ワードプレスの活用
こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。
12月18日の水曜日、午前10時33分に収録をしています。
水曜日ということでですね、特に何も、水曜だからといって何もないんですけれども、
ちょっと今日はお天気の方が曇りがちかな、ぐらいの感じです。
じりじりと寒くなってきてますけど、今12月の18日としてはまだ暖かいんじゃないかなと思ったりですね。
トピックとしては、昨日か、昨日ベクトルさんというウェブサイトというか会社のアドベントカレンダーに参加しました。
アドベントカレンダーというのは、リレーブログみたいな感じで自分のブログに記事を書くんですけど、
それを1日交代で12月に毎日やっていこうというような、そういう遊びみたいな催しです。
誰でもエントリーできるので、私先週かな、そういえば去年アドベントカレンダーやったなと思って見に行ったら、
まだ空いてる日があったので、エントリーしたのが昨日ですね。
昨日のために、記事はあらかじめ数日前に書いておいたんですよ。当日焦るの嫌だから。
それを昨日アップして、アップする時にやっぱり読み直して、多少言い回しを書き換えたり仕上げて公開したわけですけれども、
それをやったのがトピックですね。ベクトルさんは何かというと、ワードプレスのテーマ、ライトニングを作っている会社さんで、
ライトニングと組み合わせて使う便利なプラグインとか、あとはデザインのテンプレートですね、パターンライブラリーっていうのかな、
それを公開もしてくれていて、だから最近ではワードプレスでサイトを作っても中身が空っぽなわけですけど、
作りたいページを1個作って、空白のページを作って、そこにベクトルさんのパターンライブラリーから丸ごとコピペしてきて、
レイアウトをポンと貼ると。もちろん中身の写真を入れ替えたり文字を書き換えたりは当然するんですけど、
言ってみればペラ一のワードプレス版みたいな状況にしてページを作ってます。
その便利ないろんなものを提供してくれているのがベクトルさんで、
私が自分のワードプレスサイトを3時間あったら完成できるんですけど、その理由はすべてこのベクトルさんのツールを使っているからですね。
タダウェブの教訓
しかも慣れていて、どこに何があるかを把握しているので、本当にやりたいことさえ決まっておれば、自分の胸の中で決まっていたら、
あとネーミングが決まっていたら、そうしたら本当に3時間あれば完成できると思います、ホームページが。
そのベクトルのカレンダーにはやっぱり日頃のワードプレスに対する思いを感謝の気持ちを伝える記事を書きたいなというところなんですけど、
思い返してみると今年1年ワードプレスのことを真剣に考えたのは年初の1月のタダウェブっていう動画教材を作った時、
年末から作ってたんですけど、それを今年の1月の本当に3日、4日、5日くらいにリリースして、
モニターさんに見てもらうようにお願いをしたっていうところから、この2024年始まったんですけど、
そいつが大コケにコケてですね、13人中1人しかそもそもその動画教材を視聴しなかったっていう。
その出来事から今年2024年が始まったんですけど、自分にとっては3時間で1個サイトが作れて、しかも経費がほとんどタダっていうのってめちゃ良くないと思ったんですけど、
今の世間の皆様にとってそれはそれほどは魅力的ではなかったっていうことらしいぞと思ったのが今年の前半の出来事です。
私ワードプレスは2007年くらいから使い始めているので、それこそ20年は行ってないですけど、
このワードプレスで全ての自分がそれ以降やってきたいろんなことがカバーされているので、ワードプレスなしでどうやってここまでやってきたくらいの感じなんですけど、
世界中で私と同じようにいろんな人たちがたくさんの人たちがワードプレスを使ってビジネスをされたはずで、
なんですけど、そんなワードプレスもさすがにこの2024年という年にはそれほどの魅力というか破壊力を人の心にもたらさなかったっていう、それを手応えを感じた出来事でした。
えっとね、別にね、私その教材を売らなきゃ死ぬわけじゃないんで、ただその作った手間は確かに無駄になりましたけど、
その結果を得ることができているので、うわぁこんなにもみんなこれ見れないんだっていうことがわかっただけでもすごい成功で、
じゃあみんな何をこの人たちが一体何を求めているんだろうみたいに考えるきっかけにもなったんでね、良かったですけど、
時代の変化を捉える
もはや世界はツールですごいって舞い上がるっていうことでもなくなっているんだろうなと、
今ならAIで舞い上がっている人はいるかもしれないけど、あれさ、舞い上がっているのはその舞い上げたい人たちだけで、もちろん開発系とかのその人は別ですよ、投資家とか全然別の話。
一般ユーザーの中でAIすごいすごいすごいって言っているのはやっぱりコンサルやっている人たちだけのような気がしますね。
というのは学習コストがほとんどいらないので、エンドユーザーというか私たちは必要に応じて使えばいいだけなんですよね。
このAIで世界は変わると思いますけど、実際それを使っていくのはいろんなサービスの開発の人たちが自分のサービスにどのように組み込むか、
どの程度組み込むかということを今必死に議論したり実装したりしていると思うんですが、我々エンドユーザーはその結果を使わせていただくだけで全然いいので、
そういう意味でワードプレスが始まった時のようなエンドユーザーが自ら勉強してワードプレスを設置したり改造したりいろいろしていくということとは全然根本的に違うような気がする。
当時のワードプレスを使っていた人たちは、それこそこのワードプレスを改造したいがためにPHPを学んで多少の高度がかけるようになっちゃって、
試しにプラグイン作ってみたみたいな。そこからプラグイン作者として活動していったみたいな人が。
そもそもそこじゃなかったはずなのに、ワードプレスきっかけでそっちの開発にハマったという人も多分いるんじゃないかなと思うくらい、
エンドユーザーとそれから開発者の境目が緩かったという、垣根が低かったんですよね、当時。
オープンソースですからソースコード全部、ファイルをそのままダブルクリックで開けば中身が見えるんですよ。
別に人間が読めるアルファベットで書いてあるっていう。形式もPHPっていうプログラムの形式で全部書いてあるから、
PHPを学んだら書いてある意味がわかるっていう、そういう状態で提供されているのがワードプレスなので、他のオープンソースのアプリケーションもみんなそうなんですけど、
わあすごいって言って、当時他にまだ魅力的なことが少なかったんでしょうかね、我々には。多大なる時間と労力を注ぎ込んで、勉強しちゃったって、わかるようになっちゃったって言ってた人が多数いたっていう、
そういう世界観でした。2000年代の後半ですかね、2010年くらいにもまだそういうのあったかもしれません。
ところが現在2024年、もうじき2025年ってなってくると、もうそういうフェーズは過ぎてるんだなと。じゃあみんな何をしたがっているのかなっていうところに私の興味も移りました。
つまり、ああ今までこうだったっていう世界が一歩進化して次の段階に進んでるなって気がついたのが今年って感じですかね。
考えてみたら私自身も以前のワトブレス最高とか言ってるところから離れて、完全に離れて5年くらい経つじゃないですか、もっと経つかな。
いやそんなことないか。少なくとも60歳で腰痛自粛とか言ってた時には、もはやそういうことしてなかったし、別の仕事しててってなってたし、
いや自分もさ飽きてんじゃんって感じですね。昔がそのまま続いてるところから自分だけが離脱したっていう風に感じてたんですけど、
いやいや私みたいなエンドユーザー立ち位置の人は結構離れてるかもしれないなって。
だから自分が世間みたいなやつがあって、そこから自分一人が離脱したと思ってたけど、実際には自分と同じ側にいた人も多数いたのではないかと。
これ社会現象の一つだったのではないかという風に、なんか自分の認識全体がガラッとちょっと変わるっていう。
そういうきっかけになったのがこのタダウェブが不発だったっていう、そういう出来事の結果かなと思うんですけど、言ってみれば今年1年間12ヶ月もあったのに、
ワードプレスのことを一生懸命考えたのはその時しかなかったっていう。
タダウェブもこれダメだよねと思って、お蔵入りしてからはほぼ考えてなくて、ワクビズのこととかダンスのこととかしか考えてなくて、
それでもワクビズがこんなに早く立ち上がった理由として、やっぱりすごい早い時期からウェブサイトを作ってたんですね。
このウェブサイト、あれここってどういうことを書けばいい?みたいな。ここってどうだっけ?みたいな。
それを議論していくだけで、そこを議論していくことでプロジェクトの形が出来上がっちゃったっていうことですし、
もう私なんか当然そうやって他のことも、楽室とかでもそうやって立ち上げてきてるし、
ホームページってそういうものかなと思う。プロジェクトの形を作っていくっていう時に、
この雛形となるのがやっぱりウェブサイト。全ての情報がそこに集約されているよっていう。
ウェブサイトの重要性の再認識
だからプロジェクトを考えるためのツールとしても利用できて、
本当にウェブサイトって未だになんやかんや必要だし、結局自分らがそうやってプロジェクトの形を整えたいと思った時、
それを使うように見る人たちも、これ何?って思った時に、まとめて全部教えてよって。
知りたいんだわって言った時、やっぱりウェブサイトを探すんですよね。
インスタじゃなくて、YouTubeじゃなくて。
そういう最後の自分と世界がつながる一番最終的なっていうか、全てが網羅されたところがウェブサイトだと思うから。
だからホームページっていう風にも言ったりしますけど、自分のホーム、ホームグラウンド、
ホームとしてのウェブサイトっていうことの需要はなくなってないとは思いますね。
需要はなくなってないし、これからも必要性は消えないとは思うんですけど、
皆さんのウェブサイトを作るにあたってのコストの感覚ですよね。
これお金で解決できるならお金で解決したいと。そういう感じなんだろうなと。
もう私にこれ以上難しいこと言ってくれるなと。
勉強とかとんでもないと。そんな暇があったら本業のブラッシュアップに使いたいと。
だからあなたは作ってっていうニーズなんだろうなって思うし。
制作者側の人に作りますよっていう人がいっぱいいるんだから、彼らが作ったらいいと思いますね。
その作るときの方法が、ワードプレスかどうかはケースバイケース。
やっぱりいろいろに拡張してあれもこれもしたいっていう場合に、
Wixとかペライスとかではできないことがやっぱりありますので、
あちら側が提供していない機能についてはくっつけられない。
だったら最初からワードプレスでフルカスタマイズで作って、
しかもそれなりの管理をしていくっていうことはもちろんありますけれども、
一般ユーザーがそこまでの機能を必要とするってこともなかろうと思います。
むしろ予約システムが欲しいって言うけど、本当に必要ですかって。
今それをワードプレスで実装するより、他のもので、
公式LINEとかで集めたらどうですかみたいな提案をしてあげるのが良心的であろうと思うし、
であれば本体のホームページはペライスだろうがWixだろうが、
ペライスだろうがペライスだろうが、
ペライスだろうがペライスだろうが、
であれば本体のホームページはペライスだろうがWixだろうが、
何でも良いんじゃないって。
私ケチなんで本当に。
ペライスも良いけど、これ高くないっていう。
ページいくらですから。
ページって、みたいな。
本当にLP1枚で良いんだったら良いけど、
いやいや、ウェブサイトとなったらそうはいかないじゃん。
これコスパ悪くないっていうところで、
私はWix良いなと思うんですけど、
とっつき悪いのは確かですよね。
なのでやっぱり制作代行の人が何使っても良いから、
自分の得意なところで作ってあげたら良いんじゃないかなって思ってるって感じです。
要するに私も41歳の時にウェブ制作でフリーランスになったので、
常にこのウェブ制作代行をするっていう意識で
世界を見てしまうんですけど、
さすがにあれから何年経ったの?
25年か。
四半世紀が過ぎようとしているので、
私もそろそろそういう自分の中の意識を書き換えてっていうかさ、
一旦そういうのは卒業して、
別にウェブサイト、人のウェブサイトのことなんか興味ないよって。
自分何していくの?っていうことの方にフォーカスした方が良いかなって思ったのが、
今年1年の変化かな。
やっぱり昔はこうだったから、昔はこうだったからって言っても、
その延長線上にずっと世界が広がっていくとは限らないわけです。
大きく変化するというか、意識が変わっちゃうというか、
もう分かったよ、そういう時代は終わったよって、
そういう時代の上に新しい価値観みたいなやつが積み上がるとか、
いうことが起きるので、しかも起きたんだろうなと思うんです、最近はね。
なので、ウェブサイトをどうやって作るかっていうこと自体の議論する意味が、
すごい必要性が下がってるんだなと思います。
そんなことを先週末ぐらいにブログに書きながら、下書きとしてね、
書きながら、自分の中でも無意識的に、
そういう今までやってきたからみたいなこと捨てちゃっていいやって。
今までやってきたことで、今も持っとかなきゃいけないものは、
既に自分の中にもう忘れない知識として持ってるから、
だから私、今後もなんかウェブサイト作るよってなったらまた3時間で作るだろうし、
新たな価値観の獲得
自分ができるんだからそれで良くないって。
これを人に教えてあげたりする必要がどこにあるって。
自分の持っている知識や技術は自分が成功するために使ったらいいのであって、
何にも人に教えてあげる必要なんかないじゃーんってなったんですよね。
こうやって言うと当たり前な話なんですけど、
逆にむしろ、なんでこれを教えなきゃいけないと思ってたんだろうって。
そっちがもう分かんなくなるぐらい、自分の中の意識がちょっと変わりましてね。
同時にいろんな、今までギリでやってきたようなこととか、
本当はこうじゃないと思うのに、
この人たちこうやって言うし、まあいいかみたいに、
うやむやにしていたものっていうか考え方、
たくさんあるんですよ。皆さんもありますよね、そういうの。
私もいっぱいあったんですけど、
ちょっと自分の中でもこれがもやもやしすぎるぞと思ったものについては、
パンパンパンと切っていこうと思って、
意見は言うように、この数日の話ですけど、
私はこれはこう思うからこれはできないとか、
そういうことを表明するようにしたんです。
行きたくない時に行きたくないって言ったりとか、
どうして行きたくないのって聞かれたら、だって行きたくないからって答えたりとか、
そういうのは2回ぐらいこの数日の間に、
そういう態度を取るチャンスが訪れたんで、
遠慮なく取らせてもらった結果、
めちゃくちゃ気分がいいぞとなったし、
私が言えばね、相手の人も理解してくれるんだっていうことも当然ですけど、
思ったし、なんていうの?
そこで理解して折り合ってくれないんだったら、
もう切っちゃっていいやって私は思ってるわけですよ。
何もかも、どんなに大事と思っているものも。
それぐらい、やっぱり自分の思っていることっていうのは、
もっと大事にしなきゃいけないなって思ったので、
そういうふうにさせてもらって、
ああ気分がいいって思ってたら、
なんか一つ捨てると一つ手に入るって言うじゃないですか。
本当にね、全く関係ない、
180度関係ないとこから、
なんか新しいとある人とLINEでやり取りをしてて、
これダンスのジャンルの話なんですけど、
ダンスジャンルで全く想像もしてなかった新しいやり方っていうのを、
その人がいろいろアドバイスしてくれる中に、
私見つけちゃって、
でも本当ダンスに関しても、
今年やれることはやりきっちゃったし、
できないことはできないままだし、
どうするって来年、
来年また今年みたいに、
できないことばっかりチャレンジしても、
これ以上の進歩ないなって思ったし、
どうするってなってたのに、
第三の道があるみたいな。
諦めると、
できないのにがむしゃらにやるの。
真ん中に、
自分で計画立って、
自分で目標立てて、
誰にも見せることなく、
ただ自分で粛々と、
自分の能力を開発していくっていう、
そういう方法ができそうだなっていうヒントをね、
とある人とのLINEの会話の中で、
私見つけちゃってっていうか、
そうかってピンときちゃって、
これ面白いと思ったんですよ。
レッスンに行くと、
結局使う曲も、
やる振り付けも、
それから基礎練習とか、
もう全部先生が考えたやつを、
考えてくれてて、
私たちはもう手ぶらで行って、
そこで先生のやることをやるだけなんですね。
これで全然進歩しないって言って、
私が悩んでるわけなんですけど、
じゃあ、その先生がやってることを自分でやる、
曲を選ぶ、
基礎練習どうやってやるか、
ストレッチ何するか、
どんな振り付けするかみたいな、
その中身の段取りも、
自分でやる、
段取りも、
自分で考えて、
自分のためにね、
やったら別に良くないっていう、
準備するってとこが自分でできるんだと思ったら、
やってみたいと思っちゃって、
そういうことしたことがないので、
ダンスにおいて、
自己成長と新しい挑戦
これはやってみたいと思ったんですね。
これで来年1年はきっと楽しめると思いましたっていう。
ここ大事なんですけど、
自分だけのために、
用意をするってことですね。
自分が準備したものを人にするっていうことが、
今までずっとしてた、
ワードプレスであれなんであれ、
何か教えなきゃいけないから、
どうやって教えようかって言って、
準備をしてきたんですけど、
今回に限っては、
人には教えない。
だって自分の弱点を克服するとか、
自分の現状をどうやって伸ばしていこうかっていう、
プログラムを考えるので、
完全に100%自分のためのものなんですよね。
それを試行錯誤して作っていこうっていうことなんで、
他人全然抜いて、
自分と自分の体と、
それから音楽があればできちゃうでしょ。
どこかにもかかんないし、
多少の意思の力みたいなやつは必要ですけど、
きっとできるんじゃねえと思ったし、
新しい遊び、
そんな遊びがあるって思いもしなかったわって思ったんです。
今調べたら、
月曜日だから一昨日のLINEでやり取りをしているので、
きっと月曜日の晩ぐらいにそうやって思ったんでしょうね。
そしたら楽しそうと思って早くやりたいみたいになってて、
こうなってくると、
全然他人がどうとか関係ないじゃないですか。
他人にどう思われるとか、
だって一人で練習するんだし、
撮りたくなったらそれを自分で撮って、
動画上げてもいいけど、
上げなくてもいいじゃない。
じゃあ何のためにっていって、
目標が欲しくなったらその時点で、
じゃあどこどこの何かのサイファーに参加してみようとか、
自分で目標を決めたらいいだけなので、
今年の在り方とは逆の向き。
今年は何月何日に何々があるっていうのを先に決めといて、
じゃああと何日だから、
こういうスケジュールで練習しなきゃ、
ってやっていたんですね。
それはそれで、
全くどうしていいか分かんない時に有効な方法を
どうしていいか分かんない時には有効な方法だと思うんですけど、
そこで見つけた課題を解決するのに、
来年は逆の向きで、
自分で作ったその練習スケジュールで、
自分で作った練習内容で、
自分の思うような理想の姿に向かって練習していくっていう、
今までに一度もやったことのないやり方。
私って新しいことが好きじゃないですか。
だからそんな新しいやり方があるんだと思ったら嬉しくなっちゃって、
これもそういうやり方を見つけようと思っていたわけじゃ全然ないので、
偶然たまたまそのとある人とのLINEの会話がそういう風に流れていったんですよ。
これって多分自分にとってちょっとこうもやもやするとか、
まあいらないかなっていうことを切った方が先だったと思うんですよ。
もういいやって、こういうなんかもやもやしながらお付き合いするようなことやめようって
いう気持ちになったのが多分先週の終わりぐらい、
ブログを書いた日の後だと思うので。
なのでやっぱり自分の心が切り替わると起きてくる出来事も変わるんだなっていう風に感じたっていう出来事でした。
不要なものを手放す
だからいらないものを自分が不本意だなと思いながらやってることとかをみんな両手にいっぱい持ってるんですよね。
もうそれ以上持てる場所がないんですよ。
何か持ってる荷物を下ろさないと新しいものって持てないから来てるんだけど気づかないとか、
来てて気づいてるけどそこに行けないっていうのはいらない荷物を持ちすぎてるせいじゃないかなと思ったっていう、
そういう今日のお話でした。
こういう話ってそういう出来事があって自分で具体的に体感があると分かりやすいんですけど、話として聞いててももうは?みたいな。
へーみたいな。そんな感じですよね。
私もたぶんいっぱいこういう話をyoutubeとかで聞いて、その都度なるほど確かにって思ったけど、
自分の身にそれを起こすっていうのはなかなかどういうことっていうのが分かんない時期が長かったと思います。
たぶん30年ぐらいかかってると思います。
自分の身にそれを置き換えた時どういうことっていうのが。
でも生きてる間にそういうことにちょっとでも気づいて、新しい世界に行こうとすることができてる私は、もしかしたらすごいラッキーなのかもしれないなって思ったりしております。
本日は以上です。