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今日は18回目で、久々にサイダーでお届けします。
前回いつでした?そんな久々じゃないですか。
いや、なんか久々感ないですか?
一回スキップしましたね。
あったよね、なんか。
前回は、
たぶん帰国が決まるか決まらない。決まって直後とかだったんですよね。
決まって直後だ。帰ってきて直後かな。
9月ですからね、でも。結構経ってるんですよね。
あ、マジですか?
うん、3ヶ月くらい経ってたんで。
あ、はいはい。
で、まあ、
めでたく、
無事に、
無事に帰国が決まって、今、日本で東京からやれてるという。
お勤めご苦労様でした。
いや、ちょっと長い間ジェール館にいたので、
久しぶりにシャバの空気を。
いやいや、シンガポールとかおってんから別にジェールじゃないでしょ。
まあまあまあ、そうですね。直近がでもジャカルタなんで。
あー、そうですね。まあまあまあ。
近代化っていう点で言うとちょっと。
なので、キャリアとか書くときはたぶん、
海外勤務経験、ロンドン等って書こうかなと思ってて、
転職サイトとかに書く。
別になんか、それよりもインドネシアとかのほうが、受けそうやけどな。
受けますよ。だから行かされちゃうじゃないですか。
行きたくない?戻りたくはないの?インドネシア。
インドネシアはまあ、やる仕事の内容にもよりますけど。
まあ仕事は置いといて、場所として。
住むにおいてですか?
はい。
あー、まあ、どうなのかな。
悪くはなかった?
悪くはないと思いますよ。
インドネシアあるあるみたいなものを、
なんていうか、とんでもないようないい加減なところとか、
いうところを笑って過ごせるようになってきてからは楽かもしれないですね。
日本っぽいキチキチした感じじゃなくてってこと?
そうですそうです。
だから結構その駐在院妻の方とかでも、
そういうのに受け入れられない人は打つとかになっちゃうみたいですね。
あー、そういう。
そういうカオスに。
ヒステリー的な?
なんでこんなカオスなんだみたいな。
そうですそうです。だから、
何だったかな、この前なんかツイッターとかで見てたんで、
ちょっとまあデフォルメされてるかもしれないんですけど、
なんかこう天候の影響とかで飛行機が3時間ぐらいディレイしたときのジャカルタの空港で、
インドネシア人って全く怒んないんですよ。
まあそんなこともあらーなーみたいな。
だから中国人とか日本人とかバチギレで、
どうすんだよみたいなそういう詰め寄ったりするんですけど、
インドネシアではジャカルタそういうことよくあるんで、
まあ仕方がないわねっていう、
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ティダアッパアッパっていうインドネシア語があるんですけど、
まあ大丈夫よねみたいな、まあ仕方ないわねみたいなそういうのがあって、
ナンクルナイサーみたいな。
そうですそうですそうです。
そういうのを、いやナンクルナイサーじゃねえよってなっちゃう人は多分向いてなくて、
まあみんな初めそうなんですけど、
どれだけそれに自分を順応化させられるかっていうとこも一つ。
できたらまあいいんじゃないですか。
みんな人は優しいですし、ご飯は美味しいし、
なるほど。
っていう気はしますね。
なのでもし、インドネシアで働きたくなったら教えてください。紹介します。
働きたくはならないけど、
まあ別に行ってもいいかなと思うけど、楽しそうだな。
なんかあまりにさ、発展してるとこ行くより、
途中のところのほうが。
そうですね、ブルーオーシャン感は全然あるっすね。
あるし、なんていうか、その時しか見れへんやん。
発展しきってしまうともう、そこからあとはさ、
欧米とか日本とか、街のコピーしか出来上がらない、街並みとして。
だからそういう状態の時に旅行行ったり、駐在したりとかするっていうのはすごい貴重な経験やなと僕は思いますけどね。
もうあと5年か10年ぐらいで多分もう、なっちゃいますけどね、本当に大都市に多分。
イメージ。そんな雰囲気ですけど。
ということで、帰ってきましたという感じです。
帰ってきて2週間ぐらい?
7月21日に東京に着いたのはちょうど1ヶ月ぐらいですね。
結構すぐですね、1ヶ月。
早い、早いですね。
で、なんで日本に帰ってきて浦島太郎としていろいろ。
浦島太郎、そうですね。
西田太郎として。
もっといろいろ感じるかなと思ったのに比べると、来てからだと意外ととはいえ母国なんで、すぐ馴染めるもんだなと言ったのは思ったんですけど。
もっといろいろギャップに苦しむかなと思ったんですけど、それはそれで意外と楽っていうか。
とはいえ25年?何年?住んでたんで、日本には。
簡単に馴染めるのは良かったなっていうのがまず一つですけど、
1個目のところで書いた細かいチューニングっていうのがズバズバズバズバ刺さって超気持ちいいっていうのがあって。
例えばどういうやつですか?
例えばインドネシアとかで電車が時間通りに来ますとか、電車はそんなに使わないですけど、そういうのを東京とかでしっかり地下鉄がすぐ来るじゃないですか。
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あともう一個でっかいなと思ったのが、自分が消費者としてちゃんといろんなもののターゲットに入ってるって感じがすごいして。
意味でちゃんと広告されてるなって感じ?
広告のターゲットに僕がちゃんといるんですよ、いろんなものの。
例えばお店屋さんとか本屋とか、僕が反応するようなものを置いてるし、買え買え買えという風に言ってきてるわけですよ。
だけどインドネシアって基本的には当たり前ですけど、インドネシア人に向けての方がマーケットが大きいじゃないですか。
なんかこっちの方向いてもらえてない感がすごいあってというか、あったことに帰ってから気づいて。
こっちに戻ってきてからってことですね。
めっちゃ欲しいやんこれみたいなものがすごい多くて。
仏翼大魔神とかしてんの?
仏翼大魔神とかしてますね。
それは何?電車乗ってたりとか?本屋行ったり?
電車とか本屋とか、あと一番思うのは意外と服なんですよね。私服。
服?
なんか結構チューザーインあるあるで、現地の服を買えないっていうのがあって。
服屋結構ハードル高いか、確かに。
なんか違うんですよ。
サイズ感なり。
サイズ感なり、トレンドなり。
みたいな。
なんかこう日本のなんていうんですかね、ノンコアとまでは言わないですけど、ちょうどいい感じのシンプルな感じって意外となくて。
ユニクロみたいな?
そうですそうです。みんなユニクロとかで買うみたいな感じ、海外とかになりがちなんですけど。
でも、そうですね、だからそれこそセレクトショップとか行くと、あ、そう、こういうの欲しいよねみたいな。
あって、ほんとそういう細かいチューニング効くなみたいなのはすごい思うんですね。
なるほどね。自分の好みにフィットしてるって、まあ当たり前だけど。
フィットしてる、当たり前ですけど、そういう、まあマーケティングゴリゴリやっていく対象に入ってるんで、自分が。
なるほどね。買ってもらう。
そうそうそう。
なるほどな。
それは本当に思うんですね。だからめっちゃ金使ってます最近。
ちなみに、ファーストフードジャンキーとしては、帰国を最初に食べたファーストフードは何なんですか?
ドトールっすね。意外と普通です。ちょっとミスったなと思ってるんですけど。
なんでなんすかそれ。ドトールとか別に全然日本感ない?
日本感ない。なんかその、なんでだったかな。結構それは大事にしようと思ってて。
そうやろ、だって。なんかそういうの大事にするタイプのやつやん、なんかいちいちさ。
はい。いちいちうるさい。
いちいちうるさいやんか。
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ですけど、なんだったかな。ちょっともう途中、なんか移動で結構疲れちゃって。で、目の前にドトールがあるから入っちゃって。
あー。で、なんかサンドイッチ的な?
そうそうそう。ミラノ風サンドA。ミラノ風サンドセットAかな。
でも逆になんかすごい日本っぽいな。
逆にそうです。日本的な感じ。逆に日本的な感じ。
うん。わかりました。
食ったっすね。
ミラノ風サンド。
美味しかったですけど。
聞いてないからそれ。
でもあと今、西笠入り住んでるんですけど、超チェーン店多くて。
おー、じゃあええやん。
来たことあります?西笠に。
いやー、ないなー。前なんか仕事で結構その辺のこと勉強したりしたけど、今は全然知らないな。
西笠に全部あるんですよ。チェーン店が本当に。
もうなんか全部あるとしか説明できないぐらい、駅降りると見渡す限りブワーってチェーン店があって。
いや、なんか東京って結構ちょっと都心に結構アクセスいいサバービア的なところってだいたいそんな感じになってる気がするな。
あ、そうなんですか。
俺前住んでたエリアになりますっていう街もあったけど、そこもそんな有名じゃないし、見渡す限りチェーン店全部あるみたいな。
痒いとこに全部手が届く感じ。
コンビニントとはこれだなみたいな感じで。
サブウェイとか、そういう強いじゃないですかそんなに。
マクドとかは当たり前としても、サブウェイもあるし水道もあるってみたいな。
そういうファーストフード感。
よくそのツイッターとかで俺の理想の街みたいな、チェーン店が並んだりする感じあるじゃないですか。
ああいうノリですよね本当に。僕の考える最強の街っていうのを。
体験されてんの?
そうそうそう。平坦30ぐらいの感じでやってくるっていう。一切工夫ねえなみたいな。そういう感じですけど。
おすすめの西笠井のチェーンなんですか?
チェーンなんかどこにでもあるんですよ。
でもなんか、チェーンじゃないのかな。
鳥船っていうのは最近よく行ってて。鳥船って多分チェーンじゃないんですけど、なんかその唐揚げ専門店なんですよ。
で、冷やし親子丼っていうのがあって。わさび。それはめっちゃ美味しいんで。
ただ、多分食べることなくシーズン終わっていくと思いますけど、てんぱさんは。
ああ、ちょっと探しておきます。
探しておいてください。
この鶏のロゴの会社ですか?
ああ、そうそうそうそう。
12:00
ちょっと探してみます。
ぜひぜひ。結構いいっすよ。
なるほど。
それが1個目の。ちょっとお話それましたけど、細かいチューニングが効くっていう話ですね。
それは住んでるエリアで言うと、ここに書いてある東西線がクソっていう。
あ、そう。東西線ユーザーになったことあります?
いや、使ったことないですけど。
僕初めて、だから前東京行った時が日比谷線からの千代田線とかで東西線に乗ったことなかったんですよね。
しかもその前の時の電車はめっちゃ空いてる方じゃない?向き的に。
めっちゃ空いてました。
時間的にも。どの時間に乗っても多分空いてる方向じゃないかな?
そうなんですよ。
だけどこの線、前働いた時の同僚の人、この線の東西線に乗ったけど。
名前伏せなくていいですよ。
これ、マジでしんどいですね。
しんどい。
しんどいしんどいって聞いてて、決まった時に、東西線大変やぞみたいなこと言われてて。
とはいえ、俺朝結構早く行くし、そんなことはなかろうという高をくくってたんですよ。
で、そしたら初日6時半くらいの電車に乗ったんですよね。
え?って思って。全然座れねえし急遽じゃんってすごいびっくりして。
え、6時半だよ?みたいな。この人たち何してんの?みたいな。
だから結局浦安とかから来てるんですよね。
これあれですよね、接続してるんですよね。
船橋始発のやつもあるし、奥の埼玉の津田沼とかもっと遠くあれ接続してて、いるんでしたっけ?ちょっとわかんないですけど。
とりあえず千葉方面からガーッと来てるんですよね。
で、ずっと座れないところか、立ちでギュギュで肌触れ合うみたいな。
6時半で?
6時半で。
僕そういうの結構嫌で、なんかおっさんの肌とか、僕もおっさんなんであんま自分に弓引いてるみたいなところありますけど、
なんかこうベチャっとするじゃないですか、暑いんで。
それすごい嫌で、早起き、今日は過激派としてどんどん過激化を進めていって、そういう生活をしてたつもりだったんですけど、それでもこんな感じかみたいな。
それでもダメなんだと思って、えぐいなと思って。
最近だんだん慣れてきてるんですけど、前も言いましたけど、1回4時半くらいに生活リズムが安定してなかった時期に目が覚めて、5時半の便に乗ったんですよね、西笠井から。
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それでも普通にみんな立たされてて。
こいつらは一体どこから来てどこへ行く連中なんだろうってすごい。
謎っすよね。
謎っすね。本当に。
あれ、フレックスが結構認められつつある社会においては、行き場を失ったおじさんたちが朝異常に早く起きて、朝早く会社行って、早く帰るみたいなことが。
行われてるんですかね。
飲み屋行ってみたいな。
家に居場所ないからとりあえず会社行くみたいな。
想像しうるかなっていうのはあるっすね。
勘弁してほしいっす。
でもその代わり、便数はすごい多くて、すごいどんどんどんどん来るんで、それはいいんですけどね。
あと帰りのトラップとしては、快速急行と確定があって、快速急行とか乗っちゃうと、そろそろ西火災かなと思ったら、それすっ飛ばしてフレーズに行っちゃうっていうのがあって。
それがマジトラップなんで気をつけたほうがいいっていうのは伝えたいっすね。
みんな知ってると思うんすよね。
そんなん当たり前のことじゃないですか。
ユーザーはみんな知ってると思うんすよ。
それはマジ気をつけたほうがいい。何回もやられたっすね。
そんな混んでないですか?店舗さん、電車。
結構厳しいですけど時間ずらしてるっすね。
遅くに行ってる?
遅くしてます。
オフピークですか?
オフピークではないね。
東京駅に9時に着くみたいな。
そこから歩いて12,3分かかるから、出車9時15分くらいしてるんですけど。
それでだいぶ変わるかな。
そうですね。その時間だとちょっとまぁ。
遅いね。
減りますよね。
フレックスだとしてもちゃんと空気読んで、9時までに行くというこの頭頂圧力を跳ねのけられるか跳ねのけられないかっていうのが。
それを15分で跳ねのけていくわけですね。
今は跳ねのけてます。無の気持ちですね。15分。
その分僕は遅く働いてるんで。飯しよっちゃいそうですよね。
打ち合わせ10時からとかそんな早すぎるだろうって話でしたっけ?9時からが死ねっていう話でしたっけ?
9時から死ねですね。
9時からの打ち合わせは死ね?
死ねですね。9時に入れるやつはセンスがなすすぎます。
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それでも朝会とかないんですか?朝礼とか。
でもそういうのをなくす方向になってる。
定例みたいな、やっていいけど朝はなしっていう方向になってるわ。
会社としてはそういう風に言うけど、運用はまた別っていうか、実態は別で。
俺は別にいいやん。15分遅れたって思ってるけど、普通の人は多分その同調圧力に勝てない。
普通の人って言い方はあれだけど、それに負けちゃう人も多いなと思う。
わかりますわかります。
それこそオフピーク出勤とかスライド出勤とか最近頑張ってて。
早く行ったりとかでしょ?遅く行ったり。
そうですそうです。遅く行ったりとかしてるんですけど、それをやられると、こういうこと言っちゃいけないんですけど、
勉強会とかやれって言われると、今日あの人在宅だとか、今日あの人スライドだとかで結構取れる時間が少なくて難しいなってすごい。
やればいいのはやればいいし、すごいそれで働きやすくなるんだったらいいと思うんですけど、
そういうじゃあみんなで一緒に何かをやりましょうっていうこと自体が多分難しいし、
どうすればいいのかなっていうのがぼんやりこの前思いましたね、勉強会企画させられて。
集合して何かするっていうのはあんまりしにくいっちゃしにくくなってる。
しにくいですよね。そもそもそれがこれまでいろんな人の無理の上に成り立ってたんだよっていう話だったら、ごめんなさいっていう話なんですけどね。
だからもっと勉強、ロングスパンでスケジューリングしないといけないというか、
3ヶ月後に勉強会やるって決めておいてそこからスケジューリングしとかないと、来週やるとかそういうのは多分なかなか難しいよね今。
そうですよね。
しかもなんかそれで俺やっぱ言われたら嫌やしな。勉強会やるんで9時に来てくださいって言われてもちょっとマジでなんなんて思うしな。
そうですよね。
10時に出るやんって。
そうなんですよ。だから難しいのは僕の、僕程度が開催する勉強会でそこまでやんのかっていうのも引き受けなくちゃいけなくなるじゃないですか。
それは全然本位じゃなくて、だから来れない人はねぐったんですけど、うるさそうな人が来ない日だけ選んで、
もう一回やれとかそういうこと言わなそうな、なんなら受けられないほうがラッキーっていう人が来れなそうな日は選んで設定したんですけどね。
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なんかそうね、だからみんなで集合しなくていいようにしていくっていうのもあるんじゃないかな。
ビデオで撮っといて後で見て資料と見てやって自分で、似て合わない人はビデオ見て資料見て自分で学習してくださいって言う方向な気がする。
まあそうなんでしょうね。
だから別にその現場にいる必要性がないっていうことをどんどん突き詰めてる感じは最近すごいありましたね。
ただまあディストリビュート側としてはもう集む、来いって言ってやった方が楽なんですよね、たぶんね。
そういう間違いなくて、受け手としてはたぶん、なんで行かなあかんねん、そのウェブでやってえやとか、
じゃあ僕がぴよぴよの勉強会やってそこをビデオで撮ってウェブに上げるのかってなると、そのクオリティはねえなとか、
いろいろ案外が難しいっすね、どうして行かなきゃいけないのかっていう。
そうね。
一体マスとかだと、それこそ今のリクルートが流行らせてるスターディアプリみたいなノリとかでもできると思うんですけど、
うんうん、スターディアプリ。
スターディアプリ知らないんですか?
知らないっす。
え!?
そんな新鮮に驚けるよな。
月額300円くらいかな?
で、YouTubeみたいな感じのストリーミングで授業受け放題っていうサービスがあるんですよ。
へえ、すご。そうなるんですね。
確かリクルートがやってるのかな?
で、バチバチに講師のランキングとかつけて、
スタディサプリ、大学受験だったと思います。
ひょっとしたら高校受験とかもやってるかもしれないですけど、そういう学生向け。
なるほど。
だから昔等身がやってたことをもっともっとドラスティックにやった感じですね。
みんなスマホで動画見て勉強するっていう。
すごいね、1ヶ月1000円やって。
すいません、もうちょっと高かったっすね。
でも塾行くのに比べたらめっちゃ安くないですか?
そうそう、めっちゃ安いやろ。
へえ、なるほどな。
よくラジオ出てもらってるデメと話するときに、
今の子供達ってインターネットネイティブやから賢くなる速度が俺らの10倍とか20倍とか。
今までやったら紙に書いてめっちゃ時間かかったこととかをデジタルで全部処理して、どんどん時間作って。
確かに、リング付きの単語カードとか作らなくていいっすよね。
学習できる速度が全然違うから、そもそも仕事するときに若い人は優秀っていう認識を持った上で仕事しないと結構大変っていう話をしていて。
24:10
それはそう、間違いなく。
でもその認識って多分、僕らはある程度危機感持っててさ、英語のこともそうやし、デジタル系のこともそうですけど、思うけど、
年上の人たちは別にそんなこと全く思ってない気がするんですよね。
全く思ってないって言い方も悪いけど、僕が働いてる環境もあるんですけど。
それで言うと、僕の母親は翻訳家なんですよ。
昔喋ったことあるかもしれないですけど、一応契約書とか定型的なやつが多いんですけど。
で、もともと英語好きで外語大行ってて、大人になって子育てが一段落ついてから勉強を始めてみたいな感じだったんですけど。
この前、実家のやつをいろいろ整理してたときに、それもだいぶ前ですけど、当時母親が勉強してた教材が出てきて。
その教材のいろんなうるみ文句に僕結構くらっちゃって。
カセットテープとかに、生の英語が30分聞けるみたいな、そういうノリ。
でも今はもう生の英語っていう言葉は完全に消滅しましたね。
もうまじですぐ秒で聞けるっていう。
秒で聞けるじゃないですか。
だから生の英語ってすげえな、このフレーズみたいな。結構くらっちゃって。
それに比べると、今の環境で英語できねえってどんどん言い訳奪われていってる気がするなみたいな。
外掘りがね。
昔あの時代に、あの時代って40年?35年くらい前か。
とかに英語勉強して、まあ母親もそんなしゃべるとかはうまくないですけど、英語をやろうと思ってある程度習得した人と、今同じレベルに行くまでのコストってそれこそ全然違いますよね。
そういうのを考えるとですね、やっぱり謙虚でいたいなっていうのはすごい思うんですよね。
そうですね。
同時に学力低下とか、ペーパーテストのスコアを見ると叫ばれたりするじゃないですか。
あれは何でなんですかね。下が落ちてってるんですかね。
何なんだろうな。でもペーパーじゃないスキルみたいなのを測るのってなんかすごい難しい気がするんだよな。
そうですね。
なんかそれがすごい最近思うんですね。
いろんな働き方が認められていくと、どういう評価していくのかみたいなことが多分すごい難しくなってくる。
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なんかもっと本来はスキル評価が進んでいってると思うんですよ。何ができるかとか。
この人は何ができて、何ができなくてみたいな感じだと思うんですけど。
僕いまいるとかそういう感じじゃないんで、ちょっとそれも衝撃っちゃ衝撃だったんですけど。
どういうことですか。何評価なんですか。
なんかすごいぼんやりしてるんですよ。
なんか、この年間かけてこういうことをやるみたいなことは一応掲げるんですけど。
まあ、みたいな。できたらいいよねみたいな。
そのめちゃくちゃキチキチさ、いついつまでこれこれやらなきゃいけないねみたいな。
トゥードゥタスクががっちり決まってる感じでもないっていうか。
企画系だからってことですか?
いや、違うな。もうちょっとこう、安全を見る感じかな。
原点方式の評価とか。事故が起こったとき初めてバッドの評価で。
平常運転してるのが当たり前っていう感じ?
まあ、アドミなんですね。どっちかっていうと。
まあそれは、それとは別で。
それだとしてもこういうことができるとかできないとかで決まっていくと思うんだけど。
なんかそういう評価のされ方は、この人がどういう能力を持ってるかみたいな。
君はこういう能力あるから今後こうやったらみたいな。
うーん、なんていうかな。
そういう感じの社会になってない?
なぜならばそれは年が経ったら勝手に給料は上がっていくからみたいな。
肩書きと給料は勝手に上がっていくからっていう。
まあ、そうですね。
似たような状況かなと思うんだけど、結構。
まあでも、そうですね。
僕も自分が何できるかって言われると、これとこれ自信ありますね。なんもないからな。
俺もそんなにないねんけど、ないからこそそういうふうに目標がきっちりあって、
自分が前に進んでる感をちゃんと持って仕事しないと、
ほんまに毎日ただ目の前のタスクこなして流れていくなっていうことを毎日自戒してる。
飲食マーケットどういう売りを作っていけるかなっていう。
まあ、下から2番目のやつを書きましたけど、3枚のカードを。
昔あったじゃないですか。
昔じゃないですけど、ブラストコーロンで3枚のカードを。
名庁ですね。
そう、名庁。
ブラストコーロンで自分の売りを掲げる3枚のカードはなんだみたいな。
で、たぶん10年くらい前に天馬さんと同じ話をして、弁護士志望ですかね。
天馬さんにそれヤバいなって喜ばれた記憶があるんですけど。
だって今もちょっと面白かった。
30:00
で、たぶんその3枚のカードの中に海外勤務中なりってのが入ってて、
当時帰ってくるまで入ってたろうなって自分のこと思ってたんですけど。
それがある程度過去なんで。
それはもう違います。過去の話ですっていう。
経験者くらいの感じなんで。
なんか売り減ったなっていうのがすごい最近。
でも別に過去でもいいんじゃない?
大学何大卒とか言ってた?
そうそうそう。何大卒とか。
でもいいんじゃないですか。だから別に海外勤務経験ありってことで。
カップロンドン等。
っていうカードはありなんじゃないですか。
なんかあるんすかね。3枚のカード。
でも俺に触れて自分が売りの3枚のカードは何なのかって考え、
そういう切り口で自分のことを見つめ直してみるって結構大事というか。
確かにね。
転職っていうところでの3枚のカードと、
なんだろうな。分かんないですけど。
人としてのっていう色んなところの3枚があると思うんですけど。
どこでも通用する3枚は必ずしもないと思うんですけど。
でもやっぱりそういう目で、じゃあ何のカードが自分は欲しいんだろうとか。
変な意味じゃなくて。
そういうカードを作っていくっていう目線を持っているといいなって最近思ってますけどね。
やっぱそういうカードを面白そうなカードを持ってる人と仲良くなりがちかなとは思うかな。
ぼんやりしたカードしか持ってない人とはあんまり仲良くなれないかもしれないですね。
テンパさんはかなり過激派ですからね。
ハードコアはヒップホップですからね。
でも変化に対応するっていうのは、働き方変えたりとかの話ですね。
そうですそうです。
海外でそんなに、言い方難しいですけど、現地に完全に適応しましたよ的な感じのあれはしなかったしできなかったし苦しんだ方だとは思うんですけど。
同時に東京に帰ってきて、うちの会社って結構古い会社なんで、自分よりおっさんの人とかいろいろいるんですよね。
そちら当然いて。
その人たちが変化に適応できてないのをすごい目の当たりにすると、とはいえ俺今の日本の変化に対して1,2週間で適応したぜみたいなそういう。
33:01
僕が勝手に持ってるだけなんで。
わかんないですけど。
そういうのはすごいあって。
そういう変化に適応するっていうスキル。
これまたカードになりにくいようなちょっと難しい見えにくいものなんですけど。
言語化しにくいですね。
言語化しにくいんですけど、それはそれみたいな。
横綱相撲とまでは偉そうには言わないんですけど、ある程度しなやかに一本やりじゃなくて、やれるかなっていうのは一つ思ってるところですかね。
海外でいろんなカオスに触れたからかなっていう。
それもそれ。
うちの会社で最近私服化になったんですよ。
メディアのニュースとかでも出てたんですよ。
だからこの前テンパソンに話したRPSAのジーンズとか履いて行ってるんですけど。
結構うちの会社みたいなすげえ古い固そうなイメージのある会社にとってはめちゃくちゃでかいインパクトで。
どこまで話していいかわからないですけど、結構危機感が社内にあって決まったみたいな。
要は学生に振り向いてもらえないとか。
退職者すごい止まらないっていう話が聞こえてきていて。
やっぱりそういう理由を見てみると堅苦しいとかそういう理由が多いと。
昔はちょっと言い方が難しいですけど仕事ができない人が辞めていった傾向にあるんですけど。
今ってできる人からできない人までまんべんなく辞めていってるみたいな。
そうね。今売り手やし選びたい放題だからね。
選びたい放題でそれ結構やばいねって話になって。
逆に上の人だけと上のできる人だけの受け手がいなくなれば悪いわ。
受け皿がなくなって景気環境が変わればまた蓄積溜まっていくじゃないですかできる人が。
だけど上から下までまんべんなく出てってるってことは。
要はもうここどこでもいいからこの会社を出たいって人がいっぱいいるってことでしょみたいな。
空気的な。
そういう期間のもと始まった施策なんですよね。
実際どうなんですか。ジーンズで出社してるのは多数派なんですか。
多数派じゃないですけど全然いますしタンパンもいるしサンダルもいるし。
36:06
特に女性の方とかはサンダルって言っても何て言うんですか。
ヒールの先が開いてるサンダルってあるじゃないですか。
そういう意味でのサンダルとか全然いるし。
いい意味でトップダウンの成果出たなっていう。
上がやれって言ったら本当にやるみたいな。
よくお客さんとか会社の関係の社外の人とかだととはいえやってないんでしょみたいな期待があるんですよね。
僕もそういう期待しました。
楽天の英語化でとはいえ日本語ばっかりでしょみたいないう期待は結構跳ね返してると思ってて。
結構みんながっつり使ってますよ。
がっつり私服やってるし。
私服結構でも難しいですけどね。そんな種類持ってないし僕も。
GパンとTシャツでいけるだけでもスニーカーでいけるだけでだいぶ変わる気がするけどね。
だいぶ変わります。
とはいえ自由って言われても自分の中にはみんなラインがあるわけでそこのライン結構難しいですね。
いろんな人が迷いながらやってる感じがしますね。
でもグチグチ言う人とかあんまり僕の見えてる範囲ではいなくて。
部長とかも率先してやってますし。
髪の毛茶色になっては揺れてない?
そーれありましたね。
7年くらいの悪相みたいなやつを飛ばされましたけどね。
あーよかったね。
ざまぁみるですよ。ざまぁ。
ざまぁですよ。
でも本当に嬉しかった話ですね。
この会社に勤めてて、そこそこ長いですけど。
まあいいとこあるじゃんみたいな。
確かに思った。それを羨ましいなと。
一応うちもビジネスカジュアルはOKなんですよ。
夏場だから下ろしシャツとかでもいいんですけど、なかなか難しいですよね。
ラインを探っていくのが結構難しくて。
ズボンとかパンプを徐々にスラックス的なのから知能にしていき。
知能ではないですけど、テーパードのめっちゃ楽なやつ。
切り替えてるんだけど今こっそり。
こっそり?
そう。
ちょっとずつね。
ちょっとずつ。
そしてちょっとずつ来週、来月中にスニーカーに変えていこうと思ってるんだけど。
39:01
なるほど。
誰も足元見てないじゃん実は。
そうですね。
で、俺がスニーカー履いたって誰も多分覚えへんし。
だからニューバランスとかさ、そういうシュッとしたやつだったら、
アリダスとかナイキとかだとゴゼッとしてるがあれやけど、
ニューバランスのやつだったらバレへんのちゃうかなって思いながら。
確かに。
最近ちょっとそういうことをやったりしてますね。
意外とでも僕は服装に関して、前も言いましたけど保守的だったんで。
特に仕事の服装に対して。
スーツがいいっていうタイプだったんで。
そうね。
私服はチャレンジングだったんですけど、
でも慣れると意外とそれでも働けるものですね。
このカバンを買ったっていうのは流れですか?
全然関係ないです。壊れたんで買いました。
何それ。
なんかそれに合わせて買ったのかと、私服化に合わせて。
リュックとかですか?
そう、そういう感じ。
全然普通のビジネスブリーフケースですけど。
そこはリュックとかで。
でもカバンとかどうしてます?
仕事のカバン、リュック。
両手開かないと全然違うと思うので。
電車乗る時に両手開くっていう感動があるからね。
前にこうしたり。
スーツの時にリュックは決まらないんじゃないかっていうのが多くのやつがあって。
でも今めっちゃシュッとしたリュックいっぱいある。
ありますね。
シュッとしたリュック。
それの走りみたいなんで、今俺が使ってるやつはノースフェイスのやつで。
多分街中で絶対見たことあるやつなんだけど。
四角い。
昨日着てたやつですか?
昨日、そう。
あれノースフェイスなんですか?
そうそう。四角いやつ。
全然アウトドア感ないですね。
そうそう。
横に向けたらリフケースになるタイプのリュックもありますね。
ポーターのやつとかもそうかな。
そういうのにすればいいんじゃない。
もし誰かと、そこもあんま気にしないけど、
お客さんとか、どっか訪問する時にリュックやと失礼やって思ってる人もまだいるかもしれないけど。
最多がどう思ってるかわかんないけど。
全然それでいいんじゃないかなと思ってますけどね。
どっちかというとリュックは自分の中のテープですね。
リュックかみたいな。
そんなリュックが好きじゃないっていう。
フォルム的に。
そもそも。
そうそう。
手ぶらっていうのですか?
確かにそれはデカいですよね。
手ぶらも結構いいと思いますね。
でも今回割といいバッグを買ったんですよ。
普通のブリーフケースのやつなんですけど。
42:01
今までより3倍くらいの値段のやつを買ってみて。
やっぱり強く爆発してるんで。
前に買ってたやつは3倍くらいの値段のやつを買ったんですけど。
物が軽く持てるっていうのをすごい感じて。
取手とか作りがしっかりしてるとかそういうところから出てくるものだと思うんですけど。
本当に軽いんですよ。
カバン自体が軽いっていうわけでもないし。
作りによる取手がしっかりしてることによる手における対する負担の軽さっていうのがすごい感じて。
いいんですよ。
なんか物理学的に軽くなるみたいな。
重さを分散してみたいな感じってことかな。
多分そうなんだと思う。
機能性みたいな。
デザインってより。
結構本とか持って帰ったりすること結構多くて。
仕事のハードカバーのちょっと重い本とか。
これ間に合わないから家で読むかみたいなこととか結構僕するんで。
薄待ちのやつで軽くやりますみたいなのはあんまりできなくて。
結構がっつり重めのデカメですね。
昔のサラリーマンが持ってるようなカバンじゃないとダメなんですけど。
ちょっと辛いんですけど。
それでしっかりしたやつ買ったらすごい楽に持ち運べるようになって。
楽ですね。
ちなみに何てやつなんですか?
家の範囲で買ったら。
トゥミ。
名前はちょっと分かんないですね。
いいっすよトゥミ。
おっさんブランドだとバカにしてましたけど。
なんか部長とか持ってるイメージ。
部長とかが持ってたのは理由があったんだと思って。
いいっすおすすめですほんとに。
まあ高いですけどね。
次買うときは考えます。
次は何の話にしましょうかね。
そんなとこっすか。
あと夏は特別なのかっていう。
これなんすか?
西笠行って若い子もいいっすよ。
若い子っていうのは子供ってこと?じゃなくて大学生とか?
高校生とか。
ファミリーエリアにね。
で夏休みしてるんすよあいつら。
うわー火災の夏休みめっちゃ楽しそうだな。
なんかもう青春的なフレーバーすごくて。
しかも僕3年くらい青春フレーバーゼロで生活してきてたんで。
45:00
久しぶりにこう青春の、しかも夏休みの青春なんですよ。
極地のやつを行き帰りとかでブーって浴びせかけられてクラクラしてて。
で夏は特別なんだなって。
帰ってきて思ってノートにこう書いて送るっていう。
マジで送られてきたときにこいつ何言ってんのかなと思って。
なるほどね確かにちょっとわかる。
あるじゃないですか。
夏の時期になると今まで全然作ってなくなったくせにサマーソング作ろうかみたいな。
ありましたね。
サマーソングプレイリストばやりとかあるじゃないですか。
私待ちかね会館の下でなんか酒飲みながら音楽かけてダラダラするとか。
あれめっちゃ楽しかったっすよね。
うんやっぱ特別なんかな夏は。
夏は特別なんですよ。
まあそういうか、この辺確かなんかいいっすね。
東京やんか一応ここしかもさ。
東京のアルバムとかもね、
なんかこうそれ独特の青春を生まれてそうな感じするな。
さらに言うとですね、直近のインドネシアやシンガポールって季節ないんですよ。
うんずっと暑いんすよ。
けれどもとにかく夏は特別なの。
あとねあの新しいアルバムとかもあるし、
そういうインドネシアとかが今後やっぱりやっぱりセリフになっていく。
直近のインドネシア、シンガポールって季節ないんですよ。
ずっと暑いみたいな。
ずっと暑い。よく言うのは季節は2つしかないんだよ、僕らの国には。
Hot and very hotって言ってて。
それは季節じゃねえってすごい思うんですけど。
つかみね。
そうそうつかみのギャグとして彼らよく使ってて。
まあでも豊かな四季が日本にはあるじゃないですか。
うん。
中でやっぱり夏は特別。
ああ。
ここからもっかい冬来てなんかあるかもしれないですね。
冬は特別なのかって。
冬は特別なのかね。
があるんかもしれないですね。
なんかこうみんなで共通のバイブスを出そうぜ感はやっぱありますよね、日本の季節ってのが。
夏はちょっと甘酸っぱくて冬は切ないみたいな。
そういう意味で言うとね、服装とかも話戻るけど楽しくなるっちゃ楽しくなる。
そうですね。
だってひと夏の恋とか意味わかんなくないですか。
だってそれ言うんだったらひと春の恋もあるべきだし、ひと春、ひと秋、ひと冬。
でもなんかひと夏だけ格が全然違うじゃないですか、ひと夏の恋だけ。
なんか曲のテーマになってるよね。
そうそうそうそう。
やっぱ学生時代は夏休みのせいなんすかね。
ああ。
それをずっと死ぬまで引きずるんすかね。
言い方があるやろ。死ぬまで引きずるってない。
いやなんか、なんで夏がこんなにキラキラしてるんだろうってのはすごい思う。
48:02
なんかあれちゃう?小説とか書いた方がいいんちゃう?
夏は特別なのか悪質小説。
サンバーク出版とかで850円で安い自己啓発本として出しましょうか。
そうそう。自己啓発本として。
自己啓発本。
新章です。新章、夏は特別なのか。
逆にどの季節が好きなんですか?
俺?
好きな、みんな気になる、好きな季節。
誰が興味あんねんマジでそれ。
僕の好きな季節。
いやー、秋とかかな。
なんで秋なんすか。
もう終わり、これ。
それが夏は特別なのかろうですね。
不毛なんで、異常とさせていく。
これもっと来るはずだったんだよな。
いやいや、マジで季節の話と好きな食べ物の話が本当どうでもいいから。
あと好きな色。
ライブスターがよく言う。
興味ねえわ。
好きな色。
好きな色。
こんなとこっすかね。
こんなとこっすかね。ちょっと飲み物飲んでいいですか。
どうぞ。
次のやつがカロリー高そうなんで。
そうですね。
はい、飲みました。
じゃあ、次。
次は、昨日会ってるんですよね。
そうですね。
昨日2人は会ってるんですが、なぜかと言いますと、
ノリキヨフニットラッパーのワンマンライブに。
若干トゲあるじゃないですか。
ワンマンライブに見に行ってきましたね。
さっきクラブチッタ。
このラジオに出てもらってるカズマ君と俺と埼玉三人で行ってきたんですけど。
あとデカさんは別枠で行ってましたね。
別の友達と行かれたんですね。
で、その話をするしかないということで今日収録してるんですけど。
どういうラッパーなのかっていうのをノリキヨが。
ノリキヨがどういうラッパーかっていう話ですね。
ポップ知らない人向けに。
どういう説明すればいいんですかね。
もともとシーダっていうラッパーがいまして。
そのラッパーの人は有名な人ですよね。
その人がコンクリートグリーンっていうDJイッソっていうDJとコンピですかね。
51:02
若手の発掘コンピみたいなシリーズをずっと作っていて。
それも10年前ですよね。
10年以上前じゃないですか。
10年以上前かな。
2006とかだと思いますよ、5とか。
で、その時にシーダがフックアップしてきたラッパーの中の一人。
そうですね。
最初Kネロやったっけ。
Kネロ。
で、そういうラッパーいました。
で、あれっすね、シーダのアルバムにもフィーチャリング入ってたかな。
イグジット出る前に参加してなかったっけ。
花と雨にも入ってました。
Kネロ名義で。
で、出身は神奈川の相模原で、2006年くらいかな、にファーストアルバム。
2007年、イグジット。
イグジットがリリースされまして、そこからアウトレットブルース、メランコリック現代などなど
いろんなアルバムを出しまくりつつ、客演でも結構、本当にシーンの中心というか、キーとなる曲にはだいたい乗り気温がいるというぐらい
すごいラッパー。
プロプスがめちゃくちゃ高いラッパー。
ざっくり背景話すとこんな感じですかね。
で、一番多分キャリアハイ、これを言ってもまだあれなんですけど、ぐいぐい来てる、来始め?
ぐいぐいバーンと一回来た時に、僕らのマスターマインド的な活動が重なっていて、
そうやね。
なので、乗り気温はイコールあの時の僕らが愛した日本語ラップみたいな風にどうしても見えてきてしまうっていうアーティストですよね。
見えてきてしまうというか、事実そうやったんですけどね。
事実そうやったってことですね。
やっぱり当時、僕らはただしがない、なんていうかな、しょうもない大学生でしたけど。
クソ文系。
そうそう、クソ文系ヒップホッパーだったんですけど。
だけど、そういう奴らだからこそ、ハスラーラップとかっていうのはすごい好きだったりしたっすよね、俺ら。
そうですね。
フィクション。
ある種フィクションとして、彼らにとってはリアルなんですけど、ある種フィクションとしてちょっと消化っていうか、追体験というか。
そういうのもあったし、あとすごい僕はノリキヨで覚えてるのが、結構その日本語ラップオタクからも評価が高いっていうけぐなアーティストで。
54:07
割とヤンキー、当時まだ日本語ラップに今以上にヤンキーノリが残ってて、2006年とか7年とかぐらいまではすごい残ってたんですけど。
ある種文系ノリとそういうヤンキーノリが断絶するようなことも多い中で、ノリキヨは割とどっちからもプロップスめっちゃ高いみたいな。
そういうけぐなアーティストでしたよね。
シーダもそんな感じでしたけど、みんな好きみたいな。
やっぱり曲の良さというか、そこにはやっぱりあったと思っていて。
ファーストの育児とはその稲田居方向で、アイディア主導でバックロックも参加してるけど、稲田居方向ですよね、どっちかというと。
その稲田居方向での結構めっちゃかっこいいし、セカンドで全然違うサウンドデザインで作って、それがまた革命的な内容やって。
あれの後、似たようなことを死ぬほどやってましたからね、いろんなアーティストが。
それがやっぱり僕らの心は静かにしたというか、同じところに留まらないし、常にフレッシュなことをやっているというラッパーっていうのが、そこのすごい刷り込みがあったと思うんですよ。
確かに。震災の後のメランコリック現代ですかね。
そうですね。秘密とかね。
本当に時代の空気をめちゃくちゃ吸い込んで、いい曲を出すっていう。
そこからジブさんとのビーフがあったりとか、立て続けに3枚ぐらい一気にアルバム出したりとか。
確かに。
やっぱりその辺もラッパーとしての基礎体力がめっちゃ高いっていう。
めっちゃ高い。
曲を常に作り続けるっていうことで自分の存在をアピールしてる。
ラッパーですね。
それはツイッターでつぶやいてるぐらいだったら曲書き屋っていうのはすごいそうですよね。
今ウィキペディア見てるんですけど、すごいですね。
2013年12月4th 花水木。
約半年後、2014年7月 雲と泥と手 5th。
半年後、2014年12月10日 6th アルバム 上路。
57:03
この3個すごかったんですよね。しかも全部クオリティが…
えぐいぐらい高かったですよね。
2015年8月 実験的断片集。
ちょっと2年ぐらい空いて、17年3月にブーケット。
また1年半空いて、エイスでバカとハサミとか2018年9月。
2019年1月に作品集OSD挟んで、直近が2019年3月1日 9th アルバム 平成エクスプレス。
すごいよな。
まあ多作ですと。
そういうアーティストですね。
すごいよね。
すごい。
すごいとしか言いようがないんだけど。
要するに僕たちにとってはすごい大好きなラッパー。
そうですね。
僕らは文系インキアヒップホップなんで。
なんかしらなん癖つける病気にかかってるんで。
一番かかってるのテンパそうですけど。
病気にかかってるんで、なんやかんや言うじゃないですか。
ただ乗り気をってそのフェーズに入ったこと一回もなかったんですよね。
僕の中では。
ないですね。
常にやっぱり正解というか。
いやそうっすよねっていう。
いやマジそうっすわっていう。
我々でいうところのズルってやつですよね。
乗り気はズルやからなみたいなそういう。
そうそう。
曲サウンド的にもいいし歌ってる歌詞もやっぱりこう。
なんていうかな。
イエーイみたいなパーティーっていうだけじゃなくて結構しっかりこう。
掘った歌詞が多いから聴き応えがめちゃくちゃあるし。
泣きそうになるし。
ライブで見て盛り上がる曲としても素晴らしいしっていう。
結構全方位型に強い。
だから文系陰キャにもウケるし、そういうヤンキーにもウケるしっていう。
両方のパイをうまく取れてきたっていう感じですよね。
そういうラッパーですね。
昨日言ってきたんですけど。
そもそもワンマンがあれですよね。
直近のアルバム2枚でのアルバムのツアーの先週落だったんですよね。
そうですね。
直近の2枚はどう聴いてたんですか?
直近の2枚は全然好きじゃないんですよ。
なんで言ったんやって私が。
僕が行きたいって言ったからですね。
別にここまで説明した通り、僕たちはやっぱりノリキヨと共に育ち、
1:00:06
ノリキヨのこと信じて日本語学校を聞いてきてるわけですよ。
確かに信じてきたと。
信じてきたし、やっぱり俺らにはノリキヨがいるというところあったと思うんですよね。
ありましたありました。
俺たちのノリキヨでしたからね。
完全にそうじゃないですか。
ブーケットはめちゃくちゃ好きだったんですよね、僕ね。
めちゃくちゃ感性高い。
わかったはさみと、またこのタイミング、こんなスピードで来るんや、すごいなと。
前のこともあるしさ、3枚連続リリースがあったから、
そんな別に、なんていうかな、
埃が落ちることもないと思ってしまっていた。
が、
これは、
前半の曲は、
ぼせきやのせがれとか、その辺とか好きだったりしたし、
バカとはさみとか、タイトル曲の1曲目とかも好きだったし、
後半にかけての曲が、
沖並みに結構ダメやったし、
あと平成エクスプレスも、フィーチャリングの曲は結構好きだったけど、
Q&Aとブロンケット、おむすびとか、マッチョとか、
それ以外はちょっと全部、
僕的にはちょっと違うなっていう感じだったんですけど、
でも先ほど言った通り、
それは俺が間違ってるんじゃないかってことをしきりに思ったんですね。
これをいいと思えない、
俺の感性が、おじさんか、おじさんかじゃないな、
良くないっていうか、変わってしまったんかなっていう風に思ったんですね。
僕はね。
ちなみにどうなんですか、2枚は。
逆に。
全然刺さんなかったんですよ。
だから一緒ですね。
全然刺さんなくて、
でも、と同時に僕はテンパさんとか、
カズマ君みたいに、量聞けなくなっちゃってるんで、
そもそも、何回も聞けば、
基本ノリキオのアルバム、過去作もそうですけど、
好きになり方って結構、後からググググって好きになることが多くて、僕の中では。
僕、一回聴いて多分、
アーティストのやりたいことの多分1割とか2割くらいしか理解できてないと思うんですけど、自分の中で。
10回くらいアルバム聴くと、流し劇とかも含めて、
歌詞のフッとしたフレーズとかがバッと理解できて、
やべえっていう感じで好きになってきたんで、
1:03:02
とはいえこれ、もうそこまで聴いてられへんけど、
何回も聴けばいいのかもなーとかは思って、
ちょっと希望を残しながら、
でもそんな聴けないなーみたいな感じで、離れていっちゃってる感じだった感じですかね。
なるほどね。
でもだからライブとか行ったら変わるんじゃないかなっていう。
変わるんじゃないかっていう期待があって、
行きましたと。
ここまでのトーンから若干察してる方も多いと思うんですけど、
これがね、なんなんすかね、このモヤモヤ感というか、
やっぱりしんどかったですね。
そうですね。
過去僕2回行ってるんですよ、ワンマン。
ブーケットの時に行ったんですかね。
めっちゃ行ってますね。
そう、僕階級なんですよ、ワンマン。
大きい階級じゃないですかね。
忠実な。
忠実なファンとしてね。
行ってる身からしても、
そもそもそのアルバム好きになれてない状態で行ってるんで、
当たり前だろうがって話なんですけど、
そのアルバム好きになれてない状態で行ってるんで、
そのアルバム好きになれてない状態で行ってるんで、
当たり前だろうがって話なんですけど、
やっぱりその曲をライブで見てなんか変わるかなって思ったりしたけど、
特に何も変わることがなく、
やっぱり好きになれないなって思いながら会場を後にするという、
こんなに切ないことはあるのか、
思いながら帰りまして。
で、帰れなくて日高屋に、
カズマ君と僕を3人でいろいろと思いをぶつけ合うっていう。
でも相当うるさかったっすよね。
帰れないでしょ。
帰れない帰れない。
あれは帰れないっすよね。
何が、じゃあ何がっていう話なんですよね。
ここで話したいのは。
じゃあ何がどうなってこうなったのかっていう話なんですけど、
まずその、一応前提として僕が言いたいのは、
僕ちょっと擁護したいところもなきにしもあらずのであるんですけど、
楽器的な意味でのラップはやっぱりめちゃくちゃかっこよくて、上手くて、
数年前に見てた乗り切りよりさらに上手くなってるし、
ラップはキレキレだったのは間違いない。
フィジカル、ライブするっていう、
ヒップホップでライブするというフィジカル性の高さすごいあるよね。
すげーある。
それはわかります。
それはめちゃくちゃあったし、
スピットしてるっていうのがわかんないですけど、
それはめちゃくちゃできてた。
1:06:03
ほんまに歌詞一個も飛んでないし。
3時間ありましたけど、
クオリティもしっかり統一されてましたからね。
ライブショーとしてのクオリティは確かに高いよね。
VJとかもあったりとかしたし。
だからよくあるんですよ。
客演とかで出てきた人がワンバースで見せるのは意外と実は楽で、
16小節とかで体力使えなくて派手なことをバーってやれば、
それとしては肉体的にスリリングなラップというか刺激的なラップはできるんですよね。
でもそれをたぶん2時間とかワンマンでそのテンションではできなくて、
じゃあどうするんですかっていう結構引き受けなきゃいけないことが多くて、
客演ラッパーって。
だからそういう意味では全体にテンションが統一されてて、
クオリティが高い状態でずっと走ってたりとか、
そこの意味ではもう本当に100点満点のクオリティ。
よく練習されてる、よく訓練されてるラッパーですね。
そうそう、それがやっぱりヒップホップってライブのMCでも言ったかな。
結構ラフな音楽やから、そこ別に何でもええやんっていう感じもあるじゃないですか。
いい感じ。
それを見たいっていう気持ちもあるじゃないですか、たまには。
そういうラフなノリ。
だけどノリ強そうじゃなくて、やっぱハニーナとかライムスターとかしっかり最大。
真面目な。
そうそう真面目方向で、やっぱり大きな舞台でライブをやるっていうことを念頭に置いて活動している。
はい。
からこそ、やっぱりあそこに到達した、してないなっていうのはシンプルにすごいなって思うね。
すごいっすよ、だって10年かけて一発での勢いじゃなくて、ちったまで辿り着いてるってのはやっぱそこ力が違いますよ。
別にバットホップを否定するわけではないですけど、とは思うんですけど、
勢いじゃなくて、本当に地道に積んできている。
それを評価したいし、されていると思いますね。
僕もそこは、
やっぱり、
勢いが強い。
勢いが強い。
勢いが強い。
勢いが強い。
勢いが強い。
勢いが強い。
勢いが強い。
勢いが強い。
僕もそこはアグリですね。
フィジカル性っていうのは。
ただっていう。
フィジカル性のあるラップで歌う曲がなーっていう感じなんですよね。
あれなんかなと。
やっぱり、トピック問題は結構あると思ってるんですよね。
トピック問題。歌うことがなくなってくる問題。
1:09:02
乗り気を歌うことがなくなってるというか、
同じことを別の曲で形変えて言ってるっていうのも多いし、
それは特に説教モード系。
若手への説教。
モード系のやつは特にそれが顕著で。
若手が同じような曲ばっかり出してるっていう曲を同じような感じで4曲くらいやってましたからね。
いやもう釘刺しすぎやろって。
何本釘も刺すねん。
もう分かったからって。
っていう感じですね。
その4本5本釘刺して、その釘の刺し方が違ったら面白いですよね。
おしゃれな釘の刺し方とか、荒々しい釘の刺し方とか、
なんかこう色が違う釘かみたいなのとか。
そういうバリエーションがあればいいんやけど。
そこもなんかちょっと限られてきたっていうか。
オートチューニングディスってみたりとかそういうの言われていっぺんとですよね。
とかトラップとかみんな一緒やろとか。
9割ニセモンとか。
モノマネばっかって言うんですけど。
それはみんな知ってるし、それ分かった上で聞いてるんじゃねえのっていう感じもするし。
でも乗機を今見に来る人たちはそういうのにヘキヘキしてるから、
それ言われると結構すやすやって喝采を上げる、いわゆる流音を下げるっていうこともあるんですよね。
だから2008年とか9年とか10年くらいのポエティックスに触れてた時期の日本語ラップが正義だと思ってる可能性はすごいありますよね、彼らがね。
だから僕らの世代でもいますけど90年代の日本語ラップが一番いいよね的な感じで乗機を聞いてる可能性もありますね。
そうですね。
そればっかりやられるとちょっと。
っていうのもあるし、
オートチューンで9割モノマネだろみたいな感じでやゆしてるようなタイプの曲も入ってきてたりするじゃないですか、アルバムの中に。
確かに自己矛盾が生じてる。
その辺とかも、でもそれは曲として。
クオリティが違うんですっていう。
逆に良かったよ、ダンスチューンみたいなやつだったよ。
1:12:01
ダンスホールっぽい最近流行りのノリで、その上でオートチューンやるっていうのは別にすごい良い曲。
まだ好きな方の曲やったから良かったんやけど、曲自体いいんやけど、それやることを散々30分ほど前に延々言ってたことと何が違うんですかねっていう。
下のネモン乾かんのうちのネモン。
そのノリ強さんがやってらっしゃるものと若手のモノマネっておっしゃってるものの違いが分からないっていう、区別つかないっていう問題もあるし、その辺がやっぱりしんどいなっていう。
サイダーが言ったけど、あれですよね、手癖。
手癖。
これちょっと説明してもらっていい?
手癖って何て言うかというと、自分が得意だなって思ってたりとか、自分がなんなくできることっていうの一つ一ついろんなことにあって、
特に音楽業界とかでは手癖って言われ方するんですけど、得意な感じでサラサラサラッとやれちゃうところをそのままやっちゃうっていうのを手癖でやってるって言われたり、っていう理解であってますか手癖って。
じゃないですかね。
で、結構最近のノリキオのトピック選びとかにそういう傾向があって、手癖でこうチャラチャラチャラってやって、クオリティ高いんでいいんですけど、横に並べてみると手癖感がすごくて。
うん、だからライブでこう横並びにするとあれ?みたいな感じ。
そうそうそうそう、全部一緒やんみたいな感じになっちゃうんですよね。
だからこうちょっと手癖感が強くなりすぎてるっていうのは今回のライブでロテーションっていう。
でしね。
若手ディスコーナーみたいな感じになっちゃってたじゃないですか。
3曲くらい。
あれはどうなのかなって。
でもまあもともとライブでそういうディス的なことをやるタイプのラッパーですからね、ノリキオって。
3代目ドタマですって言ってみたりとか。
別にそこは否定してない?言うこと自体は。別にそれが持ち味だし、やっぱ口の悪さが好きなポイントじゃないですか。
はい。
だけどその口悪いのは知ってるけど、その同じこと何回も言ってるし、そこにあんまりトンチがないっていうか。
トンチがない。
問題もあるかなと。
そうですね。
思いますし、あと何かありますかね。
奥一個言っていいですか。あれからいろいろ考えて思ったことが、トピック選びで世の中に本当は無数にトピックがあって、
1:15:04
ヒップホップで面白いのは、何人称でそれを語るかっていうのを決めなきゃいけないっていうのがまずあって、
強烈な一人称からどのラッパーも始まるんですよね。
そうですね。だからそれがまずあって、だからEXITとかもものの一人称のアルバムで、
なんか大事なのは、そのトピックの中で、
そのトピックの中での音楽っていうのは、
半径1メートルの話みたいな アナーキーとかそうっすよね
そうですねそれがまずあって だからEXITとかももろね一人称のアルバムで
俺がこうしてきたんだみたいな そうこう育ってきたとかそういう話が多くて
そこにリスナーが自分との共通点を見つけて上がるみたいな
いわゆるヒップホップの形というか ヒップホップがなぜここまで大きくなったかっていうのは
そこを俺のストーリーっていう重ねやすいっていうのがあるんですね
歌さんが言うところでミクロはマクロに通じるじゃないですけど そういうミクロな世界で意外と
のはずがマクロに通じてしまうっていうところに面白みがあって で僕の理解の中ではメランコリックとか
その前後ぐらいって1.5ぐらいから1.7ぐらいで絶妙なバランスで多分やっていて
よりこうズバズバズバズバ入るみたいな
あんたより俺らの話に近づいてきていて あなたたちの話っていうのに近づいてきてて
俺やんみたいな いびつでもいいって言われたらボーンみたいな
問いかけられていると言う 2人称に近づいているってことですよね
ところがキャリア最近のやつはなんか3人称にボケてて
まあ日高屋でもすごい言いましたけど月の話とか 月の曲 誰の話でもねーみたいな月の曲
になっちゃってるのかな でもそれは結構よくある変化なんですよね
そのトピックを切り口変えようと思ったらやっぱり人称を変えるっていうのは当然考えなきゃいけない手段で
しかもノリキュウは別に3人称下手じゃないし残念ですとかさ
確か3人称じゃないでしょ 3者3様の立場があってみたいな
そういう観点で言うと別に下手ではないし その3人称で語らせることでこうよりアイロニー
ひにく悪口でも この本人の悪口だけどなんか別のやつに語らせてみたいなとか
そういう構造とかも用意したりしてるから だからすいませんそういう意味では3人称に近づいてるんじゃなくて0人称に近づいてる
1:18:06
人称がない世界に行ってる なんかすごい普遍的なことを歌おうとしてる感じが
して滑ってるって感じですね そうそうそう
だから3人称はできるんだそうだそうだな 3人称はできるんですね
誰の歌でもないっていう感じ 誰の歌でもないっていうところに落ちくぼんでる
本当俺こんな真剣にノリキュウなこと考えてるんですよ
頼まれてもないのに
でも1人称から2人称に近づいてる話はすごい面白いですね 確かにそうか
で あの今ゼロに近づいて誰もいなくそうして誰もいなくなった
そうして誰もいなくなった
特にあれとかねあの フィリピンのやつ
あーあれですね ライフ
はい 何でしたっけすいません
わっとゆーウォントじゃないですよね
わっとゆーウォント ごめんなさい
わっとゆーウォント
あれ結構
結構俺はセンシティブやなって思うんですよね
あの辺とかもね
ちょっと説明してあげてくださいよ
何を彼は言わんとしたかっていうところが
うーん
えっとですね説明しますと
わっとゆーウォントPVが上がってるんで
youtubeで見れるんで見てほしいんですけど
映画自体で見たくなってて
その映画自体で見たらすごい面白いですよね
その空賊っていう
富田克幸監督かな
あのサウダージとか
バンコグナイとか撮った監督が
PVの監督をしてるんですけど
そのわっとゆーウォントって曲があって
それをフィリピンのトンドンってところまで
行って撮りましたと
でその曲やる前に
あの
こう
MCしていて
なんかそのトンドンの子供たちの目はね
とても綺麗だったと
何にもないのに
すごい貧乏やのに目がキラキラしてたと
だけど
まあ日本に帰ってきたら
羽田空港で見た子供はね
iPadを見ていて目が暗いみたい
まあことを言っていて
うーん
なんか
で
その曲やってる最中に
ずっとその
そのトンドンのフィリピンのトンドンの子供たちの
映像がわーって流れてるみたいな
うん
でわっとゆーウォントって歌ってる
っていうこの構図
うん
結構
まあ作手って言い方はあんまり好きじゃないけど
すごい難しいんですよね
これまあ僕ら
マスターマインドっていう
サークルやった時にも
あったんですけど
まあ
ちょっとした偽善みたいなところに
やっぱりすごい敏感になるみたいな
ある時はちょっと狂ってました
うんそうやけど
その時のアンテナが
1:21:01
まだ残っちゃって
なんか
そういうそれこそゼロ認証の話で
うん
誰もいないそこにはみたいな
うん
なんかその
確かになそうやっぱゼロ認証なんだよ
誰もいないんですよねそこに
なんかその事実を
考えてる人がどこにもいない
うんそうそう
なんかその曲で
そのメッセージでその映像って
っていう感じがすごいしたんですよね
うん
なんかあまりにもこう
簡略化しすぎてるっていうか
うん
でそれでなんかこう全部こう
分かった気になってはいはい終わりみたいな
うん
流れていくっていうのが結構俺的には
ううって思ったんですね
そう見させながらそれ聞かせられるっていうのは
うん
だからすごいこういう例えを
しちゃいけないのかもしれませんけど
うん仕事で例えると
うん
自分とこに出張に来て
東京でそいつが上げてるレポート見たら
すげー薄っぺらでガッカリみたいな
あるんですよインドネシアでやってる時とか
とりあえず行ってこいよって言われて
特に何の目的意識もなく来て
乗り急がそうだって言ってるわけじゃないですよ
うん
で東京で上げてるレポートがこうフォワードフォワードフォワードとかで
僕のところに来た時に
あーなるほどねはいはいはい
薄っぺらみたいな総合的に問題なく管理されておりみたいな
あー
何を見に来てんのお前はみたいな
あー
そこにはやっぱりそういう
まあとはいえどんどんどんどんこう
抽象化して
認証を薄めていくと
多分そういうところに
行きがちで
難しいですよね
なんかもうあまりにも門切り型すぎて
ラッパーが歌うことじゃないよっていう
そうそうそう新聞の当初みたいな感じですよ
そうだね
レベルとして
65歳フィリピンに行くみたいな
そういう
電車の広告とかでさ
なんか10秒に
1人子供が産むみたいな
感じの広告に近いっていうかさ
うーん
そんなことを
今ここで聞きたい
その事実を歌うなら
もうちょっとなんか面白い言い方なかったんですか
っていう
コツとか
まあそういう意味では
今まであんまりそういう世界っていうか
海外アジアに触れてきてなくて
年取ってから
行って触れちゃうと
ああいうところで自分を
納得させるじゃないですけど
そういう形でしか
で吸収していくしかない
ですよね
うん
当てられてっていうのは分かるですけどね
でもそれみんな知ってんねん
っていう話で
うんそうなんすよね
みんな知ってる
どうなのかな
でも
より普遍的に色んな人に聞いてもらおうと思うと
1:24:00
この方向は
間違ってないっていうか
ステージを大きくするにはそっちの方向なのかな
と思いつつも
確か23時隔離新宿で
ドラッグ売りに来ますっていう話よりは
そうそう
ゼロ認証の
何が欲しいとか
そういう抽象的な曲の方が
いいんかなと思いつつも
SNS前世の時代に
なんていうかそういう
なんかぼやーっとした曲よりかは
それやったらやっぱゾーンとかの方が
強いんじゃないかなと思ったりもするんですよ
ゾーンのあの人気とか見てると
すごいこういう名詞いっぱい出て
ゾーンは強烈の一人称で
おっさんの一人称っていうジャンルの
確率成長ですからね
あれはうまい
だから
すごい普遍的なことでも
彼の視点から見た
普遍的なことっていうのがもう強烈に刻まれてるから
なんかその辺がやっぱ
方向性が違うけど
じゃあどっちが先かなって考えるとゾーンの方が早いんじゃないかなと
武道館やるらしいですからね
だから
なんかちょっと
その普遍方向に触れていくのが
悲しいな
って思いますね
たぶん普遍方向は
茨の道だと同時に思いますけどね
そうですね
でもそこを勝負していかないと
っていうのは思ってるんでしょうね
当然
普遍方向に行って成功した日本語ラッパーって
僕
そのセールス的に見たことないですけどね
トックぐらいじゃないですか
クレバー
クレバー
だからスーパークレバー
クレバーに対してクレバーって言うのはちょっとなんか
嫌なんですけど
本当に賢くてバランス型じゃないと
できない
なぜならそこはJポップの手垢が
クソほどついてるから
でもその手垢を
振り払って
オリジナルの表現するから
俺ヒップホップ好きやってんけどなっていう
それでも一人称の表現を
したから
フレッシュだったんじゃないですか
じゃあやっぱ
また己語りをするしかないんか
うーん
そうですね
でも己語りはもう
単純に日常が過ぎていくだけだから
難しいんでしょうね
難しい
本当はそれをできるんじゃないのっていうのが
ゾーンがやってることですからね
それすらもうやられちゃってるんで
ああ
あとはダボーみたいに若手がいっぱい来て
不安だっていう曲をやるかですよね
正直に言うと
正直になりすぎる問題ってのがあって
それは
それはちょっとリアルすぎて引くわみたいな
メランコリックレイは言うて
メランコリックレイはいいじゃないですか
確かにな
ちょっと
そっち方向がいいかもしれないですね
内静的方向というか
アッパー方向でね
あとはそれに大人の渋みが
足せるかどうかですよね
1:27:00
うーん
おっさんの飲み屋語りになるんじゃなくて
うん
枠組みはそれなんだけど
そん中にちゃんと本当にみんながこう
感じるようなエッセンスが
ちゃんと散りばめられてるか
ああ
前も飲み屋で言いましたけど
サラリーマンの被愛みたいなコンテンツは
世の中には腐るほどあるんで
ああ
そこで多分
そのサラリーマン戦慄の世界で
多分勝ち抜くのはさすがにちょっと厳しくて
うん
そこにこう
今まで救い取ってないフレーバーがあるかどうか
っていうところですかね
なるほどね
難しいと思いますね
うん
いやー
難しいというなら昨日は何が良かったですか
良かったということ
ステルイチミヤ
やべえ勢いで
やべえ勢いですげえ盛り上がるな
すごいやべえ勢いですげえ盛り上がるな
っていうことと
なんだろうな
帰国してあれ見れたのよ
ラッキーだったね
本当ラッキーでしたね
もう多分なかなかチャンスないですよね
なさそう
ビッグジーいるやんっていうのは
やるべきだったんですよね
っていうことはっていう
ビッグジービッグベン
ビッグベンかビッグベンか
ビッグベンいるやんっていう話で
あとあれか
マッチョか
マッチョは良かったですね
そうですね
僕もマッチョで何とか
ペイしたかなっていう
風に自分を
納得させてましたね
まあ
それぐらいかな
あでも
百千万リミックスとかが
わかった
ハイライト的な
感じですかね
百千万っていうアクロノリキュアの曲に
ファニアとゾン
参加したやつ
旧映画はどうだったんですか
いやー
良かった
ライブのクオリティも良かったんですか
そういうもんじゃないですよね
そういう楽しみ方は違うんですよね
え
見れたっていうことが貴重な
レアキャラってことですか
ブロン系みたいな
ブロン系も見れて良かったよね
ブロン系は良かったですね
クオリティ高かった
ただペイパーペイパーではなかったな
それめっちゃ言うじゃないですか
ペイパーペイパーではなかったでしょ
ペイパーペイパー
しかも音めっちゃスカスカやったんですよね
でもまだこの
ラジオで言ってないこととしては
僕らが好きだったアルバムの曲が
ほとんど入ってなかったんですよね
そうですね
アウトレットブルース
ノーメラックリ検体
ワンエグジット
しかもワンエグジットも
1:30:01
Do My Thingでゾーンリミックス
みたいな感じでしたね
まあそのゾーンも良かったんですけどね
うん
でその
我々オッサン世代への
慰み物として
エグジットTシャツっていうのが売ってて
ファーストアルバムみんな大好き
ファーストアルバムをTシャツにしたから
5000円で買えっていう
それで満たされろっていう
金払って満たされろっていう
謎の
追加で金払ったら満たされるから
それで我慢しとけっていう
ロジックになってて
でクソやなほんまあのTシャツとか言ってたら
前で着てる人がいるっていう
そうね
あの日の川崎はちょっと危なかったですね
いつ殴られてもおかしくなかった
そうですね
それQ&Aで言うと
俺が
ノリキヨを
散ったで見たのが神奈川祭りの時で
その時出てて
ちょうどQ&Aとビーフしてて
残念です
Q&Aのリミックスで
確かQ&Aのディスった曲も
ディスったバースか
を入れてやってたんですよ
そっから
あれも5,6年前か
もっと前か
5,6年前
5,6年経って
ステージを落ちてるのを見ると
そこは結構胸に車回りましたね
時が経ったんやなって
いうことですよね
でもあと
このライブで
難しいですけど
僕がハイライトとして感じたのは
アティテュードって曲があるじゃないですか
あれが
実は一番やりたかったこと
俺らに対して向けてるのは
あの曲だなって
起きて思って
あれって実はすげえ危ういこと歌ってるんですけど
曲の前のMCで
家族とか恋人とか
色々あると思うけど
俺はこの姿勢は自分自身の姿勢だと思ってるから
それが一番自分で誇るべきものだみたいな
大切なものだみたいなこと言ってて
本人はライブでも
繰り返しもっと大きいステージでやりたい
だから
いっぱい色々出しすぎだとか言われるけど
俺はアルバム出し続けるんだってことを言ってて
ひょっとすると本人も
絶対100点満点じゃないってことは分かってるけど
俺からこのアティチュードは
奪ったらダメなものなんだって
意識が多分あって
作り続けるっていう
ドブンの中でお前の目に酒も取るような
的な
いうところが
俺の一番のストロングポイントなんだ
って多分思ってるんだと思うんですよね
それは間違いではないし
1:33:03
そうなんだよな
オッケーラインが下がってないですかっていう問題はありますよね
そこはだから
表裏じゃないですか
出し続けるってことは
オッケーライン上げ続けたままで
やれるんですかっていう
それどこまで
引き受けられますかっていうところもあるし
あと
その
アーティストは
アーティスト同士の
そういうところに多分絶対
それが眩しく見える時が
あると思うんですよね
いっぱい作ってるってこと
ハンニャンに対しての俺はそれを絶対見てると思ってて
ハンニャンも
最近のアルバム全然聞いてないですけど
正直
でもやっぱこう
一段一段積み重ねて
武道館まで行ってるじゃないですか
結果ね
それはやっぱこう
同業者に対して
訴えかけるものがかなりあるはずで
俺でも作り続けてるからさ
っていうのが絶対眩しいはずで
R指定が
そういう行為をどう思ってるかわからないんですけど
R指定が
バトルMCのハンニャンに対して
言ってたセリフが
負けてももう一回
やってくるっていうところで
一番くらったんですよね
みたいなことを確か言っていて
ニガリに負け
リックGに負けみたいな時期があったじゃないですか
フリースタイル団体
あの時とかに結構感じるところがあったらしくて
それでもこう
ラスボスとしてやり続けるっていう
陳腐な言葉ですけど男気というか
そこでやめるっていう選択肢もあるじゃないですか
シンペーターに負けましたやめます
だって
神秘性で打ってるんで
ハンニャンはバトルMCとして
すごくすごく
残酷なことを言うと
めっちゃ強い
ラスボスとして
打ってたのに3発
続けて負けてみたいな
どんどん神秘性を失いつつあるけど
踏みとどまって
ナイカMCとかには勝つし
ベコくんにも勝ってたし
っていうところに多分
そういう泥だらけでもマヤメイみたいなところに
アーティスト同士は
そりゃ眩しく見えますよね
っていう
確かにね
そこに美学を感じないっていう
感性の人はやめていくんでしょうね
出すことを
なるほどね
ノリキヨはハンニャンのそういうところに
惹かれたのかなって想像しますけどね
1:36:05
最短経路
俺が取れる最短経路どれだろうって考えたら
それだったって感じなのかな
うんたぶん
別にすげえ思うんですけど
ノリキヨってたぶんそんなに
才能でゴリッといってる
タイプのラッパーじゃないじゃないですか
そうですね積み重ね
だから好きっていう
そうそうそうそう
なんかQNとか
当時とか
はどっちかっていうと
才能で無事抜けてて
センス
センス
一発っていうと本人は怒るかもしれないですけど
センス
あるセンスがあるっていうところで
押し込んでる
合格系でいうと
努力めっちゃ高いみたいな
そうそうそうそう
スラックとかは両方やってるから
しかも絶妙なバランスで
努力がこう
臭くなりすぎない程度に
やってて実は
すごいなって思ったりしますけど
努力の
パラメーターが振り切ってる感じですよね
だから
1年に1枚とかで良くないって思うんですよね
で考えると
この3作ぐらい
OSTも入れて3作で
何秒も言ってるけど
1枚やったらって考えると
どうやったのかなって
思いませんかって話なんですよね
あとは
日高屋でも言いましたけど
CDの時代が終わって
サブスクだとそういうビジネス
そうですね
ビジネスモデルとして
出さないと儲かんないっていう
どんどん切っていかないと
食えませんっていうのは
これは絶対あると思いますけどね
ありますよね
確かに
アルバムで生存報告をしていく他にないんですよね
そうですね
そうだよな
難しいですね
だとすれば
なんでアウトレットブルースと
メランコリックやらへんねん
っていうのは多分
アティテュードが相入れないから
俺は次に進んでるっていうところを
見せたいのに
過去曲とかばっかりやってたら
嘘になるやんって
新しい定番曲ができていかない
っていう問題もあると思うんですよ
古い曲当然ですけど
やっぱり新しい曲を
しっかりアルバム作って
ライブでやって
やってみて
反応を見て
これは定番にしていけるなとか
これはうまいじゃなとか
古いにかけていく作業
あるし
お客さんとしても
1:39:01
これライブで聞いたら
めっちゃよかったなとか
あると思うんですよ
だからそれはしょうがない
とは思うんですけど
やっぱり
2枚
最新作2枚好きでそんなに好きじゃないの
見に行ったこっちが明らかに悪いんですけど
そのツアーだって言ってましたからね
言ってますからね
それは悪いんですけどね
それはわかってるんですけど
ベストアルバムツアーお待ちましょう
乗り気を
the bestみたいな
そうですね
難しいですね
そんなところですかね
なんか
別にその
一方で
朝こう
SNSをツイッター検索する限りは
その話するんですか
するでしょ
これ結構衝撃だったんですよね
はい
そのもう
絶賛というか
めっちゃよかったという意見しか出てこないかったんですよね
はい
それも結構びっくりして
なんて言えばいいのかな
てかこの
多分アルバム聞いて
今回はいまいちだなって思ってる人は
みんなライブ行ってないから
とは思うんですけどね
そもそもね
そうですよね
でも乗り気を
クラスだとやっぱこういう僕たちみたいな
乗り気良いから行くっていう
人もいるんかなと思って
行ったけど
なんかこう
ちゃうなっていうのが
一見でもあるかなと思ったけど
マジで一見もない
くて
絶賛
ライブ大成功
そう考えると
方向として間違ってないというか
ちゃんと新規開拓できていてみたいな
そうですね
うん
方向としては全然アリなんかなっていう
うん
僕らがなんかゴリゴリ文句言ってるだけなのかなっていう
たわごとというか
まあでもあるは当たり前ですよね
その
アルバムが嫌いだった人
に対して
手当てしてやるような
アルバムのスワーって自己矛盾ですよね
そうですね
マジでなんかもう
わがままな客みたいな
おいなんかまずいぞ
みたいな
当たり屋的な感じですよね
いやそうなんですよね
いやまあ半分
3割くらいちょっとそんな気持ちだったけど
やっぱり
なんかライブ行ったら変わるんかなとか思ったりしたんですよ
あの
ね
アルバム何回も聴いたけど全然あんま好きにならなくて
やっぱ
1:42:01
生で見たら変わるんかなとか
期待したんですけど
変わらなかった
ちょっと生で見ると余計しんどい感じでしたね
僕だって今机の横にメランコリック現代の
CDとか置いてますから
それ見ながら会話してますからね
いや
そうですよね
なんかもうその辺が
あの時代
でもおっさんになった
でも天羽さんが言っててすごいあれだなと思ったのが
あれについてこれやつは
カイコ主義なんやっていう
こう
がんじがらみに陥ってるじゃないですか我々が
はいはいそうですよね
批判させてもらえないみたいな
そうなんですよ
それがすごいつらいんですよね
いやでも
フラットに並べて
どうですかっていうのは
思うんですけどね
フラットに並べるっていうのは
無理なんですよね
いやもうだって
アクロノリ企業のやつだってさ
BLアクロノリ企業で
って考えたらちょっとっていうかも
いやいやわかりますよ
2012年にあれ出せましたかっていう
そうそうそう
まあその辺
やっぱり幻想抱きすぎてるっていう
要するに過去の幻想に
とらわれすぎてるのかなっていうのは
でもあれほんまにグラミテーションで作ってるっていう気がしますけどね
あー
昔BLがよく言って
グラミ取りに行くテンションで作ってる
これでグラミ行けると思ってるっていう
久々に聞いて
いいっすねこのグラミテーション
そういう意味ではグラミテーションで
一個一個凝ったアルバムを
作ってくっていう
のじゃやっぱもうないんですよ
業界とかの
お金の回り方が
そういうのを求める人が
増えてきてるんですよ
ビジネスモデル的にも
再生回数でっていう話だから
まあいいか悪いか
とりあえず再生してもらえればオッケーっていう
再生する機会
チャンスだけ作っていけば
一応お金は入ってくるっていうか
入ってくる
みたいな
感じですかね
だからのりくんの間違い探しみたいな
PVになるんですよ
なるほどね
考えてるんですよすごい彼は
うーん
そうね
ただ彼の考えてる
枠の中から
我々は漏れつつあるか
既に漏れているか
次どんなアルバム出たら
最後どんなアルバム出たら
僕たちは
ただその
原点回帰的なことを言う時期ではある
あーなるほどね
アーティストの
ライフスパンを
見ると
一気に原点回帰みたいなことを
言いそうなタイミングではある
1:45:01
ジブラのThe New Beginning的な
あー
もう一回拾いに行きます
ストリートドリームスみたいな
あー
いう時が来るかもしれない
なるほどな
そしたらおっさん大喜びみたいな
確かに
あれThe New Beginning
そう考えたらすごいな
そうですよ
あれをキャリア範囲にしちゃいましたからね
もう一回
しかも別になんていうか
新しいこともやってるし
メロダもあるし
強いなぁ
そうかそういうことなんだな
でもそれはテキストしてるからな
そういうこと
まだ言ったからな
ジブラのこと言ってましたね
メンタル
いやだからここで
やっぱり
ジブラに対して彼が言ってるのは
自分に対して言ってるんですよあれは
自分に対する呪いみたいな
十字架みたいな感じ
ジブラっていう十字架
ジブラっていう十字架マジですよ
多分
めっちゃジブラのこと好きなんだな
っていうのがもう
絶対好きじゃないですか
もうすごい引きずってるよな
すげえ引きずってる
だからもうダサくなってるのが
許せなくて許せなくて仕方がないってこと
それと同じ気持ちを
俺ら今回の
ライブで思ったんですよね
ほとんど多分
ノリキュア思ったのは
ジブラさんの適当な態度かもしれないけど
俺たちが思ったのは
ノリキュアのその真摯な
余計しんどいけど
彼が思ってる方向
その印象的なラップの方向が
ちょっとしんどいですよっていう
ことだったわけですね
そうですね
そう考えると
ジブさんがマジで
5年ぶりくらいで
アルバム出してアンサー返す
それがマジで
今のノリキュアを
俺たちの心を救うような
ディスソングを出してきたら
そこでバトル回戦
みたいになったら
そんなチリチリを見るような
ありだと思うんですけどね
JGとNazみたいな感じで
スカッシュして
一緒に曲作るっていうところが
ゴールだと思うな
ほんまにパチパチやりあって
それがもう一回ノリキュアの
俺たちが思うノリキュア像みたいな
それは熱いですね
そうやっぱ悪口の
悪口言ってる対象もさ
具体的に誰なんちゃっていう
あんだけ5曲とかさ
具体的に誰か言ってもらっていいですかっていう
話になりますね
1:48:01
原点回帰系のアルバムを期待してますよ
そうですね
原点回帰系のアルバムで
今新しく作ってるところは離れないですからね
基本そういうアルバム出した時って
よっぽどゴリゴリの変なやつ出さない限りは
と思いますけどね
それを期待したいですね
そうですね
Beats by
ノリキュアで原点回帰っていうと
アイディアとか
BLになっちゃうんじゃないですか
BLはちょっと危ないでしょ
じゃあアイディア
昨日も言ったけど海外のビートメーカーを
めっちゃ使ってるっていうのも
ちょっとね多分あるんじゃないかなと思うんですね
SKYBEATSとかですか
懐かしいよ
懐かしいな
逆にDJはじめの
ディレクションがガッツリ入るとか
それダボがやったじゃないですか
ダメだなじゃあ
太鼓は太鼓
川崎川崎
再生期
いやでも落ちぶれてないから別に
確かに
むしろキャリアは積み重ねてる
多分ノリキュア
BLがいないんだよな
そういう意味ではじめ的な
ワタライとかでいいんじゃないですか
逆に
そうね
確かにガッツリ
ケントさん90
厳しいですね
そうですね
いやちょっと暗い話ね
多分年取ってるっていうのもあると思いますよ
僕らが
なんでまぁ
次に行きたいと
次に行きたい本当にいいアルバム出してくれると
期待してるし
それを引き受けるっていう覚悟が
ジブラディーズだと思ってるんで
確かにね
俺らも許さへんでお前を
お前がジブラを許さなかったように
俺もノリキュアを許さんぞ
という
ことです
僕らはノリキュアという十字架を背負って
背負ってるから
引きずるよなやっぱ
年だから仕方ないよねみたいな
そういう甘えは
許してくれなくていい
っていうことやんな
ノリキュアが
自分に怒った理由と
俺らが怒ってる理由は全然違いすぎて
比べようがないけど
まぁでもそういうことですね
そういうこと
ヨレたラップとか
ダサい曲は絶対許さないんで
十字架を背負ってるんで
じゃあこれからもやっぱ
再出演と
思いますね
1:51:01
そんな感じですね
という感じで
以上ですかね
何かありますか
言い残したことが
言い残したことはそんなないですけど
日本語ラップのライブは
どんどんちょっと行く機会を
意識的にちょっと増やしていきたいなと思ってるんで
そうね
ライブ行って
そうですね
クラブとかはさすがにちょっと
小箱はしんどいんですけど
ワンマンやれるぐらいの
リキッド以上ぐらいの感じのやつは
行きたいなって思ってるんで
色々付き合ってください
一緒に行って見えていくものがあるっていうのは
と思うんで
一人で行って
どうしていいか分かんなくなることもあるかもしれないんで
帰れなくなるみたいな
昨日一人やったらまじで
泣いたかもしれない
よろしくお願いします
はい
ありがとうございます
ありがとうございました