1. 喫茶ホボハチ
  2. 第41回 恐山ルヴォワール
2022-10-30 43:31

第41回 恐山ルヴォワール

【恐山ルヴォワール】
ー武井宏之作 『シャーマンキング』(SHAMAN KING)の中で語られる主人公とヒロインの出会いを描いた過去編のタイトル
【ルヴォワール(revoir)】
ーフランス語で再会の意
 ーお仕置き三輪車さんとしょうくんが25年前の思い出と再会する旅の意
 ーお仕置き三輪車さんとたつまの再会の意

・デンタルショー
・行ってきました恐山
・25年ぶりの思い出巡り旅
・喫茶ゆうらく@浅草橋

今週も珈琲のお供にどうぞ。

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2022 SP Thanx

ジュラシック幼稚園さん/スカシウマラジオ/トーキョーOLダイアリー/ごいちゃん/シャークくん

マドラーのみなさん

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00:01
オレンジレンジ、フロー、コラボシングル、 デイドリーンビリーバー、11月16日発売、竜馬です。
デンタルショー2022、東京に行ってきました。 しょうたろうです。
この番組、喫茶ホボハチは、喫茶店好きな二人が送る、 気になること、日々のアルコールをとりとめもなく話す、
喫茶店のオトモポッドキャストです。 今週もコーヒーのともに、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
デンタルショーは何ですか?歯が並んでるんですか?
あれ、そうなる?じゃあそれ、トゥースショーでしょ。
あー、難しいとこ来た。
歯の…とかじゃない?歯の?
あー、そういうことか。
歯科医って何?デンタリストって歯科医?
歯科医はデンティスト。
デンティ…あ、そっかそっか。
じゃあ、歯科か。
歯科だね。
歯科が並んでるの?
いやー、ほんとそうだよ。
え?
歯科の器具。
歯科のシステム。
あー、そういうことか。歯科が使うモロモロね。
モロモロとか、それこそ歯科の椅子。
あー、あの、一説には美容師と一緒って言われてるでしょ。
美容師とだいぶ仕組みが近かった。
でも、フカフカでピッと押したらブーって動いて、好きな角度で止めるってさ、高さ変えるって、あれ、ただのいい椅子だよね。
うん、欲しいです。
あれとかが売ってたりの展示会?
展示会だね。
かつ、売ってる。その場でも買えるし、みたいな。
はいはいはい。
業界的には結構デカくて、フェスじゃないけど、関係者が結構集うみたいな。
まあ、割といろんなところであるみたいね。モーターショーとかも言ったらそういうことだもんね。
あ、そうだ。そうだそうだ。
業界ごとの展示会で、まあ、各々営業なり何なりしてもろての会で。
えっと、発売ですか?新曲。
あ、発売です。11月16日に。フローも20周年かな?オレンジリリ20周年とかで。
はいはい。
で、両方ともアニメコードギアス、反逆のルルーシュの主題歌やってたので。
あー、そこ繋がり。
そこ繋がりで。まあ、音源も配信されてますし、ミュージックビデオも配信されてまして。
2000年代ぐらいにやったら死ぬほど売れた曲ができてます。
はいはいはい。なるほどね。その頃の経負を組んだ。
どっちもイケオジになってるので、皆さん要チェックです。
チェックです。
ということで、今週もコーヒーいっぱいほどお付き合いください。
はい。
【ED】
先日、青森県はおそれ山に行ってもらいました。
03:06
あら、とうとう行ったのね。
ことのはじまりは、
はいはい、始まった。
キサオバチ、一週目の第45回。
いたことシャーマン、アマサンとフィッシャーマンっていう回で、
はいはい。
ちょっとタイトルって恥ずかしいな。
いや、これ名言でしょ。名たとえ。
で、お正気三輪車さんからお便りいただきまして、その時に。
はいはい。
お正気三輪車さんの忘れられない旅先というふうに紹介いただいて、
名物マザラ。
これも行かねばならんっていう話をしてて、
してたね。
そっから1年半ぐらいかな。
ようやく行ってこれました。
このきっかけとなったエピソードは概要欄に貼っておくので、ぜひ聞いてください。
ぜひぜひ。
で、もう当事者ですよ。お正気三輪車さんと行ってまいりましたよ。
ほんとにおじさんと行ったんだ。
おじさんとおじさんの高校の同級生のショウ君と3人で行ってきた。
え?3人?
うん。おじさんとおじさんとおじさん予備軍で行ってきたんだけど。
あ、ほんと。ショウ君ね。はいはい。
おじさんが番組やってた時にショウ君出てたの。
あ、へー。
1回2回ぐらい。だから、もしかしたらそのおじさんの番組聞いてる人はご存知かもしんないけど。
認識あるかも。なるほど。
で、まあそのおじさんのお便りもらってから我々が行きたいねみたいな話をしてたから。
そうね。
恐れ山、年に1回、2回か、大きいお祭りがあって。
その度におじさんと連絡してて、お祭りありますねみたいな。
行かなあかんなあみたいにしてて。
で、今年もタイミング逃してたの。7月末の連休と10月頭の連休でお祭りがあるんだけど。
まあ今年無理そうっすわって言ったらおじさんからこの日程どう?みたいなの来て。
急に?
まあ別の日程でね。
はいはい。
いいっすね、ちょっと確認しますわって言って確認してる間に、そのおじさんの同級生のショウ君が、
ショウ太郎みたいな人で旅程を組んで送ってくれたのよ。
あーはいはいはいはい。
ショウ君からこんな旅程が来たから、まあおじさんは普通俺が行く行かないに関わるとショウ君と2人でも行くっていう予定だったから。
あーもう行くって決めてた。
まあこの旅程で行くので会えばいかがですかっていう風に注いでいただいて。
はいはい。
もう行きますわってね。
おー。
旅程の説明先にしようか。
はいはいはい。
一泊二日で。
土日。
青森県の形を検索なり何なりして見てもらうのが楽しいんだけど。
スーパーマンが飛ぶ時の形ね。
いいか、いいよこのエピソードのアートワーク青森県にしとくわ。
あーそうだね、それいい。
06:00
サムネ見ながら、アートワーク見ながら聞いてください。
はいはい。
あの、まずおじさん大阪で俺東京から青森空港集合。
青森空港は青森市にあって、青森市がその青森県の右手と左手の間、くぼんでるところの真ん中にあるわけですよ。
あのアートワークの県にも飛行機マークと山マークつけといて。
そうしよう。山マーク、あ、おそれ山マークね。
そうそうそうそう。
で、おそれ山は右側の半島の先の方にあると。
先、まあ中盤くらいにあると。
はいはい。
だから青森市から行くと、まあバス電車乗り継いで2時間くらい。
あー遠い遠い。まあまあでも2時間。
けど、しょうくんから届いた旅行って全然そうじゃなくて。
あら。
まず朝一で青森空港に着くと。
はいはい。
したらまあ青森市まで出て青森駅、まあ青森のメイン駅だよね。
そうだね、うん。
そうそっから、
青森のメイン駅。
左手の方に行くのよ。
一回左に行くの?
一回左手の方に行って、
左手、津軽半島、左手の中盤くらいの蟹田駅っていうところがあって。
ほう。
で、蟹田駅まで行って、蟹田から、蟹田に港があって、蟹田から左手の半島ね。
右手の頭まで。
右手の頭。
右手の先までフェリーが出てるのよ。
あ、ほー。
あそこ、クボンでムツ湾って言うんだけど、ムツ湾を横断するフェリーが。
えー。
で、これに乗りたいっていうので、その旅程を組んでくれたみたいで。
うーわ、いいなー。
これに乗りたいで選ぶのは翔太郎や。
めっちゃいいやー。
で、そっから右手の先に着いて、
乗りたーい。
で、おそれ山の最寄りの駅、そっからまたバスはあるんだけど、
バスか。
最寄りの駅、下北駅っていうところなんだけど、
その近くで泊まって、
で、2日目におそれ山登って、
で、おそれ山から降りて、
その右手の半ばから青森市の方まで戻ってきて。
戻るのはバス、電車?
えっと、JR乗って途中から青い森鉄道、
第3セクターのやつ?
元JRのやつね。
乗って、で、青森市まで行く。
だから言ったらもう青森一周、
一周じゃないな、まあでも輪っかみたいな感じで。
あーでも、そうね、周遊、周回したと。
俺は別に、ショートアウト行った時もそうだけど、
言われた予定に乗っかるだけだから。
乗っかる天才だからね。
行きたいとこだけお伝えして。
で、今回は行きたいところはおそれ山だったから、
それでついて行かせてもらって、
おじさん、俺何回かお会いしてるから、
なんとなくおじさんの人となりは分かってるわけですよ。
はいはいはい、優しい面白いおじさん。
そう、近しい趣味も持ってるおじさんで、
09:02
その友達のショー君もやっぱり愉快なおじさんで、
本当に東京と大阪から行く便がほぼ同じ時間、
5分ずれぐらいの時間で。
すごいね、上手な人ね。
そう。
で、俺が早く着くよって言ったんだけど、
多分その飛行機の着陸待ちみたいな、
着陸順番待ちで俺の方が後になって、
俺が着陸、到着ゲート抜けたところにおじさんとショー君がいて、
あ、どうもお久しぶりですって。
そしたらショー君が、
あの、苗字ってなんとかですって紹介されたら、
竜巻ですって。
どうも。
本当に来たやんって言われて。
ショー君からしたらその、
同級生とのおじさん二人の旅に、
あほど来るのが信じられないと。
確かにな。
よう来たなって。
確かに。
ようはかんねえ。
こんな楽しそうなやつ来るしかないですよって。
なんかもっとシュッとした人来ると思っとった。
ちなみにショー君とおじさんはシュッとしてる?
シュッとしてる。
おじさんは調子にスラッとしてる。
ショー君も同じぐらい調子にスラッとしてる。
おじさんより少し小さいぐらい。
多分ショー太郎と同じぐらいなのかな?
170後半ぐらいの。
竜巻でかかったと。
なんか思ったよりがたいが良かったらしい。
当たり負けしそうな。
それを1日目の夕方ぐらいまではずっと言われてた。
シュッとした人来ると思っとったんだよな。
緊張しつつ言ったけど、おじさんと三人でできて良かったって思いながら、
合流して初めましてしながら青森駅まで行って、
青森駅は湊だからちょっと海鮮食べて、朝ごはん代わりに。
ホタテを一つずつ食べただけなんだけど。
ほんとちょびっと。
これで海鮮満足だわってショー君が言い出して。
学生旅行やんって思ったから。
スタッフラリー乗りホタテ海鮮食べた青森で。
これで1個目的が達成された。
次リンゴ食べて、あと食べてって詰め込んじゃうやつね。
まだこの後美味しいものいっぱい食べたいから1回ここ置いといて、
最初のフェリーに乗るところ蟹田駅に行ったら何かあるだろうって言って。
昼ごはん。港だし。
港だしね。
何かしら食べるのもあるだろうって言って、
そこから2,3時間くらいかけて蟹田駅まで行ったのかな。
蟹田駅着いて、ちょうど腹減ったわって言いながら。
ちょうどいいやん。
何か探すかって。
港の食堂みたいなところ、おばちゃんがやってるようなとこ行ったら
絶対美味しいもん出てくるやんけって言いながら。
確かに確かに。
電車の駅から港まで10分15分くらい歩くのかな。
その道のり見つけようって。
で、駅降りたところに2つ3つくらい。
12:00
1個焼き鳥屋さんがあって、あと道の駅みたいなやつ。
シャモロックラーメンみたいなのが書いてあって。
まあまあまあ、一旦ここキープでみたいな。
はいはいはい。
あるけど何かちょっと違うなみたいな。
もうちょっとローカル感じたいなって。
で、港の方に歩いていくんだけど。
メイン通りみたいなのがあって、そこが港まで続く道で。
メイン通り出たら、親ってなって。
メイン通りだけど何か看板らしき看板がないぞってなって。
まあまあまあ、でも港に近づけばあるだろうみたいな。
そう、港を海に面した通りに何かありそうな気がしちゃうと。
で、そのあれにかけて近づくんだけど、店がまあない。
個人でやってる家電屋さんとか、金物屋さんとかはあるんだけど、まあない。
コンビニもデイリー山崎が1個あるくらい。
デイリー山崎なんだ。
そう。ここまで来てコンビニちゃうなーみたいなって。
それはそうですよね。
で、港の近く。いやー、ない。
ほんと。
で、ある程度のとこまで来て、これもうほんとにないね。
で、お腹空いてきたわみたいな。
気づき始めた。
どうします?って。
で、1個スーパーがあったの。
それもチェーンじゃない、多分個人がやってるようなスーパーなんだけど。
で、そのスーパーにしよっかって。
スーパーでお弁当とかお魚あればおいしいだろうって。
はいはいはい。
手作りおにぎりとか手作り弁当とか看板書いてあった。
あーいいねいいね、まあまあ。
そう。俺もだって北海道の時にセコマツとかスーパーのお惣菜で生き延びてたから、
いいっすねこういうのもって言いながら。
で、いざ入ったら、惣菜コーナー空って。
あー、お昼でしょ。
お昼。
まだ作ってないのかな。
で、なんかあの、さばかれる前の魚が何匹か置いてあるみたいな。
もう泳いでない。さばかれる前。
泳いでない。
さばかれる前。
で、その1匹丸ごとドンって置いてある。
あーはいはいはい。
さすがにこれは食べれん。
じゃあまあここで妥協してお腹を膨らませるくらいなら、ちょっと我慢して夜にとっとこうと。
おー。
っていうので、まあでも、とはいえスーパーのリンゴを食べとくから。
あ、いいじゃん。
リンゴはまあさすがにうまいだろうって。
うまい、お腹もたすにはいいね、なんか。
そう。
で、とりあえず3人でリンゴ1個使って。
あいこで使って、はいはい。
で、その港まで引き続き歩きながらシャクシャクしながらね。
いいよねー。あんまくいいよね。
そう。でもね、そのリンゴがね、思いの他だったの。
あらー。
最初でしょうくんが噛じて、あんまないなーってそっと言いながら。
正直言った。
15:00
あれ?って。
うん。
で、まあなんかちょっと味の、多分時期が早かったみたいなんだけど。
うんうん。
あんまりこう、蜜が出てないみたいな。糖度が高くなってないみたいな。
あー、へー。
うわー、違ったなーみたいなのを、ずっと言ってて。
引きずるタイプだよね、何かたつの出会いから。
まあ、なんかね、めっちゃ、すげー面白かった。
どことなくその、お腹減ったから食べたい、食べたいけどうまくなかったとか。
みたいな、割と食欲に正直なのが、翔太郎みたいだなと思って。
俺そんな正直キャラだっか。
うーん、まあまあまあ。
ちょうどいいわーとか、まだ減ってないみたいな。
俺は多分5分後にすくって言うんじゃない?みたいな。
多分本当に10分15分経ったらお腹すくって言うぐらいの。
あー、確かにそれは、それはやったことあんな。
よーやるやつ。なんかその感じがしていて。
えっ、おもろいやんこのおじさん。
で、そんな蟹田駅からフェリー乗って脇野沢こう、脇野沢の右手の先に着いて。
で、そっからバス乗って。
路線、一応路線バスなんだけど。
1時間半とか2時間ぐらい乗ったんかな、あれ。
長ぇー。
そう、路線バスの始発駅から2駅目ぐらいからずっと乗って、路線バスで1800円ぐらい払って。
あー、まあまあまあ、地方だとかかるんかな。
この額をあの支払い箱に入れたことはない。
確かに。人多かったら支払い箱パンパンになっちゃうけど。
まあ人少ないから、ちょうどいいんだな。
で、2日目におそれ山に朝からバス乗って。
その下北駅からバスが出てくるの、おそれ山駅の下北交通が出してるバスがあって。
で、最初に話したきっかけとなったおじさんのお便りで、そのおそれ山に登るバスのアナウンスがめっちゃ怖いみたいな。
あー、はいはいはい。
驚々しいのが印象的だったみたいなお便りを聞いてたから。
あった気がした。
確かにおじさんもそれをよく覚えてて。
で、おじさんのそのエピソードは25年前とかなの。
だから確認しに来た。
ここがメインだって言って乗って。
したら最初の方はもう、次はどこどこですみたいな。
これメインだったね。
お降りの方はボタンを押してくださいみたいな。
あー、普通の、はい。
いざその山道になった時に、急に運転手さんがそのおそれ山のガイドテープみたいなやつがあって。
それを流し始めたの。
あー、ぽち。
そのおそれ山の由来とか色々。
はいはい。
喋ってくれるアナウンスのテープがあって。
で、それの音がまあ古いの。
18:00
あー、まんまかもしれん。
そう。
で、おじさんがこれこれって言って。
あ、すごい。まだ変わってないんだ。
そう。
え、すごい。
で、おそれ山その霊場で板子さんが来て、霊を降ろして喋ったりとか。
いろんな人が亡くなった人を痛みに来たりとか。
で、昔のその板子の由来、板子の最初とか。
ほう。
昔は板子さんはもう道も明かりもなかったから、蝋燭1個で。
蝋燭1個灯して歌いながら登るみたいなので。
で、その歌もアナウンスで歌ってんの。
へー、流れるんだ。
それがめっちゃ怖くて。
昼間でも怖いね。
そう。なんかおそれ山って山津の川が流れてて。
で、そこに西の河原って河原がその石積むところ。
はいはいはい。
だからそのアナウンスのテープで板子さんが歌ってたやつを歌ってくれるんだけど。
1つ積んでは母のためみたいな。
はいはいはい。
2つ積んでは父のためみたいなやつをめちゃめちゃ踊る踊るしく歌う。
おー。
これ雰囲気出ますわ。
そうね。なんかいい。
いい合わせ方というか。
そう。
で、おそれ山って山の河口にできた湖とその横にあるちょっと平たいところ、河口の中の。
はいはい。
そこにお寺があって、それをおそれ山ってみんな呼んでるんだけど。
おそれ山母大寺、お寺をおそれ山、おそれ山ってみんな呼んでるんだけど。
はいはい。
おそれ山の目的地の近く行ったらもうイオウの匂いがすごいの。
イオウがもう至るところからプスプス出てるぐらいのところで。
それも相まって急に異世界感が出てくるのね。
まあ確かにね。確かにね。
で、イオウの成分がめちゃめちゃ強いからその河口にできた湖はほとんど生き物がいないの。
で、真っ白で。
そりゃなんか、あの世って言いたくなる気持ちも分かるわ。
なるほどなるほど。
で、おじさんとショウ君は25年前に来てて、一緒に。
一緒に来てんだと。
いろいろこうなったこうなったって言いながら見てて。
俺は俺でシャーマンキングで出てきたところだから。
シャーマンキングのすごい好きなおそれ山ルボワールっていう15話ぐらいの過去編で出てきたところで。
聖地。
あ、このあれかみたいな。
結構ちゃんとトレースして書いてるからすごいちゃんとまんまなの。
ワンシーンからここかって分かるぐらいにあるんだ。
そうそうそう。
結構まあ聖地巡礼とかのブログとか見ると比較写真とかあるからめっちゃ分かりやすいんだけど。
より分かるのね。へー。
ここかーってなりながらいろいろ見て。
で、おそれ山に乳酸料みたいなのがあるの。
乳酸料。
ここに払って入っていろいろ歩いて。
21:01
で、おそれ山いろんな人が弔いに来る。
痛みに来るから。
うん。
そのうちでも水子の。
ちっちゃい子やな。
弔いに来る人も結構いる。そう、ちっちゃい子。
ちっちゃい子生まれる前の子なのかな。
あ、へー、はいはい。
で、その供養でお花の代わりに風車を持ってくのよ。
確か入口のすぐ横とかでも売ってて、観光地で買うようなプラスチックっぽいのでできたような。
結構蛍光色の風車。
あれが入った境内中とか、境内ちょっと外れの山道っていうか岩場みたいなとこめちゃめちゃプスプス刺さってて。
それがまた異様な光景で。
で、めっちゃ綺麗なのよ。
うん、弔いの中にある綺麗。
そう。
で、異様も出てるから真っ白だしすげー匂いするし。
うんうん。
で、その岩場の中にでっかい岩があったらなんとか地獄みたいな名前ついてたり。
ほうほう。
一応その霊場の中はあの世っていろいろ申してる場所があるから。
あーそこはそうか。はいはい。
無犬地獄とかなんとか地獄みたいなのがいっぱいあって。
うん。
で、そこ歩いてくと最後に湖の浜辺みたいなとこ出れるよね。
あーはいはい、湖、水辺に近づくと。
それがめちゃめちゃ綺麗で。
へー、そこが綺麗なんだ。
あー綺麗だなって。
で、そこに看板立てて極楽浜って書いてあって。
おー。
こっちが極楽か。
たどり着いた。
なんかようできとんなーと思いながら。
で、いろんなところに仏さんがいて、子供の仏さんいたりとか、あとは軍服着てるような仏さんがいて、そこはもう戦争で亡くなった人たちの。
お墓みたいな半分。
戦争で亡くなった人たちを祀ってるというか、みたいなところがあったりとか、あと無縁仏とか。
うんうん。
あとは、なんか新しいのもあったりして、東日本の震災で亡くなった人たち向けのやつとか。
あーなるほどなるほど。
だからいろんなところにお祭祷みたいなのがあったり、仏さんがいたりするんだけど。
で、それをめぐって最後にその極楽浜があって。
めちゃめちゃ綺麗なの。
おー。
でも、生き物の感じが一切しないから。
それはないんだよね。
白い浜とほとんど生き物のいない湖と、まあ奥に山をすすら見えるみたいな。
うーん。
絶景で。
もうその時はもう異様にほぼ花慣れてるから。
うんうんうん。
もう感じなくなってきてて。
ただただいい景色。
これは来ない、行かんですよね。
あーすごいね。
その地獄をめぐってからの最後にそこっていうこの演出じゃないけど、順番もまたこの上手に働くんかな。
そう。
なんかひとしきり息を飲んで。
で、お祭祷って天台宗かな。
の双本山とかで、そこに修行しに来る人も結構いるみたいで。
24:03
はいはい。
まあ修行場、修行場。
お寺の本堂とは別に宿望っていって、泊まるところもあるのよ。
あーはいはいはい。
で、そこも一般の人も泊まれたりするんだけど。
うん。
その精進料理食べて。
うんうん。
とかできるとかなんだけど、俺ら予約はしてなかったから。
うん。
でもお風呂だけは入れるのよ。
お風呂だけ?
そう。
へー。
で、お風呂が三つ四つぐらいあって、男寄女寄と。
はいはい。
じゃあまあせっかく来たし入るか。
うん。
でもちゃんと異様のお風呂で。
まあそうだね。
異様がもうそこら中からプスプス出てるのとか異様めっちゃ強いの。
うん。
強そう?痛そう?
酸性がすごい強くて。
はいはい。
あんま長いこと入ると皮膚トゥルトゥルになりすぎるから気をつけろみたいな。
あ、ほんと。そこまでアナウンスあるな。
そう。
で、そのお湯で顔とかパシャってやると粘膜が入って大変だから顔洗わないでください。
そんな強いの?地獄やないか。
それをあのドスルースでショウ君は顔パシャパシャしてたんだけど。
なんで?思い出?それも。
この濃密な二日間だったわけですよ。
うーん、いやそれは濃いしなんかいいな。
場所ももうもちろんなんか。
場所もね。
想像はしてたけど遥かに超えてくるし。
うん。
1ヶ月2ヶ月ぐらいブラタモリでタモさん来てたみたいなの。
そうなんだ。へえ。
オソレ山にも来たしその青森県の右手側、島北半島巡りっていろいろ回ってたみたいで。
なんかそれの影響で人が多いみたいな。
あ、へえ。
で、割となんかいつもより多いですよってどこ行っても言われて。
へえ、そうなんですねみたいな。
で、オソレ山を堪能して。
うん。
で、もう一緒に行ったオオシさんとショウ君も堪能して。
うんうん。
そうね。そこも旅のコンテンツでした。
で、これなんかオソレ山に関してはもういろいろ調べてもらったり写真見てたり。
まあ実際行ってもらったりしてすごいオススメオブオススメになったので。
僕らのだいぶ上位。
圧倒され続ける体験がなんか久しぶりにしてよかったなと。
やっぱね、オオシさんと、オオショウキ三輪車さんとショウ君がなんかいいなってなったね。
これはなかなか体験できんからね。
できん。
立つのはいいなだよ。
高校の同級生、多分大学ぐらいのときに一緒にオオシ山に行ってて、そのときと全く同じルートだったみたいなの。
あ、へえ。そのときもフェリーで。
そう、左手の方行ってフェリーで行って、でバス乗ってオオシ山に行って帰ってきてみたいな。
そのときは当時東北周遊できる切符があったみたいだから、青森駅から飛行機のランと他の県に行ったみたいなんだけど。
うんうん。
二人が25年前を思い出しながら旅してるのを見てたのが、俺がずっと横で観測してたのが、なんかすげえいいなと思いながら。
27:08
あれ、前こんなとこ通ったみたいな。こんなの乗ったみたいな。いや乗ったわみたいなやつが出てて。
いいおじさんたちだなとヒシヒシと感じながら。
ああ、なるほどね。それやってるのかっこいいっていうか、羨ましいっていうか。
なんか翔くんは翔くんで旅日記みたいなのつけてたみたいで、当時から。
で、来る直前にその旅日記を見返して。
読んでね、なるほどね。
で、オオシ山もオオシ山で、思い出せる分だけは思い出してみたけど。
やっぱりオオシ山記録とかは多分あんまそのときは撮ってなかったから、いろいろ思い出しつつで。
再現旅なの。
ああいうおじさんたちいいなって改めてなったよね。
おお、憧れっていうか目標が。
なんかポッドキャストを通してお会いする年上の方々すごい、なんかいい生き方というか、いいなって思う人はとても多いけど。
輪にかけて。
より強く感じましたね。
だからなんか二人の思い出巡りの旅にお邪魔した感じで。
2日間楽しませてもらいましたけど。
邪魔したねほんとね。ほんとに来たやんってなるわ。
それほんとに来たやんってなる。
あってるわそれ。
でやっぱなんか、多分その25年を経て変わったところもあるんだろうね。
2人ともご結婚してお子さんもいるから、なんか今週末授業参加んだわみたいな。
そういう会話になる。
そんな会話もしちゃったりしてて。
俺は俺それ普通に気になるから、授業参加ってどんな気持ちで何目に行くんすかみたいな。
ほんとにね。
みたいな話をしたり。だからそれこそ普通に人生の先輩というか、先人の話を聞くのも普通に楽しかったし。
盛りだくさんの大満足旅行だったから。
いいなあ。
そうね、なんか2つ分。おそれさんっていう目的地もいいし、おしさんと行ったっていう、おしさんしょうくんと行ったってもう倍だよなんかね。
だから翔太郎もおそれさんに行くときはあの二人誘ったほうがいいよ。
いやあそっか。
誘ったほうがいいよ。
誘われたいなあ。
だから来年行くとは言ってたから、そこでプッシュかければちょっとおしさんと翔くんもっかい来てくれる可能性はあるね。
次4人で行けばいい。
やった。
翔くんがそれこそ旅程組む、移動手段が好きな人だったから、たぶんちゃんと話は合うんだと思う。
なんか泊まるところの近くに、たぶんその数十年前くらい、20年くらい前かな、までは電車通ってたみたいで、ここの駅あったんだみたいな。
うわなくなっちゃってるみたいな話してて。
変わりゆくものもあるんすな。
跡地の前後を隣の土地とか見ながら、ここに車両の倉庫あったんだなみたいな。
30:07
でも上変わっちゃってるわみたいな。
してるの見ながら、これ翔太郎上板で女性で撮ったなって思う。
何回でもね。
話合うんだろうなと思って俺は見てた。
ほぼ8のブログ久しぶりに更新しようかなと思っています。
確かにそれは更新ものだな。
なんかすごい体験だったわ。
ぜひぜひ、それは。
おそれ山に行って、あの世みたいな概念と対峙したのもそうだし、
おじさんと翔くんということで、その二人の25年前からのこの時間の経過みたいなのも一緒に見れて。
そこもね、横で見ててよかったんだ。
これはなんか思い出の旅ですね。
いろいろ当てられたんだね。
ポッドキャストやっててよかったですよ、これは。
いいよ。
お便りが来ておりまして、最後に。
来てるんですね、はいはい。
じゃあ読みましょうか。
読ませていただきますね。
お願いしますお願いします。
マドラーネーム、おじさんとお揃いのボーダーを出話ですにいじられた翔くんからのお手紙です。
あの二人ね、一日目同じようなボーダー着てて笑った。
仲良しやーってなってた。
いじられんだね、CAさんに。
CAさんにいじられたのが一番恥ずかしかったらしい。
恥ずかしいね。
二人お揃いですねって言われたんです。
本文、本文読ませてくださいね。
青森空港で待っている時、おそらくシュッとした人が現れるやろうなとの私の意に反し、見た目がっちり系で一瞬ビビりましたが、
二日間ご一緒させていただいて、やっぱりシュッとした人でした。
なに?
翔くんもシュッとした充実した旅行になりました。
お詫びが一点。
カニタ駅前で見たシャモロックラーメン。
シャモロックは青森の地取りで、私が言っていたアイヌ語はシャクシャインでした。
シャしか合ってないね、とのことです。
ちゃんと訂正入れるの?
カニタ駅前でね、昼ご飯なんかないかって言って最初に見つけた、キープしてたシャモロックラーメン。
シャってなんか北海道のもんであった気がするんだよな、みたいなことを言ってたのが多分それだと思います。
そこで地取りラーメンを我々は逃したと。
逃してあんまり甘くないリンゴを食べて。
そうね、結果知ってたら地取りラーメンだったけど、しょうがねえ。
いい、それも旅の醍醐味です。
翔くんお便りありがとうございます。
ありがとうございます。最終やっぱりシュッとした人だったと言っていただいて。
33:05
なんだろう、人柄というか。
俺の内面が外見をシュッとさせているっていう不思議な状態です。
僕からしたら何から何までありがとうございました。予定も組んでもらって。
こんな良い旅を企画してもらってたね、いいなあ。
なのでね、翔くんも関西にいらっしゃるので、また大阪遊びに行った時に呼べる人が増えたと。
僕も僭越ながらですけども、お友達が増えたと思っておりますので。
人回り以上上の人に言うのもあれですけど。
いいなあ、普通にいいなあ。
お勧めの旅先とお勧めのおじさん達でした。
お金払って旅程買いたいくらいだね。
エンディングです。
熱がこもりまして、とても刺激的な旅だったもので。
失礼しました。
喫茶店のターンです。
最近ようやくちょっと行き始めてて、来られたのが浅草橋の純喫茶有楽。
有楽?
有楽。ひらがなで有楽。別に有楽町にあるわけじゃなく。
一回行ったきりだし、そんな調べて行った系じゃないから、語源とかも知らないけど。
別に本じゃなく口コミ。浅草橋にあるらしいよ、誰かが教えてくれた。
風の噂ってやつですか?
そんな感じで口コミで行ったり、予習もせず行ったんだけど。
予習もせずで行っててこんなに良いことはないね。
そんなに良かった?
良かった良かった。
ハードルがないのもあって、良かった時の良かった幅がでかかったかもね。
そうそう、それもあるのかなと思っててもね。
おすすめ。純喫茶全都しており、結構お昼時に行ったんだけど。
周り職場というか会社も多いから、それなりに混んでるたり。
ちょっと回転率を意識させられてもしょうがない立地なんだけど、
全然一人だけど別に4人席座ってもいいよとか。
36:01
ランチ時でそれさせてくれるのは良いですね。
普通に嬉しかったというか。
懐の深さと言いますか。
良いね。
喫茶店の流儀は考えた人それぞれなんですけど、
心の狭い翔太郎はガラガラの喫茶店に入って、
一人で4人席座ったら、一人なんで二人の方へって言われるとムッとしちゃうんですよ僕は。
心が狭いかもしれませんね。
それの真逆言ってるんだもんね。
高感度。高感度ですね。
それは混んでる時に行ったからあんまり中の人とは喋れてない?
あ、そうね。お昼時だったし喋る感じではなかった。
喫茶タイムではなくお昼を食べに行った。
実際自分もそうだし、時間帯的に。
じゃあ割とガヤガヤした時間でゆったりとしてきたわけだ。
でもね、ガヤガヤせずに。
ガヤガヤしないの?
人混んでるんじゃないの?
混んでるんだけど席感が程よいのか。
みんな無言で黙々と食べてるの?
しっとりとみんな食べてた。
みんな純喫茶のお客さんとしてお手本の振る舞いをしたってこと?
そうそう。ほんとに。
みんなお一人様なのかもしれないね。
お一人様も結構ちらほら。
それと喫茶巡りで来てる人もいたけど、
近所で働いててお昼食べに来たって人たちも
騒ぐっていうかガヤつく感じもなく
良い喫茶雰囲気をみんなで作り上げてました。
喫茶タイムにもっかい行きたいね。
落ち着いた時間に中の人と喋ってみたよね。
ちょっと喋ってくれたのが
風の噂聞いた時にトーストが美味しいよって聞いて
入口にフレンチトーストって書いてあったから
これのことかと思って。
看板メニューっぽく書いてあったから
多分これのことだなと思って。
ランチで行ったからお昼も食べたいから
ランチメニューとしてビーフシチューを頼み。
トーストは?
トーストも頼むよ。
デザートでフレンチトーストもお願いしますと。
そういうことか。
両方頼むじゃないですか。
フレンチトーストデザートにした人だ。
フレンチトーストは甘いしね。
甘いやつ全部デザートの人だ。
そうじゃないですか。
まあまあ。
結構あったんですよ。
城のワールくらいあったんですよ。
39:02
わりとちゃんとあるね。
一食食べた後一人で行くにはっていう量あったから。
何人かで分けるタイプの大きさだね。
デザートをするなら。
そう。デザートをするならだし。
お茶に行っても分けてもいいくらいの量だったから。
結構ね、俺も最後ひいひい言いながら。
時間もあるし。
ちょっと必死に書き込んでたら。
レジの時に。
お腹いっぱいじゃないですか。
大丈夫ですか?みたいな。
キッチンにしてる人たちも心配だったんだよね。
あの人二つ頼んだぞって。
大丈夫?
頼まれた人が作ったんすか。
その優しさがまたね。
温かみというか。
確かに一言あるのにね。
見てくれてたのと。
やっぱキッチンでちょっとざわついたんだろうね。
わんぱくなやつがいるぞっていう。
あれ二人席みたいな。
一人席です。
あれ一人でその量?みたいになってたかもしれない。
大丈夫かな?みたいな。
注文しとってくれたのがお姉さんで配膳してくれたのがおばあちゃんですけど。
確かに出す時にちょっとオーダー確認してた。
あれこれここでいい?みたいな。
もうすでにランチほか来てるのに。
本当にここであってんのか。
でもその一声はちょっと嬉しく。
いい気遣いというか。
目配りされてる感じが。
あとこじんまりしてるんだけど広いっていう。
奥に広いっていう。
これも意外と推しポイント。
気になる表現だな。
ちょうたろう好きなんだよね。
純喫茶とかいい喫茶って小さく綺麗にまとまってるというか。
アットホーム感って小さそうやん。
まあまあ言いたいことわかるよ。
目の届かない。
という間口を見せての意外と奥広いみたいな。
意外と推しポイント。
必要条件ではないが。
名古屋の今はなき一週稼働もそんな感じでしたもんね。
そうね。
ボキソコンパルとかも意外と席数多かった。
そうだね。
ちょっと行ってみますわ。
浅草橋、雄楽。
ということで。
喫茶ほばちでは番組の感想、
二人の質問、
おじさんと翔くんと行きたいところなどなどを募集しております。
お便りフォームは番組の詳細やエピソードの概要欄、
ツイッターの固定ツイートに貼ってありますので、
そちらからドシドシとお寄せください。
42:01
ツイッター、インスタグラムどちらもアットマークほばちでやっております。
感想ツイートはシャープほばち、ほばちはカタカナで、
エピソードのリンクもつけてくださると幸いです。
何かお知らせはありますか?
あ、俺あるわ。
11月の月末、
翔太郎がお休みします。
俺のお知らせや。
計画定例を申します。
そこでお客様をお迎えする予定でございます。
お話したい人が二人いるので、
一回配信します。
広報期待!
ギスと二連ちゃんがいいね。
ちょうどね、11月23日ぐらいが祝日だからね、
そこで出せるといいかなと思っています。
そこで一本と日曜日で一本かな。
いいな。
内容も、
次回予告とかできそうかなと思っております。
カミングスーン!
ということで、
ギスとほばち、また来週昼下がりにお会いいたしましょう。
バイバイ。
43:31

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