1. IBUKI STATION
  2. ようこそ京都へ!大文字山から..
2024-12-07 47:16

ようこそ京都へ!大文字山からWTK100の様子をお届けします!

1 Mention spotify apple_podcasts youtube
大文字山で集合写真
南禅寺の紅葉の下で
みなさんの顔のイラストが入ったゼッケン

WTK100

https://nadi-kitayama.com/2024/12/04/%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%82%82%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E7%AC%AC6%E5%9B%9Ewtk100/

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サマリー

京都で開催される年末の100マイルイベント、WTK100の様子が紹介されます。大文字山を舞台に、参加者の声や大会の雰囲気を通じて、地元と県外のランナーたちの交流が描かれます。このエピソードでは、初めて京都を訪れた参加者がWTK100に参加する様子が取り上げられています。参加者たちは新しい経験を通じて、交流や感謝の気持ちを持ちながら走る楽しさを実感しています。京都の大文字山で行われたWTK100では、参加者たちが100マイルのコースを走る様子が語られます。このイベントでは、地元のスタッフが手作りの運営体制で参加者を温かく迎え入れています。エピソードでは、大文字山でのWTK100イベントに参加する選手たちの様子や、バックルを利用した参加者間の紹介制度についても触れられます。京都の名所を巡る挑戦を通じて、人々のつながりやコミュニティの楽しさが感じられます。

WTK100の開催
こんにちは、IBUKI STATIONの近藤です。
今日は京都で行われている年末の100マイルイベント
WTK100の会場である大文字山に来ています。
鴨川と大文字山をつないで周回コースを6周するというね
年末の100マイルイベントWTK100ですけれども
今年で6回目になりまして
IBUKIで皆さんの様子が分かるような形で
今年もIBUKIを使っていただいて実施されています。
いつもね、最近大文字を通るイベントの時には
ちょうど朝のランニングガテラ
IBUKI STATIONのマイクを持って取材に来て
ちょっと走ってる皆さんの声を聞くっていうのは
だんだん高齢になりつつありますけれども
今回も土曜日の朝、ちょっと大文字山で
選手の皆さんをお迎えして
ちょっと順番にね、何人かお話を聞いたので
ぜひその様子を聞いてみてください。
参加選手のインタビュー
おはようございます。
今日はWTK100のコースである大文字山に来ておりますが
大文字山を登っているところで
先頭の選手にお会いできました。
おはようございます。
お名前をよろしいでしょうか?
大阪府から来ました。西尾です。
西尾さん。そして隣にいらっしゃるのは?
西尾さんのペーサーの板垣です。
はい、京都府から来ました。地元です。
単独で早速先頭を迎えてますけど
これはどういう状況でしょうか?
ペーサーの板垣がガンガン引っ張ってくれてるんで
僕がついていくだけです。
ペースを乱してます。
今回は優勝狙いとかはあるんですか?
いや、全くないです。
24時間ちょいぐらいで終わりたいって
先頭で出しゃばって後半失速するパターンだと思います。
IBUKIがさっきまで見てたら
割と皆さん一緒に今出川通り進んでるような印象でしたけど
そうです。たまたま僕ら信号のところで
タイミングよく切り替わったりとかして
先頭に来てるって感じです。
そうなんですね。
この大会にはどうして出られてるんですか?
知り合いで感想された方から
富士のレースでご一緒に走ってですね
その時に出るって言われて
あ、出ますって軽い返事をしたら
まあまあなレースっていうことで
頑張ってます。
初めて出場されるのは初めてですか?
はい、初めてです。
カメラマンさんがいらっしゃるんで
僕一回引き続きますね。
また後ほど。
すみません、じゃあちょっと続きで
ということで大阪から初めて参加ってことですけど
この大会の印象はどんな感じですか?
まだ一周目なんですけど
すごい招待制なので
他府県から来られてる方がいらっしゃって
すごいローカルな大会なのに
輪が広がっていってるんだなっていうのを
すごく感じました。
ウェルカムトゥなんで
京都外の人も多いってことですかね?
そうなんですよ。今回自己紹介したんですけど
九州の方とか
あと関東から来られた方とか
京都とか関西が
僕らだともう数名だったのに
なんか意外でした。
そんなに少ないんですか?
7人しかいないんで
出催者の方が招待されてる感じで
割と県外の方は招待されてるってことですかね。
いいですよね。
ウェルカムトゥ京都
床に着きました。
すごい良い景色です。
いいですね。
今日もめっちゃ景色良いです。
記念撮影です。
記念撮影?
タイム狙ってないんやったら
全然タイム狙ってない。
狙ってるでしょ。
狙ってないって。
せっかくトップなんでね。
たまたまですから。
僕らこの後も
また一回来ると思いますので
順番に話聞いてみます。
ありがとうございます。
頑張ってください。
大会の特徴と交流
録音するんですか?
IBUKIステーションですけど
ポッドキャストって聞かれますか?
あんまり聞きません。
あんまり聞かないんですか?
youtubeしか聞きません。
youtubeしか見ない。
IBUKIでポッドキャストやってまして
いろんなレースの様子を
音声でお伝えしていて
ということで
女性唯一ですか?
そうですね。
女性の参加者の
やつまさきさん
お久しぶりです。
お久しぶりです。
去年も出られてました。
去年も出ましたよ。
そうですね。
関東だと思うんですけど
連続参加されてるのは
すみません。
毎年来られてるのは何でですか?
えー何か
何でですかね。
美味しいものを食べに来ました。
美味しいものを食べに?
そうです。
美味しいものはどこで食べれるんですか?
美味しいものを
昨日はカレー屋さんに行って
食べたり
パン屋さん行って食べたり
しましたね。
なんかうねもとさんと一緒に映ってるのが
上がってた気がしますけど
一緒にどっかに食べに行くかっていう
そうですそうです。一緒に行って
うねちゃん家で夜
鍋をして
食べてきました。
あ、うねちゃん家に泊まったんですか?
そうですそうです。
そんな仲良しなんですね。
そうですね。
じゃあ美味しいものっていうのは
レース中のことではなくて
京都観光的な話?
レース中も食べれたら
あわよくば食べたいなと思って。
このタイから何回食べ物は
美味しいものが出るんですか?
去年すごい美味しいもの
たくさん食べました。
どんなものが?
インドカレー南インドカレー
南インドカレー
南アフリカ
だいぶ場所移動しましたね。
美味しいカレー食べました。
そうなんですね。
そういうちょっとこだわりの
ご飯が出る。
黒並みの料理が
去年は提供されましたね。
それはナリさんのところで
そうですそうです。
なるほど。
なんか先ほどね
ダイモンツのひどこで
一回全員で泊まって
写真を撮りましたけど
これはレースなんですかね?
何なんでしょう?
レースのような
レースじゃないよ。
みんなで楽しんで走る
レースみたいな
レースじゃないようなものですかね。
なるほど。
さきさんは
どんな気持ちで
参加してるんですか?
何でしょう。
最近はもうちょっと
楽しみがないと
走る意欲が全く湧かないので
そうですか。
ちょっとガチ目なレースは
もう気持ちが追いついていかないので
ちょっと今日みたいなこんな
勝手に私がゆるいと思ってるだけの
ゆるい雰囲気のレースは
とても心地いいですね。
なので参加しました。
頑張って。
なるほど。
痛たせて体を。
じゃあちょっとガチ目のレースっていうより
少しゆったりとというか
ゆるく楽しめる大会を選んで
そうですそうです。
出てるっていう。
そうなんです。
なるほど。
もともとね、
さきさんは
僕FTRの時に初めて
走ってる途中にお会いして
一緒に走ってましたけど
その市街地をね
ステージレースの時にね
出たりとかして
あの時とは別人なのに
だいぶ活躍されてましたけど
ご出産されて
子育て中っていう感じですかね。
そうですね。
今おいくつですか?
どっちがですか?
あのお子さん。
お子さん。
どっちが?
あ、そっかお子さんです。はい。
3歳です。
あ、3歳。
はい。
ということは
まだ子育ても結構忙しい?
あ、やっとちょっと落ち着いてきたかなって感じですね。
幼稚園入って。
結構走るのはされてるんですか?今。
うん。週20キロくらいです。
あ、週20キロ。
じゃあやっぱり一時に比べるとだいぶ
そうですね。
なるほど。
だいぶね、10分の1くらいかもしれない。
じゃあそういう中で
他にどういうことしてる?
どういうのに出てるんですか?
え?何が出てるんですか?
あ、最近はその
レースですか?
はい。
レース出たのは
奥武蔵ロングトレイル105キロと
あ、でも結構長いので。
はい。
あとは
なんか家の近くの
オリエンテーリングの大会とかですかね。
ああ、なるほど。
走ってないと言いながら
こんにちは。
こんにちは。
結構長いのばっかり入れてますね。
奥武さん、でも走れないんで
逆に長いのをゆっくり歩こうみたいな感じです。
なるほど。こんにちは。
今回は何か
抱負などあります?
この大会自体は。
これの目標ですか?
はい。
目標は
ウネちゃんが来るまでは頑張る。
ウネちゃんが来たら一緒に帰っちゃうかもしれない。
あれ?
えっと、ウネモトさんは閉鎖?
閉鎖なんですけど
来た瞬間にもしかしたら帰ろうってなるかもしれない。
え?そうなんですか?
ちょっともう未知数ですね。
10キロ以上走ってないんで、最近。
どのくらいからウネモトさんは来る予定なんですか?
何時かもわかんないけど
暗くなってきた頃には来てもらう予定なんで。
なるほど。
じゃあ夜になってきて
ちょっと暗くなって寒くなってっていうところで
登場してくれる予定だけど
そうしたらさっきさんがやめちゃうかもっていう。
そうですね。
今時点で最近の距離の中で一番長い距離
すでにもう走ってるんで今。
だってまだ浜川橋って大文字で登ってる途中ですけど。
そうですね。もうだって10キロ超えてますもんね。
それがもう最近の最長なんですか?
そうなんです。10キロが最長なんです。
ロングなんです。私は。
ちょっともう何…
身体がもう今未知数状態。
でもお子さんを連れて山に登った写真とかよく上げられてて
担いでというか。
担いでは寝も無理ですね。重すぎて。
よく登られてましたよね。寝持ち。
肩が崩壊しますね。
ちっちゃい頃は。
インスタによく上げられてましたけど。
1歳半くらいまででしたね。行けたのは。
そこからはもう重くて重くて。
今は一緒に登ったりはしないですか?
今は…そうですね。
10分くらいなら歩いてくれるんですけど
15分くらいになってくるともうダッカダッカとか
なっちゃうんで。
私ももう担げないで。
それを担ぎ続けたら結構トレーニングになるじゃないですか。
トレーニングにはなるんですけど
全く楽しくないです。
そうですよね。
苦行しかない。
じゃあぜひおいしいものも食べながら
うねもとさんはでも
一日夜の間支え続けるつもりで来ると思うんで
よかったよね。
夜のペースターも楽しみながら
ゴール目指してください。
ありがとうございます。
じゃあありがとうございます。頑張ってください。
聞いてます。
では次は福岡から来られたという
お名前をお願いします。
パッタリシンゴです。
パッタリさん?
はい。
IBUKIステーションを聞いていただいているという。
はい。めちゃくちゃ。
昨日も聞いてました。
本当ですか?
タンザループスを聞いてました。
嬉しい。ありがとうございます。
スポットキャスト結構聞くんですか?
結構聞きますね。
走りながら?
走りながらと車の運転をするときに
流れ劇が多いですね。
どうですか?IBUKIステーションは。
いや、面白い。
本当ですか?
面白いですね。
本人お前になかなか面白くないと言えないですね。
ありがとうございます。
こないだも熊川に出たときに書きましたもん。
本当ですか?
IBUKIを使ってくれって言って。
大会に対して?
今年ね、ちょっとね。
ありがとうございます。
ヤマットを使って、電池のフェアリカイトも尋常じゃなくて
何回?2回かな?充電したんですよ。
スマホ?
はい。
そうなるとさすがに心が充電せない感ので折れてくて
もういいかなみたいな。
そしたらなんか自分の周りにいた人もそのまま切ったらしくて
そしたらすぐ海外から連絡が来て
来るんですね。
なんかGPSが切れたんですぐ入れてくださいって。
でもちゃんと見てるんだ、そこ。
いや、もう電池ないのにってみんな言いながら。
でも割とこまめにそういうふうに管理はされていたんですか?
なんかしてましたね。
その人はその話めちゃくちゃしてましたね。
スマホ1個で済むんで、そういう意味ではあれですけど
ちょっと電池が切れちゃうんで、そのあたりがね。
大会の金額が上がってもそれは来たほうがいいよって。
そうですか。いいフィードバックありがとうございます。
でもみんな走ってる人いろいろいるじゃないですか。
やっぱりその中でもめんどいって言うんですよ。
出し入れせない感度がめんどくさいっていうのも
すごい言われたし。
自分たちも現実問題それを味わうと
つけているだけでいいんだったらそっちのほうが
電池も気にしなくていいしみたいな。
それは大きいかなと思いましたね。
なるほど。
じゃあぜひね、また来年に向けて検討
大会の方もし聞いてたら検討いただければと思います。
ぜひUKをよろしくお願いします。
使ってください。
高くなってもいいので。
ということで福岡からこのWTKに参加されている
ことを伺ったんですけど
まさにウェルカムトゥ京都なわけですけど。
しかも初京都なので。
京都初訪問の感想
初京都?
どこもわからないので。
人生ですか?
人生初ですね。
人生ですか?
人生初です。
人生初ですか?
48です。
48歳で?
人生初です。
日本人ですよね?
日本人です。
ジャパニーズですね。
日本人で48歳で48年間京都に来たことがないんですか?
来たことないです。
そんなに日本人いるんですか?
ここに唯一いましたね。
マジですか?
じゃあ今回初めて京都に?
はい。だから首が疲れましたね。
こっち?
こっちです。
こっちこっちこっち。
こっちこっち。
オーイェー。
オーイェー。
ずっと右左こう見ると首が疲れます。
キョロキョロしてしまうので。
じゃあ初京都がこのWTKで。
本当にウェルカムトゥー京都なんですね。
本当のウェルカムですね。
肩に合うとは思わなかったですけれども。
大会参加の理由
その参加された理由はどういう?
ちょっと紹介いただいて、
2つ返事で行ったことないので行くと。
なるほど。
どなたからのご紹介ですか?
僕は中尾さんの知り合いの
ストライドラボの中平組からのご紹介で
つないでもらったという形ですね。
なるほど。
普段この距離っていうのは走られてるんですか?
そうか熊川は出られてるんですかね?
熊川はでも百景なんで
最初がバンビーに
一番最初の。
ああそうですか。
じゃあバンビーで初100マイル活性されて
熊川100キロで
今回100マイル。
そうですね。100キロばっかですね。
あとTDT今年のも出ました。
ああそうなんですね。
これはこっちです。
道案内してる。
ありがとうございます。
どうですか今のところ参加してみての感想は?
楽しいです。
楽しい?
どういうあたり?
街並みが全然違うので
やっぱり楽しいのと。
山が近い。
それはすごく感じますね。
福岡も結構近い。
近いですね。
近いからなんか似た感じじゃないですけど
すぐ山に入れるのはすごいいいところだなと。
先ほど一緒に走ってた方も
やっぱ山が近いから
ここに映ってきたっていうことを聞いたんで
やっぱそれ聞くと納得できるなと思いましたね。
すごいなんかどっちかというと街の印象。
街の印象が強かったし田舎者なので。
このイベントはどうでしょうか?
めちゃくちゃアップロードで
なんかすごいご縁があったので
ありがたいなと思いながら感謝して走ってますね。
ここまでの流れはどういう感じでスタートしたんですか?
なんか自己紹介とかもあった?
ありました。
聞いたんですけど。
僕福岡なんですけど
出身は奄美大島なので
めちゃくちゃ寒いんですよね今。
こんな寒いんかというそこをビエする感じ。
寒いと思って。
南国の人間にはちょっと
なかなかびっくりするような感じですね。
朝なじさんに集まって
みんなで自己紹介タイムみたいなのをした後に
ブリーフィングがあってその時に
自己紹介がありましたね。
スタートっていう感じですかね。
おはようございます。
全員で今回何人参加でしたっけ?
8?10?そんくらいですね。
一番長いのはそんなもんですね。10人くらい。
じゃあもう100マイルの人たちはみんな仲間みたいな状態で
そうですね。
行ってる感じで。
大体出られてる方も把握されてます?
はい、なんとなく。
最初のロードで。
結構喋ってきたんですか?
一緒になったので結構話しましたね。
なるほど。
お知り合いはいらっしゃるんですか?
お知り合いは九州から。九州組は。
どなたでしょう?
前にいるゆうぞうさんと。
ゆうぞうさん。
じゃあ2人参加。
山村君と。
山村君とは?
前に行ってました。
山村君はどこ行っちゃった?
そうですか。こんにちは。
九州組3人。
3人でやってきたんですね。
山村君が応援で。
山村さん応援。
じゃあちょっとゆうぞうさんの話も聞いてみようかな。
じゃあゆうぞうさん行きますね。
おはようございます。
おはようございます。
さっきから後ろで騒がしくすみません。
いえいえ。
一緒に福岡から来られたってことですけど。
長崎から来ました。
長崎からですか。
九州組いろんなところから。
ですね。
なぜ来られたんですか?
さっき名前が出た山村君。
福岡のここですけど。
去年このWTKを完走して山村君から紹介をもらった形で。
ウェルカムトゥー京都走ってみんかという話をもらって。
それで走らせてくださいとお受けした形ですね。
なるほど。
前年の完走者からの紹介を受けるというのが参加資格の一つみたいで。
基本そういう招待制というか紹介されると。
みたいですね。
入られるという感じなんですね。
どういう風な大会だって聞いたんですか?山村さんからは。
鴨川と大門寺山を6周回るチャレンジイベントだと。
その通りですね。
でも何かお勧めする理由があったんじゃないですか。
ぜひ出てみなよっていう。
何て言ってたかな。
走った山村君からはメンバーがすごい良くて楽しかったんだっていう話をずっと聞かせてくれたので。
ナディのメンバーだったり京都のコミュニティだったり。
私は全然知ってる人がいなかったんですけど。
ぜひご一緒してみたいなって思うような話を聞かせてもらえたのが良かったですね。
印象的な参加体験
その辺り実際来てみて今のところ印象はどうですか?
今のところ参加者が決して多すぎないっていうのもあって。
全員とゆっくり話す時間もありそうやし。
仲良くなって縁を結んで帰れたらいいなとは思ってますね。
じゃあ人との繋がりをここで作っていけるという。
ただ走るだけじゃつまらないし。
いいですね。
こんな年末にあんまりバリバリ走るように。
ちょっと忘年会じゃないけど山の好きなみんなと楽しくみたいな。
そういう感じなんですかね。
忘年会的な位置づけなんだっていうのはサトルさんもおっしゃってたんで。
そういうつもりで楽しんでたら終わったっていうのが理想的ですね。
僕も初めて現場に来たんですけど。
さっきダイモン寺の日床で全員が待ってて集合写真撮ってるのを見て。
これはレースではないのかっていう。
レースディレクターを名乗ってらっしゃるけど、
イベントなんだチャレンジなんだっていうことは歌ってあるので。
逆にそこにすごく共感できる部分もあったかなとは思うんですね。
そういうちょっとみんなで楽しもうっていう雰囲気があるんですね。
今回の抱負などはありますか?
バチッと完走できればおんのじです。
じゃあバチッと完走。
時間とかはありますか?
一応撤収目安が30時間なので、その30時間にバチッと収まるようにと思ってますね。
そんなにバリバリ走れる自信があるわけじゃないので。
楽しみ尽くして怪我なく。
100マイルはよく走られるんですか?
恥ずかしながら初挑戦なんです。
すごい!
じゃあめっちゃ、完走したらすごいじゃないですか。
そうですね。
マイラー、100マイラー。
なっちゃう、なるんですかね。
楽しみながら100マイラーっていうのはすごいですね。
いつでも慣れたらベストかなって。
それは楽しみですね。
九州から3人で来られたってことですけど、そこは一緒に行こうとかそういう作戦というか。
おはようございます。
おはようございます。
進み方とかですか?
そうですね。
もともとレースじゃないっていうところは共有できているので、
あまりペースだったりとか一周あたりの時間だったりとか相談はしてないですけど、
自ずとつかず離れず走ることになるんじゃないのかなと思ってますね。
一緒に行こうねって言ってるわけではないですけど、
なんとなく時間がいるかなみたいな。
30時間も一緒にいれば、
阿吽の呼吸が芽生えるんじゃないかなと思ってますね。
阿吽の呼吸。
ね、あたりさん。
もちろんよ。
同じタイミングでコンビニに寄り、同じタイミングでトイレに寄り。
なるほど。
共同体みたいになればいいですね。
いいですね。
でもそれで初の100マイルね。
いやいや、もうほんと。
達成したら結構。
最高ですね。
お二人は服もペアルックで、
初めての100マイル
同じ紫の服を着てらっしゃいますけど、
これはわざとあえて。
今日びっくりです。
本当に偶然ですね。
脱いだ瞬間にチーム感出していこうぜみたいな。
そういうんじゃないですか。
何より人と被るのが嫌いなのに、
こんな少人数でウェアの種類もカラーも被るっていう。
地獄のような。
チーム感で出てていいですよ。
ありがとうございます。
じゃあぜひ初100マイル完成目指して頑張ってください。
ありがとうございます。頑張ります。
ありがとうございます。
では次はマーシャルをされている中尾さんです。
おはようございます。
おはようございます。こんにちは。
今は最高日から選手を見守っている感じですかね。
そうですね。
まずまだ1周目なので、
最高日から皆さんがカースト率100%を目指していけるように
お尻を叩いていきたいと思っています。
中尾さんはこの大会にはどういう立場で関わっているんですか。
RDはナディのサトルというものなんですけれども、
僕はプロジェクトチームの一員として、
運営であったりとか、
選手のサポートを手伝っているという立場で関わらせていただいていますが、
おそらく私もこれから100マイル、
選手の皆さんと一緒に6周走ることになるかなと思っています。
マーシャルですが、100マイル結局全部走ることになる。
通称これWTKの伝統なんですけど、
マーシャル100といいます。
マーシャルの人はもう100マイル走る。
なるほど。
そういうカテゴリーがありまして。
ほぼ選手ですね。
選手の皆さんと存分に時間を楽しみながら走れたかなと思っています。
すごい。お一人だけですか?マーシャルは。
今回マーシャルは一人ですね。
ただ夜間はそれぞれまた別のスタッフがペーサーで付いたりとか、
そういったサポート体制で運営しているという感じです。
なるほど。
大会というかイベントの運営チームというのは、
基本はナディさんがご対応。
そうですね。ナディがご対応で動いていまして、
そこに地元でやったりとかWTKの常連のスタッフが関わりながら、
本当手作り感満載なんですけど、
なるべく皆さんを京都にウェルカムしたいという熱い思いを持って、
やってますやってます。
やってるというレースというか草イベントですね。
運営チームのバックグラウンド
ナディさんというのは京都の鴨川沿いにある、あれは何て言ったんですかね?
ヨガスタジオですね、母体は。
ただアウトドアのクラスもあって、
こういうトレーニングランニングであったりとか、
トレッキングのクラスもあったりして、
どちらもやられる方もいらっしゃいますし、
ヨガだけやられてたりとか、
ランニングだけやられる方っていうのもいらっしゃるような。
こんにちは。ありがとうございます。
そういうアウトドアフィットネスのスタジオで、
いっていいのかなっていう感じのところですね。
そのナディさんが、
ヤブさんがマネージャーで運営してますね。
中尾さんは、ナディのスタッフさんとかではない?
僕は全くスタッフでもなんでもなくて。
そこはどういう?
サトルさんと、山で僕も趣味がトレーニングなので、
よくこの東山海外を走るんですけど、
京都でしたっけ?
そうですね。
その道すがら、
今言ったサトルさんとよくすれ違うことが多くて、
そこから仲良くなって、
イベントであったりとか、
お手伝ったりっていうことに今に至ってますね。
じゃあ京都の山を走ってたら、
よく会うんで仲良くなったみたいな。
そんな仲なんですか?
最初のきっかけはそんな感じです。
そんなのあるんですか?
えらい会うねって言って、お互い。
えらい会うねって言って。
インスタとかSNS交換してやったっていう感じです。
それでそんな一緒にイベントやるまでになっちゃう?
なっちゃいますね。
僕も京都に来て、
ちょうど今、来年で10年目なんですけど、
サトルさんをきっかけに、
いろんな山の友達を植えて楽しく過ごせてます。
さすがのトレランの縁というかね。
トレランならではって感じですね。
こんにちは、ありがとうございます。
同じ穴の虫なというか。
仲間感は。
こんにちは、ありがとうございます。
一緒に山を走るのが、長い距離を走るのが好きだという感じですからね。
他に運営チームの方はどういう方がいらっしゃるんですか?
これまでに3回走っているような、
東京の方なんですけど矢野さんっていう方が、
ホームページであったりとかウェブ関係の、
ネットコンテンツの制御をしてくれる。
遠方の方も?
そうですね。
選手やってたら?
選手やってたら運営にも巻き込まれちゃった。
よくあるパターンですよね。
コミュニティ感を楽しんでもらっているみたいで、
そこも含めて楽しんでやってくれているようですね。
なるほど。
そんなぐらいですか?
スタッフはメインはその3人で回していて、
ただ当然、このゼッケン、
音声なので伝わらないんですけど、
実はゼッケンに選手の顔写真が書いてあって、
イラストみたいになって。
写真をいただいて、これ実際イラストで書かれているんですけど、
これは佐藤さんの奥さんの佐藤さんが1枚1枚、
選手の顔を書いているっていう。
皆さんの写真から似顔絵みたいなのを書いて、
そうですね。起こしてもらって。
全員のゼッケンに入れている。
これ顔がちゃんと入っているゼッケンって見たことないですね。
そうですね。なので、
一人一人の顔を描いていただいてたりとか。
すごいなぁ。
じゃあそういう感じのメンバーで回して。
そうですね。そういう感じのメンバーでやっているって感じですかね。
ただやっぱり、
RDサトルの熱い思いもあって、
皆さんを熱く京都にウェルカムしたいという思いもあって、
あとこういうゼッケンもなかなか手書きで、
みんな分を揃えるっていうのもなかなか大変で、
それもあって、ギュッと人数は絞って、
こういうメンバーで、
毎年この時期、忘年会的に走っているっていう形ですね。
レースの特色と参加者の挑戦
いやぁ、なかなか熱量を感じる、
暖かい感じでいいですね。
100マイルが10人ぐらいっていうことですけど、
他のカテゴリーは結構いらっしゃるんですね?
いや、基本的には100マイルのみですね。
ナイトだけ、あれ違いましたっけ?
IBUKIのところで、
デーとナイトになっているのはどういう?
デーとナイトになっているのは、
デーのコースとナイトのコースが微妙に違います。
だから違うんか、あれ。
人は同じなんですね?
人は同じです。
勘違いしてました。
そうですそうです。
じゃあその10人の方が、
同じコースを走るんですけど、
本当はデーの方も、
こんにちは。
2年坂であったりとか3年坂であったりとか、
清水の方を走っていただきたいんですけど、
この時期はとても走れる状況ではないので、
紅葉がまだ残ってるんで、
なんならピークぐらいの感じですね。
ちょっと清水の方行くのは危険ですね。
日中に行くのは危険だということで、
それでも地元民としては、
あそこを通っていただきたいコース、
京都らしい非常に石畳コースなんで、
夜だけでもどう?ということで、
デーのコースとナイトのコースが、
微妙に違っているという形で。
それで昼と夜でコースが違うんですね。
そうですそうです。
じゃあ京都らしいところを、
基本はずっと通ってほしいけど、
昼間はさすがに無理だろうということで、
回避しているという。
そういうことです。
そういうことで、ああいうコースなんだ。
やっぱりあそこ、夜、
結構雰囲気も良くて、
結構人もいないし静かで、
けどライトアップはされているので、
非常に幻想的というか、
京都らしいところを楽しんでいただけるかなと、
なるほどね。
思います。
ライトアップっていうのは紅葉とかも見えるんですか?
紅葉もしてますし、
街並みも街灯はついているので、
そこに人のいない石畳の中。
ギヨンの、
ギヨンの2面の花。
3面の花。
はいはいはい。
あの雰囲気をちょっと楽しんでもらおうと思って。
楽しんでいただけるかなと思って。
そうですね。
なるほどな。
そういう設定で、
デートナイトという2つのパイロットが存在しています。
パイロットが存在しています。
それでか。
すいません、僕はちょっと勘違いした。
ナイトブモンとかがあるんですか?
違います違います。
全員が100マイルで走るんだけど、
そうです。
そういうことですね。
乾燥率とかは毎年どうなんですか?
乾燥率は毎年100%はこれまでにないんですね。
ただほぼほぼの方が、
制限時間が30時間なんですけど、
ギリギリ使って乾燥されて、
30時間以内で乾燥ってことになるんですけど、
乾燥される方でやったりとか、
もしくも30時間以内のゴールは流らなかったけど、
目いっぱい使ってゴールまでたぶんつかれる方が多いですかね。
やっぱり残念ながら途中でWTK毎年あるあるなんですけど、
1周目にみんな飛ばして、
オーバーペースで途中で潰れるって方が毎年1名2名いらっしゃって、
なのでちょっと乾燥率100%っていうのはまだまだ実現できてないという感じです。
結構みんなで写真撮ったりして、
割と最初みなさん緩やかな帰りに見えたけど、
それでも飛ばしちゃう方がいらっしゃる。
やっぱり途中で火がついちゃって。
スイッチ入って。
どうしてもカモ側がフラットなので、
みんなバーっと行っちゃうんですよね。
走れちゃう。
確かに、走れちゃうし。
なんならね、一路5分くらいで走ってる人がいっぱいいますからね。
走力はやっぱりみなさんお持ちなので。
そうするとそのバーっと行って、
ちょっとオーバーペースでっていう一応障害になったりとか。
方は去年、これまでもよくいらっしゃるかなという。
なるほど。
逆に言えばコース的には累積もそこまでないですし、
走りやすい。
最初の100マイルとしては非常に良いコースかなとは思うんですけど。
間奏が目指しやすい。
間奏はしやすい。
そうですね。
じゃあ出催者としてはできるだけ間奏をみなさん実現してほしい。
レースではないので、みなさんにこの100マイルの感じを味わっていただいて、
良い年を越せていただけるような思いをプロジェクトチームになるもので。
年の締めくくりとして。
100マイル1回走って終わろうという。
良い年を迎えていただければいいなという。
これ何回目くらいですか?
最初にアルディ・サトルが単独で走ったのが0回目。
こういう大会というか、いろんな選手を呼んでというのが今年で6回目になります。
でも割と最近なんですね。
WTK100のイベント紹介
そうですね。
途中は伊原智一さんとかが走っていただいたりとか。
じゃあ100回のうちの1個はWTKなんですね。
当然レースではないといっても、間奏するとバックルが用意されていました。
バックルあるんだ。
バックルあるんです。
すごいですね。
しかもまあまあ気合いの入ったやつがありまして。
それを間奏した方にはお渡しして。
それが次の会員のチケットになっていて。
そのバックルを持っている方が次の会員の出場権を得られている状態で。
自分で走ってもいいし、誰かに紹介してバックルを渡すと。
渡してもらってその人に走ってもらうということでもいいという。
なるほど。
走るためにはバックルを持っている方を見つけることですかね。
なるほど。
それがさっき皆さんが言っていた紹介制度っていうことなんですね。
基本紹介制度です。
それ本当にみんなちゃんと紹介された人は元の人のバックル持ってくるんですか?
持ってきます。
持ってくるんですか?
持ってきます。
そのバックルは一旦レース中はRDにお返しして。
そこはリアルに?
リアルにお返しして。
募集員の優勝期みたいな?
優勝期みたいな。
帰ってくるんじゃない?
帰ってくるんじゃない?
完走するとその人の元にまた帰ってくるという形です。
完走しないと募集されると。
募集されるんですか?
募集されます。
その友達のやつも?
そうです。
結構責任多いですね。
責任多いですね。
なるほど。
という制度ですね。
基本そのバックルを繋いでその円を繋ぐというのがRDの重いというか。
面白い。
それは面白いですね。
バックルをそんな風に円繋ぎに使って。
円繋ぎでドラゴンボールみたいに受け渡されてくる。
でも今年完走した人は新しいバックルはもらえるんですか?
もらえます。
じゃあ増えてはいってるんですよね?
そうですね。
それで自分で持っておいてもいいし、また走りたければそれを一度RDに返して。
なるほど。
こんにちは。
こんにちは。
そういう趣旨だったとは。
やっと理解してます。
だいぶ理解落ちました。
みんなの話を順番に聞いて。
たまにRD特別枠というのがあってですね。
毎年なんですけど、バックヤードウルトラ、京都でも開催されてますけど。
京都大会の運営もRDサトルが手伝っていて。
それで最初にリタイヤした人が招待されるっていう。
リタイヤの方なんや。
一番最初にリタイヤした人がこのWTKに招待される。
県が与えられるっていうのが毎年伝統であります。
今年も一人県で。
さっきの若い方。
若者が。
なんで最初にリタイヤした人なんですか。
不完全燃焼だろって肩を叩かれるっていう。
もっと走りたかったでしょ。
もっと走りたかっただろって。
ほら、WTKっていう。
存分に走らせてあげるよ。
存分に走らせてあげるって言って。
そういう温かい思いが。
なるほど。
思いの枠があったりします。
いや、面白いですね。
いろんな形で人との縁を増やしていこうっていう。
そうですね。
繋いでもらって。
ネットワーク広げてもらって。
楽しいコミュニティーでやっていこうっていう感じです。
忘年会イワテラっていう話ですけど。
打ち上げみたいなのもあるんですか。
あります。
それはどういう形で。
とりあえず2時が最後の政権で。
2時タイムリミット終わったらみんなで乾杯するっていう。
それなりで毎年個人周りとかやってる感じですね。
参加者の体験
ただやっぱり100マイル皆さん走った直後なので。
その状況でビールとか飲まれると大体半分ぐらいで皆さん呼吸を失うことが多くて。
もう寝ちゃうってことですか。
寝ちゃったりとか。
船を漕ぎ出すっていうか。
寝てないですしね。
寝てないですし。
そこにアルコールが入るので。
そういう打ち上げを毎年やってる感じです。
ゴール後にみんなでちょっと宴会というかパーティーみたいなものがあって。
今年もよく頑張りましたと。
いいですね。
本当に忘年会みたいですね。
忘年会ですね。
ということで紅葉の綺麗な南禅寺に置いてきましたが。
みんな写真撮って。
さっき京都初めてだった方がいらっしゃいましたけど。
嬉しいでしょうねこのコース。
そうですね。
だいぶ京都のコースの設定も京都の有名なところを通るような設定になってるので。
だいぶ来ていただけると楽しんでいただけるんじゃないかと。
そうですよね。
まだまだイベント続くし。
続きますけど。
結局6周しそうということで。
中尾さんも体力温存してぜひ。
夜が寒そうだね。
夜ちょっと今日冷えそうですよね。
注意して。
火をつけて頑張ってください。
ありがとうございました。
いやいや。
あっという間に降りてきた。
ということで結構ね。
皆さんたくさんの選手にね。
走行中ですけども。
お話を聞くことができました。
ただいま選手は1周目の大門寺山を越えて。
鴨川沿いに降りたところで。
まだね。
さすがに体力にも余裕があって。
笑顔もこぼれて。
話の中でも出ていましたけれども。
大門寺の火床のところで。
1回全員集合の写真を撮りまして。
その後ね。
いろんな方とお話しながら。
大門寺を越えて。
南禅寺の方に降りてきたんですけれども。
南禅寺にもカメラマンのワチさんがいらっしゃって。
もう1回ね。
全員で集合写真を撮るっていう感じで。
ひと山越えた時点で。
まだ結構ね。
皆さん一緒に集合写真を撮っているような状態で進んでいまして。
まだわきわきあいあいと。
顔にも余裕があって。
まだ天気も良くて。
暖かくてっていう状態ですけど。
この後ね。
周回を重ねていき。
また夜が来て。
寒くなっていってっていう中で。
どういう風になっていくかっていうところかと思います。
ぜひね。
100マイル完走するとバックホールがもらえて。
それが次の出場チケットにもなるということなんで。
完走目指して皆さん頑張ってください。
それではこの後も勇気を見て応援したいと思います。
皆さん頑張ってください。
さようなら。
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