イベントの概要と参加者
今出川FMは、株式会社ヘルプフィールの今をお届けするポッドキャストです。
はい、というわけで本日は、12月6日に開催されたPMConfお疲れ様でした会ということで、
お二人のゲストにいらしていただいてます、秋山さんとにぼしさんです。
拍手。
よろしくお願いします。
聞いていただいている方には、もう皆さんご存知だと思うんですが、
一応、秋山さんとにぼしさんの方から一言ずつ、株式会社ヘルプフィールでの役職と、
自己紹介を軽くしていただいてもよろしいでしょうか。
はい、株式会社ヘルプフィールで執行役員CTOをやってます、秋山といいます。
主に執行したり、テクノロジーをオフィサーしたりしてます。よろしくお願いします。
執行したりっていうのは初めて聞きました。
まあ、所有と経営と執行と分離されてっていう概念もあると思うんで、
主に執行するのが仕事です。
いいですね、肩書きがめちゃくちゃかっこいい、秋山さんと。
いいです。
お願いします。
ヘルプフィールでプロダクトマネージャーをしているにぼしです。
ヘルプフィールにはGazotte Cosenseとヘルプフィールという3つのプロダクトがあるんですけど、
社名と同じヘルプフィールのプロダクトマネージャーです。
前はプロジェクトマネージャーのときに最後に出たっきりで、
超久しぶりで非常に緊張しております。よろしくお願いします。
お願いいたします。にぼしさんも役職が変わられてということで。
そうですね。変わる度に1回今出川FMに出させてもらえると思ったので。
いい話です。
プロジェクトマネージャー界かもしれないと思った。
じゃあまたバンバン変えていきましょう。
秋山さんの役職を食いに行くぐらいの勢いで。
CTO交代してもらうぐらいの感じで。
ここの準備してもらえると。別に予定はないですけど。
予定はないですけどって言っておかないとドキドキしちゃうし。
予定はない。安心してください。
解任されない限りはしばらくです。
ありがとうございます。
秋山さんとにぼしさんに色々聞いていけたらと思います。
12月6日に羽田のベルサールの方で開催されたPMコンフに
弊社もスポンサーとして出展をさせていただきました。
本当は私も現地に行く予定だったんですが。
喉をやりまして。なかなかちょっと喋るのがしんどいということで。
当日ちょっと急遽代わっていただいたので。
お二人にぜひブースの雰囲気とかを聞いていけたらなという風に思っております。
今回あの弊社ブース出展っていう形で。
ノベルティーをちょっと新しいものを作らせていただいたんですけれども。
ちょっとこの辺。
どう切り込んでいこうかなと思ってたんですが。
そうですね。なんか結構あのイベントとしてはかなり大規模目だったなって印象があって。
ベルサールの羽田空港もなんか結構会場がまず結構でかかったんですよね。
だから数百人ぐらいドガッと入るような大部屋があって。
そこであのカンファレンスやってて。
その後ろの方でスポンサーブース出してる感じだったんですよね。
スポンサーブースも多分6、7社ぐらいあったのかな。
なんか結構何社かが横並びで設置できるぐらいには逆に横幅のでかい会場だったっていう印象がありますね。
来てた方も結構いっぱい来てて。
老若男女いろんな方いらっしゃったと思うんですけれども。
皆さん当たり前の話かもしれません。
PMコンプなんでPMの方で。
特にプロダクトマネジメントが主軸のイベントのようなので。
PDMだったりVPOPだったりそういった方が多いので。
普段当社が出してるエンジニア向けのイベントとかと比べると結構またちょっと客層が違う感じがして面白かったですね。
ブースでの交流
お、いいですね。
にもしさんこの辺り見ててどうでした?
なんかちょっといつもと違うような気もするっていう感じしたんですけど私からすると。
そうですね。
12月は結構イベントを僕らも出してたんですけれども。
エンジニア向けのイベントが多かったんでかなり選挙が多かったですね。
授業そのものにも興味を持ってもらえる人の率が結構高めな感じがしますね。
そうですね、確かに。
普段エンジニア向けのブースだとよく聞かれるのって僕らクライアントで検索エンジン動かしてるみたいなのが結構特徴で。
そこを掘り下げてもらえる人が多いですね。
PMコンフだと自分たちのプロダクトにヘルプフィール入れたらどういうベネフィットがあるんだろうとかそういう視点で聞いていただけることが結構ありがたいというか結構サラーが違うなって感じました。
結構お話していただくような内容とかも違ってきていたような感じなんですね。
もともと去年もPMコンフ自体はスポンサーをさせていただいてたんですが、去年はブースは変わりませんでしたね。
ちょっと雰囲気あんまり分かっていないところがあってって感じだったんですが、実際にブースに来ていただいた方とお話ししてみた雰囲気、先ほどその弊社の事業にも興味を持っていただけそうっていう感じでした。
今ゴリゴリで開発をやっている方っていうよりはマネジメントだったりとかプロダクトの方向性を決めているような方とかが多かったんですか。
そんな感じはしますね。割となので使っている技術セットとか、技術的な面白い取り組みとかよりは事業状況だったり、
実際にブースに来ていただいた方とお話ししてみた雰囲気、先ほどその弊社の事業にも興味を持っていただけそうということだったんですが、
そんな感じはしますね。割となので使っている技術セットとか、技術的な面白い取り組みとかよりは事業状況だったり、プロダクトラインこういうの揃えてますとか、そもそも家で興味、入れること自体に興味があるとか、お客さんですっていうパターンもあったので、割と普段のテンションとちょっと違うなっていうのは感じてましたね。
お客さん来てくれるの嬉しいですけど、ちょっとドキドキします。
嬉しいですね。フィードバックいただける貴重な機会なので、期間なく行っていただけるのは本当にありがたいですね。
改善に活かせそうなコメントとかもらえた感じなんですか?
結構ありましたね。社内で例えば使ってたり社外に向けて使ってたりっていう中で、課題に最近に関してのこういうことでみたいなお話もいただいたんで、
お話しいただき次第すぐ社内のカスタマー作成チームだったり、あともちろん開発チームにも共有したりできたんで、そういうオフラインでポロッと行ってもらった一言が結構プロダクト開発につながってたりするんで、そこはやっぱりこういうイベントに出展すると醍醐味かなっていうのは感じますね。
ノベルティの創造と反応
むちゃくちゃありがたいです。非同期でそれだけスムーズに社内連携ができるっていうのも弊社の特徴かもしれないですね。
そうですね。スラックに書いただけなんではないか。
どこの会社でも同じようなことができるかもしれないですけど。ここで個選数でね、その場でっていうパターンもあればよかったんですけど、ちょっとやっぱりイベント開催中だとサッとメモ的に投下するっていう意味だと即時性が高いメディアの方が良さそうっていうところがありましたね。
そこから広げて議論していくっていうのはやっぱり個選数だったり、いろんな自社で開発していくというのがメリーなのかなと思いました。
ありがとうございます。
ちょっと私的に気になっているところで、今回その新しくノベルティーでちょっと面白フレーズ作れるよステッカーっていうのを初出しさせていただきました。
あの、めちゃくちゃ現地で反応を見たかったんですが行けなかったので、実際にやってみた皆さんの反応とかっていうのをちょっと聞かせてもらってもよろしいでしょうか。
はい、そうですね。まずですね、今回作ったものがPDMの方がめっちゃ集まるということで、PDMの人が言いそうなサンゴステッカーを作ろうということで盛り上がりまして、
プロダクトとかロードマップとかアジャイルとか、そういうステッカーを作ろうという話になったんですけど、それと、あと、なとかのとかを女子のステッカーをフレーズにできると面白いんじゃないかということで、
ジャストアイディアなソリューションをアジャイルにリリースみたいな、そういう組み合わせてそういうのがするステッカーを作りました。
あとは、これを誰かが喋ってる風にできると面白いよねということで、半分勝手に秋山さんの画像を使って、シール大使を作ってということで、そういうノベルティーをヘルプフィールが今回配ってました。
気づいたら爆誕してましたね。
ちょっと怒られるかなって思って、ドキドキした。
私、ああいうの結構ウケるタイプなんで、やっちゃえやっちゃえぐらいのテンションでした。
意外と社内でも大変好評で、すごく盛り上がっていただいてた印象を持ってるんですけど、
どうやってこのステッカーだったりノベルティーが生み出されたのかっていうのを聞かれるたんびに、どうやって生み出されたんだっけみたいな気持ちになっていて、結構急に生まれたというか。
たぶんさっきみたいな話をした、最初はたぶん真面目にあるある単語ステッカーを作ろうって話だったんだけど、なんでこんなことになったんでしょうね。
最初の初回のミーティングのタイミングで、すでにフレーズを作るためのステッカーを作ろうっていうところまで話まとまってたんです。
そうですね。こういうカタカナ語を連発する人っているよねみたいな、たぶんそういうので、それを秋山さんにしゃべらせたら面白いんじゃないかみたいな、そういう盛り上がりになったような気がしますね。
秋山さんの台詞もめちゃくちゃオシャレな感じになってましたしね。
そうですね、あれもなんか。
天秤になってましたもんね。
コミックス感のある演出というか。
最初完全に秋山さん実写で吹き出しをつけてもらってっていうようなイメージをして、デザイナーの新井さんにオーダーしてたんですけど、上がってきたら思った以上にコミカルで楽しいやつになっていて、デザイナーすげえなっていう気持ちになりました。
あれになったことで、ステッカーもポップなトーンのステッカーだったんで、いい感じに合ってましたよね。
いいですね。実際にもらってくださった方とかの反応はいかがでしたか?
そうですね、あの仲間めっちゃウケてたと僕は思ってるんですけど。
良かったです。
なので実際その秋山さん大使になってくれる方もいましたし、あと作ってる時はそんなに考えてなかったんですけど、その面白組み合わせフレーズノベルティーでもあるし、シール一枚一枚はプロダクトとかロードマップっていう真面目なシールなんで、
プロダクトステッカーっていいですねって言って持ってってくれる人もいて、ちゃんと真面目なステッカーとしての役割とふざけたステッカーの役割のちょうど間に合われて結構良かったなって思いました。
割と普通に持って帰ってた人も多かったですよね。
そうですね。
全然いじくり倒してもらって大丈夫なって思って。
全然普通にスマホ張りますぐらいのテンションで。
そうですね。実際張ってくれた方いましたもんね。
いましたよね。
それは結構あんま想像してなかったけど嬉しい。
嬉しいですね。どの単語が一番人気とかってありましたか?
やっぱプロダクトがぶっちぎり1位だった気がしますね。
やっぱプロダクトマネージャーカンファレンスだからっていうのはあるんですかね。
個人的にはラディカルとかね結構大人気なのかと思ってたけど意外とそんなに履けてなかったですね。
そうですね。組み合わせ、僕このステッカーの用語の選定結構頑張ったんですけど、
いろいろやってわかったのとして、
ラディカルかジャストアイディアのどっちかを入れると絶対面白くなるっていう一種の方に気づいたんですけど、
いいですね。
単体で持っていく人はあんまりなかったですね。
確かに。
みんな単体成立する単語が優先なんですね。
ロードマップとかも結構人気でしたからね。
ロードマップね、普段触ることも多いですね。
結構こういうちょっとポップなステッカーとかは今後も作っていけたらなと思ってるので、
またちょっと単語の厳選にぼしさんにお願いできたらなと思ってます。
ぜひぜひ。
これ1個大変だったことがあって、
作ってる時に気持ちが盛り上がりすぎちゃって、
結局確か21種類作ったんですよ。
1種類が1つの袋に入ってくるんですけど、
最初に並べるのがすっごい大変で、21種類。
あまり増やしすぎるのもいかがなものかという気持ちになりました。
すみません、細々したところ。
本当は私がやりに行く予定だったんですけど。
いやいや、21個作ったの僕なんで。
楽しかったですね、これは。
種類たくさんある方が絶対面白いですし。
うん、ですね。
PMConf 2024の振り返り
次の新しい入荷があるかどうかも含めて聞いていただいている皆さんには、
次のイベントまで楽しみに待っていていただけたらなと思います。
ちなみに他社さんのブースとかも結構回られましたか?
秋山さんとか結構回ってましたよ。
他社さんのブース一通り全ブース回らせていただいて、
米と引き換えるのちょっと忘れてたという。
お米ですか?
あれなんか、全ブース回って、それぞれのブースでミッションが設定されてるんですよね。
ミッションやりきると、なんかなんだっけな、アンカーのスピーカーか何かか、
米がもらえるみたいな、米3キロぐらいが。
米いいですよ、と思って回ったんですけど。
シンプルに引き換えるの忘れてました。
クエストをすべて終えた方は、全員どちらかがもらえるんですか?
先着順だったような気がしますね。
アンカーは結構早々に履けていたみたいなアナウンスがあったような気がして。
米の方はまだ聞いてなかったんで。
米なんてどんだけやってもいいですからね。
間違いないです。
米も結構人気だったって聞きましたよ。
そうなんですね。
トラストバンクのガチャ
米ね、美味しいですからね。
3キロ抱えて帰るのちょっと大変ですね。
羽田空港から米3キロ抱えて帰る人ってだいぶシュールでいいですね。
どこの国から帰国してきた人なんだろう、みたいな。
しかも第三のターミナルなんで。
国際線なんですよね、あそこは。
その姿見たかったかも。
シュールな演出をしたかったですね。
結構いろんなブースを回ってクエストやったんですけれども、
割と各社いろんな取り組みありましたね。
どこのクエストが一番印象的だったとかってありましたか?
普通にツイッターフォローしてくださいみたいなところとかはあったんだけれども、
資料渡された段階でもうクエスト終了ですって聞かせてもらったりとかもしたんで、
各社さんそれぞれだったなっていう感じがしますね。
そんなにトリッキーなクエストが設定されてたわけではないと思うので、
割と普通にうちみたいにどっかにシール貼ってくださいみたいなところもありましたし、
割と面白かったですね。
なんかちょっとお写真見たときに隣でブース出されてた
トラストバンクさんですかね。
すごいでかいガチャガチャを持ってこられてたみたいな話を聞いたんですけど、
思わされました?
そうなんですよ。結構立派なガチャマシンを、
うちの1.5倍ぐらいサイズある巨大ガチャマシンをお持ちで、
キーフォルダが入ってるんですよね。
トラストバンクさんってふるさとチョイスっていう
ふるさと納税のサービスをされてる会社さんなんで、
ご当地調味料ガチャみたいな感じになっていて、
ご当地調味料のキーフォルダーが当たるってやつだったんですよ。
で、私味噌があった。
味噌ですか?どこの味噌ですか?
なんかね、あれどこだっけな。
ボトルに入ってておいしい味噌調味料みたいな感じ。
味噌風調味料なのかな?
あーなるほど。
ちょっと濃いめな色のやつが当たりましたね。
面白いっす。
なんかやっぱ、ノビリティが結構こだわってる会社は
面白い感じしますね。
自社で作られてるんですかね、そういう食品系の。
もしかしたらそうだったと思いますね。
マキシマムとか、マキシムでしたっけ?
塩コショウのやつあるじゃないですか。
とか、博多の塩とかもガチャのラインナップに入ってたみたいなんで。
ちょっと博多の塩欲しいかもしれない。
そうっすよね。
博多の塩もね、あると嬉しいやつですからね。
中身は全然違うらしいんで、
壮覧した時に塩分足んないって開けて食べるわけにもいかないっぽいんですけど。
見た目の可愛さとかありますし。
可愛さありましたね。ちょうど親指サイズくらいの可愛いサイズ。
トラストバンクスさんのノビリティは結構いいなと思うしね。
あとメドレーさんがその反対側のブースだったんですけれども。
メドレーさんのところも結構いろいろ貰えちゃいましたね。
こないだ何でしたっけ、あれはジェイスコンフかな。
でもメドレーさん確か出されてたんですけど、
その時メガネ拭きいただきまして。
で、今回もメガネ拭きいただいたんで。
もう2枚あると右と左でちょうど目が拭けるようになるので便利だなと思いました。
両手で両方のメガネのレンズを。
時短できますね。
いいですね。
うちもなんで。
各社さんいろんなブース出されてて、うちもせっかくあったり。
あとボードでしたっけ、
ウィッシュリストっていう形でこういうのやりたいですっていうのもやったと思うんですけど。
あれは結構悪くない取り組みだったかなというのは自負してますね。
よかったです。ちょうどそのクエストっていう形で、
各社のブースに行っていただいた時に何かをやっていただくと
スタンプラリーのスタンプ貰えますよみたいな取り組みの中で
弊社はウィッシュリスト4つの項目をパネルに出して、
もしあなたが弊社のプロダクトマネージャーとしてご入社をされた場合は
どの課題に取り組みたいですかっていうところで
皆さんにアンケートに答えていただいたような形でしたね。
そうですね。仮に入社したらどれやりたいですかっていう
重めの説明を、説明を関係者だらけのイベントでやるというあれだったんですけど。
気軽に答えてくださいって言ってやってもらったんですけども。
結構ここが伸びるんだ、シールの数伸びてくんだとか
意外性はあってもよかったですね。
4つ設定されてたんですけど、それぞれ何でしたっけ?
たぶん荷物さんが結構あれ考えてくれたんですよね。
ウィッシュリストのやつとか。
そうですそうです。ちょっと簡単に紹介するとですね。
メドレーのノベルティと今後の取り組み
PDM向けとエンジニア向けで2つずつ準備してまして、
PDM向けが1個は検索対象の拡大ってことで、
今ヘルプフィールってFAQの検索エンジンということで
いろんな企業さんに導入いただいてるんですけど、
僕らのアルゴリズムって別にFAQに限定する必要もそんなないんですよね。
実際今年だとPDFも検索できるようにしたりしたんですけど、
これをもっといろんなドキュメントを検索できるようにしようというのが
この検索対象の拡大で。
2個目が分析ダッシュボードの強化ということで、
ヘルプフィール導入いただいてる企業って
ヘルプフィールで単に検索が良くなったよねだけじゃなくて、
今月カスタマーの方がこういうふうに検索されていらっしゃるので、
だからこういうFAQの基準追加しましょうとか、
検索でヒットするようにしましょうとか、
そういうのを弊社のカスタマーサクセスから提案させていただいてるんですけど、
そこで使う分析ダッシュボードをもっと便利にリッチにしていこうというのが
2個目の分析ダッシュボード。
あとはもうちょっとエンジニアリング寄りのところで、
僕らは検索エンジンをスクラッチで作ってるんですけど、
そこの検索処理の高速化ってもちろん僕らの中で非常に重要なパートなんで、
そこを頑張っていこうというのが3。
4つ目がFAQを公開するときに、
特に大きい企業さんだと、
先にその承認者の方が承認しないと記事を公開できないとか、
そういう業務フローというかワークフローが複雑だったりするので、
そこの配信システムも最近は頑張って作ってるんですけど、
ここをもっといろんな企業さんの運用フローにマッチするように作っていく
という配信システムの強化もあって、
この4つを聞いていただいた方に、
どれが一番興味ありますかって聞いてたという感じですね。
ありがとうございます。
このアンケートの最終結果は、
この収録日時点ではまだ出せていないんですが、
近日中に弊社のノートでも出そうと思っているので、
ぜひそちらも合わせて見ていただけたらなと思っています。
ちなみに、ゲームPDMのにぼしさん的には、
どこから手をつけたいなとかっていうのはあるんですか。
全部やりたいんでウィッシュリストに書いてあるんですけど、
そうですね。
現地で一番人気だったのは、
2個目の分析ダッシュボールの評価だったんですよ。
僕もここはかなり、まだまだやれることがあるなって思って、
僕らっていろんな企業さんのFAQとして動いてるんで、
データがめちゃめちゃ溜まってるんですよ。
これを個別の企業さんにインサイトを提供するってことはやってるんですけど、
本当は日本中の企業がどういうふうに検索が使われてるのかってのが分かってるんで、
もっと対極的な視点でのアドバイスとかもできるはずなんですよ。
そういうところも含めて、この分析ダッシュボールの評価っていうのは
すごいこれから熱い領域だなと思っています。
いいですね。
そういうデータをどう使っていくかとか、
そっち方面に興味がある方とかにもぜひ来てほしい感じですか。
まさにそうです。
いいです。
今回4つに絞って出していただいたんですが、
実はまだまだやりたいことってたくさんあると思うんですけど、
にぼしさん、あきやまさん的にこういうことも今後やっていきたいなとか、
今言った4つ以外にもこういうこと考えてるんだなみたいなもので、
今ここで言っても大丈夫そうなものがあったら教えてもらってもいいですか。
僕から言うと、結構カジュアル面談とかでも言ってるんですけど、
さっき言った検索対象の拡大っていうのは、
今までカスタマーサポートの方をターゲットにしたFAQっていうのを、
もっといろんな業界に広げていくっていうことだと思うんですよね。
バーティカルサーフに対するホリゾンタルサーフって言えるのかわからないんですけど、
そういうふうに広げていくってことなんですけど、
当然バーティカルな方向っていうのもあって、
つまりカスタマーサポートの方向というのは、
カスタマーサポートの方の業務のうち、
僕ら今FAQの運用っていうすごい部分的なところしか支援できてないっていうところを
もっと広げていこうっていうのは、社内でも結構議論していて、
ちょっと具体的にどうするかっていうのは、まだ言えないところもあるんですが、
そういうふうにカスタマーサポートの皆さんの業務をさらに楽にしていこうというところで、
今いろいろ検討しています。
いいですね。
カスタマーサクセス、カスタマーサポートの皆さんの業務効率化とか、
そっち方面にも興味を持っていただいたりとか、
課題があると思っていただいている方には、
ぜひカジュアル面談とかで語り合っていただきたいところですね。
そうです。
あけもさんはちなみにいかがですか。
そうですね。その領域の深掘りもありますし、
あとは出ていくところで国際化みたいなところも必要かなと思っています。
はい。既存のお客様でも、
日本法人で海外に向けて授業をやっているというパターンで、
英語対応だったりとか、
あと面白いパターンだと、カウシさんというお客様がいらっしゃって、
シェア買いのアプリとしてスタートして、今総合的なECサイトになっているんですけど、
そこの会社さんだと、突然在日ベトナム人の方にバズって、
一気にプロダクトが広がったんだけど、問い合わせが一気にベトナムで来るので、
ということで、日本語のFAQの中にベトナム語を混ぜるという施策をやっていて、
やっぱり問い合わせ抑制の効果が出たということがあるので、
そういった国際化というと、ぱっと見アメリカに出るぞだけのようなイメージを持っちゃうんだけど、
国際なので、実はアメリカ以外もグローバルではあるので、
アメリカに限らずいろんな地域だったり言語だったりに合わせて、
少しプロダクトをより改善していくというのは、
やっていきたいなと思っているところでもありますね。
実際の仕組み上は、英語に限らず、ベトナム語でも中国語でも韓国語でも、
一応、右から左の文字も対応したので、アラビア語でも技術的には対応可能なんですよ。
ただ、動詞の活用形とかの話とかがとんでもらっていることはまだまだあるので、
そういったところを中心に国際対応とかも進めていけるといいなというのは、
国際化とプロダクトの未来
今回は載せなかったんですけど、頭の中で考えているところですね。
いいですね。結構やっぱり海外に向けたサービス展開に興味があるみたいな方だったりとか、
海外市場でのプロダクト開発みたいなところに興味がありますみたいな方は、
左右活動をしている中でも時々いらっしゃるので、
将来的にはそういった方たちもご一緒していただけるような環境を作っていけるといいなと思います。
そうですね。やっぱり国際化でイコール外貨獲得につながっていくので、
結果として良い日本の国域につながるグレート企業になれるんじゃないかというのは思っていて、
うちのプロダクトラインだとギャゾが海外売り上げ8割ぐらいあったりするので、
そういう点では良いプロダクトだと思いますし、
ヘルプフィールもその点、ギャゾから見習って国際的にどんどん広げていくっていうのをやれるといいなと思っています。
ありがとうございます。将来の夢が広がるなっていう感じで、
ぜひこういうところちょっと一緒にやっていきたいぜっていう方にまた興味を持っていただけたらなと思っています。
ぜひ。
ちなみに今年も1年間、12月ってことで1年終わろうとしてるんですけれども、
来年とかで開発部全体というかプロダクトの方向性とか含めて、
抱負とかってあったりされますか?
結構今年1年通じて採用を活動していて、
プロダクトエンジニアのメンバーが増えたなという感触はあるんですよね。
取り扱わせていただいている情報の機密性が高いものがだんだん増えてきたりとか、
お客さんの者数も増えてきたし、
お客様自体のサイズ感っていうのも大きい会社さんもだいぶ増えてきたので、
そこに合わせてそこの期待に応えられるような開発組織を作っていくというのは、
来年のテーマになってくるかなと思っているので、
現状でもちゃんと閉めるところは閉めてやってるんですけれども、
より年度の高い開発組織を作っていって、
お客さんからすると安心感もあるし、
実態として安全であるっていうところをちゃんと担保できるような組織にしていきたいなと思っています。
ありがとうございます。
安心と安全と。
その上で今まで通り便利で楽しいツールを作るっていうのは大事かなと思っています。
開発部の抱負
そうですね。
よりプロダクトの成長というとちょっとニュアンスが違うかもしれないんですけれど、
さらなる飛躍をよろしくお願いします。
頑張ります。
にぼしさんは何か抱負ありますか?
僕もかなり見てますね。
やっぱり今年人がすごい増えて、いろいろできることが増えたんですけど、
やっぱり開発、エンジニアの数に応じて適切な開発フローって結構変わってくると思ってて、
今新しくジョインいただいたメンバー含めて、
もう一回ちょっと今の規模感に適切な開発フローだったり開発スタイルっていうのを
また考えていく必要があるんだろうなっていうのはよく感じてますね。
なので具体的には、
ヘルプフィールって今モノリスティックなアプリケーション、サーバー一つで動いてるんですけど、
それをもうちょっとモジュール化とかサービス分割とかしてて、
その安全を保ちながら各チームではスピード感を持って開発できるみたいなところをちょっとやっていきたいなと思ってます。
ありがとうございます。CTOとPDMで抱負が近いっていうことは、開発部全体で向いてる方向性ほぼ一緒っていう理解であってますか?
そうですね、これで全然違うこと言ってたらだいぶヤバい気がするので、
私が国際クリアーっていうのに大西さんが全然違う、インターナルでドメスティックにやってみようとか、
どういうふうにやってみようかって言われて、
もちろん多少の差異はあってしかるべきだと思うんですけど、
大枠では同じ方向向いてるっていうのは健全なことなんじゃないですかね。
いいですね、じゃあちょっと来年も一丸となって進めていけたらと思います。
私も採用という方面で後押しできるように頑張れたらと思うので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お時間的にもちょっと良い形になってきたので、そろそろ締めに入ろうかと思います。
最後にゲストのお二人から、聞いていただいている視聴者の方にお一言ずついただけたらと思います。
二星さんからお願いします。
はい、今日もウィッシュリストという形で紹介させていただいたんですけど、
今、ヘルプフィールですごくいろんなお客さんにお話をさせていただいております。
まだまだこれからどんどん作っていきたい機能とか、直したい課題とかあるので、
今日言った内容に限らず、ちょっと気になることがあれば是非、
カジュアル面談などで聞いていただけると嬉しいなと思っております。
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
では、秋山さんからお話をさせていただきたいと思います。
はい、今回はPMコンフー記念会ということで収録させていただいたんですけれども、
割とPMコンフーというイベント自体が、プロダクトマネジメントを中心に、
マネージャーの悩みだったりを相談しつつ、
未来につながる話が多いイベントなのかなというのを実際に参加していて感じていました。
そういったイベントを参加して、
プロダクトマネジメントを中心に、
そういったプロダクトマネジメント的な思考を用いて、
良いプロダクトを作って、良い事業を作っていくというところは、
まさに当社でも目指したいところですし、
来年もより加速していければと思っているので、
そういったところに興味を持っていただける方は是非、
お声掛けいただけると嬉しいなと思っていますし、
来年も当社でですね、
PMコンフーで何かしら関わりを持てるように頑張りたいと思いますので、
ぜひお話をさせていただきたいと思います。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
こういったイベント関連の取り組みとかは、
弊社のノートの方でもたくさん記事を出させていただいておりますので、
ぜひそちらもチェックしてみてください。
今出川FMは過去の全エピソードも、
SpotifyやApple Musicなどでお聴きいただけます。
ぜひ感想もお待ちしています。
Xでハッシュタグ、
シャープ今出川FMで投稿してください。
今出川FMは過去の全エピソードも、
SpotifyやApple Musicなどでお聴きいただけます。
ぜひ感想もお待ちしています。
Xでハッシュタグ、
シャープ今出川FMで投稿してください。
ではまた次回もお楽しみに。
バイバイ。