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2022-01-11 22:43

マイクを変えてみました、というかMacで録音(・・;

最近、当Podcastの声質がとても悪い気がして、iPhoneマイクの接触不良じゃないかという気がしたので、今日はMac+Yetiマイクでとってみました。

Anchorって、パソコン版(ブラウザ版)からだとBGMのボリュームを調節できるけど、スマホアプリでできない気がするけど、どうなんでしょうか。

ということで、今日は「人間は思ってるようになっていく」しかし「上面ではだめで、ホンネしか通じない」みたいな話をしています。具体的には朗読チャンネルをどう運用してくか決めた、って話です😁 

どうぞよろしく!

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こんにちは、IKUKO Laboです。
1月11日火曜日の朝9時50分ぐらいになります。
えーと、ここのところ何回かちょっと、このポッドキャストの音がね、良くないような気がして、
iPhoneの方に外付けのマイクをつけて録っていたんですけど、もしかしたらそのマイクが認識されていないかなと、
内蔵マイクで録れちゃってるかなっていう感じがして、よくわかんないので、
今日はパソコンに直接外付けマイクをつないで録音してみようと思います。
それから久しぶりに冒頭にね、チン、IKUKO Laboっていうね、こういうの何て言うんですかね、
それを付けました。というか、前からファイルあったんですけど、
マイクが突然壊れたりして、それで、
あちこちに行っちゃったっていうか、元あった場所に戻してなかったっていうか、
そういうふうで、しばらく入れずにそのまま喋ってたんですけど、
こういうのもパソコンで作業していればこそ、
動画関係とか音声関係って結構、使い終わったものをどんどん外付けハードディスクの方に移していて、
それで、スマホからだと探せないっていう状況が起きているっていうことです。
もう何でもかんでもiCloudとか入れればね、Google Driveいいんですけど、
やっぱり映像データとかって重いので、たちまち容量オーバーになるのは嫌なので、
外付けハードディスクに入れています。
それで、何だったかな、昨日か、
ここのところずっと朗読チャンネルをどういうふうに展開していったら伸びるんだろうっていうことを考えていまして、
昨日も、その1万人欲しいだのね、なんだのって言うけど、
チャンネル登録してもらうっていうことは何がしかを期待されているわけで、
現状のチャンネルで言うと、私が昔の青空文化の小説を読むっていう、それだけですから、
よっぽどその内容のお話が好きな人か、私の声が好きな人か、どっちかしかいないわけですよね。
で、
そういう状態でも何か期待して登録されていただけるのはとてもありがたいんですけれど、
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どういうふうに期待に応えればいいのだろうって、もうこれ以上やれることがないしっていうところで迷っていたんですけれども、
昨日ね、よくよく考えまして、結論を出しましてっていうのは、憧れの朗読系YouTuberさんがいるので、その人みたいになりたいなっていうのが1個あったんですね。
ただ、やっぱりその人のやりたいことと私のやりたいことはかなり違うなっていうのは何となく感じてきて、
つまり例えば私がそうですね、青空文庫の何かを読んですごい人気になったとします。
そしたら私の声が好きか話が好きかどっちかじゃないですか。
どちらにしても、何というかこのもどかしい感じがすると思うんですよね。
ファンが増えれば増えるほど、そこをみたいに感じると思うんですけど、そのモヤモヤの正体は何かって言ったら、
なんで私がその運の住座とか江戸川乱歩とか、過去の作家さんのものを読んでその人を有名にしてあげるじゃないんですけど、
もともと有名ですけど、そういう活動に貢献しないといけないんだろうっていうのがわかんないわけです。
自分がそれを読んでてめちゃくちゃ面白いかって言ったら、それほどでもないからですよね。
じゃあ、どっかの2チャンネルとかのすごい面白い話を見つけてきて、自分も読んで楽しいっていうのがあったにしても、
それでもなぜ私がそれをやらねばって思うんですよね。
だから結局のところ、もう簡単な話、結局自分の書いたものを読みたいっていう欲望を突き詰めていけばそこしかないっていうことに気がついたんです。
そのコアな、一番奥の方にあるその欲の外側にいろんなものがくっついてるんですよね。
そうはいっても登録者数をたくさん、視聴回数をたくさん稼いで収益化しなければとか。
YouTubeから、定期的に何がしかのお金が入るっていう仕組みを作りたいっていうのがあってのこの話なので、
それを作るためには、自分の欲望をちょっと一旦置いといてでも、皆さんの期待に応えた方がいいんじゃないかとか、
そういう打算ですね、打算計算。
それがあるから、そのように振る舞おうとするんですけど、でもなかなかうまくいかないってなった時に、どうしようってなるわけですね。
考えてみたらこれ、YouTubeチャンネルに限らず今までもずっとそういうことを繰り返してきてるわ、私って思ったんです。
例えば、筆文字を売りました。ショップ作りました。アクセスが上がってきました。
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もしかしてってなると、そこですごく嫌になるっていうか、なんか嫌な気持ちになってたんですね。
もっと前で言うと、ワードプレスのコミュニティ活動をしてました。勉強会とかイベントをやってました。
だんだん規模が大きくなってきて、すごい大きいのになりました。
全国ベースの大きなカンファレンスもやりました。
っていう時に、その時実行委員長だったんで、その後も次の年、次の年、次の年っていう風に、
そのコミュニティの中に残って何がしかの役割を得て、存在感をキープすることもできたはずなんですけど、
盛り上がれば盛り上がるほど嫌になって、このままいると巻き込まれるみたいな感じがするんですよね。
本来行きたい方向じゃない方に、渦みたいなやつに巻き込まれていくなと思って、身を引きたくなってしまう。
で、まあ、筆文字ショップも、もしかして行けるのかと思うと、ちょっと待って、筆文字ショップの何ですか、店長?
ショップの店長みたいなところで、ワーッと動き始めたら嫌だなって思っちゃうんですよね。
それで、すごくブレイクする前にやめてしまうみたいな、やめるってわけじゃないけど、嫌になってしまう、とりあえず。
すごくこう、何とも言えない嫌な感じがするんですよ。
で、その正体を私はよく突き詰めなかったというか、もっと自分のやって楽しいことがあるだろうと思って、
他のものをやってみたりとか、いろいろするんですけど、結局、なんだかんだでこう、せっかく楽しいと思って始めていたYouTubeチャンネルでも、
ちょっと何かが停滞する時期が来ると、戻ってしまう。
じゃあ、結局何がしたいのって言った時に、結局自分が書いたもの、自分が作家として、
だから、クリエイターっていうよりも、そのお話を書いた人として存在したいんだと。
で、なんならそれを誰か他の人が読んでくれたって構わない。
でも誰も読んでくれないんだったら、私自分で読むけれども、そこじゃないっていう感じですよね。
読みたいんじゃないんだ。作り出したいんだっていう。
あくまでもその、一次創作でありたくて、それを読んだ人っていうのは二次創作みたいなもんですから、
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そこじゃないって思ってるんだっていうことを、昨日はっきりと気がついたわけですよ。
そうだよねって。
だから、このままどれだけ何ヶ月悩み続けても、結局同じところを堂々巡りするだけで、
ポンポン的解決にはならないなって思ったので、そうかと。
今やってることをやめるわけではないけど、それを半分として、残りの50%は自分の作品にしてこうみたいな、その割合はその都度その都度ですけど、
少なくともこの、自分のその根幹というか幹みたいな部分は、自分の書いた小説を、自分の小説を書くっていうところが一番の根本であって、
書けたらば誰も読んでくれない、誰も見てくれないんだったら、自分で読み上げてYouTubeに流そうと。
全然問題ないじゃないですか。
そのことと、今やってる朗読チャンネルは、たまたま被るところがあるけれども、人のを読まないっていうことではなくて、
でもそっちが集ではなくて、そっちは重だよと。
主は、主になるのは、どこまでいっても自分の作品が一番目標、目的、大事。
で、こうやって喋ってると当たり前じゃんみたいなことなんですけど、
でも自分は書く人間じゃない、だっていう意識が全然ないままに生きてると、そういうことが見えなかったりするんですよ。
なんで、昨日そこのところはもう認めたっていうか、諦めたっていうか、こういう自分のスタンスが変わることはもうないなって。
今までも延々とそのサイクルを繰り返しながら来てる。
本当は書きたいんだけど、でもみたいな。
でもなんか学校の先生になってしまうとか、周りの言う通りに振る舞って、
本当は自分の書きたいものを突き詰めたいんだけど、なんかその都度その都度周りに影響されたりとか、または自分自身が諦めたりして、
ここまで来て、なんでこんなに、
61歳という年齢からすると、世間的には引退する時期だと思われるかもしれないんですけど、
引退どころの詐欺じゃないと、まだ私の人生は始まってもいないぞ、ぐらいの感覚するのは何だろうっていつも思うんですけど、
だから結局本当にやるべきことを感じてることが一切できてないからずっとこうなんだっていうのを思いました。
そうか、もう認めざるを得ないっていうとこに来ました。
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であるならばもうこの嘘とかごまかしとかしてる場合じゃないんで、自分の作品を作っていくぞというところにコミットしていこうと決めたのでありました。
そうしない限りも、これ以上このチャンネルこのままの形で続けていくことにあんまり意味を見出せないなっていうところまで来てる。
そういう気持ちに変わったっていうか。
アナリティクスを一日見ずにいたんですよ、昨日。
そうしたら気にならなくなっちゃって、何人増えたとかそういうのがね。
でも別にいいやと思って、そんなことよりこの強い喜びをもっと得たいのであれば、自分の作品が世に出たらもっと嬉しいだろうなって昨日思ったんでね。
そんなことを思っているとなんとなんかすごいなと思ったんですけど。
読み上げる必要さえないなっていうところで、声フォントっていうサービスを皆さんご存知でしょうか。
COEFONT、声フォントなんですけど。
要はそのボイスチェンジャーというか読み上げソフト、読み上げサービスみたいな人工音声を使った読み上げサービスなんですけど。
その人工音声のところを自分の声で作れるっていうサービスなんですね。
で、どうしてこんなの見つけちゃったんだろうっていうようなことなんですけど、なぜか見つけてですね。
これを使えば自分の作品を誰も読んでくれないんだったら自分で読めばいいやって言ったけど、自分で読む、読み上げる必要さえないな。
自分で書いたらここにぶち込んで出てきた音声をYouTubeに配信すればいいので、読む必要さえないじゃん。
ってなったんですね。
なんか本当に渡りに船じゃないんですけど、自分がこうこういうふうにしようと思うとそのツールがポンと見つかるみたいな感じで、
もうこの方向で間違いないなってなんとなく確信をしました。
じゃあ今やっているような人の作品を読み上げるっていうのをこの人工音声でやったらやるのかっていうところなんですけど、それやるのもほとんど完全に意味がないですよね。
そもそも縁も行かりもない他人の作品を人工音声で読み上げて配信するってどこにも私のオリジナルなんかない、オリジナル要素がないので、
それこそそこに何の意味とか魅力とかがあるのかわからないっていうふうで、
それだったら本当にそういうふうでも聞きたいっていうんだったらもうすいませんけどオーディブルでアマゾン行ってくださいみたいな話で、
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眠りたいだけだったら本当別に朗読でなくてもどんなYouTubeでも眠れるでしょうし、人の声が聞けていれば。
なのでやっぱり肉性で読み上げるっていうことにも何がしかの意味とか価値はあるのかなって思いつつも、
でも自分の書いた作品を書くのにもすごい手間暇がかかる上にさらに読み上げて編集してあげなきゃいけないっていう、
その何か過酷な労働みたいなことはしなくてもできそうだなって思って、
そうすると今までやってきた朗読チャンネルの半分が自分で創作する楽しいコンテンツみたいな風になっていけるので、
その2つのバランスをとりながらやっていけば、
あとこの先、この1年間、2022年の1年間は楽しく過ごせるんじゃないかなと思いました。
そんな感じのことを昨日はずっと考えていて、
何ですかね、もう一つ過去と現在っていう比較で言うなら、
ちょうど腰痛自粛をしていたという話はいつもしますけど、
ちょうど去年の1月10日にお風呂場でマットで滑ってギュッと腰をひねった時に何か痛めちゃって、
その日から本当にその日1日は全然起き上がれなかったですし、
起き上がれないというか横になったら横になったまま、立ったら立ったままみたいな風で動けない1日を過ごして、
その後も2,3日は張って歩いてたんですけど、
それがちょうど1年前の出来事だと思うと、
なんか人生が違うものになったなっていう、置き換わっちゃったなっていうか、
何ですかね、上書きされたっていうのが違うので、
今私の人生に、人生って言ったら大きすぎるかな、
1日24時間の生活、例えば1週間とかの単位で見た時に、
去年の今と同じものってほとんどない、
例えば家が一緒とかね、使ってる機材も一緒とかはありますけど、
Macだって新しいのに変わっちゃったし、
それから考えることの中身が全く変わりましたね、
去年の今考えていたことは、こういうことは考えてなかった、
全く違う仕事の話とかを考えていたはずで、
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それが本当に腰痛で全部できなくなった時から、
なんでも全部できないってすごい楽しいなって思ったっていうところからが始まりで、
それ以来ずっと楽しく過ごせていたなって。
もちろん腰が痛いのは嫌だったけれど、
痛みでさえ救いに感じるぐらい、その他のいろんなことをやめられたのがとっても幸せで、
その中で唯一残念だったのが、
習っていたダンスの教室に行けなくなっちゃった、
ダンスなんて考えもできない、座れない、歩けないのにダンス無理みたいでしょ、
それだけが唯一残念だったので、
本当にこれは腰が治ったら、
治す、元に戻すだけじゃなくて、元よりもっと動ける体になりたいなって思ったっていう、
それだけはよく覚えているんですね。
それ本当にずっと言ってたし、周りの人とかにも。
で、それから1年経って、痛みはもうほとんど全然なくて、
時々突っ張るなとか、そういうのは、
痺れる感じがちょっとあるかもみたいなのは、
特に冷えてくるとあるんですけど、
でも、私の生活が今どうなっているかというと、
今週でいうと、ちょっと待ってくださいね。
カレンダーを見ると、
先週とかはお正月明けなんでね、ちょっといつもと違う感じでしたけど、
先週でいうと、木曜日、土曜日、日曜日、月曜は昨日の4回、
なんだかのダンスレッスンが入っていたし、
今週も、今日から言うと、木、金、土、1日置いて月、
っていう感じで、なんだかのダンスレッスンが入っているし、
っていうペースでずっと続いていって、
昨日のヒップホップ教室で話が出てたんですけど、
1回、みんなでちょっと外でね、
パフォーマンス動画撮ろうかみたいな話が出ていて、
3月いっぱいで転勤でというかご結婚されて海外へ行っちゃう人がいるので、
最後に記念でみんなで撮ろうかみたいな話が出ていたのと、
もう一つ、地域の小さいイベントがあって、それ呼ばれているので出ますみたいな話も出ていて、
多分2月にそういう動画撮るやつとステージ出るやつが1回ずつあって、
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っていう感じで、なんですかね、その出来栄えは置いといて、
とにかくそういったイベントごとにも対応できるぐらい、
体、腰、回復しているっていうことと、やる気も出ている、やる気、
そういうのに出たいなって思える自分、思える気持ちになっているっていうところがすごいと思うんですけど、
もっともっと上手くなりたいとかってまだ思ってますし、そんな人じゃなかったんで今まで、
だから多分これは1年前の自分と今の自分を並べて見ることができたらかなり別人、
かなり別人だと思います。
というふうで、1年でやっぱり人って変わるんだっていうところで、
それまで10年かけても変わらなかったのに、結構1年で変わるんだなっていうのが思ったりしています。
というわけで、これからもそんな感じで自分の楽しいことを追求してずっとやっていきたいなぁと思ったりしています。
はい、ちゃんと今日はきれいに撮れたでしょうか。
では本日は以上です。
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