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こんにちは、IKUKO Laboです。
6月6日の月曜日、もうじき9時になろうかという時間です。
なんか今日は外がすごく荒れ模様で、台風かっていうような風が吹いて、雨も降っています。
そんな中でですね、今日は目標設定とかゴール設定のことを考えていたので、そのことをしゃべろうかなと思います。
具体的に何の目標設定かっていうとですね、最初考え始めたのは、ほら、私たちが最近やっているダンスユニットありますよね。
あるんですよ。K-POPとかのカバーを踊ってみた動画ですね、いわゆる。
サビ部分の振りを20秒とかそれぐらい踊って、TikTokとかインスタに公開するっていうのをやってて、結構自分の中でも面白くてハマってるんですが、
これ、どういう風に今後展開していくっていうことはまだ全然話し合いもしてなければ自分の中で考えてもないんです。
そんなところまでまだ行ってなくて、どうやって撮るんだろうとか、インスタのこの撮影方法ってどうやってやるんだろうっていうのを一個一個調べながらやってきているだけなので、
それがだんだんだいたいわかって、じゃあどんな動画を作ろうかっていうところにちょっと今来てて、かっこよくやりたいよねみたいな、そういう気持ちが2人とも芽生えたので、
それでできるのかみたいな、練習しないといけないんじゃないかとか思い始めてるっていう段階かなと思うんですけど、
実は知り合いの一緒のヒップホップ習っているメンバーの人が、7月にね、
駅前で開かれるイベントみたいなのがありますよね、そこにダンスで一枠申し込んだんですって、自分たちでね。
ところが、1チーム30分の枠がもらえるんだけど、30分が埋まらないので、みんなで一緒に出ませんかみたいな話があって、
そこにもしもっと枠が余っておれば、私たちハッピーフォーレダンサーズでも1曲ぐらい時間もらえそうだなと思って、
それを思ったの今朝のことなんですけど、でもステージで踊るっていうことを全く想定してないので、
私的にはやりたいかって言われたら、もちろん持ちネタもないですし、だって1回15秒から20秒しか踊らないんですから、
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その前後は全然練習もしないんで、まずそのネタがないし、
これからそれを作って、そういうところでやりたいかっていうところなんですけど、こればっかりは私の一存ではやっぱり決めれなくて、
私がそれほど出たくないから、このことは聞かなかったことにしようって言ってスルーするのもありなんですけど、
でも相方がけいこさんって言うんですけど、けいこちゃんはもしかしたら出たいかもしれない。
あと2人でそういうところに出るっていう目標を持った瞬間に、じゃあいつまでに、どれくらいの長さの、じゃあどの曲にしてとか、
そういう選定作業からスケジュールがピタッと決まりますよね。
それは出るために準備をすれば、それなりの今は全く踊れないものがその日までに踊れるようになるわけですから、成長っちゃ成長じゃないですか。
自分たちのダンス上手になろうと思えば、それは出たほうがいいと思うんです、絶対に。
それで肌と、あ、そうかと、ゴール設定とか目標とか言うけど、そういうものなしでふわふわやってると、
だんだん、まあいいかと、いうふうにやらない圧のほうが強くなって、
やりたい情熱と、やるのはめんどくさいとかいろいろ大変とかいろいろあって、やんないのが普通じゃん。
今だって何もせずに椅子に座って喋ってますからね。
それがルーティンの平常なところに対して、やっぱりダンスをする、踊ってる状態っていうのは負荷がかかってますので、絶対に。
体も大変だし、場所もいるし、いろいろ準備もしていくし、みたいなところで準備から含めて負荷が高いので、
ほっとくと負荷はゼロに向かっていくと、つまりやらないっていうふうになっていくんだな。
で、やりたい欲、好奇心とか、やってみたらどうなるんだろうみたいなのが最初の頃たくさんあったのでできましたけれど、
だんだんこうやってやれば取れるんだなっていうのはわかったし、
ここで次の目標、ここに向かっていこうというのがなかったら、さすがの私たちも、さすがの頑張り屋の私も、だんだん先延ばしにするようになるなと思いました。
現に先週、2週間くらい空いてるのかな、なんやかんやで、用事があったりなんかして撮影をしておりませんし、
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空いた時間にたまたま集まったついでにやろうねっていう、そういうレベルでやってるから、こうやって他の用事の方を優先してどんどんなくなっていくんですね。
優先順位を高めるのであれば、ちゃんと日時を決めて、そこに場所を取ってやらないとダメだろうなと思ったりもしているんですけど、
自分の中でこのことに対してどこまで投資する、投資っていうか、どこまでのめり込む、情熱を注ぎ込むっていうところが、実はあんまりまだ自分の中でも決めてなくてですね、
それで、できる範囲でいいんじゃないっていうふうに私は思ってます。それが今後もそのままでいくと、消滅の傾向にいくんだろうなっていうのがちょっと思ってですね。
継続していくって言ったら、どのレベルで継続していくのが一番いいんだろう。
でね、むちゃくちゃ頑張ってもですよ。いついつにどこそこのコンテストに出るとかね。言うのは簡単ですけど、私なんかこの結構目標を決めるとやりたくなる派なので、必死になってやるっていうこともありますけど、それでどうなると思うんですよね。
いろんなものを犠牲にして、やりたくない時でも頑張って、頑張って、それをやって、で、余進場、そこで何か成果が出たとて、それが私にとってどんな意味があるのって。
別にダンサー目指してるわけじゃないので、コンクールで何位とかっていうのは自分の中で全然意味を持たないんですよね。
それよりも自分が納得してというか、面白いと思ってやってみた。そこまでで終わってた方が自分にとっては価値っていうか意味っていうか、やってよかったっていうか、そんな感じになる。
だからあんまりそのオーバースペックでもダメなんですよ。あんまりやり頑張りすぎても、犠牲になった感がすごく自分の中で出るだろうと。
なんでこんなことをやらなきゃいけないのっていうふうな気持ちになるだろうと思うので。かといって、まあしんどいからやめてこっていうのも物足らなさすぎるんですよね。
だから自分の本当のやりたい気持ちっていうものの大きさがあるとしたら、それに合うようなゴール設定というか目標というか、そういうものを持つべきだなというか、そろそろそういうことを考えてもいいかなっていうふうに思ったところです。
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面白いなと思うんですけど、K-POPのBTSの話は時々しますけど、BTSってやっぱりね、とりあえず世界で売れてるっていうことは一つありますから、みんなどういう戦略で売ったんだとか、
SNSをすごい使ってね、ファンダムの力でのしあがるというか、そういう手法としてはそうだと思うんですけど、でも昨日もYouTubeでずっとね、ドキュメンタリーを見てたんですけど、そもそもそのドキュメンタリーシリーズ20本あるんですけど、オフィシャルじゃないんですよ。
ファンが勝手に作った20本の、密着素材とかバラエティとかインタビューとか、そういうオフィシャルから公開された映像とかがいっぱいあるんですよね。
20本立てのドキュメンタリー番組みたいなの作られてて、これは完全にファンが作ったって書いてあるのでびっくりするわけですけど、すごいクオリティーなんですよ。
ストーリーもわかりやすいし、でもそれをバーッと見てて、昨日やっぱりこのグループって最初からなんか違うなと思ったのは、結局のところやっぱりリーダーのラップモンスター、RMがラッパーなんですけどね、もともと。
彼が思っていること、思っていることを常日頃から口にも出してるんですけど、普通の言葉で言えばみんなも言うようなことなんですけど、彼の口から言葉が出てくるとやっぱりね、詩なんですよね。詩人、詩人、ポエム。
同じことを言うにしても、こんな言葉のチョイスでこんな風に言える人っていうのはなかなかいないだろうって思うぐらい、やっぱり言葉の魔術師というか、詩人としか言いようがないけれど、同じようなことを言うにしても全然違うんですよね。
やっぱり彼らが他のグループと決定的に違う何かって言ったら、だって歌もダンスも、あと何、楽曲を自分たちで作るとかいうのも、別に探せば他にもいるわけなんですよね。
なんですけど、他に探してもいないっていうのは、そのRMですね。
常に理想を語る、常に自分たちの目指す世界を語る、その語る力で英語も彼は駆使しますし、でも何語で喋ろうと、彼の中にある一つの理念みたいなやつ。
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そういうのが若い頃から、デビューの頃から一貫して変わらない何かがあるなっていうのは、昨日改めてドキュメンタリーを見てて思いまして、こういう人は他のチームには確かにいないなって。
メンバーの中の一人ですからね。
プロデューサーの人がとか、そういうんだったらわかんないんですけど、プロデューサーみたいな人がメンバーの中にいるっていう、しかもプロデュースしてるのが、楽曲とかダンスとかそういう面ではなくて、理念の部分をプロデュースしている。
彼が思っている方向にグループが進んでいくっていう、巻き込まれていくっていうか、ついていくっていうか、そういうことで進んできてるなっていうのを、昨日改めて思いました。
BTS、興味がないとか知らないっていう方には何の話?ってピーとこないと思いますけど、何かダンスが揃ってるとかかっこいいとかイケメンだとかっていうレベルじゃなくて、何のために音楽をするんだっていう部分の理念がRMにはあるし、それはブレない一貫した何かだと思うし、
あと彼の人生がそのまま反映されたそういう理念でもあると思って、こんな人は他のチームにはほりゃいないわと。
昨日見たそのドキュメンタリーはとても良かったです。映像中に出てくる、たくさん出てくる歌とかそれからラップの部分も全部翻訳してあって、その日本語訳字幕もボランティアの人が、ボランティアってファンの人が有志でやってるっていうことで本当にすごいなと思うんですけど、その翻訳も良くて、
こういう意味の曲だったのねみたいな、初めて知るところでしたので、このポッドキャストの概要欄の方にそのチャンネルのしておきますので、BTSって何よっていう人は1から見てもらうと本当に10代の時のデビュー前の時から全部見ることができるのでおすすめだと思います。
世界で売れるグループ、お化けグループみたいになったっていうことで考えると、やっぱり音楽であれ何であれ、その人たちの理念、自分たちはどうなりたいか、何のためにこれをしているのか、そして世界がどんな風になっていってほしいのかっていう、
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そのためにできることは小さいかもしれないけど、一つ一つをやっていくっていった時に、その今日をやるその一つの作業が何のための作業なのかっていう質が変わってくると思うんですよね。
多分そのことの積み重ねでその結果が大きく左右されるんじゃないかなって思います。
だから、身近な例で言うと、以前ネットショップを運営していた時、ネットショップってやろうと思えば膨大な作業がですね、商品写真一筒にしても、どんな写真を使うのかによってやっぱりパッと見た印象が変わるので、
ものすごくそういう工夫が盛り込めるところなんですね。
あと商品の説明ですね。これは何だと思って、どういうものだよって言って説明すると、相手の人の心にスッと入るのか、みたいな奥深いでしょ、割と。
その切り口によって、同じ一つの商品でも全く違うもののようになるので、っていうようなことをずっとずっと勉強してですね、セミナー受けに行って、勉強会開いて仲間も作り、やっていくわけなんですけど、
私はもう結論から見てわかるように、挫折して、あまりにもその作業が辛すぎて、何のためにやってるか途中でわかんなくなっちゃったんですよね、正直なところ。
それは、やって売り上げを伸ばしてお金を儲けるためだよっていうのはわかるけれども、だったら他の仕事で良くないって思ったんですよね。
そうじゃなくて、やっぱりこの商品で絶対天下とってやる、みたいな気持ち。
気持ち折れなくてできた人たちっていうのは今も続けているし、それから結果も出してきているし、というふうで、折れたと折れないの違いはどこにあるのかなっていったときに、必ずしもこれで家族を養わなきゃいけないんだからとかっていうのはすごい大きな一つの理由だけれども、
それだけでもないよなって。そこまでならみんな一緒じゃん。
でもそれにプラスアルファ、もう一つ頑張れるっていったところには、やっぱり自分のルーティーンになって、絶対これやるってなって、
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なんかブレない何かみたいなのがね、あった人しか残ってない。
なかった私は辞めていくことに遅かれ早かれそうなるんですよね。
そこの、だから自分が折れずにずっとそれを続けていきたいのかいきたくないのかいきたいのであれば、どんな感じで自分の中のゴール設定をどんなふうにするのかっていうのはやっぱり、
ちゃんと考えなければいけないことかなって思いました。
ゴール設定っていうと本当に機械的な感じがして、ゴール入ったら終わりって感じがするじゃないですか。本当に終わるんですよそうやって思って。
よしやり切った終了って。その時にやってよかったと思うのか、クッソ大変だったじゃんって。何にもいいことないじゃんと思うかっていう。
校舎である何もいいことなかったじゃんと思うってこともありますからね十分に。
なんで私のせっかく始めたダンス踊ってみた動画も、無理して走って自分をこう痛めつけるような形で無理を重ねて何かを撮ったところで、
それっていうのは最初から欲しかったわけじゃないしみたいなね。そうなるのだろうと思うので、
無理にそのゴール設定っていうものをしたくないって言った方がいいのかな。今の気持ち的に。
そんな話でまとまりませんが、お聞きいただきありがとうございました。
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