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お疲れ様です、飼育員の丸岡です。
今日も人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
今日は、飼育員を目指す若者に向けてお話ししてみようかなと思っております。
もうすぐ実習生が来ますので、
どんな感じでいい機会を提供できるかなというのを、最近はずっと考えているわけなんですけれど、
そんな時に、私の中で頭をゆぎった言葉があるので、それについて今日はしゃべろうかなと思っております。
どんな言葉かというと、あなたはどんな飼育員になりたいですかというところで、
そこが話せるといいのかなって思ったし、私ができることは多分そこなのかなというところかな。
私だったらね、今の私だったら、どんな飼育員になりたいですかって言われたら、
人と羊を繋げる、そんな飼育員になりたいですと言えると思うんですよ。
何も間違ってないでしょ。
自分がなりたいのはやっぱりそういう飼育員なわけなので、そこはもうブレないよね、自分の中で。
多分、自分がまだ学生だった頃、20歳、そこそこの若者だった頃、
もし同じような質問されたら自分なんて答えるんだろうなって思うと、そこまで深くは考えれていないよね。
とにかく仕事に就ければいい、動物の仕事に就ければそれでいいみたいな感じに思ってたような気がするよね。
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あんまそこまで深く考えてなかった。間違いない、間違いない。
たぶん普通に、例えば自分が、僕は別に当時何を考えていたかというと、何も考えていなかったから、
なので羊でどうしようなんて思っていなかったよ。
でも一般的に飼育員目指す子って好きな動物がいたりするわけで、
私は象の飼育員になりたいですとか、羊の飼育員になりたいですとか、
そんな感じでどんな飼育員になりたいですかって言われたときに、
たぶん好きな動物の名前をあげるんじゃないのかなって思うんですよね。
それはそれでいいと思うんだけど、
じゃあ象が好きで象の飼育員になりたいと。
で、どんな飼育員になりたいですかと。
象のどんな飼育員になりたいんですかと。
象を育てる飼育員のどんな飼育員になりたいんですかと。
たぶんそこなんだよね。
そこが考えるきっかけをできたらいいかなと思ってるんですよね、今。
私だったら人と人質をつなげるということで、
こういう取り組みをやってるよとか、羊毛バディをつけたりだとか、
国産羊毛コンクールっていうのにも出したりだとか、
美衆っていうところがあって、私はこういう活動をしててみたいな、
コミュニティ作ったりとか、いろいろやってるんだよねって。
それはすべて人と羊をつなげるっていう、
そういう活動を私はやりたいからやってることなんだよっていうね。
今だったら説得力持って喋れるんじゃないのかなと。
たぶんこれは私にしか言えないことだと思うし、
だと思うので、ちょっとその辺をうまく伝えれるといいのかなって、
ぼんやりちょっと今日は思っておりました。
どうですかね。
みなさんはどうですかね。
このラジオを聞いてる人が、みんな飼育員になりたいわけではないと思うので、
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糸を紡いでる方もいれば、ただただ羊が好きで、
羊を育てている方もいるかと思います。
あなたはどんな人になりたいですかと。
みなさんだったらどう答えますかね。
ね。
僕はもう羊とか関係なしにね、
誰かの役に立てばそれでいいような気はしてるんですよね。
なんて言うんだろうね。結構根っからの仕事人間なんで、
仕事が好きなんですよね。仕事がしたくって仕事してるっていう。
働いてるっていうね。働くのが私にとって遊びなので、
そういう楽しみがね、一人でも多くの人に伝わるといいなと、
ぼんやりと考えているわけですよ。
よいしょ。
よっこらしょ。
たぶん今の子たちはどうなんだろうな。
あんまり欲がないんじゃないのかなっていう、勝手な私の思い込みはあるのでね。
気が合うといいなぁと思ったりしております。
でも結構ね、気が合うことは合うんだよね。
なんて言うんだろう。自分と結構近しい感覚の若い子。
最近多くなってきたなっていうのは感じているから、
なんて言うんだろう。あんまり動物園が好きじゃない子とかね。
結構いるんですよね。昔はいなかったんだけど、
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最近はね、私動物園あんま好きじゃないんですよねっていう飼育員。
たぶんそういう子は、どういう飼育員になりたいかって聞くと、
何かしら返ってくると思うんだよね。
ゾウの飼育員になりたいんですっていうわけではなくて、
何だろうね。
その辺はアバウトでいいと思うんだけど、
ただただ好きでっていうよりかは、
何かしらこうね、まだよく分かってないんだけど、
なんかこう、こう、
何かしら、
何かしら、
何かしら、
何かしら、
何かしら、
何かしら、
何かしらこうね、
まだよく分かってないんだけど、
何かやりたいんですよみたいな。
何かその辺を一緒に作業しながら考えれると、
何か僕も楽しいなとも思うんでね。
何かそっから学べることもあるんじゃないかな。
僕ね、あれなんだよね。
教えるっていうのはあんまり好きじゃないというか、
教わりたいんだよね。
どっちかっていうと、
今の子たちから何か学べることないのかなっていう。
そこを何か引っ張り出したい。
出したい。
そう。
何かこう、いい回答が返ってくるといいなって思ったりしてるので、
何かその辺をね、ちょっと、
何かこういい回答が来たら、
またちょっとここでも喋っていけたらいいなと思ったりしておりますと。
そんな感じかな。
何て言うんだろうな。
僕はね、他人に対してあんまり興味がない人なんだけど、
自分にはすごい興味があるのね。
自分の中の、自分の考えとかそういったところはすごく興味あるんだけど、
人の考えとか人のこととかって本当に興味がない子って、
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そう。
でもその人が何だろうな、
考えていることが何て言うんだろうな、
なぜそう思ったのかとかは本当にどうでもよくて、
それを聞いた自分はどう感じるかっていうところに多分興味があるんだよね。
そう、そう。
なので、何か本当、学ぶのは好きなんだよね。
考え、自分の中で考えるっていうのがそうなんだよな。
たぶん、変なおじさんに絡まれる学生がかわいそうでしょうがないんですけれど、
何かしらそこから得られるものがあったらそれはそれで嬉しいなとも思うしね。
いろいろとね、ちょっとお話をしていけたらいいなと思っております。
まあそんな感じで、ちょっと今日思ったことをね、
お話ししていきたいなと思っております。
ではでは、おやすみなさい。