00:02
さあ、ではよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
水曜日さんでいいかな?
水曜日さんで、今日ちょっと。
なんでも、水曜日でも、名前の方でも、どっちでも大丈夫です。
どっちがいい?
どっちでも呼びやすいから、どっちでもいいんだけど。
じゃあ、水曜日でいきますかね。
じゃあ、水曜日さんでお願いします。
はい、お願いします。
さてさて、こうやってしゃべるのって初めてだっけ?水曜日さんと。
結構前にずきみさんと話したことはありますけど、それ以来ですね。
ずきみさんのやつってさ、録音してなかったっけ?
ずきみさんのは、どうだろう。私、自分の恥ずかしくて聞けないんですけど。
残ってるんじゃないんですかね。スタンドFMの方で。
なんか、一回ちょっと復習しようかなと思ってさ、聞こうと思ったらなくてさ。
そうなんですね。
録音してなかったのかな、その時は。
でも、録音したやつが後から聞けるって感じなんですか?
多分、そういう設定をすればね。
その時してなかったのかな、どうなんかなって感じだよね。
なので、とりあえず自己紹介からお願いしてもいいですか。
自己紹介。
自己紹介から。
水曜日の羊という名前で活動をしていて、
その後、羊堀田さんのところの五番くんのバディで糸を紡いで、
セーター編んだりとかを趣味でしていて、
糸紡ぎを合わせてというか、羊のイラストも描いていて、
そのイラストを使って、今コミュニティでカレンダーを作らせてもらったりとか、
あとはそのイラストを使って、自分の欲しいグッズを作って少し販売したりとか、
そういった感じで活動を今しております。
本業は別だもんね。
本業は別だもんね。
仕事は別で図書館で働いてるって感じですね。
03:04
本には関わってるんだ。
そうなんですよ。
読み聞かせとかもしてますね。
そうなんだ。
そっかそっか。
水曜日さんがこのコミュニティに入る前からだよね。
僕とつながったのって。
そうですね。
ちょうどコロナの年の秋でしたかね。
2020年の秋の羊フェスタで、
私が一牧場の丸岡さん主催のイベントに参加をして、
その時が初めてですね。
私が羊と深く関わるようになったのもそこからですね、全部。
そうやってそもそも何で参加しようと思ったんですか。
もともと羊の毛刈りが見たいっていうのがあって、
たまたま丸岡さんがツイッターでそういうイベント企画をやるよっていう投稿を見て、
愛知牧場なら近いし行ってみようと思って軽い気持ちで行ったのが初めですね。
羊の毛刈りが見たいって思ったのは、編み物とかしてたから。
編み物はしてたんですけど、特にそれだから見たいっていうのではなくて、
本当に深い意味もなく見てみたいっていうのがずっとあって。
一回見てみたいなって。
あまり羊はイメージしてなくて、普段の活動の中で。
全然してなかったですね。
なるほど。
動物はもともと何でも好きだったんですけど、
特別まだその時は羊がすごい好きとか、見に行くために牧場に行くとかはしていなくて。
そうですね。
そこでイベント参加して何かあったんですか。
参加して、最初にごばん君の毛刈りを見て、その後本礼さんの羊毛講座があって、
その時はまだ情報が多すぎて、自分の中ですごい世界だっていうのでいっぱいだったんですけど、
その後お昼挟んで糸紡ぎ体験させてくれるっていうので行った時に、
06:01
何かっていうすごいめちゃくちゃ楽しくて、それが知らない世界だけど、
今まで編み物はずっとやってたんで、そこに通じるもので、こんなことできるんだっていう感動があって、
その時に飯田さんが、飯田さんの作ったスピンドルを一つ持ってっていいからって言って渡してくれて、
でもそれとその場でもらった羊毛を抱きしめて、すごいこと知っちゃったっていう感じで、
バタバタ走って帰ったのをすごい覚えてます。
結構濃い出会いだね。
初っ端本礼さんから入り、すごいね、毛刈りも見て。
本当に運が良かったなと思いますね。
じゃあもう何にもゼロ知識の状態から入って、体験というか経験したら結構刺さるものあるんですね。
衝撃でしたね。
本当にこんな世界があるんだっていう衝撃がすごい強かったですね。
やっぱ大事だね。
私のもらったスピンドルも宝物で、1年あれでずっと紡いでましたからね。
イチョーラのスピンドル。
すごい、どんどんスピンドルが育っていくのが毎回見てて。
なるほどね、そっから紡ぎ始めたんですもんね。
紡ぎ始めてからその後絵を描き始めたんですね、確か。
でももともと描いてたんじゃないの?
もともと描いてないです。
嘘だ。
大学は美術大学行ってたんで、ディスカの基礎とかそういうのはあるんですけど。
そういうことか。
その活動、羊に関わる前は特に趣味とかでももう大学卒業してからは描いてなくて。
それで糸紡ぎ始めてからですね、また描き始めたのが絵とか。
やっぱそこはもう描きたい衝動が出てきたんですか?
なんで最初描いたのか忘れちゃったんですけどね。
最初に描いた羊ってあれでした?
最初に描いたのは、
そらくんとかだったかな。
09:01
あいぼくとか丸岡さん周りの羊だけじゃなくて、
ツイッター探して出てきたどこの誰かもわかんない質問とかもいろいろ描いてて。
でなんかこうワーって書いたやつをツイッターで見てくれた人が、
これのグッズがあったらすごいいいのにっていうのを言ってくれて、
こういう絵でグッズ欲しいって言ってくれる人いるんだなーって思って。
それでグッズ作ろうかなっていうのを意識し始めたんですよね、確か。
最初に作ったのがあいぼくのマスキングテープですね。
この今、水曜日さんのアイコンになってるのもそうだっけ?
これは違ったっけ?
これはちょっと経ってから描いたやつです。
これがつくしちゃんの運んだふきゃごのこげたくんと、
めんこちゃん。
めんこちゃんだね。
めんこちゃんですかね。
ですねこのアイコンは。
そっかそっか。
すごいね水曜日さんの絵って何て言うんだろうね。
写真をベースに描かれてるのはそうなんだけど、
でもやっぱねその、何て言うのかな。
何て言うんだろう。
息を感じるというか。
写真とは何かやっぱちょっと違ってさ。
何か欲しいって思うし、何か見ていたいって思うし。
写真がいいっていうのはありますけどね元の。
そうだねそうだね。
僕はねあの子たちの何だろう。
普通の何表情が撮りたくてさ。
ずっと撮ってんだけど。
何て言うの飾らない顔がそのまま描いてくれてるから。
丸岡さんがスタンドFMのラジオで
自然のものを撮りたいっていうの最近のラジオでお話しされてて
あーって思いました。
それがいいんですよね。
この自然についた汚れとかこの毛の癖とか服のヨレとかあれがいいんですよね。
そうなんだ。
12:01
何かその子の生活を感じられるというか。
もう水曜日さほんとさ毛についたさそのわらごめ一個一個全部描いてるから。
忠実に描いてくれてるからさ。
あれ描くことで何かその子が出るんで。
そうそうそう。
いやだからすごいなと思って。
ちょっと描きすぎて気持ち悪くなることもあるんですけど。
今ってあれだっけ。
なんか手描きじゃなくてipadで描いてたりもしてるんだっけ。
最近ipadで描くようになってきたんですよ。
今までアナログで描いたものを取り込んでそれを使ってカレンダーとかも作るっていうのが流れだったんですけど
最近ipadでもゼロから描き始めるものも作れるようにというか作りたいなと思って。
それがあって絵本もできるかもっていう風に思ったんですよね。
なるほどね。すごいな。
なんかもう毎年毎年水曜日さん次のことに挑戦してるっていうかさ。
それこそ糸紡ぎから始まり絵を描きグッズを作ってカレンダー作って。
次は絵本?
絵本やれますかね。
やれるやれる。
そんな簡単に。
やれるやれる。
絵本を作りたいと思ったのは何からあれなの?
カレンダーの10、11、12月を作る時に何で作ろうと考えてた時に
どうしようかなって考えててパッと絵本のことが思い出して
絵本の話丸岡さんしてて今なら絵本描けるかなっていうので
もし描けるなら10か12でその絵本の予告みたいな絵柄でカレンダーデザインしたらいいんじゃないかな
それだってなって。
でもただ絵本も私が知らないだけで丸岡さんの方で何か進んでるかもしれないなって思ったんで
15:09
とりあえず聞いてみてもし丸岡さんがいいよって言ってくれるならやってみたいなって思ったんですよね。
僕の方では結構前だよねその絵本やりませんかみたいな話したのって。
はいはい。
だよね。
2年前ぐらいじゃないですかね。
多分それぐらいだと思うんだけど
一応もう一人ねそれこそ相馬さんの
羊飼いの名誉おばあちゃんの絵を描いてくれた相馬さんとも一応その相馬さんの絵で
作りたいねっていう話は動いてはいるんだけど
なのでそれはそれとしてさ
動くんだけど
水曜日さんの方は
同じような内容でも全然いいと思うし
水曜日さんだからこそできる絵本っていうのも多分あるだろうから
それはそれでね作りたいなっていう風には思ってて同時進行だよね。
相馬さんの絵本見たいですね。
うーんね。
なのでまあそっちはそっちとして水曜日さんは水曜日さんで僕はずっと
あの2年間待ってました。
相馬さんってすごい長い目で見てくださいますよね。
いろんなことを。
そうっていうか僕がそんな動けないからさ
一度にドカッとやれないから
やっぱタイミングじゃないかなこういうのって
それをずっと待ってるって感じだよね何でも
じゃあいろんなことがそうなんですね。
こんな感じでいろんな人に種をまいていくんですよ。
いつか芽が出るといいなみたいな感じで。
そうですよね私も最初その話聞いた時は
いやとてもできませんって思いましたもん。
いやいやいや
まあ多分そこに行く絵本作りた作れるかもって思う
家庭でねそのカレンダーとかさグッズ販売とか多分そういうのも積み重なってるよね。
18:01
そうですねカレンダーは大きいですね。
そうなんだあれカレンダーってそもそも何で作ろうと思ったんだっけ。
カレンダー。
元々は羊を応援するためだよね。
そうですね何かこうお金を発生できるようなものがコミュニティでできないかなっていうので
丸岡さんに相談した時にカレンダーがいいんじゃないかって
そうそうそう
言ってくれてですよね。
そうそうそう
その前にも羊から始まる糸物語の時に
去年の時にカレンダーがあって
羊の誕生日とかイベントとかが分かるものがあるといいよねっていう話も
羊会の糸メンバーの方たちの中でちょっとは出てましたけどね。
自分の中でカレンダーをやってみませんかって言ったのは
水曜日さんの描くイラストを生かして何か定期的にマネタイズする形
予算を集めるような形が何かできないかなって考えた時に
毎年毎年買ってくれるものって言ったら
カレンダーとかだったら必ずみんな買うから
毎年ね。それだったら一定数需要あるのかなっていう感じでね
それこそカレンダー欲しいっていう話もあったし
なのでそれでカレンダーやってみませんかっていう感じで
今投げかけたんですよね。でも12月だから12枚だよね。大変じゃない?
大変ですね。私の作り方が今こうやって毎月毎月デザインとか変えてるんで
やってみてコツというか見つけました?
得られました何か。要は続けられそうですか今後もっていう
続けはしたいですね。続けはしたいけどやっぱり私
作ることで自分の中が満足しちゃうというか
21:02
作って自分がいいのできたって思ったら納得しちゃうので
これをどういろんな人に知ってもらおうとか売らなきゃというか
私の方が全然考えれてないのでそれはどうしようかなと思ってるところなんですけど
作るのはすごい楽しいんで今毎月毎月いろんな形を作ってる
このやり方が今ちょっと楽しいからもうちょっとパターン
来年もやりたいなと思ってるんですけど
どういう人に来年どういうやり方で届けていこうかっていうところまでは
全く頭が行ってないですね。そこなんだよね
多分今年販売したのが
確か22人ぐらいなんだよね
ちょっと僕の中で思ってたより集まったかなっていう方で
なので結構金額が結構するじゃないですか
そうなんですよね
1年分でそれこそ5000円ぐらいするんだけど
なかなかなカレンダーだからほぼほぼみんなこうやって多分
水曜日さんの応援っていうのが大きいかなって思ってて
なのでそれだけ応援してくれる方はたくさんいるので
ぜひ本当にありがたいって続けていけたらいいなとは思うんで
やっぱり続けるって大事だから
負担にならない形で続けていってもらえるといいかなって思うんで
なんかその辺はちょっと水曜日さんに丸投げしちゃう形にはなるんだけど
型を作っちゃうとかでも全然いいと思うし
その辺はちょっと意識してやってもらえると嬉しいかなとは思うんで
あとはもうちょっとずつちょっとずつとにかく続けていけば
一人また一人増えていくんじゃないのかなって
その辺僕もちょっと頑張らなきゃなとは思うんだけど
多分このコミュニティありきなところって結構大きかったりもするから
24:01
買ってくださっている方は皆さんコミュニティに入っている方なんですかね
ほとんどそうだね
なのでその辺をできるだけ僕も増やしていきたいなとは思うし
なんかそういうそこは私頑張ります
難しいですよね
なかなかね羊がいっぱいいればどんどん増やせる気はするんだけど
羊がいっぱいいれば
どんどんつなげていけたらね
いいんだけどなとは思うけど
多分これも長期戦な気はするからさ
バテないやり方をちょっと模索してもらえるといいかなというところかな
実際今ここにいる方たち多分カレンダー手元にある方いると思うんですけど
実際使ってみてどうですか
僕ね一個ね分かったことあるんだけど
水曜日さんのカレンダーさ
僕もう職場にあるから毎日見るんだけど
多分ねこれで今日何曜日かとか今日何日かっていう確認はしない
イラストは毎日見るんだよだから目には入ってるんだけど
今日9月1日何曜日かなみたいなところは基本やっぱり見ないんだよね
じゃあ実際何で見てるかっていうとスマホとかその予定が書いてあるところ
予定が書いてあるところで今日何日っていうのを確認するから
だから水曜日さんの方は逆にそこちょっとカレンダーの手として
あってはあるのはいいと思うけど
そこまでこだわらなくてもいいような気がちょっとしてる
カレンダー部分がですか
日付けの部分それこそさ
まゆみさんも言ってるけどポスター的な感じなんだよ
27:05
あとカリンさんみたいに小さいサイズでこれコレクトコレクティングしたいとかね
まさにそっちが結構強かったりするんだろうなって思うんですよね
今だと多分この中でこの水曜日さんが書いたカレンダーに
何か予定とか書き込んだことある人って多分いないと思うんですよ
僕も書き込んだことなくて
そもそもこう袋に入ってるからさ
なんか汚したくなくて
元々この大きさにしたのは
絵を飾るみたいに毎月カレンダーを変えてほしいっていうのがあって
韓国の作家さんでパクビンっていう作家さんがいて
その方が自分がデンマーク行った時に撮った写真をカレンダーにして
もう写真メインで本当にカレンダーは横に下の方に一列でバーって数字が並んでるだけみたいな
8月のマークのやつみたいなね
あれがすごいいいなと思って本当に絵を飾る感覚で毎月カレンダーを変える
フレームとかに入れて部屋に飾るっていうのがやりたくて
このA4の大きめの
なるほど8月のマークの時みたいな
あれを一回やってみたかったんですよ
あれいいよね
カレンダーのとこ見てないからさ
そうですよね
そこはちょっと気づきというか
あったなっていうところ
それこそ誕生日のところとか羊のね
今はちょっと時期的にないけど
3月とか4月とかたくさんあったじゃないですか
でも結局見過ごしてる日とかなかったですか
昨日誰々ちゃんの誕生日だったみたいな
っていう感じでコミュニティの誰も気づかなかったみたいな
時もあったりしてたんで
意外とそこは
30:02
あまりこだわるというか
違う形でもいいのかなっていう気はしましたね
できるだけシンプルにしといて
そこはちょっとあまり時間をかけずにというか
固定化しちゃってもいいのかなとか
なるほど
それを考えるとまた違う形になりそうですね
あの羊のうんちのカレンダーはあればあれでよかったですけど
いいんですよね
また来年も
来年バージョンをね楽しみに
あとあれだ
そのなんだっけ
羊会さんとか応援する名目で
寄付を募ってたじゃないですか
それでそのイラストの内容を変えるというか
なんかそういうのもあったけど
あれどうですかね
スピナッツのスポンサー
何て言うんでしたっけ
それもそうですけど
そういうのを募集するっていうこと
どこだったかな
羊カレンダーの申し込み画面に
メンバーを応援するのと
カレンダーを予約するの2つがあって
これねやっぱちょっと分かりにくいっていうのもあるし
内容はもう水曜日さんが決めていって
いいような気もするんだよね
一応もう予約してもらってる方分はやるとして
また新規でっていうのは
ストップしてもいいんじゃないのかなっていう
そう思います
今だと1月がりんごちゃんだね
33:00
そうですね
来年の1月りんごちゃんで
3月がいろはちゃんってなってるかな
そうですね
またちょっと確認して
いろはちゃんから変更があれば
なのでこの辺もちょっといろいろと手こいで
来年はしていきたいかな
販売フォームだよね
普通にそれこそ
ダナさんのECサイトベースだっけ
ミンネか
ネットで売ってるのは
ミンネの方とかでやった方がいいのかなって気はするんで
その方が多分管理が楽ですね
いつまた私が何かやりゃいいのかちょっと分からない
何かやってたね
振り込み先の口座を
番号を間違えてお知らせして
違う人の名前が出ますって
絶対何かやりますよね本当に
確かにね
今日も羊から始まる糸物語の
チラシの裏面を
去年のチラシの裏面を
危なかった
そのまま多分私だったら間違えて気がつかずに頼んでますね
良かったあれ
良かったです本当
そうだねその辺もやっぱ
あまり気を照らすと
リスクが
伴うので
安全に無難なやり方に
まとめていくタイミングかなと思うので
こんな感じかな
あとは
絵本か
絵本のほうだよな
何かありますか
水曜日さんの中で絵本を作るにあたって
何か思いというか
36:01
どんな絵本作りたいとか
文は両家さんが考えてた
話を沿って絵をつけてっていう感じになるのかなって
今はイメージしてるんですけど
それと一緒に
科学絵本みたいな
実際の写真で
この汚した状態がこの状態で
洗うとこんな色になって
ほぐしてカードかけて
糸になった時に最初のこの量だったのが
このくらいの量になって
で編んで生誕になってっていうのが
写真で記録したものも
一緒に残せるといいなっていうのはなんとなく思っていて
それこそこの誰々ちゃんの
毛刈りをしてから生誕になるまでを
追っていく写真で記録して
っていうのも一緒に乗っけられたらいいなって
なんとなく思っています
なんかよくこの
羊等分でどのくらいの糸ができるのとか
生えた何尺分ぐらいになるのっていうのを
糸紡ぎやってるんですって話すと
すごく質問されるんですけど
あんまりそれが分かりやすく載ってる
児童書とかでないと思うんですよね
多分毛を刈って
紡いで編んでぐらいだよねきっと
そうですね
これを紡ぐと糸になってっていうところは
載ってるんですけど
この一等分でどのくらいできるかっていうところまで
載ってるのを今まで見たことが私はなくって
確かに
そういう知識が絵本でも見れると
もっと身近になるのかなとも思うんですよね
何年生ぐらいですか幼稚園小学生
幼稚園3歳ぐらいから
高校低学年ぐらいのイメージかな
多分その辺の感覚は
実際読み聞かせされてる水曜日さんだったら
なんとなく分かるよねきっと
はいそうですね
知能量とか
もう私は丸投げするので
39:06
私はその辺分からないので
そこはもうやれそうなことがあれば全然
あとはやってみてね
反応を見てっていう感じでやっていけばいいかなとも思うし
なるほどね
羊から始まる糸物語ってやつだよね
そのストーリーのやつは
あれはあれで
あの内容で良ければ
作ってもらえると嬉しいなとも思うし
それこそこのストーリーで言ったら
春夏秋冬っていう季節があるから
それこそカレンダーとバッチリ合うんじゃないかなっていう
相性がね
とも思うからこの辺は何かつながりそうな気が
個人的にはしてるけど
カレンダーで書いた絵を
自分で使うみたいな感じですか
そうだね
12枚
12ページ
なるほど
次の季節が楽しみになるかなっていう
続きが知りたくてね
なんかそんなカレンダーがあっても面白いかなとか
12ページ
わからんけどそこは
膨らませて
膨らまして
そのくらいになるかもしれないし
膨らまして膨らまして
それこそそうなんだよね
それちょっと思ったついでに話すとさ
この物語の始まりって冬なんだよね
それこそ11月12月からスタートで
寒い冬に羊に会いに行くところから始まる物語だから
そうなるともう1月スタートのカレンダーとはもう全然違って
42:04
冬のね11月12月12月かな
スタートのカレンダーっていうことになるのかなと思うし
なんかいろいろと
その話が冬から春夏秋で最後また冬ですもんね
そうそうそうそう
もうなんだろう
羊のカレンダーって感じで
それはそれで面白いかなともちょっと思ったり
冬始まり
新しい
そうだね
これやろうと思ったらこのね水曜日さんしかできないし
カレンダー企画もやってる
これ相馬さんではできないしね
なんかいろいろとやれたらいいなと
私は個人的には
口で言うのは安いんで
来るほうが大変
なんだろうな
結局
そのカレンダー作りしながら絵本作りにそのまま行かせるんだったら
なんかね負担が
そうですね
そうちょっとはね
連動してるといいかなっていうことだったりもするんで
無理のない形がいいかなっていうところかな
はい
丸岡さんこの物語の主人公というか生徒を求めてくる
モデルというかイメージとかってあったりするんですか
モデル
誰ってイメージがあったりするのかちょっと気になったんですけど
えっとね
そうだねイメージとしているのは
どうかな
20代ぐらいの女性かな
子供ではない
えっと
絵本で似たような物語あるじゃないですか
45:04
誰かに教えてもらったんだけど
ペレの
新しい
水曜日さんに教えてもらったんだっけ
あれ大好きです私も
僕もあれ似たようなやつあるよって聞いてさ
取り寄せてみたら似てるね確かにと思って
あれは折りですけどね
あれはあれですごくいいなとも思うし
多分読む人が子供だったらさ
感情移入しやすいのかなと思うんだけど
でも個人的に僕の中では
子供はまだちょっとなんか早いかなっていう気がして
羊の良さというか
大きい人のイメージは確かに
そこは
それこそ水曜日さんが描いてくれたイラストあるじゃないですか
あの身長の高さです
バッチリあの高さです
まだ
水曜日さんの若い時のイメージなのかなとも初めちょっと思ったんですけどね
そういうわけではないんですね
若い時はそこまで考えてないんだよな
まだわからない
そうなんだよ
20代で羊から生田を作ろうって言って屋上に来るなんてすごいですよね
そういう世界観になってほしいなというか
そういう世界になってほしいなというかさ
理想の姿だよね
ある程度こう
従来の方が
分かってくれると
未来は明るい
そうそう
そうなんだよ
世の中に足を踏み入れると
なんかそういう知らなかった世界があるみたいな
それぐらいの年代の子に刺さるといいなというかね
48:00
実際それがここならできるよっていう
ここにその世界は実際にあるよっていうところまで
作れるといいな
いいですね
そうなんですよ
できるだけ小さいうちにこの物語を
頭の片隅にね
残しておけるといいなというか
大きくなったらこれやるんだって
なんかあの絵見たなみたいなさ
それこそ星が丘で今度ね
イベントやじゃないですか
羊飼いの糸でやるときに
メインおばあちゃんの絵を見て
あれなんかちっちゃい頃絵本で見たことあるみたいな
だったら多分引き込まれますよね
そんな感じでちょっと大人になって町に出たときに
そんな感じでつなげていきたいんですよね
絵本はめちゃめちゃ僕の中では夢があるんですよ
そうですね残るといいですよね
残る残る残る
でもねなんかその科学絵本的なところもね
多分いけると思うんですよね
できるだけなんだろう絵本を通して
なんかこう世界観を擦り込んでいくというか
あとは実際作ってみてですけど
51:05
どうしましょうね
作業的にはどうやって進めていくんですかね
こういうのって
うまいか絵を描いてみて
そこからもっとこうした方がいいやした方がいいみたいな感じで
ちなみに水曜日さんの周りには何か得意そうな人はいないですか
絵本作るとか
全然まだ親しくはないんですけど
同じ会社に入ってて関東圏の図書館勤めてる方で
七塁っていう名前の個人の出版社をやってる方がいて
前私が今働いている図書館のイベントで
トークイベントみたいなのをしに来てくれたんですけど
こういう思いで出版社を立ち上げてって
その方に何かもしかしたら頼ったら
アドバイスとかはくれるかもしれないなとはなんとなく思っています
本当に身近に本を作ってるっていう人は
なんかやっぱある程度こうリスクはあると思うんだよね
作ってみてっていう
その辺が全くわからないからさ
その辺もちょっと知りたいなって思うし
できるだけなんだろう
やらない方がいいことがあれば
そこは抑えた上で
挑戦した方がいいかなとも思うし
チャレンジはしたいけど無謀なことはしたくないからさ
そうですね
話を聞くためにもある程度イメージできるように
作って
54:00
そうだね
引いてみないと
そうだね
わからないですけど
同意ってやつ
じゃあまずはラフっていうの
ラフ画っていうの
その辺ちょっと考えてみて
ストーリーもちょっと膨らませるなら膨らませなきゃだし
脚本化が欲しいね
文章はこの丸岡さんの文章で
このままでいいと思うんですけどね
そうかね
結構これさやっぱ難しいんだよね
これたぶん小さい子向けではないじゃん
内容としては
もうちょっと何か
言い回しというか伝え方とか
適した言葉選びとかあると思うから
その辺がね
僕これ書いててめっちゃもう
大変だった
これは大変だった本当
この文章の絵本あったら読めそうですけどね
1回作ってみてもいいかもしれないよね
でもどうなんだ
このストーリーを実際
水曜日さんが子供たちの前で読んでみて
反応聞くのもいいかもしれんけど
それはそうですね
怒られるかもしれない
内緒でやればいいか
そうだよね
そうやってちょっとずつ試し打ちしながらさ
やっていくといいかなと思う
カリンさんが
ザインってなんだろう
ザイン作ってる知り合い
ジーン
ジーンって何
個人で作る冊子というか
冊子ですかね写真集とか
イラスト集とか
小説とかでも何でも
個人単位で作る冊子のことをジーンって
やっぱ作るならあれですか
57:00
それこそアマゾンとかに
乗るぐらいの
あれ何て言うんだっけ
なんかこうあるんでしょう
一般流通させるかどうかですかね
自費出版
何て言うんだろう
何て言うのかは分かんないですけど
ジーンだと書店とかには
並ばない
あれは図書館に並ぶのは
図書館に並ぶのは
流通してるやつ
流通してるやつですね
あとは地元の方とかだと
自分で作った本を寄贈して
所蔵してもらうとかいうのはありますけど
基本的には本屋さんで買えるもの
やっぱ図書館並べたいじゃないですか
水曜日さんのところにも
並べたいじゃないですか
そうですね
すごい並べれたら
ずらって
コーナー作りたいじゃないですか
いいですね
いろんな質でバージョンの
何冊か
ISBNっていうの
ISBN
一応僕もちょこっと調べてはいるけど
一応あるにはあるんだよねそういうの
ISBNが付いた
自分で作れるやつ
ただその
本の紙質とか
ハードカバーとかは選べないっていうやつね
っていうやつだったらあるんだけど
ハードカバーとかに
ちゃんとしたい本にしようと思うと
何十万何百万かかっちゃうから
そうですよね
そうじゃないタイプだったら比較的
今はあまりコストかけずに
作れるらしいね
子ども向けの雑誌とかだと
1:00:01
ホチキス止めとかで
ハードカバーじゃないのが月刊で
絵本の内容のものが出てて
それで人気があるやつを
ハードカバーにして
止めて出すとかいうのはありますけどね
なんかそっちの方が
いいんじゃないのかなって気はする
だから初っ端から
100万出して一冊作ってっていう
のではなくてね
何回かこう
実験というかね試しつつ
これっていうのが決まったらそれを
クラファンでお金集めてみたいなね
の方がいい気はするんだよな
でも最終的なゴールはやっぱ
ハードカバーでね
やっぱ出したいなっていうのはあるから
そこはもちろん目指すんだけど
ゆかさんも何かやったらしいね
数年前にクラファン募って
その本ってどうなりました
書店に並んでるやつ
なるほどね
高いんだよねやっぱ
そっちから作れるんですかね
ハードカバーの本って
どうなんだろうね
そうなんだ
学校とか図書館に置いてくれるか
それはいいね
いいですね
最近
すごいな
無理だ
でもいつかはやりたいねいつかは
相馬さんの絵本は
ハードカバーで出したいですもんね絶対
あれはねもう王道な作品だと思うから
やるならそうだよね
ちゃんとそれこそプロ入れてやるぐらいの
本気でいきたいよね
こっちも本気だよ本気だけど
本気だけどちょっとね
1:03:01
何もわからないからさ
そうですね
絵本っていろんな形があるから
この大きさでじゃないと作れないって決まってるものじゃないと思うんで
とりあえずやっぱり
ハードカバー目標で作るんじゃなくて
まずは中身を完成させて
そこからでも多分もしハードカバーにするならできると思うので
わかんないけど
それこそ紙芝居でもいいかもしれない
紙芝居そうですね
紙芝居だったら製本しなくていいですもんね
そうだよね
それなら読み聞かせもできそうだよね
できますねカレンダーの裏に書いて
それめっちゃいいね
紙芝居になるカレンダー
新しい
それだったらいろんなとこ配れそうだよね
そうですね
別にカレンダーにしなくてもいいのか
面白いですよね紙芝居
まゆみさんハードカバー作ってたって
すごいちょっと頼りにしていいですか
製本もそこでしてたんですかね
印刷までなのかな
どんな形にせよ一回ちょっとやってみるですね
私は中身から
ストーリーは一回これでいきますかね
あんまり文字数は多くない方がいいもんね
そうですね
私もそんなに書けないと思うし
でもやっぱこういうの何て言うの
ストーリーを考える人って何て言うの
脚本家何て言うの
1:06:02
原作絵本とかだと文誰誰絵誰誰
文を考えるのが好きな人
なんかちょっとアドバイス欲しいな
これね
多分水曜日さんが見てるやつって
ポストカードになってるやつでしょ
そうです
これこのポストカードに合わせて作ったサイズなんだよ
そうなんですね
ここにギュって読めるギリギリの文字の小ささで
押し込んで削りに削った文なのにこれ
じゃあまだ本当はあるんですね
ある
削った文が
もう覚えてないけどね
なのでなんか
僕これでよしと思ってなくてさ
ちなみに今水曜日さん手元にある
ありますよ
ちょっと読み聞かせお願いしていい
普通に読み上げる感じでいいですかね
羊から始まる糸物語
冬温かい生誕を求めて私は羊たちに会いに行きました
私はそこで一頭の羊と出会い
この羊の毛をくださいと羊飼いに頼みました
羊飼い春になったらまたおいで一緒に毛を刈りましょう
春私は再びあの羊に会いに行くと
小さな子羊が生まれていました
羊飼いと一緒に刈り取ったその羊からは
母親の温もりを感じます
私は羊毛を洗い糸に紡いでくれるスピナーのもとを訪ねました
いい羊に出会えたね
優しい糸が紡げそうだよ
秋になったらまたおいで
私は大切に紡がれたその羊の糸を手にすると
飲み物が好きなおばあちゃんのもとを訪ねました
おばあちゃん幸せな糸に出会えたね
あなたのためにセーターが編みたいわ
冬になったらまたおいで
冬世界にたった一つしかないこの羊のセーターを身にまとい
1:09:01
私はあの子に会いに行きました
ありがとうあなたの温もりに包まれて私はとても幸せです
また春になったら会いに来るね
おしまい
思ってたよりなんかスッと入るね
いいんですよ
やっぱ読み手が読み手が違うと違うんだな
いいんですよ
そっかそっか
これでいいのかな
ここはもう実際に読み聞かせをしてる水曜日さんがオッケーならいいんでしょうね
私はすごい好きですね
じゃあちょっとこれでいいか
あとは絵を
服サイズ感的にもいいのかね
もし途中でこれだと何ページ分になるんだろうね
何ページ分ですかね
少なくても5場面ありますね
5ページでだいたい絵本って何ページなの
決まりはない
そうですね年齢にもよるけど
紙芝居だと小さい子向けだと8場面8枚
もうちょっと上だと12場面が多いですね8と12
本はいろいろかな
とりあえず8場面ぐらい目指してですかね
カレンダーにするなら12場面
カレンダーだったらその実際の写真で見てもらう月があってもいいですね
いいかもしれないね
絵本にした時にちょっとお話の最後に載せる知識ページみたいな
1:12:02
いいですね
写真の部分になるって
そうしましょう
もし丸岡さんにお願いできるなら
追える羊がいるといいなって思うんですけど
5番くんじゃなくていい
5番くんだとスピナーが私になっちゃうじゃないですか
いいじゃないですか
別の人がいい
そうか
私やえの糸私もお願いしてるんで
すごいコニーさんのイメージはあるんですよね
じゃあちょっとコニーさんにお願いしようかな
やえちゃんとやえの糸連動企画とか
ちょっといきましょうか
そうだねちょっと1回
多分いい形にはなると思うんで
ちょっとずつ進めていけたらいいですね
まずは12月のカレンダーで
イメージの絵をつけて出そうと思うので
そこから皆さんの意見もたくさんもらいつつ
みんなで作れたらいいなって思いますね
でも多分1番は水曜日さんがもう気持ちよく描いてもらった絵が
私たちはみんな見たいと思うんで
ぜひぜひ
もう1個
さっきちょっと話に出てた
カレンダーの売り上げで
スピナッツに広告載せたらどうかなっていう話があったけど
このさ絵本の企画がスタートできるなら
僕そっちに振りたいのよ
じゃあとっといて
でもスピナッツの方はあれは別で考えるわ
別で考えるから
とりあえずこのカレンダーの売り上げが
そのまま絵本の活動費、制作費に
1:15:03
ちょっと当たるような感じになったらどうかなって思ってます
なのでカレンダーを買いつつ
水曜日さんを応援するとみんなで
そんな感じでちょっといけたらなぁと思っております
はい大丈夫です
そんな感じかな
またちょこちょこ現状報告というか
またこのラジオに出てもらえると嬉しいんで
ちょこちょこまた呼びます
お願いします
詰まる時が絶対来ると思う
それこそさ水曜日さんもラジオしたらいいんじゃないのってちょっとね
さっき思った
私喋れないですよ
いいじゃないですか読み聞かせとかでも
読み聞かせ
私の好きな絵本とか
なんかそんなラジオあったら聞いちゃうなと思って
独りでですよね
これはちょっといいんじゃない
一番ハードルが高い
一番ハードルが高いですまるおかさん
余裕があったらねぜひね
向いてると思うよ本当これは
多分みんなまたあの声でいろんな作品聞きたいよね
いやいやイメージができないですまるおかさんまた
ちょっと種を植えときましたんで
いつかいけるかもっていう日がね
いつかポンって出たらそれでいいので
ということで
ありがとうございました
ではではまた
皆さまありがとうございました