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お疲れ様です、飼育員の丸岡です。
ギフト愛知で、羊を50頭ほど育てながら、
羊と繋がるコミュニティを運営しております。
よろしくお願いします。
今日、お話ししてみようかなと思うのが、
近藤シープデザインフェスティバルが、11月の愛知牧場であるんですけれど、
こちらのほうに、羊に関係する作家さんたちとか、
いろんな方が集まりますというところで、準備をしているわけなんですけれど、
私も今回、そこでチャレンジしてみたいことがあって、
それは何かというと、今までは運営側としてやってたりとか、
羊を実際にけがりあったりとか、みんなの前でお話したりしてたわけなんですけれど、
今回はそういったことはやらずに、出展者がメインという形でいこうかなと思っているんですよ。
なので、私も今回出展したいなと思っていて、
羊毛は全部完売しているので、他に売るものがないわけなんだけれど、
その中で何を売れるかなと、私がどんな価値を提供できるかなというところを挑戦したいんですよね。
というところで、一応1個考えているのが、写真なんですよね、羊の写真。
写真はいつも撮っているので、ストックはいっぱいあるという中で、
あとはそれを選んで印刷するだけということなので、比較的続けられる内容かなと思うので、
ただ、私がここでやりたいことというのは何かというと、
グッズ販売になるかなと思うんですよ。
自分が作る羊のグッズというところ。
グッズ販売っていろいろあるじゃないですか。
今だったら、例えばこの写真を使ってマグカップ作るとか、
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ノートを作ったりとか、Tシャツが作れたりとかするでしょ。
そういったグッズを作る上で、
僕がやっぱり取り組みたいことというのでいくと、
作ったら作ったで、たぶんそこそこ欲しい人は買っていってくれるのかなという気はするんですよ。
そこで何が生まれるかという話なんですよね。
私にとって大事なところって結局そこなんですよ。
お金が生まれるよと言ったらそれまでなんだけど、
商品を売るか作品を売るかという話があって、
商品というのはニーズに応えて、需要があってそれを販売しますよと。
欲しい人は買っていくという形で、
作品というのは作る側の完全なまでの自己中心的な作品。
思いが詰まってたりだとか、変哀の塊ですよ。
私が作りたいものを作りましたみたいなね。
商品はあんまり興味がなくて、売れたら売れたでやったって感じなんだけど、
そこから何かが生まれない限りは私がたぶん続かないんですよ。
この羊を通して、
いろんな活動をしていきたい中で、
私の中で大事にしているところっていうのはやっぱり続けるっていうところなんですよね。
ってなってくると、
どういう形が続くんだろうというと、
例えば写真も結構良い悪いっていうか、
良い写真と少しだけ悪い写真があると、
その状況をどのようにしていくかっていうのが、
大事なところなんですよね。
そこに重点を置くんですよ。
写真を今回やりますというところで、
どうやってやるのがいいのかなというのを考えると、
そこでない写真があったりするわけなんだけど、
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良い写真はたぶん売れます。
やっぱ被写体が良かったりとか、可愛く撮れてないとかすると売れると思います。
それこそ、羊に関わるっていうか、羊が好きな人だったら
みんな買ってくれるかなっていうような写真も実はあるんだけど、
そこからその羊のことを好きになってくれるっていうのも、
もちろんあるかなと思いますが、
そこから何かが生まれる、始まるっていうのが、
ちょっとイメージがつかないんですよ、私の中で。
コレクションなのか、何なのかね、そうってなってくると、
ちょっとピンとこない。
やっぱりそれってどっちかっていうと商品なんですよね。
可愛い羊が好きな人に向けた商品とか、
そういうことになってくると、
私がやる必要性ってあるのかな、どうなのかなっていうところ。
であれば、何かこうやりたいんですよね。
何かできないかなっていうところ。
ずっとこう考えてるんですけど、
ひとまずこれやってみないと分かんないからさ、自分もね。
なので今回はちょっとこんな感じでやってみようかなっていうのを
ちょっと共有してみたいんですけど、
とりあえず完全に私が気に入った、
独断と偏見で選んだ写真をですね、
1枚ずつ印刷しますと、写真に焼きますと。
これはもう1枚だけですと。
オリジナルのその写真は1枚だけですと。
何枚もあって誰でも買えるというわけではなくて、
一人だけしか買えませんと、その写真はね。
そういったのが何種類かありますっていうところなんだけど。
ここで何ができるかなっていう話なんだけど、
とりあえず続けるっていう意味でいくと、
私はたぶん毎日その羊の様子を見ながら作業しているので、
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良いイメージで作っていこうかなと思っています。
私はたぶん毎日その羊の様子を見ながら作業しているので、
良い光景、風景があるとバシャって撮るようにはしているので、
今もストックはあるし、これから先も必ずあるんですよ、
そういう写真というのは。
印刷して写真として手元に残していきたい写真というのは必ず今後も撮ります。
確定です。なので普通に続けられるんですよ。
別に写真を撮るコストというのはほぼかからない。
スマホでバシッて撮るだけなんで、一眼で撮るとやったらこだわっちゃうんだけど、
そういう写真は僕はいいかなという感じですね。
なのでそこはこだわらないんだけど、
どっちかというと僕は整った写真よりも羊たちの生活の一部とか、
そういったところにしかあまり興味がないから。
例えばこれあんまり言っていいかわからないけど、
牧場で販売しているポストカードというのはあるんだけど、
あれめちゃめちゃ整えているんだよね。
例えば花畑にうさぎを連れて行ったりだとか、馬を連れて行ったりだとか、
そこでかわいく撮るようにしているんですよ。
なんか整えられた感じでね。
いわゆるこっち向いてって感じでさ、
子供たちに映画を作って笑ってみたいな感じで撮るでしょ、みんな。
ああいう写真ってちょっとぎこちないというかさ、
なんかこうねって感じでしょ。
私基本的に写真撮るときっていうのはもうそういう言葉は絶対使わないんで、
勝手に撮るんですよね。
勝手にパシャパシャ、それこそ盗撮って感じだよね。
でもやっぱりそれが一番自然な笑顔だし、
僕が見たいのってそういうところなんだよね。
それを残したいっていうのも思うから。
羊も一緒でさ、そんな感じで普段の生活の一部を切り取ってみたいな感じが、
私が好きなんで。
それでもし興味があれば買ってもらいたいなと。
とりあえずその写真を撮り続けるっていうことはできますと。
なので、いい写真を撮れたらずっとそれを売り続けるっていうわけではなくて、
一枚一枚、ストックがめちゃめちゃたくさんあるから、そこは全然迷わないと思うんですよ。
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例えばそうなると、
一枚一枚販売するわけだから、
例えばその写真を買うと、
一枚一枚、
一枚一枚、
一枚一枚、
一枚一枚、
一枚一枚、
販売するわけだから、
例えばさ、
同じ写真を何十枚も印刷してやった方が多分コスト的には安く収まるんだよね。
ってなってくるとそっちのほうがいいんじゃないのって気がするんだけど、
それをやると売れ残りっていうのが出てくる可能性がやっぱあって、
在庫を抱えるっていうこともあるし、
それでそれをどう捌こうかみたいな感じでさ、
そうなったときに一番僕がやりたくないこと、
僕がやらないって決めてることは、
寝下げだったりとか、
それでなんとか捌こうみたいなことは、
私はそこには何の価値もないじゃん。
何もそこから生まれないじゃん。
それは絶対に私はやりたくないし、やらないっていう中で、
一点物だったら別に残ってたとしても、
それはそれで誰か欲しいっていう人が現れるまで取っておいてもいいかなとも思うし、
写真一枚ぐらい別に在庫として抱えるようなものではないから、
その辺は多分私はそっちがいいかなっていう感じだよね。
そんな感じで続けていくっていうのがいけるかなと。
あとはね、
いろいろと考えて、
写真を撮ってさ、
そこに付加価値を乗せようかなと思ってたんだけど、
写真を持っているとどうのこうのみたいなね。
もうね、やめる。
もうね、
シンプルに行こうと思って、
ただの写真です。
何の得点も何のメリットもないです。
ただただ欲しい人が買うっていうだけのブロマイド写真です。
なので、
なんかね、いろいろ考えたりとかしたけど、
なんかこう特典につけるとか、
NFCのタグつけてみようかなとか、
なんかね、
いろいろ考えたけど、
いらんと。
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いらんと。そんなのはいらんと。
もし、
その写真をトレードとかね、
するようであればやる必要あるけど、
そういう人は多分今回はね、
いないと。
僕がターゲットにしているね、
その写真を手にしていただきたい人っていうのは、
多分そういったことには使わないから、
いらんと。そういうのはいらん。
余計なものはつけないと。
シンプルにもう、
可愛い羊の写真をね、
みんなが好きな写真を届ければいいかなと、
いうところに落ち着いておりますと。
そう、っていうところで、
で、
まあ、
あとはね、
例えばその、
写真を販売するにあたって、
もしそれがね、
どうしても写真欲しいですっていう人が
いたとして、
遠方の方とかでね、
もしあった場合、
それを送ってもらえるのかとか、
あとはその、
抑えることができるのかと、
私は買うのでちょっとそのまま取っておいてください
みたいなことができるのかとか、
なんかその辺も考えたんだけど、
やっぱね、
うーん、
手間です。すごく手間で、
やっぱり続ける上でやっぱりこういうのって
できるだけ排除したいんですよ。
うーん、
そう、で、
できるだけシンプルに、
できるだけこう、
簡潔に分かりやすく、
手間がかからずみたいなね、
私一人で全然苦にならないっていう、
そういう形にしていきたいと思うと、
やっぱそういうのはね、
ちょっとやめようかなと。
うーん、
で、
で、
送るっていうのもちょっとね、
やめたいんですよ。
で、私こう手渡しがやっぱ好きで、
その写真をさ、
選んでもらっているところも見たいんですよ。
うーん、
この写真いいねみたいなね、
送ってくれているところも僕、
ニヤニヤしながら見たいので、
あの、
ね、その写真でこう、
なんかこう話が弾むかもしれないじゃないですか。
ね、
うーん、
っていう風に思うと、
やっぱりこう手渡しで販売したい。
うーん、
ってなってくると、
その遠方の方がやっぱちょっと不利じゃないって話になるでしょ。
そう、で、まあ実際そうなのよ。
うふふ、
そうなっちゃうのよ、どうしてもね。
で、まあ思ったのは、
あの、
販売する日は、
もう限定しようかなと思ってて、
うーん、
この時以外は販売しませんと。
うーん、
なのでこの日に来てくださいっていうね。
18:00
うーん、
ってなってくると、まあ比較的ね、
みんな平等かなっていう感じはするのね。
うーん、
で、まあそのみんなが集まりやすい日って言ったら、
やっぱその、羊フェスタとかね、
羊デザインフェスティバルとか、
あとは星が丘のイベントの時とかね、
うーん、
なんかそんな時、
行くだけでちょっと、
限定してやってみるといいのかなと。
うーん、
なのでまあ普段私とね、会っている方は、
あのー、
買えませんと。
うーん、
あのイベントの時に来てくださいと。
で、まあそこはもう早いもん勝ちだよね。
うん、イベントが始まったらそこはもう早いもん勝ちで、
っていう感じで。
やればいいでしょうかと。
いう感じかな。
うーん、
で、あとは、
えーと、
あとなんか考えてたのはね、
何だったかな?
うーん、
そうだな、まあ、
要するに、
これをやってみて、
で、何が生まれるかっていうところをね、
うーん、
私はちょっと興味があるので、
そこをね、
まあやってみないとこれわかんないでしょ?
わかんないから、
とりあえずやってみようかなっていう感じ。
うーん、
そう、
まああとは、
あれかな、
実際に皆さんがどんなね、
写真がいいのかなとか、
その辺もある程度こう、
リサーチしてみたいし、
うーん、
あのー、
ね、どんな写真が並ぶのかっていうのもね、
まあある程度こう、
お伝えしておくといいのかなとも思うからさ、
うーん、
なんかそれこそコミュニティでね、
そういう、
感じでちょっとアナウンスかけて、
うーん、
こんな写真ちょっと印刷しようと思います、
みたいなね、
感じで流していくといいかなーと思ってたり、
うーん、
しております。
そんな感じかな、
うーん、
まあ価格はそんなにあの高くするつもりはないですけれど、
まあでも一定ものなので、
もう1回釣ったらもう次、
印刷することはないです。
うーん、
まあね、
写真、
データはいくらでも落ちてるから、
個人で勝手にね、
印刷してもらえれば全然、
どんだけでも釣れるんですけど、
うーん、
まあなんだろうな、
私が販売するやつだけはなんかこう、
ね、
ちょっと一手間加えようかなとは思いますが、
うーん、
まあそんな感じかな、
うーん、
ね、
まあ私としては、
21:00
なんだろうな、
あのー、
その羊のね、
ことが、
好きな方たちの手に渡ってもらえると、
うーん、
すごく嬉しいのと、
まああとはそのー、
ゲーム、
なんていうの、
他にもさ、
作品作ってる方、
ね、
それこそイベントの時に、
まあ販売するんだけど、
そのイベントの時にさ、
何?
ひじきちゃんの糸で作った作品とか、
これは小豆ちゃんの毛で作りましたとかさ、
ね、
いろいろと、
そういった感じで、
販売とかね、
うーん、
されると思うんですよ。
で、その時に、
やっぱりその羊の顔がわかると、
嬉しかったりするのと、
まあそこのね、
多分糸とかにはタグが付いてたりとかしてて、
うーん、
その羊の顔写真が付いてたりするとは思うけど、
まあそれ以外のさ、
あの何気ないその、
普段の生活のね、
うーん、
一部っていうのを、
まあブロマイド写真として、
あ、私がさっき買った羊ちゃん、
あ、この子なんだっていうので、
まあそういう意味でも何かこう、
うーん、
ただの写真というよりかは、
あのー、
より深く知るためのね、
うーん、
写真として、
何ていうの、
深く繋がれるじゃないですか、
その羊たちともね、
うーん、
っていう感じで何かこう、
より、
より良い羊を、
羊の写真を買うっていう、
のと、
まあそれにプラスしてね、
何かこう、
うん、価値が生まれるんじゃないのかなっていうところも、
あるし、
うーん、
まああとはその写真をね、
もし買ってくれた方たちがね、
これ、
この糸をこの子の毛なんだって、
みたいな感じで、
あのー、見せることもできるでしょ、
うーん、
買った糸とかさ、
作品とか、
そういったものを、
その羊の写真も一緒にね、
買っていただけると、
まあそれを持ってね、
家に戻って家族にね、
見せることもできるし、
ね、
お友達に自慢することもできるし、
そう、
それこそもうお互いこう、
私この羊ゲットしたよ、
みたいな感じでね、
お互いに写真見せ合ったりとかしてね、
ここで生まれるかもしれないしね、
うーん、わからんけど、
うーん、
なんかその辺をちょっと、
私はニヤニヤしながら見ていけたら、
嬉しいなーと思っております。
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はい、
という感じでちょっとね、
あのー、
写真の方はね、
ちょこちょこ準備はできているので、
あとはちょっと一回実際印刷してみてね、
どんな感じかなっていうところと、
うーん、
まああとはいろいろと準備していきたいなと思っているので、
うーん、
またその辺も共有させていただけたらなと思っております。
はい、
ということで今日は、
何でしょう、
うーん、
私の、
うん、
私なりのグッズの売り方というか、
うーん、
あのー、
ね、
こういうの、
うーん、
大事にしたいところと、
まあ、
うーん、
やりたくないっていうかね、
うーん、
ここはちょっとこういうことにはなりたくないのでっていう、
まあ、
そんなお話でございました。
はい、
ということで、
明日も羊とつながってまいりましょう。
ではでは。