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スピーカー 1
近藤です。桑原です。IBUKI STATIONです。今回、8月6日に行われた赤城山トレイルランニングレースでIBUKIを導入いただきまして、
スピーカー 2
GPSの実況と計測を行いました。この大会で計測などに不具合がありまして、参加された選手の皆さんにご迷惑をおかけしたことをまずお詫び申し上げます。
スピーカー 1
申し訳ございませんでした。
今回のIBUKI STATIONでは、赤城山トレイルランニングレースで起きたIBUKIの不具合についてご説明させていただきたいと思います。
スピーカー 2
主に今回起きた事象としましては、まずIBUKIのビーコンによる計測システム、こちらに少し不具合がありまして、ゴールでなかなか正常に計測が行えないという不具合がありました。
このせいで正しく計測が行われなかったり、かなり遅れた時刻がリザルトとして記録されてしまったという選手の方々が出てしまいました。
こちらでIBUKIの運営の方でGPSのログなどからゴールタイムを抽出して、そのタイムを後で入れるという処理を行っておりました。
スピーカー 1
それから、完走証の発行、こちらもすごくたくさんの選手が参加されて一気にゴールされる大会でしたので、集計処理に想定以上の時間がかかってしまいまして、データが入った後も完走証が出る前に少し時間がかかるという事態になりまして、
スピーカー 2
そのために完走証の発行のところで一時的に20人から30人ほどの皆様が並んで待っていただくような形になってしまって、皆さんにお疲れのところ長時間お待たせしてしまうような事態になりまして、本当に申し訳ございませんでした。
スピーカー 1
IBUKIのシステムについては、こういうことが起きないように今後改善を図りたいと思いますが、
まず今回の対応としまして、まずこれから大会のリザルトの方をできるだけ正しい値に修正をするという作業をしていきたいと思います。
先ほど申し上げたように、ビーコンの値がおかしい選手に関しては、GPSのログなどから正しいと思われる値に修正していって、正しいタイムと正しい順位にできるだけなるようにという修正を進めるんですけれども、
スピーカー 2
ちょっと参加選手の皆様にお願いがございまして、もし自分のリザルトがちょっとおかしいですとか、そういう方はご連絡をいただければと思います。
そして、もしGPSウォッチなどで手元で測っている時間があれば参考にさせていただきますので、よろしければそちらも併せてお送りいただければと思います。
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スピーカー 1
送り先ですけれども、私たちイブキのメールアドレスになります。
スピーカー 2
info at ibuki.run にメールにて、ゼッケンと名前などを添えてお送りいただけたらと思います。
そして追加でご礼をさせていただきたいんですけれども、大会当日ですね、完走証の発行のブースでたくさんの方がお待ちいただくというような事態になってしまいまして、
そこを見るに見かねて、お手伝いをいただいた選手の方が2、3名いらっしゃいまして、
具体的には発行済みになっている完走証を番号順に並べて、お待ちいただいている選手の皆さんに配るというような事を自発的にそこでお手伝いいただきました。
当日現場では完走証の発行にずっとかかりきりで、きちんとお名前も伺えないままだったので、
この場所を借りてお礼を申し上げます。本当に手伝っていただいて助かりました。ありがとうございました。
では、できるだけ早くに赤城山トレイルランレースのリザルトを正しい状態にして発表したいと思いますので、
本当にこの度はご迷惑おかけして申し訳ありません。
以上、赤城山トレイルランレースの報告でした。