定はしてるんですけど、どこの部署に行くかわからないっていう、コロコロコロコロ変わってくるジョブローテーションがあって、それが転職みたいな形っていうのを理解していたので、
なるべく多くの部署を体験してもらうことが意味があるというふうに思ってまして、それを人事課の人とすり合わせをして、5日間で8つの部署、半日ずつに分けて8つの部署をトリップできるようにしたんですね。
盛りだくさん。
ただトリップするだけだと、一定終わりだといけないので、ちゃんと事前のワークシートみたいなのを作ったりとか、あと8個の部署の人たちのマインドセットというか、整えないとうまくいかないと思ったので、毎年毎年私が事前研修に行ったりとか事後の振り返りとか、市役所の人とすごいうちで綿密なお仕合せをして、これでもかっていうぐらいすり合わせをして、
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そこを整えながらみなさんが本当に一生懸命熱意を持ちながらサービス精神抑制に、接待ばっかりするんだとちょっと学生も引いちゃうので、そういうのもいいところを見せたりとか、3時間ぐらいしかない中で、いかに実態を把握してもらいながら働くこととか人柄を知るみたいなのが伝わるように工夫しながらやってるやつをやってまして、
これが8個の部署なんですけど、1回あたり10人受けれるんですね。それを3週間とか4週間やってるので、30人か40人受けれるやつを作ったんですね。
なので公務員とか自治体のインタビューの課題っていろんなところでやってるんですけど、1人か2人しか受け入れられないとか先着順とかあったので、先ほどの問い渡しのたくさん、何人ぐらいあれ受け入れてるんですか、全部で学生って。
20名ぐらいですかね。
20名めちゃくちゃ素晴らしいんですけど、瀬戸市は30から40受け入れることができたので、実際に募集して採用するのは10名ぐらいなんで、全員がガッツリ入れるというわけじゃないんですけど、それでも他の市町村に行く人もここで市役所の仕事がわかったりとか、その中で瀬戸市さんがいいという人たちがたくさんいればというところで、
これまだ効果検証中ですけど、結構瀬戸市市役所さんとしては、瀬戸市のことは好きになってもらえる学生が増えたりとか、その理解してもらって合う学生にたくさん受験してもらえるというようなところがあって、積極的に何年間も、次3年目になるんですかね。
すごい継続して、担当者が変わっても続いていくというか、その部署の人皆さんで、ぜひお願いしますみたいになっているので、今年も。しかもこれすごい良いのが、若い人とか中途採用の人もたくさん関わっていらっしゃって、インスタグラムとか秀逸なんですよね。すごい動画が上がってたりとか、その様子とかを、ですのでちょっとURL、リンク言えなくて申し訳ないんですけど、
瀬戸市採用、瀬戸市インスタグラム、瀬戸市インターシップで検索いただければと思いますので、すごく情報発信もうまくやられていて、面白そうな感じになっています。
というのともう一つ、それとは別に、去年から4社の企業の仕事リップ、地域の企業版仕事リップをやり始めてまして、これも10人くらいなんですけれども、4社の企業に、瀬戸市の人がアテンドしながらやっているというのも作ってもらって、だからダブルで瀬戸市の人、これはトヨタ市みたいに繋がってないんですけど、別々で並行して走っているということで、これはこれでいいですね。
これちなみに愛知県ばっかなんですかねって言われちゃうんですけど、なんか違う市町村ありますか、田中さんもう1個くらい良かったら。
21:02
なるほど、じゃあ私が住んでいる岐阜県日田市。
まさかの名画ですか。ここで出てきたパワーワールドの名画の、名画畑のある日田市ですね。
もうすぐ就活の時期なんで。
そうですよね。
どんなインターンシップやってるんですか。
日田市さん去年から、市長インターンシップとか。
市長インターンシップって何ですか、市長って。
市長の右。
ミルコ、ミルコ。
あ、違います。
市長各教室。
違います。
いやいやそれは分かりますけど、分かりますよ分かりますよ分かりますけど、市長って偉いじゃん。
そうなんですよ。
だって僕会ったことないですよ。名古屋市長とか、なかなか会わないですよ。
それがあえちゃんですよ。
嘘でしょ。市長インターンシップってあるんですか。
実際あるんですよ。
それはその日田市長の右腕としてとか、日田市長の打ち合わせとかに同席をしてとか、こういうインターンシップをもともと不定期に受け入れられていて。
希望があれば、じゃあちょっと検討してやろうかって話はしていて、やられてたんですけど。
去年、去年かな、去年頃からそういった日田市長とのインターンシップってやってはいたんですけど、瀬戸市役所さんとおそらく同様の思いがあったと思うんですけど。
日田市を積極的に受けていただくとか、日田市を好きになってもらえたり、そこで働きたいって思ってもらえるためにはどうするといいんだろうって思ったときに、
やっぱり若者たちが愛着を持てるとか、好きになってもらえるような、そんな環境づくりができるといいんじゃないかっていったところもそうですし、
市役所のお仕事っていったところを、リアルなお仕事っていうのは知ってもらわなきゃいけないじゃないかっていうところで、短期の5日間のインターンシップと、あとは長期のインターンシップですね。
長期やってるんですか?すごくないですか?長期っていうのはどのくらいやってるんですか?
半年間。
半年間になるんですか。女性の方で半年間受け入れてもらえるってなかなか聞いたことがないですね。
そうなんです。
ちょっと具体的に教えてもらってもいいですか?
実は半年間で募集はしてたんですけど、結果的にはいろいろタイミングとかもあって、大体4ヶ月のインターンシップになったんですけども、長期のインターンシップ生が去年マッチングをしました。
どんなことをやっていたかと申しますと、その子は期間中広報の役割になっていて、何の広報をしてたかというと、5日間のインターンシップとか、インターンシップを積極的に進めていこうっていうところで、
24:05
職員採用だったりとか、日出しもっと好きになってもらおうというような気持ちがあってやっているわけなんですけど、職員採用のためのプロモーションといったところを中心に担当していました。
なので、SNSを活用して日出しで働くっていったところを発信をしていたりとか、市長へのインタビューの動画を作っていたりだったりとか、説明会とかも主導してやっていたりとかもしておりました。
外部の人だからこそわかるような、外の目から見てどういうところが魅力的かっていうのを作っていきながら、相談しながらやっていくという、そういうプロジェクトだったということですね。
日出しに期間限定で住んで、期間限定のまさに職員として責任を持って進めていたというところがあります。
いいですね。今日はなかなかグイッと行政のインターンシップという話をしてきましたけれども、最近は高校生もインターンシップをやるようになっていたりとか、社会人のインターンシップとかもね。
ふるさと兼業というサービス名で、社会人になっても夜間だけとか週の合間だけやるというような、そんな方々も増えていたりもしますし、なのでいろんな人たちにとってインターンシップというのが、より重要な存在になってきているなという印象がありますよね。
ちなみに、この3つの市町村どれが一番素晴らしいとか、そういうくだらないことはやりませんので、すべて素晴らしい。インターンシップは目的も様々だし、受け入れさせる企業とか市町村の状況も様々なんですよね。
この人たちが争うんじゃなくて、競争するって戦うんじゃなくて、共に作るっていうのを、いいものは隠れ合っていただいて、それでも来る学生さんは数多くないんですけど、会う人たち会う人たちにそれぞれ紹介し合いながら、いいものをやって、若者を育てて、その人たちがマッチするところでやっていただければ、かつ、例えば瀬戸市でやった人が東市に就職しても連携してやることもあるかもしれないので、
いかにいい愛着を持ってもらうようないいインターンシップをやるか、学生の人もいいインターンシップを頑張って参加して経験して、それぞれいろんな人とつながりがあったりとか、好きになってもらう関係があるかっていうのが重要なことかなって気がするんですよね。
27:00
そう思います。よく地域活性とか、地方創生とか、地域に何か関わる仕事をしたいっていう学生たちの中には結構たくさんいらっしゃると思うんですけど、でもそれイコール市役所の職員さんだっていう印象とかイメージみたいなところがあると思うんですけど、
でもそれだけじゃ実はないですね。
この市役所のインターンシップがいいのは特に豊田市さんとかもいましたし、瀬戸市もそういうところあるんですけど、その相手側のお仕事がいいときもあるんですよね。
例えば、まちづくり団体とお仕事するようなところだと、市役所側で入るのがいいのか、まちづくり団体がいいのか、あるいは企業と接するときにも商工会議所みたいなところがいいのか、市役所がいいのか、企業側がいいのか、いろいろパターンもあったりするので、実はこれ参加することによって、その人たちの話を聞くことによって、自分はどっちが向いてるかなとか、どっちのほうが好きかな、これはどっちがいいとかじゃなくて、自分の趣味・思考みたいな話なので、
そういうところが見えてくるといいですよね。
そうなんですよね。
市役所の方もそういった思いもあって、企業も見てほしいし、自分たちのことも見てほしいし。
両方わかっていることが大事なので、ここでしかというよりは、たくさんの人たちを見たり、世の中を知っていながら転職したりすることもあるし、市役所の人とパートナーシップを持ってやることも、今も私たちもそういうお仕事なわけじゃないですか。
なので、両方知ることがとても大事なことですね。
はい。ということで、市役所の皆さんも素敵ですし、参加する皆さんも満足度の高いインターチューブがあって、たくさんこういうインターチューブが呼ばれていくといいなというような、そんなお話ですかね。
またよかったら市役所の人たち、このポッドキャスト関係者の皆さんに聞いていただけると嬉しいですし。
宣伝しちゃいましたね。そこに宣伝するんだみたいな。
多くの人に興味を持ってもらえたら嬉しいですし、若い人たちも、ちょっと今一部私たち知っているところを言いましたけれども、それ以外にも、私たちのインターチューブをもっと取り上げてくださいよっていうお便りとかもね。
あ、言ってほしい、それ。
ぜひぜひね、募集したいなと思いますし、よかったらこれね、経験した人とかもしゃべりに来てもらえたりすると嬉しいですよね。
嬉しいですね、それ。
ということで、そろそろお時間が迫ってまいりましたので、今日はこの辺りでと思いますけれども、最後に棚さん一言、若者へメッセージいただいてもよろしいでございましょうか。
はい、そうですね。今日は自治体さんとの連携のインターンシップの話をさせていただいたんですけど、最後にちらっとお話もしましたが、私たちがやっているのは、もちろん自治体さんのインターンシップのみの場合もあったりもするんですけど、
それだけじゃなくて、自治体さんも見れるし、企業さんも見れるし、みたいなところでインターンシップをやっています。
いろんな選択肢がまずは広がるといいなと思っているので、ぜひそういったインターンシップがあったらとか、なんかちょっと気になるなって思ったら、挑戦してほしいなというふうに思っております。
30:09
はい、じゃあ私はですね、結局今日のこのノリさんのファンはどっちのファンだったんだっていう話ですね。
というのが気になって眠れませんということで、お答えまたお便りお待ちしてますので、みんなノリさんのネタでお便りするかもしれませんけれども、たくさんのお便りもお待ちしております。
ということで、ノリノリのインターンシップ大冒険、本日もご視聴いただきましてありがとうございました。
この番組はスポーティファイ、アマゾンミュージック、アップルポッドキャスト、リスンなどでお聴きいただけます。
ノリノリのインターンシップ大冒険で検索ください。またXインスタグラムもやっています。
インターンノリノリの名前で検索ください。
皆様からのお便り、感想、質問などお待ちしております。
ぜひチャンネル登録や関心ある皆様への展開など、ご協力いただければ嬉しく思っております。
リスナーの方がこのポッドキャストを聴いて、少しでも明るい将来のキャリアを手に入れることにつながることを願ってお届けしております。
それでは本日もこちらで失礼させていただきます。ご視聴いただきましてありがとうございました。
31:26

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