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2022-03-15 30:03

ダンスあれこれと、無意識的なガマンの蓄積がガン化するという勝手な仮説。

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先週ずーっとモヤモヤしていたことに、ある程度、結論が出た気がします。

やっぱり「自由」がいちばん。しなくていいガマンを無意識にガマンしてしまう自分の癖は直したい。


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こんにちは、IKUKO Laboです。
3月15日火曜日になりました。
時間は朝の9時ということで、今日は早めからスタートできたなっていう感じです。
先週の木曜日から、木金土日、月5日間連続で、なんかダンスのレッスンがあるっていう異常事態がたまたま起きてまして、
全部のレッスンが毎週あるわけじゃなくて、月に4回のクラス、月に3回のクラス、月に2回のクラス、
そして単発のね、日曜の不定期のワークショップみたいな感じで、空いてるからみたいな感じで受講してたんですけど、
先週たまたま全部が開催されるっていうのは重なったんですね。
最大で5日連続ってなってしまったっていうことで、
おりしも私のダンスに対する熱が冷めかけた、そのタイミングでこのゴレンちゃんが来たので、何かといろいろ考えました。
行けば行ったら行く先々に同じクラスの受講生の人たちとかいるわけで、そういう人たちと雑談したりとかも含めていろいろ考えました。
お話ししたかな?先週の土曜日ですね。
3日目のレッスンは行ったら、そのレッスンの中ではなくて、同じ敷地内というか同じ建物の外にある中庭というか空中庭園というか2階の屋上というか、
そういったちょっときれいな場所で、高校生がダンスの練習をしているのを見つけて、その子たちに話して、
そこの場所の近くにある安城学園という私立の高校なんですけど、そこのダンス部の子たちだということが分かって、
後でYouTubeを見たらすごかったみたいなことがあったりしつつ、いろんな状況で、いろんな環境で、いろんな目的でダンスをやっている人がいるんだなというのは、
本当にひしひしと痛感する1週間になったと思います。
で、その取りを務めたと言いますかね、昨日が五連ちゃんの最終だったんですけど、
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昨日の夜は最近よくイベントに出たり動画を撮ったりしているヒップホップ教室で、
ざっくり言いますと、そこのレッスンが一番楽しかったです。この1週間の中で。
何が楽しいんでしょうね。何でしょうね。
分かんないですけど、早すぎて置き去りにされるということがまずないということね。
大人4人、大人3人しかいないプラス先生という構成なので、一番遅い人に合わせてくれるということが1つ。
それから2番目が、やっぱり使っている曲なのかなって、
すごいその先生はDJの方が活動の軸足としては僕はDJと思っているっていうぐらい音楽が好きな人で、
いろんなアメリカの今風のビートっていうのが、毎回聞いたことのない曲を使うんですけど、
まあ何でしょうね、踊ってなくてもその曲を聞いているだけで気持ちいいみたいな、
歌詞も分かんない、誰だかも分かんないけど、いい感じっていうグルーヴがいい感じみたいな、
その音楽の魅力が結構大きいのかなって思ったりして、
そんな中で練習もしていくんですけど、
かっこよさっていうよりもノリ、ちゃんと決められたステップを踏んでいかないとリズムにずれちゃうじゃないですか、
そうすると気持ちが悪いですよね。
そういう意味での、ちゃんとステップを踏むみたいなことなんですけど、
そうやると、要はこの音にピタッとはまって気持ちがいいっていうわけですよ。
他のクラス、ジャズでも何でも音にピタッとはまればそりゃ気持ちがいいんですけど、
とは言いつつの、それでもなんか表現しようとしているっていうか、
かっこよく決めようとしているっていうか、見せるみたいなね。
基本的には人に見せるためのショーで使うダンスなのかなって思いますが、
それに対して、ヒップホップもいろんな種類があるんでしょうけど、
月曜のクラスっていうのはあんまり人に見られるときにどう見えるっていうよりも、
感覚?自分のグルーブを感じるみたいな音に乗るとか、
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そっちの方に重きを置いているような感じがするっていうか、わかんないんですけど。
結論として、5日間それぞれ違うレッスンを受けてみて感じたことなので、
月曜が一番楽だなっていう感じです。
体が楽っていうんじゃなくって、心が楽ですね。
そんなこんなでいろいろ考えつつ、
今週新しく始まったことっていうのが、
前から言ってた素人集団でTikTokとかの踊ってみた動画をデビューしたいみたいなのがあったんですけど、
それに興味を示してくれる人が結構他にもパラパラいまして、
やるかどうかは別として、自分たちで勝手になんか踊るみたいなコンセプト。
15秒動画を撮ってインスタとかTikTokとかに上げていこうみたいな話に興味を持ってくれる人結構いて、
要は先生に習わないっていうところですよね。
あと自分たちでやるっていうところに興味持って、へーって言う人がいて、
そういう人にはすかさず、この動画を見て練習してるからーみたいにして、
YouTube2本くらい送って、この中のこの部分15秒だよって言って、
ちょっと練習してみようかなっていう人が2人ほどいましてね。
私だってそんな踊れるわけじゃないのに、できるかなーとかって言われて、
ちょっとずつやればできると思うよとか言っちゃってる自分いたりして。
要はサークル活動ですよね。学生生活の中で例えるとしたら、
部活入っちゃうと上下関係もあるし、毎日練習行かなきゃいけないしみたいな、
その代わりチームで目標に向かってやっていける、優勝カップとかも狙えるみたいな、
それに比べてサークル活動っていうのは、いやそこまでじゃなくても、
でもみんなで集まってちょっとやりたいみたいな、そんなノリで始まっていくと思うんですけど、
要はダンスにおけるサークル活動みたいなやつが始まっていくのかなっていうのが
見えてきたのが今週でもありました。
場所の関係でなかなか撮れないんですけど、今度の土曜日に天気が良ければ、
高校生が踊っていた場所が空いていれば、そこを使って撮影していこうかなと思ったりしていますが、
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いいと思うんですよね。私が全部決めるわけでもちろんなくて、
参加してきた人が自分のやりたいやつを自分でYouTubeで見つけて練習して、
それでやればいいじゃないですか。守らなきゃいけない条件は一個だけで、
TikTokあるいはインスタにその音楽があるかどうか、著作権的な問題。
使っちゃダメっていうのを使っちゃうとアップロードできなかったり、できても音がカットされてたり
っていうことが起きてくるので、その辺よく私も知らないんですけど、
とりあえずインスタとTikTokって考えた時には、そこに用意されている楽曲を使うっていうのが
もうその唯一の条件で、あとは好きなのを持ってきてもらって勝手に踊ってもらえば全然いいんじゃないかしらと。
全員が必ず同じものに参加しなきゃいけないってわけでもないから、
それ私もやってみたいって人がいれば、チームでやればいいし、
見てて面白そうなら私もやってみたいかもしれない、やってみたくなるかもしれないし、
つまりですね、同じ教室に通っているって言っても、皆さん結構趣味が違うんですよね。
やりたい踊りみたいなのが好きな曲とかもすごく違って、
歌謡曲風が好きな人からゴリゴリのヒップホップが好きな人とか、
私たちみたいにライトなディスコっぽい曲好きみたいな人とかいろいろいるから、
やりたいこともきっと違うだろうと思うんですけど、
それが自主性で、セルフでやってもらうっていう、セルフでカバーしていただくっていう、
そういうグループでいいんじゃないかなと。
もちろんグループ入らなくて自分でやるってなったら自分でやればいいんですけど、
自分でやったことのない人たちが集まっているので、こういう話になっているっていう、そんな状況かなって。
ざっくりダンス教室もいろいろありますけど、
雑ダンスっていうのは基本的にはクラシックから出てきているので、
先生たちも小さい頃にクラシックバレーを習っていたっていうルーツを持つ人が多いんですね。
クラシックバレーって言うともちろん先生がいて、先生が教えて、先生のする動きが正しくて、
というところで都定制度じゃないんですけど、指定関係がすごいはっきりしている中での教室になっていくんですけど、
ヒップホップはだいぶね、なんとなく雰囲気違うかなっていうのもありますけど、
でもやっぱりステージ目指す人たちっていうのはそういう感じになっていくし、
そうしていくと通っている生徒の中でもヒエラルキーがはっきりできていくんですよね。
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上手い人が上、あるいは古い人が、古くて上手い人が一番上、みたいなね。
新しく入ってきた人は一番下から、みたいな。
そういう目に見えないヒエラルキーがもうはっきりあって、私そういうことに超敏感なので、
すっごい嫌なんですよね、本当に。
だから始まって間もないクラスに参加するっていうのがとっても居心地がいいわけです。
それでも私今通っているところが始まった、あれいつなんだろう、一番最初の一期生ではないんですね。
少し後から半年ぐらい遅れているのかな。
そんなにすごい何年も前からやっていたっていうんじゃないんですけど、
それでもだから居心地はいいっていうか。
なんですけど、この先生の弟子というか、先生が他の場所で教えているっていうところには
10年前からずっとやってますとか、分かんないけど、すごい昔からやってる人たちっていうのもいて、
そういう人たちと混ざる機会があるときは、明らかにあちらが上みたいな、
そういう雰囲気が醸し出されているのが、また上手いですし、
そういうことに疲れちゃうっていうか、
なんていうのかな、あんまりダンス内容と関係ないじゃないですか。
長さとか、習っている長さなんていうのは、あんまり関係ないと思うんですよね。
なのでそういうこともあってだんだん疲れてきてるから、
なんでそういうこともあってだんだん疲れてきてるかなっていうことがあります。
昨日も言ってた、結局その昔習わされていたピアノじゃないですけど、
同じように私はひどく転校生活、転校する回数が多かったので、
しかも4月からとかそういう区切りじゃなくて、全く関係ないある日突然、
例えば11月13日から転校しますみたいな、
そんな感じの、もう学期の途中でもある、二学期の途中でもあるし、
なんかもうお構いなしで、勝手に親の都合でこの日って決まった日に、
新しい学校に連れて行かれるみたいなことを、本当に数えるぐらいたくさんやってて、
でもね、4月始まりに、例えばクラス替えがされたときに、
たまたまスッと入るっていうと、みんな私が転校生だってことに気がつかないので、
楽っちゃ楽なんですけど、そういう機会は本当に少なくて、
残りはみんなクラス出来上がった中にポンと入っていって、
転校生ですみたいな、今日から転校してきたからみんなよろしくねみたいなね、
先生が面倒を見てあげてねとか言うじゃないですか、
本当に面倒を見にやってくる子たちがいて、
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そいつらの威張ること、威張ること、私たちが教えてあげるから言うこと聞きなよみたいな、
もうね、小学校ぐらいだとそういうのあからさまに言うので、
私たちの言う通りにしなかったらもう遊んであげないよとか言ってくるんですよ。
こっちがね、一人だっていうことをね、弱みにつけ込んでそういうこと言ってくるんですよね。
出来のいい子たちは言ってこないんですけど、
必ず転校生生活の一番最初に出てくるのはそういうやつらだし、
最初に言ってこない人たちにしても、心の中ではやっぱり転校生と思ってるし、
これがね、地域性がすごいあるんですよ。
名古屋市内とかだったら、昔ですからね、なくはないけど、
郊外へ行けば行くほど、田舎へ行けば行くほどめちゃくちゃそういうの強くって、
最後に行った岐阜県のね、とある町では、
転校生が来たのって、中学の1年の時だったかな、
今までに転校生来たことって1回しかないとか、そんな感じなんですよ。
ほんとね、外人扱い。だから外人さんの肩身の狭さみたいなのはね、
わかります、私。
こっちからも中に入っていくってしない限り、絶対溶け込めないっていう。
なぜなら、よそ者だから。でしょ?
そんなね、言われなき、私なんかもう、親の都合で言ってますから、
自分がそこに溶け込みたい理由なんか全くないんですよね。
そうやって、なんか威張ってくるやつ絶対いるし、
すごい理不尽だなっていつも思ってたの。
もともとそこの場所に住んでいるから、偉いってどういうこと?って。
たまたまそこに生まれ育っただけじゃん。
で、東京とか都会の方には、親転勤でみたいな人がいっぱいいてね、
家を住み帰る人たちもいっぱいいて、
でも常に人入れ替わってるから、もうなんともないらしいんですけど、
でもその当時の岐阜県のひなびた町では、そこの場所にずっといるのが当たり前で、
多分ですけど、その人たちの中でも何らかのヒエラルキーが多分あって、
例えば、そうだな、市役所に勤めてるお父さんのうちの子は偉いとかは分かんないけど、
今のこの辺で言うと、豊田自動車勤めてる人は偉いみたいなのがあるかもしれないですけど、よく分かりませんが、
当時行ってたその岐阜県のちっちゃい町は、そういう巨大な企業がなくて、小さな地場産業で成り立っているとこだったんで、
そんなにひどくヒエラルキーがあるような気はしなかったですけど、
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でもよそ者には冷たかったというかね、でしたね。
なんと、その中学校の間はそうなのは分かるんですけど、
高校に上がるときに学区制があって、遠くの町にはいけなかった。
例えば、岐阜市に出ることはできなかったんですね。
そのちっちゃい町の中で進学するしかないから、現実的に普通科で選べるのは2校しかないみたいな。
どっちに行ったとしても、同じ学校から3分の1ぐらいは同じ中学から上がってくるということで、
私、中学1年で転校したんですけど、高3までずっと、
何、ひくちゃんって転校生だったの?って言われてましたからね。
ちょっと待てよ、高校はお前らと一緒に入ったんだよ、転校してねえよっていう話なんですけど、
分かりますかね、こういう感じで、よそ者っていうやつですね。
そんなことで、10代をそういうふうに過ごしていたので、
もうその地域のコミュニティとか、もちろん新しく作られているのは違いますけど、
地元の人脈みたいなのが大嫌い。絶対関わりたくないっていうようなアレルギーを持っていてですね。
またこれもある種のトラウマ的なやつで、なんかそういうヒエラルキー的なのを感じると、
衝撃嫌で、憎しみさえ感じるほど嫌いですね、そういうのが。
なので、ダンスがどうのこうのうんぬんみたいな楽しいとかできるとかできないとか、
自分何したいのかっていう話と全く別次元で、
そういうふうに古くからいる人が上みたいになっているのが嫌。
だから、たぶん私これに関してはクリアできないと思うんで、もう永遠に。
だから、おとなしくちゃんと一つのクラスに通って、その中で、
そこにポジションを占めていくじゃないんですけど、居場所を作っていくっていうことが、
たぶんもう無理だなって思いました。
でも本来ね、そのヒップホップ系が何でそういうちょっとオープンな雰囲気かっていうと、
やっぱりそもそもが路上で踊ってたからですよ。
うちの先生もそうなんですけど、最初は本当に公園で踊ってて、
じゃあ友達と一緒になんか、友達と公園に行ったら誰かが踊っててみたいなやつです。
いや、かっこいいとか思って自分も踊ってて、踊ってみたら、
そしたら踊っている友達とすごいつるむようになってきて、
じゃあバトルやろうぜって。
ヒップホップのバトルっていうのは喧嘩せずに、
どっちがかっこいいか比べようぜみたいなやつを、
本当に公園でやってた人たちなんですね、ルーツが。
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どうしてもそのノリが今も続いてて、
ダンスってそういう人たちにとってはそういうものなんですね。
自己表現というか遊びというか、交流する手段というか。
だからそこの自由な風を感じてしまったからには、
もうちょっとそういったヒエラルキーのある世界には戻れないなっていう感じを正直感じました。
感じているなっていうことに昨日はっきり気が付きました。
なので、もうこれ以上本当にジャズダンスで上を目指そうなんていうことは、
今日を限りに一切忘れようって思いましたね。
上を目指すってことはそもそも意味がわかんないし、
10代の子たちみたいにダンサー目指すとか目標があれば別ですけど、
ないのに目指す上って何ですかっていう。
本当に無理してやっていると体も痛めるし、
無理っていうのがやっぱり気持ちの問題ですよね。
嫌々やっているからしんどいし、故障するしみたいなところってあると思っていて、
やっぱり体は正直でやりたくないってことに対しては、
本当に体は絶対サインを出していて抵抗していると思うんですよ。
でもそういうのを抑え込んで、
いやそれでも頑張らなきゃいけないみたいな感じでずっと人って生きていると思って、
ほとんどの人そうしていると思って。
である時、体の方がもう無理です、パターンみたいになるんですよね。
本当にそうですね、周りで40代、50ぐらいかな、
50前後でちょっと手術をするっていう、
あるいは亡くなってしまうっていう病気でね、
っていうことが最近ちょっと相次いでいるので、
何かなぁと思うんですけど、
やっぱり無理しているっていうことは一つあると思いますね。
どういう無理かっていうとね、
すごいこれ偏見に満ちた私の試験なんであれですけど、
どうもね、すごく我慢している人ががんになりやすい気がします。
すごく我慢している人ががんになりやすい気がする。
何がんとかちょっと私一人分からないんですけど、
どういう我慢かっていうと、
周りにすごく自己主張の激しい人がいてね、
例えば旦那さんとかすごくしっかりした自己主張の強い旦那さんとか、
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あるいはすごくお母さん、支配的なお母さんとか、
本人はとてもいい人で、
支配的なお母さんにしても旦那さんにしても悪い人じゃないんですよ。
ちゃんとした人なんですよ。
だから言うことが間違ってなくて、
だけどすごく主張がはっきりしていて、
これはこうじゃなきゃだめ、こういうものみたいな。
そういう人の近くに生きている本人さんはまたまたこれがいい人で、
そういう人を立ててあげるっていうか、
この人がそういうんだからって、そうよねって優しかったりするんですよ。
全部受け止めてるっていう。
自分からのすごい強い自己主張はしないっていう。
やっぱりこのデコボココンビみたいになってて、
すごい自己主張強い人の近くには、
めっちゃ自己主張の弱い人が必ずくっついてますよね。
やっぱり衝撃を吸収するように、
なんかそういうショックアブソーバーみたいな人が周りに必要なんですかね。
とにかく、
そのショックアブソーバー役になっている方のタイプの人に、
ガンが多いと私は思う。
もう3人か4人ぐらいの例しか見てなくて言ってますから、
全然統計通った話ではないですけど、
多分だけど、本当無意識的に我慢をしてるんだろうなって、
この人を怒らせちゃいけないとか、
そうだよねって言って受けてあげるっていうか。
必ずしも自分はそう思ってないことでもこうやって受けてあげたりしてるのかなって。
で、だんだん、
なんかそういったことイコール、
あの、体にダメージが来てるの、来るの、
ダメージが来てるの、来るのではないかな、
理論。
そういう仮説です。
我慢するっていうのは別にその色も形もないですし、
自分のお気持ち問題というかね、
自分の気の問題だから、
誰にもわからないし、迷惑もかけないし、
何のデメリットもないって思うんですけど、
実はこの体の細胞、体細胞にもしかしたらめっちゃダメージ来てるから、
ズコーンみたいな感じで、
一個我慢するとズコーンみたいな感じで、
ちっちゃなちっちゃな細胞に波動が、
よからぬ波動がわーってこうダイレクトに来て、
体が実は受け止めて守ってきてくれてたのかもしれない。
そうやって思うと、
それをあんまり何十年も続けて無自覚にそういうものを浴び続けてしまうと、
細胞の方がああもう無理でしたバタって言って倒れていくっていう、
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限界が来た時に、それが例えばガンっていう形で現れるとか、
わかんないですけど、そんな気が本当にするんですよ。
なので我慢するっていうことが美徳のように私たちは教えられてきたんですけど、
実はそれは自分の体を攻撃する、
自分の体を無防備に攻撃にさらす行為である、
こういうふうにも思えてて、
そんなわけで、
私も一昨年、一昨年から去年にかけて腰痛でダンスどころか歩くもままならないっていう期間を半年ぐらい過ごした時に、
やっぱりこの嫌なことを無理してやるっていうのは無理が来るんだなっていうことは痛感したわけなんですけど、
今は大きな嫌なことはもうやめるようにしてますけど、
やっぱり小さな我慢できる範囲のことって、
無意識的にすごい我慢するよなっていう癖を見つけ出してしまったっていうところですね。
お金を払ってやっているダンス教室でさえ、何がしか我慢しているっていう、バカなのっていうことだったりするし、
本当に我慢をどうやってやめるかって、
結構今私にとっては大きな課題だったりしますね、きっと。
これやめて素直に好きなことを好きって言って、
大らかにというか無邪気に好きっていうことにそのまま取り組めるようになったら、
キャラクターも変わるし、違う人みたいになるし、
それから生活ももっと気楽になるし、
なおかつなんかお仕事にもそういうのって反映していくんじゃないかなって思ったりしてます。
今無職なんで仕事ってなんだよっていう感じなんですけど、
お金儲けのために何かするっていうモードから今外れてしまっているんですけど、
でも何かできることがあるんだったらやりたいってもちろん思ってるし、
っていう感じです。
今日も長くなってしまいましたので、一旦これで終わりにします。
以上です。
お聞きいただきありがとうございました。
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