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  2. 埋もれた作品を発掘する
2021-10-21 14:44

埋もれた作品を発掘する

朗読YouTubeで読むために、自作の小説を発掘しました。
今日、これから収録する予定です。

不思議猫招堂
https://www.youtube.com/channel/UCJMDgL7gp8JVoZdKe5_Yrnw/videos
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こんにちは、IKUKO Laboです。
今朝の10時ちょっと前なんですけど、
午前中のね、まだ頭がすっきりしている時に、
新しい小説を朗読しようと思って、さっきからスタンバイをしているわけなんですけど、
鼻水ですよ。鼻炎が。
もう鼻詰まりなので、
これが治まるのを待っています。
今日は木曜日なんですけど、月曜日に自備会に行って、
花粉症の薬ですね、要するに。それをもらってきて飲んでいるんですけど、
だいたい昼過ぎになれば、自然と治まってくるんだけど、
もうちょっと早くから治まって欲しいなっていうところですね。
今日読む話は、自分の書いた小説で、
えっとね、2000何年だっけ、10、違った。
昨日調べたんだけど、いつだったかな。
えっと、2010年代ぐらいに、結構毎年1本ずつ、
小説を書いていましてね。
2014年に書いたお話で、
2014、15、16、17ぐらいかな。
毎年1作ずつ書いてたので、
そこにお話を眠らせておいても仕方がない。
著作権的に全然OKですので、何しろ自分が書いたやつなんで。
青空文庫で100年前の本を読むのもいいですけど、
せっかくここにお蔵入りしている原稿があるんだったら、
これを読めばいいじゃない、っていうのを思いついたわけなんですよね。
それで1本だけ既に朗読してあるんですけど、
それに続いて何本かやりたいなと思って探していたところ、
なんだろうね、小学生が主人公のちょっとした短いお話が出てきたんですよ。
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もう、今探しても見つけれないふうに、なんだろうこれって。
きちんと整理されてないですよね、多分。
自動文学の章があって、そこに応募するために書いた本なんだな、短編で。
それを、こんなのあったと思って、完全に忘れていたんですよ、その存在を。
それで探していたら古いフォルダの中にありまして、
ワードのファイルで縦書きにしたやつがあったんで、読んでたら、
深くにも泣きそうになる場面があったりして、
ちょっと待って待って待って、自分で書いたやつでしょって、
もう忘れているんですよ、その話の展開も既に。
予想外の登場人物たちも、すごいテンポよくポンポンポンポン出てきて、
それぞれがそれぞれの戦というかね、人生をね、背負っててね。
主人公は小学校5年生の女の子なんですけど、
えーみたいな、すげー、だけど、
あれなんですよ、一番最初に宇宙人出てくるし、
それが猫の形の宇宙人だし、
で、その宇宙人きっかけで話が始まって、
そして回収されていくみたいな構成なんですけど、
まあね、当時私小説を出版するってことで本当に夢を持ってたんで、
小説出版セミナーとか、そういうのにも行ったりしたんですけど、
ビジネス書とかと違って、創作系なんで、
そういった方面のセミナーとか相談会とかに行ったこともあるんですけど、
まあね、今時ね、宇宙人、UFO、は?みたいな、
そんな、もう、まず話の中身を聞く前から、
こう、概要とかキーワードに宇宙人とか出てきた時点でもうNGだみたいな、
そんな扱いで、あれなんかラノベかな、
なんかそっち系の人たちだったのかなと思いますけども、
とにかくバッチリ却下されて、
まあそんなこともあって、お蔵入りにして忘れてしまったっていうことなんですけど、
今読んでみたら、そんな、今の流行りは知りませんよ。
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だけどお話として、すごい可愛らしく出来上がっていて、
別にこれいいじゃんって。
で、じゃあこれを次に朗読しようと思って、
で、その時に読みかけだったやつが結構長いので、
ずっと読んで、昨日全部読み終わったんですね。
えっと、あれですよ。恐竜島っていうね、恐竜が出てくる島の話なんですけど、
これもね、まあ本当に可愛らしい話なんですけど、
こちらはほら、100年前の話だから。
100年前だったら許されたかなっていうような、こういうね、
本はかけえ舐める変な展開。
でも私は好きですけどね。
で、まあそれ読み終わったんで、さあじゃあこれを、
プリン、宇宙猫プリンの話なんですけど、
これを読むぞと思って、昨日の夜、
まあ、こう歌詞訂正するところがあればしようと思って、
もう一回開いて、また先頭から最後までずっと読んだんですね。
で、全然歌詞訂正するところがなくて、
っていうのはつまり、中身を読んじゃって、
その世界に入っちゃうので、分かんないんですよ。
冷静に、技術的にどうしたらいいかとかいうことが。
で、まあどんどんどんどん読んでしまって、
もう一読者になって読んじゃって、
で、後半来てまた同じところでぐっと来て、
泣きそうになるっていう、
でもバカなの、2回目じゃんって読むの。
思いつつ、いややばいし、何これと思って。
こんなのを、まあ今時の出版社は相手にしないっていう話で、
じゃあどこも出版しないんだったら、
私が読むしと、YouTubeで配信するしと。
で、もうそこをね、なんか小説投稿するサイトあるじゃないですか。
昨日とりあえずそこにサクッとアップして、
まあアップしたって誰も見ないんで、
そんな宣伝もしてないんでね。
ただ、YouTubeの出典を書くところに、
やっぱりテキストへのリンクは入れておかないと、
なんていうんですかね、
ただそこで読みましただけじゃあれなんで、
一応朗読として原点があってそれを読んでいるっていうことで、
リンクが入れたいんですね。
だからその小説投稿サイトを利用しているんですけど、
まあそこだけやって昨日は寝ました。
で、今日起きて、まあその、
メンタル的にもね、あの気合十分で、
で、読み始めようと思ってスタンバイしているわけなんですけど、
鼻声がもうちょっとですね、
あと1時間ぐらいしたらすっきりしてくるかなと。
で、待っている時間にもう耐えられないと思って、
で、ポッドキャストを撮り始めました。
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というふうで、
まあ、あの、
朗読もその何も原点を提供しないまま、
こんな話をしていてもきっと全く理解できないでしょうけれども、
今日私が今から読もうと思っている小説のタイトルは、
宇宙猫プリンと笑顔のケーキというタイトルです。
で、こういうのもダサいと、
そんなもの誰も読まねえよ、
というふうにコンサルの人たちからは言われたわけなんですけれども、
じゃあどんなタイトルにしようかって考えたけど、
全く思い浮かびません。
宇宙猫プリンと笑顔のケーキの話なんですよ、本当に。
以上終わりなんですよね。
まあ、これでいいかと。
気をてらって新しいアイディア、それから刺激的な内容、
それから、なんだろうね、
ジュブナイルっていうジャンルよくわかりませんけど、
やっぱり恋愛花火だったりね、
っていう方が売れるみたいな、
そうじゃないと読者は見向きもしない、
っていうふうに言われているわけなんですけど、
それ本当かどうかわかんないし、
そもそも私の朗読チャンネルにおいては、
寝ながら聞いてくださいと、
お休み前のひと時これを聞いてください、
そういうコンセプトでやってますので、
本当に寝ながら聞き流してもらえたらそれで十分満足です。
というわけで、こんな感じの、
自分の古い小説のフォルダーがあるんですけどね、
パソコンの中にというか、
ドロップボックスに入れっぱなしになっているんですけど、
発掘していけばいろんなのが出てくるなっていう感じですね。
で、一個一個次に読むやつを、
その小説投稿サイトに、
なんていう名前だったかな?
えっと、忘れてしまったじゃん。
小説家になろうっていうサイトだ。
すごいね、そのままですね。
そこにアップしていて、
自分の生きた証じゃないですけど、
だって一生懸命書いたんですよね、多分。
これ書いた時は。
自分で忘れちゃうっていうのもすごいなと思うけど、
2010年代は本当に毎年書いてて、
子供向けのやつは短いかったですけど、
大人向けのSFだったりファンタジー系っていうのは、
応募が300枚、400枚みたいな枚数で、
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それっていうのは結構な長さだったりするんですけど、
一生懸命そういうのも書いて、
やってたなって懐かしく思ったりしながら、
私がまた次に新作を書ける日が来るのかどうか、
現時点で全然分かりませんけど、
書きかけのネタはあるんですけど、
書ける気が全然しないですね、今。
でも、昔書いたやつを日の目を見させるじゃないですけど、
どこかで公開していくっていうのはいいことだし、
人間ね、いつ死ぬか分かんないんで、
特に今何もなくてもね、元気でも、
それでも寿命っていつ尽きるか分かんないじゃないですか。
自分的にはあと30年生きるんだと思って、
90までやるぞと思って、
90歳になってもYouTubeだったりなんかね、
やってるんじゃないかなと思いますけど、
それでもやっぱりやるべきことから先にやっていくっていうのが
必要だなって最近は思います。
そんなわけで、もう頭の中が今朗読とか、
自分の書いた昔の小説とかでかなり8割型いっぱいです。
残りの2割に週3回やっているダンスが入ってきて、
ダンスも本当に無自覚にやってたんですけど、
最近はせっかく習う以上は、
多少予習復習じゃないですか、
習った振付のこの復習ぐらいはしておかなくちゃと思って、
やるようになるべくしていたりするんですが、
本当だったらちょっとね、
ビデオ撮ってみたりとかね、
したいところですけど、
ちょっと今興味関心がそっちの方に持ってかれちゃって、
YouTubeに。
だから自分のリソース的に、
肉体のリソースではないんですけど、
精神的なリソース的に、
かなりMAXっていう感じになってます。
そんなこともしながら、
それでも今、
録音は、
アンカーで録音しています。
新しく昨日始めたPodcastの方にアップしていくつもりですので、
また皆さんよろしくお願いします。
本日は以上です。
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