-
-
近藤淳也
なんかね、トレランのあれは何ですかね、カルチャー系? 確かに。文化系トレランサークルみたいな感じですよね、藤代さんとか。
桑原佑輔
伊原さんとかもちょっとそういう感じするし。そうですね。 そちらに今回ご出演されたということで。そうですね。
近藤淳也
実は藤代さんがやられている木星社さんという出版社さんをやられてますけど、その木星社さんが登記しているのは安農京都なんですよ。
安農京都。はい。IBUKIのオフィスがある建物、まさにその建物で木星社さんが登記されていて、
ちょくちょくね、今回のLike the Wind日本語版のイギリス側の編集長というか、20年やられてきた編集の方が
訪ねてきてくださったりとか、リッキー・ゲイツさんが来てくださったりとか。確かにありましたね。 もともとそもそも結構大物のトレイルランナーがやってくるっていう。
そうですね。普通に仕事をしていたら、いきなりなんかオフィスにあれ?リッキー・ゲイツさんがいるみたいな。
ですよね。非常に、そっちの詳しい人にとっては恵まれた環境なわけですけども。はい。
なのでいつもちょこちょこね、そういう時にお話しさせてもらったりとか、リッキー・ゲイツさんが来られた時にこちらのポッドキャストでね、
IBUKIステーションの方に登場いただいたっていうのは前回ありました。ありましたね。 今回はフジシロさんがやられているサーズデイというポッドキャストの方に呼んでいただきました。
桑原佑輔
なるほど。いかがでしたか?いつも聞く側じゃないですか。今回は聞かれる側ってところで、どんな感想があるのかなっていうのは聞いてみたかったです。
近藤淳也
そうですね。そんなにね、かっちり決めずにある程度やっぱ流れでフジシロさんも聞いてくださったんで、すごいどういうこと聞いていただけるのかなと思って
ワクワクしていて、実際ちょっと最初は思ってもいなかったような結構昔話というか、 若い頃の話とかを話すことになり、面白かったです。
桑原佑輔
アメリカを横断されたりとか、僕知らなかったんですけど、中学生の時に陸上部だったんだっていうのは、あれ知らなかった?知らなかったです。
高校以降の部活の経歴というか、そういうのは前々から聞いてましたけど、中学生の近藤さんってそうだったんだとかは?
近藤淳也
一応そうなんですよ。一応ね、中学駅伝の県大会とか出てますよ。
本当ですか?知らなかった。一応長距離やってて、高校がワンダーフォーゲルムなんで、だいぶトレランに向かって
寄り寄せてきたみたいな。すごいですよね。トレランを最後やるために積み重ねてきた感ありましたよね。若干ね、今思えばね。
そうですよね。あとはハテナスターの話とかも。そこ、はいはいはい。
桑原佑輔
そっか、いいねより前なんだみたいな。そういうの知らなかった?はい。そこ、アメリカでしかもっていう話とか僕はすごい面白かったです。
近藤淳也
そうですか。とにかく出していただいて、ありがとうございます。よかったら本編の方、SARSでの方聞いていただければと思いますので。
桑原佑輔
もちろんリンク貼っておきますので、ぜひ聞いていただければと思います。
近藤淳也
今日はお知らせがあるんですよね。ちょっと大きなお知らせが2つですかね。何でしょうか?あります。
まず一つ目はですね、トザンシーズン開幕キャンペーンという割引をスタートさせようと思います。おー、来ましたねー。
桑原佑輔
去年もやってたやつですね。そうですね、去年に引き続き今年もやるんですけれども。はい。いくらになるんですか?はい。
近藤淳也
通常19,800円の有機端末ですけれども、この期間中は5,000円引きの14,800円でお買い求めいただけるようになっております。おー、お得ですね。
桑原佑輔
せっかく春のシーズンに入る時に向けて、皆さんに、より多くの方に息吹を持っていただいて、トザンであったりとかトレイルランニング、楽しんでいただきたいということで実施いたしますので、ぜひお買い求めいただければと思っております。
トザンシーズン開幕って言っててまだ結構冬ですけど。そうなんですよね。早まってません?そうなんですよ。
近藤淳也
やっぱりシーズンに入る前に皆さんに一度持っていただいて、その春のシーズンをしっかりと楽しんでいただくとか利用していただきたいなと思いまして、シーズン始まってからじゃなくてちょっとフライングというか、まだまだちょっと寒い時期続いてますけど、これから使うっていうのをご言答いただいている方が使えるようにというか、そういう気持ちで少し早めに始めております。
早く始まったけど後ろはちょっと余裕があるんですかね?そうですね。期間はいつまでですか?期間はですね、4月30日までを予定しておりますので、春始まってすぐぐらいまではお安く買っていただけるかなと思います。
桑原佑輔
春からの登山シーズンでもありますし、この季節だったらね、雪山に使うってこともできますね。そうですね。まずそういったところで使ってみて、春以降の登山に役立てていただければと思います。ぜひこの機会をお見逃しなくお願いいたします。
近藤淳也
はい。そしてもう一つですね、大きな発表でございます。今年の4月に開催されるMt.Fuji100、IBUKIのオプションレンタルも行っていただく予定ですけれども、この度コラボの端末を販売することになりました。なんか新しいの来ましたね。コラボ端末?コラボ端末です。コラボ端末とは何ですか?
通常ですね、IBUKIの上部のところに、IBUKIのロゴが入ったシールをつけているんですけれども、このコラボ端末はですね、Mt.Fuji100のロゴと、あとIBUKIのロゴ2つ入ったシールをお付けしております。なるほど。はい。だから普通のIBUKI端末とはデザインが違うっていうことですね。そうなんです。で、Mt.Fujiの大会のロゴが入ったバージョンが販売になると。そういうことです。おー。
これは新しい。初めてのパターンじゃないですか?そうですね。このIBUKIが端末のコラボっていうのはもう今までなかったので。そうですよね。はい。とても新しい。すごい。これは何で実現したんでしょうか?
桑原佑輔
共同代表の柴田さんからお声掛けをいただきまして、このコラボ端末を買っていただいたときに、1台につき1000円を富士山陸の整備などを行っているNPO法人富士トレイルランナーズクラブさんに寄付をするということを行うということで、お話をいただきまして、今回それを実現させたところです。
近藤淳也
なるほどね。元々だからMt.Fujiで今回公式のレンタルっていうのがあったので、割と連携しながらIBUKIも使っていただくという取り組みが今年から始まったっていうのがまず前提としてありますね。そうですね。そういう中でレンタルだけに留まらず、端末の販売でもちょっとコラボ商品を作って、その売り上げの一部がトレイルの整備に使われるっていうのが実現したということですね。そういうことです。おー。いいですね。1000円はどこから出るんですか?
そうですね。1000円は内訳を言いますと、まず販売の価格がですね、15300円ってなってるんですね。あー。500円高い。そうなんです。なので500円はご購入いただいた方からの寄付として扱わせていただくのと、残りの500円はIBUKIから寄付をするという形になっております。なるほどね。はい。