新聞社からの依頼と確定申告
今日ちょっと乱れてますよ。
本のそばには楽しいことがあるをモットーに、書店員歴25年の元書店員続きと。
はい。出版取次7年、出版社営業13年、現在書店と出版社の現場をつなぐ一冊取引所、2年7ヶ月目の渡辺の2人で。
書店員、出版社、一般読者の方が素朴な疑問に答えるポッドキャスト休憩室でございます。
はい。ちょっと収録の間が空いてるのでぎこちなくなってますね。
あれだけたくさん頻繁にアップしていたのに、最近は月日ペースぐらいに。
いや、けどさ、収録しようって今週ずっと言ってんだよね、毎日ね。
裏側ではですね、みなさん、毎日のように今日収録しよう、今日収録しようって。
そうなんだよ。渡辺くんがちょっと眠いんで。
ちょっと眠いんで、また明日でどうするか。
最近ちょっと眠くなるんでね。
僕も2月入ってからなんか忙しくなってきて。
まあ、そういうときもありますよ。
そうですね。
無理なく続けるというのもテーマの一つですからね。
そうですね。無理しないことが重要ですから、こういうの。
ということで、上海誌である新聞家に原稿を頼まれまして。
何の原稿でしょうか。
本そばの原稿です。
本そばの原稿。
なんと、出版業界の専門家、新聞社の方から本そばが。
そうですね。
なんかあれですか、ちょっと気になっちゃったということですかね。
うん、だと思いますね。
担当の方が本そばを聞いていただいてるということで。
ありがとうございます。
私が昔書店員時代に、10年ぐらい前に、
昔デジカル劇みたいなコーナーがあって、
書店員のコラムの連載とかを一時期書いてたときがありまして、
今は自分のノートで過去のものとか現在進行系の仕事を全部アーカイブしてるんですけど。
鈴木たけしポートフォリオ的なね。
自分のやったことを全部一応撮っておきたいと思って。
その新聞社の原稿記事もそういえばあったなと思って、
たまたま新聞社さんのほうにメールして、
ちょっとこれこれこういうふうに書いてたことがありまして、
アーカイブしたいんでちょっと原稿をいただけませんでしょうかっていうことでお願いして、
そしたら本そばを聞いてる方だったってことで。
ちょっと業界史なのであんまりふざけてないですけど。
はい。真面目に書きましたけど。
じゃあちょっと新聞家定期攻読されている。
そうですね。業界史なんで借り替えた方しか見ることなかなか難しいかもしれないですけど。
はい。
あれは多分サイトで一時期公開されるのかな?ちょっとだけ。
ちょっとわからないですけど。
そういうこともありつつ、確定申告もありまして。
そういう時期ですよね。確定申告シーズン。3月15日までぐらいにしてね。
までに去年の1月1日から12月31日までの収支をまとめてたんですよ。
個人事業主ですから。
フリーという会計サービスがあるじゃないですか。
ウェブサービスで。
それにちょっと入ってるので、
たまってた領収書をコツコツコツコツ入力してたらこの間もある1日かかってて。
みなさん、1年溜めて領収書とかを入力するんじゃなくて、毎日コツコツ溜めたほうがいいですね。
というような形でいろいろ項目をまとめてたんですけど、
洋服代が医療費みたいな感じで、いろ細かく分けてたら、
医療費が2022年トータルで3万円しか使ってないんですよ。
お洋服代。
収支と購入費の分析
お洋服代が。
ほんと服買ってねえなと思って。
しかも1万8千円がバイク用のジャケットで、
あとほとんどTシャツとかしか使ってない。
あと早川さんのパーカー。
早川さんのパーカー。
パーカーがそこそこお値段しまして。
あとはほんとに1万円ぐらいはザピースで靴下とかシャギとかTシャツとか、
そんなのしか使ってないんで、あ、こんなの使ってないんだ俺と思って。
やはり取材などで必要な経費ということでね、やっぱりそういう医療費。
医療費も。
医療費も。一応まあね、項目としては分けてみたんですけど。
で、図書購入費っていうのがやっぱりあるじゃないですか。
注目ですよ、図書購入費、鈴木たけし。
僕ね、思ったほどいってなかったなと思って。
32万円ぐらいでしたね。
もっといってるかと。
40ぐらいいってるかと思った。図書購入費は。
自作パソコンと節税
月3万円とか?2万後半ぐらい。
まあ別に頑張って買ってるわけじゃないですけど、
思ったほどいってなかったなって思いましたけどね。
まあ資料費とかもあるんで。
まあいろいろ来ましたよ。
ちょっとドキドキしながらやってましたけど。
まあでも無事確定申告も終え。
まあ終わったじゃないですけど。
まだ終わってないですか。
まだ細かいところを確定申告にはしてないんですけど。
とりあえず領収書の類を整理してと。
そうですね。
それがもう1日かかっちゃったと。
まあインタックスみたいな感じで。
あとはカードリーダーが必要っていうんで。
なんかいろいろそういうあれですよね、
ウェブで申告みたいな。
ウェブで。
カードリーダーをちょっと取り寄せたりとかして買って、
やればいいかなって感じですけど。
まあそのカードリーダーも経費としてまたね。
ついでにそれ買いに行ったついでに
またなんかいろんな余計なの買っちゃったじゃないですか。
パソコンの。
パソコンの部品みたいなやつとか。
そうそうそう。
今モニター3台になっちゃったから。
パソコン買っちゃった。
パソコンもね、けどいろいろ難しいよね。
10万円超えると原価消却必要になってきて、
って言うんだけどさ、
パソコンのパーツごとだと10万円以下だからさ。
なるほどなるほど。
っていうのがあるからさ。
これ結構節税に対しては、
意外とこう、自作パソコンのほうがいいのかなと思ったりとか。
まあいろいろありましたけど。
何事も経験ですね、でもそういうのもね。
経験だね。
けど去年結構、
普通に地元の確定申告相談みたいな書類持ってってさ、
その場でガンガンやってもらっちゃってさ、
それで終わっちゃったからさ、
あんまり去年苦労なかったんだけど、
今年はがっつり領収書を貯めておいたんで、
いたるところで。
結構交通費がね、年間でやっぱり40万ぐらいってたかな。
遊びで歩いてるっていうのはどういうふうに、わからないですけど。
仕事、取材なのか遊びなのかよくわからないですけどね。
そうなんですよ、半々なんでね。
その辺はやっぱり、確定申告だと、
プライベートと仕事との割合を教えてくださいみたいなのがあったりとか。
そうですね。
通信費なんか自宅で仕事してると、
安倍というか安分次の生活と仕事でどっちですかみたいな通信費はね、
両方使われるみたいですけど、
まあなんかそんな感じで。
なるほどですね。
本当は赤字にしたかったんですけど黒字になってしまいまして。
いいことですね。
納税もしていただいて。
そうですね。
くっそー。
俺結構散財したはずなんだけどな。
散財したはずなのに。
おかしいなーと思って。
遊ぶ金欲しいんで、もっと頑張らなきゃな。
またお仕事ね、お待ちしておりますということですね。
はい。
安倍君はいいんですか?
気末仕事は?
いろいろ忙しく。
なんかテキストばっかり書いてる感じがありますね。
そうですね。
なんていうんですかね。
メール書いたりとか。
そうです。
メールのお返事とかもね、それもテキストとなると。
やっぱね、一個一個ね、気持ちをポンポンポンって相手の方に向けて、そこでこうやるわけですけど。
そこがですね、集中力って一言で言っても、何て言うんですかね。
人によっては切り替えが大事だなんて言い方する方もいるじゃないですか。
はいはいはい。
結局その対象に気持ちを、自分の気持ちを向けて、それが一段落したら、コーヒーでも飲みたくなっちゃうわけなんですけど。
向き合いながらコーヒーとかも飲んじゃったりとかするじゃないですか。
まあそうだね。
それが終わったらコーヒー飲みたくなって、次の仕事に向き合ってる時に、またこれはどうしたもんかななんて言いながらコーヒー飲みたくなっちゃうじゃないですか。
コーヒーね。
もうね、だからね、カフェイン取りすぎてね、ちょっとなんかね、睡眠がね浅い感じになっちゃってるんですよ。
だからまあ、夕方とかに眠くなるでしょ。
そういうことで、ちょっと危ないなと思って、最近買った新しい自転車。
あ、言ってたね。
ね、ちょっと15分ぐらい近所を転がして、でもちょっとなんかまだポジションがうまく出せてなくて、なんか膝の裏とか痛くなっちゃったりとかしてね、いろいろいじりながら。
まあまあでも、なんとか仕事に追い越されないようになんか追いつこうと思ってやってる感じなんで。
ちょっとほのそばの収録までね、体力持たないこともしばしばだったんですけどね。
最近ジム行ってるから、僕もサイクマシーンを毎日やってますよ、40分ぐらい。
はい、24時間営業の。
そうそう。大体いつもね、夜中。
何時ぐらい行ってるんですか?
早いときは10時ぐらいに行くけど、遅いときは12時とか1時とか日が変わってる。
けど何人かいるんだよ、やっぱり。
やっぱいるんですね。
結構ダンベルとかで熱心に筋トレやってる人がいて、この時間に筋トレしてる人って何やってんだろうとかって思ったんだけど、
たぶん向こうも俺のことそう思ってるなって思って。
あんな自転車、室内で恋って楽しいのかなって。
けど最近は、今ジムって前にモニターがあるからさ、
今スマホのBluetoothでアカウントを紐付けして、
ネットフリックスで、なんかいいのないかなと思って。
映画だと結構しんどいんだよね。
はいはいはい。
緩急があるからさ、もうちょっと気楽に40分から1時間ぐらい漕ぐんで、
もう少し気軽に見られるのもないかなと思って、今水曜どうでしょうね。
見直しててね。
ちょうどいい感じですね。
ちょうどいいね。だいたい2本ぐらい見ると終わるぐらい。
なんでね、そんな感じで楽しんでますけど。
いいですねいいですね。
そんなこんなで、今回は買った本をじゃあ久々に。
そうですね。やりましょうか。
やりましょうよ。
前回は渡辺くんは名古屋に行ったやつを買ったんですよね。
とかその後に文学振り東京行きましたよ。
そうそうそうそう。
結構前じゃないですか、去年。
だから1ヶ月半ぐらい前だよね。
確かに。
ということで久々に。あんまり僕もそんな買ってないですけどね。
そうですね。
まあちょっとやりましょうか。
はい。
じゃあ、2人の買った本について話す回ということで。
はい。
私から行きましょうか。
ニュートン雑誌とサイエンスの知見
えーとですね、一冊目が、ニュートン。雑誌のニュートン。
雑誌のニュートン、はい。
の500号記念号ですね。
これちょっとね、立ち読みしたら面白いと思って買っちゃいました。
ニュートン500号大全史という、
ニュートン500号の総集編みたいな感じのもので、
ニュートンといえばサイエンスマガジンということで、
こういうのって詳しくはなかなか理解する頭がないけど、
表面上どういうふうな科学の知見が今あるのかぐらいは知りたいじゃん。
世の中で。
そうですねそうですね。
そうそう。それを見るよりかっこいい雑誌だよね、ニュートンって。
なので、この500号記念を買いました。
500号の表紙と主要記事の一覧とかも書いてあって、
これはもちろんちょっとした記事を書くときに、
裏取るときにこの参考資料のデータとしていいかなと思ったりしちゃったりしたりして。
ちょうど今仕事で睡眠の記事を書いてたりするときも、
ニュートンさんにお世話になって、
ニュートンさんの睡眠のニュートンムックとかありましたかね。
また書店のときにニュートンムックのフェアとかやると売れるんだよね。
やっぱりこういうサイエンス系って、きっかけがあれば知りたいんだよ、みんなね。
そうですよね。ちょっと話変わりますけど、
著名なムックフェアの紹介
高段車ブルーバックのフェアとかもやると売れるなんて聞いたことありますよ。
そうそうそう。
やっぱりね、これは僕昔からなんだけど、
昔のムックフェアの鉄板は、
昔ベサスタカジマのときやったベサスタカジマのフェア、バックナンバーフェア。
その次がアイラムックフェア。
あとニュートンのベサスニュートンとかのフェア、バックナンバーフェア。
そういった雑学、サイエンス系、科学系のものって、
やっぱりね、一定数数字が見込めるんでね。ムックでもね。
ムックってまた気軽じゃない?書籍と比べれば。
だから結構おすすめなんですけど。
本当に面白いですよ、このニュートン。
おすすめ。今売ってます?
今売ってるね、たぶん。まだ月刊誌だから。
雑誌だから買いやすくていいですね。
そうですね。
お値段がニュートンプレスから出ていて、1,190円でここでございます。
宇宙科学からゲーム能の最新知見から、南極とか極地の話、
あと数学、ガロア理論だっけ?
そういうところとかも幅広くやってます。自然環境。面白かったです。
調べ方についての話
ほんで、もう一つがですね、調べるといえば、
構成者さんから出てます小林まさきさんの調べる技術。
国会図書館秘伝のレファレンスチップスという本がですね、
これ知ってる人は知ってる?
これね、今売れてるらしいじゃないですか。
ベストセラーですよ。
だいぶ売れてるみたいですよ、これ。
そうなんですよ。
おすすめで欲しいですよ、これ。
ちょっとしなげてたんで、取り寄せして客注として買いました。
これは国会図書館に長年勤めていた、レファレンスのような調べものですね。
こういうことが知りたいんだけど、そういうのを調べられる本はありますか?
という利用者さんの相談に対する回答。
図書館員さん、司書員さんがよく技術を持ってるものなんですけど、
それを従事した人が、図書館とか書物から調べるためのコツというのをですね、
一冊にまとめた本ということで。
たぶん学生とかは筆系なんじゃないですか。
そういう技術がやっぱり。
小論書いたりとか卒論書いたりも含めて。
レポートの類とかもね。
とかくそういう調べて、またアウトプットするっていうのが学生のひとつのあれですからね。
調べ方ってさ、実はコツが必要じゃない。
とりあえず図書館行くかとか、とりあえず書店行くかとか、そっから入るわけですけども。
じゃあそこでどうするのと。
タイトルだけでしか目的のものを検索して調べられるとさ、
実は調べたいテーマがタイトルになってるなんてほんのわずかなからさ。
実は内容こそ重要なんだけど、それをどう調べるのかとかもあるから。
そういうのも含めて。
全部目を通してるわけじゃないですけど。
これは一冊持っとくとね、物書きする人にとっては安心するよね。
なんか調べたいんだけどどうやって調べるかわかんないなってときにこれをペラペラめくると。
こうやって調べればいいかなとか。
あと世の中にデータベースもいろいろ出てるんで、それを知らないとやっぱり調べられないんで。
なんかね、僕も学生の頃、1990年代後半にですね。
釣りについての話
その頃東京大学出版会さんが地の技法というですね。
地の技法。
ちょうど自分が大学生の頃とか、出て数年経ったぐらいの前で、やっぱ本屋さん平積みとかしてあって。
あったあった。
これがね、いろいろと助かった記憶があるんですけど。
まさに今、後世者さんのその本が、調べ物といえばもうベストバイみたいな感じの一冊が。
最近さ、独学大全。
分厚いドンキ本と呼ばれたダイヤモンド社さんのね。
でも売れたじゃない。
やっぱりああいうさ、物っていう一定数需要があったりして。
独学のティップスがいろんな。
そうそうそうそう。
ポモドロテクニックとかも入ってましたよね。
入ってました?
入ってましたよ。
けどさ、要は話し方の技術だっけ、キーワードとかもさ、
ああいうちょっとしたチップスみたいなのってやっぱり、どこかで自分が何が必要かわからないけどさ、
あ、そっか、これがあるとわかるっていうのもあるし。
頭の中の関係ないAとBが、こういうのを読むと、
あ、これとこれをつなげるとわかりやすくなるなみたいなのって、
こういうのを読むとよくあるじゃん。それ快感じゃない。
発見というか、考え方とか思考法の新しい。
そういうのもあるよね。
国会図書館秘伝のレファレンスチップスっていうタイトルもいいし。
間違いない一冊ですね。
間違いない一冊ですね。
これね、見かけたらぜひ手に取ってほしいなと思います。
もう一つが、釣人社。
はい。
買ったもんというかね、事情があって検報いただいたんですけど、
ルアー&リール。
進化の奇跡というですね、The History of Lure Fishingという、
これは名著としても推しますが、
ルアーってわかりますか?
ルアーはあれですよね。
ギジエと言いますか。
ギジエですね。
よく言われるスプーンだとかさ。
あと魚の、小魚の形したやつですよ。
バスフィッシングとかでよく使われてるやつあるじゃないですか、ルアー。
餌の代わりにギジエを使う。
で、リールっていうのは釣りのラインを巻くやつ。
松片寛がよくカジキ釣ったときぐるぐる巻いてるやつですよ。
シマノがいいやつがシマノでね。
はいはい、リールね。
それって、昔、ギジエっていうのがあるって、
ギジを使われ出した原型みたいなのって、
2、300年前からあるんですけど、
もともとは、要は貴族の遊びなんですよ。
魚釣ると基本餌が一番釣れるから、
わざわざギジエで釣る必要ない。
釣りたければ。
僕はフライフィッシャーなんですよ、実は。
けばり専門のフライフィッシングを長いことやってるんですけど。
渓流に繰り出すわけですね。
そうですね。渓流を含めて。
マスがメインなんですけど、僕の場合は。
いわなとかね。
ルアー&リールの進化と歴史
フライっていうのも、ルアーと言っちゃうとルアーなんですね。
ギジエなんで。
昆虫を模したけばりで釣るので。
それとは違って、この絵に描いてあるルアーっていうのは、
もうちょっとスプーンと言われる平べったいスプーンのすくう部分みたいなのに針がついてるやつ。
あれも魚が釣れる。キラキラする。
小魚的なね。
はいはい。
実はによるとスプーンっていうのは、昔貴族の召使いが食器を洗おうと思って、
湖だか川なんかに食器を出したらスプーンを落としちゃったら、
そこに魚が食いついてきたということで、
これで魚釣れるんじゃねえかって言ったら釣れたとか。
そういう伝説というか逸話もあったりするんですけど。
そういうルアーの話と歴史と、あとリールですね。
リールがいかに糸を巻くという機械を進化していったかっていうのを一冊にまとめた。
これは別に海外の翻訳本じゃなくて、
日本人の方がまとめてる本で、西氷正則さんという方が書いてる本で、すごい詳細なんですよね。
驚くのは、釣人が魚を釣るという執念のもと、
西小泉『マスケバリの思想史』について
100年、200年かけてルアーとリールを進化させてきたっていう、歴史的なもの。
あとルアーとフライフィッシングのけばりって、目的は一緒なんですけど釣り方が違うんで思想が違うから、
ちょいちょいこのルアーフィッシングの中に、
どちらかというと保守派なんですよね、フライフィッシングのけばりって。
本来もともとけばりから始まってるんで、疑似って。
だから、子供だらしみたいなのに魚が釣るなんて面白くないとか、
そんなのに魚を釣っても釣りという理念とか思想が間違ってるとか、
そういうめんどくさいやりとりも集されていて、非常に釣り人にとっては面白いんですけど。
西小泉さんのこの本というのが、実は以前にマスケバリの思想史っていう。
マスって魚のマスって。で、けばりはけばり。
いわゆるフライフィッシングのフライなんですよ。けばりの思想史っていう思想ですね。
歴史を一冊にまとめた本が6,000ぐらいで、2018年ぐらいに出たのかな。
しかも地方小出版リーゾンセンター経由じゃないと買えなくて。
出版したハンモントさんも、C&Fデザインだったかな。
釣り具とかを作ってるメーカーさんが作ってて、
一般書店ではなかなか手に入らないものなんですけど、
それが僕もフライフィッシャーズでもあるんですけど、まあすごい本だったんですよ。
俺はあのとき、出版社がこういう本を作らずに、
釣り具メーカーが作ってるにもかかわらず、これだけの内容の本を作ってるって事件になるかと思ったんだけど、
事件ならなかったですけど。
で、それを僕はしょっちゅう定期的に、この本も素晴らしいってツイッターで上げたりしながら褒めてたんです。
あと誰か買ってる人いないかなと思って。
日本映画会社社長の映画誌
そしたら、著者の西小里さんから、追尾図書さん経由で、
ぜひ僕に研本したいって言われてたんでって、
僕がお勧めしてることを西小里さん知ってたということで、研本いただいて、
これを読んだらめっちゃ面白くて、っていう話もあって、研本いただいたやつなんですけど。
自分が好きなこととか、自分が面白いと思ったことは言ってみるもんですよね。
言ってみるもんですね。
別に、著者の人にいい顔見せようとかではなくてですね。
単純にこれはもう……。
素直なね。
面白えなーみたいなね。
面白えなーっていう。
やっぱりね、追尾と人って、意外とこういう文化系なんで、テキスト系のものって好きなんで。
特にフライフィッシャーなんていうのは、もう半分そういう人たちばっかりなんでね。
ルアーとかリールの人もこういう歴史とかって、意外とないんですよ、追尾の歴史って調べようと思うと。
随筆はたくさんあるんだけど。
だからね、こういうのって本当に貴重だしね。
っていうので、研本いただく前に自分でも買おうと思ってましたけど。
というのがあって、あと2冊紹介しますね。
1冊は、ルアー&リール進化の奇跡はお値段が3,850円でございます。
これも追尾と人さんから出ております。
はい、次が社長たちの映画誌です。
中川雄介さん、日本実業出版社です。
これは日本の映画会社の社長を主役とした映画誌を綴った本ですね。
映画の社長話って、1冊まるまるっていうのはそんなにないんですけど、
有名なところだと東映の岡田茂社長とかは、
笠川大一さんが東映本とかでも書いてるんですけど、
昭和時代の映画会社の社長って、キャラクターがみんな立っているんですね。
基本的にワンマンなんですよ、映画会社って。
ハリウッドもそうですけど、そういう時代でもあるし。
監督の一声で映画の作風が変わっちゃったりするわけじゃないですか。
しかも映画の制作体制もだいぶ変わっていて。
昔は映画会社が制作から配給から全部やってる、垂直統合の会社。
今は撮影所とか配給も別だったりするんで、別会社になってるんで、
昔はそういうのもあって、映画を上映するための裾野からピラミッドの頂上までが全部つながってるから、
てっぺんに社長の一声っていうのはめちゃくちゃでかかったというのもあったりして、
そういった社長のキャラクターとともに映画史を振り返っているという本ですね。
昔映画って、50年代は映画は娯楽の王様だったんだけど、
そのあと60年代入って、テレビが登場してから結構社養を迎えるんだけど、
そこでいろいろ社長のやりくりとか一族だったり、
そういう右翼逆折があったりするんで、これ面白いですよ。
映画のそういうのってすごい人間くさいんで、映画の業界って狭いし。
というのがあるんで、タイトル見た瞬間変えましたね。
これはちょっと変わらないとダメだなと思って。
っていう感じ。
たぶん裏話、こぼれ話みたいのがあると、そういうの知ってしまうと興味が尽きないんですよね。
そうだねー。
いろいろ映画って既得権益と戦われたりするからさ、
スタープロダクション時代とかもあったりして、大手映画がいい者じゃなくて、
新太郎が作ったカツプロだとか、ミフネプロだとか、
アメリカンシネマの撮影監督たち
スターが製作スタジアを立ち上げて、待機までして、そうすると既得権益と戦ったりするわけで。
そういった狭いながらも、だからこそ人間くさいみたいなのがあったりする。
面白いですよね。
最後!
これまで読んでないですけど、
デニス・シファーとラリー・サルバートが編集なのかな。
マスターズ・オブ・ライト、完全版。
アメリカンシネマの撮影監督たちという本が、フィルムアートが出てまして、
役者高間健司さんと宮本拓晴さんが役ということで、お値段が3,500円。
最近3,500円っていう値段、全然驚かなくなりましたね。
昔は3,000円かと思ってたんですけど、全然普通ですね、今でも。
これはもう撮影監督のお話というか、昔出てた本らしいんですよ、復刊なんですってこれね。
昔どこから出てたんだろう。
書いてないかな。
この本はどこどこで出たのを再録してますみたいな感じは書いてないのかな。
復刊というか、昔出てたらしいです。
本当にアメリカンシネマの撮影監督ということで、
監督っていうのは結構クローズアップされるんですけど、
撮影監督っていうのは普通の人はあんまりピンとこないんですけど、
アメリカって監督って、映画制作ってめちゃくちゃ分業制で、
それぞれにちゃんと資格というか権利というところがあるから、
監督が撮影監督もやっちゃダメなんすよ本当は。
撮影監督は撮影監督という仕事があるから。
ちゃんと資格が必要なんですよ。
だから専門職なんです、職員職なんですけど。
そういった撮影監督に行ってたら、本当にね。
ちょっと古いんですけどね、映画はね。
フレンチコネクションとかね、エクソシストみたいなところとか。
あとゴッドファーザーも、ゴードン・ウィリスのゴッドファーザーとか。
撮影監督って、要は撮影する監督ですね。
結構重要で、ロジャー・ディーキンスっていう有名な撮影監督なんですけど、
今はたぶん一番、世界ナンバーワン撮影監督だと思うんですけど、
アカデミー賞を毎年取ってるんですけど。
そのぐらい職人的なものがあって、光の使い方とかも特に。
今は夜の風景とかを含めて、自然光に近い撮り方をするんで、流行りですけど。
昔見ると自然光じゃなくて照明がガーンとあるんですけど、
それはそれで光の使い方なんですけど。
今は流行りは自然光なんですけど、そういったものも含めて。
光の使い方とか、さまざまなものがあるんですけど、
そういった撮影監督の技術とかエピソードなどをまとめた本です。
リドリー・スコットなんかは、結構遅咲きのハリウッドに……。
もともとイギリスのコマーシャルディレクターというか監督なんで、
相当コマーシャル界では有名になってからアメリカに渡って映画を撮り始めたんで。
アメリカがリドリー・スコットを初めて受けるときは、
新山ものとして受けてるけど、リドリー・スコットとしては、
もうめっちゃ名をなしてるときに乗り込んでるんで、
なんかいろいろ圧縁決まったりしたらしいんですけど。
で、自分の希望の絵を撮りたいから撮影監督を兼任したいって思ったときに、
結局ハリウッドだと、監督が撮影監督するんじゃなくて、
それなりのスキルというか技術、許可が必要だったりする。
それもちゃんと資格を取って、リドリー・スコットは撮影監督もしてるっていう話でしたけど。
まあそいつのぐらい、やっぱり映画のルックとして一番重要なのは撮影監督なんで。
撮影監督の技術とエピソード
いろいろ監督っていうものって、いろんな役割があったりするし、
内側に一人の監督が全部全部。
日本だと黒沢監督とかはあるでしょうけど、
天時の木村大作さんでしょっけ。
聞こえてますか?
次だけ天時の監督の人は、もともとは撮影監督ですからね。
結構すごいいい風景を撮ったりとか、スケールのある映像を作ることができるんですけど。
まあそういうようなことで。
ちょっと映画のほうに、今回こんなもんにしておきますよ。
時間も時間だし。
わかりました。
こういうのを紹介すると、
そんなマニアックなものをいつもどこで探してるんですかって聞かれるんですけど、
けどほとんど本屋さんで見かけたりとかしてる感じかな。
鈴木さんは、あれともね、最寄りのお店で買ってますよね、割とね。
はい。客室も全部そこで受け取るようにしてますね。
やっぱりね。
鈴木さんも週何回か原宿あたりまで出てくるわけじゃないですか。
はいはいはい。
だけど、意外と新宿やら池袋やら大型書店ありますけれども、
意外と行かないで、そのままスッと帰る感じですか。
帰すね。
降りないもん、途中で。
駅中の本屋さんがいつも立ち寄せたところが近々閉店するってことで、
本当にね、職場まで往復するときの本屋さんがゼロ件になってしまうんですよ、これで。
たまに新宿で乗り換えるんで、新宿で降りてもいいかなと思うんだけど、
やっぱり遠距離通勤なんで、意外と帰る時間考えると躊躇しちゃうんで。
確かに確かに。
30分寄り道すると、1時間ぐらいは家に帰る時間遅れちゃうんで。
結構電車の時間が少ないんでね。
なるほどですね。
で、やっぱり土日とか休みの日に地元の本屋さんで買うっていうのが多いかな。
そういうのあるんでね。
本屋での買い物とクチコミ
意外とって言うと失礼かもしれないですけど、
鈴木さんが行くお店も妙に、「あ、これも売れるんだ、うち。」みたいな感じになってて。
POSデータの売上実績とかが、「あ、これ3000円台のほうがうち売れるんだ。」みたいなね。
僕ね、年間40万買ってない、30万買ってますからね。
どう見られてるかわかんないですけどね。
どんどん品揃えも充実してっちゃう可能性ありますよね。
ただ、客室でも多いんだけど、一度に買うのが結構5000円とか1万円ぐらいだから。
僕が書店時代も逆から見れば、毎回1万円とか5000円の本買う人を見ると、
この人結構本買う人なんだなって思うから、マークされてるかもしれないですけどね。
されてなかったら笑いますけどね、逆に。
無視される、無視される。
本当ね、普通の格好して言ってるのに、服代3万円しか使ってないんで。
本当ね、だらしない格好で言ってるんで、あんまり声かけてほしくないですけどね。
なるほどですね、はい。
そんな感じですよ。
はい。わかりました。
じゃあちょっと私もそんなにまた例によって変えてもないし、読めてもいないんですけれども。
買った本ということで。
まずですね、1月13日かに京都でも文学振り間がありまして、ちょっと行ってきました。
もうなんか文学振り間専門で本買ってるみたいな人ですよね。
そんな感じに今もなってる気もしないでもないですけど。
でもちょっと小1時間ぐらいしか入れなくてですね、
とても全部見るというのはかなわなかったんですが、
そんな中ですね、3冊買いまして、
1個は生活の非表紙のボリューム5、じゃあナンバー5っていうやつで、
この生活の非表紙っていう、ちょっと反形も大きいところが。
また開放詞じゃないよね。
開放詞ではないですよ。
たぶん女性の方が作って、
中はいろいろな方に寄稿していただいてみたいな内容があるけど、
例えばサギボーイブックスさんのECサイトのほうにもあったりとか、
まあ今ソールドアウトになっちゃってましたけど、
あとは軽文社市場辞典さんのオンラインショップでも、
スタンダードブックストアさんでも売ってたりとかっていうので、
わりともの感がすごくよくて、
たぶんこれ、表紙も薄押し加工とかしてある感じのやつで、
なんかイラストとか、
なんかまあ、たたずまい素敵で、
全然こう、お店に置かれてても何の損色もないような。
でも言ってもリトルプレス的な立ち位置になるわけですよね。
はいはいはいはい。
あのー、すごくちょっとまだ読めてないのでパラパラしたぐらいなんですけども、
たぶんこれ5号ということで、今後もたぶん出ていくと思いますし、
非常に注目の。
それは京都の生活としてなんですか?
えーと、たぶん京都の方、作ってる方は京都の方だと思うんです。
印刷製本が京都、佐教区の北斗プリント社っていうのが奥づけ見ると書いてあるので、
そういうとこに印刷をお願いしてるってことは、
たぶん京都の方だと思うんですけれども、
企画演習、DTPを自らやっている方です。
まあちょっと気になる方はですね、
ぜひちょっと生活の非表紙っていうので、
たぶんググるといろいろ出てくると思いますので、
ご注目ください。
ちょっとこちらは、私の今やってる一冊取引の一冊リトルプレスのほうでは仕入れることはまだできないんですけれども。
まあでもすごい気になって、ちょっとこれ書いたいなーなんて思ってたんで、
書いてよかったということです。
あともう一個はですね、
太田飛鳥さんによるエッセイ集の紹介
言葉の地層というので太田飛鳥さんという方が著者で、
野学者というレーベルと言いますか。
この野学者さんは太田飛鳥さんがやっているので、
セルフパブリッシング、セルフレーベルと言いますか、
野学者名義で出版活動を行っているけれども、
まあまあISBNとかついてないので。
野学者ってどういう自覚なんですか?
夜学ぶ者、者はあのあれですね、
言頭者とかの者ですね。
なんか出版社名、判元名って考え、
そういうのを見ると、なんかそういう考えた人のことを想像したよね。
夜に学ぶっていうかね、そういった、
夜に学んだことがあるのではないかという感じがしますけれども、
こちら太田さん、
もともとの本業もですね、
そういうフリーランスの編集ライターのようなことのようでございまして、
編集者さんですね、フリーランスの。
で、結婚してすぐ夫の仕事の都合で2年間バンクーバー生活をすることとなったと。
英語とかできないから、編集とかライターの仕事、
日本でやってたそういう天職のあるそういったこともできず、
生活も言葉ができないと思うといかないという、
移民の主婦となったその時の日常を自分と向き合って綴ったみたいなエッセイ集のような内容になっています。
私も最近、ちょっと英語の勉強を今年やろうかななんて言ってましたけれども、
そういう意味でもね、こういうのとか興味ありますし、
こちらは一冊、リトルプレスからも出品してくださって。
ちょっと気になる書店さんあったらぜひ見ていただきたいんですけど。
おおって思ったのが、奥づけを見るわけなんですけれども、
編集、朝の鷹尾。カタカナで朝の鷹尾って編集って入ってるんですよ。
これ、サウダージブックスってのを聞いたことある方いるかもしれないですけど、
サウダージブックスの朝の鷹尾さんが編集で関わられていると。
あとは組版山本かな子さん、オフショアって書いてあるんですけども。
このオフショアっていうのも、商業出版流通的にはリトルプレスと位置づけられると思うんですけども、
オフショアさんは、組版をやった山本さんは自らオフショアっていう雑誌というかレーベルというか、
アジアを読む文芸誌っていう立ち位置で出されてるんですよ、山本さんも。
だからそういう同人と言いますか、リトルプレス的な活動されてる方の横のつながりみたいなのもあるんだなというのが垣間見えるという感じもしつつ。
非常にこれもお値段1,800円プラス税で、ペーパーバッグのような想定なわけですけども、非常にもの感としてもいい感じと言いますか。
これもちょっと読むの楽しみです。
3冊目がですね、ちょっと読み方を確認して、間違って読みたくないので。
あ、あれです。エリーツ。エリーツボリューム6。
文学系ロックバンドからのリトルプレス出版物について
これはそれこそですね、別冊宝島とかですね、後半取引出版社名簿と同じ半径ですね。
ま、大きすぎる。サイズの模範が。
そう、コートのかかったのがあれなので。
こちらはですね、このエリーツというのはですね、
海猫沢メロンさんとか、
ファさん、ファっていうファさんとかですね。
あと佐藤裕也さん、滝本達彦さんと、ロベスさんっていう出版社勤務の方らしいんですけども、が文学系ロックバンドなるような手でですね。
この5人の作家さんとかが、YouTubeとかもやってるみたいなんですけど、
同人誌として発行しているのがエリーツ。
で、今回のボリューム6っていうのが、なんか私はブースの前に立ち寄ったら、ちょっと正直ごめんなさい、これ存じ上げなかったんですけれども、こういうのがあるってことが。
だけど、なんか最後の一冊ですとかって言って、なんか声高くですね。
で、私がちょうど撮ったときに最後の一冊ですって言われて、なんか最後の一冊かと思ってですね、見たら、
このエリーツボリューム6持ってきたやつ、京都に持ってきたやつが、これが最後の一冊かなって見たら、
特集、短歌バーサス小説っていう特集だったんですけど、で、小説家が短歌を読む、読むとどうなるのか、みたいなことがこうなんか書いてあって、あれ?これ面白そうと思って。
ちょっと気になっちゃって、立ち止まったら、あ、これ最後の一冊です、またダメ押しをくらいましてですね。
あ、じゃあちょっと買います。 ラスト賞、ラスト賞なかったんですか。
そう、しかもなんか、あれですね、なんか、いらっしゃる方にですね、全員にサインをいただきましてですね。 へぇー、すごい。 せっかくなので、で、なんか、
あ、なんか良かったなと思って。で、実際ちょっと読んでもなんか結構やっぱ面白くて、なんか座談会形式で、そのなんか短歌を、座談会で短歌を、
なんか小説家が短歌を読むとどうなるのか、座談会だったんですけど、すごいなんか面白いと思って。 へぇー。
なんかちょっとね、あの短歌も、ちょっと私ほら興味がある感じで、あの去年あたりはね。 去年あたりはね。
ちょっと、岡野大治さんのやつ買ったりとか、はいはいはい。 あの、なんかいろいろちょっと七六社さんとかの出してるやつとか、はいはい。
読んだりもしたんですけれども。 またね、短歌が身近になった感じがしてですね。
で、ちょっとこれね、エリーツとか面白いなと思って。これを、だからなんか全然あの、なんか自分たちで作って手売りしてるとかもなんかすげえロックだなと思って。
まあそうですね。なんか文学不備版の河山和泰美くんの話聞くと、やっぱそう買う時の、あの、なんか現体験で買う時の体験込みでの本だよね。
そうなんですよ。 いやあ、ほんとそういう感じがして、うん。
面白い、内容も面白くて。 なんか、あの、海猫沢先生の小説とかも読んだんですけど、なんかちょっと頭がクラクラする感じを受けてですね。
そう?なんかでも独特っすよね、こういう同人のものは、ほんとに。 そうねー。
自転車書籍の話
すごい良かったっすよ。この3冊ちょっと買いましたというのが文学不備版で。 あとはですね、あのー、
そのサイクリングがてら、まあ本屋さんとかにもまあちょこちょこ行きつつ、
あのー、だけどそのー、まさにその、
自転車買っちゃったからお金ない問題が今すごい発生してましてですね。 大丈夫高い買い物をして、私の市場、なかなか高い買い物だったものですから。
そんな中、
これは、一回我慢したんですけど、やっぱりたまらずもう一回自転車乗って買いに行ったという本がありまして、
大和警告書。 定価3850円。
著者、ヤン・ハイネ。 署名がですね、「オールロードバイクレボリューション」というですね。
めっちゃ買わされてるんじゃねーか。 これが、なんかサブタイトルみたいなのが、「舗走路からグラベルへ一台で駆け抜ける早く快適な自転車の価格」って言うんですね。
まさに、オールロードバイク、あなた買いましたよね。 買わされてるんだよ。 見透かされたような、しかもですね、この本としての佇まいがたまらなくいいんですよ、これ。
あー、ハードカバー? それ。 ハードカバーで。 すごいね。
で、これも多分、表紙白かな。 なんかすごく、あの、
ブルー、青い。
青い色味がすごく好きで。 それが、それがおいくら? これが3,850円ですよ。
あ、安いね。 安いっつうか、3,000円って安いじゃないけど。 そうなんですよ。 その想定で3,000円は、なんか納得ですよね。
はい。 納得って買えるよね。 はい。 しかも私、ほら、自転車大好きですけど、別に、あの、
詳しくはないですから。 一応ね、あの、お店の方とかに聞いたりとか、そういうツテもあるにはあるんですけど、
非常になんか、あの、自分の中で曖昧だったこととかが、このヤンハイネさんによる、あの、
自転車ブレーキについて
なんていうんですかね、あれでいろいろ読んでて、あ、そうなんだ、そうなんだと思って。 一番自分の中でそうなんだと思ったことが、リムブレーキって普通、あの、まあ、よくある自転車って、
そういう、あの、Vブレーキとか言いますけどもね、あの、自転車のホイールをこう挟んで、あの、ブレーキ。 あの、はいはいはい。 僕昔、あの、日光を自転車で行ったときに、
下りって日光からずーっと下りなんですよ、もう、帰りが。 で、ブレーキしか使わないから、はいはいはい。 あの、家帰ったら、そのリムブレーキのゴムがほとんどなくなってて。
すごいやっぱ摩擦で止めるわけですから、はい。 で、なんかそういう、
まあ、あれですけれども、なんか最近だとディスクブレーキになってるんですよね、自転車の方も。 へぇー。 それも油圧と機械式があって、油圧の方が高くて、まあ性能がいいんですけども。 あの、そうだね。普通バイクでしか使わないようなやつだよね。
僕の中でそのリムブレーキとディスクブレーキだと、なんか一番いいのは油圧で、次が機械式の、あの、ワイヤー引きのディスクブレーキ。 で、リムブレーキはそれに劣ってるというふうに思い込んでたんですよ。だって新しく出てきたやつのが、いいに決まってると思うんですよ。 まあそうだよね、はいはい。
リムブレーキも、なんか円周というか半径の、なんていうかね、径の大きいところでこう止めようとしてて、ディスクブレーキってあのホイールのなんか内側、内側っていうか、あの真ん中にちっちゃく。 ありますね。ある、それを挟み込んでるわけだから。はいはいはい、ディスクですかね。 単純に言うと、遠いところで挟んだほうが効くよね、みたいな。まあすごく簡単なことではあるんですけれども。
なんかそういうのも改めてなんか知って、で、その後よくよくその自転車屋さんとかにも話し切り行ったりとかしたら、リムブレーキもまあまあ効くんですよね、なんだかんだ。でも雨とか降ったりとか、ドロドロのところ走ったりとかすると、そこで弱点が出るんですよ、みたいなこと言ってて。そうだよね、雨の日はね。うん。だからなんかまあそういう、やっぱ古く長く使われてきたものの良さとかも当然あるわけだし、なんかそういう、あの、やっぱ読んで知る、新たに知れることとか、ハッとすることとかもすごく多くて、
自転車ね。僕も自転車整備した、初めてさ、ロードバイク整備したときさ、もう古い自転車だからさ、あのシンプルさ?機械の。ほぼワイヤーで全部つながってるという。美しいですよね、なんか。
そう、ブレーキ、握るとワイヤーが引っ張られ、そのワイヤーが全部フレームを通ってブレーキにつながってるわけじゃないですか。で、ギアも、ギアのワイヤーがディレイラーとかにくっついて、引っ張るとディレイラーがなんか上がったり下がったりして、そこにギアが、要はチェーンがそこに乗っかって変わるとか。
電気とか一切ない。ワイヤーで引っ張られてるっていう、アナログというか、素晴らしい道具としての。メカですよね、メカ。すごいなと思うよね。
はい。そうなんですよね。自分が新しく買った自転車っていうのも、いわゆるオールロードバイクとかグラベルバイクというジャンルのものになるので、ヤン・ハイネさんっていうのは海外で、
そういう世界で。自分でも雑誌で編集長とかをやって、雑誌出してたりしたような人みたいだから、すごく。本から漂ってくる、これいいぞっていうのがね。
やっぱそれであれなんですよ。一回でも我慢したけどもう一回買いに行ったときに、それでも迷ってたんですよ。やっぱちょっとやめとこうかと思って。だけどもう奥づけを見たんですよ、僕。なんと、奥づけを見ましたらですね、編集者のクレジットが入ってまして、お二方入ってたんですけども。
はい。お二人のうちの一人が、大和警告者の久田和樹さんなんですよ。久田さん。久田さんといえば本そばリス、ヘビーリスなのかとおなじみ、第81回本づくりこんじゃく物語のゲストとして来てくださった久田さんですよ。久田さんはあれですよ、ジョン・クラカーのワイルドネスは僕、ということは憲法いただきましたけど、そっちは憲法なかったな。
これだから、やっぱ久田さんだーと思いましたよ、やっぱり。
まあ久田さんはもう。
山桂さんやっぱすげーなと。
はい。
非常にですね、これはだから、もう一旦買ってしまえばもう満足しか残ってないですから、お金は残ってないですよね。
ロザイク。
満足が残りましたからね。
はいはい。まあ本当にそういうもんですよ。
いや、すばらしい。
読むか読まないかの前に、買うか買わないかの前に。
本当に良い買い物をしたなと思って。
自分を褒めてやりたい。
いいんですよ。それ買って読まなくてもいいんですよ、別に。
まあ読みますけどね、これは。
まあおすすめなんで、ちょっと気になる方ぜひね。
いやけどそれ想定見たら結構売り場作るときも楽しいよね。
いや、いいと思いますよ。
物が買えるっていうのは置き方も気にするしさ、なんか普通に棚に刺すのはもったいないよね。
いいと思います。もし廃本1冊でもあった方はちょっとでもメンチにしてほしいですし、
もしかしたら雑誌売り場とかにゲリラ的に置く、鈴木たけし新進道スタイルみたいなね。
雑誌のほうにも本をゲリラ的に置いちゃうみたいなね。
雑誌がやっぱりね、そういう本の趣味の志向の人が一番毎日寄るところだからね。
そうですよね。
そういうのが入ってましたし。
まあ趣味の本はね、肩で切り替える。
まあ大和警告社の書籍は最近なんか、この間の屈辱の数学誌とかもそうだけど、
アウトドアだけじゃなくて、そういった結構人文系も面白いの出してるから、チェックしとくといいですよね。
そうなんです。
本当に。
そういうわけで、ちょっと趣味系の満足度の高い一冊だったわけですけど。
これもだから言ったら翻訳本なわけですよね。
はいはいはい。
そうするとヤンハイネさん、雑誌の編集長もしてましたよなんて言いましたけども、
そのプロフィールとか見ると、ググったりとかすると、ブログとかも書かれてたりするわけですよ。
今はそうですね、みんなね。
今日日もなんかグーグル翻訳とか、あとはチャットGPTとか使えば、
英文の記事なんかもチャチャチャのチャで日本語で読めますけども、精度の高い翻訳で。
新しい趣味の発見
とはいえ、やっぱ私そういうのとか、あとはそのポッドキャストやYouTube。
YouTubeも翻訳ありますけれども、字幕の翻訳。
でもそういうのをなんか、自分の趣味の延長線上で、
海外のやつを生で知りてえぞみたいになったときに、
英語できたらいいよねってなったのが、今年ちょっと英語に興味を持ってる一つの理由の一つではあるんですよ。
そういうことですね。
だってインターネットの情報で、やっぱり一番広く深くあるのって英文だからね。
一番やっぱり…。
当たり前だけど。
当たり前ですけど。
世界で一番使われてる言語だから。
あとはわかんないですよ、ウクライナ問題とか、
あとはトルコですごく地震があって、非常にたくさんの方が被災されてっていうので心が痛いわけですけども、
そういうのも日本で、なんかそういうのを報道してくれたらいいですけど、
日本は日本の文脈みたいな中で、報道の強弱ってついちゃうじゃないですか。
やっぱり翻訳と含めて紹介する。海外の現地のネタをやるときに。
どこかでフィルタリングはされてるからね、意識無意識関わらず。
なので、そういうのも英語というか外国語アレルギーみたいなのがなければ、
そういうAIの力とかも借りつつ、
ちゃんと自分が取りに行きたい情報を取りに行くみたいなね、さっきの厚生者さんのレファレンスとかもないですけども、
そういうところもあって、でもやっぱり英語を機械翻訳に頼らず、
ある程度自分でもという思いもあるわけです。
語学はねー。
IGN Japanでゲーム情報サイトっていうのがあるんだけど、
外国人による日本語の使用について
そこの人たちが、YouTubeとかでよく編集部の人が顔出しで紹介してるんだけどさ、
オランダの人かクラベさんって人がいて、
その人もめちゃくちゃネイティブの日本語なのね。
なんだけどその人って、日本に来て日本語を勉強してるから、別に生まれが日本なわけじゃないんだけど、
もうすごいのよ、言葉の選び方が。日本人以上にすごい日本人。
その人がすごいのは、この間台湾のゲームショーがあったときに、
台湾の現地リポートをやったんだけど、その人さ、中国語を喋ってるんだよね。
英語とオランダ語と、あと多分南国語ができるんだけど、
ああいうのってどういうふうな語学の才能ってよく言われるじゃん、才能って語学って。
あの辺語学の考え方とかって、たぶんコツさえつかめばそれなりに食うじゃないんだろうけど、
まあね、難しいよね。
で、あとおそらくなんですけども、その方も母国語で喋ってるときのキャラクターとかテンションと、
日本語を喋ってるときの自分の性格っていうかテンション、
あとそれが中国語でもたぶんそれぞれ違うと思うんですよ。
タロサックさんの本「バカでも英語がペラペラ超勉強法」について
たぶんその土地のその言語の国とか文化に、
リズム感とかもあるじゃないですか。
染まるよね、絶対そうだよね。
だからなんか日本語を喋ってる海外の人ってなんか日本人っぽい感じにもなったりとかもするよね。
やっぱり言葉を喋れると全然接し方が変わるので、そういうことだよね。
で、なんか英語とかだとやっぱりリズムが大事なんだなみたいなのがあって、
そこでですよ、ちょっともう一冊買った本言っていいですか。
どうぞ。
ダイヤモンド社さん、こちらは非常にお求めやすい、本体1500円プラス税ですね、1650円。
お求めやすい。
著者、タロサック、これはYouTuberの方ですね。
バカでも英語がペラペラ超勉強法っていうタイトルですね。
それタイトルなの?
タイトルです。
偏差値38からの英会話上達メソッドっていう。
これYouTubeとかで英語系YouTuberとかちょっと気になる方は多分ご存知だと思うんですけど、
タロサックさんという方がオーストラリアに今いらっしゃって、
ゴールドコーストあたり海岸沿いでですね、英語でインタビューするんですよ、オーストラリアに住んでる方に。
声かけてインタビューさせてくれって言って、ピンマイク向けてインタビューして、
やってるのがタロサックさんのYouTubeのスタイルなんですけれども、
いろいろなんかちょっと下世話な話題からちょっとまともな話題までいろんなトピックでいろんなインタビューをしていて、
それぞれ海外の方はこう考えてるんだなみたいなのがわかるわけですよね。
飲んだ後なんかラーメン食いたくなんねえかみたいな質問してる回とかもあって、
でもなんか海外って別にラーメン屋がすぐあるわけじゃないから、
飲んだ後なんか食べたくなったりするものある?みたいなの聞いたら、
マクドナルドたまに行っちゃうよねみたいな。
マクドナルド。
行ったりとか。
はいはいはい。
あとはなんかメルボルンのラーメン屋あれはうめえよなとかっていう人がいたりとか、
なんか海外もやっぱりいろいろで、
チェコかドイツかの人から来てる人は面白かったのが、
飲んだ後なんか食べれないっしょそんなのみたいな感じのこと言ってて、
ひたすらビールを連打するらしいんですよ。
ドイツだかチェコの人は女性だったんですけど。
まあその辺りはね。
もうそんなラーメンなんか入んねえよな確かにみたいなね。
ビール飲んだ後に締めでビール飲むみたいな感じのね。
ひたすらビールらしいんですよ。
まあやっぱり語学はコミュニケーションが一番上達するんだろうな。
だからもうほんとそういうわけ。
じゃあそのタロサックさん、どういうふうに英語を身につけたんでしょうかみたいな感じ。
まさか英語、偏差値38から書いてあるからね。
マガでもできるでしょ。
そうそう。
だから全然ダメだったみたいなんですけども、
いろんな体験、やっぱりそういうネイティブ的な体験が住んでいた、
田舎に住んでたタロサックさんでもそういうことがあって、
確かイチローしたけど頑張って神田外語大学かなんかに入ってみたいな。
へえ。
なんやらかんやらあって、今指導に在場みたいな。
結構面白く、すごく英語に熱くやってる感じのYouTuberさんの配合の書籍ということで、
また渡辺さんも高校のときすごくバカで英語の偏差値は38だったんですよ。
まさに私も38だったので、でも大学行きたいなと思って、
当時偏差値40からの大学受験というキャッチコピーの予備校が、
慶応新学会という大宮にあったんですけども、
私は38なんですけど大丈夫でしょうかっていう気持ちでですね、
そこの門を叩きましてですね。
40からなのに。
40からなのに38なんですけど、
私もまさに偏差値38というとこれはね、親近感しかわからないというですね、
太郎作さんに対して。
へえ。
これなんか、お店で、あ、太郎作さんの本出たんやみたいな感じで、
38からのってこう表紙に書いてあっても、これはもう買わないとって思って、
まあ読んでないんですけどね。
勉強法の本って大概買って満足して読まないっていうのが結構僕もね、
大学受験の頃まさにそういうのも繰り返してたんで。
語学のプロの話題
同じじゃん。
同じ。
本当、進歩がねえなと思うんですけれども。
語学といえばあれですよ。
はい。
高野秀幸さんですよ。
それもね、気になってた、そう。
アヘの報告潜入期とか。
そう。
あれのこの間出た、衆音者の、語学の天才まで1億光年っていう本が。
あれめちゃめちゃ面白いらしいじゃないですか。
なんかね、僕も読んでないですけど。
そうだ、それも買わなきゃ。
そう、今ちょっとふと思い出しました。
で、高野さんって、何だっけ、どこだっけ、今後だっけ、どこだっけ、東南アジアかなんかのさ、
しかも少数部族しか喋れないような言葉まで喋れるんでしょ。
本に関する話
なんか、ソマリランドかなんか、ほら、めちゃくちゃ面白い本書かれてましたけど。
はいはい、独立国ソマリランド。
いろんなとこ行っても、なんか現地の人と現地語でコミュニケーション取ってるんですよね。
そうそう、言葉でちゃんとコミュニケーション取るんだよ。
で、なんかあれでしょ、アヘンかなんかの麻薬とかの製造のところ行ったときも、
その言葉がわからないと絶対に怪しまれるっていうところにちゃんと言葉が通じるから、なんかでしょ。
潜入というか、意気投合したとかそういう。
言葉が身を助けたみたいな感じですぐうんでしょ、あの人も。
これあれですよね、語学の天才まで1億光年って、これも確か衆営者インターナショナルですよね、これも確か。
ああ、そうかもしれない。
なんか衆営者インターナショナルって、なんか僕の中で謎なんですけれども。
そうだね。
なんかほら、この間あの人の本、面白そうなやつ。
面白そうなやつ。
あれも確か衆営者インターナショナルから出てる本。
新章はね、衆営者インターナショナル新章っていうのもあるしね。
あの人は軍事評論家の方。
小泉さん?
いや違います違います。のお母さんの本かなんか。
アマゾンOKだよね。
アマゾンOK、あれも確か衆営者インターナショナル。
謎間さんが紹介したやつ。
そうそう謎間さんが紹介してくれたやつ。
あれも衆営者インターナショナルですね。
謎なんすよ、衆営者インターナショナル。
衆営者じゃない、インターナショナル。
インターナショナル。
なんだろうね、ノンフィクション系多いよね。
ですよね。
人文系っていうのはノンフィクション系多い。
またちょっと書いたい本が思い出しちゃいましたけど。
思い出しまして、高野さん。
そんな感じで、私の方は以上となります。
おつかれさまでした。
おつかれさまでした。
語学はね、できたらいいなと思うけど、今からでも遅くはないと思うんだけど。
始めるのは別に早い遅いはないと思うんだけど。
なんかさ、何かこう、必要に駆られないとさ。
なかなかこう、例えば海外の文献を読めるようになれるかって漠然的なことでやってもさ。
なんか微妙じゃん。
なんかやっぱり知り合い、友達ができたりとか、海外でどうしても住まなきゃいけないとかっていう、
やっぱりそういう必要に駆られないと、まあっていうのはあるんだよね。
いや本当ですよ。
だから僕自転車のYouTubeとか海外のやつ見ても、
なんか聞き取れる部分が、なんかエキサイティングやらなんかファンタスティックやらなんか言ってるなっていうのが、
なんかこの自転車なんかすげーエキサイティングなんだなーとかファンタスティックなんだなーぐらいしかわかんないんですけど。
オーサムぐらいしかわかんないね。
Exactlyとかね、合図とかそういうのもね、なんか聞き取れるところとか肝心なところよくわかんないみたいな。
なんか感情表現の時の言葉はわかるんだけど、解説とか普通になんか冷静に喋ってるけど全くわかんない。
テンション高めだなーとかそういうのはでもなんかわかるから、なんかまあまあそれだけでもね。
なんかコミュニケーションに言葉はいらないとか言うけど、あれ嘘だからね。
ちゃんとね、ちゃんと。
大人になったらやっぱりね、大人の会話っていうのはちゃんと言葉にするから、
うまくやりたいですよね。ごまかすのも仲良くやるのもさ、角が立たないようにするのもさ、子供が必要なんでどうしても。
大事ですよね。
大人の付き合いっていうのは。
そうなんですよ。
まあまあなんかでも、本があると楽しいなという感じですよ。
だって本傍だから。そのためにこれやってんだから。
そんな感じですね。
はい、もう1時間20分くらい喋りますよ。
はい。
はい。
ふうきさんほら、ジム行かなきゃいけないからね。
あ、そう。ジム行かなきゃいけないからね。授業どうでしょう見なきゃいけないからね。
最近ジムの帰りにさ、コンビニのさ、チキンサラダとか食べるじゃん。
はい。
めっちゃダイエットしてんなっていうさ。
筋トレとダイエットに関する話
そこも頑張って食べなかったらもっとダイエットできますよね。
いやーけど、タンパク質取らないといけないから。
それはね。
筋トレしてるから。
1年後とかになんか急になんかすごい目覚めてたら嫌だなーって。
けどさ、ちょっと話があれだけどさ、ジムってマシーンがあるわけ。
週2回ぐらい筋トレしてるんだけど、マシーンごとにさ、
ショルダーなんとかプレスとか書いてあって、
そこの階数のところに人の絵が書いてあって、肩の部分にオレンジ色でマーカーがついてて、
この部分が鍛えられますみたいなことが図でわかるんだってわけ。
あれってさ、肩鍛えたら次さ、背筋鍛えたくなるとかさ、
全部図でいろんな、このトレーニングがこれが鍛えられますってわかりやすいからさ、
全部やりたくなっちゃうよね。
いや、てか全部やったほうがいいっすよ。
いや、身体もたないけど。
肩だけイオンになんか、イオンに鍛え上げるアイテムなんかで不気味ですからね。
そう。僕は別にムキムキになりたいわけじゃないので、
単純に無駄に増えた筋肉を落とすためにまず筋トレをしないといけないっていうのがあるんでね。
基礎代謝を上げなきゃね。
基礎代謝を上げないといけないのでね。
そのためにわざわざお金払っていってる覚悟がある。
けど1ヶ月で5キロぐらい痩せましたよ。
あ、すごい。
15日か行ったから、まあ1ヶ月経ってないか。ただまあ浮き沈みはありますけどね。
でもやっぱ課金するとやっぱ効果は出ますね。
やっぱ課金したほうがいいっすよ。
あとやっぱり夜中24時くらいになってるんで、しかも自分の好きな時に行けるんで。
行くっていう行動だけあれば。
なんか何の話してるかわかんないけど。
これからそちらに向かわれるということでね。
そうですね。
本日はこの辺でお伝えさせていただきたいと思います。
話の締めくくり
おはがきお便りお待ちしてますので。
お待ちしておりますので。
時間があったりしますけど、別に辞めるわけじゃない。辞めてるわけじゃないので。
また今届いてる質問にも答えさせていただきますので。
気が向いたら一気にね、更新させてもらいますからね。
ケチャップドバドバのおかげでね。
大量得点をちょっと目指して。
それでは今回ありがとうございました。
ありがとうございました。
それではさよなら。
さよなら。