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  2. 春の漫画紹介回:みきさん #2
2021-03-23 23:34

春の漫画紹介回:みきさん #2

旅に出たくなる漫画

乙嫁語り(作:森薫) (https://amzn.to/3bph4eX)

▶乙嫁とは美しいお嫁さんの事。
シルクロードの生活文化がめっちゃ美麗なタッチで描かれて、異国の香りがむんむん。
民俗学的な「役割り」からはみ出たキャラクターが素敵。思わず旅に出たくなる!


バクちゃん(作:増村十七) (https://amzn.to/3qq5p3x)

▶地球に移住してきた移民のバクちゃん。
バクちゃんの切ない体験やほっこりする体験を通じていつもの東京がちょっと違う場所にみえる。
複雑なテーマを軽いタッチで描いてくれる有難さ。これを読んでおくと、間接的に人生に効いてくるかも?という遅効性スパイス。

==

話し手
・みき(@miki_apreciar
・のぞみ(@CobeAssocie

00:11
ゼラピー系ギャグ、さなぎさん、ふぐらい姉妹の上に、「旅に出たい!」って書いてますけど、これはもうあれですか、心の声?
そうですね、これ読むとめちゃくちゃ旅に出たくなっちゃうんだよなーっていう。
これまた2冊返ってくるから、2冊も私知らないんですけど。
本当ですか?はいはい。
おとよめがたりっていうのと、バクちゃんってやつで、おとよめがたりは割と有名です。
文化庁、イデアキ10歳優秀賞とか取ったりしてたりもするし、もう18巻ぐらい出てたりするので。
このおとよめがたりは、歴史家、研究家みたいな人だけがフィールドワークをして、各異国の文化を収集している時代ってあるじゃないですか。
18世紀なのか、17世紀なのか、16世紀なのか、そのくらいの時期のイギリス人のフィールドワーカーの目線で、
トルコとか、中央アジアを巡っているっていうお話で、そこのいろんな結婚の形だったっけな、を描くっていうような。
漢字で言うと、子をおつ、付け方をおつに、お嫁さんの嫁っていうのを書いて、おとよめ。
そうだ、おとよめが美しいお嫁さんって意味なんだ。
中央アジアのいろんな結婚の形を描くっていうようなお話で。
この漫画のすごくいいところが、めちゃくちゃ絵が上手い。めちゃくちゃ綺麗。
表紙の中で一人バンと立たれて、民族衣装っぽいものを着られている方が出ているじゃないですか。
この表紙を見ているだけでも、すごい綺麗だなって思います。
そうなんですよ。本当に研究も調査もすごくしつくしていて、すごく正確に昔の民族の刺繍の感じとか、
細かい装飾の感じとかもすごい再現されて、すごくまず綺麗に描かれているっていうのが一つと。
あとは描き込まれた絵とかから、結婚の様子だけじゃなくて生活の様子もすごい描かれていて、
こうやってパン焼くんだとか、こうやってシュシュシュするんだとか出てくるのと、
女の子がみんなとにかく元気なんですよって、お裁縫が苦手で本当はもっと武術の練習した女の子とかもいるし、
本当は美味しいパン作りたいんだけど不器用で上手く作れない子もいるしとか、
いろんなキャラが出てきて、とにかく人間性も魅力的。
本当に行きたくなっちゃうんですよね、これを見ていると。
シルクロードに?それとも旅に?
旅に、こういう異文化を感じてみたくなった。
03:03
行く旅っていうのはシンガポール行ってなんちゃらとかじゃなくて、もうちょっと異文化?
そうですね、もっとバックパックしよって、どっかに飛び出したいみたいな。
本当に異国の香りがブワーって出てくるから、飲んでれば読んでるほど。
私も異文化に包まれていきたいみたいな感じもありますね。
これが結構見てると、表紙に書いてる人の服装も結構さまざまですけど、短編みたいなのも続いてるっていう?
そうですね、この人の血行、この人の血行っていう感じで、
短編と言いつつ1巻とか2巻とか書かれたりしますけど、いろんな血行の形が描かれていて、
一応それがスミスっていうフィールドワーカーの目線を通して記されていってるみたいな構造になってるんですよね。
へー、なるほどな。
一応この人自身も行為を途中でしたりとかしてて、面白いですよ。
へー、面白そう。
当時の人の目線で現地のものを見ていくっていうのは、書き方として面白いですよね。
面白いです、これは。
シルクロードか、いいね。
なんかちょっとこれもあれですけど、シルクロード城ってなんだろう、
なんだかんだ人間の歴史と公益の中心に立ったりするわけじゃないか。
中国からイギリスに向かっていく。
多分ヨーロッパが中心になっているところ、本当に数百年くらいで、
中東というか、メソポタミア文明から面と繋ぐトルコの辺と中国の間っていうのが多分、
いろんな戦乱はあれど、文化を豊かにしてきた二大拠点だと思うんですよ。
はいはい。
その間が本当に豊かなものというか、人間のいたのみを見ようと思ったらそういうところにあるんだろうなって、
感覚的にしていて、
父親は高校の教員なんですけど、社会科の教員なんですけど、
大英博物館かなと、小学校の時に一緒に行ったんですよ。
家族旅行へ。
めちゃくちゃいいですね。
イギリスのってことですよね?
そうですよ、イギリスの。
全くお金がない家なので、
イギリスには行くんですけど、行った後全員でカップラーメンを食べるっていう、
私たちは何をしてきたんでしょう?みたいな。
大英博物館って無料で入れるんで、
入って見るみたいなことは家族としてやろうみたいな。
行ったんですけど、大英博物館を巡りながら父は、
06:00
はい、これもパクってきたもの、はい、これもパクってきたもの、みたいな。
言わなくてもいいのに。
これはイランからもらってきたものというか、
あれ?父親はヨーロッパが嫌いなのだろうか?みたいな。
でも練習してみるとそれって結構悲しくて、
人間の歴史を見ようと思って、
シルクロードなんかに、
ちょっとあったはず。
それが今残ってると思う。
すごく良いですよね、こういう服の感じを見てみたり。
彼らってどういう音楽を聴いてたのかな?
めっちゃ面白いことじゃないですか。
確かに。
さっきのデジタルの話じゃないですけど、
アナログになると薄いものが残んないですからね。
ほんとそうですね。
デジタルの良さってそういうのを残すっていうのを考えると、
流行のものだけ残すっていうのも面白いんでしょうけど、
アナログで消えちゃいそうなものほど残すっていうのは、
技術的な意味がある。
確かに。デジタルこそ、
何が流行らなかったかを残しておいてほしいですよね。
流行ったものはリアルで残しておいて。
ホットソースで。
失敗プロジェクト図鑑とか残しておいてほしいですからね。
ほんとそうですね。
売れなかった図鑑。
面白いな。
話聞きながら思い出したのが、
シルクロードで豊かになりつつある時代だったとしても、
地域によっては今年は厳しいとか、そういうのもあるじゃないですか。
今年は厳しいからこういう生活だとか、
厳しいからこいつを読み出そうとかだったりだとか、
もしくは自分はもう18だからとか、
男だからとかっていう理由で何かを頑張ったりとかしてて、
シンプルな行動原理とかも、
今、俺は男だからとか言ったらえ?ってなっちゃうかもしれないんですけど、
その当時の生き方として描かれると、
そういうシンプルな行動原理もすごく魅力的に映るっていうのもあって、
すごく面白いですね。
なるほどね。
確かに本当に生活環境が厳しい砂漠で、
あそこから3つ取ってくるのをどうするんだってなった時に、
平等だから男女で一個ずつ、
明らかに頭おかしいだろって話ですからね。
でかい奴いけよっていう話ですからね。
なるほどね。
2巻の表紙に描かれている、
女性の背中にガンと、
なんていうか、鹿なのかな?
背負っている姿がすげえかっこいいですね。
そうなんですよ。最初に出てくる奥さんはね、
結構もう25歳とかになっても結婚できなくて、
生き遅れみたいに言われてる方で、
特技が狩りなんですよ。
年下の男の子と結婚するんですけど、
男の子が奥さんの方が自分より狩りも上手いし、
09:03
男がやらなきゃいけない仕事がいっぱいできて、
嫌だなって頑張ったりするんです。
すごいかっこいいんですよ。馬とかもすごい乗りこなしちゃって。
めちゃくちゃいいですね。
会いたいな、そういう人。
すごい好きな映画の一つが、
イミテーションゲームなんですけど。
初めて聞いた。
イミテーションゲームって、忘れちゃった。
ベネディクト・カンバーバッチが主演で、
演じているのがアラン・チューリングという
イギリスの数学者なんですよ。
いまだに天才と言われてて、
考え方によるんですけど、
ヨーロッパで戦争が起きている時に、
ドイツ軍が使っている暗号がありますと。
それを解読するために
呼ばれたのだから、アラン・チューリングの数学者で。
チェスの複芸品とかを
色々呼びながら解読するんですけど、
みんな分解けないんですよ。
暗号なんで、猛烈な
多数のパターンの中から
特定のものを見つけるっていうので、
人間の脳では不可能なことを
どうやって機械でやらせるかっていう
ことをトライするわけですよ。
そのために、アルゴリズム
こういうアルゴリズムで考えさせると、
解読した人が出てくる。
っていうのが史実として一番あって、
それを描いた映画なんですけど、
当時ってコンピューターっていうのが
職業だったんだよね。
コンピューターって、今だと普通に
手元にあるパーソナルコンピューターっていうものが
コンピューターっていう時に立つものじゃないか。
コンピューターっていうのは職業で、
女性が手で計算をする、必死に計算するみたいな。
コンピューターなんで、
例えばこういう計算しといてっていうのを
あたすと、めっちゃ計算してくれる。
タイピストみたいな、それの計算盤ってことですね。
まさにタイピストの対になるというか、
計算盤がコンピューターっていう仕事なんですけど、
コンピューターじゃないけど、
科学者試験みたいなのを、
仲間っていうのはアラン・チューリーっていうのを
ベネディット・カマバッチが演じる。
その時に会場に、ほとんど当時の女性の仕事は
コンピューター、男性がやるのは科学者、研究者みたいな、
隠れたぜっていうのがあるわけですよ。
なんかけど、
試験会場に女性が一人ポンと来るんですね。
入ってきて、
この問題を解いて、みんなどうぞっていうふうにやらせて、
これでできるのっていうのが裏側で言ったら、
12:02
アラン・チューリーもやるのか、まあ無理だろうねみたいな話をしてたら、
女性が一番に行くわけですよ。
自慢する感じではなくて、
できましたみたいな感じで出てきて、
結局その人がプロジェクトに参加して、
アラン・チューリーもちょっといい感じになるんですけど。
ありきたりストーリーじゃっていう話はありながらも、
話が長くなりましたけど、
役割っぽいものの話がある中で、
能力をめちゃめちゃ発揮してた人って、
まあいるわけじゃないかな。
カリもそうだし、
そういうのを見ていくと、
ジェンダーってことにもちろん限らないけど、
本当は人間こういうこともできるはずみたいな事例って、
もう腐るほどあるんだと思うんですよ。
女性でこういう人がいたとか、
60歳でカリンってめっちゃ上手かったみたいな人とか、
いるような気もするんですよね。
12歳の段階でめっちゃ天才がいたとか、
そうなると今の社会の前提とか、
全然構造が違うじゃないか。
そういう風になると、
ちょっと社会の異常値っぽく浴びかわれるような人も、
ちょっと生きやすくなりそうではありますよね。
そうですね。今が何でもハズレ値扱いしすぎですよね。
そうですね。
ハズレ値扱いしちゃうし、
自分もハズレ値になりたいみたいな人もいるじゃないですか。
僕のサイオンもありそうだなと思いながらも、
何でもハズレ値扱いし、
自分もハズレ値になりたいみたいな人もいるよね。
そういう意味だったから、
おとよめがたりが結構、
ハズレ値、特にストレオタイプが昔の方が強かったからこそ、
ハズレ値になりがちな女性がたくさん描かれてますね。
その人たちの幸せな結婚の姿を描いてますね。
確かにね。
これで大丈夫ですか?
4つ紹介したところで時間の3分の2を消費しましたから。
本当ですよ。
もう半分諦めつつありますけど。
本当ですか?じゃあまたのぞみさんのターンの回やりましょう。
ターンは別でやっていく方がいい気がしますね。
バクちゃん戻ろう。
バクちゃん戻ります?
バクちゃんこれ最近の漫画なんですけど、
旅に出たくなるのはなんでかっていうと、
これは今風のSFの感じなんですけど、
移民の話なんですよ。
いろんな惑星にいろんな形の生物がたくさん住んでて、
バクちゃんっていうバクの星に、全然地球とは違う星に住んでた子が、
移民として地球にやってくるっていう話。
へー。
でもその地球では、
全然そういう移民としてやってきた他の人間たちが、
生物っていってその中の一人なんですけど、
そこでいろいろ生活に馴染めなくて、
辛い思いもしたりもするんだけど、
周りの優しい人たちにも支えあげながら、
15:02
ほんと暮らしていくみたいな。
なんかもどかしくなっちゃう。バクちゃんちょっとおっとりしてるから、
読んでて戻ったらちゃんとしてよみたいなすごい。
損してる損してるみたいな言いたくなっちゃうんですけど、
違う星で違う種族の人たちと暮らす時の、
心がキュッて寂しくなる感じと、
それでも優しくしてくれる人たちの温かい感じっていうのが、
こんなイメージになってすごいいいなって思う。
完結してるんですけど。
毎回漫画の表紙を見ながら話すんですけど、
一貫の表紙の、
電車にちょこっと座って、
横におばあちゃんチックな人がいて、
本当に山手線のワンシーンみたいな、
地面に足もつかないバクちゃんが座ってるみたいな、
心もとないバクちゃんが。
哀愁漂う感じの、
二貫に行くと途端に、
バクちゃん、コタク入ってる?みたいな、
突然出したみたいな。
馴染んだんです。
Amazonの数字を読むと、
移民バクちゃんの少し不思議で、少しリアルなダイバーシティ物語。
夢が枯れた国境から地球へやってきたバクちゃん。
永寿を目指し懸命に生きるバクちゃんの目に映る東京は、
私たちみんなの世界かも。
今の現代の東京に近しい世界観の中に、
バクちゃんだけイビーンとしていて、
最初の方とか排斥される人が冷たくされたりして、
でも私もしちゃうかもしれないなぁ、
みたいなバクちゃんになっていたら。
なるほど。
外国人の人が行った時に、
東京を案内しなきゃいけないってなったら、
どこを案内するかなって考えながら街を歩くと、
街が全然違って見える。
そういう気持ちになれる漫画。
なるほど。
旅行ってたくなるっていうのは、
どっかに移民地区に行ってみたくなるっていうのもあるし、
普段生活してる東京もちょっと違った感じでも見える。
そうなんですよ。面白いです。
2巻で突然終わってしまって、
すごく悲しいというか、もっと読みたかったですね。
2巻の紹介の中にも、
現在293万人の外国人が暮らす
日本の今とこれからの物語っていうのが書いてて、
なるほど、なるほどなぁと思ったから。
社会派の固めのテーマというか、
こういうものを柔らかいタッチで描くって、
すごくいいですよね。
そうですね。
確かに、こういうふうに表現できるのってすごくいいですよね。
中学校とかの社会科の授業とかって、
漫画で何とかなる頃結構ありそうだなって聞くよ。
確かに。
最近こういうの増えてるのもあって。
教科書で見るのもきっといいなって。
18:00
今でわかることすげえありそうな気がするんですよね。
なるほどね。
話しとりますけど、
今私たちの子供の時って、
漫画ばっか読んでないで本も読みなさいみたいな感じだったじゃないですか。
うんうん。
なんですけど、今はさらに時間間隔が短くなっていって、
若い子ってTikTokとかYouTubeばっか見ちゃうから、
YouTube見てないで漫画読みなさいとか、
TikTokやってないで漫画読みなさいみたいな感じになってるんですって。
へー。
だから漫画すら読めないみたいな時間間隔でもあるし、
今の若者はもう慣れてるから短くて面白いものは。
なるほどね。
それすごいですね。
漫画でさえ長いって思っちゃうけど。
漫画もストーリーが面白くなるまでに時間かかるじゃないですか。
普通に考えて盛り上がる。
それがもうTikTokの10秒動画とか見てたら盛っちゃうんじゃないですか。
なるほどね。
だからこそ漫画の教材は今なら全然ありな気がしますよね。
確かに確かに。
なんか面白いですね。
面白い。
面白いなぁ。
この漫画を読んで、
その登場人物の先を考えなさいとか、
もしくは誰に読ませたいですかとかって問いかけて、
文章を書かせたら国語の授業も叶えるし、
いいじゃんって思っちゃいますよね。
そうですね。
私、
ヘルスケア系のことよくやるけど、
お薬とかそういうものの作用基準とか、
体の中でどうやって効くかみたいなことを、
いろんなもので調べなきゃいけない。
難しいじゃないですか。
だからまず、
働く細胞を読みますもんね。
なるほど。
キラーティー細胞ってこういうふうになってるのかみたいな。
あのコンテンツは本当に秀逸。
本当に私を作ってくれてるというかもんではない。
私も疲れてる時は、
働く細胞のアニメ見たりしますね。
最新の6巻を買ったら、
製薬会社が提供に入ってるシリーズがいくつか出てて、
その製薬会社が扱ってるお薬が対象にしている疾患をテーマにして、
それってどういうふうにして体が起きてるんだっけとか、
もちろんお薬の選択とかも入ってないんだけど、
今のところは、
そういうのがあって、
その製薬会社が提供に入っているシリーズがいくつか出てて、
その製薬会社が提供に入っているシリーズがいくつか出てて、
その製薬会社が提供に入っているシリーズがいくつか出てて、
なんでそういう病気になっちゃうのか、どこに異常が起きてるのか、
みたいなことを漫画チップに扱っていて、
すごくいいなぁ、これ。
グッドカルチャーだなぁ。
確かに。
21:02
複雑な情報のほうが漫画になっていたほうが吸収しやすいですもんね。
ストーリーもなってくれたら。
バクチャーみたいに、
例えば、
特定の国の人が嫌いみたいな人がいるじゃないか。
例えば、中国人は、韓国人は、
みたいな人がいて、
いらないというか、いるかいらないというといますと。
そういう人の是非羽織りambivalenceを置いておいて、
例えば、その人に、
韓国人の友人が1人でもできれば、
そういうことを言う人がいます。
なんとなくそれは正しいような気もする
ちょっと分かりますね
概念としてのなんとか黒人っていなくて
この中にはいろんななんとかさんがいるわけじゃないですか
うんうん
その新設が入った会社に
いろんな国の人がいるわけですけど
インドの人もいれば
中国の人もいれば
フィリピン生まれ、大学はイギリス
国籍はアメリカみたいな人もいっぱいいますから
どういう風に見てると
関係性が近くなるというか
下手に強く当たらないような気もしてて
例えばこのバクチャンみたいなこと読んだ人って
理由は?みたいなこと言わなくなるような
いつかそういう人が言って減る気がするんですよ
うん、本当ですね
そういうモチベーションで読んでないけど
ここで一回触れたから
結果的に良くなってるみたいな効果を生み出すのって
めっちゃあると思うんですよね
あーめっちゃいいこと言いますね
一方でワンピース流行っちゃったから
ワリアの海賊に対してに
あまり日本人の真剣意義が足りないという逆もあるのかもしれないけど
海賊いいじゃんってなっちゃうかもしれない
こういうのすごくいいコンテンツだ気がするんですよ
そうですね
スラムなんか流行ってバスケが流行りましただけじゃなくて
ちょっとナイーブな一瞬とか
それだけでちょっと人に優しくなるような気がしますね
自分の体験した範囲でしか物事が言えないって
すごい悲しいことですもんね
そういう拡張してくれるっていうのがすごくいいですよね
本当に本当にこういうのって
人の人生をある種生きるというか
人生をつい体験することになる
いいですよね
そうなんです、おすすめですバクちゃん
なるほど
23:34

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